JP2782037B2 - 索道におけるリニアモータ式駆動装置 - Google Patents

索道におけるリニアモータ式駆動装置

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JP2782037B2
JP2782037B2 JP5323764A JP32376493A JP2782037B2 JP 2782037 B2 JP2782037 B2 JP 2782037B2 JP 5323764 A JP5323764 A JP 5323764A JP 32376493 A JP32376493 A JP 32376493A JP 2782037 B2 JP2782037 B2 JP 2782037B2
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linear motor
turntable
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drive shaft
stator
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忠雄 城本
淳二 小林
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川鉄マシナリー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】近時、索道においてもリニアモー
タを使用して原動滑車を駆動させることが試みられてい
るが、本発明はかかる索道におけるリニアモータ式駆動
装置に関するものであり、より具体的には、原動滑車の
入力軸に回転盤の中心に固着した駆動軸を連動連結させ
て、回転盤に設けられた環状のリアクションプレートと
これに近接対向して固定配置された一次側ステータとで
もって構成されるリニアモータにより、原動滑車を回転
駆動させるように構成されたリニアモータ式駆動装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のリニアモータ式駆動装置とし
て、図3に示す如く、中心軸2aを回転自在に支持する
と共に索条1を巻き掛けた原動滑車2の下位に、これと
平行せしめた円形の回転盤3を配設して、この回転盤3
の中心に固着せる駆動軸3aを原動滑車2の中心軸たる
入力軸2aにユニバーサルジョイント4を介して連動連
結し、回転盤3の周端部両面に取着した円環状のリアク
ションプレート5a,5bとこれに近接対向して固定配
置された複数の一次側ステータ6a…,6b…とでもっ
て構成されるリニアモータにより、原動滑車2を回転駆
動させるように構成されたもの(以下「従来装置」とい
う)が提案されている。
【0003】而して、かかる従来装置にあっては、駆動
軸3aの上下端部分を所定の装置据付場所8a,8bに
回転自在に軸受支持7a,7bさせることによって、回
転盤3を水平回転自在に支持している。すなわち、上側
の軸受部材7bは建屋基礎8a上の架設フレーム8bに
取り付けられており、下側の軸受部材7aは基礎8a上
に取り付けられている。また、各ステータ6a,6b
は、基礎8aに取り付けたブラケット9a,9bにより
固定支持されており、その支持位置をリアクションプレ
ート5a,5bとの隙間(以下「推進力発生隙間」とい
う)が適正となるように調整されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】当該リニアモータ式駆
動装置を据え付けるに当たっては、テスト運転を行っ
て、所定の装置機能が発揮されるかどうか確認しておく
必要があるが、従来装置にあっては、リアクションプレ
ート5a,5bとステータ6a…,6b…とが別個独立
した形態で基礎8aないし架設フレーム8bに支持され
ていることから、工場でのテスト運転を行うことができ
ず、現地において実際に装置を組み立てた上で、推進力
発生隙間の調整等を含むテスト運転を行う必要がある。
したがって、現地での据え付け作業を効率よく行うこと
ができない。しかも、工場段階で装置性能を事前にチェ
ックし得ず、装置の品質保証が極めて困難である。
【0005】また、運転時においては、ステータ6a
…,6b…の吸着力によりステータ6a,6bないしリ
アクションプレート5a,5bの支持構造が変形するこ
とがある。すなわち、ステータとリアクションプレート
との推進力発生隙間が小さくなればなる程、リアクショ
ンプレートに作用する吸着力は大きくなる。例えば、一
方のステータ6aとリアクションプレート5aとの隙間
が、他方のステータ6bとリアクションプレート5bと
の隙間より小さい場合には、リアクションプレート5a
に作用する吸着力がリアクションプレート5bに作用す
る吸着力に勝り、リアクションプレート5a,5bは、
回転軸3a及び軸受部材7bを支持するフレーム8bの
変形により、ステータ6a側に変位を生じる。一方、ス
テータ6aは、ブラケット9aに変形により、リアクシ
ョンプレート5a,5b側に変位を生じる。
【0006】したがって、上記した各支持構造が別個独
立したものであることから、回転軸3aや軸受部材7b
を支持するフレーム8bの変形等によって生じるリアク
ションプレート5a,5bの変位量,変位方向と各ブラ
ケット9a,9bの変形等によって生じる各ステータ6
a,6bの変位量,変位方向とが異なることになる。而
して、かかる支持構造が変形した場合には、推進力発生
隙間が不適正且つ不均一となって、良好且つ安定したリ
ニアモータ駆動が行われ難い。
【0007】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、運転状況の変化に拘わらず、常に、良好且つ安
定したリニアモータ駆動を行うことができ、現地での据
え付けを効率よく且つ適正に行うことができる索道にお
けるリニアモータ式駆動装置を提供することを目的とす
るものである。
【0008】本発明の索道におけるリニアモータ式駆動
装置にあっては、上記の目的を達成すべく、特に、回転
盤を囲繞する組立,分解可能な枠構造体に、駆動軸の上
下端部分を回転自在に軸受支持させると共に一次側ステ
ータを固定支持させ、駆動軸を入力軸にユニバーサルジ
ョイントを介して連動連結させ、且つ枠構造体をその外
面における回転盤の回転軸線に近い部位においてのみ装
置据付場所に固定させておくことを提案する。
【0009】
【作用】装置の全構成部品(リアクションプレート,ス
テータ等)が一体構造物である枠構造体に支持されてい
るから、ステータの吸着力がアンバランスとなる等によ
りリアクションプレートやステータの支持構造に変形が
生じた場合にも、リアクションプレートとこれに対向す
る各ステータとの変位量,変位方向は異なることがな
く、これらの間の推力発生隙間は適正に維持されること
になる。また、枠構造体が駆動軸の軸線に近い位置での
み固定されており、且つ駆動軸が入力軸にユニバーサル
ジョイントを介して連結されていることから、枠構造体
全体の変形が入力軸を含む滑車入力系に悪影響を及ぼす
ことがない。したがって、運転状況の変化に拘わらず、
常に、良好且つ安定したリニアモータ駆動を行うことが
できる。
【0010】また、リニアモータ式駆動装置全体が、装
置の全構成部品を枠構造体に組込んだ組立,分解可能な
ユニット構造とされているから、工場における組立形態
を現地においてそのまま再現することができる。したが
って、予め工場内でテスト運転を行うことにより、現地
でのテスト運転を行う必要がなく、据え付け作業を効率
よく適正に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の構成を図1及び図2に示す実
施例に基づいて具体的に説明する。
【0012】この実施例は、図3に示す従来装置と同様
に原動滑車2の下位に配置したリニアモータ式駆動装置
に本発明を適用した例に係り、この実施例のリニアモー
タ式駆動装置にあっては、図1及び図2に示す如く、そ
の全構成物品が回転盤3を囲繞する枠構造体11に組み
込まれていて、装置全体が組立,分解可能なユニット構
造物とされている。
【0013】回転盤3の中心ボス部には、駆動軸3aの
中間部分がキー係合手段12及びスリーブ13を介して
取外し可能に固着されており、回転盤3の周端部両面に
は、これと同心状のリアクションプレート5a,5bが
取着されている。なお、回転盤3は軽量化のため中空構
造とされており、且つ輸送容易のため複数部分に分解可
能とされている。
【0014】枠構造体11は、駆動軸3aの上下端部分
に取り付けられた上下軸受部材14,15と、各軸受部
材14,15に外嵌された上下取付部材16,17と、
各取付部材16,17から放射状に延びる複数の上下支
持部材18…,19…と、各上下支持部材18,19の
先端部間を連結する連結部材20…と、各支持部材18
…,19…の先端近傍部間を連結する上下ステータ支持
部材21…,22…と、上支持部材18…の中間部間を
連結する補強部材23a…,23b…と、各下支持部材
19の下面における基端部近傍位に取り付けられた据付
部材24…とを具備してなり、各部材間をボルト等の連
結具により着脱自在とした分解,組立可能な一体の枠組
構造物とされている。
【0015】各軸受部材14,15は、駆動軸3aの上
下端部に嵌着したベアリング14a,15aとこれを外
嵌保持する軸受箱14b,15bとからなり、駆動軸3
aを、枠構造体11に回転自在に支持させている。
【0016】各取付部材16,17は、軸受箱14b,
15bに着脱自在に外嵌固定されており、放射状に突出
させた腕部に各支持部材18,19の基端部を着脱自在
に取り付けてある。
【0017】上下支持部材18…,19…は回転盤3を
挟んで上下に直対向しており、その先端部は回転盤3の
外周位置よりやや外方まで延びている。各支持部材1
8,19は、充分な強度を維持しつつ軽量化を図るべく
構成されており、図示していないが、複数部分に分解可
能とされている。この実施例では、後述する如く下支持
部材19…のみを建屋基礎8aに取り付ける関係上、下
支持部材19は枠構造体11全体の重量を受けるべく断
面係数の大きなものとしているが、上支持部材18につ
いては、下支持部材19に比して断面係数の小さなもの
として更なる軽量化を図り、これによる強度不足及び基
礎8aに直接支持させないことによる支持強度不足を補
強部材23a,23bによって補っている。なお、連結
部材20…及びステータ支持部材21…,22…も、支
持部材18…,19の補強部材として機能することは勿
論である。また、この実施例では、図2に示す如く、回
転盤3上にこれと同心筒状のブレーキドラム27を取付
け、前記補強部材23a,23bに、ブレーキドラム2
7の周壁を挟圧させることによって回転盤3を制動させ
る制動装置28を取付けてある。
【0018】各ステータ支持部材21,22の中間部に
は、ブラケット25,26を介して一次側ステータ6
a,6bが固定支持されている。各ステータ6a,6b
の支持位置は、リアクションプレート5a,5bにこれ
との間に適正な推進力発生隙間を有した状態で直対向す
るように調整されている。かかる調整は、工場において
行われ、現地据え付け時に改めてする必要はない。
【0019】据付部材24…は建屋基礎8aに適宜の固
定具により固定されるもので、回転盤3等を支持する枠
構造体11をその下面における回転盤3の回転軸線に可
及的に近い位置で基礎8a上に固定し、回転盤3を水平
に保持させる。そして、駆動軸3aの上端部は、図3に
示す従来装置におけると同様に、原動滑車2の入力軸2
aにユニバーサルジョイント4を介して連動連結されて
いる。
【0020】以上のように構成されたリニアモータ式駆
動装置にあっては、回転盤3の駆動軸3aとステータ6
a…,6b…とが一体構造物である枠構造体11に支持
されており、しかも枠構造体11はその一部24…が基
礎8aに固定されているのみであるから、ステータ6a
…,6b…の吸着力によりリアクションプレート5a,
5bやステータ6a,6bの支持構造に変形が生じた場
合にも、問題はない。すなわち、回転盤3に取付けられ
たリアクションプレート5a,5bの変位につれて回転
盤3に固着した駆動軸3aが傾き変位し、駆動軸3aの
端部に配置された支持部材18も駆動軸3aの変位に伴
って変位することになる。その結果、リアクションプレ
ート5a,5bとこれに対向する各ステータ6a,6b
との変位量,変位方向は同一となり、リアクションプレ
ート5a,5bと各ステータ6a,6bとの間の推進力
発生隙間は適正に維持されることなる。
【0021】また、枠構造体11が駆動軸3aの軸線に
可及的に近い位置で基礎8aに固定24…されており、
且つ駆動軸3aが入力軸2aにユニバーサルジョイント
4を介して連結されていることから、枠構造体11全体
の変形が入力軸2aに至る滑車入力系に悪影響を及ぼす
ことがない。したがって、運転状況の変化に拘わらず、
常に、良好且つ安定したリニアモータ駆動を行うことが
できる。
【0022】また、リニアモータ式駆動装置全体が、装
置の全構成部品を枠構造体11に組込んだ組立,分解可
能なユニット構造とされているから、工場において装置
性能の事前チェックを行い得て、現地での据え付けを、
テスト運転を行うことなく、効率よく適正に行うことが
できる。すなわち、工場内において装置を組み立てて、
テスト運転を行い、推進力発生隙間や部材間の連結形態
を適正なものに調整し、最終的な組立形態を確保してお
く。つまり、リニアモータ駆動が適正に行われる組立形
態を確保しておく。そして、装置を分解して現地に輸送
し、現地での組立,据付を行う。この場合、現地におい
ては、工場における最終的な組立形態をそのまま再現す
ることができるから、テスト運転を行う必要がなく、そ
の据え付け作業を極めて効率よく行うことができる。し
かも、かかる組立形態については工場で性能チェックを
行っているから、装置品質が保証され、現地で据え付け
た場合に所定の装置機能が発揮されないといった不都合
は全く生じない。
【0023】なお、本発明のリニアモータ式駆動装置の
構成は、上記実施例に限定されず、本発明の基本原理を
逸脱しない範囲において適宜に変更,改良することがで
きる。例えば、枠構造体11は、現地への輸送を容易に
行いうる単位に分解でき、回転盤3やステータ6a,6
b等の装置構成部品を適正に支持しうる強度を有するも
のであればよく、その構成は任意である。また、枠構造
体11を固定する装置据付場所は、上記した建屋基礎8
aに限らず、建屋構造等に応じて適宜に選択することが
できる。また、リニアモータ式駆動装置は、原動滑車2
の設置場所によっては、原動滑車2の上位に配置させて
おくことも可能である。かかる場合には、例えば、駆動
軸3aの下端部を原動滑車2の入力軸2aにユニバーサ
ルジョイント4により連結して、枠構造体11の上面を
適宜の装置据付場所(架設床,建屋天井等)に取り付け
ておく。勿論、索道の形式,種類によっては、入力軸2
aと駆動軸3aとの間に減速機等の中間動力伝達手段を
介挿するようにすることも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解されるよう
に、本発明のリニアモータ式駆動装置にあっては、リア
クションプレートと各一次側ステータとが一体の枠構造
体に支持されていることから、ステータの吸着力がアン
バランスとなる等によりこれらの支持構造に変形が生じ
た場合にも、各ステータとこれに対向するリアクション
部分との変位量,変位方向が同一となり、両者間の推力
発生隙間が適正に維持され、良好なリニアモータ駆動が
行われる。また、枠構造体が回転盤の回転軸線に近い部
位で装置据付場所に固定されていることから、駆動軸が
原動滑車の入力にユニバーサルジョイントを介して連結
されていることとも相俟って、枠構造体全体の変形が滑
車入力系に悪影響を及ぼすことがない。したがって、運
転状況の変化に拘わらず、常に、リニアモータによる原
動滑車の駆動を良好且つ安定した状態で行わしめること
ができる。
【0025】また、リニアモータ式駆動装置全体が組
立,分解可能なユニット構造物とされているから、工場
内でのテスト運転が可能となり、装置性能の事前チェッ
クによる品質管理が容易であり、工場内での組立形態を
現地でそのまま再現することができる。したがって、本
発明によれば、現地でのテスト運転を必要とすることな
く、装置の据え付け作業を極めて効率よく適正に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリニアモータ式駆動装置の一実施
例を示す平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】従来装置を示す概略縦断側面図である。
【符号の説明】
1…索条、2…原動滑車、2a…入力軸、3…回転盤、
3a…駆動軸、4…ユニバーサルジョイント、5a,5
b…リアクションプレート、6a,6b…一次側ステー
タ、8a…建屋基礎(装置据付場所)、11…枠構造
体、14,15…軸受部材、16,17…取付部材、1
8,19…支持部材、20…連結部材、21,22…ス
テータ支持部材、24…据付部材。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動滑車の入力軸に回転盤の中心に固着
    した駆動軸を連動連結させて、回転盤に設けられた環状
    のリアクションプレートとこれに近接対向して固定配置
    された一次側ステータとでもって構成されるリニアモー
    タにより、原動滑車を回転駆動させるように構成された
    索道におけるリニアモータ式駆動装置において、回転盤
    を囲繞する組立,分解可能な枠構造体に、駆動軸の上下
    端部分を回転自在に軸受支持させると共に一次側ステー
    タを固定支持させ、駆動軸を入力軸にユニバーサルジョ
    イントを介して連動連結させ、且つ枠構造体をその外面
    における回転盤の回転軸線に近い部位においてのみ装置
    据付場所に固定させることを特徴とする、索道における
    リニアモータ式駆動装置。
JP5323764A 1993-12-22 1993-12-22 索道におけるリニアモータ式駆動装置 Expired - Lifetime JP2782037B2 (ja)

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