JPH0660089A - ホームユース端末を用いた取引処理システム - Google Patents
ホームユース端末を用いた取引処理システムInfo
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- JPH0660089A JPH0660089A JP21014492A JP21014492A JPH0660089A JP H0660089 A JPH0660089 A JP H0660089A JP 21014492 A JP21014492 A JP 21014492A JP 21014492 A JP21014492 A JP 21014492A JP H0660089 A JPH0660089 A JP H0660089A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 株式取引や競馬の投票、座席予約等の取引を
在宅で行うための、ホームユース端末を用いた取引処理
システムに関するものであり、特に、利用者のホームユ
ース端末と事業者の取引処理センタとの間で通信回線を
介して転送される取引用の情報の量を削減することを目
的としている。 【構成】 ホームユース端末は、通信回線を介して行う
通信機能および情報処理機能とともに、文字放送の受信
機能を備え、取引処理センタは、多数の利用者に提供す
る共通的なサービス情報を放送局から文字放送により送
信し、利用者のホームユース端末は、サービス情報の文
字放送を受信して画面に表示し、ホームユース端末と取
引処理センタとの間では、通信回線を介して個別の取引
情報のみを転送する構成をもつ。
在宅で行うための、ホームユース端末を用いた取引処理
システムに関するものであり、特に、利用者のホームユ
ース端末と事業者の取引処理センタとの間で通信回線を
介して転送される取引用の情報の量を削減することを目
的としている。 【構成】 ホームユース端末は、通信回線を介して行う
通信機能および情報処理機能とともに、文字放送の受信
機能を備え、取引処理センタは、多数の利用者に提供す
る共通的なサービス情報を放送局から文字放送により送
信し、利用者のホームユース端末は、サービス情報の文
字放送を受信して画面に表示し、ホームユース端末と取
引処理センタとの間では、通信回線を介して個別の取引
情報のみを転送する構成をもつ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、株式取引や競馬の投
票、座席予約等の取引を在宅で行うための、ホームユー
ス端末を用いた取引処理システムに関するものであり、
特に、利用者のホームユース端末と事業者の取引処理セ
ンタとの間で通信回線を介して転送される取引用の情報
の量を削減できる取引処理システムを提供する。
票、座席予約等の取引を在宅で行うための、ホームユー
ス端末を用いた取引処理システムに関するものであり、
特に、利用者のホームユース端末と事業者の取引処理セ
ンタとの間で通信回線を介して転送される取引用の情報
の量を削減できる取引処理システムを提供する。
【０００２】
【従来の技術】最近、比較的低価格で簡易なホームユー
ス端末を家庭内に設置して、利用者が在宅で株式取引や
競馬の投票等の取引を実行できるようにした取引処理シ
ステムがさかんに利用されるようになってきている。こ
のシステムでは、利用者のホームユース端末が公衆通信
回線網を介して、事業者の取引処理センタのホストコン
ピュータに接続され、取引処理センタから端末へ取引に
必要な情報を転送し、それに基づき利用者が取引要求を
出すようになっている。たとえば株式取引では、株価の
値動きなどの市場動向の情報を利用者がまず端末で受信
し、その情報を見て希望する株式の売買注文要求を送信
する、という通信処理が行われる。
ス端末を家庭内に設置して、利用者が在宅で株式取引や
競馬の投票等の取引を実行できるようにした取引処理シ
ステムがさかんに利用されるようになってきている。こ
のシステムでは、利用者のホームユース端末が公衆通信
回線網を介して、事業者の取引処理センタのホストコン
ピュータに接続され、取引処理センタから端末へ取引に
必要な情報を転送し、それに基づき利用者が取引要求を
出すようになっている。たとえば株式取引では、株価の
値動きなどの市場動向の情報を利用者がまず端末で受信
し、その情報を見て希望する株式の売買注文要求を送信
する、という通信処理が行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のホームユース端
末を用いた取引処理システムでは、取引に先行して利用
者の端末が取引処理センタから取引に必要な情報を取得
する回数は、実際の取引処理の回数にくらべてはるかに
多く、数十倍にも達する場合が少なくない。たとえば商
品の通信販売の場合、取り扱い商品のリストが膨大であ
ると、利用者が気に入った商品を見付けるまでに多数回
の情報要求が繰り返される。このような取引のための参
考情報として取引処理センタから利用者に提供される情
報は一般に売り上げにならないサービス情報である。し
かし取引処理センタでは、そのような情報の提供サービ
スを円滑に行うために相当数の回線設備を用意しなけれ
ばならず、このため処理コストが上昇し、採算性にも悪
影響を及ぼしていた。
末を用いた取引処理システムでは、取引に先行して利用
者の端末が取引処理センタから取引に必要な情報を取得
する回数は、実際の取引処理の回数にくらべてはるかに
多く、数十倍にも達する場合が少なくない。たとえば商
品の通信販売の場合、取り扱い商品のリストが膨大であ
ると、利用者が気に入った商品を見付けるまでに多数回
の情報要求が繰り返される。このような取引のための参
考情報として取引処理センタから利用者に提供される情
報は一般に売り上げにならないサービス情報である。し
かし取引処理センタでは、そのような情報の提供サービ
スを円滑に行うために相当数の回線設備を用意しなけれ
ばならず、このため処理コストが上昇し、採算性にも悪
影響を及ぼしていた。
【０００４】本発明は、取引処理システムにおいて取引
処理センタが利用者に提供するサービス情報の提供コス
トを低減することを目的としている。
処理センタが利用者に提供するサービス情報の提供コス
トを低減することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、取引処理シス
テムにおいて、利用者が取引処理センタに要求するサー
ビス情報は多数の利用者にとって共通のものであること
が多い点に着目して、そのような多数の利用者に共通の
サービス情報の提供は、文字放送のメディアを利用して
行うこととし、利用者のホームユース端末と取引処理セ
ンタとの間の通信は、個別の取引情報についてのみ行わ
れるようにして、取引処理センタにおける通信回線設備
の負担を軽減するものである。
テムにおいて、利用者が取引処理センタに要求するサー
ビス情報は多数の利用者にとって共通のものであること
が多い点に着目して、そのような多数の利用者に共通の
サービス情報の提供は、文字放送のメディアを利用して
行うこととし、利用者のホームユース端末と取引処理セ
ンタとの間の通信は、個別の取引情報についてのみ行わ
れるようにして、取引処理センタにおける通信回線設備
の負担を軽減するものである。
【０００６】図１は、本発明の原理説明図である。図１
において、１は取引対象事業者の取引処理センタであ
り、２は文字放送を行う放送局、３は通信機線と情報処
理機能とともに文字放送の受信機能を備えた利用者のホ
ームユース端末、４は公衆通信回線網である。
において、１は取引対象事業者の取引処理センタであ
り、２は文字放送を行う放送局、３は通信機線と情報処
理機能とともに文字放送の受信機能を備えた利用者のホ
ームユース端末、４は公衆通信回線網である。
【０００７】取引処理センタ１は、各利用者に対して共
通のサービス情報の文字放送を放送局２へ依頼し、利用
者のホームユース端末３からの取引要求を待つ。そして
取引要求があれば、その取引要求内容をチェックし、取
引可能であれば受け付け（成立）、取引不可能であれば
取引不成立として、その結果を利用者のホームユース端
末３に通知する。取引の成立によってサービス情報の内
容に変更が生じた場合には、放送局２に通知して、文字
放送の内容を更新させる。
通のサービス情報の文字放送を放送局２へ依頼し、利用
者のホームユース端末３からの取引要求を待つ。そして
取引要求があれば、その取引要求内容をチェックし、取
引可能であれば受け付け（成立）、取引不可能であれば
取引不成立として、その結果を利用者のホームユース端
末３に通知する。取引の成立によってサービス情報の内
容に変更が生じた場合には、放送局２に通知して、文字
放送の内容を更新させる。
【０００８】利用者のホームユース端末３では、利用者
が取引を希望する文字放送を受信してサービス情報をチ
ェックし、取引可能である場合、公衆通信回線網４を介
して取引要求を取引処理センタ１へ通知する。その後取
引処理センタ１からの結果の通知を待ち、取引を継続あ
るいは終了する。
が取引を希望する文字放送を受信してサービス情報をチ
ェックし、取引可能である場合、公衆通信回線網４を介
して取引要求を取引処理センタ１へ通知する。その後取
引処理センタ１からの結果の通知を待ち、取引を継続あ
るいは終了する。
【０００９】
【作用】図１において、利用者側のホームユース端末３
が取引に必要とするサービス情報は、取引処理センタ１
にいちいち要求されるのではなく、放送局２から送信さ
れる文字放送から取得される。取引処理センタ１との取
引を希望する各利用者に対して、文字放送中のサービス
情報は一様に提供されるので、特定の利用者にとって不
要な情報も含まれ得るが、ホームユース端末において、
受信したサービス情報の中から特定の範囲の情報のみを
選択して表示させることが可能である。
が取引に必要とするサービス情報は、取引処理センタ１
にいちいち要求されるのではなく、放送局２から送信さ
れる文字放送から取得される。取引処理センタ１との取
引を希望する各利用者に対して、文字放送中のサービス
情報は一様に提供されるので、特定の利用者にとって不
要な情報も含まれ得るが、ホームユース端末において、
受信したサービス情報の中から特定の範囲の情報のみを
選択して表示させることが可能である。
【００１０】また取引処理センタ１では、共通のサービ
ス情報の提供をホームユース端末からの要求に基づいて
行う必要がなく、利用者から利用者固有の情報を要求さ
れたときおよび放送局２に対してサービス情報の内容に
変更が生じたときにだけ通信を行えばよいので、全体の
通信回数は著しく削減される。
ス情報の提供をホームユース端末からの要求に基づいて
