JPH0664529A - 索道におけるリニアモータ式駆動装置 - Google Patents

索道におけるリニアモータ式駆動装置

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JPH0664529A
JPH0664529A JP22383592A JP22383592A JPH0664529A JP H0664529 A JPH0664529 A JP H0664529A JP 22383592 A JP22383592 A JP 22383592A JP 22383592 A JP22383592 A JP 22383592A JP H0664529 A JPH0664529 A JP H0664529A
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Katsuaki Isobe
勝昭 磯部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 索道形式に拘わらず特定のリニアモータを定
格速度領域で汎用的に使用することができるリニアモー
タ式駆動装置を提供する。 【構成】 原動滑車4は、原動滑車側に設けられた環状
のリアクションプレート7とこれに近接対向して固定配
置された一次側ステータ8とでもって構成されるリニア
モータにより、回転駆動される。リアクションプレート
7を設置する回転盤6と原動滑車4とは、別体に構成さ
れていて、回転自在に支持5された回転支軸2の両端部
に固着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】近時、索道においてもリニアモー
タを使用して原動滑車を駆動させることが試みられてい
るが、本発明はかかる索道におけるリニアモータ式駆動
装置に関するものであり、より具体的には、索条が巻き
掛けられた原動滑車を、原動滑車側に設けられた環状の
リアクションプレートとこれに近接対向して固定配置さ
れた一次側ステータとでもって構成されるリニアモータ
により、回転駆動させるようにした索道におけるリニア
モータ式駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリニアモータ式駆動装置(以下
「従来装置」という)としては、図5及び図6に示す如
く、外周縁部に形成せる索条係合溝14aに索条13を
巻き掛けた原動滑車14を、架構11に鉛直固定せる固
定支軸12に複数のベアリング15を介して回転自在に
支持し、原動滑車14の円環状又は円盤状の平板部分を
もって兼用構成された回転盤16の上下両面(又は片
面)に、原動滑車14の回転中心と同心円環状のリアク
ションプレート17を取着すると共に、架構11側に、
リアクションプレート17に近接せしめて、複数の一次
側ステータ18を固定支持して、リアクションプレート
17と一次側ステータ18とでもって構成されるリニア
モータによる推力により、原動滑車14を水平回転駆動
させるように構成されたものがよく知られている。
【0003】ところで、原動滑車14における索条係合
溝14a部分の周速つまり索条13の回行速度(以下
「索条回行速度」という)vは、索道形式(搬器の循環
方式,搬器の種類等)に応じて定められており、安全面
での要請から自由な選択は許されない。例えば、人の乗
降に拘わらず搬器が連続移動する固定循環式索道におい
ては、1人乗りで2.5m/s,2人乗りで2.3m/
s,3人乗りで1.8m/s程度とされており、また乗
降場所において搬器が自動的に握索,放索する自動循環
式索道においては、乙種特殊索道で4m/s,普通索道
で5m/s程度とされている。また、原動滑車14した
がって索条係合溝14aの径(以下「滑車径」という)
dも、索道形式に応じて必然的に決定され、若干の選択
幅はあるものの、自由な設定は認められない。すなわ
ち、索条回行速度v及び滑車径dは索道形式毎に定めら
れる一定値をとるものであり、選択の余地はない。
【0004】また、上記索条回行速度vと原動滑車14
におけるリアクションプレート17部分の周速つまりリ
ニアモータによる推進速度(以下「推進速度」という)
Vとの間には、リアクションプレート17の径(以下
「リアクションプレート径」という)をDとすると、従
来装置では、原動滑車14の角速度(=v/(d/
2))とリニアモータの角速度(=V/(D/2))と
が一致することから、v/d=V/Dの関係がある。し
たがって、v/dが上記した如く索道形式に応じた一定
値をとることから、リニアモータを設計するに当たって
は、推進速度V及びリアクションプレート径Dを、V/
Dが上記一定値(v/d)となるように設定しておく必
要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来装置で
は、リアクションプレート17を設置する回転盤16が
原動滑車14で兼用構成されているため、つまりリアク
ションプレート17が原動滑車14に直接取着されてい
るため、リアクションプレート径Dは滑車径dによる制
限を受け、自由に設定することができない。一方、推進
速度VはV=(D/d)vで得られ、索条回行速度v,
滑車径d,リアクションプレート径Dとの関係において
決定されるものであるが、上記した如く、リアクション
プレート径Dが滑車径dとの関係から必然的に決定され
且つ索条回行速度v,滑車径dが索道形式毎に定められ
ることから、この推進速度Vも索道形式が決定されると
必然的に決定されることになり、その自由な選択は認め
られない。
【0006】ところで、リニアモータによる推進速度V
は運転周波数の変更により調整することが可能である
が、リニアモータの能力を充分に発揮させるためには、
リニアモータの定格速度で運転させることが望ましい。
【0007】したがって、従来装置では、リニアモータ
の能力を充分に発揮させるためには、索道形式に応じた
リニアモータを専用的に使用する他なく、特定のリニア
モータを索道形式に拘わらず汎用的に使用しようとすれ
ば、当然、リニアモータの定格速度領域外で運転させる
場合が生じ、効率の良い運転は行い難い。
【0008】しかも、索道に使用されるリニアモータは
極めて大型且つ特殊なものであることから、現在のとこ
ろ、定格運転領域を18Hz程度とするものが提案され
ているにすぎず、その種類は極めて少ない。このため、
従来装置を適用できる索道形式は極めて限定されてお
り、リニアモータを駆動源とする索道の実用化,普及化
が強く望まれているにも拘わらず、かかる要請を満足し
得ないでいる。
【0009】本発明は、このような実情に鑑み、索道形
式に拘わらず特定のリニアモータを定格速度領域で汎用
的に使用することができるリニアモータ式駆動装置を提
供し、もってリニアモータを駆動源とする索道の実用
化,普及化といった時代の要請に応えんとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記したリニ
アモータ式駆動装置において、上記の目的を達成すべ
く、特に、リアクションプレートを設置する回転盤を原
動滑車と別体に構成し、両者を回転自在に支持された回
転支軸に固着しておくことを提案するものである。
【0011】
【作用】リアクションプレート及びこれを支持する回転
盤が原動滑車と別体に構成されているから、滑車径dに
拘わらず、リアクションプレート径Dを自由に設定する
ことができる。特に、リアクションプレート径Dを、従
来装置では不可能であったD≧dの範囲においても自由
に設定することができる。
【0012】したがって、V=(D/d)vで得られる
推進速度Vを、索道形式及びリニアモータの種類に拘わ
らず、当該リニアモータを定格速度で運転できる値に設
定しておくことができる。すなわち、特定のリニアモー
タを、定格速度で極めて効率的に運転させることがで
き、あらゆる形式の索道に汎用的に使用することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の構成を図1及び図2に示す実
施例に基づいて具体的に説明する。
【0014】この実施例のリニアモータ式駆動装置にあ
っては、図1及び図2に示す如く、床フレーム等の架構
1上にトロリ10を設置して、このトロリ10に回転支
軸2の中央部分を複数のベアリング5により回転自在に
鉛直支持させてあり、この回転支軸2の下端部に原動滑
車4を固着すると共に、上端部に原動滑車4と別体に構
成した回転盤6を固着してある。
【0015】原動滑車4の外周縁部には索条係合溝4a
が形成されており、索条3が巻き掛けられている。トロ
リ10は索条3の張設方向に移動自在とされており、錘
12等による附勢手段により索条3にテンションを付与
する方向に牽引附勢されている。回転盤6は、回転支軸
2により、原動滑車4と平行且つ同心状態で一体連結さ
れるものであるが、その大きさは滑車径dの大きさに拘
わらず自由に設定することができる。
【0016】而して、原動滑車4は、回転盤6に配置さ
れたリアクションプレート7とこれに近接して固定配置
された複数の一次側ステータ8とでもって構成されるリ
ニアモータにより、水平回転駆動させるようになってい
る。
【0017】すなわち、リアクションプレート7は、回
転盤6の外周縁部分の上下両面に取着されており、回転
支軸2と同心状の円環形状をなす。また、上下一対の各
一次側ステータ8は、架構1に固設したコ字状の支持枠
9に支持されており、鉛直方向においてリアクションプ
レート7との間に適当なクリアランスを有すべく近接対
向せしめられている。この回転盤6は原動滑車4と平行
且つ同心状態で取付けられるが、その大きさは滑車径d
の大きさに拘わらず自由に設定することができる。
【0018】かかる構成によれば、上記した如く回転盤
6の大きさを自由に設定しておくことができるから、リ
アクションプレート径Dを、使用するリニアモータを定
格運転領域において運転させうるに最適する推進速度V
(=(D/d)v)が得られるように設定しておくこと
ができる。すなわち、リアクションプレート7の径を適
当に設定しておくことにより、索道形式に拘わらず、特
定のリニアモータを汎用的に使用させることができる。
したがって、現在提案されている数少ないリニアモータ
を、あらゆる形式の索道における駆動源として適用させ
ることができる。
【0019】ところで、回転盤6の大きさないしリアク
ションプレート径Dは、索道形式に応じて定められる索
条回行速度v及び滑車径dと使用するリニアモータの定
格運転領域での推進速度Vとの関係(D=(V/v)
d)において設定されるものであり、リニアモータの種
類によっては滑車径dより小さくなる場合もあり得る
が、現存するリニアモータを使用する場合には、索道形
式にもよるが、一般に、図1に例示する如く、滑車径d
より大きくなる場合が多いと考えられる。このような構
成は、リアクションプレート径DがD<dの範囲でしか
