JPH0658799U - トイレ用ペーパーマット - Google Patents

トイレ用ペーパーマット

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JPH0658799U
JPH0658799U JP1000993U JP1000993U JPH0658799U JP H0658799 U JPH0658799 U JP H0658799U JP 1000993 U JP1000993 U JP 1000993U JP 1000993 U JP1000993 U JP 1000993U JP H0658799 U JPH0658799 U JP H0658799U
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JP
Japan
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toilet
mat
present
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washed
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JP1000993U
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順子 谷
Original Assignee
順子 谷
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 従来の布製のトイレ用マットは、清潔を保
つために度々洗濯をしなければならなかった。トイレ用
マットは汚れの性質から他の衣類とは一緒には洗えず、
それだけ特別に洗う、わずらわしさがあった。本考案
は、手軽に取り替える事の出来る使い捨て用のトイレ用
ペーパーマットである。 【構 成】 材質は、不織布・パルプ類・ミックス材・
長繊維類等を層状にした多層構造で、底部はポリエチレ
ン類を使用する。マットの切り欠き部の両端に不織布の
紐を取り付けてある。紐の先端部片方に粘着テープを設
けるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、紙を材質とした使い捨てのトイレ用マットに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりトイレ用マットは、布で製品化されたものが市販されてい る。しかしトイレマットは汚れ易いので、清潔を保つためには度々洗 濯をしなければならない。一旦トイレで汚れたものは、他の衣類等と 一緒に洗濯機で洗う事は出来なかった。本考案はこれらの欠点を除く ために考案したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の布製のトイレ用マットは、洗濯が必要であり、又、トイレは 毎日、頻繁に使用するため,汚れがちな所である。本考案は気軽に交 換出来る使い捨ての紙製のトイレ用マットとして考案したものである 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
材質は、不織布、パルプ、ミックス、長繊維等で、これらが層状をな している多層構造となっている。最下層部は、ポリエチレンを用いる 。ふんわりした厚みを持たせ、スリッパで踏んでも、容易に破損しな いものである。
【0005】
【作用】
本考案の使用方法は、便器の下前方の床上に敷き、使用する。 ズレ防止の為、不織布の紐を付けたものである。便器の後部で左右 の紐をしばり、使用するものである。
【0006】
【実施例】
以下 本考案の実施例について説明する。 材質は、不織布・パルプ類・ミックス材・長繊維類等の多層構造で 、底部にはポルエチレンを用いる。 本案は以上の様な構造で、使用方法は便器前方の床上に敷いて使用 する。ズレ防止の為、不織布の紐を付けたものである。便器の後部で 紐をしばり使用するものである。
【0007】
【考案の効果】
本考案のトイレ用ペーパーマットは、手早く簡単に処理出来るもの で、非常に便利な生活必需品である。
【提出日】平成5年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、紙を材質とした使い捨てのトイレ用マットに関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりトイレ用マットは、布で製品化されたものが市販さ れている。しかしトイレマットは汚れ易いので、清潔を保つた めには度々洗濯をしなければならない。一旦トイレで汚れたも のは、他の衣類等と一緒に洗濯機で洗う事は出来なかった。本 考案はこれらの欠点を除くために考案したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の布製のトイレ用マットは、洗濯が必要であり、又、ト イレは毎日、頻繁に使用するため、汚れがちな所である。本考 案は気軽に交換出来る使い捨ての紙製のトイレ用マットとして 考案したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
材質は、最上層部に不織布、本体はパルプ、ミックス、長繊 維等で、これらが層状をなしている多層構造となっている。最 下層部は、ポリエチレンを用いる。ふんわりした厚みを持たせ 、スリッパで踏んでも、容易に破損しないものである。
【0005】
【作用】
本考案の使用方法は、便器の下前方の床上に敷き、使用する 。 ズレ防止の為、不織布の紐を付けたものである。紐の先端部の 一方に粘着テープを設け、便器の後部で左右の紐を接着し、使 用するものである。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 最上層部は不織布、本体の材質は、パルプ類・ミックス 材・長繊維類等の多層構造で、最下層部はポリエチレンシート よりなる。 便器の形状に合せたU字型の切欠き部を持つ本体の左右側 面にズレ防止のため、不織布の紐を着ける。紐の一方の先 端部に粘着テープを貼る。 本案は、以上の様な構造で、使用方法は便器の前方の床上に 本考案のペーパーマットを敷き、便器の後部で、紐の先端部の 粘着テープの保護紙をはがし、左右の紐を接着して使用するも のである。
【0007】
【考案の効果】 本考案のトイレ用ペーパーマットは、従来の布製のトイレ用 マットの扱いに較べると、手早く、簡単に処理出来るもので、 、非常に便利な生活必需品として提供されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の平面図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 トイレ用ペーパーマット
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項 1】 U字型の切欠き部を有する本体は、パルプ類・ミック
ス類・長繊維等で層状をなしている多層構造からなり、
最上層部に は不織布、最下層部にはポリエチレンシ
ートを設ける。
【請求項 2】 U字型の切欠き部の左右本体の側面に、紐を設け、
紐の先端部の片面に粘着テープを設ける。 以上の如く構成されたトイレ用ペーパーマットである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の斜視図。
【図2】 本考案の平面図。
【図3】 本考案の使用状態を示す図。
【符号の説明】 本体 不織布 ポリエチレン 紐 粘着テープ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項 1】紙製品によって作られたトイレ用マット
    である。
JP1000993U 1993-01-28 1993-01-28 トイレ用ペーパーマット Pending JPH0658799U (ja)

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JP1000993U JPH0658799U (ja) 1993-01-28 1993-01-28 トイレ用ペーパーマット

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JP1000993U JPH0658799U (ja) 1993-01-28 1993-01-28 トイレ用ペーパーマット

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JPH0658799U true JPH0658799U (ja) 1994-08-16

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3087395B2 (ja) * 1991-11-22 2000-09-11 松下電器産業株式会社 電子部品の製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3087395B2 (ja) * 1991-11-22 2000-09-11 松下電器産業株式会社 電子部品の製造方法

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