JPH0663332A - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

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JPH0663332A
JPH0663332A JP22593192A JP22593192A JPH0663332A JP H0663332 A JPH0663332 A JP H0663332A JP 22593192 A JP22593192 A JP 22593192A JP 22593192 A JP22593192 A JP 22593192A JP H0663332 A JPH0663332 A JP H0663332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
housing
fan
suction
dust
Prior art date
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Pending
Application number
JP22593192A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Josa
弘隆 帖佐
Kozo Hayashi
浩三 林
Kazuhiro Araki
一弘 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】各々のファンを個々にコントロールして大きな
部屋においても、気流の淀みを作ることなく、浄化効率
を高めることができるようにする。 【構成】空気の粉塵および臭気を除去するフィルタ14
と、モータ15によってファン16駆動しこのファン1
6によってフィルタ14を通過した空気を吸引する空気
吸引装置5と、空気の粉塵量を計測する粉塵センサ19
と、フィルタ14、空気吸引装置5および粉塵センサ1
9を内蔵し空気の吸込口3および吐出口2を形成したハ
ウジング1とを備えた空気清浄器において、空気吸引装
置5を複数設け、各々の空気吸引装置5のファン16に
よる空気の吸引を独立して制御するようにしたことを特
徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、室内において使用さ
れる空気清浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大風量によって循環効率を上げて
処理能力を良くするため、ファンを複数個設けた空気清
浄器が提案されている。そのファンは一個のモータで駆
動されており、各々のファンを制御して気流を制御する
ことはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、大きな部屋
では部屋全体の循環が容易でなく、室内の空気を浄化さ
せるのに時間がかかるという問題点があった。したがっ
て、この発明の目的は、各々のファンを個々にコントロ
ールして大きな部屋においても、気流の淀みを作ること
なく、浄化効率を高めることができる空気清浄器を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の空気清浄器
は、空気の粉塵および臭気を除去するフィルタと、モー
タによってファンを駆動しこのファンによって前記フィ
ルタを通過した空気を吸引する空気吸引装置と、空気の
粉塵量を計測する粉塵センサと、前記フィルタ、前記空
気吸引装置および前記粉塵センサを内蔵し空気の吸込口
および吐出口を形成したハウジングとを備えた空気清浄
器において、前記空気吸引装置を複数設け、各々の空気
吸引装置のファンによる空気の吸引を独立して制御する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0005】請求項2の空気清浄器は、請求項1におい
て、前記吸込口が前記ハウジングの下部に位置し、前記
吸込口の後方を閉鎖する背板を、前記ハウジングの下部
を支持するスタンドに設けたことを特徴とするものであ
る。請求項3の空気清浄器は、請求項1において、一対
の前記空気吸引装置が金属フレームの内部に並設され、
前記ハウジングが各々の前記空気吸引装置を囲むように
中央で二分割されかつ前記金属フレームを挟み込み連結
し得る前面部と後面部に分割可能であり、前記ハウジン
グの中央の接合部に形成した一対の合わせリブに溝形部
材を嵌合したことを特徴とするものである。
【0006】請求項4の空気清浄器は、請求項1におい
て、前記モータによって駆動される冷却ファンを設け、
この冷却ファンにより、前記粉塵センサに空気を吸引す
る手段を構成したことを特徴とするものである。請求項
5の空気清浄器は、請求項1において、前記吐出口に配
設した複数の風向板の向きが自動可変であって、これら
の風向板の角度が異なるように独立して制御できるよう
にしたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】この発明の構成によれば、複数の空気吸引装置
のファンによる空気の吸引を独立して制御するようにし
たので、例えば各々のファンによる空気を吸引を交互に
行う等の制御ができる。このため、気流の淀みを作るこ
となく、浄化効率を高めることができる。
【0008】請求項2の構成によれば、スタンドに背板
を設けたので、床に置いて使用するときでも後部からの
吸い込みが行われず前面からの吸い込みだけとなり効率
の良い循環風を得ることができる。請求項3の構成によ
れば、ハウジングを二分割したのでハウジングを形成す
る金型が小さくてすみコストがかからない。また、分割
されたハウジングは合わせリブに嵌合する溝形部材で一
体にすることができる。また、ハウジングの前面部と後
面部が金属フレームを挟み込み連結したので強度の向上
を図ることができる。
【0009】請求項4の構成によれば、粉塵センサに空
気を吸引する手段をモータを冷却するための冷却ファン
により構成したので、ファンを利用した場合の基本性能
低下を招くことはなく専用のファンを設ける必要はない
等の利点があり合理的である。請求項5の構成によれ
ば、複数の風向板を独立して制御できるようにしたの
で、風向を多様に変化できさらに効率の良い循環風を得
ることができる。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例の空気清浄器を図1ない
し図19に基づいて説明する。この空気清浄器のハウジ
ング1は中央で二分割され、さらに前面部1aと後面部
1bに分割されている。前面部1aは、上端に吐出口
2、下端に吸込口3がそれぞれ形成されている。この場
合、後面部1bの下端にも吸込口3が設けてある。吐出
口2には、図1等に示すように、複数の風向板4…が設
けられる。風向板4の向きは自動可変であって、それぞ
れの風向板4…の角度は独立して制御される。図15は
その構造を示し、風向板4のサイドに制御モータ30が
設けられている。この制御モータ30の先端には偏心軸
31が設けられ、制御モータ30の回転運動を連節体で
直線運動に変えることにより風向板4は制御される。ま
た、中央で分割された2つの後面部1b,1bには、後
述の空気吸引装置5,5が内蔵できるようにしてある。
また、前面部1aと後面部1bには、複数のねじ止めボ
ス6…が突設してあり、中央の接合部に合わせリブ7,
7が設けてある。この接合部は、図6に示すように、凹
部と凸部により嵌合可能に形成される。前面部1aと後
面部1bは、同一の成形金型で一部の金型形状を変える
ことにより、異なる形状の製品が作れるようにしてあ
る。
【0011】これら前面部1aと後面部1bは、図4に
示すように、金属フレーム8を挟み込み連結している。
具体的には金属フレーム8は一対の空気吸引装置5,5
が並設される直方体で複数の孔9…が設けてあり、この
孔9に上記ねじ止めボス6を挿通して連結している。ま
た、金属フレーム8の中央に溝形部材10が設けてあ
り、この溝形部材10と上記合わせリブ7,7を嵌合さ
せている。これにより、ハウジング1は完全に一体化さ
れ金属フレーム8によって補強される。
【0012】また、この空気清浄器は壁掛けおよび床置
きのどちらにも使用できるのであるが、床置き用として
ハウジング1を垂直に立てることができるスタンド11
が取付けられている。このスタンド11には、図7に示
すように、後部からの吸込みAを阻止して気流の循環効
率を向上させる背板12が取付けてある。具体的には、
スタンド11の側面に孔11aとガイド溝11bが設け
られ、背板12の側縁にリブ12aが設けられ、このリ
ブ12aを孔11aに嵌合することにより固定される。
【0013】図11ないし図14はこの空気清浄器の内
部構造について示した。すなわち、ハウジング1の内部
には、空気の粉塵および臭気を除去するフィルタ14
と、モータ15によってファン16を駆動しフィルタ1
7を通過した空気を吸引する空気吸引装置5と、空気の
粉塵量を計測する粉塵センサ19等を備えている。フィ
ルタ14は、除塵フィルタ20と消臭フィルタ21とが
ある。また、フィルタ14は、全体を薄形にするために
空気抵抗を少なくする工夫がとられており、除塵フィル
タ20はフィルム電極で構成された電気集塵ユニットで
構成され、消臭フィルタ21は一種類で室内の臭いを脱
臭することが不可能なため、別々の処理を施したハニカ
ム活性炭をケースに収納して構成している。また、図1
6および図17に示すように、このような消臭剤22は
成形の枠体23にサンドイッチされる形で収納され、さ
らに枠体23にばね部23aを形成し、消臭剤22は枠
体23から浮いた形で固定される。このため、仮に枠体
23を捩じったとしてももろい活性炭は割れ難くなって
いる。また、消臭剤22は消臭性能とともに抵抗が少な
いことが望ましく、上述のようにハニカム活性炭等の圧
力損失の少ないものが使用されるが、物理吸着のため寿
命が短い。そこで、活性炭と自己再生機能を持った科学
消臭剤と混合して、図18のように多孔体24にバイン
ダーで成形してもよい。これにより、活性炭表面が活性
化され寿命が延びる。
【0014】並設された2つのモータ15は独立して制
御され、図11に示すように、上記ファン16の他にモ
ータ15を冷却するための冷却ファン35が設けられて
いる。また、図10において、25は表示部、26は操
作部である。表示部25において、25aは粉塵濃度表
示、25bは風量表示、25cはタイマー表示である。
また、図11において、29は制御回路であり、表示部
25および操作部26を制御する。この表示部25の上
に埃吸込口27が設けられている。埃吸込口27は、冷
却ファン35の風を利用して埃の吸引を行い、埃はダク
ト28を通って粉塵センサ19に送られ計測される。
【0015】上記のように構成した空気清浄器は、2つ
の空気吸引装置5,5のファン16,16による空気の
吸引を交互に行えるので、気流の淀みを作ることなく、
浄化効率を高めることができる。また、1台の製品にお
いて空気吸引装置5の機能が独立していることにより、
各々独立した制御が可能である。例えば、室内の埃の量
に応じた運転や夜間で騒音を抑えたい場合、片側のファ
ン16を停止することも可能である。
【0016】また、粉塵センサ19を内蔵しているの
で、大きな部屋の隅で発生したたばこの煙も、監視運転
によってファン16を回して煙を粉塵センサ19の近く
に引き寄せることにより、速く処理することができる。
さらに、吸引風は冷却ファン35を利用し除塵フィルタ
20を通っていないため、ファン16を利用した場合の
基本性能低下を招くことはなく吸引のための専用ファン
を設ける必要もない。
【0017】また、複数の風向板4…を独立して制御で
きるようにしたので吐き出し風を個々に制御することが
可能になり、図19に示すように、効率の良い循環風を
得ることができる。さらに、この空気清浄器を床に置い
て使用する場合にスタンド11を取付ける。このスタン
ド11には上記のように背板12が取付けてあるので後
部からの吸い込みAが行われず前部からの吸い込みBだ
けとなり(図7)、壁掛けと同じ性能を維持することが
でき効率の良い循環風を得ることができる。
【0018】また、ハウジングを二分割したのでハウジ
ング1を形成する金型が小さくてすみコストがかからな
い。また、分割されたハウジング1は合わせリブ7,7
に嵌合する溝形部材10で一体にすることができる。ま
た、ハウジング1の前面部1aと後面部1bが金属フレ
ーム8を挟み込み連結したので強度の向上を図ることが
できる。
【0019】
【発明の効果】この発明の空気吸引装置よれば、複数の
空気吸引装置のファンによる空気の吸引を独立して制御
するようにしたので、例えば各々のファンによる空気を
吸引を交互に行う等の制御ができる。このため、気流の
淀みを作ることなく、浄化効率を高めることができる。
【0020】請求項2の構成によれば、スタンドに背板
を設けたので、床に置いて使用するときでも後部からの
吸い込みが行われず前面からの吸い込みだけとなり効率
の良い循環風を得ることができる。請求項3の構成によ
れば、ハウジングを二分割したのでハウジングを形成す
る金型が小さくてすみコストがかからない。また、分割
されたハウジングは合わせリブに嵌合する溝形部材で一
体にすることができる。また、ハウジングの前面部と後
面部が金属フレームを挟み込み連結したので強度の向上
を図ることができる。
【0021】請求項4の構成によれば、粉塵センサに空
気を吸引する手段をモータを冷却するための冷却ファン
により構成したので、ファンを利用した場合の基本性能
低下を招くことはなく専用のファンを設ける必要はない
等の利点があり合理的である。請求項5の構成によれ
ば、複数の風向板を独立して制御できるようにしたの
で、風向を多様に変化できさらに効率の良い循環風を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の空気清浄器の正面図であ
る。
【図2】その側面図である。
【図3】その一部省略底面図である。
【図4】ハウジングの分解斜視図である。
【図5】合わせリブの接合構造を示す説明図である。
【図6】ハウジングの接合部の構造を示す説明図であ
る。
【図7】ハウジングにスタンドを取付けた場合の空気の
流れの説明図である。
【図8】スタンドの側面図である。
【図9】背板の正面図である。
【図10】表示部および操作部の拡大図である。
【図11】空気清浄器の内部構造の一部破断正面図であ
る。
【図12】その底面図である。
【図13】その断面側面図である。
【図14】その別の位置の断面側面図である。
【図15】風向板の構造の概念図である。
【図16】消臭フィルタの斜視図である。
【図17】その断面側面図である。
【図18】消臭フィルタの別の例の斜視図である。
【図19】空気の流れの説明図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 吐出口 3 吸込口 4 風向板 5 空気吸引装置 7 合わせリブ 8 金属フレーム 10 溝形部材 11 スタンド 12 背板 14 フィルタ 15 モータ 16 ファン 19 除塵センサ 35 冷却ファン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の粉塵および臭気を除去するフィル
    タと、モータによってファンを駆動しこのファンによっ
    て前記フィルタを通過した空気を吸引する空気吸引装置
    と、空気の粉塵量を計測する粉塵センサと、前記フィル
    タ、前記空気吸引装置および前記粉塵センサを内蔵し空
    気の吸込口および吐出口を形成したハウジングとを備え
    た空気清浄器において、 前記空気吸引装置を複数設け、各々の空気吸引装置のフ
    ァンによる空気の吸引を独立して制御するようにしたこ
    とを特徴とする空気清浄器。
  2. 【請求項2】 前記吸込口が前記ハウジングの下部に位
    置し、前記吸込口の後方を閉鎖する背板を、前記ハウジ
    ングの下部を支持するスタンドに設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の空気清浄器。
  3. 【請求項3】 一対の前記空気吸引装置が金属フレーム
    の内部に並設され、前記ハウジングが各々の前記空気吸
    引装置を囲むように中央で二分割されかつ前記金属フレ
    ームを挟み込み連結し得る前面部と後面部に分割可能で
    あり、前記ハウジングの中央の接合部に形成した一対の
    合わせリブに溝形部材を嵌合したことを特徴とする請求
    項1記載の空気清浄器。
  4. 【請求項4】 前記モータによって駆動される冷却ファ
    ンを設け、この冷却ファンにより、前記粉塵センサに空
    気を吸引する手段を構成したことを特徴とする請求項1
    記載の空気清浄器。
  5. 【請求項5】 前記吐出口に配設した複数の風向板の向
    きが自動可変であって、これらの風向板の角度が異なる
    ように独立して制御できるようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の空気清浄器。
JP22593192A 1992-08-25 1992-08-25 空気清浄器 Pending JPH0663332A (ja)

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ID=16837143

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100778669B1 (ko) * 2007-01-09 2007-11-22 한국기계연구원 듀얼 정화방식의 공기청정기

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