JPH0658794A - 液面レベル計 - Google Patents

液面レベル計

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JPH0658794A
JPH0658794A JP4236386A JP23638692A JPH0658794A JP H0658794 A JPH0658794 A JP H0658794A JP 4236386 A JP4236386 A JP 4236386A JP 23638692 A JP23638692 A JP 23638692A JP H0658794 A JPH0658794 A JP H0658794A
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JP
Japan
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liquid
liquid level
transducer
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head portion
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JP4236386A
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English (en)
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Katsunori Kokubu
勝則 國分
Kiyoshi Kurosawa
清志 黒沢
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精度でしかも耐腐食性の高い液面レベル計
を提供すること。 【構成】 超音波センサ等のトランスデューサ2のヘッ
ド部21から信号2aを照射し、その反射信号を検出し
て液面レベルを計測する液面レベル計1で、トランスデ
ューサ2の少なくともヘッド部21を不活性ガス3にて
包囲する。また、トランスデューサ2をヘッド部21側
が開口したケース5内に収納し不活性ガス3の導入管4
を取り付けたり、ケース5の開口面よりも内側にヘッド
部21を配置しヘッド部21と開口面との間の空間に不
活性ガス3を導入したり、ケース5内を開口側室と内側
室とに分けて内側室にトランスデューサ2を配置し、各
室に導入管4を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液槽内に供給される薬
液の液面レベルを計測する液面レベル計に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程におけるウエハの
洗浄や各種の成膜、およびエッチング処理等においては
種々の薬液が使用されており、複数の薬液を混合したも
のが用いられる場合も多々ある。数種類の薬液を混合し
て使用する場合は、一旦各薬液を秤量のための液槽に供
給してこの液槽内で計測し、必要な量にしてから各液槽
内の薬液を本槽に移して混合している。
【0003】このような各液槽には、供給される薬液の
液面レベルを計測するセンサが取り付けられており、一
般的には静電容量センサやN2 圧力センサ等が用いられ
ている。しかし、静電容量センサやN2 圧力センサを用
いて複数点の液面レベルを計測しようとする場合、その
点数に応じた個数だけセンサを取り付ける必要があり、
装置の複雑化を招くことになる。また、連続的な液面レ
ベルの計測ができないため、一槽で複数の混合比率を秤
量する場合や精密な秤量を行う場合には数多くのセンサ
を密に取り付ける必要がある。
【0004】このような問題を解消するため、超音波セ
ンサや光電センサ等を用いた液面レベル計がある。これ
らの液面レベル計は、超音波センサや光電センサ等から
発信した信号を液面で反射させ、その反射信号を受信す
ることで液面レベルを計測するものであるが、揮発性の
高い薬液や腐食性の高い薬液の液面レベルを計測する場
合、センサの結露や耐腐食性が問題となる。このような
観点から特開昭62−222124号で示された液面レ
ベル計を図6に示す。すなわち、この液面レベル計1
は、筒体55の中にレンズ27が配置されたもので、光
ファイバ23を介してレンズ27と方向性結合器24と
が接続されている。また、方向性結合器24には発光素
子25と受光素子26とがそれぞれ接続されている。
【0005】この液面レベル計1を用いて液槽10内の
液面レベルを計測するには、発光素子25から光を出射
して光ファイバ23を通してレンズ27で収束し、これ
を薬液11の液面11aに照射する。そして、その反射
光をレンズ27にて収束し、再び光ファイバ23を介し
て方向性結合器24に導き、受光素子26へ分岐する。
照射光や反射光はレンズ27により所定の距離で結像す
るようになっており、この距離以外に液面11aがある
場合には、光ファイバ23に入射する反射光の光量が低
下する。この反射光の光量変化に基づいて液面11aの
レベルを計測する。
【0006】この液面レベル計1のレンズ27は筒体5
5の中に配置されており、液面11aが上昇して筒体5
5の下端が液面11aと接触することで筒体55内に密
閉空間が形成され、レンズ27が薬液11と接触するこ
とがない。
【0007】また、図7に示す液面レベル計1は特開平
1−176919号に示されたもので、超音波センサか
ら成るトランスデューサ2に管56を取り付けて、この
管56の先端をを液槽10内の薬液11に浸漬するもの
で、さらに、トランスデューサ2の周囲にはヒーター2
9が設けられている。この液面レベル計1を用いて液面
11aのレベルを計測するには、トランスデューサ2か
ら超音波を発信して管56内を通し、この管56内の液
面11aからの反射波を検知して計測器本体にて液面レ
ベルを算出する。したがって、トランスデューサ2が薬
液11と直接接触することがなく液面レベルを計測する
ことができる。しかもヒーター用電源と接続されたヒー
ター29によりトランスデューサ2が温められているの
で、管56内に浮遊する薬液11の蒸気がトランスデュ
ーサ2で結露することがない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の液面レベル計には次のような問題がある。すなわち、
特開昭62−222124号に示すような液面レベル計
においては、筒体内に形成された密閉空間に薬液の蒸気
が浮遊している場合には、レンズにこの薬液が結露して
しまい、計測精度の低下を招くことになる。さらに、腐
食性の高い薬液の場合には、レンズ等の腐食によりトラ
ンスデューサの破損を招くことになる。また、特開平1
−176919号に示すような液面レベル計では、ヒー
ターの熱によりトランスデューサの精度が低下してしま
い、高精度に液面レベルを計測するには不十分である。
しかも、いずれの液面レベル計においても、筒体または
管が薬液と接触しているため薬液汚染の原因となり、高
純度の薬液の秤量を行うには不向きである。よって、本
発明は高精度でしかも耐腐食性の高い液面レベル計を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために成された液面レベル計である。すな
わち、この液面レベル計は、トランスデューサのヘッド
部から液槽内の薬液液面に向けて所定の信号を照射し、
さらにこのヘッド部でその反射信号を検出して薬液の液
面レベルを計測するもので、トランスデューサの少なく
ともヘッド部を不活性ガスの雰囲気にて包囲するもので
ある。また、このトランスデューサを、ヘッド部側が開
口したケース内に収納し、このケースに不活性ガスをケ
ース内に導入する導入管を取り付けるものである。
【0010】さらに、トランスデューサのヘッド部を少
なくともケースの開口面よりも内側に配置することでヘ
ッド部と開口面との間に空間を設け、この空間内に不活
性ガスを導入するものである。しかも、ケース内面に設
けた凸部により、ケース内を開口側室と内側室との連通
する2室に分け、内側室に凸部とヘッド部とが当接する
状態にトランスデューサを配置して、開口側室と内側室
との2室に不活性ガスを導入する導入管をそれぞれ取り
付けるものでもある。また、このトランスデューサとし
て、超音波センサや光電センサを用いるものでもある。
【0011】
【作用】トランスデューサが薬液の液面から離れた位置
に配置されているため、トランスデューサのヘッド部が
直接薬液に触れることがない。しかも、トランスデュー
サの少なくともヘッド部が不活性ガスの雰囲気で包囲さ
れているため、液槽内に浮遊する薬液の蒸気が付着する
ことがない。また、トランスデューサをケース内に配置
し、取り付けられた導入管からケースの開口面とヘッド
部との間の空間に不活性ガスを導入することで、この空
間内を不活性ガスの雰囲気とすることができる。この導
入管から不活性ガスを静かに噴出することで、この空間
内がわずかな陽圧状態となり、液槽側からケース内へ薬
液の蒸気が侵入しなくなる。
【0012】また、ケース内を2室に分けて、それぞれ
に導入管を設けることで、ヘッド部下方の開口側室の中
に供給される不活性ガスの対流が低減することになり、
トランスデューサから発信する信号への障害を低減でき
る。さらに、トランスデューサとして超音波センサや圧
電センサを用いれば、非接触で液面レベルを連続的に計
測できる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の液面レベル計の実施例を図
に基づいて説明する。図1は、本発明の液面レベル計を
説明する断面図である。すなわち、この液面レベル計1
は、薬液11が供給される液槽10と、液槽10の例え
ば上方に設けられたトランスデューサ2と、このトラン
スデューサ2の少なくともヘッド部21を包囲する不活
性ガス3とから成るもので、トランスデューサ2のヘッ
ド部21から液面11aに向けて信号2aを照射し、そ
の反射信号を検知して液面11aのレベルを計測するも
のである。
【0014】トランスデューサ2として、非接触式セン
サである超音波センサや光電センサ等が用いられてお
り、以下の説明ではこの超音波センサを用いるものとす
る。このトランスデューサ2は、例えば筒状のケース5
内に収納されており、ヘッド部21側のケース5が開口
した状態となっている。また、このケース5の側面側か
らケース5内に向けて、ケース5内に不活性ガス3を導
入するための導入管4が挿入されている。この導入管4
から窒素やアルゴン、ヘリウムおよびフォーミングガス
等の不活性ガス3が供給され、ケース5内に充填され
る。これにより、ケース5内に配置されたトランスデュ
ーサ2の少なくともヘッド部21周辺を不活性ガス3の
雰囲気にて包囲することができる。
【0015】この液面レベル計1を用いて薬液11の液
面11aのレベルを計測するには、超音波センサから成
るトランスデューサ2のヘッド部21から液面11aに
向けて超音波の信号2aを発信し、液面11aからの反
射波をヘッド部21にて受信して電気信号に変換し、こ
れを出力22から取り出す。この電気信号に応じて液面
11aのレベルを計測する。なお、トランスデューサ2
の周囲は不活性ガス3の雰囲気により包囲されている
が、激しい対流で導入されていなければ信号22aの障
害を起こすことはない。
【0016】また、図2の拡大断面図に示すように、ト
ランスデューサ2のヘッド部21を少なくともケース5
の開口部51の開口面より内側に配置して、ヘッド部2
1と開口面との間に空間5aを形成したものがある。こ
の空間5a内に導入管4から不活性ガス3を導入すれ
ば、空間5内にわずかな陽圧の雰囲気が形成される。こ
の陽圧状態の雰囲気を保持するために、導入管4から少
しずつ不活性ガス3を噴出しておく。これにより、液槽
10側からケース5内に薬液の蒸気が侵入することがで
きなくなり、トランスデューサ2のヘッド部21を結露
や腐食等から積極的に保護することができる。
【0017】また、図3の拡大断面図に示すような液面
レベル計1は、ケース5内面の略中央部に凸部52が設
けられており、これを境にして開口側室6と内側室7と
の連通した2室に分けられたものである。この内側室7
にはトランスデューサ2が配置され、そのヘッド部21
と凸部52とが当接する状態になっている。これらの開
口側室6と内側室7との両方に不活性ガス3の導入管4
がそれぞれ設けられており、別系統で不活性ガス3を導
入できるようになっている。このような構造により、開
口側室6内に導入される不活性ガス3が内側室7の方に
回り込むことがないため、開口側室6内に不活性ガス3
の対流が発生しにくくなり、ヘッド部21から発信され
る信号2aに障害を与えることがなくなる。
【0018】また、液面レベル計1のトランスデューサ
2として超音波センサの代わりに光電センサを用いたも
のでもよい。この液面レベル計1を図4の拡大断面図を
用いて説明する。すなわち、この液面レベル計1は、ケ
ース5内の凸部52に光学用のレンズ27が搭載された
もので、レンズ27には受光素子26と発光素子25と
が取り付けられている。また、これらのレンズ27、受
光素子26および発光素子25の周囲は、導入管4から
導入される不活性ガス3にて包囲された状態となってい
る。
【0019】この液面レベル計1を用いた液面レベルの
計測は、先ず、半導体レーザ等の発光素子25から発信
した光をレンズ27にて収束して、光の信号2aとして
液面に照射する。そして、液面からの反射光をレンズ2
7にて収束し、フォトダイオード等から成る受光素子2
6にて受光する。この受光素子26により変換された光
信号に基づいて液面のレベルを計測する。
【0020】一般に、レンズ27はガラスやプラスチッ
クから成るものであり、これらの材質に対して腐食性の
強い薬液の液面レベルを計測する場合には、この薬液の
蒸気がレンズ27に付着することが計測精度の低下や、
レンズ27の腐食、破損につながる。本実施例の液面レ
ベル計1では、レンズ27の液槽10側が不活性ガス3
の雰囲気にて包囲されているため、薬液の蒸気がレンズ
27に付着することがない。このため、レンズ27とし
てどのような材質のものを使用しても計測精度の低下や
レンズ27の腐食、破損を招くことがない。
【0021】半導体装置の製造工程において、このよう
な腐食性の強い薬液11や、揮発性の高い薬液11を使
用する工程が多数ある。本発明の液面レベル計1は、こ
のような薬液11の液面レベルを計測するのに特に適し
ている。例えば、ウエハの洗浄工程において使用するア
セトン、トリクロロエチレン、エタノール、イソプロピ
ルアルコール等の有機溶剤や硫酸、過酸化水素、アンモ
ニア、塩酸およびこれらの混合薬液等の秤量に適応され
る。また、現像工程におけるテトラメチルアンモニウム
ヒドロキシド(TMAH)等の塩基性溶液や、ウェット
エッチング工程のエッチャントとして使用されるフッ化
水素酸、硝酸、酢酸、リン酸等の酸性溶剤およびこれら
の混合薬液等の秤量に適応される。
【0022】このような半導体装置の製造工程における
使用例を図5の断面図に基づいて説明する。これは、有
機金属気相成長法や有機金属気相エピタキシャル成長法
等の半導体製造装置に使用される原料薬液のバブラー1
0aに液面レベル計1を設けたものである。バブラー1
0a内の薬液11は、トリメチルアルミニウムやトリエ
チルアルミニウム、またはトリメチルガリウム等の有機
金属化合物が用いられ、バブラー10a内の薬液11を
気体導入管12から導入する水素等の気体で泡立たせて
気化し、供給管13から反応室へ送り込んでいる。
【0023】このバブラー10aの上方にケース5が取
り付けられており、ケース5内に例えば超音波センサか
ら成るトランスデューサ2が配置されている。このケー
ス5内には導入管4から不活性ガス3が導入されている
ため、トランスデューサ2の周囲が不活性ガス3の雰囲
気で包囲された状態となっている。
【0024】このようなバブラー10a内では、泡立て
られた薬液11が気化した状態となっているが、トラン
スデューサ2の周囲が不活性ガス3により包囲されてい
るため、ヘッド部21に薬液11が付着することがな
い。したがって、薬液11の気化が激しい状態であって
も液面11aのレベルを計測することができる。なお、
本発明の液面レベル計1は半導体製造装置への適応に限
定されず、また、上記に説明した薬液11以外にも適応
できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液面レベ
ル計を用いれば次のような効果がある。すなわち、液面
のレベルを計測するトランスデューサとして超音波セン
サや光電センサを用いており、しかも完全に非接触で液
面レベルの計測を行うことができるため、高純度が要求
される薬液の液面レベルを連続的に計測することが可能
となる。さらに、トランスデューサのヘッド部が不活性
ガスの雰囲気で包囲されているため、ヘッド部に薬液が
付着したり、薬液の蒸気がヘッド部で結露したりするこ
とがない。したがって、腐食性の高い薬液の液面レベル
を計測する場合であっても、ヘッド部等が腐食せず、計
測精度の低下を抑制することが可能となる。このこと
は、長期に渡りトランスデューサやヘッド部等の保守が
不要となるため、これによる半導体装置の製造コスト低
減が見込まれることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液面レベル計を説明する断面図であ
る。
【図2】他の液面レベル計を説明する拡大断面図(その
1)である。
【図3】他の液面レベル計を説明する拡大断面図(その
2)である。
【図4】他の液面レベル計を説明する拡大断面図(その
3)である。
【図5】液面レベル計の適応例を説明する断面図であ
る。
【図6】従来例を説明する図(その1)である。
【図7】従来例を説明する図(その2)である。
【符号の説明】
1 液面レベル計 2 トランスデューサ 2a 信号 3 不活性ガス 4 導入管 5 ケース 10 液槽 11 薬液 11a 液面 21 ヘッド部 22 出力

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド部から液槽内の薬液液面に向けて
    所定の信号を照射し、かつ該ヘッド部にて前記信号の反
    射信号を検出して前記薬液の液面レベルを計測するトラ
    ンスデューサが設けられた液面レベル計において、 前記トランスデューサの少なくとも前記ヘッド部を包囲
    する状態に不活性ガスの雰囲気が形成されていることを
    特徴とする液面レベル計。
  2. 【請求項2】 前記トランスデューサは、前記ヘッド部
    側が開口されたケース内に収納されているとともに、該
    ケースには前記不活性ガスを該ケース内に導入するため
    の導入管が取り付けられていることを特徴とする請求項
    1記載の液面レベル計。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記ケースの開口面よりも内
    側に前記ヘッド部を配置して該ヘッド部と前記開口面と
    の間に空間を設け、該空間内に前記不活性ガスを導入し
    たことを特徴とする請求項2記載の液面レベル計。
  4. 【請求項4】 前記ケース内は、該ケース内面に設けら
    れた凸部により、開口側室と内側室との連通する2室に
    分けられており、前記内側室には前記凸部と前記ヘッド
    部とが当接する状態に前記トランスデューサが配置され
    ているとともに、前記開口側室と前記内側室との2室に
    前記不活性ガスを導入する導入管がそれぞれ取り付けら
    れていることを特徴とする請求項2記載の液面レベル
    計。
  5. 【請求項5】 前記トランスデューサとして、超音波セ
    ンサが用いられていることを特徴とする請求項1記載の
    液面レベル計。
  6. 【請求項6】 前記トランスデューサとして、光電セン
    サが用いられていることを特徴とする請求項1記載の液
    面レベル計。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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