JPH0663285A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPH0663285A
JPH0663285A JP4236351A JP23635192A JPH0663285A JP H0663285 A JPH0663285 A JP H0663285A JP 4236351 A JP4236351 A JP 4236351A JP 23635192 A JP23635192 A JP 23635192A JP H0663285 A JPH0663285 A JP H0663285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laundry
rotation
rotation speed
speed
magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP4236351A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Tanimoto
英生 谷本
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Asahi Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Asahi Seisakusho Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Seisakusho Co Ltd filed Critical Asahi Seisakusho Co Ltd
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Publication of JPH0663285A publication Critical patent/JPH0663285A/ja
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 横軸を中心にして回転する回転胴を備えた洗
濯機で、洗濯時間を短縮しようとすると装置としては回
転速度を速くするが、回転速度が高速度になると洗濯物
が回転胴に張りついて洗濯効果は低下する。 【構成】 回転胴となっている内胴1に磁石7を備え、
磁石7が回転するとそれを検知する磁気センサ17A,
17Bを備える。磁気センサ17Aは洗濯物が落下を始
める位置において磁石7を検知し、磁気センサ17Bは
洗濯物が上昇を始める位置において磁石7を検知するよ
うになっている。図示されない制御回路は磁気センサ1
7Bの信号により内胴1を高速回転し、磁気センサ17
Aの信号により内胴1を低速回転する。低速回転速度は
洗濯物が遠心力により内胴へ張り付かない限度内として
ある。これによって洗濯時間が短縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、横軸心を中心に回転する回転胴を
備えた洗濯機において一回転中の回転速度は一定であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような洗濯機に
おいて、洗浄時間を短縮する場合に、洗浄液、洗濯過程
等の各条件が同一とすると回転胴の回転速度を早くすれ
ばよい。そうすると、回転胴の下部から上部へ持上げら
れて、落下することにより洗濯物が単位時間当りに叩き
つけられる回数は多くなるので洗濯時間は早くなる。然
し乍ら、回転胴の速度を増加して行くと洗濯物は遠心力
で回転胴へへばりつき、回転胴から離れなくなる。やや
詳しくのべると回転胴の回転速度をω、回転胴内の洗濯
物を一つの塊とみてその質量をm、回転胴の中心から洗
濯物の重心(質量の中心)までの半径をrとすると、洗
濯物に加わる遠心力F=mrωであり、洗濯物に加わる
重力Wは、重力の加速度をgとするとW=mg従ってF
<Wでないと洗濯物は落下しないのでg>rωなる必要
がある。処でr=一定とみてよいから、ωはg/r>ω
となり、ωは一定値を越えることは出来ない。又、実用
上は洗濯物は回転胴の接線方向への速度を持つので回転
胴の上部において、回転胴から離れても、放物線状に落
下する。従って上記制限速度g/r>ωよりも更に低い
速度で回転胴を回転する必要がある。即ち、一様な回転
速度であると洗濯時間短縮は限度がある。
【0004】本発明は回転胴を回転する一回転中の回転
速度を可変とすることにより、洗濯時間を短縮できる横
