JPH0658289A - 水中ポンプのケーシング - Google Patents
水中ポンプのケーシングInfo
- Publication number
- JPH0658289A JPH0658289A JP25340592A JP25340592A JPH0658289A JP H0658289 A JPH0658289 A JP H0658289A JP 25340592 A JP25340592 A JP 25340592A JP 25340592 A JP25340592 A JP 25340592A JP H0658289 A JPH0658289 A JP H0658289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- casing
- submersible pump
- water
- recessed space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 揚水に含まれる砂や粘土に起因した水中ポン
プの作動不良や異常摩耗を防止し得る水中ポンプのケー
シングを提供する。 【構成】 縦軸１廻りに回転される羽根車２の下面をな
す羽根車側板４の下方を被うための底面を具備し且つこ
の底面の中央部には羽根車２の吸い込み口５部分を遊嵌
するための開口の設けられたケーシング３において、羽
根車側板４の下方となる底面箇所で前記開口の廻りに凹
み空間ｍを形成し、この凹み空間の前記開口廻りの適当
位置に羽根車の回転方向へ向けて漸次高くなる斜面部３
ａを設けたことを特徴とする。
プの作動不良や異常摩耗を防止し得る水中ポンプのケー
シングを提供する。 【構成】 縦軸１廻りに回転される羽根車２の下面をな
す羽根車側板４の下方を被うための底面を具備し且つこ
の底面の中央部には羽根車２の吸い込み口５部分を遊嵌
するための開口の設けられたケーシング３において、羽
根車側板４の下方となる底面箇所で前記開口の廻りに凹
み空間ｍを形成し、この凹み空間の前記開口廻りの適当
位置に羽根車の回転方向へ向けて漸次高くなる斜面部３
ａを設けたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ボーリング井戸に挿入
垂下して設置し地下水を揚水するなどのさいに使用され
る水中ポンプに係り、特にそのケーシングの改良に関す
る。
垂下して設置し地下水を揚水するなどのさいに使用され
る水中ポンプに係り、特にそのケーシングの改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図４に構造の一部を示す通り、縦軸１と
共に回転される羽根車２・・・を包囲する円筒形のケー
シング３・・・を設け、このケーシング２の底面で羽根
車側板４に対向した箇所の中央部に羽根車２の吸い込み
口５部分を遊嵌し、羽根車２から吐き出された水が放射
状の曲がり流路を形成された案内羽根体６により圧力を
上昇された後、上方の図示しないポンプ吐き出し口へと
導かれるか或いは次の羽根車２の吸い込み口５へと導か
れるようになされた水中ポンプは存在している。ここ
に、７は外筒で、８はケーシング３に固定されたライナ
ーリングである。
共に回転される羽根車２・・・を包囲する円筒形のケー
シング３・・・を設け、このケーシング２の底面で羽根
車側板４に対向した箇所の中央部に羽根車２の吸い込み
口５部分を遊嵌し、羽根車２から吐き出された水が放射
状の曲がり流路を形成された案内羽根体６により圧力を
上昇された後、上方の図示しないポンプ吐き出し口へと
導かれるか或いは次の羽根車２の吸い込み口５へと導か
れるようになされた水中ポンプは存在している。ここ
に、７は外筒で、８はケーシング３に固定されたライナ
ーリングである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】井戸に涌水する地下水
には様々な粒子の砂や粘土が含まれるのが通常で、ポン
プ運転中はこれらが水と一緒になってポンプ内部や揚水
管を通過することになるが、ポンプが停止されると、揚
水管やポンプ内の水に含まれるこれら砂や粘土はやがて
沈降し、ポンプ内通水部の各所に堆積するものとなる。
には様々な粒子の砂や粘土が含まれるのが通常で、ポン
プ運転中はこれらが水と一緒になってポンプ内部や揚水
管を通過することになるが、ポンプが停止されると、揚
水管やポンプ内の水に含まれるこれら砂や粘土はやがて
沈降し、ポンプ内通水部の各所に堆積するものとなる。
【０００４】しかして図４に示すようなケーシング２を
持つ従来の水中ポンプでは、砂や粘土は羽根車２とケー
シング３の底面との間に形成された空間ｓに沈澱堆積し
易く、これが羽根車２の吸い込み口５部分を遊嵌されて
形成された隙間ｃ内に入り込むものとなり、このため羽
根車１の回転が阻止されてポンプの再起動が不可能とな
ったり、遊嵌部の摩耗が促進されるなどの不都合が生じ
ている。
持つ従来の水中ポンプでは、砂や粘土は羽根車２とケー
シング３の底面との間に形成された空間ｓに沈澱堆積し
易く、これが羽根車２の吸い込み口５部分を遊嵌されて
形成された隙間ｃ内に入り込むものとなり、このため羽
根車１の回転が阻止されてポンプの再起動が不可能とな
ったり、遊嵌部の摩耗が促進されるなどの不都合が生じ
ている。
【０００５】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、砂や粘土による上述の不具合を簡易に解消し得
るものとした水中ポンプのケーシングを提供することを
目的とする。
もので、砂や粘土による上述の不具合を簡易に解消し得
るものとした水中ポンプのケーシングを提供することを
目的とする。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記課題を解決するた
め、本発明は縦軸廻りに回転される羽根車の下面をなす
羽根車側板の下方を被うための底面を具備し且つこの底
面の中央部には羽根車の吸い込み口部分を遊嵌するため
の開口の設けられたケーシングにおいて、羽根車側板の
下方となる底面箇所で前記開口の廻りに凹み空間を形成
し、この凹み空間の前記開口廻りの適当位置に羽根車の
回転方向へ向けて漸次高くなる斜面部を設けたことを特
徴とする。
め、本発明は縦軸廻りに回転される羽根車の下面をなす
羽根車側板の下方を被うための底面を具備し且つこの底
面の中央部には羽根車の吸い込み口部分を遊嵌するため
の開口の設けられたケーシングにおいて、羽根車側板の
下方となる底面箇所で前記開口の廻りに凹み空間を形成
し、この凹み空間の前記開口廻りの適当位置に羽根車の
回転方向へ向けて漸次高くなる斜面部を設けたことを特
徴とする。
【０００７】
【作用】揚水に含まれる砂や粘土は、水中ポンプが停止
されるとやがてケーシングの底面上などに沈降して堆積
するが、凹み空間が底面上に沈降してきたこれら砂や粘
土をその内方へ堆積させて開口へのその移動を堰き止め
るのであり、このため砂などは羽根車の吸い込み口部分
の遊嵌された箇所に形成された隙間へ侵入することを阻
止される。
されるとやがてケーシングの底面上などに沈降して堆積
するが、凹み空間が底面上に沈降してきたこれら砂や粘
土をその内方へ堆積させて開口へのその移動を堰き止め
るのであり、このため砂などは羽根車の吸い込み口部分
の遊嵌された箇所に形成された隙間へ侵入することを阻
止される。
【０００８】また羽根車が縦軸廻りに回転されると、凹
み空間内の水もそれに伴って回転されるものとなるが、
このさい斜面部がこのように回転される水を斜め上方へ
案内して水に上昇力を付与しケーシングの底面から斜め
上方へ向かう水流を生じさせるものとなり、このため凹
み空間内やケーシングの底面上に堆積した砂などはこの
水流により揚水中へ移動され、以後は揚水と共に外方へ
排出されるのである。
み空間内の水もそれに伴って回転されるものとなるが、
このさい斜面部がこのように回転される水を斜め上方へ
案内して水に上昇力を付与しケーシングの底面から斜め
上方へ向かう水流を生じさせるものとなり、このため凹
み空間内やケーシングの底面上に堆積した砂などはこの
水流により揚水中へ移動され、以後は揚水と共に外方へ
排出されるのである。
【０００９】
【実施例】図１は本発明を実施された水中ポンプの一部
を示し（ａ）は中央縦断面図で（ｂ）はｘ−ｘ部で切断
したケーシングの平面視断面図、図２は同ポンプの一部
を分解した状態を示す斜視図、そして図３は図１（ｂ）
のｘ１−ｘ１部を示す断面図であり、図中において従来
と同一部位には同一符号が付してある。
を示し（ａ）は中央縦断面図で（ｂ）はｘ−ｘ部で切断
したケーシングの平面視断面図、図２は同ポンプの一部
を分解した状態を示す斜視図、そして図３は図１（ｂ）
のｘ１−ｘ１部を示す断面図であり、図中において従来
と同一部位には同一符号が付してある。
【００１０】本発明においては、羽根車側板４の下方と
なるケーシング３の底面箇所で羽根車２の吸い込み口５
部分の遊嵌される開口の廻りに適当巾及び適当深さの円
周状の凹み空間ｍを形成する。
なるケーシング３の底面箇所で羽根車２の吸い込み口５
部分の遊嵌される開口の廻りに適当巾及び適当深さの円
周状の凹み空間ｍを形成する。
【００１１】しかして凹み空間ｍの開口廻りの適当位置
に羽根車２の回転方向へ向けて漸次高くなる斜面部３ａ
を設けるのである。本実施例では図１（ｂ）及び図３に
示すように斜面部３ａは斜面始点ｐ１から斜面終点ｐ２
までの寸法を比較的短いものとなし周方向の複数箇所に
設けてあるが、これに限るものではなく、斜面始点ｐ１
から斜面終点ｐ２までの寸法を比較的長いものになすと
共にその数を単一となしても或いは複数となしても差し
支えないものである。
に羽根車２の回転方向へ向けて漸次高くなる斜面部３ａ
を設けるのである。本実施例では図１（ｂ）及び図３に
示すように斜面部３ａは斜面始点ｐ１から斜面終点ｐ２
までの寸法を比較的短いものとなし周方向の複数箇所に
設けてあるが、これに限るものではなく、斜面始点ｐ１
から斜面終点ｐ２までの寸法を比較的長いものになすと
共にその数を単一となしても或いは複数となしても差し
支えないものである。
【００１２】斯かる構成となした本発明に係る水中ポン
プを運転すると、羽根車２はケーシング３及び案内羽根
体６の相互間で主軸１と共に回転されるのであり、かく
して水は砂や粘土を含んだ状態で水中ポンプの下方に設
けられた吸引口から吸引されてやがて羽根車２の吸い込
み口５に達するのであり、羽根車２内の流路ではエネル
ギーを補給されつつ矢印方向ｆ１へ流れ、続いて案内羽
根体６の入口に達した後はこの羽根６の曲がり流路で圧
力を上昇されつつ矢印方向ｆ２へ流れ、さらに次の羽根
車２の吸い込み口５へ達するのであり、この後は同様の
ことを繰り返しつつ順次圧力を上昇されつつ図示しない
吐出口へ達し、外方へ送給されるものとなる。このさ
い、水に含まれる砂や粘土は揚水の流れに乗って流され
るものとなる。
プを運転すると、羽根車２はケーシング３及び案内羽根
体６の相互間で主軸１と共に回転されるのであり、かく
して水は砂や粘土を含んだ状態で水中ポンプの下方に設
けられた吸引口から吸引されてやがて羽根車２の吸い込
み口５に達するのであり、羽根車２内の流路ではエネル
ギーを補給されつつ矢印方向ｆ１へ流れ、続いて案内羽
根体６の入口に達した後はこの羽根６の曲がり流路で圧
力を上昇されつつ矢印方向ｆ２へ流れ、さらに次の羽根
車２の吸い込み口５へ達するのであり、この後は同様の
ことを繰り返しつつ順次圧力を上昇されつつ図示しない
吐出口へ達し、外方へ送給されるものとなる。このさ
い、水に含まれる砂や粘土は揚水の流れに乗って流され
るものとなる。
【００１３】一方、ポンプを停止すると、ポンプ本体や
揚水管内の水の流れが消失されるため、これらの内方の
水に含まれている砂や粘土は案内羽根体６の曲がり流路
や羽根車２の内方及びケーシング３の底面などに沈降す
るものとなる。しかして、このように沈降した砂などは
案内羽根体６の曲がり流路や羽根車２の内方において従
来同様に堆積する。しかし、ケーシング３の底面上へ向
けて沈降した砂などは凹み空間ｍの内方へ流れ込むもの
となってその底面上に堆積するものとなり、したがって
ライナーリング８の上端面を超えて羽根車２の吸い込み
口５部分の遊嵌された箇所の隙間ｃへ入り込むものとな
らないのである。
揚水管内の水の流れが消失されるため、これらの内方の
水に含まれている砂や粘土は案内羽根体６の曲がり流路
や羽根車２の内方及びケーシング３の底面などに沈降す
るものとなる。しかして、このように沈降した砂などは
案内羽根体６の曲がり流路や羽根車２の内方において従
来同様に堆積する。しかし、ケーシング３の底面上へ向
けて沈降した砂などは凹み空間ｍの内方へ流れ込むもの
となってその底面上に堆積するものとなり、したがって
ライナーリング８の上端面を超えて羽根車２の吸い込み
口５部分の遊嵌された箇所の隙間ｃへ入り込むものとな
らないのである。
【００１４】この後、水中ポンプを再起動すると、羽根
車２や案内羽根体６の内方には水の流れが再び発生され
るものとなり、これらの流路に堆積した砂などはこの水
の流れに乗って円滑に排出される。一方、凹み空間ｍ内
及びその周辺の水は羽根車２の回転に伴って回転される
ものとなり、このさい凹み空間ｍ内の水が斜面部３ａに
案内されることからケーシング３の底面上で羽根車側板
４の下方に存在した水は斜め上方へ向かう流れを発生さ
れるのであり、このため凹み空間ｍ内及びその周辺に堆
積した砂などはこの流れにより揚水の流れの中へ移動さ
れ、以後は揚水と共に外方へ排出されるものとなる。
車２や案内羽根体６の内方には水の流れが再び発生され
るものとなり、これらの流路に堆積した砂などはこの水
の流れに乗って円滑に排出される。一方、凹み空間ｍ内
及びその周辺の水は羽根車２の回転に伴って回転される
ものとなり、このさい凹み空間ｍ内の水が斜面部３ａに
案内されることからケーシング３の底面上で羽根車側板
４の下方に存在した水は斜め上方へ向かう流れを発生さ
れるのであり、このため凹み空間ｍ内及びその周辺に堆
積した砂などはこの流れにより揚水の流れの中へ移動さ
れ、以後は揚水と共に外方へ排出されるものとなる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケーシン
グの底面に沈降してきた砂や粘土を凹み空間内に堆積さ
せてそれよりも内方へ向けてのそれらの移動を堰き止め
ると共に斜面部の作用により羽根車側板の下方の水に斜
め上方へ向かう水流を発生させて凹み空間内及びその周
辺の砂などを流出させるものとなり、このため砂などが
羽根車の吸い込み口部分の遊嵌された箇所の隙間ｃに入
り込んで生じしめていた従来の不都合を解消せしめるも
のとなる。
グの底面に沈降してきた砂や粘土を凹み空間内に堆積さ
せてそれよりも内方へ向けてのそれらの移動を堰き止め
ると共に斜面部の作用により羽根車側板の下方の水に斜
め上方へ向かう水流を発生させて凹み空間内及びその周
辺の砂などを流出させるものとなり、このため砂などが
羽根車の吸い込み口部分の遊嵌された箇所の隙間ｃに入
り込んで生じしめていた従来の不都合を解消せしめるも
のとなる。
【図１】本発明を実施された水中ポンプの一部を示し
（ａ）は中央縦断面図で（ｂ）はｘ−ｘ部で切断したケ
ーシングの平面視断面図である。
（ａ）は中央縦断面図で（ｂ）はｘ−ｘ部で切断したケ
ーシングの平面視断面図である。
【図２】同ポンプの一部を分解した状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】図１（ｂ）のｘ１−ｘ１部を示す断面図であ
る。
る。
【図４】従来の水中ポンプを示す図である。
１ 縦軸 ２ 羽根車 ３ ケーシング ３ａ 斜面部 ４ 羽根車側板 ５ 吸い込み口 ｍ 凹み空間
Claims (1)
- 【請求項１】 縦軸廻りに回転される羽根車の下面をな
す側板の下方を被うための底面を具備し且つこの底面の
中央部には羽根車の吸い込み口を遊嵌するための開口の
設けられたケーシングにおいて、羽根車側板の下方とな
る底面箇所で前記開口の外周側に凹み空間を形成し、こ
の凹み空間の前記開口廻りの適当位置に羽根車の回転方
向へ向けて漸次高くなる斜面部を設けたことを特徴とす
る水中ポンプのケーシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25340592A JPH0737799B2 (ja) | 1992-08-08 | 1992-08-08 | 水中ポンプのケーシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25340592A JPH0737799B2 (ja) | 1992-08-08 | 1992-08-08 | 水中ポンプのケーシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658289A true JPH0658289A (ja) | 1994-03-01 |
| JPH0737799B2 JPH0737799B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17250927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25340592A Expired - Fee Related JPH0737799B2 (ja) | 1992-08-08 | 1992-08-08 | 水中ポンプのケーシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737799B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820141A (en) * | 1986-12-12 | 1989-04-11 | Nippon Steel Corporation | Method for the manufacture of formed products from powders, foils, or fine wires |
| JP2014152742A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Ｋａｗａｍｏｔｏ Ｇｅｃ株式会社 | ポンプ装置のケーシング |
| JP2021060008A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター | ポンプ装置 |
-
1992
- 1992-08-08 JP JP25340592A patent/JPH0737799B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820141A (en) * | 1986-12-12 | 1989-04-11 | Nippon Steel Corporation | Method for the manufacture of formed products from powders, foils, or fine wires |
| JP2014152742A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Ｋａｗａｍｏｔｏ Ｇｅｃ株式会社 | ポンプ装置のケーシング |
| JP2021060008A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター | ポンプ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0737799B2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
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