JPH0657878B2 - 電着塗装方法及びその装置 - Google Patents

電着塗装方法及びその装置

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JPH0657878B2
JPH0657878B2 JP60192863A JP19286385A JPH0657878B2 JP H0657878 B2 JPH0657878 B2 JP H0657878B2 JP 60192863 A JP60192863 A JP 60192863A JP 19286385 A JP19286385 A JP 19286385A JP H0657878 B2 JPH0657878 B2 JP H0657878B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D13/00Electrophoretic coating characterised by the process

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車部品、電気部品、その他の各種金属部
品を、アルカリ脱脂、酸洗、水洗、電解脱脂等の前処理
浴工程を経て電着塗装に供し、更に後処理浴工程を経て
焼付乾燥せしめる一連の電着塗装システムにおける電着
塗装方法及びその装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、此種の電着塗装システムとして(イ)特開昭56−
136724号公報、(ロ)特開昭59−41497号公
報、(ハ)実開昭59−40364号公報等に示す実用化
装置が提案されている。此等は、搬送コンベアに吊持し
たワークを一工程毎に間欠搬送するコンベア装置と、電
着塗装の一連の工程順序に従って設置した9〜12槽程
度の処理槽群と、電着処理したワークの焼付乾燥炉等が
組合わせ構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、斯様な装置では、搬送コンベアに掛架支持し
たワークを一工程毎に水平方向へ横移動した上で垂直方
向へ降下動せしめ、これにてワークを一定時間処理槽群
へ沈降させて浸漬処理したり、洗浄処理し、水切り処理
し、それを再び引き上げた上で移動せしめる搬送システ
ムで電着塗装処理しており、可能な限り装置全体を小形
コンパクト化し、設備コストの大幅な軽減に対処する上
で、未だ改善の余地の認められるものであった。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明では、従前の如く処理槽群を固定的に配
置し、これに対して間欠搬送されるワークを水平方向か
ら垂直方向へかけて移動せしめるシステムではなく、当
該システムとは発想を転換し、搬送コンベアによって水
平方向へ間欠搬送されるワークの停止時に、処理槽群を
昇降作動せしめるとの斬新且つ特異なシステムを提供す
ることで、装置全体の小形コンパクト化と簡素化等によ
る設備コストの大幅な軽減に対処し得るようにしたもの
である。
(実施例1) 先ず、電着塗装装置全体の概要を説明するに、Cは平面
視して略横長矩形状にライン構成して所要の高さ位置に
架設してなるトロリータイプの搬送コンベアであって、
当該コンベアCに電着処理前、処理後等のワークWを所
要の間隔毎に掛架して間欠的に循環移動せしめる。Tは
装置正面部の往工程側の搬送コンベアC直下に配設した
処理槽群であって、電着塗装の工程順序に従って複数の
前処理浴、電着処理浴、複数の後処理浴に供する9〜1
2槽程度の処理槽群Tを1ユニットとして列設してい
る。Hは装置背面部の復行程側に配設したワークWの焼
付乾燥炉であって、当該乾燥炉H内に復工程の搬送コン
ベアCを架設している。次に、前記の処理槽群Tを電着
処理の工程順序に従って説明するに、1はノズル洗浄又
はシャワー洗浄によってワークWの予備脱脂浴を行う第
1脱脂槽2は同じくワークWのアルカリ脱脂浴を行う第
2脱脂槽、3はそれを水洗する第1水洗槽、4はその表
面調整を行う調整槽、5はそれをリン酸亜鉛処理する皮
膜槽、6は再び水洗する第2水洗槽、7は更に純水で水
洗する第3水洗槽、8はそれを垂れ切りする空槽であっ
て、此等の処理槽群TによってワークWの前処理浴工程
を構成する。9は前処理したワークWの電着処理浴を行
う電着槽、10、11は電着処理したワークWをノズル
洗浄又はシャワー洗浄によってロ液水洗する第1後水洗
槽と第2後水洗槽であって、電着処理したワークWの後
処理浴工程を構成する。尚、前記のうち、第1脱脂槽
1、第2脱脂槽2、皮膜槽5及び電着槽9の4槽には、
副槽1a、2a、5a、9aが前方突設されて区画形成されてい
る。12、13は処理槽群Tを乗載して設置固定した第
1昇降台と第2昇降台であって、その内、第1昇降台1
2には、第1脱脂槽1、第2脱脂槽2、第1水洗槽3、
調整槽4及び皮膜槽5の5槽が連設され、また、第2昇
降台13には、第2水洗槽6、第3水洗槽7、空槽8、
電着槽9、第1後水洗槽10及び第2後水洗槽11等の
6槽が連設されている。14は案内レールを兼ねて敷設
した基台、Eは第1昇降台12、第2昇降台13の底部
と基台14との間に夫々リンク構成した昇降装置であっ
て、クロス連結した2本の枢設リンク15、16の一端
部をピン15a、16aにて昇降台12、13の左右いずれか
一端部と基台14の左右いずれか一端部に夫々枢設し、
その他端部にはローラ15b、16bを枢設支持し、当該ロー
ラ15b、16bが昇降台12、13の底部と基台14を転動
自在としている。17は油圧駆動する昇降操作シリンダ
であって、その基端部を一方のリンク15とそのロッド
先端部を他方のリンク16にピン枢支している。尚、1
8、19は搬送コンベアCを所要の高さ位置に架設する
コンベア支柱であって、その内、左側部のコンベア支柱
18の近傍で処理前のワークWを順次掛架したり、製品
化したワークWを取り外す等の作業がなされる。Mは搬
送コンベアCを間欠的に搬送せしめるコンベア駆動装置
であって、モータ20により作動する。21、22は焼
付乾燥炉Hの入口側と出口側近傍の上部に突設した排気
筒である。
(作用) 最初に、搬送コンベアCを間欠的に搬送すべくコンベア
駆動装置Mをモータ20駆動せしめると共に、第1昇降
台12と第2昇降台13の昇降装置Eを油圧駆動せし
め、これにて電着処理作業等が開始される。
先ず、1ピッチ毎に間欠的に搬送と停止を繰り返す搬送
コンベアCのハンガー23に、ワークWを順次掛架支持
する。このワークWが処理槽群Tの直上部に到達して停
止すると、それに同期して昇降装置Eの油圧シリンダ1
7が作動して第1昇降台12と第2昇降台13が所要の
高さ位置迄持ち上げて上昇停止する。この昇降台12、
13の昇降停止時に、個々の処理槽群T内に位置するワ
ークWに対して工程順序に応じた前処理浴、電着処理
浴、後処理浴がなされる。即ち、第1脱脂槽1、第1後
水洗槽10、第2後水洗槽11等の処理槽群Tでは、ワ
ークWのノズル洗浄又はシャワー洗浄が行われ、それ以
外の第2脱脂槽2、第1水洗槽3、表面調整槽4、皮膜
槽5、第2水洗槽6、第3水洗槽7と電着槽9等の処理
槽群Tでは、夫々の部所に到達停止したワークWの浸漬
処理が行なわれ、また、空槽8ではワークWの垂れ切り
処理がなされる。
所要の処理時間が経過すると、昇降装置Eの油圧シリン
ダ17への油圧力が解除される。すると、第1昇降台1
2と第2昇降台13上の複数の処理群T等の自重よって
当該昇降台13、13は略同時に自重降下する。昇降台
12、13の降下停止を検知した段階で、再びコンベア
駆動装置Mが作動して、ワークWを次の一工程分前進移
動せしめることで次工程に供する。
斯様に、搬送コンベアCによってワークWを間欠的に搬
送せしめ、その停止時に昇降台12、13を昇降移動す
ることで、ワークWは最先の第1脱脂槽1を経て最後の
第2後水洗槽11迄の間で電着塗装の為の前処理浴、電
着処理浴、後処理浴に供され乍ら、更に間欠的に搬送さ
れて焼付乾燥炉Hの右側入口部から炉内へ送り込まれ、
所要の時間を経て焼付乾燥処理された上で、炉外へ送り
出され、この電着処理製品を搬送コンベアCのハンガー
23から取り外す。
尚、本発明では、ワークWの大きさが幅40cm、長さ2
0cm、高さ40cmで、1ハンガー当たりの重さが20kg
程度の比較的小物部品を対象とする関係上、所要の高さ
位置に架設したガイドレールに、ワークWをハンガー2
3で吊すトロリーがチェーン移動するトロリーコンベア
を採択使用したが、左右対称的に張設した2条のチェー
ン間にバーを差し渡し、当該バーにワークWを吊してチ
ェーン移動するクロスバーコンベアを採用することもで
きる。
また、本発明では処理槽群Tを略前半部と後半部の2組
に分け、それを第1昇降台12と第2昇降台13上に設
置固定して配管(図示せず)構成したが、9〜12槽程
度の処理槽群Tを1機の昇降台上に列設した構成とする
こともできる。
(実施例2) 第4図は、電着処理における塗装色の選択変更を容易と
するための実施例であって、第1実施例における第2昇
降台13の後部側に、1又は2以上の昇降台13A、1
3Bとその昇降装置Eを増設し、当該昇降台13A、1
3B(以下、増設昇降台ともいう)にも電着槽9A、9
Bと、その後処理浴のための第1後水洗槽10と第2後
水洗槽11の一組を設置している。
このとき、第1昇降台12には、前処理浴を構成する一
連の処理槽群Tとして、第1脱脂槽1、第2脱脂槽2、
第1水洗槽3、表面調整槽4、皮膜槽5、第2水洗槽
6、第3水洗槽7、垂れ切り用空槽8を設置し、また、
第2昇降台13には、ベースカラー、即ち、頻度の高い
塗装色を現出する処理液を入れた電着槽9、第1後水洗
槽10、第2後水洗槽11を設置している。
そして、増設昇降台13A,13に設けた電着槽9A、
9Bには、第2昇降台13の電着槽9に入れたベースカ
ラーの塗装色とは、異なる塗装色(黒、赤、緑、白、そ
の他)を現出する電着処理液を入れておく。
そこで、ワークWの塗装色を変更する場合には、ベース
の電着槽9とは異なる塗装色を現出する電着処理液を入
れた電着槽9A、9Bの増設昇降台13A、13Bのい
ずれかを昇降作動させ、それ以外は停止状態となるよう
にした上で、第1実施例の場合と同様に、一連の電着処
理作業が行なわれる。
これにより、ワークWに対する塗装色が異なる度毎に、
電着槽9の処理液を入れ換える必要がなく、また、一系
統の搬送ライン中でワークWに対する塗装色を手軽に変
更することができることになる。
(効果) 本発明は、前記の如く搬送コンベアに支持したワークを
間欠的に搬送し、当該ワークを所要の工程順序に従って
配設した処理槽群で電着処理してなる電着塗装方法にお
いて、前記搬送コンベアの停止と同期して前記処理槽群
を昇降作動せしめてなる電着塗装方法及びその装置とし
たので、此種の装置として頗る小型でコンパクト且つ簡
素なものとなり、設備コストを大幅に軽減せしめるのみ
ならず、その作業効率にも優れる等の諸効果をもたら
す。
特に、比較的小規模な加工業者で製造される小物鍛造部
品や板金プレス部品等に製造ラインへ本装置を組み込め
ば、当初に開示した実用化装置に比して、スペース的に
も、設備導入コストの上でも極めて有益である。
また、製造ロット数の少ない鍛造部品や板金部品に対す
る電着処理も手軽にでき、加工製品に対する付加価値の
向上と収益性の向上にも貢献する。
その上、増設した昇降台に設けた電着槽の処理液を、第
2昇降台に設けた電着槽の処理液とは異なる塗装色を現
出するようにしておけば、ワークに対する塗装色の選択
変更が容易にできることにもなる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、昇降台が上昇停止して電着処理状態にある装
置全体を示す正面図、第2図は装置全体の平面図、第3
図は昇降台の降下停止状態を示す正面図、第4図は第2
実施例の要部を示す正面図である。 符号表 C……搬送コンベア、W……ワーク T……処理槽群、M……コンベア駆動装置 H……焼付乾燥炉、E……昇降装置 1、2……脱脂槽、3、6、7……水洗槽 4……調整槽、5……皮膜槽 8……空槽、9、9A、9B……電着槽 10、11……後水洗槽、12、13……昇降台 14……基台、15、16……リンク 15a、16a……ピン、15b、16b……ローラ 17……シリンダ、18、19……支柱 20……モータ、21、22……排気筒 23……ハンガー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送コンベアCに支持したワークWを間欠
    的に搬送し、当該ワークWを電着塗装の工程順序に従っ
    て配設した処理槽群Tで電着処理してなる電着塗装方法
    において、前記搬送コンベアCの停止と同期して前記処
    理槽群Tを昇降作動せしめることを特徴とする電着塗装
    方法。
  2. 【請求項2】下記(a)〜(e)の工程を繰り返すように構成
    した特許請求の範囲第1項に記載の電着塗装方法。 (a)間欠的に搬送と停止を繰り返す搬送コンベアCに支
    持したワークWを、個々の処理槽群Tの直上部まで搬送
    して停止する。 (b)それと同期して昇降装置Eを作動させ、当該昇降装
    置Eの昇降台12、13、13A、13Bに設置した処
    理槽群Tを、所要の高さ位置まで押し上げて上昇停止す
    る。 (c)個々の処理槽群T内に収容されたワークWに対し
    て、電着塗装の工程順序に応じた前処理浴と電着処理浴
    と後処理浴をする。 (d)所要の処理時間が経過した後、昇降装置Eの油圧力
    を開放することで、当該昇降台12、13、13A、1
    3Bに設置した処理槽群Tを自重降下して停止する。 (e)それと同期して、再び、搬送コンベアCを作動さ
    せ、ワークWを次の処理工程へ前進搬送する。
  3. 【請求項3】搬送コンベアCに支持したワークWを間欠
    搬送するコンベア装置と、電着塗装の工程順序に従って
    配設した処理槽群Tと、電着処理したワークWの焼付乾
    燥炉Hを組合せ構成してなる電着塗装装置において、昇
    降作動する1又は2以上の昇降台12、13、13A、
    13B上に前記処理槽群Tを設け、当該処理槽群Tの直
    上部で停止した搬送コンベアCに支持されたワークWに
    対して、前記昇降台12、13、13A、13Bの昇降
    装置Eを昇降作動して、前記ワークWを処理槽群Tの内
    部に収容するように構成したことを特徴とする電着塗装
    装置。
  4. 【請求項4】昇降装置Eを、その据え付け基台14と昇
    降台12、13との間にクロス連結した枢設リンク1
    5、16と、それを油圧駆動する操作シリンダ17とで
    構成し、搬送コンベアCの停止時に、操作シリンダ17
    を油圧駆動して昇降台12、13、13A、13Bを押
    し上げたり、油圧解放して昇降台12、13が自重降下
    するように構成してなる特許請求の範囲第3項に記載の
    電着塗装装置。
  5. 【請求項5】搬送コンベアCに支持したワークWを間欠
    搬送するコンベア装置と、電着塗装の工程順序に従って
    配設した処理槽群Tと、電着処理したワークWの焼付乾
    燥炉Hを組合せ構成してなる電着塗装装置において、第
    1昇降台12と第2昇降台13の後部側に1又は2以上
    の昇降台13A、13Bを増設し、その内、第1昇降台
    12には、電着処理の前処理浴を構成する処理槽1〜8
    を設け、第2昇降台13と増設昇降台13A、13Bに
    は、電着槽9、9A、9Bと後水洗槽10、11を設
    け、これらの処理槽群Tの直上部で停止した搬送コンベ
    アCに支持されたワークWに対して、前記第1昇降台1
    2の昇降装置Eを昇降作動すると共に、第2昇降台13
    の昇降装置Eと増設昇降台13A、13Bの昇降装置E
    のいずれかを昇降作動するように構成したことを特徴と
    する電着塗装装置。
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