JPH0657609U - 陶磁器生素地成型製品の弓切装置 - Google Patents

陶磁器生素地成型製品の弓切装置

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JPH0657609U
JPH0657609U JP40214690U JP40214690U JPH0657609U JP H0657609 U JPH0657609 U JP H0657609U JP 40214690 U JP40214690 U JP 40214690U JP 40214690 U JP40214690 U JP 40214690U JP H0657609 U JPH0657609 U JP H0657609U
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cutting device
finishing
bow
drum
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JP40214690U
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English (en)
Inventor
恒夫 本荘
Original Assignee
有限会社本荘鉄工所
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 陶磁器生素地製品の成型時に生ずる口元部の
はみ出し部分を切取って仕上げる弓切装置の切取り仕上
げ用糸を長持ちさせ長時間の連続運転を可能として生産
性向上と、成型製品の仕上がり具合の均一化を図る。 【構成】 定の速度で回転する型1にて成型される生素
地成型製品Aの口元部におけるはみ出し部分aを型1の
上端型面2に切取り仕上げ用糸3を交叉状に当接して切
取り仕上げる弓切装置において、基板4にモータMによ
り回転される駆動側巻取りドラム5と一定の制動力を付
与して回転自由に軸支された被動側巻戻しドラム6を設
けるとともに、先端に案内滑車7,7を回転自由に備え
た支持杆8,8を基板4の先端部に双股状に突設し、か
つ、前記駆動側巻取りドラム5と被動側巻戻しドラム6
に両端を取着して被動側巻戻しドラム6に巻回されたピ
アノ線等からなる長尺の切取り仕上げ用糸3を前記案内
滑車7,7に張架せしめる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、茶わん、どんぶり、皿等の陶磁器生素地製品の成型時に生ずる口 元部のはみ出し部分を切取って仕上げる弓切装置(恰も弓の弦部分で切取り仕上 るところから弓切装置を称している)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術としては、たとえば、図4に示されているように、基板4’の先端 部に双股状に突設した支持杆8’,8’の先端に弓の弦部分に相当する切取り仕 上げ用の糸3’を通して縛りつけるための穴7’,7’を穿ち、支持杆8’,8 ’の先端間隔よりやや長い長さに切断された切取り仕上げ用糸3’の両端を該穴 7’,7’に通してそれぞれ縛りつけ張架していた。
【0003】 上記従来の技術を、たとえば、自動成型機に適用した場合、切取り仕上げ用糸 3’は略2時間程度連続使用すると、すり切れ切断されてしまうため、その都度 運転を停止し切取り仕上げ用糸3’の取替えを手作業で行う必要があった。
【0004】 したがって、切取り仕上げ用糸3’の取替えに相当の時間を要することから自 動成型機の稼動率が低下し生産性が悪くなるとともに、手先で両端を結びつける ものであるため切取り仕上げ用糸3’の張力にむらが生じて上端型面との当接具 合が常時一定せず、成型製品の口元部分の仕上がり具合にもむらが生じ、かつ、 成型製品の口元部分が型面から剥離することもあるなど実際の使用にあたり多く の問題点があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、従来の技術の有する斯かる問題点に鑑み、長尺の切取り仕上げ用 糸を用いその張力を常時一定に保って連続又は間けつ的にその当接部分を変位さ せることで、切取り仕上げ用糸を長持ちさせ長時間の連続運転を可能として生産 性の飛躍的向上を図るとともに、成型製品の仕上がり具合の均一化を図って均一 な製品の量産をも可能ならしめた陶磁器生素地成型製品の弓切装置の提供を目的 としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記目的を達成するために、一定の速度で回転する型により成型 される生素地成型製品の口元部におけるはみ出し部分を型の上端型面に切取り仕 上げ用の糸を交叉状に当接して切取り仕上げる弓切装置において、基板にモータ により回転される駆動側巻取りドラムと回転自由に軸支された被動側巻戻しドラ ムを設けるとともに、先端に案内滑車を回転自由に備えた支持杆を基板の先端に 双股状に突設し、かつ、前記駆動側巻取りドラムと被動側巻戻しドラムに両端を 取着して被動側巻戻しドラムに巻回されたピアノ線等からなる長尺の切取り仕上 げ用糸を前記案内滑車に張架せしめたことを主要な特徴とし、前記切取り仕上げ 用糸を上端型面の外方に向けて連続又は間けつ的に移動させ、被動側巻戻しドラ ムには制動力を与えたものである。
