JPH0666724B2 - 無線通信方法 - Google Patents

無線通信方法

Info

Publication number
JPH0666724B2
JPH0666724B2 JP60129936A JP12993685A JPH0666724B2 JP H0666724 B2 JPH0666724 B2 JP H0666724B2 JP 60129936 A JP60129936 A JP 60129936A JP 12993685 A JP12993685 A JP 12993685A JP H0666724 B2 JPH0666724 B2 JP H0666724B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
input level
transmission output
reception input
level information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60129936A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61288633A (ja
Inventor
義彦 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60129936A priority Critical patent/JPH0666724B2/ja
Publication of JPS61288633A publication Critical patent/JPS61288633A/ja
Publication of JPH0666724B2 publication Critical patent/JPH0666724B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の移動局,固定局を使用する無線通信方法
に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図により2つの移動局を使用する従来の無線通信方
法について説明する。従来の無線通信方法においては移
動局または固定局の送信出力は全て同一で常時一定であ
る。このため、移動局Aからの受信において、レベルが
回線品質上問題とならないS/Nを確保する最低受信入
力レベル(以下「基準レベル」という)となる境界線を
a1とすると、レベルが基準レベルとなる境界線(以下
「回線品質維持境界線」という)a1内に移動局Bがいる
場合、移動局Bの受信入力レベルは最低受信入力レベル
より大きくなり、その分、移動局Aが不要な送信出力を
出していることになる。同様に移動局Bが送信している
場合の回線品質維持境界線をb1とすると、移動局Aが回
線品質維持境界線内にいる場合、移動局Aの受信入力レ
ベルは最低受信入力レベルより大きくなり、その分、移
動局Bが不要な送信出力を出していることになる。
次に第8図により3つの移動局を使用する従来の無線通
信方法の一例について説明する。移動局A,B,Cの回線品
質維持境界線をa2,b2,c2とする。移動局A,B,Cとも各々
の回線品質維持境界線a2,b2,c2内にいるため、3局とも
不要な送信出力を出していることになる。
上記の如く不要な送信出力を出すために、同一周波数で
の占有範囲が不必要に広くなり、すくないチャネル数で
繰り返し使うシステムにおいては、接続率の悪化・混信
等の問題が生じる。また、電池を使用した携帯機等の移
動局においては、不要に大きな送信出力のために使用時
間が短くなるなどの問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の無線通信方法では、送信出力が一定のため、移動
局の位置関係によっては不必要に大きな送信出力となる
ため、周波数の有効利用が図れないという欠点がある。
また、携帯機の使用時間が不要に短くなるという欠点が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような欠点を除去するために本発明は、各局におい
て、それぞれ予め割り当てられた固有の識別番号を有
し、各相手局からの音声とともに受信した識別番号に基
づき音声を送信した相手局を認識するとともに、音声の
自局における受信入力レベルと所定の基準レベルとの差
をそれぞれ求め、この差を自局における各相手局の受信
入力レベル情報として、自局の識別番号および音声とと
もに対応する相手局にそれぞれ送出し、各相手局からの
音声とともに受信した各相手局における自局の受信入力
レベル情報のうち最も小さい受信入力レベルを選択し、
選択された受信入力レベルと基準レベルとの差に基づき
自局の送信出力レベルを制御するようにしたものであ
る。
〔作用〕
本発明においては、受信入力レベルが回線品質上問題と
ならないS/Nを確保できる最低受信レベル以上となる
ように送信出力を制御する。すなわち、各局とも常に回
線品質維持境界線内に存在する。
〔実施例〕
本発明に係わる無線通信方法の一実施例が適用される無
線送受信装置を第1図に示す。受信入力は、アンテナ1,
送受信切替スイッチ2を通り、帯域フィルタ3,受信ミキ
サ4,中間周波増幅器5,復調器6で処理される。音声と共
に送られてきたデータ信号aは復調器6から出力され、
制御部7に入力され、また受信入力レベル信号bは中間
周波増幅器5から出力され、制御部7に入力される。デ
ータ信号aは、基準レベルと受信入力レベルとの差であ
る受信入力レベル情報と移動機番号とを含むデータであ
る。
データ信号aおよび受信入力レベル信号bにより自局の
送信出力レベルが制御部7で決められ、受信入力レベル
信号bおよび相手局における受信入力レベル信号により
送信した相手局の送信出力レベルが相手局の制御部で決
められる。すなわち、受信入力レベル信号bは相手局の
受信入力レベル情報となる。受信入力レベル情報として
は2つの意味がある。1つは自局の送信出力レベルを定
める受信入力レベル情報であり、以下「自局受信入力レ
ベル情報」と言う。もう1つは他局の送信出力レベルを
定める受信入力レベル情報であり、以下「他局受信入力
レベル情報」と言う。
制御部7から出力された送信出力制御信号cは送信出力
を制御する制御回路8に入力され、電力増幅器11を制御
することにより送信出力を設定する。また制御部7から
のデータ信号(他局受信入力レベル情報および移動機番
号)dは変調器9で音声と共に搬送波を変調し、その変
調波はドライバ回路10,電力増幅器11,帯域フィルタ12,
送受信切替スイッチ2およびアンテナ1を通って送出さ
れる。
本方法においては、ある一定時間発着呼の行われなかっ
た後での発呼を第1発呼とし、この場合は無条件にシス
テム内で予め定められた最大送信出力で発呼する。発呼
時には、音声と共に、自局移動機番号および他局受信入
力レベル情報を送出するものとする。
まず2つの移動局A,Bに関する送信出力制御方法につい
て第3図を用いて説明する。第3図においてステップ20
〜29はA局の動作を説明するものであり、ステップ30〜
39はB局の動作を説明するものである。ステップ20,22,
24,25,26,28はA局の発呼、ステップ31,33,37,39はB局
の発呼を示す。
A局からステップ20に示す第1発呼をした場合、自局移
動機番号Aのデータ信号が音声と共にB局へ最大送信出
力PMAXで送出される。B局ではこれらの信号をステップ
30に示すように受信入力レベルS(RX)=S(A1)で受
信し、移動機番号AによりA局からの受信信号であるこ
とを確認すると共に、ステップ31に示すように、基準レ
ベルSと受信入力レベルS(A1)との差C1=S(A1)−
Sを求め、ステップ31に示すB局の第1発呼時に、この
受信入力レベル情報C1すなわち他局受信入力レベル情報
をA局に最大送信出力PMAXで送出する。
A局ではこの受信入力レベル情報C1を自局受信入力レベ
ル情報として、ステップ21に示すように、受信入力レベ
ルS(RX)=S(B1)で受信し、ステップ22に示すよう
に、この受信入力レベル情報C1により送信出力を(PMAX
−C1)に設定すると共に、基準レベルSとB局からの受
信入力レベルS(B1)との差である他局受信入力レベル
情報D1=S(B1)−Sを求め、ステップ22に示す第2発
呼時にB局へ送出する。
B局ではこの受信入力レベル情報D1をステップ32に示す
ように受信入力レベルS(RX)=S(A2)で受信し、こ
の受信入力レベル情報D1により送信出力を(PMAX−D1)
に設定すると共に、A局からの受信入力レベルS(A2)
と基準レベルSとの差である受信入力レベル情報C2=S
(A2)−S=0を求め、第2発呼時にA局に送出する。
A局では、B局からの受信入力レベル情報C2が「0」の
ため、その送信出力は変更されず、B局からの受信入力
レベルS(B2)と基準レベルSとの差である受信入力レ
ベル情報D2=S(B2)−S=0を求め、第3発呼時にB
局に送出する。この時点でA局,B局とも受信入力レベル
情報が「0」となり、送信出力は、一定に保たれる。
A局が発呼中に、ステップ25の送信出力一定の状態から
A局またはB局が移動して、ステップ36に示すように、
B局でのA局からの受信入力レベルがS(A)+Eとな
り、基準レベルSとの差CがC=S(A)+E−S=S
+E−S=Eで「0」でなくなると、ステップ37に示す
ように、B局での送信出力はP(B)からP(B)−C
=P(B)−Eに再設定される。そして発呼時にこの受
信入力レベル情報CがA局に送出され、受信入力レベル
情報Cにより、ステップ28に示すように、A局の送信出
力がP(A)からP(A)−C=P(A)−Eに再設定
され、ステップ38,39,29に示すように、A局,B局とも受
信入力レベル情報が「0」となり、送信出力が一定に保
たれる。
送信出力を制御した状態でのA局,B局の回線品質維持境
界線a3,b3をを第2図に示す。第2図に示す回線品質維
持境界線と第7図に示す従来の無線通信方法における回
線品質維持境界線とを比較して分かるように、本方法に
おいては同一周波数での占有範囲が従来に比べ小さくな
るため、周波数の有効利用が図れる。また送信出力も従
来より小さくなるため、電池を使用した携帯機において
は使用時間を長くすることができる。
次に3つの移動局A,B,Cが使用する場合の送信出力の制
御方法について第5図を用いて説明する。第5図におい
て、ステップ40〜47はA局の動作,ステップ50〜57はB
局の動作,ステップ60〜67はC局の動作を説明するため
のものである。ステップ40,43,46はA局の発呼,ステッ
プ51,54,57はB局の発呼,ステップ62,65はC局の発呼
を示す。
ステップ40,51,62に示すように、各移動局の第1発呼は
最大送信出力PMAXで行われる。発呼局以外の各局におい
ては、ステップ50,60,41,61,42,52に示すように、受信
入力レベル情報S(RX)をモニタし、基準レベルSと比
較して、ステップ51,62,43に示すように、受信入力レベ
ル情報X=S(RX)−Sを求め、記憶する。ステップ51
と54との比較から分かるように、各局の受信入力レベル
情報は随時最新の情報に書き換えられ、発呼時に移動機
番号と共に送出される。ステップ46に示すA局の第2発
呼時においては、各局からの受信入力レベル情報の中か
ら最小値XMIN≧0を選び出し、送信出力をPMAX−XMIN
する。ステップ43の場合、XB(A1)>XC(A1)であるの
で、送信出力はPMAX−XC(A1)=P(A1)−XC(A1)と
なる。
なお第5図における各移動局A,B,Cの位置関係は従来例
の第8図に示す各移動局A,B,Cの位置関係と同様であ
り、A局からの受信入力レベルはSB(A)>SC(A),B
局からの受信入力レベルはSC(B)>SA(B),C局から
の受信入力レベルはSB(C)>SA(C)となる。よって
受信入力レベル情報はXB(A)>XC(A),XC(B)>X
A(B),XB(C)>XA(C)となる。
ステップ45〜47,55〜57,65〜67は定常状態を示し、受信
入力レベルが変動しない限り送信出力は一定に保たれ
る。第4図に上記状態でのA,B,C局の回線品質維持境界
線a4,b4,c4を示す。第4図と従来例の第8図を比較すれ
ば分かるように、A,B2局の場合と同様に同一周波数の占
有範囲および送信出力を小さくすることができる。
ある局が発呼中に移動するか,あるいは,他局が移動す
るかすることにより、受信入力レベルが前の状態よりΔ
S低くなった場合は、送信出力をΔS高く設定し、また
受信入力レベルがΔS高くなった場合はそのままとし、
他局からの受信入力レベル情報をクリアする。
第4図においてB局発呼中にB局がA局側に移動した場
合の動作フローを第6図に示す。ステップ70〜78はA
局,ステップ80〜88はB局,ステップ90〜98はC局の動
作を説明するものであり、ステップ70,75,78はA局の発
呼,ステップ82,83,86はB局の発呼,ステップ91,94,97
はC局の発呼を示す。
次に第4図における無線通信方法について説明する。B
局が移動することにより、ステップ73,93に示すよう
に、A局の受信入力レベルがΔS高くなり、C局の受信
入力レベルがΔS低くなる。B局の移動によりC局の受
信入力レベルがΔS低くなったので、ステップ94に示す
ように、C局は送信出力をΔS高く設定し、他局からの
受信入力レベル情報をクリアし、新たな受信入力レベル
情報は他局の発呼後に入力される。A局の受信入力レベ
ルはΔS高くなっているので、A局の送信出力のレベル
はそのままとなり、受信入力レベル情報がクリアされ、
新たな受信入力レベル情報は他局の発呼後に入力され
る。ステップ76〜78,86〜88,96〜98は定常状態を示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、基準レベルと各局からの
受信入力レベルとの差を求め、この差を受信入力レベル
情報として自局移動機番号および音声と共に送出するこ
とにより他局の送信出力を制御し、受信入力レベル信号
および各局からの受信入力レベル情報により自局の送信
出力を制御することにより、受信入力レベルが回線品質
上問題とならないS/Nを確保できる最低受信入力レベ
ル以上となるように送信出力を制御することができ、周
波数の有効利用ができ、電池を用いた携帯機においては
使用時間を長くすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる無線通信方法の一実施例が適用
される無線送受信装置を示す系統図、第2図は2つの移
動局を使用する場合の回線品質維持境界線を示す説明
図、第3図は第2図における動作を説明するためのフロ
ーチャート、第4図は3つの移動局を使用する場合の回
線品質維持境界線を示す説明図、第5図は第4図におけ
る動作を説明するためのフローチャート、第6図はB局
が移動する場合の動作を説明するためのフローチャー
ト、第7図は従来方法により2つの移動局を使用する場
合の回線品質維持境界線を示す説明図、第8図は従来方
法により3つの移動局を使用する場合の回線品質維持境
界線を示す説明図である。 1……アンテナ、2……送受信切替スイッチ、3,12……
帯域フィルタ、4……受信ミキサ、5……中間周波増幅
器、6……復調器、7……制御部、8……制御回路、9
……変調器、10……ドライバ回路、11……電力増幅器、
A,B,C……移動局、a1〜a4,b1〜b4,c2,c4……回線品質維
持境界線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの移動局を含み、互いに複
    数の相手局を有する複数の移動局または固定局から構成
    される無線通信システムにおける無線通信方法におい
    て、 前記各局は、それぞれ予め割り当てられた固有の識別番
    号を有し、 各相手局からの音声とともに受信した前記識別番号に基
    づき前記音声を送信した相手局を認識するとともに、前
    記音声の自局における受信入力レベルと所定の基準レベ
    ルとの差をそれぞれ求め、この差を自局における各相手
    局の受信入力レベル情報として、自局の識別番号および
    音声とともに対応する前記相手局にそれぞれ送出し、 各相手局からの音声とともに受信した各相手局における
    自局の受信入力レベル情報のうち最も小さい受信入力レ
    ベルを選択し、選択された受信入力レベルと前記基準レ
    ベルとの差に基づき自局の送信出力レベルを制御するよ
    うにしたことを特徴とする無線通信方法。
JP60129936A 1985-06-17 1985-06-17 無線通信方法 Expired - Lifetime JPH0666724B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60129936A JPH0666724B2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17 無線通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60129936A JPH0666724B2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17 無線通信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61288633A JPS61288633A (ja) 1986-12-18
JPH0666724B2 true JPH0666724B2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=15022091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60129936A Expired - Lifetime JPH0666724B2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17 無線通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0666724B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281528A (ja) * 1988-09-19 1990-03-22 Nec Corp 無線通信方式
PT95300A (pt) * 1989-09-14 1992-03-31 Pcn One Ltd Sistema de radio-comunicacoes movel
US5301365A (en) * 1992-10-16 1994-04-05 Motorola, Inc. Bidirectional clocking apparatus with automatic sensing

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57116438A (en) * 1981-01-13 1982-07-20 Nec Corp Radio communication system

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61288633A (ja) 1986-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2664365B2 (ja) 無線電話の送信電力制御
US6282430B1 (en) Method for obtaining control information during a communication session in a radio communication system
JP3422429B2 (ja) ワイヤレスlanで送信電力を制御する方法及び装置
JPH0629910A (ja) 無線基地局間同期方式
JP2001520478A (ja) 電力制御モードの選択装置及び方法
JPH1155180A (ja) Cdma無線加入者網システムの順方向トラヒックチャンネル電力制御方法及びその装置
JPH07504308A (ja) 周波数制御システム
US5678183A (en) Mobile transmitter which does not cause a disruption of communication when moving between communication systems with different modulation schemes
EP0926842A2 (en) Transmission power control method, base station apparatus and communication terminal
JPH04213248A (ja) データパケット送信装置
JPH0666724B2 (ja) 無線通信方法
JPS6341455B2 (ja)
JP3012606B1 (ja) 基地局装置、移動局装置及びこれらを用いた移動通信システム、並びに移動通信方法
JP3178651B2 (ja) 送信電力制御を行う移動通信システム
JP2954186B1 (ja) 無線基地局における消費電力制御方法及びその方式
JPS6351419B2 (ja)
JP2845721B2 (ja) 無線通信システム
JPH0332122A (ja) 移動無線通信端末の送信出力制御方式
JP6771007B2 (ja) 無線通信装置
JP3397307B2 (ja) データ及び音声共用無線通信装置
JPH08223629A (ja) 移動通信方法
WO2003021810A1 (en) Power control in mobile radio communications
JPS596089B2 (ja) 電波発射の統制方法
JPH02244918A (ja) 通信中チャネル切替制御方式
JPH0226132A (ja) 移動無線通信装置