JPH0660090U - Oa用コンセント装置 - Google Patents

Oa用コンセント装置

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JPH0660090U
JPH0660090U JP168293U JP168293U JPH0660090U JP H0660090 U JPH0660090 U JP H0660090U JP 168293 U JP168293 U JP 168293U JP 168293 U JP168293 U JP 168293U JP H0660090 U JPH0660090 U JP H0660090U
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outlet
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plug
block
cord
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哲 上野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電源コードのプラグを被蔽して外部から見えな
いようにし、しかもプラグの抜き差しがカバーの開成で
容易に行えるOA用コンセント装置を提供するにある。 【構成】カバー1A、ボディ1Bとコンセントブロック
2は固定体17、18の軸部17C、18Cにより回動
自在に枢支され、カバー1Aを回動開成すると、コンセ
ントブロック2のコンセント受け口9が開口部に正対し
てプラグの抜き差しを容易にする。またプラグに接続さ
れるコードはカバー1Aが閉じられて時に突き合わせら
れるカバー1A、ボディ1Bの側壁端に設けた切欠孔2
6A,26Bで形成されるコード出し口より外部に導出
され、またプラグは装置本体1の内部空間により収納さ
れ、外部からは見えなくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、OA用コンセント装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図17に示すように複数のコンセント受け口を持つOA用タップと称さ れるコンセント装置Aが提供されて、多くのOA用機器を接続できるようになっ ていて大変重用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしパソコンや、ワープル等のOA機器の電源コードのプラグPは夫々の機 器で異なる形状や色が異なっているため、近来のデザインされたオフィスにおい て、これらプラグが接続されたOA用コンセント装置は違和感を与えるものとな っていた。また使用形態はオフィスの床に転がして使用する形態であったため、 床に電源コードが散乱して見苦しくなっていた。
【0004】 本考案は上記の問題点に鑑みて為されたもので、請求項1の考案の目的とする ところは接続される電源コードのプラグを被蔽して外部から見えないようにし、 しかもプラグの抜き差しがカバーの開成で容易に行えるOA用コンセント装置を 提供するにある。 請求項2の考案は上記目的に加えてカバー開成時におけるプラグの抜き差しが 一層容易になるようにしたOA用コンセント装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、互いに一側が回動自在に枢支されたボディ及びカバーで構 成された装置本体内の上記枢支側内部に、複数のコンセント受け口を持つコンセ ントブロックをこれらコンセント受け口が装置本体の反枢支側に向くように内装 し且つコンセント受け口とこのコンセント受け口に対向する装置本体の反枢支側 の側壁との間にコンセント受け口に接続するプラグを収納可能な空間を形成し、 反枢支側で互いに対向当接するボディ及びカバーの側壁の端部に形成した切欠孔 により、上記空間と外部とに貫通したコード出し口を形成したものである。
【0006】 請求項2の考案は、請求項1の考案において、コンセントブロックは装置本体 内でボディとカバーとの回動方向と同方向に回動自在に枢支されたものである。
【0007】
【作用】
請求項1の考案によれば、コンセントブロックのコンセント受け口にプラグを 接続したOA用機器からの電源コードをコード出し口より装置本体の外部に引き 出した状態でカバーをボディに対して回動閉成すれば、プラグが外部から見える ことがなく、見苦しくならない。
【0008】 しかもカバーを開けば、コード出し口が二つに割れて切欠孔となるためコード のコード出し口に対する挿脱が簡単に行え、その上装置本体内のコンセントブロ ックのコンセント受け口が開口部から見えるため、プラグの抜き差しが容易とな る。 請求項2の考案によれば、カバーを開けてプラグの抜き差しを行う際にコンセ ントブロックの回動によりそのコンセント受け口を開口部に正対させることがで き、抜き差し操作が一層容易となる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。 本考案のOA用コンセント装置は図1の実施例装置に示すように、装置本体1 を構成するカバー1A及びボディ1Bと、コンセントを複数設けたコンセントブ ロック2とを主なる構成部材としており、ボディ1Bは図2に示すように上向き 開口の合成樹脂成形品からなる箱状のものであって、一側部は外面がボディ1B の底面より一段落ち込んだ略1/4円の円弧面aとなり、また両端外面には略円 形の凹部3を設けて各凹部3の中心に回動軸孔4を貫通させてある。また上記の 一側部の内側は断面略1/4円状の凹所5となっている。
【0010】 カバー1Aは、図3に示すように下向き開口の合成樹脂成形品からなる箱状の ものであって、一側部は外面は略半円の円弧面bとなり、その内側は上記ボディ 1Bの凹所5に対応する断面略半円状の凹所6となっており、ボディ1Bの一側 部の円弧面aに一側部の凹所6の内面側が重なってそれに沿うように略0度から 90度の範囲で移動できるようになってている。そして両端外面にはボデ1Aの 凹部3に重なる下向き半円状突片7が形成され、その半円状突片7の中心となる カバー1Aの端面に回動軸孔4と対応連通する回動軸孔8を穿設している。
【0011】 コンセントブロック2は背部が上記凹所5、6で形成される断面略半円状の凹 所内に回動自在に収納されるように断面半円状となり、正面にはコンセント受け 口9が複数個横方向に設けれられている。 図4はコンセントブロック2の分解斜視図を示しており、コンセントブロック 2はブロックボディ10と、図5に示すブロックカバー11とでブロック本体を 構成し、ボディ10の長手方向の両側の凹部10Aにはプラグ栓刃に対応する刃 受けばね12をコンセント受け口9の栓刃挿入孔9Aに対応するように取り付け た導電板13、13を配置し、その両導電板13、13の配置場所の間に設けら れた凹部10Bには接地極に対応する接地刃受けばね14をコンセント受け口9 の接地用ピン挿入孔9Bに対応するように取り付けた導電板15を配置しており 、ブロックボディ10の上面開口にコンセントカバー11を被せて組立螺子16 で両者を結合固定することによりこれら導電板13、15を固定するようになっ ている。尚刃受けばね12(又は14)は図6に示すようにかしめ鋲21で導電 板13(又は15)にかしめ固定される。また導電板13、13、15には電源 コード20の電源線及び接地線の各線の先端に取着している圧着端子19を端子 ねじ22で固定接続する。
【0012】 ブロックボディ10、ブロックカバー11の両端部には後述する回動軸を兼ね る固定体17、18の係止突起17A、18Aを移動自在に係止する係止凹部2 3を設けるとともに、一端には上記電源コード20を導出する導出口24が形成 され、この導出口24のボディ10側の内縁にはコード張力除去のための凹凸部 25が図7に示すように形成してある。
【0013】 固定体17、18は上述のように構成されているコンセントブロック2、ボデ ィ1B、カバー1Aを回動自在に結合枢支するためのものであり、固定体17は 図8に示すように円板部17Bと、その中心より一体突設した軸部17Cと、こ の軸部17Cの先端両側に軸方向と直交する方向に突出させた弾性の係止突起1 7Aとで構成され、固定体18は図9に示すように円板部18Bと、その中心よ り一体突設した軸部18Cと、この軸部18Cの先端両側に軸方向と直交する方 向に突出させた弾性の係止突起18Aとで構成され、固定体18の軸部18Cに は上記電源コード20を導出するたためのコード挿通孔18Dを貫通させている 。
【0014】 そしてコンセントブロック2、ボディ1B、カバー1Aを回動自在に結合する に当たっては、まず凹所5、6に背部を収納した形のコンセントブロック2を収 納しながらボディ1B、カバー1Aとを積み重ねる。この際、コンセントブロッ ク2の端部より導出してある電源コード20をボディ1B、カバー1Aの回動軸 孔4、8より外部に導出するとともに、この導出された電源コード20を固定体 18の軸部18Cの先端側からコード挿通孔18Dに挿通して円板部18B側よ り導出しておく。
【0015】 次に電源コード20を挿通させた状態の固定体18の軸部18Cを係止突起1 8Aを撓ませながらボディ1B、カバー1Aの一端側の回動軸孔4、8に挿入し てコンセントブロック2の一端の係止凹部23の開口に軸部18C先端を入れ、 この状態で係止凹部23内に係止突起18Aの先端を移動自在に係止させる。 固定体17も軸部17Cを係止突起17Aを撓ませながらボディ1B、カバー1 Aの他端側の回動軸孔4、8に挿入してコンセントブロック2の他端の係止凹部 19の開口に軸部17C先端を入れ、この状態で係止凹部23内に係止突起18 Aの先端を移動自在に係止させる。
【0016】 この状態でカバー1A、ボディ1Bは固定体17、18の円板部17B、18 Bと、コンセントブロック2の端部との間で軸部17C、18Cにより回動自在 に枢支され、またコンセントブロック2もこれらカバー1A、ボディ1Bに対し て相対的に回動自在に枢支されることになる。 図10、図11はカバー1A、ボディ1Bを閉じた状態を示しており、この状 態では反枢支側のカバー1A,ボディ1Bの側壁端部が突き合った状態となって 、装置本体1を閉塞し、この閉塞した反枢支側壁面と内部のコンセントブロック 2のコンセント受け口9を設けた面との間にはコンセント受け口9に接続するプ ラグ27が収まるだけの空間が確保される。またカバー1A,ボディ1Bの側壁 端部に形成してある半円状の切欠孔26A,26Bが合わさって円状の孔を構成 し、この孔がプラグ27に接続されている電源コード28を装置本体1外へ導出 するための孔となる。勿論このコード出し口26は各コンセント受け口9に対応 する位置に夫々設けられる。
【0017】 また閉成状態のカバー1Aはロック手段でロックされるようになっている。こ のロック手段は、カバー1Aの反枢支側の側壁には内外に連通した横長の孔29 に結合突起30Aを外部より挿通して、カバー1Aの内側に配置される鉤状のロ ック片31に結合したロック用摘子30と、ボディ1Bの側壁内面に一体突設し てあろ係合突起32とで構成され、ロック用摘子30を孔29に沿って横方向に 移動させることによりロック片31の先端を、ボディ1Bの側壁内面に突設して ある係止突起35に係止してロックしたり、このロック方向とは逆方向にロック 用摘子30を移動させることによりロック状態を解除できるようになっている。
【0018】 図12、図13はこれらロック用摘子30、ロック片31を示し、図13中の 31Aは係合突起30Aに結合される穴である。 而してコンセントブロック2のコンセント受け口9に対するプラグ27の抜き 差しを行なう場合には、カバー1Aをボディ1Bに対して開成しなければならな が、このカバー1Aを図11(a)において矢印X方向に回動すると、カバー1 Aの枢支側の凹所6の内側面がボディ1Bの枢支側の外面の円弧面aに沿って移 動し、カバーAが90度回動した位置でカバー1Aの側端が円弧面aの終端の段 部に当たり、それ以上の回動が規制される。つまりカバー1Aはボディ1Bに対 して90度まで開成することができるのである。この回動に伴って各固定体17 、18の軸部17C,18Cがカバー1Aの回動軸孔4の内壁面との摩擦で回動 し、この回動に伴ってコンセントブロック2も回動し、コンセントブロック2の コンセント受け口9がボディ1Bと、カバー1Aとの開口方向に図14に示すよ うに向き、プラグ27の抜き差しを容易とする。
【0019】 尚プラグ27を挿着した後、カバー1Aを閉じる場合、プラグ27に接続され ている電源コード28をカバー1A、ボディ1Bの切欠孔26A,26B間に納 め、カバー1Aを閉じた時に構成されるコード出し口26より導出されるように する。 ところでボディ1Bの背面の両側には永久磁石収納部32を設けており、図1 5に示すようにこの永久磁石収納部32に収納している永久磁石Mgにより鋼板 からなる什器33等に仮固定することができる。
【0020】 また図16に示すようにボディ1Bの背面には木ねじ37の挿通孔34も設け ており、パーテション36等木ねじ固定ができる部材に仮固定もできるのである 。
【0021】
【考案の効果】
請求項1の考案は、コンセントブロックのコンセント受け口にプラグを接続 したOA用機器からのコードをコード出し口より外部に引き出した状態でカバー をボディに対して閉成すれば、プラグが外部から見えることがなく、見苦しくな らなず、オフィスのデザインにマッチさせることができ、しかもカバーを開けば 、コード出し口が二つに割れて切欠孔となるためコードのコード出し口に対する 挿脱が簡単に行え、その上装置本体内のコンセントブロックのコンセント受け口 が開口部から見えるため、プラグの抜き差しが容易となるという効果がある。
【0022】 請求項2の考案は、コンセントブロックは装置本体内でボディとカバーとの開 閉方向と同方向に回動自在に枢支されているので、カバーを開けてプラグの抜き 差しを行う際にコンセントブロックの回動によりそのコンセント受け口を開口部 に正対させることができ、抜き差し操作が一層容易となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【図2】(a)は同上に使用するボディの正面図、
(b)は同上に使用するボディの上面図、(c)は同上
に使用するボディの背面図、(d)は同上に使用するボ
ディの側面図である。
【図3】(a)は同上に使用するカバーの下面図、
(b)は同上に使用するカバーの正面図、(c)は同上
に使用するカバーの側面図である。
【図4】同上に使用するコンセントブロックの分解斜視
図である。
【図5】(a)は同上に使用するコンセントブロックの
ブロックカバーの上面図、(b)は同上に使用するコン
セントブロックのブロックカバーの側断面図、(c)は
同上に使用するコンセントブロックのブロックカバーの
下面図である。
【図6】同上に使用する刃受けばねと導電板との固定構
造の説明図である。
【図7】(a)は同上に使用するコンセントブロックの
ブロックボディの要部の拡大正面図、(b)は同上に使
用するコンセントブロックのブロックボディの要部の拡
大側断面図である。
【図8】(a)は同上に使用する固定体の正面図、
(b)は同上に使用する固定体の側断面図である。
【図9】(a)は同上に使用する別の固定体の正面図、
(b)は同上に使用する別の固定体の側断面図である。
【図10】(a)は同上の正面図、(b)は同上の正面
断面図である。
【図11】(a)は同上の水平断面図、(b)は同上の
側面図である。
【図12】(a)は同上に使用のロック用摘子の正面
図、(b)は同上に使用のロック用摘子の側面図、
(c)は同上に使用のロック用摘子の背面図である。
【図13】(a)は同上に使用のロック片の正面図、
(b)は同上に使用のロック片の即断面図である。
【図14】同上の使用説明図である。
【図15】同上の仮固定の使用説明図である。
【図16】同上の別の仮固定の使用説明図である。
【図17】従来例の使用説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体 1A カバー 1B ボディ 2 コンセントブロック 4 回動軸孔 8 回動軸孔 9 コンセント受け口 17 固定体 18 固定体 17C 軸部 18B 軸部 26A,26B 切欠孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに一側が回動自在に枢支されたボディ
    及びカバーで構成された装置本体内の上記枢支側内部
    に、複数のコンセント受け口を持つコンセントブロック
    をこれらコンセント受け口が装置本体の反枢支側に向く
    ように内装し且つコンセント受け口とこのコンセント受
    け口に対向する装置本体の反枢支側の側壁との間にコン
    セント受け口に接続するプラグを収納可能な空間を形成
    し、反枢支側で互いに対向当接するボディ及びカバーの
    側壁の端部に形成した切欠孔により、上記空間と外部と
    に貫通したコード出し口を形成して成るOA用コンセン
    ト装置。
  2. 【請求項2】コンセントブロックは装置本体内でボデ
    ィ、カバーの回動方向と同方向に回動自在に枢支されて
    成ることを特徴とする請求項1記載のOA用コンセント
    装置。
JP1993001682U 1993-01-26 1993-01-26 Oa用コンセント装置 Expired - Lifetime JP2599723Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017045591A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 公立大学法人大阪市立大学 テーブルタップ
KR102384932B1 (ko) * 2021-06-03 2022-04-11 박경선 케이블 정리형 멀티 탭

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017045591A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 公立大学法人大阪市立大学 テーブルタップ
KR102384932B1 (ko) * 2021-06-03 2022-04-11 박경선 케이블 정리형 멀티 탭

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