JPH0659962B2 - 可撓性ウエブの切断装置 - Google Patents

可撓性ウエブの切断装置

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JPH0659962B2
JPH0659962B2 JP58162692A JP16269283A JPH0659962B2 JP H0659962 B2 JPH0659962 B2 JP H0659962B2 JP 58162692 A JP58162692 A JP 58162692A JP 16269283 A JP16269283 A JP 16269283A JP H0659962 B2 JPH0659962 B2 JP H0659962B2
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cutter
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ヴイルヘルム・ライル
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テトラ・パク・デヴロプマン・ソシエテ・アノニム
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ウエブの切断点を正確に位置決めすることの
可能な可撓性ウエブの切断装置に関する。
可撓性材の物性及びそれぞれ或る固有の硬さを有する種
々の用材から、種々の物品、各種長さの条片材、パツク
(容器)類等を製造することが、今日、世界的に産業の
大きな部分を占めている。このような製品製造におい
て、間欠的に搬送される可撓性材のウエブを、その所定
個所において切断加工する必要のあることがしばしばあ
る。或る固有の硬さをもつた可撓性材のウエブとは、例
えばプラスチツク、ゴム、木材の薄片、紙又は厚紙等か
ら製造されるものである。このようなウエブを用いて、
種々の、安価な大量生産製品を単位時間当り大きな数で
製造することが可能であり、これは例えばパツク(容
器)類のみを例にとつてみても事実である。
供給ロールから巻き戻された平らなウエブから大小の筒
状体を形成し、その中に液体を充填してから筒状体単体
の切断分離を行うか或いはその逆に切断を行つてから充
填を行うことにより製造することの知られている液体パ
ツクの分野においては、或る特殊の難しい点がある。ウ
エブ搬送の方向に沿ういずれの個所にも切込み線形成の
行われていないウエブの場合、換言すれば単にウエブの
1単体部分を残りの部分から分離するためきれいな切断
が要求されるのみであるような場合には、ウエブに事前
に溝線、折り目、切込み線又はミシン目線等が付されて
おり、それらが常に切断部から正確に所定の距離をおい
た個所にあるように切断加工を行わねばならないような
場合に欠くことの出来ない加工の正確さ又は精密さの問
題が必ずしも発生するわけではない。可撓性材ウエブに
は、例えばそれらの厚み、温度、組成等におけるバラつ
き等、それらの物性上のバラつきを考慮して或る許容差
を設定する。ウエブに切込み線、溝線、折り目等が付さ
れている場合、電気的又は光学的手段を利用してそれら
を検知するよう構成し、カツタが正確に所定個所におい
て切断作業を行うよう高度に複雑な制御手段を設けるこ
とは甚だしく費用のかかることである。
従つて、本発明の背景をなす課題は、上述種類の用材ウ
エブに行われる切断の位置決めを正確に行い、それによ
り簡単な手段により正確な切断個所の位置決め及び維持
が可能な切断装置を提供することである。
上記目的を達成する本発明は、静止状態で可撓性材料か
らなるウェブを個々に切断する可撓性ウェブの切断装置
であって、前記可撓性ウェブを搬送する送り手段と、駆
動手段により前記ウェブの搬送方向に往復運動可能な旋
回腕と、この旋回腕に装着され、少なくとも一方が駆動
される上下のカッタとを有し、前記可撓性ウェブはその
搬送方向に沿って所定の間隔を置いて前記カッタの少な
くとも一方が当接可能な止め部を有して構成され、切断
加工が行われるのに先行して、前記旋回腕がウェブの搬
送方向と逆方向に旋回した後、搬送方向に旋回してウェ
ブの止め部に前記カッタを当接させると共に、該旋回腕
の旋回運動によりウェブを搬送し、旋回腕の停止と共に
ウェブの搬送を停止させた後、カッタでウェブの止め部
を切断するように構成したこと、即ち換言すれば、駆動
手段により駆動される旋回腕に上方カツタ及び下方カツ
タの両方を取付けること、また上方カッタと旋回腕と駆
動手段とからなる制御手段が切断加工位置を検知しその
結果旋回腕が運動に付されるような仕様で、制御手段が
被加工ウエブと相互作用を行うよう構成することにより
解決される。このため、制御手段が所望の切断のなされ
るべき位置を直ちに検知出来るような特徴をウエブ自体
に付与する構成となつている。また、制御手段が所望切
断加工位置を検知したならば、その時旋回腕に取付けら
れたカツタが、その制御手段により所望切断加工位置に
運動させられる構成となつている。
駆動手段は制御腕の1端部に枢支されていて運動可能な
ピストンを備えた空気シリンダ有し、前記旋回腕がその
1端部で前記制御腕の他端部に枢支されると共に前記上
下のカッタが前記旋回腕の他端部に取付けられており、
また前記制御腕の長さが前記旋回腕の長さよりも短いよ
うに構成するのが特に有利である。空気シリンダに代
え、ソレノイド、電気的制御手段又は油圧シリンダを使
用し得ることは明らかであるが、実際には空気シリンダ
が強度が高く、構造が簡単で、信頼性に富むことが判明
している。従つて、空気シリンダを用い、これに制御腕
を介して旋回腕を接続させるが、カツタの取付けられる
旋回腕が制御腕よりも実質的に長いようにてこ比を設定
する。この構成により、最終的にカツタに作用する空気
シリンダの力を、旋回腕の運動速度及びその正確な制御
には悪影響の無い程度に微弱なものとすることが出来
る。最終的にカツタに作用する空気シリンダの力を上記
のように弱めることにより、事実、次のような効果が得
られる。即ち、比加工材のウエブと制御腕の間の旋回腕
を介する相互作用において、このウエブがたとえ肉厚の
小さな用材から成るものであつても全く損傷、変形等を
受けることが無くなるため、旋回腕自体を検知手段とし
て利用出来るのである。空気シリンダにつき必要なのは
簡単な、予備的な制御を行うことのみであり、空気シリ
ンダはそのような制御を旋回腕に伝えると同時に旋回腕
から制御信号を受けるのである。
本発明の特に好ましい1実施例においては、ウエブと制
御手段に相互作用を行わせるため、旋回腕の接触又は当
接係合を受ける止め部をウエブに形成する。旋回腕は、
駆動手段により、切断作業の行われる前にこの止め部か
ら離れる方向に駆動され、また止め部に当接又は接触す
るよう駆動されるようになつている。この止め部は多様
な仕様で形成することが出来る。継続的に或いは間欠的
に作動する機械においては、非常に多様な作業及びウエ
ブの処理又は加工が行われる。例えば間欠的に作動する
機械の場合、ウエブに切込み線を入れ、ウエブの搬送方
向においてその切込み線の前方又は後方においてウエブ
が少なくも部分的に立ち上る状態になるよう構成するこ
とが可能であり、これによりその立ち上り部分そのもの
を止め部とすることが出来る。本発明によれば、ウエブ
に上記のような特徴部分、即ち止め部形成を行い、制御
手段が旋回腕を介しそのような止め部からの信号を受け
るように構成し、またそれに従つて種々の作動構成を行
うことが可能である。本発明によれば、切断加工の実施
に先行して、旋回腕が止め部から離反する運動に付さ
れ、また好ましくはその運動の方向が逆転された時に、
止め部に対し枢動当接するように構成するのが好まし
い。例えば、上方カツタ及び下方カツタのいずれか一方
又は双方がカツタの止め部との係合状態に入つた時、旋
回腕がウエブの止め部により或いは制御手段の制御命令
