JPH0661879A - カーラジオ - Google Patents
カーラジオInfo
- Publication number
- JPH0661879A JPH0661879A JP4153197A JP15319792A JPH0661879A JP H0661879 A JPH0661879 A JP H0661879A JP 4153197 A JP4153197 A JP 4153197A JP 15319792 A JP15319792 A JP 15319792A JP H0661879 A JPH0661879 A JP H0661879A
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- Japan
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- switch
- output
- push
- supplied
- temperature
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- Pending
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Abstract
ズを回避すること。 【構成】 ブリッジ分岐を温度検出器14に対して並列
に、かつ“AM受信域”の位置にある波長領域スイッチ
28により飽和状態へ制御できるように構成する。
Description
るカーラジオであって、出力段の温度に依存して複数の
ブリッジ分岐の1つが飽和状態へ制御可能である、カー
ラジオに関する。
おいてケーシング温度が許容されないくらいに高くなっ
た場合に、出力段の動作が低減された出力で以って継続
される。そのために引き起こされる出力段での切換過程
は、中波受信の際のノイズの原因として周知であった。
のようなノイズを回避することである。
は、ブリッジ分岐が温度検出器に対して並列に、かつ
“AM受信域”の位置にある波長領域スイッチにより飽
和状態へ制御可能であるように構成されて解決される。
明する。
級動作ブリッジ出力段を形成する。プッシュプル増幅器
1,2の出力側3,4はブリッジ出力段の出力側を形成
する。この出力側にはバイポーラコンデンサ5を介して
スピーカ6ないしスピーカ群が接続される。
の方法で相補型又は擬似相補型の出力段として構成され
得る。この種の回路は十分に周知なので図面では単にそ
れぞれ2つの出力トランジスタ7,8及び9,10が示
されている。非反転入力側11を介して再生すべきオー
ディオ信号がプッシュプル増幅器1に供給される。プッ
シュプル増幅器1の出力信号は分圧器12,13を介し
てプッシュプル増幅器2の反転入力側に供給される。分
圧器12,13の相応の構成においてプッシュプル増幅
器1,2の出力側3,4に同じ振幅を有する逆位相の信
号が生じる。プッシュプル増幅器2への同相信号の供給
もそれ自体公知の方法でプッシュ増幅器1,2の負帰還
結合網を介して行うことができる。このように出力側
3,4の間には2倍の振幅を有する信号が存在する。こ
の信号はバイポーラコンデンサ5を介してスピーカ6に
供給される。
2のための冷却体と熱伝導的に連結している。温度セン
サとして例えばNTC抵抗又はPTC抵抗が適してい
る。この抵抗には所定の電流が流される。温度センサに
おける電圧降下はシュミットトリガ15に供給される。
このシュミットトリガ15の閾値は次のように設定され
る。すなわち最大許容温度に達した場合に当該シュミッ
トトリガ15の出力側に接続されたスイッチ16が導通
するように設定される。スイッチ16はプッシュプル増
幅器2の入力側17をダイオード18および抵抗19を
介して作動電圧源の正極25に接続する。これによりプ
ッシュプル増幅器2内のトランジスタ10が抵抗12,
13を介して供給される信号の大きさに依存することな
く飽和状態に制御される。出力側4に並列接続されたダ
イオード26は逆方向での電流流通を可能にする。
の出力側4とアースとの接続によって今度は出力段が、
スピーカ6に供給される出力信号が今や半分の振幅を有
するようなシングル(エンデット)出力段のように動作
する。そのため単に出力の1/4だけが出力される。そ
れにより実質的に同じ効率のもとで損出出力も1/4に
低減される。
成される。すなわち全出力の1/4において最大許容温
度以下への冷却が行われるように構成される。しかしな
がら前記したような回路の切換が頻繁に生じないように
するために、スイッチ16は著しく最大許容温度を下回
る温度の場合に始めて再度開かれる。このために相応の
ヒステリシスを有するシュミットトリガ15が設けられ
ている。
に対して並列に、スイッチ27が設けられている。この
スイッチ27は波長領域スイッチ28によって次のよう
に制御される。すなわち波長領域スイッチ28がAM周
波数帯域に投入接続されている場合にスイッチ27が接
続維持されるように制御される。
スイッチ27としてスイッチ16を用いることも可能で
ある。
起因するノイズが回避される。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブリッジ出力段を有するカーラジオであ
って、出力段の温度に依存して複数のブリッジ分岐の1
つが飽和状態へ制御可能である、カーラジオにおいて、 ブリッジ分岐(2)が温度検出器(14)に対して並列
に、かつ“AM受信域”の位置にある波長領域スイッチ
(28)により飽和状態へ制御可能であることを特徴と
するカーラジオ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4153197A JPH0661879A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | カーラジオ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4153197A JPH0661879A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | カーラジオ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661879A true JPH0661879A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=15557168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4153197A Pending JPH0661879A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | カーラジオ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661879A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100648584B1 (ko) * | 2004-10-18 | 2006-11-24 | 모노리틱 파워 시스템즈 | 고효율 오디오 증폭기를 위한 방법 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4153197A patent/JPH0661879A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100648584B1 (ko) * | 2004-10-18 | 2006-11-24 | 모노리틱 파워 시스템즈 | 고효율 오디오 증폭기를 위한 방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060601 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061212 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20070206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070417 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070430 |
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R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |