JPH0663300A - ロールアイロナ - Google Patents
ロールアイロナInfo
- Publication number
- JPH0663300A JPH0663300A JP24598992A JP24598992A JPH0663300A JP H0663300 A JPH0663300 A JP H0663300A JP 24598992 A JP24598992 A JP 24598992A JP 24598992 A JP24598992 A JP 24598992A JP H0663300 A JPH0663300 A JP H0663300A
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- Japan
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- roll
- ironer
- roll ironer
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 前工程において被洗物に付着しているしみ、
汚れ等の欠陥のあるものをロールアイロナの乾燥工程を
経ずに排除して、しみ等が除去しにくくなるのを防止す
る。 【構成】 回転ロール35を有し、洗濯後のシーツ10
等の被洗物の乾燥処理を行なうロールアイロナ3の前工
程に被洗物に付着しているしみ、汚れ等の欠陥を判別す
る欠陥検出装置4を設置して不合格信号を出力する。ま
たロールアイロナ3の乾燥工程に先立つ送り込みベルト
34の走行方向を正、逆2方向に変更可能にし、前記信
号により送り込みベルト34の走行方向を選択し、欠陥
のある被洗物をロールアイロナの乾燥工程を経ずに排除
することを特徴とする。
汚れ等の欠陥のあるものをロールアイロナの乾燥工程を
経ずに排除して、しみ等が除去しにくくなるのを防止す
る。 【構成】 回転ロール35を有し、洗濯後のシーツ10
等の被洗物の乾燥処理を行なうロールアイロナ3の前工
程に被洗物に付着しているしみ、汚れ等の欠陥を判別す
る欠陥検出装置4を設置して不合格信号を出力する。ま
たロールアイロナ3の乾燥工程に先立つ送り込みベルト
34の走行方向を正、逆2方向に変更可能にし、前記信
号により送り込みベルト34の走行方向を選択し、欠陥
のある被洗物をロールアイロナの乾燥工程を経ずに排除
することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシーツ、包布、枕カバ
ー、テーブルクロス等の被洗物を乾燥、プレス処理する
ロールアイロナに関するものである。
ー、テーブルクロス等の被洗物を乾燥、プレス処理する
ロールアイロナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロールアイロナ3の後端部に布片10の
有無を検知する布片検知器412と、布片の表面状態を
検出して映像信号とするラインイメージセンサ414
と、前記映像信号を入力して布片の欠陥判別を行ない、
合否信号を出力する信号処理器415と、同信号処理器
415からの不合格信号417を受けて前記ロールアイ
ロナのコンベア410上の布片を後工程である折畳み機
5に通過させないよう排除するリジェクタ416とを具
備してなる従来の布片の欠陥検査装置4が、実開平4−
7100号公報において図3に示す如く提案されてい
る。なお、図中413は照明装置である。
有無を検知する布片検知器412と、布片の表面状態を
検出して映像信号とするラインイメージセンサ414
と、前記映像信号を入力して布片の欠陥判別を行ない、
合否信号を出力する信号処理器415と、同信号処理器
415からの不合格信号417を受けて前記ロールアイ
ロナのコンベア410上の布片を後工程である折畳み機
5に通過させないよう排除するリジェクタ416とを具
備してなる従来の布片の欠陥検査装置4が、実開平4−
7100号公報において図3に示す如く提案されてい
る。なお、図中413は照明装置である。
【0003】図4、図5は従来のロールアイロナにおけ
る布片の処理フローを示すブロック図である。従来のロ
ールアイロナは、布片の送り込みベルトの走行方向は一
定であるため、ロールアイロナに送り込まれた布片は乾
燥処理された後排出され、図4に示す場合は図3に示す
ものと同じであるが、欠陥のチェックは折畳み機の手前
で行なわれ、しみ、汚れのある不良品は折畳み機を経る
ことなく排除されて再洗いへと回される。また図5に示
すものは、ロールアイロナの手前で作業者の目視判定に
より欠陥判別をしている例であり、この場合も合否の信
号はロールアイロナで処理された後の布片に作用して、
不良品は折畳み機を経ることなく排出される。なお、図
4、図5に示されている張り拡げ機は、シーツ等の布片
を開いてロールアイロナに仕掛け易くする装置、折畳み
機は乾燥処理された布片が自動的に折畳まれる装置であ
るが、詳細な説明は省略する。
る布片の処理フローを示すブロック図である。従来のロ
ールアイロナは、布片の送り込みベルトの走行方向は一
定であるため、ロールアイロナに送り込まれた布片は乾
燥処理された後排出され、図4に示す場合は図3に示す
ものと同じであるが、欠陥のチェックは折畳み機の手前
で行なわれ、しみ、汚れのある不良品は折畳み機を経る
ことなく排除されて再洗いへと回される。また図5に示
すものは、ロールアイロナの手前で作業者の目視判定に
より欠陥判別をしている例であり、この場合も合否の信
号はロールアイロナで処理された後の布片に作用して、
不良品は折畳み機を経ることなく排出される。なお、図
4、図5に示されている張り拡げ機は、シーツ等の布片
を開いてロールアイロナに仕掛け易くする装置、折畳み
機は乾燥処理された布片が自動的に折畳まれる装置であ
るが、詳細な説明は省略する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来方式のロール
アイロナでは、同ロールアイロナを通過した布片に対し
て合否判別を行なうため、次のような欠点があった。即
ち、布片に残存するしみ、汚れ等は、ロールアイロナで
加熱、乾燥、プレスされることによって、布上に固着
し、除去しにくくなってしまう。このため再洗い時、強
力な薬剤の使用が必要となり、布の耐洗回数(寿命)が
減少する欠点があった。またロールアイロナにおける加
熱、乾燥するための蒸気、駆動モータの電力費等のラン
ニングコストの無駄の問題もあった。本発明は前記従来
の問題を解決しようとするものである。
アイロナでは、同ロールアイロナを通過した布片に対し
て合否判別を行なうため、次のような欠点があった。即
ち、布片に残存するしみ、汚れ等は、ロールアイロナで
加熱、乾燥、プレスされることによって、布上に固着
し、除去しにくくなってしまう。このため再洗い時、強
力な薬剤の使用が必要となり、布の耐洗回数(寿命)が
減少する欠点があった。またロールアイロナにおける加
熱、乾燥するための蒸気、駆動モータの電力費等のラン
ニングコストの無駄の問題もあった。本発明は前記従来
の問題を解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、回転
ロールを有し、洗濯後の被洗物の乾燥処理を行なうロー
ルアイロナにおいて、ロールアイロナの前工程に被洗物
に付着しているしみ等の欠陥判別信号を出力する出力器
を配置し、かつロールアイロナの乾燥工程に先立つ送り
込みベルト部の走行方向を正、逆2方向に変更可能にす
ると共に、前記出力器から出力される信号により送り込
みベルトの走行方向を選択し、欠陥のある被洗物をロー
ルアイロナの乾燥工程を経ずに排除するようにしてなる
もので、これを課題解決のための手段とするものであ
る。
ロールを有し、洗濯後の被洗物の乾燥処理を行なうロー
ルアイロナにおいて、ロールアイロナの前工程に被洗物
に付着しているしみ等の欠陥判別信号を出力する出力器
を配置し、かつロールアイロナの乾燥工程に先立つ送り
込みベルト部の走行方向を正、逆2方向に変更可能にす
ると共に、前記出力器から出力される信号により送り込
みベルトの走行方向を選択し、欠陥のある被洗物をロー
ルアイロナの乾燥工程を経ずに排除するようにしてなる
もので、これを課題解決のための手段とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明は被洗物に付着しているしみ、汚れ等は
出力器により欠陥判別信号として検出して出力され、こ
の欠陥のある被洗物はロールアイロナの乾燥工程に入ら
ないようにして排除されるため、しみ、汚れ等が再洗の
時落ち易く、またロールアイロナを通さないで排除され
るため、ロールアイロナのランニングコストの無駄を無
くすことができる。
出力器により欠陥判別信号として検出して出力され、こ
の欠陥のある被洗物はロールアイロナの乾燥工程に入ら
ないようにして排除されるため、しみ、汚れ等が再洗の
時落ち易く、またロールアイロナを通さないで排除され
るため、ロールアイロナのランニングコストの無駄を無
くすことができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1及び図2は本発明の実施例を示し、図1は布片
の処理フローのブロック図を示す。さて本発明の図1に
示すロールアイロナは、図2の仕上機器側面図中のロー
ルアイロナ3に示すように送り込みベルト34及びロー
ル部が別々のモータで駆動される構造となっている。本
実施例では布片としてシーツを例として説明するが、こ
れはシーツに限られるものではなく、包布、枕カバー、
浴衣、テーブルクロス等他の布片に対しても同様の効果
を得ることが出来る。先ずシーツ10は図示しない洗濯
機で汚れを除去し、脱水工程を経て乾燥機で適当な水分
量になるまで乾燥された後、アイロン掛けされる。また
アイロン掛けされる前にシーツは張り拡げ機2で平らな
状態に張り拡げられ、ロールアイロナ3に供給される。
ロールアイロナ3の前工程には図3に示すような公知の
欠陥検出装置4が設置されており、ベルトコンベア41
0上を走行するシーツ10の欠陥有無をチェックするよ
うになっている。そしてシーツ10に欠陥が存在する場
合は、図3の信号処理器415から不合格信号417が
出される。
と、図1及び図2は本発明の実施例を示し、図1は布片
の処理フローのブロック図を示す。さて本発明の図1に
示すロールアイロナは、図2の仕上機器側面図中のロー
ルアイロナ3に示すように送り込みベルト34及びロー
ル部が別々のモータで駆動される構造となっている。本
実施例では布片としてシーツを例として説明するが、こ
れはシーツに限られるものではなく、包布、枕カバー、
浴衣、テーブルクロス等他の布片に対しても同様の効果
を得ることが出来る。先ずシーツ10は図示しない洗濯
機で汚れを除去し、脱水工程を経て乾燥機で適当な水分
量になるまで乾燥された後、アイロン掛けされる。また
アイロン掛けされる前にシーツは張り拡げ機2で平らな
状態に張り拡げられ、ロールアイロナ3に供給される。
ロールアイロナ3の前工程には図3に示すような公知の
欠陥検出装置4が設置されており、ベルトコンベア41
0上を走行するシーツ10の欠陥有無をチェックするよ
うになっている。そしてシーツ10に欠陥が存在する場
合は、図3の信号処理器415から不合格信号417が
出される。
【0008】ロールアイロナ3は図2に示すように、布
片の送り込みベルト部34と、ロール35、チェスト3
6等からなる加熱乾燥処理部とから構成されており、同
布片の送り込みベルト部34は、モータ30の動力によ
りチェーン32によって動力がフィードロール33に伝
達されて駆動される。このモータ30の回転方向は、通
常は矢印Aのようにシーツを送り込む方向に回転する
が、欠陥検出装置4から不合格信号417が出された時
は、回転方向制御器300の作用により逆転方向とな
り、矢印Bのように回転する。また回転方向制御器30
0内は、通常は正転(A)、不合格信号417が入った
時は逆転(B)となるように配線されていて、不合格信
号417の有無で自動的に選択できるようになってい
る。一方ロール35は詳細は図示していないが、金属ロ
ールの上にスプリング及びフェルト状の布が巻かれてい
る。
片の送り込みベルト部34と、ロール35、チェスト3
6等からなる加熱乾燥処理部とから構成されており、同
布片の送り込みベルト部34は、モータ30の動力によ
りチェーン32によって動力がフィードロール33に伝
達されて駆動される。このモータ30の回転方向は、通
常は矢印Aのようにシーツを送り込む方向に回転する
が、欠陥検出装置4から不合格信号417が出された時
は、回転方向制御器300の作用により逆転方向とな
り、矢印Bのように回転する。また回転方向制御器30
0内は、通常は正転(A)、不合格信号417が入った
時は逆転(B)となるように配線されていて、不合格信
号417の有無で自動的に選択できるようになってい
る。一方ロール35は詳細は図示していないが、金属ロ
ールの上にスプリング及びフェルト状の布が巻かれてい
る。
【0009】前記チェスト36は半円筒状の容器であ
り、蒸気によって表面温度は170〜180℃に保たれ
ている。またロール35はモータ39を駆動源としてV
ベルト37によって詳細には図示しないロール回転部に
取付けられたプーリ38に動力を伝達されて回転する。
そしてロール35が固定して取付けられたチェスト36
上に接触して回転することによって、供給されるシーツ
10はチェスト36で乾燥処理され、ロール35によっ
て後方へ送られながらアイロン掛けされる。なお、後工
程の折畳み機5で取り扱い易いように折畳まれる。また
図2に示す送り込みベルト駆動用モータ30と、ロール
駆動用モータ39の間には、ロール35の表面速度を送
り込みベルト34の表面速度より5%程度早くなるよう
な制御がなされている。なお、送り込みベルト34から
排出される不合格シーツを、ロールアイロナの側面に搬
送するコンベアを設置しておき、送り込みベルト34の
逆転信号と連動して駆動すると、排出されたシーツを集
める手間が少なくてすみ、便利である。
り、蒸気によって表面温度は170〜180℃に保たれ
ている。またロール35はモータ39を駆動源としてV
ベルト37によって詳細には図示しないロール回転部に
取付けられたプーリ38に動力を伝達されて回転する。
そしてロール35が固定して取付けられたチェスト36
上に接触して回転することによって、供給されるシーツ
10はチェスト36で乾燥処理され、ロール35によっ
て後方へ送られながらアイロン掛けされる。なお、後工
程の折畳み機5で取り扱い易いように折畳まれる。また
図2に示す送り込みベルト駆動用モータ30と、ロール
駆動用モータ39の間には、ロール35の表面速度を送
り込みベルト34の表面速度より5%程度早くなるよう
な制御がなされている。なお、送り込みベルト34から
排出される不合格シーツを、ロールアイロナの側面に搬
送するコンベアを設置しておき、送り込みベルト34の
逆転信号と連動して駆動すると、排出されたシーツを集
める手間が少なくてすみ、便利である。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明による
と、洗濯工程において残存するしみ、汚れ等をロールア
イロナで処理する前にリジェクト出来るため、しみ、汚
れ等がロールアイロナにおける乾燥時の高熱に曝される
ことがない。従って再洗い時にしみ、汚れ等が簡単に除
去出来、布片の使用回数を高めることが出来る。一方欠
陥のある布片をロールアイロナで処理すると、それにか
かるランニングコストは無駄となるが、本発明によると
このような無駄を無くすことができる。
と、洗濯工程において残存するしみ、汚れ等をロールア
イロナで処理する前にリジェクト出来るため、しみ、汚
れ等がロールアイロナにおける乾燥時の高熱に曝される
ことがない。従って再洗い時にしみ、汚れ等が簡単に除
去出来、布片の使用回数を高めることが出来る。一方欠
陥のある布片をロールアイロナで処理すると、それにか
かるランニングコストは無駄となるが、本発明によると
このような無駄を無くすことができる。
【図1】本発明の実施例に係るロールアイロナにおける
布片の処理フローを示すブロック図である。
布片の処理フローを示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例に係るロールアイロナの側面図
である。
である。
【図3】従来の布片の欠陥検出装置のフローシートであ
る。
る。
【図4】従来のロールアイロナにおける布片の処理フロ
ーを示すブロック図である。
ーを示すブロック図である。
【図5】図4と異なる従来のロールアイロナにおける布
片の処理フローを示すブロック図である。
片の処理フローを示すブロック図である。
2 張り拡げ機 3 ロールアイロナ 4 欠陥検出装置 5 折畳み機 10 シーツ 30 モータ 34 送り込みベルト 35 ロール 36 チェスト 300 回転方向制御器 410 ベルトコンベア 417 不合格信号
Claims (1)
- 【請求項1】 回転ロールを有し、洗濯後の被洗物の乾
燥処理を行なうロールアイロナにおいて、ロールアイロ
ナの前工程に被洗物に付着しているしみ等の欠陥判別信
号を出力する出力器を配置し、かつロールアイロナの乾
燥工程に先立つ送り込みベルト部の走行方向を正、逆2
方向に変更可能にすると共に、前記出力器から出力され
る信号により送り込みベルトの走行方向を選択し、欠陥
のある被洗物をロールアイロナの乾燥工程を経ずに排除
することを特徴とするロールアイロナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245989A JP3029927B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | ロールアイロナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245989A JP3029927B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | ロールアイロナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0663300A true JPH0663300A (ja) | 1994-03-08 |
JP3029927B2 JP3029927B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=17141818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4245989A Expired - Fee Related JP3029927B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | ロールアイロナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029927B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19709074B4 (de) * | 1997-02-04 | 2007-12-06 | Herbert Kannegiesser Gmbh | Verfahren zum Zuführen textiler Gegenstände zu einer Behandlungseinrichtung |
JP2013005857A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Tosen Machinery Corp | カレンダーロールアイロナー |
JP2018078934A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 株式会社マツモト | シーツ用のランドリー装置 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP4245989A patent/JP3029927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19709074B4 (de) * | 1997-02-04 | 2007-12-06 | Herbert Kannegiesser Gmbh | Verfahren zum Zuführen textiler Gegenstände zu einer Behandlungseinrichtung |
JP2013005857A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Tosen Machinery Corp | カレンダーロールアイロナー |
JP2018078934A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 株式会社マツモト | シーツ用のランドリー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3029927B2 (ja) | 2000-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000104 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |