JPH065943A - 圧電アクチュエータおよびその駆動方法 - Google Patents
圧電アクチュエータおよびその駆動方法Info
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- JPH065943A JPH065943A JP4184521A JP18452192A JPH065943A JP H065943 A JPH065943 A JP H065943A JP 4184521 A JP4184521 A JP 4184521A JP 18452192 A JP18452192 A JP 18452192A JP H065943 A JPH065943 A JP H065943A
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- piezoelectric element
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- type piezoelectric
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 バルモルフ型圧電素子により光学ヘッドをフ
ォーカス・トラッキング方向に駆動するアクチュエータ
において、バイモルフ31を駆動する主電極43と、バ
イモルフの撓み状態を検出するセンサ電極47と、一次
および二次共振モードにおいて挟み量が大きくなる部分
で幅広部45aを形成する補助電極45とを設け、セン
サ電極47から共振周波数成分を検知し、主電極43と
は逆相で補助電極45を駆動する。 【効果】 一次および二次の共振ピークを低く抑え、ア
クチュエータの振動特性を改善できる。
ォーカス・トラッキング方向に駆動するアクチュエータ
において、バイモルフ31を駆動する主電極43と、バ
イモルフの撓み状態を検出するセンサ電極47と、一次
および二次共振モードにおいて挟み量が大きくなる部分
で幅広部45aを形成する補助電極45とを設け、セン
サ電極47から共振周波数成分を検知し、主電極43と
は逆相で補助電極45を駆動する。 【効果】 一次および二次の共振ピークを低く抑え、ア
クチュエータの振動特性を改善できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光記録装置の光学ヘッ
ドの揺動機構などに用いられる圧電アクチュエータに関
する。
ドの揺動機構などに用いられる圧電アクチュエータに関
する。
【0002】
【従来の技術】光記録装置(光磁気記録装置も含む)の
光学ヘッドにおいては、目的とする記録トラック上に正
確にスポット光を照射すべく、トラッキング方向、フォ
ーカス方向のエラー信号を検出し、光学ヘッドの対物レ
ンズを追従駆動させる必要がある。
光学ヘッドにおいては、目的とする記録トラック上に正
確にスポット光を照射すべく、トラッキング方向、フォ
ーカス方向のエラー信号を検出し、光学ヘッドの対物レ
ンズを追従駆動させる必要がある。
【0003】バイモルフ型圧電素子は、一端側を固定
し、他端側に対物レンズホルダを搭載して信号電流を電
極に流すことにより、撓みの方向および大きさを制御で
きることから、光学ヘッドの駆動用アクチュエータに利
用されている(特開昭63−48624号公報、特開昭
63−64640号公報)。
し、他端側に対物レンズホルダを搭載して信号電流を電
極に流すことにより、撓みの方向および大きさを制御で
きることから、光学ヘッドの駆動用アクチュエータに利
用されている(特開昭63−48624号公報、特開昭
63−64640号公報)。
【0004】しかしながらこれらの圧電アクチュエータ
では、バイモルフ型圧電素子の長さ方向に沿って長方形
の電極が一様に設けられているため、通常の板バネと同
様の一次および二次の共振モードを含む形で振動し、制
御特性が悪いという問題があった。
では、バイモルフ型圧電素子の長さ方向に沿って長方形
の電極が一様に設けられているため、通常の板バネと同
様の一次および二次の共振モードを含む形で振動し、制
御特性が悪いという問題があった。
【0005】これを解決する方法として、特開平2−1
19278号公報には、一次共振モードを表わす関数か
ら導かれる特定の形状に、バイモルフ型圧電素子の駆動
用電極パターンを形成することが報告されている。しか
しこの方式では、電極の面積が小さくなるため駆動力が
低下してしまうという問題があり、また、対物レンズホ
ルダの実際の揺動状態に応じて共振を制御することがで
きなかった。
19278号公報には、一次共振モードを表わす関数か
ら導かれる特定の形状に、バイモルフ型圧電素子の駆動
用電極パターンを形成することが報告されている。しか
しこの方式では、電極の面積が小さくなるため駆動力が
低下してしまうという問題があり、また、対物レンズホ
ルダの実際の揺動状態に応じて共振を制御することがで
きなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、制御上の影
響が大きい一次および二次の共振ピークを低く抑えて揺
動駆動可能な圧電アクチュエータを提供するものであ
る。
響が大きい一次および二次の共振ピークを低く抑えて揺
動駆動可能な圧電アクチュエータを提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の圧電アクチュエ
ータは、駆動対象部材をバイモルフ型圧電素子により支
持して揺動せしめる圧電アクチュエータにおいて、バイ
モルフ型圧電素子を揺動駆動する主電極と、バイモルフ
型圧電素子の撓み状態を検出するセンサ電極と、バイモ
ルフ型圧電素子の一次および二次の共振モードにおいて
撓み量が大きくなる部位での面積が他の部位に比較して
大きくなるように形成された補助電極とを、バイモルフ
型圧電素子に形成したことを特徴とする。
ータは、駆動対象部材をバイモルフ型圧電素子により支
持して揺動せしめる圧電アクチュエータにおいて、バイ
モルフ型圧電素子を揺動駆動する主電極と、バイモルフ
型圧電素子の撓み状態を検出するセンサ電極と、バイモ
ルフ型圧電素子の一次および二次の共振モードにおいて
撓み量が大きくなる部位での面積が他の部位に比較して
大きくなるように形成された補助電極とを、バイモルフ
型圧電素子に形成したことを特徴とする。
【0008】また、本発明のバイモルフ型圧電素子の駆
動方法は、上記に記載の圧電アクチュエータを用い、セ
ンサ電極からの一次および二次の共振の周波数成分を検
知し、これを信号として補助電極を、主電極とは逆相で
駆動することを特徴とする。
動方法は、上記に記載の圧電アクチュエータを用い、セ
ンサ電極からの一次および二次の共振の周波数成分を検
知し、これを信号として補助電極を、主電極とは逆相で
駆動することを特徴とする。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の圧電アクチュエータを、光
学ヘッドの対物レンズを駆動する対物レンズアクチュエ
ータとして利用する場合の実施例を示す斜視説明図であ
る。
学ヘッドの対物レンズを駆動する対物レンズアクチュエ
ータとして利用する場合の実施例を示す斜視説明図であ
る。
【0010】固定ブロック11に対して軸を中心として
の回動のみが許容された第1のヒンジ13に対し、一対
のバイモルフ型圧電素子31,31が固定されている。
この一対のバイモルフ型圧電素子の他端側は、対物レン
ズ23を搭載した対物レンズホルダ21に固定されてい
る。
の回動のみが許容された第1のヒンジ13に対し、一対
のバイモルフ型圧電素子31,31が固定されている。
この一対のバイモルフ型圧電素子の他端側は、対物レン
ズ23を搭載した対物レンズホルダ21に固定されてい
る。
【0011】一方、固定ブロック11に対して軸を中心
として回動のみが許容された第2のヒンジ15に対し、
一対のバイモルフ型圧電素子33,33が固定され、こ
の一対のバイモルフ型圧電素子33,33の他端側は、
圧接用半球35により両側から対物レンズホルダ21に
押し付けられている。
として回動のみが許容された第2のヒンジ15に対し、
一対のバイモルフ型圧電素子33,33が固定され、こ
の一対のバイモルフ型圧電素子33,33の他端側は、
圧接用半球35により両側から対物レンズホルダ21に
押し付けられている。
【0012】また、各々のバイモルフ型圧電素子31,
31,33,33には、各々電極41が形成されてい
る。なお、電極41の電極パターンについては図1では
図示を省略してある。フォーカスエラー信号に基づき、
電極41によりバイモルフ型圧電素子31,31を上下
に撓ますと、対物レンズホルダ21がフォーカス方向
(Fo)に駆動される。このとき一対のバイモルフ型圧
電素子33,33は、第2のヒンジ15を中心として回
動可能なので、上記の対物レンズホルダ21のフォーカ
ス方向への運動の障害とならない。
31,33,33には、各々電極41が形成されてい
る。なお、電極41の電極パターンについては図1では
図示を省略してある。フォーカスエラー信号に基づき、
電極41によりバイモルフ型圧電素子31,31を上下
に撓ますと、対物レンズホルダ21がフォーカス方向
(Fo)に駆動される。このとき一対のバイモルフ型圧
電素子33,33は、第2のヒンジ15を中心として回
動可能なので、上記の対物レンズホルダ21のフォーカ
ス方向への運動の障害とならない。
【0013】また同様に、トラッキングエラー信号に基
づき、電極41によりバイモルフ型圧電素子33,33
を横方向に撓ますと、対物レンズホルダ21がトラッキ
ング方向(Tr)に駆動される。このとき、一対のバイ
モルフ型圧電素子31,31は、第1のヒンジ13を中
心として回動可能なので、上記の対物レンズホルダ21
のトラッキング方向への運動の妨げとはならない。
づき、電極41によりバイモルフ型圧電素子33,33
を横方向に撓ますと、対物レンズホルダ21がトラッキ
ング方向(Tr)に駆動される。このとき、一対のバイ
モルフ型圧電素子31,31は、第1のヒンジ13を中
心として回動可能なので、上記の対物レンズホルダ21
のトラッキング方向への運動の妨げとはならない。
【0014】以上のようにして、バイモルフ型圧電素子
を用いることにより、フォーカス方向およびトラッキン
グ方向をそれぞれ独立し、かつ同時に制御して対物レン
ズホルダを駆動し、対物レンズ23により目的とする記
録トラック上に正確にスポット光を照射できる。
を用いることにより、フォーカス方向およびトラッキン
グ方向をそれぞれ独立し、かつ同時に制御して対物レン
ズホルダを駆動し、対物レンズ23により目的とする記
録トラック上に正確にスポット光を照射できる。
【0015】図2は、バイモルフ型圧電素子の揺動(振
動)状態を示す説明図であり、便宜上1枚のみを示し、
また、自由端に取り付けられている対物レンズホルダの
図示を省略してある。
動)状態を示す説明図であり、便宜上1枚のみを示し、
また、自由端に取り付けられている対物レンズホルダの
図示を省略してある。
【0016】一端側が固定ブロック11に固定されたバ
イモルフ型圧電素子31を揺動駆動すると、バイモルフ
型圧電素子31は板バネのような挙動を示し、一次共振
(図2(b))、二次共振(図2(c))あるいはさら
に高次の共振を示しやすく、これをバイモルフ型圧電素
子31の長さ方向に一様な電極では制動できない。
イモルフ型圧電素子31を揺動駆動すると、バイモルフ
型圧電素子31は板バネのような挙動を示し、一次共振
(図2(b))、二次共振(図2(c))あるいはさら
に高次の共振を示しやすく、これをバイモルフ型圧電素
子31の長さ方向に一様な電極では制動できない。
【0017】そこで本発明では、図3に示したような電
極パターンを用いる。図3は、バイモルフ型圧電素子3
1の電極(制御電極)41を示す平面図であり、バイモ
ルフ型圧電素子33の電極パターンも同様である。
極パターンを用いる。図3は、バイモルフ型圧電素子3
1の電極(制御電極)41を示す平面図であり、バイモ
ルフ型圧電素子33の電極パターンも同様である。
【0018】電極41は、互いに独立した一対の主電極
43,43、副電極45,45およびセンサ電極47か
ら構成されており、全体として矩形を形成することによ
り、バイモルフ型圧電素子31の面積を電極面として有
効に利用している。
43,43、副電極45,45およびセンサ電極47か
ら構成されており、全体として矩形を形成することによ
り、バイモルフ型圧電素子31の面積を電極面として有
効に利用している。
【0019】主電極43,43は、フォーカスエラー信
号またはトラッキングエラー信号によりバイモルフ型電
極31または33を撓ませて、対物レンズホルダ21を
フォーカス方向あるいはトラッキング方向に揺動、駆動
するものであり、一次および二次の共振の腹に当たる部
分P(図2参照)で幅を相対的に細くして幅狭部43a
が形成されている。
号またはトラッキングエラー信号によりバイモルフ型電
極31または33を撓ませて、対物レンズホルダ21を
フォーカス方向あるいはトラッキング方向に揺動、駆動
するものであり、一次および二次の共振の腹に当たる部
分P(図2参照)で幅を相対的に細くして幅狭部43a
が形成されている。
【0020】一方、補助電極45は、上記とは逆に一次
および二次の共振の腹に当たる部分Pで電極パターンの
幅を広くして狭広部45aが形成されている。また、セ
ンサ電極47は、長さ方向に一様の幅で形成されてお
り、バイモルフ型圧電素子31の撓み状態、すなわち共
振ピークの発生を検出するための電極である。
および二次の共振の腹に当たる部分Pで電極パターンの
幅を広くして狭広部45aが形成されている。また、セ
ンサ電極47は、長さ方向に一様の幅で形成されてお
り、バイモルフ型圧電素子31の撓み状態、すなわち共
振ピークの発生を検出するための電極である。
【0021】このように共振の腹に当たる部分に狭広部
45aが形成された補助電極45を用い、センサ電極4
7からの一次および二次共振の周波数成分を補助電極4
5の駆動信号として、主電極43とは逆相で補助電極4
5を駆動することにより、共振のピークを低く抑えるこ
とができる。
45aが形成された補助電極45を用い、センサ電極4
7からの一次および二次共振の周波数成分を補助電極4
5の駆動信号として、主電極43とは逆相で補助電極4
5を駆動することにより、共振のピークを低く抑えるこ
とができる。
【0022】図4はこの駆動方法およびバイモルフ型圧
電素子の構成例を示す斜視説明図である。通常の光学ヘ
ッドと同様に、Fo(フォーカス)エラー信号およびT
r(トラッキング)エラー信号により、主電極43に信
号電流(電圧)を供給してバイモルフ型圧電素子31
(33)を撓ませ、対物レンズホルダ21を駆動する。
電素子の構成例を示す斜視説明図である。通常の光学ヘ
ッドと同様に、Fo(フォーカス)エラー信号およびT
r(トラッキング)エラー信号により、主電極43に信
号電流(電圧)を供給してバイモルフ型圧電素子31
(33)を撓ませ、対物レンズホルダ21を駆動する。
【0023】一方、バイモルフ型圧電素子31(33)
の撓みに基づく信号をセンサ電極47で検出し、この中
から一次および二次の共振に基づく周波数成分をフィル
タ等により分離し、この大きさに基いて主電極43とは
逆相で補助電極47を駆動することにより(共振抑制用
サーボコントロール信号)、幅広部45aで、バイモル
フ型圧電素子31(33)の撓み量が抑えようとする力
が比較的大きく働き、共振のピークを低く抑えることが
でき、対物レンズホルダ21の制動特性が低く抑えられ
る。なお、49は共通電極を示す。
の撓みに基づく信号をセンサ電極47で検出し、この中
から一次および二次の共振に基づく周波数成分をフィル
タ等により分離し、この大きさに基いて主電極43とは
逆相で補助電極47を駆動することにより(共振抑制用
サーボコントロール信号)、幅広部45aで、バイモル
フ型圧電素子31(33)の撓み量が抑えようとする力
が比較的大きく働き、共振のピークを低く抑えることが
でき、対物レンズホルダ21の制動特性が低く抑えられ
る。なお、49は共通電極を示す。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、圧電アクチュエータの
バイモルフ型圧電素子の制御電極を主電極、補助電極、
センサ電極に分離することにより、センサ電極からのサ
ーボ信号により補助電極を主電極と逆相で駆動すること
ができ、一次および二次の共振ピークを低く抑えアクチ
ュエータの振動特性を改善することができる。また、電
極面積を広くとれるので、アクチュエータとしての駆動
力も十分大きくとれる。
バイモルフ型圧電素子の制御電極を主電極、補助電極、
センサ電極に分離することにより、センサ電極からのサ
ーボ信号により補助電極を主電極と逆相で駆動すること
ができ、一次および二次の共振ピークを低く抑えアクチ
ュエータの振動特性を改善することができる。また、電
極面積を広くとれるので、アクチュエータとしての駆動
力も十分大きくとれる。
【図1】本発明の実施例を示す斜視説明図である。
【図2】バイモルフ型圧電素子の共振について示す説明
図である。
図である。
【図3】電極のパターン形状を示す平面図である。
【図4】本発明の圧電アクチュエータの制御駆動例を示
す説明図である。
す説明図である。
11 固定ブロック 13 第1のヒンジ 15 第2のヒンジ 21 対物レンズホルダ 23 対物レンズ 31,33 バイモルフ型圧電素子 35 圧接用半球 41 電極 43 主電極 45 補助電極 47 センサ電極 49 共通電極
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動対象部材をバイモルフ型圧電素子に
より支持して揺動せしめる圧電アクチュエータにおい
て、 バイモルフ型圧電素子を揺動駆動する主電極と、 バイモルフ型圧電素子の撓み状態を検出するセンサ電極
と、 バイモルフ型圧電素子の一次および二次の共振モードに
おいて撓み量が大きくなる部位での面積が他の部位に比
較して大きくなるように形成された補助電極とを、バイ
モルフ型圧電素子に形成したことを特徴とする圧電アク
チュエータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の圧電アクチュエータを
用い、 センサ電極からの一次および二次の共振の周波数成分を
検知し、これを信号として補助電極を、主電極とは逆相
で駆動することを特徴とする圧電アクチュエータの駆動
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4184521A JPH065943A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 圧電アクチュエータおよびその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4184521A JPH065943A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 圧電アクチュエータおよびその駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH065943A true JPH065943A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=16154660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4184521A Pending JPH065943A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 圧電アクチュエータおよびその駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012157139A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Canon Inc | 異物除去ユニットおよびそれを備える光学機器 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4184521A patent/JPH065943A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012157139A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Canon Inc | 異物除去ユニットおよびそれを備える光学機器 |
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