行う必要がなく、利用者から利用者固有の情報を要求さ
れたときおよび放送局２に対してサービス情報の内容に
変更が生じたときにだけ通信を行えばよいので、全体の
通信回数は著しく削減される。
【００１１】
【実施例】図２は、本発明の１実施例システムの構成図
であり、ホームユース端末のハードウェア構成を示して
いる。
であり、ホームユース端末のハードウェア構成を示して
いる。
【００１２】図において、１は取引処理センタ、２は放
送局、３はホームユース端末、４は公衆通信回線網、５
はホームユース端末３に接続されているテレビ受像機、
６はテレビ放送および文字放送を受信する回路部のテレ
ビ放送・文字放送受信部、７は受信されたテレビ放送や
文字放送の画面あるいはシステムの初期画面やデータ入
力画面などを出力表示するテレビ映像制御部、８はテレ
ビ放送・文字放送受信部６に対するチャネル選択指示や
テレビ映像制御部７に対する出力画面選択指示など端末
機能の基本制御を行うＣＰＵ、９はデータの画面編集な
どの処理を行うデータ処理部、１０は受信されたサービ
ス情報のデータやプログラムの記憶に用いられるデータ
記憶部、１１は端末に特定の機能を拡張するためのプロ
グラムや特定の動作を指示するデータを供給するソフト
カードを挿入するソフトカード部、１２は公衆通信回線
網４を介しての通信制御を行う通信回線制御部、１３は
取引処理センタ１から放送局にサービス情報を転送する
ための専用通信回線である。
送局、３はホームユース端末、４は公衆通信回線網、５
はホームユース端末３に接続されているテレビ受像機、
６はテレビ放送および文字放送を受信する回路部のテレ
ビ放送・文字放送受信部、７は受信されたテレビ放送や
文字放送の画面あるいはシステムの初期画面やデータ入
力画面などを出力表示するテレビ映像制御部、８はテレ
ビ放送・文字放送受信部６に対するチャネル選択指示や
テレビ映像制御部７に対する出力画面選択指示など端末
機能の基本制御を行うＣＰＵ、９はデータの画面編集な
どの処理を行うデータ処理部、１０は受信されたサービ
ス情報のデータやプログラムの記憶に用いられるデータ
記憶部、１１は端末に特定の機能を拡張するためのプロ
グラムや特定の動作を指示するデータを供給するソフト
カードを挿入するソフトカード部、１２は公衆通信回線
網４を介しての通信制御を行う通信回線制御部、１３は
取引処理センタ１から放送局にサービス情報を転送する
ための専用通信回線である。
【００１３】放送局２の文字放送には、衛星放送、ＵＨ
Ｆ放送、ＶＨＦ放送などの任意のものが利用できる。次
に、商品や株式、チケット等の物件購入取引を例に、図
２の実施例動作を説明する。
Ｆ放送、ＶＨＦ放送などの任意のものが利用できる。次
に、商品や株式、チケット等の物件購入取引を例に、図
２の実施例動作を説明する。
【００１４】図３および図４は、実施例の動作フローで
ある。図３のフローにおいて、利用者は購入取引に必要
なソフトカードを端末のソフトカード部１１に挿入す
る。ソフトカードには、受信する文字放送のチャネルお
よび番組番号が書き込まれている。
ある。図３のフローにおいて、利用者は購入取引に必要
なソフトカードを端末のソフトカード部１１に挿入す
る。ソフトカードには、受信する文字放送のチャネルお
よび番組番号が書き込まれている。
【００１５】次に、利用者はホームユース端末３の電源
を入れる。端末のＣＰＵ８は、ソフトカードから読み出
したチャネルおよび番組番号を、テレビ放送・文字放送
受信部６にセットし、物件購入のために参照する物件リ
ストなどのサービス情報の文字放送を受信させる。
を入れる。端末のＣＰＵ８は、ソフトカードから読み出
したチャネルおよび番組番号を、テレビ放送・文字放送
受信部６にセットし、物件購入のために参照する物件リ
ストなどのサービス情報の文字放送を受信させる。
【００１６】受信された文字放送の内容（サービス情報
のデータ）は、一旦データ記憶部１０に格納されてか
ら、適当な形式に編集され、テレビ受像機５の画面に表
示される。利用者は、画面でサービス情報の物件リスト
を検索し、購入対象物件をチェックする。この場合、予
め購入したい物件の取引条件をホームユース端末３にセ
ットしておいて、購入対象物件のチェックを自動的に行
わせることができる。
のデータ）は、一旦データ記憶部１０に格納されてか
ら、適当な形式に編集され、テレビ受像機５の画面に表
示される。利用者は、画面でサービス情報の物件リスト
を検索し、購入対象物件をチェックする。この場合、予
め購入したい物件の取引条件をホームユース端末３にセ
ットしておいて、購入対象物件のチェックを自動的に行
わせることができる。
【００１７】購入したい物件が見付かった場合、取引処
理センタ１に購入（取引）を依頼する通信を行う。次に
図４のフローにおいて、取引処理センタ１では、ホーム
ユース端末３からの購入依頼物件について売切になって
いるかどうかのチェックを行う。売切であれば端末３に
売切を通知し、在庫があれば購入受付を通知する。また
取引成立によってサービス情報の物件リスト等に変更が
生じると、放送局２に変更を通知し、放送局２は、変更
通知に基づいて文字放送の内容を更新して放送する。
理センタ１に購入（取引）を依頼する通信を行う。次に
図４のフローにおいて、取引処理センタ１では、ホーム
ユース端末３からの購入依頼物件について売切になって