設定できない従来装置では実現できない。
【0020】また、原動滑車は索道運転時に種々の要因
で振動することになるが、従来装置では、かかる振動が
直接リアクションプレート17に伝わり、リアクション
プレート17と一次側ステータ18との間のクリアラン
スが大きく変化する虞れがある。しかし、本発明に係る
装置では、原動滑車4と回転盤6とが別体であり、両者
4,6が中央部分を軸受支持5された回転支軸2の両端
部に固着されていることから、原動滑車4の振動が回転
支軸2の部分で或る程度吸収されることになり、回転盤
6ないしリアクションプレート7に大きな影響を及ぼさ
ない。したがって、原動滑車4が振動しても、リアクシ
ョンプレート7と一次側ステータ8との間のクリアンラ
ンスが大きく変動する虞れが少なく、適正なクリアラン
ス維持によりリニアモータ駆動を効率よく行い得る。し
かも、支軸2の長さを自由に設定し得て、ベアリング5
の相互間隔を大きくとれることから、ベアリング固有の
クリアランスによるガタの減少を図ることができる。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の基本原理を逸脱しない範囲におい
て適宜に改良・変更することができる。
【0022】例えば、図3に示す如く、回転支軸2を床
フレーム1に軸受支持5させて、その上端部に原動滑車
4を固着すると共に下端部に回転盤6を固着し、回転盤
6及びリニアモータ構成部材7,8を床フレーム1下の
地下空間に配置するようにしてもよい。このようにすれ
ば、建屋の小形化,モータ騒音の外部洩れ防止を図るこ
とができる。
【0023】また、図4に示す如く、回転支軸2を滑車
側支軸2aとプレート側支軸2bとに分割して、両支軸
2a,2bを架構1に各別に軸受支持5a,5bさせる
と共に、両支軸2a,2bを適宜のカップリング部材5
cにより連結するようにしてもよい。このようにすれ
ば、滑車振動が回転盤6ないしリアクションプレート7
に及ぼす影響を効果的に排除することができる。かかる
効果は、カップリング部材5cを振動吸収構造としてお
くことで、更に顕著となる。
【0024】また、上記各実施例においては、リアクシ
ョンプレート7及び一次側ステータ8を回転盤6の上下
両側に設けたが、何れか一方のみとすることも可能であ
る。また、回転盤6の安定性を更に確保するために、そ
の下面或いは上下両面を回転ローラ等で支持させておく
ようにしてもよい。また、上側ステータ8を片持状に支
持する支持枠9の腕部分9aは、モータ作動に伴う磁気
吸引力により撓み、上記クリアランスに悪影響を及ぼす
虞れがあるが、このような虞れが生ずる場合には、例え
ば、図1に鎖線図示する如く、腕部分9a,9a間を補
強部材9bで連結しておくのがよい。勿論、回転支軸
2,2a,2bは、原動滑車4又は回転盤6の両側で軸
受支持するようにすることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、索道形式によって索条回行速度v,滑車径d
が異なるにも拘わらず、特定のリニアモータをあらゆる
形式の索道に汎用的に使用することができる。したがっ
て、現存する数少ないリニアモータによっても、索道形
式を問わず、原動滑車を定格運転領域において良好且つ
安定した状態で駆動させることができ、リニアモータを
駆動源とする索道の実用化,普及化といった時代の要請
に充分応えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリニアモータ式駆動装置の一実施
例を示す縦断正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】他の実施例を示す縦断正面図である。
【図4】更に他の実施例を示す縦断正面図である。
【図5】従来装置を示す縦断正面図である。
【図6】同平面図である。
【符号の説明】
1…架構、2,2a,2b…回転支軸、3…索条、4…
原動滑車、4a…索条係合溝、5…ベアリング、6…回
転盤、7…リアクションプレート、8…一次側ステー
タ、d…滑車径、D…リアクションプレート径。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 索条が巻き掛けられた原動滑車を、原動
    滑車側に設けられた環状のリアクションプレートとこれ
    に近接対向して固定配置された一次側ステータとでもっ
    て構成されるリニアモータにより、回転駆動させるよう
    にした索道におけるリニアモータ式駆動装置において、
    リアクションプレートを原動滑車と別体の回転盤に設置
    し、この回転盤と原動滑車とを、回転自在に支持された
    回転支軸に固着してあることを特徴とする、索道におけ
    るリニアモータ式駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111098984A (zh) * 2020-03-05 2020-05-05 中国二十二冶集团有限公司 漂流筏助力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111098984A (zh) * 2020-03-05 2020-05-05 中国二十二冶集团有限公司 漂流筏助力装置

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