軸の洗濯機を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は横
軸心にて回転する回転胴を有する洗濯機において、回転
胴の洗濯するための洗濯回転の1回転中の回転速度を可
変とする駆動手段を設けたことを特徴とする洗濯機であ
る。
【0006】本発明の第2の発明は回転胴の回転速度
を、回転胴が洗濯物を下部から上部に持上げる際に高速
度とし、洗濯物が上部に持上げられてから、洗濯物が上
部から下部へ落下するように低速度となる駆動手段を設
けたことを特徴とする第1の発明に記載の洗濯機であ
る。
【0007】本発明の第3の発明は回転胴の回転速度を
回転胴が洗濯物を下部から上部に持上げる際に高速度と
なり、洗濯物が上部に持上げられてから、洗濯物が上部
から下部へ落下する際に低速度となるように回転胴の一
回転中の回転速度を無段階に可変とする駆動手段を設け
たことを特徴とする洗濯機である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図3は本発明の実施例の縦断面図である。多孔板で
できた内胴1、ドラム状の外胴2は夫々同心であって併
せて槽を構成している。内胴1の中心部の中空円筒形の
ジャーナル部3が外胴2の軸受部4に回転自在に嵌合し
ている。即ち、内胴は洗濯物を持上げて落下させる回転
胴である。ジャーナル部3の中心側は移送用開口8とな
っている。外胴2は両端板5間を仕切って軸方向に隔壁
部6が設けてある。隔壁部6は後述の洗浄工程のフロー
に示すように一部は連通している。
【0009】内胴1の外周にはリング歯車9が固定して
あり、リング歯車に噛合うピニオン11がインバータ駆
動に適する誘導電動機或は同期電動機等の電動機12の
電動機軸に固定してある。電動機12は外胴2に固定し
てある。各電動機12はインバータ13により駆動され
る。各インバータ13は制御装置14によつて制御され
る。外胴2には槽S1の内胴1の移送用開口8に連通す
る洗濯物投入口15を備える。
【0010】図4〜7に示すように内胴1は図の順序で
反時計回りに回転する。内胴1には半径が大きくなるに
つれて正回転方向でみて位相が遅れるように傾けた羽根
19が設けてある。羽根19は又軸方向について移送用
開口8に向って正回転方向でみて位相がおくれるように
傾いている。従って正回転時には洗濯物Wは羽根19に
より外周側へ寄せられ洗濯を行う洗濯回転となるが逆回
転時は中心側へ寄せられるので後流側へ洗濯物は移送用
開口8をとおり移送される。
【0011】図8は模式的に示す標準的な洗浄のフロー
を示している。洗濯物投入口15から投入された洗濯物
は槽S1で水に浸漬され、槽S2で予洗され、槽S3,
4で本洗され、槽S5,6では生蒸気の吹込みにより消
毒処理され、槽S7〜10では濯ぎが行われ、槽S10
で糊付が行われる。
【0012】図1はインバータ13及び制御装置14の
一部、図2は内外胴1,2の略断面図を示す。内胴1に
は磁石7が固定してある。又、外胴2の外側で周方向を
二分した位置に前記磁石7を検知する磁気センサ17
A,17Bが配設されている。この磁気センサ17A,
17Bは内胴1の羽根19が下部にある位置において一
方の磁気センサ17Bが磁石7を検知し、羽根19が上
部にある位置において他方の磁気センサ17Aが磁石7
を検知する位置に配設されている。図1に示すように磁
気センサ17A,17Bの信号は制御装置14のシーケ
ンサ20に入力され、その信号によりシーケンサ20は
正転最適回転速度設定器22の回転速度切換リレーR1
8をオン又はオフしてその常開常閉接点R18A,R1
8Bを切換えるようになっており、接点R18Aが閉じ
ると洗濯物が持上げられる側の上昇時回転速度設定器V
RUを通じてインバータ13が制御され、接点R18B
が閉じると洗濯物が落下状態となる下降時回転速度設定
器VRDを通じてインバータ13が制御される。
【0013】図1は又、本実施例を適用する連続洗濯機
の制御を示すもので、連続洗濯機としての制御を示して
ある。制御装置14にはシフトレジスタ装置16が設け
られ、シフトレジスタ装置16はリレーRを付勢してそ
の接点R1−1,R1−2を切換えシフトレジスタ装置
16の内容を通常回転速度設定器r0、正転最適回転速
度設定器22に送るようになっている。接点R−1の投
入により例えばポテンションメータを備えた通常回転速
度接定器r0が設定される。この通常回転速度は洗濯物
移送の場合の内胴1の逆回転速度を定める。接点R−2
の投入により正転最適回転速度設定器22が作動してシ
フトレジスタ装置16内の洗浄条件に適合する回転速度
が設定され、これによって夫々インバータ13が電動機
12を回転する。又、制御装置14は電動機12を正転
させる接点R1−1、逆転させる接点R2−1を作動す
る図示されないリレーコイルを制御する。このシフトレ
ジスタ装置16内の洗浄条件に適合する内胴1の回転速
度は上昇時回転速度を調節して行われ、下降時回転速度
は調整後は通常一定である。即ち、ここでいう正転最適
回転速度設定器22で設定される内胴1の最適回転速度
は上昇時回転速度のことである。
【0014】図9はシフトレジスタ装置16によるリレ
ーコイルRの制御を示すタイミングチャートである。図
は洗濯物の移送に関し、上流側のN−1(Nは順序数)
槽目とそのすぐ下流側のN槽目における部分を示してあ
る。時間t1よりも以前ではN槽目、N−1槽目共に正
回転している。時間t1において後流側のN槽目が停止
し、しばらくして時間t2にN槽目が逆回転する。そし
て時間t3において上流側のN−1槽が停止し、時間t
4においてN槽目の逆回転が停止する。時間t5におい
てN−1槽目が逆回転し、時間t6においてN−1槽目
は逆回転を停止する。又ほぼ時間t6において停止して
いたN槽目は正回転し、時間t7においてN−1槽目は
正回転する。時間t6,t7における正回転においてN
槽目、N−1槽目は夫々シフトシレジタ装置16でリレ
ー接点R−2を介して正転最適回転速度設定器22の設
定値により設定速度でN槽目、N−1槽目の内胴1は回
転する。又、逆回転時は接点R−1が投入され通常回転
速度設定器r0によりインバータ13は電動機12を駆
動し、内胴1を移送に適する回転速度で逆回転する。そ
してN−1槽目内の逆回転が停止すると共にN−1槽目
におけるシフトレジスタ装置16のデータはN槽目のシ
フトレジスタ装置16へ送られる。このデータを送る信
号は時間t6におけるN−1槽目の逆回転の停止信号と
同時にトリガパルスTrsが発せられこれにより、N−
1槽目のシフトレジスタ装置16のデータの内容がN槽
目のシフトレジスタ装置16に送られ、続くトリガパル
スTrfでN−1槽目のシフトレジスタ装置16の内容
は消される。
【0015】シフトレジスタ装置16には各槽に対して
例えば洗剤の種類、量、漂白剤の量、サワー、ソフタ、
温度のデータがテーブルの形で記録されており、これら
の組合せに対する各内胴1の最適回転速度が求められ
る。
【0016】今図3において1槽目S1からS10まで
の内胴1に洗濯物が収容されて洗浄されているとする。
移送すべき信号Trsが出ると制御装置14はインバー
タ13を介して電動機12を制御して上述したようにし
て槽S10を逆回転して洗濯物を排出し、槽S10を停
止し、槽S9を逆回転して槽S9から槽S10へ洗濯物
を移送する。以下同様にして順次N−1槽目からN槽目
へ洗濯物を移送するる。かくして、槽S1からS2に洗
濯物が移送されると、洗濯物投入口15から今まで洗浄
していた洗濯物と異なる回転速度で洗浄しなければ洗浄
効果が充分でない洗濯物が来ると、該洗濯物の種類を図
示されない入力装置で制御装置14に入力する。制御装
置14は該当の洗濯物の槽S1における最適回転速度で
槽S1における回転速度を見出すために槽S1に対応す
るシフトレジスタ装置16中のデータを選んで正転最適
速度設定器22を自動的に変更して、インバータ13を
介して電動機12を駆動し、該内胴1を最適回転速度で
正回転する。次に槽S2〜S10の洗濯物が順送りされ
て槽S2が空になると、既にのべるたように槽S1は逆
回転を停止して、同時に発するトリガパルス信号Trf
により、槽S2の最適回転速度になるように正転最適回
転速度接定器22は設定され、インバータ13を介して
電動機12を槽S2の内胴1を最適回転速度で回転させ
る。同様にして槽S3〜S10は新たな洗濯物に適する
最適回転速度で順次回転して洗濯物の各洗濯工程を進行
する。槽S10まで新たに投入した異なる洗濯物が達し
た状態では、当該洗濯物はその洗濯物に適合する回転速
度で各内胴1は回転しており、これが続行される。そし
て次に新たに今まで流れていた洗濯物と異なる内胴1の
回転速度を必要とする洗濯物が投入されると同様にして
槽S1〜S10の回転速度は順次に新たな洗濯物に適合
する回転速度となる。
【0017】上記において、槽S1〜S10の内洗濯効
果を向上させる必要のある槽又は全部の槽は正回転時に
は図2に示すように内胴1が反時計回りに回転して来て
図5に示す状態で磁気センサ17Bが磁石7を検知する
と磁気センサ17Bはシーケンサ20にその信号を送
る。シーケンサ20はリレーR18を付勢してその常開
接点R18Aを閉じて上昇時回転速度設定器VRU通じ
てインバータ13は内胴駆動用の電動機12を高速度に
付勢し、内胴1を高速度回転する。これによって内胴1
は高速回転し、洗濯物Wは高速度で上昇し、大きな遠心
力を受けるので絞ることにより脱水される(図6)。そ
して磁石7が回転して磁気センサ17Aを付勢する際は
図7を過ぎてからとなる。磁気センサ17Aの信号はシ
ーケンサ20に送られ、リレーR18は消勢され、その
常閉接点R18Bは閉じ、下降時回転速度設定器VRD
を通じてインバータ13は制御され内胴駆動電動機12
を減速回転し、内胴1の回転速度は低速度となり、図4
に示すように羽根19上の洗濯物Wは自己の慣性力も加
わって落下し、洗浄液L中へ叩き付けられる。そして、
前記した高速回転に入るまでの間は、従来例の内胴1が
1回転中一様回転する場合と同速度で回転する。
【0018】つまり、上記内胴1の低速度回転とは従来
例の通常の回転速度であり、従って洗浄液L中にある洗
濯物Wは通常の洗浄作用を受ける。従って内胴1の平均
回転速度は従来例の一様な回転速度の内胴1の回転速度
よりも早い。従って、一定時間内における先端物Wが羽
根19を離れて、洗濯物L中へ落下する回数は本願発明
の方が多いから、洗浄時間は従来の一様回転の内胴1を
持つ洗濯機よりも短くなる。
【0019】図10は上記の作用による効果を説明する
ための線図である。内胴1の回転中心をOとし磁石7の
各位置における内胴1の回転速度n(θ)を回転中心O
を原点として極座標で示してある。図に示すように磁石
7が磁気センサ17Bにより検知されると角θ1の間は
加速されそれまで低速度の回転速度nLが高速度の回転
速度nHとなり、ここから一定の高速度で回転し、磁石
7が磁気センサ17Aにより検知されると角θ3の間は
減速される。この減速は電動機12を制動するのが適当
であり、これによって、洗濯物Wは羽根19から投げ出
されて洗浄液Lに叩きつけられる。角θ4の間は低速度
の一定回転速度である。
【0020】上記実施例は磁気センサ17A,17Bで
内胴1の周方向位置の一方の位置で内胴1を増速し、他
方の位置で減速している。ここで高速度回転させる側の
速度には制限はないので高速度側の速度を低速側の速度
よりも著しく早くすると加減速時の加速度が大きく、内
胴1を駆動する電動機12は出力の大きなものを必要と
することになる。又減速時は制動を加えないと低速度と
なるまで時間がかかる。制動としては電動機12をブレ
ーキ付にするか、別にブレーキを設けるとかする。そう
すると装置が複雑となり、振動等も生ずるおそれがでて
くる。
【0021】図11は上記のような課題を解決した制御
ブロック図であり、電動機12はサーボモータであり、
制御装置14は数値制御装置であり、電動機12の回転
角12の回転角検出器としてエンコーダ21を設けてあ
る。エンコーダ21の信号は数値制御の制御装置14に
フィードバックされる。
【0022】今リング歯車9とピニオン11の減速比の
逆数をGRとするとエンコーダ21の回転角GRの間に
おいて数値制御装置14は図12に示すように内胴1の
1回転中において内胴1の最低回転速度nMINと最高
回転速度のnMAXの間において最低回転速度nMIN
から一定回転加速度αで増速して最高回転速度nMAX
に達し、最高回転速度nMAXから一定回転減速度−α
で減速して一様に内胴1を回転させる場合の最低回転速
度nMINから次の一回転に移って同様に加減速するこ
とをくり返す。このようにすると加速度の大きさが大き
くならず電動機12の最大出力を小さくすることが出来
る。或は内胴1の平均回転速度を一層大きく出来る。
【0023】実施例は複数の回転胴を連設した連続洗濯
機についてのべたが、本発明は単胴の洗濯機に適用して
も好適である。
【0024】
【発明の効果】本発明の第1発明は回転胴の一回転中の
回転速度を可変としたため、平均回転速度を大きくする
ことが出来、一定時間内における洗濯効果を高めるた
め、洗濯時間を短縮できる。
【0025】本発明の第2発明は回転胴の一回転中の回
転速度を二分して高速度と低速度としたから、洗浄液に
よる洗浄時間は従来例と同様とし乍ら、回転胴の平均回
転速度は増加し、単位時間当りの叩き回数を多くするこ
とが出来又、叩きを強くすることが出来るので、洗濯時
間を短縮できる。
【0026】本発明の第3の発明は回転胴の加速度又は
減速度が小さいので平均回転速度をかなり速いものとす
ることができる。そして洗浄液中で洗濯物が撹拌されて
いる時間は回転胴を一様回転する場合に比してわずかに
減少するのみであり、そのため洗濯時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の制御ブロック図である。
【図2】回転胴の軸直角略断面図である。
【図3】連続洗濯機の縦断面図である。
【図4】図3の槽の一つの軸直角断面図である。
【図5】図3の槽の一つの軸直角断面図である。
【図6】図3の槽の一つの軸直角断面図である。
【図7】図3の槽の一つの軸直角断面図である。
【図8】洗浄のフローシートである。
【図9】シフトレジスタ装置による制御のタイミングチ
ャートである。
【図10】内胴の回転速度を示す線図である。
【図11】他の実施例のブロック図である。
【図12】他の実施例の内胴の回転速度を示す線図であ
る。
【符号の説明】 1 内胴 7 磁石 9 リング歯車 11 ピニオン 12 電動機 13 インバータ 17A,17B 磁気センサ VRU 上昇時回転速度設定器 VRD 下降時回転速度設定器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横軸心にて回転する回転胴を有する洗濯
    機において、回転胴の洗濯するための洗濯回転の1回転
    中の回転速度を可変とする駆動手段を設けたことを特徴
    とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 回転胴の回転速度を、回転胴が洗濯物を
    下部から上部に持上げる際に高速度とし、洗濯物が上部
    に持上げられてから、洗濯物が上部から下部へ落下する
    ように低速度となる駆動手段を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 回転胴の回転速度を回転胴が洗濯物を下
    部から上部に持上げる際に高速度となり、洗濯物が上部
    に持上げられてから、洗濯物が上部から下部へ落下する
    際に低速度となるように回転胴の一回転中の回転速度を
    無段階に可変とする駆動手段を設けたことを特徴とする
    洗濯機。
JP4236351A 1992-08-12 1992-08-12 洗濯機 Pending JPH0663285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4236351A JPH0663285A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4236351A JPH0663285A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 洗濯機

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Publication Number Publication Date
JPH0663285A true JPH0663285A (ja) 1994-03-08

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ID=16999523

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JP4236351A Pending JPH0663285A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 洗濯機

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JP (1) JPH0663285A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100421885B1 (ko) * 2001-11-29 2004-03-09 엘지전자 주식회사 전자동 세탁기 및 그 속도 표시방법
CN104593998A (zh) * 2013-10-31 2015-05-06 海尔集团技术研发中心 洗衣机
JP2016087166A (ja) * 2014-11-06 2016-05-23 株式会社稲本製作所 連続洗濯機の運転方法及び連続洗濯機
CN113544323A (zh) * 2019-02-26 2021-10-22 光得瑞有限会社 洗衣机

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