いるかどうかのチェックを行う。売切であれば端末３に
売切を通知し、在庫があれば購入受付を通知する。また
取引成立によってサービス情報の物件リスト等に変更が
生じると、放送局２に変更を通知し、放送局２は、変更
通知に基づいて文字放送の内容を更新して放送する。
【００１８】取引処理センタ１がホームユース端末３に
購入受付を通知する際の情報には、受付物件名、購入価
格、引き落とし口座（銀行名、支店名、口座番号、名義
人氏名、金額、引き落とし日等）、チケット番号／予約
番号等が含まれる。
購入受付を通知する際の情報には、受付物件名、購入価
格、引き落とし口座（銀行名、支店名、口座番号、名義
人氏名、金額、引き落とし日等）、チケット番号／予約
番号等が含まれる。
【００１９】ホームユース端末３は、ソフトカードによ
って指定された文字放送の番組を常時受信しており、文
字放送の受信内容のサービス情報に変更が生じたとき、
データ記憶部１０の格納データも更新し、表示画面に反
映させる。
って指定された文字放送の番組を常時受信しており、文
字放送の受信内容のサービス情報に変更が生じたとき、
データ記憶部１０の格納データも更新し、表示画面に反
映させる。
【００２０】データ記憶部１０に格納されているサービ
ス情報が大量にある場合、ページ送りやスクロールなど
の画面操作を行って効率的な検索が可能にされる。
ス情報が大量にある場合、ページ送りやスクロールなど
の画面操作を行って効率的な検索が可能にされる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、取引開始に先立って大量のサ
ービス情報を各利用者に共通に提供する必要のある取引
処理システムに広く適用されることができ、通信回線を
介して利用者の端末と通信する回数および通信量を大幅
に削減することができ、取引処理センタ側の通信回線設
備負担の軽減と、利用者側での通信コストの軽減とを図
ることができ、また利用者側における情報取得に要する
時間の短縮と情報の更新性に対する改善を図ることがで
きる。
ービス情報を各利用者に共通に提供する必要のある取引
処理システムに広く適用されることができ、通信回線を
介して利用者の端末と通信する回数および通信量を大幅
に削減することができ、取引処理センタ側の通信回線設
備負担の軽減と、利用者側での通信コストの軽減とを図
ることができ、また利用者側における情報取得に要する
時間の短縮と情報の更新性に対する改善を図ることがで
きる。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】本発明の１実施例システムの構成図である。
【図３】本発明実施例の動作フロー図（その１）であ
る。
る。
【図４】本発明実施例の動作フロー図（その２）であ
る。
る。
１ 取引処理センタ ２ 文字放送を行う放送局 ３ ホームユース端末 ４ 公衆通信回線網
Claims (1)
- 【請求項１】 利用者側のホームユース端末と事業者側
の取引処理センタとの間で通信回線を介して取引を行う
取引処理システムにおいて、 ホームユース端末は、通信回線を介して行う通信機能お
よび情報処理機能とともに、文字放送の受信機能を備
え、 取引処理センタは、多数の利用者に提供する共通的なサ
ービス情報を放送局から文字放送により送信し、 利用者のホームユース端末は、サービス情報の文字放送
を受信して画面に表示し、 ホームユース端末と取引処理センタとの間では、通信回
線を介して個別の取引情報のみを転送することを特徴と
するホームユース端末を用いた取引処理システム。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21014492A JPH0660089A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | ホームユース端末を用いた取引処理システム |
| EP93402024A EP0583196B1 (en) | 1992-08-06 | 1993-08-06 | Transaction processing system utilizing teletext broadcasting system |
| EP00201390A EP1037465B1 (en) | 1992-08-06 | 1993-08-06 | Terminal used with transaction processing system utilizing teletext broadcasting |
| DE69333831T DE69333831T2 (de) | 1992-08-06 | 1993-08-06 | Terminal für Transaktionsverarbeitungssystem unter Verwendung von Teletextübertragung |
| DE69331869T DE69331869T2 (de) | 1992-08-06 | 1993-08-06 | Transaktionsverarbeitungssystem unter Verwendung eines funkübertragenden Teletextsystems |
| US08/797,209 US6091823A (en) | 1992-08-06 | 1997-02-11 | Transaction processing system utilizing teletext broadcasting system and terminal used in the transaction processing systems |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21014492A JPH0660089A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | ホームユース端末を用いた取引処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660089A true JPH0660089A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16584502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21014492A Pending JPH0660089A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | ホームユース端末を用いた取引処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660089A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08110921A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Takaaki Iwamoto | カード状記録媒体を使用したマルチサービスシステムおよびマルチサービスカード装置 |
| JPH08298490A (ja) * | 1995-04-26 | 1996-11-12 | Sony Corp | 情報通信システム |
| US6205436B1 (en) | 1994-04-28 | 2001-03-20 | Citibank, N.A. | Trusted agents for open electronic commerce where the transfer of electronic merchandise or electronic money is provisional until the transaction is finalized |
| JP2002290351A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-04 | Dainippon Printing Co Ltd | デジタルデータ放送システムの機能拡張方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02110663A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-23 | Fujitsu General Ltd | 在宅投票装置 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP21014492A patent/JPH0660089A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02110663A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-23 | Fujitsu General Ltd | 在宅投票装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6205436B1 (en) | 1994-04-28 | 2001-03-20 | Citibank, N.A. | Trusted agents for open electronic commerce where the transfer of electronic merchandise or electronic money is provisional until the transaction is finalized |
| US7478239B1 (en) | 1994-04-28 | 2009-01-13 | Citibank, N.A. | Electronic ticket vending system |
| JPH08110921A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Takaaki Iwamoto | カード状記録媒体を使用したマルチサービスシステムおよびマルチサービスカード装置 |
| JPH08298490A (ja) * | 1995-04-26 | 1996-11-12 | Sony Corp | 情報通信システム |
| JP2002290351A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-04 | Dainippon Printing Co Ltd | デジタルデータ放送システムの機能拡張方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990831 |