JPH0659057A - 覚醒装置の制御方式 - Google Patents
覚醒装置の制御方式Info
- Publication number
- JPH0659057A JPH0659057A JP4133123A JP13312392A JPH0659057A JP H0659057 A JPH0659057 A JP H0659057A JP 4133123 A JP4133123 A JP 4133123A JP 13312392 A JP13312392 A JP 13312392A JP H0659057 A JPH0659057 A JP H0659057A
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- JP
- Japan
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- time
- awakening
- stimulus
- sleep state
- sleep
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 206010062519 Poor quality sleep Diseases 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000037007 arousal Effects 0.000 claims description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】所望の時刻に目を覚ますために、目覚まし時計
などを利用する場合に、眠りの浅い状態の時に、しかも
眠りが徐々に浅くなって目が覚めるようにし、覚醒時の
心身の状態を良くすること。 【構成】覚醒要望時刻入力手段10は目を覚ましたい時
刻の範囲を入力し、睡眠状態入力手段20で睡眠状態測
定装置1から得た睡眠状態を入力し、睡眠状態履歴格納
手段30により睡眠状態の履歴を格納する。覚醒刺激時
刻設定手段40は覚醒させるための刺激を発生する時刻
を設定し、覚醒刺激制御手段50で覚醒刺激発生装置3
を作動させる。また、覚醒刺激制御手段50は、覚醒刺
激時刻の少し前から徐々に刺激を増して行く。
などを利用する場合に、眠りの浅い状態の時に、しかも
眠りが徐々に浅くなって目が覚めるようにし、覚醒時の
心身の状態を良くすること。 【構成】覚醒要望時刻入力手段10は目を覚ましたい時
刻の範囲を入力し、睡眠状態入力手段20で睡眠状態測
定装置1から得た睡眠状態を入力し、睡眠状態履歴格納
手段30により睡眠状態の履歴を格納する。覚醒刺激時
刻設定手段40は覚醒させるための刺激を発生する時刻
を設定し、覚醒刺激制御手段50で覚醒刺激発生装置3
を作動させる。また、覚醒刺激制御手段50は、覚醒刺
激時刻の少し前から徐々に刺激を増して行く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は覚醒装置の制御方式に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、人間の睡眠においては、睡眠中
に眠りの深さが変動し、浅い眠りの時期と深い眠りの時
期が交互に繰り返されることが知られている。睡眠の深
さが変化する様子を測る主な方法には、脳波の波長の変
化によるものがあり、睡眠状態の測定装置が既に開発さ
れている。
に眠りの深さが変動し、浅い眠りの時期と深い眠りの時
期が交互に繰り返されることが知られている。睡眠の深
さが変化する様子を測る主な方法には、脳波の波長の変
化によるものがあり、睡眠状態の測定装置が既に開発さ
れている。
【0003】従来の覚醒装置の制御方式においては、覚
醒したい時刻を入力しておき、その時刻になると、無条
件に覚醒刺激発生装置が作動するようになっていた。
醒したい時刻を入力しておき、その時刻になると、無条
件に覚醒刺激発生装置が作動するようになっていた。
【0004】また、覚醒刺激発生装置は、刺激量を調節
する機能を有している物もあるが、入力した時刻ちょう
どに作動を開始する方式をとっている。
する機能を有している物もあるが、入力した時刻ちょう
