JPH066656A - 小型雲台システム装置 - Google Patents

小型雲台システム装置

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Publication number
JPH066656A
JPH066656A JP4183034A JP18303492A JPH066656A JP H066656 A JPH066656 A JP H066656A JP 4183034 A JP4183034 A JP 4183034A JP 18303492 A JP18303492 A JP 18303492A JP H066656 A JPH066656 A JP H066656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
drive
lens unit
pan head
platform
Prior art date
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Pending
Application number
JP4183034A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kaneko
好司 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication of JPH066656A publication Critical patent/JPH066656A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置検出値が外乱等の影響を受けることな
く、雲台、レンズユニットの制御を精度良く行うと共
に、複数台の装置を効率よく制御できるようにする。 【構成】 直交する二つの駆動軸42,43、モータ4
6,48及び回転位置センサ47,49を有する小型雲
台41内に、この回転位置センサ47,49の出力を入
力してモータ46,48を回転制御するCPU(マイコ
ン)50を設け、ズーム駆動部67、アイリス駆動部6
9、フォーカス駆動部70、位置センサ68,71を有
するレンズユニット66に、位置センサ68,71の出
力を入力してレンズを駆動制御するCPU72を設け、
上記雲台41とレンズユニット66との双方又はいずれ
か一方を制御部60に接続する。従って、上記CPU5
0,72により、各駆動部を直接的に制御することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型雲台システム装置、
特に遠隔操作により撮影カメラ等を任意の方向に指向さ
せると共に、撮影カメラのレンズ系の制御をするための
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ITV(Industrial Television)、C
CTV(Closed-Circuit Television)、テレビ放送等
でのテレビカメラの撮影においては、対象となる被写体
を良好に映し出すため、或いは所定領域の映像を捉える
ために、撮影カメラを遠隔操作することが行われてお
り、この撮影カメラの向きを変換するものとして雲台装
置が用いられる。
【0003】図6には、従来の雲台システムの構成が示
されており、図示の雲台1には直交する二つの駆動軸
2,3が配設され、この駆動軸2,3に撮影カメラ或い
は支持壁が接続される支持円板4,5が取り付けられて
いる。この二つの駆動軸2,3により、撮影カメラのパ
ン(左右方向)、チルト(上下方向)の駆動が行われる
ことになるが、この駆動軸2をX軸、駆動軸3をY軸と
すると、駆動軸2にはX軸モータ6及び回転位置センサ
7、駆動軸3にはY軸モータ8及び回転位置センサ9が
設けられる。この雲台1は、コネクタ10、ケーブル1
1、制御部側のコネクタ12にて制御部14と接続され
ている。この制御部14内には、操作スイッチ15から
の操作に基づいて雲台1の制御を統轄するマイコンとし
てのCPU16が配設され、このCPU16には上記回
転位置センサ7,9からの信号が入力されると共に、上
記X軸モータ6、Y軸モータ8を駆動するドライバ1
7,18が接続される。
【0004】一方、この例では、撮影カメラに図示のレ
ンズユニット20が取り付けられ、このレンズユニット
20内には、ズーム駆動部21、ズーム位置センサ2
2、アイリス駆動部23、フォーカス駆動部24、フォ
ーカス位置センサ25が設けられている。このレンズユ
ニット20は、コネクタ26、ケーブル27、コネクタ
28を介して雲台1に接続され、更にこの雲台1におけ
る上記コネクタ10、ケーブル11、コネクタ12を介
して制御部14へ接続されている。そして、この制御部
14には、レンズユニット20内の構成に応じてズーム
ドライバ30、アイリスドライバ31、フォーカスドラ
イバ32が上記CPU16に接続されて配置され、上記
ズーム位置センサ22、フォーカス位置センサ25の出
力はCPU16へ入力される。なお、この制御部14内
には電源33が設けられ、この電源33は不図示の電源
線を介して雲台1及びレンズユニット20に供給されて
いる。
【0005】また、上記の雲台1は外部のコンピュータ
35によって操作することができ、この場合には上記制
御部14内にRS232Cのインターフェース36が配
設され、この制御部14側のモデム37と、コンピュー
タ35側のモデム38が専用回線等で接続された構成と
される。
【0006】このような構成によれば、制御部14内の
CPU16から出力された雲台制御信号が、ドライバ1
7,18を介して雲台1へ供給されると、直交する二つ
の駆動軸2,3が駆動され、これによって撮影カメラが
パン、チルトへ指向される。また、同時にCPU16か
らレンズ制御信号が、ドライバ30,31,32を介し
てレンズユニット20へ供給されると、ズーム駆動部2
1、アイリス駆動部23、フォーカス駆動部24が駆動
され、フォーカス、ズーム等が制御される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の雲台システムにおいては、雲台1或いはレンズユニ
ット20はこれらから10m〜100m程度離れた制御
部14によって制御されており、位置検出信号が外乱の
影響を受けたり、複雑な制御がし難い等の問題があっ
た。即ち、上述のように、雲台1及びレンズユニット2
0からは各種の位置センサ7,9,22,25の検出値
が制御部14内のCPU16まで伝送されているため、
途中で外乱等の影響により多少の誤差が生じてくること
がある。また、上記のように、制御部14は雲台1とレ
ンズユニット20の両者を制御する形になっており、し
かも複数の雲台1及びレンズユニット20を同時に一つ
の制御部14で制御することもあるが、このような場合
には、一つのCPU16(或いはマイコン)によって複
数の装置に対して多くの制御信号を与えなければならな
い。従って、制御が煩雑となり、精度的にも問題が生じ
ることになる。
【0008】ところで、上記従来の雲台1は比較的大き
く(ITVのもので縦横が十数cm程度)、重量も大き
いものとなっているが、近年においては撮影カメラの小
型化、軽量化、簡易化が進んでいることから、これに対
応するため本出願人は雲台1の小型化を提案している。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、位置検出値が外乱等の影響を受け
ることなく、雲台、レンズユニットの制御を精度良く行
うと共に、複数台の装置を使用する場合であっても、効
率よい制御が可能となる小型雲台システム装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、直交する二つの駆動軸を駆動するための
モータ及び位置検出器を有する小型雲台内に、上記位置
検出器の出力を入力してモータを回転制御するマイクロ
コンピュータを設け、レンズ駆動部及び位置検出器を有
するレンズユニットに、位置検出器の出力を入力してレ
ンズを駆動制御するマイクロコンピュータを設け、上記
小型雲台とレンズユニットとの双方又はいずれか一方を
制御部に接続することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記の構成によれば、雲台においては雲台内の
マイコンにパン、チルトの位置情報が入力されると共
に、制御部から制御情報が供給されることになり、この
両者の情報に基づいて雲台が制御される。また、レンズ
ユニットにおいてもユニット内のマイコンにフォーカ
ス、ズームの位置情報が入力されると共に、制御情報が
供給されることになり、この両者の情報に基づいてレン
ズが駆動される。従って、制御部からは各モータへの具
体的な制御信号ではなく単純な制御情報を出力するだけ
でよく、具体的な制御は雲台、レンズユニットの各装置
で行われることになる。
【0012】
【実施例】図1には、実施例に係る小型雲台システム装
置の構成が示され、図2には実施例の雲台の外観が示さ
れている。図1において、雲台41には従来と同様の構
成であるが、小さく形成された直交する二つの駆動軸4
2(X軸),43(Y軸)、支持円板44,45が設け
られる。この駆動軸42にはX軸モータ46及び回転位
置センサ47、駆動軸43にはY軸モータ48及び回転
位置センサ49が設けられる。この雲台41の外観が、
図2に示されており、実施例の小型雲台41は縦、横、
厚さがそれぞれ3cm〜5cm程度の大きさとされ、従
来と比較すると、1/5程度まで小型化されている。そ
して、例えば支持円板44を壁面に取り付け、他方の支
持円板45に専用ブラケットにより撮影カメラ(小型カ
メラ)を矢示100の方向を向けて取り付けることがで
きる。そうして、支持円板44に接続された駆動軸42
を回転駆動すれば、撮影カメラは上下方向200へチル
ティングが行われ、一方支持円板45に接続された駆動
軸43を回転駆動すれば、撮影カメラは左右方向201
へパンニングが行われることになる。
【0013】上記雲台41内には、マイコンを構成する
CPU50が設けられ、このCPU50は上記回転位置
検出センサ47,49の出力を入力すると共に、上記X
軸モータ46、Y軸モータ48を駆動するドライバ5
2,53が設けられている。また、CPU50には駆動
制御に必要な情報を格納するメモリ(EEPROM)5
4が設けられる。更に、CPU50にはドライバ/レシ
ーバ(D/R)55を接続しており、このドライバ/レ
シーバ(D/R)55にて信号の送受信が行われる。
【0014】この雲台41は、コネクタ57、ケーブル
58、コネクタ59を介して制御部60へ接続されてお
り、この制御部60内には操作スイッチ61の操作に基
づいて統轄的な制御を行うマイコンとしてのCPU62
が設けられ、このCPU62には、上記雲台41及び後
述するレンズユニット66に信号を送受信するためのド
ライバ/レシーバ63Aが設けられ、また他の雲台等に
対するドライバ/レシーバ63B…を設けることができ
る。なお、制御部60内には電源64が配設され、この
電源64は雲台41等に供給される。
【0015】一方、レンズユニット66内には、従来と
同様に、ズーム駆動部67、ズーム位置センサ68、ア
イリス駆動部69、フォーカス駆動部70、フォーカス
位置センサ71が設けられている。そして、レンズユニ
ット66内にもマイコンを構成するCPU72が設けら
れ、このCPU72には上記ズーム駆動部67、アイリ
ス駆動部69、フォーカス駆動部70を駆動するドライ
バ73,74,75が接続され、これらを制御するため
の情報を格納するメモリ(EEPROM)76が接続さ
れる。また、CPU72には、信号の送受信を行うドラ
イバ/レシーバ77が接続され、このレンズユニット6
6は、コネクタ78が連結された雲台41のケーブル5
8を介して制御部60へ接続されている。
【0016】更に、実施例では制御部60内にRS23
2Cのインターフェース80,81を設け、このインタ
ーフェース80を介して他の雲台、レンズユニットが接
続された他の制御部60Bを接続することができ、また
インターフェース81に対しては、モデム37,38を
介してコンピュータ35を接続することができる。
【0017】以上の構成によれば、雲台41及びレンズ
ユニット66はそれぞれのCPU50,72にて駆動部
を直接的に制御でき、従って制御部60はそのための制
御情報を伝送することになり、この制御情報は簡略化さ
れた情報でもよいことになる。そして、実施例ではこれ
らの制御情報信号をシリアルで伝送する。即ち、上記制
御部60では、CPU62においてパラレル制御信号が
シリアル信号(時系列信号)に変換され、ドライバ/レ
シーバ63Aを介して一本の信号線で送出されており、
このシリアル信号は雲台41のドライバ/レシーバ55
を介してCPU50へ、またレンズユニット66のドラ
イバ/レシーバ77を介してCPU72へ入力される。
これらのCPU50,72では、シリアル信号が例えば
識別コードにて受信すべき信号であるか否かの判定をし
た後にパラレル信号に変換され、この制御信号によって
所定の駆動信号が形成される。
【0018】従って、実施例では、少なくとも制御線が
1本、電源線が1本、図示していないがアース線が1本
で、合計3本となり、ケーブル58においては3芯のも
のを用いればよいことになる。従来のケーブルは、駆動
線、位置検出線で6芯、更に電源線及びアース線を加え
ると8芯を使用し、また10m〜100m程度の長さと
なっており、小型化しようとする雲台41においては、
このケーブルの重量、大きなケーブル径或いは大きなコ
ネクタがスムーズな駆動を妨げるという問題があった。
しかし、実施例では雲台41にCPU50、レンズユニ
ット66にCPU72を設けたことに伴い、制御信号を
シリアル伝送するので、雲台41の駆動がスムーズに行
われる。
【0019】図3〜図5には、小型雲台システム装置で
各種のシステムが示されており、図3の図(A)のよう
にレンズユニット66と制御部60の組合せ、図(B)
のように小型の雲台41と制御部60の組合せとするこ
ともできる。図(C)は、図1の実施例の組合せであ
る。また、図(D)に示されるように、レンズユニット
66、雲台41のいずれか又は双方(84)をパワーア
ダプタ85を介して制御部60に接続することができ、
これによれば、両者を接続するケーブルが長い場合に、
パワーダウンをなくすことができる。更に、図(E)に
示されるように、レンズユニット66とテレビカメラ8
6との相互間で信号の授受が可能なように結線し、相互
間での制御を行うこともできる。
【0020】図4において、図(F)に示されるよう
に、レンズユニット66、雲台41の組合せに接続され
た制御部60をパーソナルコンピュータ(他のコンピュ
ータでもよい)35へ接続してもよく、これによれば複
雑かつ緻密な制御が可能となる。図(G)は、図1の実
施例の構成を示したものであり、これによれば、遠隔地
等からの制御が可能となる。更に、図5では、制御部6
0A,60B…60Iを設け、これらの制御部60A,
60B…60Iにレンズユニット66、雲台41のいず
れか又は双方(84)を複数個接続する。そして、この
制御部60間をRS232Cのインターフェースで接続
し、更にパーソナルコンピュータ35を接続した拡張シ
ステムとすることができる。これによれば、極めて多く
の監視、撮像対象に撮影カメラを配置し、統轄的な映像
を得ることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
直交する二つの駆動軸を有する小型雲台内に、位置検出
器の出力を入力してモータを駆動制御するマイコンを設
け、レンズユニットに、位置検出器の出力を入力してレ
ンズを駆動制御するマイコンを設け、上記小型雲台とレ
ンズユニットとの双方又はいずれか一方を制御部に接続
するようにしたので、各種の位置検出値を制御部へ送る
必要がなく、外乱等の影響をなくして雲台、レンズユニ
ットの制御を精度よく行うことができる。しかも、複数
台の雲台、レンズユニットを、効率よく制御することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る小型雲台システム装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の雲台の外観斜視図である。
【図3】実施例で形成されるシステムを示す説明図であ
る。
【図4】実施例で形成される他のシステムを示す説明図
である。
【図5】実施例で形成される他のシステムを示す説明図
である。
【図6】従来における雲台システム装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1,41 … 雲台、 2,3,42,43 … 駆動軸、 7,9,47,49 … 回転位置センサ、 6,8,46,48 … モータ、 14,60 … 制御部、 16,50,62,72 … CPU(マイコン)、 20,66 … レンズユニット、 21,67 … ズーム駆動部、 23,69 … アイリス駆動部、 24,70 … フォーカス駆動部、 22,25,68,71 … 位置センサ、 55,63,77 … ドライバ/レシーバ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交する二つの駆動軸を駆動するための
    モータ及び位置検出器を有する小型雲台内に、上記位置
    検出器の出力を入力してモータを回転制御するマイクロ
    コンピュータを設け、レンズ駆動部及び位置検出器を有
    するレンズユニットに、位置検出器の出力を入力してレ
    ンズを駆動制御するマイクロコンピュータを設け、上記
    小型雲台とレンズユニットとの双方又はいずれか一方を
    制御部に接続するようにした小型雲台システム装置。
JP4183034A 1992-06-17 1992-06-17 小型雲台システム装置 Pending JPH066656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4183034A JPH066656A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 小型雲台システム装置

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JP4183034A JPH066656A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 小型雲台システム装置

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JPH066656A true JPH066656A (ja) 1994-01-14

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ID=16128585

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JP4183034A Pending JPH066656A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 小型雲台システム装置

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JP (1) JPH066656A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6965400B1 (en) 1997-02-07 2005-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Video input apparatus and image pickup system including the apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6965400B1 (en) 1997-02-07 2005-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Video input apparatus and image pickup system including the apparatus

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