により静止状態となるように構成する。次いで、カツタ
が直ちに作動を開始し、所望位置において所望切断加工
を行い得るようになつている。
本発明によれば、用材ウエブ上の止め部をウエブに少な
くも1本の切込み線を形成し、ウエブの送られる方向に
延びる少なくも1本の溝線に沿いウエブを折ることによ
り形成するのが望ましい。殊に、液体パツク製造のため
の筒状体を形成する場合、ウエブの長さに相当する長さ
分の筒状体を、個々のパツク形成のため最終的に分割又
は分離することが不可欠である。このような液体パツク
の製造においては、筒状体に部分的な切込みを行い、次
いでウエブが送られる方向に見て切込み線の前方又は後
方においてウエブを折ることにより、切込み線の部分で
止め部を形成するのが好ましい。ウエブの正確な折り込
み、即ちその所定部分における折曲げ加工が望まれる場
合には、ウエブに適宜既知の仕様により予め溝線を形成
する必要がある。本発明による旋回腕の運動制御のため
の止め部は、その縁部がウエブの搬送方向に対して横断
方向に沿うよう形成されるものであるから、ウエブの折
込みもまたその搬送方向を横断する方向、即ちこの搬送
方向に延びる溝線に沿い行われるようにすることが必要
である。
以上記述の理由から、本発明による切断装置は、コーテ
ィングの行われた紙材ウエブから、部分的に切込みが加
工されてはいるが固体又は単体が全てつながつている筒
状体を切断分離するのに特に有利に使用し得るものであ
る。筒状体は、それらの最終状態において円形の横断面
を有する。筒状体の直径方向2端部には一致しない部分
に、その長手方向に延びる溝線を形成し、筒状体に部分
的な切込み線を形成するならば、ウエブの止め部形成を
特に簡単かつ有利な仕様で行うことが可能である。上記
溝線を通る面を想像した場合、本発明によればこの面は
筒状体の横断面円の中心を通る中心線を通るものであつ
てはならず、そのような中心線から若干偏心されたもの
でなければならない。このようにするならば、筒状体は
その横断面で見た時長さの等しい2壁部分から成るので
はなく長さの異つた2壁部分から成るものとなるから、
その長手方向軸に対し横断方向にその2壁部分を部分的
に押し潰した場合、それらの一方が他方に比べ一層平面
に近い形状とすることが出来る。2壁部分の一方、例え
ば横断面において長さの大となる壁部分になるウエブの
部分に切込み線を形成しておくのが好ましく、長さの小
となる壁部分になるウエブの部分には切込み加工を行わ
ない。筒状体の単体部分は上記長さの小となる壁部分即
ち平面状の壁部分により全て連なつており、また切込み
線の形成された長さの大である壁部分は上方に若干突出
湾曲する。筒状体を各単体部分に分離するには、最終的
な切断加工が行われるのであるが、これは切込み線に正
確に一致して行われなければならない。これを達成する
ため、本発明による装置はいわゆる「探索カツタ」を備
えている。この「探索カツタ」と称するのは、旋回腕に
取付けられたカツタが、それら自体で止め部、即ち1本
の筒状体からパツクとなる各個体又は単体部分を分離す
るため行われる最終的な切断作業を行うべき位置を探し
求めるように作動することになつているからである。
以上から明らかなように、本発明によれば非常に簡単な
手段、構成により、用材ウエブの所望個所に非常に正確
かつ精密に位置合わせをして同ウエブの切断を行うこと
が出来る。
本発明の上記以外の構成特徴及び作用効果並びに応用々
途が、その好ましい実施例につき添付図面を参照しつつ
以下に行う記載から明らかとなるであろう。
第1図には線図式に下方カツタ1及び上方カツタ3が示
されるが、上方カッタ3が旋回腕4の下端に固定され、
ヒンジ・ピン2を介して下方カッタ1が上方カッタ3に
対して作動し、ウェブ5を切断するようになっている。
これらカツタ1及び3の間に、大小種々の径の筒状体に
形成されるウエブの横断面が太線により線図式に示され
ているのが判ろう。
このウエブは、第2図の斜視図及び第3図の側面図にお
いて一層明瞭に示されている。即ち、これらの図におい
て、このウエブは符号5により一般的に示され、矢印6
の方向に送られるものである。本発明の説明の便宜上、
第2図及び第3図においてウエブ5は上下逆さに、即ち
第1図の横断面図において下方の平らな側が上方にある
ように示されている。このウエブは可撓性材から成るも
のであるが、図示の実施例においては、例えば液体容器
(パツク)製造に使用されるような、両面にプラスチツ
クのコーティングの施された、比較的肉厚の紙材から成
る。この紙材には切断部7が必然的に形成されるのであ
るが、それはウエブ5の長手方向2縁部の一方から他方
に及ぶものである。第2図において、重ね合わせ部8が
第1図の断面図に示されるそれとは反対の側に示されて
いるのが判ろう。この重ね合わせ部は、それに沿つて縁
部がシール継ぎされてウエブが筒状体に形成される部分
である。なお、この筒状体形成に次いで筒状体の平坦部
形成が行われる。溝線25(第4図参照)に沿う、上記長
手方向2縁部から上記重ね合わせ部8にわたり切断線又
は切込み線9及び9′のあることが理解されよう。これ
らの切込み線は、第2図において筒状体の第1の部分又
は左側の部分の右端にも示されるが、それらは第2図に
おいて手前側にあるウエブの平らな表面の下方又は内側
にあるため破線又は想像線により示してある。第2図及
び第3図において、ウエブ5の移送方向、即ち矢印6の
方向に対し横断方向に2本の一点鎖線10及び10′が走つ
ている。これら鎖線の間の距離がウエブ5に加工される
切断部7の位置決め或いは心合わせに関する許容差の範
囲を意味するものである。通常の牛乳パツク又は果汁パ
ツクの場合、この間隔は例えば3mmの距離のものであ
る。一点鎖線10及び10′間のそのような部位に切断部7
を形成することが必要である。また、この切断部を、筒
状体から切り離される各部分が同一の切断点において残
りの部分から切断分離されるように、2個の切込み線9
及び9′に正確に接続させることも必要である。
第4図は、プラスチツク・コーティングの施された紙
材、即ち可撓性用材の平らなウエブ5の平面図を示す
が、ここにおいてもウエブの搬送される方向は矢印6に
より示されている。第4図に示されるウエブは3個の部
分に分割されており、これらの部分が後に切断されて3
個の筒状体に形成され、最終的に3個の容器(パツク)
が形成される。ウエブの右端の1/3部分を見ると、ウエ
ブの全幅にわたりまた一般的に符号11により示されて型
押し部の形成されていることが理解されよう。この部分
の押型により、容器の底部又は頂部が後に形成されるの
である。また、型押し部11を横断する方向、即ちウエブ
の搬送方向に2本の平行な溝線25の形成されていること
も判ろう。
型押し部11左端の左方に距離aをおいて、切込み線9及
び9′がウエブ搬送方向(矢印6)の横断方向に、ウエ
ブの縁部から溝線25に向い形成されている。切込み線の
右側にあり、型押し部11に平行で上記距離aにほぼ等し
い幅を有するウエブの部分が、後に容器を封閉するため
の横断方向の継目部となる部分である。
第4図において中央に位置するウエブの1/3部分が図示
の位置から更に矢印6の方向に左方に送られると、ウエ
ブは溝線25に沿い図面の面から上方、こちら側に折り畳
まれる。この際、第4図において下方にある部分がまず
折り込まれ、次いで上方の部分が折り畳まれる。する
と、第4図において左端にあるウエブの1/3部分が形成
されるのであるが、ここにおいても重ね合わせ部8の形
成されることが理解されよう。ウエブ5の幅は、切込み
線9及び9′の長さに相当する分だけ減少されている。
ウエブ5が矢印6により示されるその搬送方向に更に左
方に送られると、そこで始めて上記切断部7に沿い切断
が行われるのであるが、この切断は切込み線9及び9′
に正確に整合して行われる。
上記のように、切断部7が切込み線9及び9′に正確に
整合するよう、制御手段(後述)の旋回腕4をウエブ5
に対し作動させるため、ウエブ自体に止め部12を形成す
る。この止め部12は第7図において明瞭に理解されると
思われるが、同図において左側の筒状体の部分を押え込
み、上方カツタ3の右方の部分を自由な状態に開放す
る、即ち跳ね上らせることにより同止め部を形成するの
である。
第5図及び第6図を参照して、まず第1図及び第2図に
示される横断面形状の筒状体を形成する仕様につき、本
発明の概念を説明する。第5図及び第6図において、筒
状体の横断面形状が円として示されている。矢印13にて
示される個所に溝線25が位置している。これら溝線25は
図面の面を横断する方向に延びており、従つて第5図及
び第6図においては事実上見えないものである。しか
し、溝線25及び25を通る面を想像するならば、符号14に
より示される面となるであろう。この面14は想像上のも
のであるため、第5図及び第6図において二点鎖線即ち
想像線により示してある。当初横断面形状が円である筒
状体を平らな潰れた形状にするには、当業者ならば2本
の溝線25及び25を直径方向両端部に形成し、想像上の面
14が筒状体の中心線15を通るようにするものと考えられ
るかも知れない。しかし、このようにすると、筒状体即
ちその切断単体部分を第5a図に示されるような平らな
形状とした時に、等しい幅の上下壁が形成されることに
なり、またそれらを平らに寝かせた姿勢とした時、それ
らの間の張力又は弾性に差が生じないという不都合が生
じる。
これに反し、溝線25及び25を第6b図の矢印13により示
されるように、筒状体の中心に対し偏心して形成し、想
像上の面14が筒状体の中心線15を通らないようにするな
らば、筒状体を平板状に潰した時狭幅の壁部分が下方に
また広幅即ち曲面状の壁部分が上方に位置する、第6a
図に示される状態となる。第6b図に横断面が線図式に
示されるような筒状体を押圧すると、常にその上方の広
域表面部が上方に突出して曲がり第6a図に示されるよ
うな形状となるのである。
前述したように、第6a図に示される筒状体の上方の曲
面部分に相当するウエブ5の部分に切込み線9及び9′
が形成(第2図参照)されているものと仮定し、またそ
のように加工された筒状体の最初の部分が第6a図の面
から手前側、即ちこの面から上方従つて切込み線9及び
9′から上方に延びており、それを平らに押し潰し、他
方上記面から裏側に延びる筒状体の次続の部分を負荷の
かからない状態のままにしておくと仮定するならば、第
6a図に示される状態、即ち上方の長い曲線部分に切込
み線9及び9′が現れること、またこれにより第7図に
示される止め部12の形成されることが理解されよう。
第7図において、用材ウエブ5は送りロール16により送
られて、矢印6の示す搬送方向を右方に切断装置内へと
移動する。筒状体の左側の部分には既に切込み線9及び
9′が施されており、また2個の送りロール16との係合
の部分に見られるように平らに押し潰されている。受台
17は送りロール16の支持部材18のみならず、ピストン21
を備えた空気シリンダ20の支持部材19をもまた支承して
いる。ピストン21は枢軸22の点において制御腕24の左端
部23に連結されており、また制御腕24はその右端部25に
おいてヒンジ・ピン26を中心に枢動可能に軸支されてい
る。ヒンジ・ピン26にはまた旋回腕4も軸支され枢動可
能となつている。第7図において、旋回腕4は懸下仕様
に構成されており、その下端27において上方カツタ3
に、またヒンジ・ピン2を介し(第1図)下方カツタ1
にも接続されている。旋回腕4及び制御腕24は1体構成
の部品である。第7図において、上方カツタ3の右端縁
部がウエブ5の右端部の止め部12に接触係合状態となる
作動仕様が理解されよう。そのような状態において、ウ
エブ5の平らな表面部に切断部7形成の加工、即ち切断
が行われ、なおこの時切断部7は切込み線9及び9′と
正確に整合する。上記のように、上方カツタ3、旋回腕