どに作動を開始する方式をとっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の覚醒装
置の制御方式は、覚醒したい時刻を入力しておき、その
時刻ちょうどに、無条件に覚醒刺激発生装置が作動する
方式であるので、以下の欠点がある。眠りが深い状態で
も、時刻通りに覚醒させられ、覚醒時の心身の状態が良
くない場合がある。
置の制御方式は、覚醒したい時刻を入力しておき、その
時刻ちょうどに、無条件に覚醒刺激発生装置が作動する
方式であるので、以下の欠点がある。眠りが深い状態で
も、時刻通りに覚醒させられ、覚醒時の心身の状態が良
くない場合がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明の覚醒装置の
制御方式は、覚醒したい時刻の範囲を入力する覚醒要望
時刻範囲入力手段と、その時刻範囲を格納する覚醒要望
時刻範囲格納域と、睡眠状態測定装置により測定した睡
眠状態を入力する睡眠状態入力手段と、入力された睡眠
状態の履歴を時計から得た時刻とともに格納する睡眠状
態履歴格納手段と、その睡眠状態履歴を格納する睡眠状
態履歴格納域と、前記覚醒要望時刻範囲格納域と前記睡
眠状態履歴格納域とから覚醒刺激を発生する時刻を設定
する覚醒刺激時刻設定手段と、設定した時刻を格納する
覚醒刺激時刻格納域と、時計が覚醒刺激時刻格納域の示
す時刻になると覚醒刺激発生装置を作動させる覚醒刺激
制御手段とを備える。
制御方式は、覚醒したい時刻の範囲を入力する覚醒要望
時刻範囲入力手段と、その時刻範囲を格納する覚醒要望
時刻範囲格納域と、睡眠状態測定装置により測定した睡
眠状態を入力する睡眠状態入力手段と、入力された睡眠
状態の履歴を時計から得た時刻とともに格納する睡眠状
態履歴格納手段と、その睡眠状態履歴を格納する睡眠状
態履歴格納域と、前記覚醒要望時刻範囲格納域と前記睡
眠状態履歴格納域とから覚醒刺激を発生する時刻を設定
する覚醒刺激時刻設定手段と、設定した時刻を格納する
覚醒刺激時刻格納域と、時計が覚醒刺激時刻格納域の示
す時刻になると覚醒刺激発生装置を作動させる覚醒刺激
制御手段とを備える。
【0007】また、第2の発明の覚醒装置の制御方式
は、覚醒刺激制御手段が、覚醒刺激時刻の所定時間前に
微量の刺激を発生させ、覚醒刺激時刻に向けて徐々に刺
激量を増して行くようにする。
は、覚醒刺激制御手段が、覚醒刺激時刻の所定時間前に
微量の刺激を発生させ、覚醒刺激時刻に向けて徐々に刺
激量を増して行くようにする。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の覚醒装置の制御方式の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【0010】本実施例の覚醒装置の制御方式は、図1に
示すように、睡眠状態測定装置1と時計2と覚醒刺激発
生装置3とを有するシステムにおいて、覚醒したい時刻
の範囲を入力する覚醒要望時刻範囲入力手段10と、そ
の時刻範囲を格納する覚醒要望時刻範囲格納域11と、
睡眠状態測定装置1によって測定した睡眠状態を入力す
る睡眠状態入力手段20と、入力された睡眠状態の履歴
を時計2から得る時刻とともに格納する睡眠状態履歴格
納手段30と、その睡眠状態履歴を格納する睡眠状態履
歴格納域31と、覚醒要望時刻範囲格納域11と睡眠状
態履歴格納域31を参照して覚醒刺激を発生する時刻を
設定する覚醒刺激時刻設定手段40と、設定した覚醒刺
激時刻を格納する覚醒刺激時刻格納域41と、時計2が
覚醒刺激時刻格納域41の示す時刻になると、覚醒刺激
発生装置3を作動させる覚醒刺激制御手段50とにより
構成される。
示すように、睡眠状態測定装置1と時計2と覚醒刺激発
生装置3とを有するシステムにおいて、覚醒したい時刻
の範囲を入力する覚醒要望時刻範囲入力手段10と、そ
の時刻範囲を格納する覚醒要望時刻範囲格納域11と、
睡眠状態測定装置1によって測定した睡眠状態を入力す
る睡眠状態入力手段20と、入力された睡眠状態の履歴
を時計2から得る時刻とともに格納する睡眠状態履歴格
納手段30と、その睡眠状態履歴を格納する睡眠状態履
歴格納域31と、覚醒要望時刻範囲格納域11と睡眠状
態履歴格納域31を参照して覚醒刺激を発生する時刻を
設定する覚醒刺激時刻設定手段40と、設定した覚醒刺
激時刻を格納する覚醒刺激時刻格納域41と、時計2が
覚醒刺激時刻格納域41の示す時刻になると、覚醒刺激
発生装置3を作動させる覚醒刺激制御手段50とにより
構成される。
【0011】図2は本実施例の覚醒装置の制御方式にお
ける動作の一例を示す流れ図である。
ける動作の一例を示す流れ図である。
【0012】まず、覚醒したい時刻の範囲を覚醒要望時
刻範囲として入力する(ステップS−10)。
刻範囲として入力する(ステップS−10)。
【0013】次に、刻々と変化する睡眠状態を睡眠状態
測定装置1から入力し(ステップS−20)、睡眠状態
の履歴を格納して行く(ステップS−30)。
測定装置1から入力し(ステップS−20)、睡眠状態
の履歴を格納して行く(ステップS−30)。
【0014】そして、覚醒要望時刻範囲内で最も眠りの
浅い状態の時刻を予測し、覚醒刺激を発生させる時刻を
設定する(ステップS−40)。
浅い状態の時刻を予測し、覚醒刺激を発生させる時刻を
設定する(ステップS−40)。
【0015】最後に、設定した覚醒刺激時刻に覚醒のた
めの刺激を発生させる(ステップS−50)。
めの刺激を発生させる(ステップS−50)。
【0016】また、ステップS−40において、覚醒刺
激時刻の所定の時間前の時刻も併せて設定しておき、ス
テップS−50において、覚醒刺激時刻の所定の時間前
の時刻に微量の覚醒刺激を発生させ、覚醒刺激時刻に向
けて徐々に刺激量を多くしてもよい。
激時刻の所定の時間前の時刻も併せて設定しておき、ス
テップS−50において、覚醒刺激時刻の所定の時間前
の時刻に微量の覚醒刺激を発生させ、覚醒刺激時刻に向
けて徐々に刺激量を多くしてもよい。
【0017】図3は本実施例の動作をさらに詳細に示す
説明図である。
説明図である。
【0018】図3の睡眠状態測定装置1と時計2と覚醒
刺激発生装置3とを有するシステムにおいて、覚醒要望
時刻を、最も早い覚醒時刻A1と最も遅い覚醒時刻A2とで
与える。A1の時刻は7:00、A2の時刻は7:30とする。つま
り、7:00から7:30までの間に目を覚ましたいということ
である。
刺激発生装置3とを有するシステムにおいて、覚醒要望
時刻を、最も早い覚醒時刻A1と最も遅い覚醒時刻A2とで
与える。A1の時刻は7:00、A2の時刻は7:30とする。つま
り、7:00から7:30までの間に目を覚ましたいということ
である。
【0019】覚醒要望時刻範囲入力手段10において、
この時刻範囲を覚醒要望時刻範囲格納域11へ入力し、
睡眠状態履歴格納手段30において、その履歴を時計2
から得る時刻とともに睡眠状態履歴格納域31へ格納す
る。睡眠状態履歴格納域31には、時刻と眠りの深さ
(予測)を記憶している。この眠りの深さ(予測)の表
示は0から100で表わし、0が最も眠りの浅い状態
(覚醒状態)、100は最も眠りの深い状態であるとす
る。図3の例では、23:30 の眠りの深さは10(実
績)、23:35 は30(実績)、(…途中略…)8:00は2
0(予測)となっている。
この時刻範囲を覚醒要望時刻範囲格納域11へ入力し、
睡眠状態履歴格納手段30において、その履歴を時計2
から得る時刻とともに睡眠状態履歴格納域31へ格納す
る。睡眠状態履歴格納域31には、時刻と眠りの深さ
(予測)を記憶している。この眠りの深さ(予測)の表
示は0から100で表わし、0が最も眠りの浅い状態
(覚醒状態)、100は最も眠りの深い状態であるとす
る。図3の例では、23:30 の眠りの深さは10(実
績)、23:35 は30(実績)、(…途中略…)8:00は2
0(予測)となっている。
【0020】覚醒刺激時刻設定手段40において、覚醒
要望時刻範囲格納域11に示される時刻の範囲内で最も
眠りの浅くなる時刻を睡眠状態履歴格納域31を参照し
て決定し、覚醒刺激時刻格納域41へ格納する。
要望時刻範囲格納域11に示される時刻の範囲内で最も
眠りの浅くなる時刻を睡眠状態履歴格納域31を参照し
て決定し、覚醒刺激時刻格納域41へ格納する。
【0021】いま、範囲内で最も眠りの浅くなる時刻が
7:20とする。また、その 5分前に覚醒刺激を開始するこ
とになっている場合、覚醒刺激時刻格納域41の覚醒刺
激開始時刻T1は7:15、覚醒刺激ピーク時刻T2は7:20とな
る。
7:20とする。また、その 5分前に覚醒刺激を開始するこ
とになっている場合、覚醒刺激時刻格納域41の覚醒刺
激開始時刻T1は7:15、覚醒刺激ピーク時刻T2は7:20とな
る。
【0022】覚醒刺激制御手段50において、時計2が
覚醒刺激時刻格納域41の覚醒刺激開始時刻T1つまり7:
15を示す時に、覚醒刺激発生装置3の作動を開始し、微
量な刺激を発生させる。そして、覚醒刺激ピーク時刻T2
つまり7:20になるまで、徐々に刺激量を増して行き、以
後、覚醒刺激発生装置3が外部からの操作あるいは内部
的な処理により、停止するまでこの刺激を発生し続け
る。
覚醒刺激時刻格納域41の覚醒刺激開始時刻T1つまり7:
15を示す時に、覚醒刺激発生装置3の作動を開始し、微
量な刺激を発生させる。そして、覚醒刺激ピーク時刻T2
つまり7:20になるまで、徐々に刺激量を増して行き、以
後、覚醒刺激発生装置3が外部からの操作あるいは内部
的な処理により、停止するまでこの刺激を発生し続け
る。
【0023】図4は図3の例の時刻と眠りの深さの推移
の説明図である。本例では、23:30から8:00までの時刻
の推移とともに眠りの深さを折れ線グラフで表してい
る。グラフが下がるほど、眠りは浅い。
の説明図である。本例では、23:30から8:00までの時刻
の推移とともに眠りの深さを折れ線グラフで表してい
る。グラフが下がるほど、眠りは浅い。
【0024】図3の例で述べたように、覚醒要望時刻の
範囲は、最も早い覚醒時刻A1が7:00、最も遅い覚醒時刻
A2が7:30である。この時刻の範囲内で、最も眠りの浅い
状態の時に覚醒させるには、7:00から7:30までの間でグ
ラフが最も下方に来る時刻に覚醒刺激を発生させればよ
い。このようにして求めた時刻を覚醒刺激ピーク時刻と
呼び、その値をT2で表す。この例ではT2は7:20である。
また、覚醒刺激ピーク時刻の所定時間前の時刻を覚醒刺
激開始時刻と呼び、その値をT1で表す。この例では 7:2
0 の 5分前である7:15が覚醒刺激開始時刻となる。な
お、本実施例では、所定時間を仮に 5分としたが、どれ
だけの時間でも構わない。そして、初めから決めた固定
的な値でなく、値を変更可能にしてもよい。
範囲は、最も早い覚醒時刻A1が7:00、最も遅い覚醒時刻
A2が7:30である。この時刻の範囲内で、最も眠りの浅い
状態の時に覚醒させるには、7:00から7:30までの間でグ
ラフが最も下方に来る時刻に覚醒刺激を発生させればよ
い。このようにして求めた時刻を覚醒刺激ピーク時刻と
呼び、その値をT2で表す。この例ではT2は7:20である。
また、覚醒刺激ピーク時刻の所定時間前の時刻を覚醒刺
激開始時刻と呼び、その値をT1で表す。この例では 7:2
0 の 5分前である7:15が覚醒刺激開始時刻となる。な
お、本実施例では、所定時間を仮に 5分としたが、どれ
だけの時間でも構わない。そして、初めから決めた固定
的な値でなく、値を変更可能にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の覚醒装置
の制御方式は、覚醒したい時刻を範囲として入力してお
き、睡眠状態測定装置を用いて、その範囲内で最も眠り
の浅い状態の時に覚醒するように、その時刻の少し前か
ら覚醒刺激発生装置を作動して、徐々に刺激量を増して
いく方式であるので、以下の効果がある。
の制御方式は、覚醒したい時刻を範囲として入力してお
き、睡眠状態測定装置を用いて、その範囲内で最も眠り
の浅い状態の時に覚醒するように、その時刻の少し前か
ら覚醒刺激発生装置を作動して、徐々に刺激量を増して
いく方式であるので、以下の効果がある。
【0026】(1)眠りが浅い状態の時に覚醒し、覚醒
時の心身の状態が良くなる。
時の心身の状態が良くなる。
【0027】(2)眠りが徐々に浅くなって覚醒し、覚
醒時の心身の状態が良くなる。
醒時の心身の状態が良くなる。
【図1】本発明の覚醒装置の制御方式の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例の覚醒装置の制御方式における動作の
一例を示す流れ図である。
一例を示す流れ図である。
【図3】本実施例の覚醒装置の制御方式における動作を
さらに詳細に示す説明図である。
さらに詳細に示す説明図である。
【図4】本実施例の図3の例の時刻と眠りの深さの推移
の説明図である。
の説明図である。
1 睡眠状態測定装置 2 時計 3 覚醒刺激発生装置 10 覚醒要望時刻範囲入力手段 11 覚醒要望時刻範囲格納域 20 睡眠状態入力手段 30 睡眠状態履歴格納手段 31 睡眠状態履歴格納域 40 覚醒刺激時刻設定手段 41 覚醒刺激時刻格納域 50 覚醒刺激制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 覚醒したい時刻の範囲を入力する覚醒要
望時刻範囲入力手段と、その時刻範囲を格納する覚醒要
望時刻範囲格納域と、睡眠状態測定装置により測定した
睡眠状態を入力する睡眠状態入力手段と、入力された睡
眠状態の履歴を時計から得た時刻とともに格納する睡眠
状態履歴格納手段と、その睡眠状態履歴を格納する睡眠
状態履歴格納域と、前記覚醒要望時刻範囲格納域と前記
睡眠状態履歴格納域とから覚醒刺激を発生する時刻を設
定する覚醒刺激時刻設定手段と、設定した時刻を格納す
る覚醒刺激時刻格納域と、時計が覚醒刺激時刻格納域の
示す時刻になると覚醒刺激発生装置を作動させる覚醒刺
激制御手段とを備えることを特徴とする覚醒装置の制御
方式。 - 【請求項2】 前記覚醒刺激制御手段が、覚醒刺激時刻
の所定時間前に微量の刺激を発生させ、覚醒刺激時刻に
向けて徐々に刺激量を増して行くことを特徴とする請求
項1記載の覚醒装置の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133123A JPH0659057A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 覚醒装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133123A JPH0659057A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 覚醒装置の制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659057A true JPH0659057A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=15097332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4133123A Withdrawn JPH0659057A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 覚醒装置の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659057A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09294731A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 睡眠モニター装置と目覚まし装置 |
WO2022049662A1 (ja) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | 日本電信電話株式会社 | 覚醒誘導方法、覚醒誘導プログラムおよび覚醒誘導システム |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP4133123A patent/JPH0659057A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09294731A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 睡眠モニター装置と目覚まし装置 |
WO2022049662A1 (ja) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | 日本電信電話株式会社 | 覚醒誘導方法、覚醒誘導プログラムおよび覚醒誘導システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |