JPH06658Y2 - ガスステー - Google Patents

ガスステー

Info

Publication number
JPH06658Y2
JPH06658Y2 JP1988101443U JP10144388U JPH06658Y2 JP H06658 Y2 JPH06658 Y2 JP H06658Y2 JP 1988101443 U JP1988101443 U JP 1988101443U JP 10144388 U JP10144388 U JP 10144388U JP H06658 Y2 JPH06658 Y2 JP H06658Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
piston
gas
cylinder body
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988101443U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0222428U (ja
Inventor
秀幸 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP1988101443U priority Critical patent/JPH06658Y2/ja
Publication of JPH0222428U publication Critical patent/JPH0222428U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH06658Y2 publication Critical patent/JPH06658Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばワンボックス型自動車の後端面に配設
されたはね上げ式のバックドアに採用されるガスステー
に関し、特にシール性を悪化させることなく、車体に取
り付けた状態でシリンダ内のガス圧を容易に調整でき、
温度変化によるガス圧の変動を補償できるようにした構
造に関する。
〔従来の技術〕
一般にワンボックス型自動車においては、荷物の積卸し
を容易に行えるよう車体の後端面に幅広の開口を形成
し、この開口にはね上げ式のバックドアを配設して上記
開口を開閉するように構成されている。また上記バック
ドアには、該ドアを開いた状態に保持するとともに、開
閉時の操作性を緩和するために車体とバックドアとの間
にガスステーを配設している。このガスステーは、窒素
ガス等の高圧ガスが封入されたシリンダ内に軸方向に移
動自在のピストンを配設し、該ピストンにピストンロッ
ドの一端を接続するとともに、他端を上記シリンダの外
方に突出させて構成されている。
ところで、上記シリンダ内のガス圧力は温度変化によっ
て変動し易いことから、例えばシリンダ内のガス圧を温
暖地に適した圧力に設定した場合、このガスステーを寒
冷地で使用するとガス圧が低下してバックドアを開いた
状態に保持できないという問題があり、従って、気象条
件に応じてガス圧の異なる数種類のガスステーを準備し
なければならないという問題点が生じる。そこで、従
来、上記温度変化によるガス圧の変動を調整できるガス
ステーとして、例えば実開昭57-44239号公報に提案され
たものである。これは第5図に示すように、シリンダ本
体20の一端にカバー21を螺着し、他端にガイド22
を螺入するとともに、該ガイド22の中心孔にピストン
23が接続されたピストンロッド24を貫通させて構成
されている。これによれば、上記シリンダ本体20又は
ガイド22を回転させることによりガス室の容積を拡縮
できるから、上述した温度変化によるガス圧の変動を補
償でき、気象条件の異なる地域におけるガスステーの共
通化ができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記公報に記載された従来のガスステーは、
これを車両に取付けた後にガス圧を調整する場合、上記
カバー21は取付け部25を介して車体に回転不能に取
り付けられていることから、該カバー21を回転させる
ことはできない。従って、上記ガイド22を回転させて
ガス圧を調整することとなるが、このようにするとガイ
ド22とシリンダ本体20及びピストンロッド24との
間に配設されたシール部材26aが回転されることか
ら、シール性が悪化し易いという問題点がある。
また、上記シリンダ本体20を回転させることも考えら
れるが、この場合もピストン23のシール部材及びカバ
ー21とのシール部材26bが回転されることとなるか
らシール性が悪化し易い。
本考案は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、ガスステーを取付けた後のガス圧を容易に調整し
てガス圧の変動を補償できるとともに、シール性の悪化
を回避できるようにしたがガスステーを提供することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本願の第1項の考案は、シリンダ本体と該本体に
螺着されたキャップとからなるシリンダ内の高圧ガスを
封入し、該シリンダ内の移動自在のピストンにピストン
ロッドの一端を接続するとともに、他端を上記シリンダ
本体のキャップと反対側から突出させてなるガスステー
において、上記シリンダ本体に副ピストンが装着された
調整ロッドをキャップ側から進退可能に挿入し、該調整
ロッドを上記キャップにスラスト軸受を介して相対回転
可能に、かつ該キャップと共に軸方向移動可能に連結し
たことを特徴としている。
また、本願第2項の考案は、上記ピストンロッドの他端
を上記キャップ側から突出させてなるガスステーにおい
て、上記シリンダ本体のキャップ側部分に副ピストンを
進退可能に、かつ上記ピストンロッド及びシリンダ本体
との間をシール可能に挿入し、上記副ピストンを上記キ
ャップにスラスト軸受を介して相対回転可能に、かつ該
キャップと共に軸方向移動可能に連結したことを特徴と
している。
〔作用〕
本考案に係るガスステーによれば、シリンダ本体に螺着
されたキャップを回転させると、第1項の考案では副ピ
ストンが調整ロッドとともに前進、後退し、また第2項
の考案では副ピストンがキャップで押されて前進し、あ
るいはガス圧によって後退し、これによりシリンダ本体
の容積を拡縮できるから、温度変化によるガス圧の変動
を補償することができ、その結果ガス圧の異なるシリン
ダを複数準備する必要がなく、ガスステーを共用でき
る。
また、第1項の考案では上記調整ロッドとキャップとを
スラスト軸受を介して連結し、また第2項の考案では副
ピストンとキャップとをスラス軸受を介して連結したの
で、ガス圧力による大きな付勢力を受けながらキャップ
を容易に回転でき、ガス圧力調整が容易である。
また本考案ではキャップと調整ロッド,又は副ピストン
とが相対回転可能であるので、上記キャップを回転させ
ても副ピストンは軸方向に移動するだけで回転すること
はないからシール性の悪化を回避できる。さらにガスス
テーを取付けた後においても上記キャップを回転させる
ことができるので、調整が容易である。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図について説明する。
第1図ないし第3図は、本願第1項の考案の一実施例に
よるガスステーを説明するための図であり、本実施例は
ワンボックス型自動車のバックドアに採用した場合を例
にとって説明する。
図において、1はワンボックス型自動車であり、この車
体2の後端面には荷物を積卸しするための開口2aが形
成されており、該開口2aにははね上げ式のバックドア
3が配設されている。このバックドア3の上縁は、上記
開口2aの上縁のルーフパネル2bにヒンジ4により枢
支されており、これによりバックドア3を上下方向に回
動させることによって、上記開口2aを開閉できるよう
になっている。そして、上記開口2aの側縁とバックド
ア4の側縁との間には本実施例のガスステー5が配設さ
れている。
上記ガスステー5は、主としてシリンダ本体6とキャッ
プ7とからなるシリンダ9と、シリンダ本体6の一端か
ら突出したピストンロッド11と、キャップ7側から突
出した調整ロッド12とから構成されており、上記ピス
トンロッド11の外端は上記車体2の上下方向中央部
に、調整ロッド12の外端は上記バックドア3の上部に
それぞれ枢支されている。
上記シリンダ本体6の下端及び上端にはそれぞれ軸受8
a,8b及び8cが挿着されており、該各軸受8a〜8
cはかしめ加工により固定されている。また、上記キャ
ップ7は上記シリンダ本体6の上部に螺着されており、
両者はシリンダ本体6の外周面に形成されたおねじとキ
ャップ7の内周面に形成されためねじとにより軸方向長
さを調整できるようになっている。
また、上記シリンダ本体6内には軸方向に移動自在のピ
ストン10が配設されており、該ピストン10には該ピ
ストン10により区分けされた両ガス室を連通するオリ
フィス10aが形成されている。そしてこのピストン1
0の中央孔に上記ピストンロッド11の一端が挿通さ
れ、ナット11aにより固着されている。さらに、上記
ピストンロッド11の他端は上記シリンダ本体6の上記
軸受8a,8bを貫通して軸心方向外方に突出してお
り、該ロッド11の他端はボールジョイント11bを介
して上記車体2に支持されている。また上記両軸受8
a,8b間にはピストンロッド11及びシリンダ本体6
との間をシールするシール部材14aが配設されてい
る。
上記調整ロッド12はキャップ7側から進退可能に挿入
されており、この調整ロッド12は上記軸受8cの中央
孔を貫通している。この調整ロッド12のキャップ7の
外方に突出された外端には取付け部12aが一体形成さ
れており、該取付け部12aは上記バックドア3に取付
けられている。
また、上記調整ロッド12の内端には副ピストン13が
装着されており、該副ピストン13はスペーサ15aを
介してナット15bにより締めつけ固定されている。さ
らに、上記副ピストン13の内端面にはシリンダ本体6
とスペーサ15aとの間をシールするシール部材14b
が配設されている。これにより、上記副ピストン13と
上記ピストン10を挟んで対向する軸受8bとシリンダ
本体6とで形成された空間がガス室となっており、該ガ
ス室は上述のようにピストン10でA,A′に画成さ
れ、かつ窒素ガス等の高圧ガス(例えば80kg/cm2)が封
入されている。
また、上記調整ロッド12の軸受8cの外方には、上記
キャップ7の内端面に当接するスラスト軸受16が装着
されており、この調整ロッド12の、スラスト軸受16
の内側端面、及び上記キャップ7の外端面にはeリング
17a,17bが装着されている。これにより、調整ロ
ッド12はキャップ7に回転自在に係止されているとと
もに、上記キャップ7を回転させることにより、調整ロ
ッド12が進退してシリンダ本体6内の容積を拡縮でき
るようになっている。ここで、上記副ピストン13と軸
受8cとの間に上記ガス室Aと略同圧になるように高圧
ガスを充填することにより、上記キャップ7を回転させ
てシリンダ9内の容積を縮小させる際の抵抗を緩和させ
ることができる。また、この場合上記副ピストン13と
軸受8cとの間にスプリングを配設して副ピストン13
を内方に付勢させるようにしてもよい。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例のガスステー5はバックドア3の開閉時の速度
を規制して操作性を向上するとともに、該ドア3の全開
状態を保持するためのものである。上述のように、ガス
ステーにおいては温度変化によりガス圧が変動し、低温
時にはバックドアを全開状態に保持できなくなったり、
逆に高温時にはバックドアを閉める際の抵抗がおおきく
なったりするという問題があった。これに対して本実施
例では、キャップ7を回転させることにより副ピストン
13を軸方向に前進、後退させてガス室の容積を変化さ
せ、高圧ガスを圧縮、膨張させることができるから、上
述した温度変化によるガス圧の変動を調整できる。その
結果、気象条件の異なる地域に応じた数種類のガスステ
ーを準備する必要がなく、コストを低減できる。
また、本実施例では、シリンダ本体6に副ピストン13
が装着された調整ロッド12を挿入し、該ロッド12を
キャップ7にスラスト軸受け16を介して回転自在に係
止したので、軽い操作力でガス圧力の調整が可能であ
り、また、ガスステー5を組付けた後にこのキャップ7
を回転させてガス圧を調整することができ、しかもこの
場合副ピストン13は回転することがないから、従来の
シール部材を回転させる場合に比べてシール性を向上で
きる。
ところで上述した従来の構造においては、カバー,ガイ
ドは高圧ガスにより外方向に付勢されており、調整作業
においてこれらを拡張方向に回転させた場合に外れるお
それがある。これに対して本実施例では、上記副ピスト
ン13の後方への移動に対しては、軸受8cがストッパ
の役割を果たすから、キャップ7がシリンダ本体6から
外れることはない。
さらにまた、副ピストン13をガス室A′側に付勢する
ように構成した場合は、キャップ7を手で圧縮方向に回
転させる場合の操作力を軽減することができる。
第4図は本願第2項の考案の一実施例を説明するための
図であり、図中、第1図と同一符号は同一又は相当部分
を示す。
本実施例は、シリンダ本体6内のピストン10にピスト
ンロッド11の一端を固着し、他端をシリンダ本体6に
螺着されたキャップ7側から軸方向外方に突出した場合
の例である。
上記ピストンロッド11のキャップ7側には副ピストン
13が進退可能に装着されており、該副ピストン13の
内側面にはシリンダ本体6とピストンロッド11との間
をシールするシール部材14bが配設されている。ま
た、上記ピストンロッド11の、副ピストン13の外側
面と上記キャップ7の内端面との間の部分にはスラスト
軸受16が装着されており、これにより上記副ピストン
13はガス室Aの高圧ガスにより外方に付勢されて上記
スラスト軸受16を介してキャップ7に回転自在に当接
している。なお、19a,19bはそれぞれ上記ピスト
ン10、副ピストン13の後端位置を規制するストッパ
である。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例のガスステー5によれば、ピストンロッド11
のキャップ7側部分に進退可能に副ピストン13を装着
し、該副ピストン13の外端面をスラスト軸受16を介
してキャップ7に回転自在に当接させたので、キャップ
7を回転させることによりシリンダ本体6内のガス圧を
調整することができ、しかもこの場合副ピストン13は
回転しないからシール性の悪化を回避でき、上記実施例
と略同様の効果が得られる。
なお、上記実施例ではワンボックス型自動車のバックド
アに配設されたガスステーを例にとって説明したが、本
考案は勿論ツーボックス型(ハッチバック式)の自動車
にも採用できるとともに、他の分野における緩衝機構と
しても採用できる。
〔考案の効果〕
以上のように本願の第1項の考案に係るガスステーによ
れば、副ピストンが装着された調整ロッドをキャップ側
から進退可能に挿入し、該調整ロッドをキャップにスラ
スト軸受を介して相対回転可能に、かつキャップと共に
軸方向移動可能に連結したので、また第2項の考案によ
れば、上記ピストンロッドのキャップ側部分に副ピスト
ンを進退可能に装着し、該副ピストンをキャップにスラ
スト軸受を介して相対回転可能に、かつキャップと共に
軸方向移動可能に連結したので、温度変化によるガス圧
の変動を上記キャップを回転させることにより容易に調
整できる効果があるとともに、シール性の悪化を回避で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本願第1項の考案の一実施例によ
るガスステーを説明するための図であり、第1図はその
断面図、第2図はそのガスステーが採用されたワンボッ
クス型自動車を示す背面図、第3図はその一部側面図、
第4図は第2項の考案の一実施例によるガスステーを示
す断面図、第5図は従来のガスステーを示す断面図であ
る。 図において、5はガスステー、6はシリンダ本体、7は
キャップ、9はシリンダ、10はピストン、11はピス
トンロッド、12は調整ロッド、13は副ピストン、1
6はスラスト軸受である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ本体と該本体に螺着されたキャッ
    プとからなるシリンダ内に高圧ガスを封入し、該シリン
    ダ内に軸方向に移動自在のピストンを配設し、該ピスト
    ンにピストンロッドの一端を接続するとともに、他端を
    上記シリンダ本体のキャップと反対側から軸心方向外方
    に突出させてなるガスステーにおいて、上記シリンダ本
    体に、副ピストンが装着された調整ロッドをキャップ側
    から進退可能に挿入し、該調整ロッドを上記キャップに
    スラスト軸受を介して相対回転可能に、かつキャップと
    共に軸方向移動可能に連結したことを特徴とするガスス
    テー。
  2. 【請求項2】シリンダ本体と該本体に螺着されたキャッ
    プとからなるシリンダ内に高圧ガスを封入し、該シリン
    ダ内に軸方向に移動自在のピストンを配設し、該ピスト
    ンにピストンロッドの一端を接続するとともに、他端を
    上記キャップ側から軸方向外方に突出させてなるガスス
    テーにおいて、上記シリンダ本体のキャップ側部分に副
    ピストンを進退可能に、かつ上記ピストンロッド及びシ
    リンダ本体との間をシール可能に挿入し、該副ピストン
    を上記キャップにスラスト軸受を介して相対回転可能
    に、かつ該キャップと共に軸方向移動可能に連結したこ
    とを特徴とするガスステー。
JP1988101443U 1988-07-29 1988-07-29 ガスステー Expired - Lifetime JPH06658Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988101443U JPH06658Y2 (ja) 1988-07-29 1988-07-29 ガスステー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988101443U JPH06658Y2 (ja) 1988-07-29 1988-07-29 ガスステー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0222428U JPH0222428U (ja) 1990-02-14
JPH06658Y2 true JPH06658Y2 (ja) 1994-01-05

Family

ID=31330443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988101443U Expired - Lifetime JPH06658Y2 (ja) 1988-07-29 1988-07-29 ガスステー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06658Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175266A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Oiles Ind Co Ltd 液体圧スプリング及びその製造方法
JP5793346B2 (ja) * 2011-05-31 2015-10-14 日立オートモティブシステムズ株式会社 シリンダ装置
JP5692196B2 (ja) * 2012-10-05 2015-04-01 オイレス工業株式会社 液体圧スプリング

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523224Y2 (ja) * 1976-02-03 1980-06-03
JPS5744239U (ja) * 1980-08-26 1982-03-11
JPS5949038U (ja) * 1982-09-27 1984-03-31 トヨタ自動車株式会社 流体スプリング装置
JPS59121534U (ja) * 1983-02-03 1984-08-16 マックス株式会社 ガススプリング
JPS60136636A (ja) * 1983-12-23 1985-07-20 Showa Mfg Co Ltd ばね定数可変型ダンパ−
JPS6276798U (ja) * 1986-07-25 1987-05-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0222428U (ja) 1990-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4433759A (en) Gas spring
US4078779A (en) Pneumatic spring with manually releasable stop
JPH10252801A (ja) ガススプリング
FR2578017A1 (fr) Systeme d'equilibrage a ressort a gaz
JPH06658Y2 (ja) ガスステー
US8579268B2 (en) Damping device for a hatch in a military vehicle
JPS63171979A (ja) カウンタバランス装置
JPH0361733A (ja) 排気力温度依存式ガスばね
US6120080A (en) Springing up apparatus for door of van-type truck
JP2002005211A (ja) 反力調整式ガススプリング
JPH0435626Y2 (ja)
JPS63235737A (ja) 開閉体用のガススプリング
US10591016B2 (en) Adjustable volume cylinder for strut
JPH04254023A (ja) ガスダンパーステー
JP2559060Y2 (ja) バックドアステー
JPH11294508A (ja) ガススプリング装置
JPH1182589A (ja) ガススプリング装置
JPH0242222A (ja) ガスステー
JPH02102940A (ja) 車両用バックドアのガスステー
JPH02102939A (ja) ガスステー
JPS6216846B2 (ja)
KR19980042992U (ko) 자동차의 리프터용 실린더
KR0165193B1 (ko) 자동차의 리프터용 실린더
JPH0240335Y2 (ja)
JP2587809Y2 (ja) 自動車のバックドア開閉機構