4及び空気シリンダ(駆動手段)20が全体として制御手
段を構成することが理解されよう。
第8図は、第7図に示される切断装置の部分の平面図で
ある。この図においては、上方の送りロール16、重ね合
わせ部8と切込み線9,9′のある用材ウエブ5等を見
ることが出来る。繁雑を避けるため、上方カツタ3及び
旋回腕4の図示は省略してあり、またこの為下方カツタ
及びこの下方カツタと上方カツタとの連結点即ちヒンジ
・ピンのみが見られるようになつている。止め部12の右
側の筒状体単体部分は、その横断面が第6a図に示され
るように図面の面の上方に突起しており、また左側の同
様単体部分は送りロール16の下方で押し潰された状態の
ままとなつている。
作業時、切断装置は以下のように作動する。用材ウエブ
5が、矢印6の示す搬送方向に送られる時、旋回腕4は
ヒンジ・ピン26を中心として、第7図に示される位置又
は姿勢から左方即ち時計方向に振られ、そして直ぐに空
気シリンダ20により制御されてその方向を変え右方即ち
第7図において反時計方向に売り戻される。この振り戻
しの際の運動速度は、ウエブ5の送り速度よりも大であ
る。このように旋回腕4が振り戻されると、それに取付
けられた上方カツタ3がウエブ5の切込み線9,9′に
沿う縁部に打ちつけられることになり、またウエブは制
御手段(図示せず)により第7図に示される位置に停止
させられる。即ち、切断加工が行われるのに先行して、
旋回腕4がウェブ5の搬送方向と逆方向に旋回した後、
搬送方向に旋回してウェブ5の止め部12に上方カッタ
3の面を当接させると共に、該旋回腕4の旋回運動によ
りウェブ5を搬送し、旋回腕4の停止と共にウェブ5の
搬送が停止する。。上方にある制御腕24の短小なてこ
(22から26)と下方にある旋回腕4の長大なてこ(26か
ら3)の比の設定仕様により、空気シリンダ20の動力の
伝達が抑制され上方カツタ3が止め部12に打ち当つても
この止め部に何らの損傷も与えないようになつている。
上方カツタ3に作用する、このような微弱な力により旋
回腕4は第7図に示される位置に停止され、次いで制御
信号が送られて切断部7の加工、即ち下方カッタ1が作
動して止め部12を切断箇所としてウェブ5の切断が行
われるのである。切断後、下方カッタ1が下方向にヒン
ジ・ピン2を中心に拡開すると、送り手段16が作動し
て切断前のウェブ5を再び搬送し、旋回腕4が上述の動
作を行い、これを繰り返すことにより長尺のウェブ5を
連続して順次個々に切断するのである。
以上のように本発明の可撓性ウェブの切断装置は、静止
状態で可撓性材料からなるウェブ5を個々に切断する可
撓性ウェブの切断装置であり、可撓性ウェブ5を搬送す
る送り手段16と、駆動手段20によりウェブ5の搬送
方向に往復運動可能な旋回腕4と、この旋回腕4に装着
され、少なくとも一方が駆動される上下のカッタ1,3
とを有し、可撓性ウェブ5はその搬送方向に沿って所定
の間隔を置いてカッタ1,3の少なくとも一方が当接可
能な止め部12を有して構成され、切断加工が行われる
のに先行して、旋回腕4がウェブ5の搬送方向と逆方向
に旋回した後、搬送方向に旋回してウェブ5の止め部1
2にカッタを当接させると共に、該旋回腕4の旋回運動
によりウェブ5を搬送し、旋回腕4の停止と共にウェブ
5の搬送を停止させた後、カッタでウェブの止め部12
を切断するように構成したので、旋回する旋回腕に取付
けられたカッタにより可撓性ウェブの切断部を探索させ
ることができるので、高度で複雑な制御手段を設けるこ
となく、簡単な手段により可撓性ウェブの切断個所の正
確な位置決めを行い、該可撓性ウェブを連続して容易に
切断することができる。従って、可撓性ウェブの切断装
置の構成をシンプルでかつ安価に製作することができ、
メンテナンスも容易であり、しかも要求される切断箇所
を常に正確に切断することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、用材ウエブの筒状体と、支承手段を除去して
示される切断装置の略示横断面図、第2図は第1図の筒
状体の切断単体部分を下方より見て示す斜視図、第3図
は第2図に示される筒状体単体部分の側面図、第4図は
第2図に示されるような筒状体に加工される前の用材ウ
エブを示す平面図、第5a図及び第5b図は、筒状体の
押圧後及び押圧前の状態をそれぞれ示す横断面図、第6
a図及び第6b図は、ウエブ中溝線形成位置を変えて加
工された筒状体を示す、それぞれ第5a図及び第5b図
に相当する横断面図、第7図は、空気シリンダを備え
た、本発明の好ましい実施例に従う切断装置の正面図、
第8図は、カツタとその保持手段を示し、またウエブも
示す部分平面付である。 1……下方カツタ、3,4,20……制御手段(3……上
方カツタ、4……旋回腕、20……空気シリンダ)、5…
…ウエブ、16……送り手段(又は送りロール)、7……
切断部、24……制御腕、21……ピストン、22−26,26−
3……てこ、12……止め部、9,9′……切込み線、25
……溝線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静止状態で可撓性材料からなるウェブを個
    々に切断する可撓性ウェブの切断装置であって、前記可
    撓性ウェブを搬送する送り手段と、駆動手段により前記
    ウェブの搬送方向に往復運動可能な旋回腕と、この旋回
    腕に装着され、少なくとも一方が駆動される上下のカッ
    タとを有し、前記可撓性ウェブはその搬送方向に沿って
    所定の間隔を置いて前記カッタの少なくとも一方が当接
    可能な止め部を有して構成され、 切断加工が行われるのに先行して、前記旋回腕がウェブ
    の搬送方向と逆方向に旋回した後、搬送方向に旋回して
    ウェブの止め部に前記カッタを当接させると共に、該旋
    回腕の旋回運動によりウェブを搬送し、旋回腕の停止と
    共にウェブの搬送を停止させた後、カッタでウェブの止
    め部を切断するように構成した可撓性ウェブの切断装
    置。
  2. 【請求項2】前記駆動手段は制御腕の1端部に枢支され
    ていて運動可能なピストンを備えた空気シリンダ有し、
    前記旋回腕がその1端部で前記制御腕の他端部に枢支さ
    れると共に前記上下のカッタが前記旋回腕の他端部に取
    付けられており、また前記制御腕の長さが前記旋回腕の
    長さよりも短い特許請求の範囲第1項に記載の可撓性ウ
    ェブの切断装置。
  3. 【請求項3】前記止め部がウェブに施された切込み線に
    より形成されると共に、ウェブの搬送方向に延びる少な
    くとも1本の溝線に沿いウェブを折り曲げることにより
    形成される特許請求の範囲第1項ないし第2項に記載の
    可撓性ウェブの切断装置。
  4. 【請求項4】前記ウェブはコーティングの施された紙材
    から構成され、かつ部分的にのみ切込みが行われその他
    の部分で連続している筒状体からなる特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかに記載の可撓性ウェブの切
    断装置。
  5. 【請求項5】前記制御腕が前記旋回腕と一体的に構成さ
    れている特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
    に記載の可撓性ウェブの切断装置。
JP58162692A 1982-09-07 1983-09-06 可撓性ウエブの切断装置 Expired - Lifetime JPH0659962B2 (ja)

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ES525411A0 (es) 1984-11-01
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