JPH0665982U - カード販売機 - Google Patents
カード販売機Info
- Publication number
- JPH0665982U JPH0665982U JP242693U JP242693U JPH0665982U JP H0665982 U JPH0665982 U JP H0665982U JP 242693 U JP242693 U JP 242693U JP 242693 U JP242693 U JP 242693U JP H0665982 U JPH0665982 U JP H0665982U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- roller
- feeding
- sides
- vending machine
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- Pending
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カードを確実に1枚送りする。
【構成】 カード収容ケース(2)の下方に配備した繰出
しローラ(4)によって最下部のカードを繰出す販売機に
於て、ローラ(4)は、両端側が中央部よりも大径に形成
されている。最下部のカードは、繰出し途上でケース前
板(21)下端の傾斜面(23)に案内されて少し下向きに反
り、前板(21)の円弧状膨らみ縁(24)を通過する際に、長
手方向の両側が上向きに反る。カードの両側が反り上が
った状態で、カードの中央部はローラ中央の小径部(42)
に、カードの両側反り上がり部はローラ両側の大径部に
接触し、即ち、ローラとカードの接触面積が増えて、ロ
ーラのスリップが防止され、確実なカード送りを実現で
きる。
しローラ(4)によって最下部のカードを繰出す販売機に
於て、ローラ(4)は、両端側が中央部よりも大径に形成
されている。最下部のカードは、繰出し途上でケース前
板(21)下端の傾斜面(23)に案内されて少し下向きに反
り、前板(21)の円弧状膨らみ縁(24)を通過する際に、長
手方向の両側が上向きに反る。カードの両側が反り上が
った状態で、カードの中央部はローラ中央の小径部(42)
に、カードの両側反り上がり部はローラ両側の大径部に
接触し、即ち、ローラとカードの接触面積が増えて、ロ
ーラのスリップが防止され、確実なカード送りを実現で
きる。
Description
【0001】
本考案は、カード販売機に関するものである。
【0002】
従来、プリペアカードの様な高価なカードの販売機は精密に作られており、カ ードの排出トラブルは極めて少ない。 しかし、キャラクター等を描いた玩具カードの様な安価なカードの販売には、 販売コストを下げるため、簡単で安価なメカニズムの販売機が使用されおり、そ のため時折、所定の操作にも拘らずカードの排出ローラが空転し、客と見せの間 でトラブルを生じるている。
【0003】 図8、図9は従来の玩具カードの販売機を示しており、ボックス(1)内にカー ド収容ケース(2)を配備し、該ケースの底部開口(20)に繰出しローラ(4)を配備 している。 繰出しローラ(4)とボックス(1)のカード排出孔(11)との間には、案内板(3) が配備され、該案内板(3)とカード収容ケース(2)の前板(21)との間にカードの 通過を許す隙間が設けられている。
【0004】 カード収容ケース(2)にカード束Cを収容して錘(91)を載せる。ボックス
(1) 前面の硬貨投入孔(12)から所定額の硬貨を投入すると、制御部(7)の働きに
より 手回しノブ(6)のロックが解除される。 ノブ(6)を回し、歯車(61)(62)を介して繰出しローラ(4)をカード繰出し方向 に回転させると、ローラとの摩擦によって、最下部のカードC1がローラとの摩 擦によって繰り出される。
(1) 前面の硬貨投入孔(12)から所定額の硬貨を投入すると、制御部(7)の働きに
より 手回しノブ(6)のロックが解除される。 ノブ(6)を回し、歯車(61)(62)を介して繰出しローラ(4)をカード繰出し方向 に回転させると、ローラとの摩擦によって、最下部のカードC1がローラとの摩 擦によって繰り出される。
【0005】 カード収容ケース(2)の前板(21)の下端は繰出しローラ(4)の上面よりも少し 低く位置し、該下端内面は下向きに傾斜した傾斜面(23)となり、下端縁は両側へ 円弧状の膨らみ縁(24)となっている。 カードC1の繰出し途上で、該カードは上記前板(21)の下端の傾斜面(23)に案 内されて少し下向きに反り、前板(21)の円弧状膨らみ縁(24)を通過する際に長手 方向の両側が上向きに反る。このカードの反りによって、たとえカードが2枚重 なっても、最下部のカードだけが前板(21)の下端と案内板(3)との間を通過でき 、2枚送りを防止できる。
【0006】
上記の様に従来のカード販売機は、カードの2枚送りは防止されるが、繰出し ローラ(4)とカードがスリップしてローラが空回りし、カードが排出されない問 題が残っていた。 販売機に対する苦情の殆どは、上記カードが排出されないことに関するもので あり、販売機及び設置業者の信用をなくし、又、苦情の度に販売機の設置場所に 出向き、ローラ表面を拭き取り、或いは新しいローラと交換せねばならず、手間 と時間が掛り、収益性を低下させる大きな原因となっている。
【0007】 出願人は、ローラとカードの滑りの原因を追求し様々な形状のローラを試作し て実験した結果、次の結論に達した。 前記の様に、カードC1の繰出し途上で、該カードは上記前板(21)の下端の傾 斜面(23)に案内されて前部が少し下向きに反り、前板(21)の円弧状膨らみ縁(24) を通過する際に長手方向の両側が上向きに反る。このカード両側の反り上がり部 はローラから浮き上がり気味となり、実質的にはローラの中央部のみがカードを 擦って繰り出している。この様にローラとカードの接触面積が小さいことに加え て、長時間の使用により、カードと擦れ合うローラ中央部が局部的に摩耗して滑 り易くなり、ローラがスリップして空回し易い。 本考案は、上記考察に基づき、ローラとカードの接触面積が大きくなる様にロ ーラの形状に工夫を施すことにより、ローラとカードのスリップを防止し、ロー ラ空転のトラブルを大幅に少なくしたカード販売機を明らかにするものである。
【0008】
本考案のカード販売機は、カード収容ケース(2)内の下方に繰出しローラ(4) を配備し、カード押圧部材(9)によってカード束をローラ(4)に押圧しつつ該ロ ーラ(4)を回し、最下部のカードを繰り出し、カードをケース(2)の前板(21)下 端から排出するカード販売機に於て、繰出しローラ(4)は中央が小径、両端側が 中央部よりも大径に形成されていることを特徴とする。
【0009】
カード束の最下部のカードは、前板(21)の円弧状膨らみ縁(24)を通過する際に 長手方向の両側が上向きに反る。 一方繰出しローラ(4)は、両端側が中央部よりも大径に形成されているため、 カードの両側が反り上がった状態で、カードの中央部はローラ中央の小径部(42) に、カードの両側反り上がり部はローラ両側の大径部に接触し、即ち、従来の様 に、ローラの中央部のみがカードに接する場合に比べて、ローラとカードの接触 面積が増えて、ローラのスリップが防止され、確実なカード送りを実現できる。
【0010】
確実なカード送りの実現により、販売機に対する苦情は大幅に少なくなり、設 置場所に出向いて修理点検する手間、時間が節約されて、販売コストを低減でき る。
【0011】
図1に示す如く、カード販売機は、縦長のボックス(1)内にカード収容ケース (2)を配備し、カード収容ケース(2)の下方に繰出しローラ(4)を配備して構成 されている。 ボックス(1)の前壁(10)は下部が外側に膨らんでおり、該前壁(10)の下部中央 に横長のカード排出孔(11)、中央部の右側に寄せて硬貨投入孔(12)が開設されて いる。
【0012】 ボックス(1)の後面は開口し、扉(図示せず)が取り付けられている。 ボックス(1)の下部にベース板(13)が設けられ、該ベース板(13)上にカード収 容ケース(2)が固定配備され、ベース板(13)の下方に硬貨収容箱(14)が後方に引 き出し可能に配備されている。 カード収容ケース(2)は、前板(21)の両側端に側板(25)(25)を平行に配備して 形成され、底面は開口して該開口の前部に、本考案の特徴であり、後に詳述する 繰出しローラ(4)が回転可能に配備され、開口の後部には収容カード束の下面後 部を支える支え板(29)が配備されている。
【0013】 カード収容ケース(2)の前板(21)の中央に縦方向にスリット孔(22)が開設され 、側板(25)には縦方向にガイド溝孔(26)が開設されている。 カード収容ケース(2)にはカード束を繰出しローラ(4)に押し付けるカード押 圧部材(9)が配備され、実施例のカード押圧部材(9)はケース内に上下方向にス ライド可能に配備した錘(91)である。
【0014】 図6に示す如く、錘(91)は前方に硬貨投入規制装置(8)に対する押え片(93)、 後方に取っ手(94)を突設し、両側面に2個づつガイドローラ(92)を突設しており 、ケース(2)のスリット孔(22)に押え片(93)、ガイド溝孔(26)にガイドローラ(9 2)を嵌めている。 図2に示す如く、カード収容ケース(2)の前板(21)の下端は繰出しローラ
(4) の上面よりも少し低く位置し、該下端内面は下向きに傾斜した傾斜面(23)と
なり 、図3に示す如く、下端縁は円弧状膨らみ縁(24)となっている。
(4) の上面よりも少し低く位置し、該下端内面は下向きに傾斜した傾斜面(23)と
なり 、図3に示す如く、下端縁は円弧状膨らみ縁(24)となっている。
【0015】 繰出しローラ(4)とボックス(1)のカード排出孔(11)との間には、案内板(3) はカード排出孔(11)側を少し高く傾斜させたカード案内板(3)が配備され、カー ド収容ケース(2)の前板(21)との間にカードの通過を許す間隔を存して配備され る。
【0016】 案内板(3)の上方には矩形の邪魔板(5)を回動可能に配備する。邪魔板(5)は 後部両端に突片(51)を外向きに突設しており、該突片(51)(51)をケース(2)の側 板(25)(25)に開設した孔(52)(53)に回動可能に嵌めて下向き傾斜させ、該前縁を 前記案内板(3)に載せている。
【0017】 繰出しローラ(4)は、ゴム、合成樹脂にて形成され、軸心に回転軸(43)を嵌着 固定している。 ローラ(4)は、中央部が小径、両端が中央部より大径に形成されている。
【0018】 図1に示す如く、繰出しローラ(4)の回転軸(43)の一端には歯車(62)が固定さ れ、該歯車には駆動歯車(61)が噛合し、駆動歯車(61)にはボックス(1)の側面に 突設したノブ(6)が連繋されている。ノブ(6)は常時ロックされている。
【0019】 ノブ(6)から歯車(62)までの回転伝達経路に制御部(7)が連繋されている。 制御部(7)は硬貨の判別を行ない、且つ所定額の硬貨の投入によって、ノブ( 6)のロックを解除して、ノブ(6)の一定角度の回転を許す。 ノブ(6)を回すことにより、繰出しローラ(4)はカードC1の先端をボックス( 1)のカード排出孔(11)から臨出させるまで回転する。 上記制御部(7)及びノブ(6)のロック手段は、従来の販売機に実施されて公知 であるから構造説明は省略する。
【0020】 図1に於て、カード収容ケース(2)の前板(21)とボックス(1)の前壁(10)との 間に硬貨投入規制装置(8)が配備される。 硬貨投入規制装置(8)は、カードの残量が所定枚数以下になれば、硬貨投入孔 (12)を塞いで硬貨の投入を阻止するものである。
【0021】 硬貨投入規制装置(8)は、L字状大レバー(80)と、L字状小レバー(86)の夫々 の屈曲部を、ボックス(1)の前壁(10)の内面に突設した枢軸(82)(89)にて回転可 能に枢支して構成される。 大レバー(80)の短片(83)は硬貨投入孔(12)側に向き、該短片(83)に当り片(84) (84)を内向きに突設して、該当り片(84)(84)間に後記する解除杆(81a)を嵌めて いる。 大レバー(80)の長片(81)は下を向き、下端に内側屈曲片(80a)を形成している 。 大レバー(80)は、バネ(85)によって時計方向、即ち、短片(83)が硬貨投入孔(1 2)を塞ぐ方向に付勢されている。
【0022】 小レバー(86)は長片(87)が前記ケース(2)のスリット孔(22)の下端を横切って 大レバー(80)の屈曲片(80a)に当接しており、バネ(86a)によって反時計方向に付 勢され、ストッパー(87a)に当っている。 前記ケース(2)の側板(25)に解除杆(81a)が回転可能に配備され、解除杆(81a) の端部に形成された屈曲片(83a)が前記大レバー(80)の当り片(84)(84)間に余裕 のある状態に嵌まっている。
【0023】 然して、カード収容ケース(2)内のカード束の最下部のカードは、繰出し途上 で前板(21)下端の傾斜面(23)に案内されて少し下向きに反り、前板(21)の円弧状 膨らみ縁(24)を通過する際に長手方向の両側が上向きに反る。 一方繰出しローラ(4)は、両端側が中央部よりも大径に形成されているため、 カードの両側が反り上がった状態で、カードの中央部はローラ中央の小径部(4
2) に、カード両側の反り上がり部はローラ両側の大径部(41)(41)に接触
し、即ち、 従来の様に、ローラの中央部のみがカードに接する場合に比べて、ローラとカー ドの接触面積が増え、ローラのスリップが防止されて確実なカード送りを実現で きる。
2) に、カード両側の反り上がり部はローラ両側の大径部(41)(41)に接触
し、即ち、 従来の様に、ローラの中央部のみがカードに接する場合に比べて、ローラとカー ドの接触面積が増え、ローラのスリップが防止されて確実なカード送りを実現で きる。
【0024】 案内板(3)には邪魔板(5)が被さっているが、カードが案内板(3)上を滑って 移行する途上で、邪魔板(5)を押し上げるため、カードの排出は自由である。カ ードが通過すれば邪魔板(5)の前縁は再び案内板(3)に載る。 図2の如く、ボックス(1)のカード排出孔(11)から棒(33)を突っ込んで悪戯し ても、邪魔板(5)によって該棒(33)はケース(2)内に達せず、カードを傷付け、 或いはカードの不正取り出しを防止できる。
【0025】 ケース(2)内のカード残量の減りに応じて錘(91)が下降し、図7に示す如く、 カード残量が数枚になった時点で、錘(91)の押え片(93)は硬貨投入規制装置(8) の小レバー(86)の長片(87)をバネ(86a)に抗して押え、長片(87)先端を大レバー( 80)の屈曲片(80a)から外す。大レバー(80)はバネ(85)によって時計方向に回転し 、短片(83)が硬貨投入孔(12)を塞ぎ、硬貨の投入を防止する。小レバー(86)の長 片(87)先端は大レバー(80)の屈曲片(80a)の下面に当って静止する。
【0026】 カードの補充に際し、ボックス(1)の背面の扉を開き、錘(91)を持ち上げて、 ケース(2)にカードを補充する。次に、解除杆(81a)を回し、屈曲部(83a)を当り 片(84)に引っ掛け、バネ(85)に抗して大レバー(80)を反時計方向に回す。小レバ ー(86)の長片(87)の上昇移行路が開放され、該小レバー(86)が元位置に復帰し、 大レバー(80)の屈曲片(80a)が再び小レバー(86)の長片(87)先端に当って待機状 態となる。
【0027】 図4、図5は繰出しローラ(4)の他の実施例を示し、図4のローラは両端から 中央部に緩やかに凹んでおり、図5のローラは両端の大径部(41)から中央の小径 部(42)の間がテーパ面(44)となっている。図4、図5のローラは前記図3に示す ローラと同様の効果を奏する。
【0028】 上記実施例の説明は、本考案を説明するためのものであって、実用新案登録請 求の範囲に記載の考案を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又 、本考案の各部構成は上記実施例に限らず、実用新案登録請求の範囲に記載の技 術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【図1】カード収容ケースの斜面図である。
【図2】ローラによるカード繰出し状態の説明図であ
る。
る。
【図3】カードの反り状態の説明図である。
【図4】ローラの他の実施例の説明図である。
【図5】ローラの別の実施例の説明図である。
【図6】錘の他の実施例の斜面図である。
【図7】硬貨投入規制装置の動作状態の説明図である。
【図8】従来例の販売機の斜面図である。
【図9】従来例のカードの繰出し状態の説明図である。
【図10】従来例の繰出しローラの正面図である。
(1) ボックス (2) カード収容ケース (3) 案内板 (4) 繰出しローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 カード収容ケース(2)内の下方に繰出し
ローラ(4)を配備し、カード押圧部材(9)によってカー
ド束をローラ(4)に押圧しつつ該ローラ(4)を回し、最
下部のカードを繰り出し、カードをケース(2)の前板(2
1)下端から排出するカード販売機に於て、繰出しローラ
(4)は中央が小径、両端側が中央部よりも大径に形成さ
れていることを特徴とするカード販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP242693U JPH0665982U (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | カード販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP242693U JPH0665982U (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | カード販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0665982U true JPH0665982U (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=11528935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP242693U Pending JPH0665982U (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | カード販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665982U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179426A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nidec Sankyo Corp | カードスタッカ及びカード発行機 |
JP2018001656A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-01-11 | 富士通コンポーネント株式会社 | プリンタ |
KR20210038283A (ko) * | 2019-09-30 | 2021-04-07 | 시아먼 한인 일렉트로닉 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 인쇄용지의 분리 장치 및 프린터 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063227A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-11 | Hitachi Cable Ltd | 照射架橋成形体の製造方法 |
JPS616198U (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-14 | 新日本製鐵株式会社 | プラズマア−ク加熱用陽極 |
JPH0375469A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-29 | B & D Japan:Kk | 電子式小形冷蔵庫 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP242693U patent/JPH0665982U/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JP2021054648A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 厦門漢印電子技術有限公司Xiamen Hanin Electronic Technology Co.,Ltd. | 印刷用紙分離装置およびプリンタ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951114 |