【0007】
【作用】
上記構成としたこの考案の陶磁器生素地成型製品の弓切装置にあっては、駆動 側巻取りドラムと被動側巻戻しドラムに両端が取着されて被動側巻戻しドラムに 巻回され、双股状支持杆の先端に備えた案内滑車に張架された長尺の切取り仕上 げ用糸は、モータの回転によって被動側巻戻しドラムから駆動側巻取りドラムに 被動側巻戻しドラムの制動力により一定の張力を保って連続又は間けつ的に上端 型面の外方に向けて移動し巻取られる。
【0008】
【実施例】
図1は、この考案による陶磁器生素地成型製品の弓切装置の一実施例を示した 平面図であり、図2は一部切断側面図であって、1は一定の速度で回転する固定 下型(雌型)で、内面に成型すべき製品(たとえば、茶わん、どんぶり、皿等) の外面形状に相当する凹状型面9を有し、上端面には該製品の上縁形状に相当す る上端型面(たとえば、波形等)2を備えている。該固定下型1に対し成型すべ き製品の内面形状に相当する凸状型面を外面に有する可動上型(雄型)(図示せ ず)を手動又は自動で接離せしめることで、一定速度で回転している固定下型1 の凹状型面9内に投入された生素地を固定下型1の凹状型面9内に可動上型の凸 状型面を挿入し製品の肉厚を存して両型面を接近させることにより両型面で一定 形状の生素地成型製品Aが成型されるものである。
【0009】 3は前記生素地成型製品Aの口元部における上方へのはみ出し部分aを下型1 の上端型面2に交叉状に当接して沿わせることにより切取り仕上げて製品Aの上 縁を成型するための切取り仕上げ用の糸で、たとえば、ピアノ線等のように下型 1の上端型面2になじみやすく、しかも、磨滅力に強い強靭な糸を用いる。
【0010】 4は基板であって、その基端部をエアーシリンダー等への取付け部材10を備え た支持基板11に板バネ12を介して連結し、該基板4を支持基板11に対し板バネ12 に抗して揺動可能となして、切取り仕上げ用糸3が下型1の上端型面2に一定の 圧接関係を保って沿うようになしている。
【0011】 5は基板4に設けた駆動側巻取りドラムで、モータMにより回転駆動されるよ うになっており、モータMの回転を歯車13により減速して伝達するようになして いる。モータMの回転速度としては、切取り仕上げ用糸3を連続移動する場合、 1分間に1回転程度とするのがよい。また、6は基板4に設けた被動側巻戻しド ラムで、前記駆動側巻取りドラム5と並べて支軸14により回転が自由に行えるよ う軸設されている。
【0012】 7,7は基板4の先端部に双股状に突設した支持杆8,8の先端に支軸15,15 により回転が自由に行えるよう軸支された案内滑車で、該案内滑車7,7に前記 駆動側巻取りドラム5と被動側巻戻しドラム6に両端を取着して被動側巻戻しド ラム6に巻回された長尺の切取り仕上げ用糸3を弦状に張架せしめ、駆動側巻取 りドラム5の図示反時計方向への回転により切取り仕上げ用糸3が下型1の上端 型面2に交叉状に当接して外方向に移動するようになし、この移動はモータMを 連続的に又は間けつ的に回転させることにより一定速度で連続的に又は一定の長 さずつ間けつ的に移動させるものである。
【0013】 16は被動側巻戻しドラム6に制動力を付与するための制動ベルトで、該制動ベ ルト16は前記駆動側巻取りドラム5と同軸に一体に設けられた駆動側プーリ17と 被動側巻戻しドラム6と同軸に一体に設けられた制動プーリ18とにクロスしてゆ るくかけ渡され、被動側巻戻しドラム6に切取り仕上げ用糸3の巻戻し方向(図 示反時計方向)とは逆方向(図示時計方向)の回転力(駆動側巻取りドラム5に よる巻取力より弱い回転力)を付与して被動側巻戻しドラム6が制動ベルト16に よる制動力に抗して切取り仕上げ用糸3に引張られて回転する程度となすことに より切取り仕上げ用糸3に一定の張力が常に付与されるようになしている。被動 側巻戻しドラム6に制動力を付与する手段としては、前記実施例のものに限らな いないことと勿論である。
【0014】 なお、図中19は切取り仕上げ用糸3で切取られた生素地を上端型面2上から吹 き飛ばして除去するためのエアー噴出ノズルで、上端型面2の切取り仕上げ用糸 3が交叉状に当接されている部分に指向して設置されている。
【0015】 前記構成において、駆動側巻取りドラム5がモータMによって連続又は間けつ 的に回転されると、切取り仕上げ用糸3は被動側巻戻しドラム6に付与されてい る制動力で一定の張力を保って被動側巻戻しドラム6から駆動側巻取りドラム5 に巻取られる。
【0016】 しかして、この弓切装置を、たとえば、自動成型機に適用した場合、固定下型 1と可動上型による生素地成型製品Aの成型が完了すると、弓切装置がエアーシ リンダー等により下型1上に降下し、その切取り仕上げ用糸3の弓の弦部分に相 当する部位、すなわち、支持杆8,8の先端案内滑車7,7間に張架されている 直線状の部分3aが回転している下型1の上端型面2の1個所に交叉状に当接され るため、成型製品Aの口元部における上方へはみ出している部分aは該切取り仕 上げ用糸3により切取られ成型製品Aの上縁が上端型面2と同一形状(たとえば 、波形)に仕上げ加工される(図3参照)この仕上げ加工が完了すると、弓切装 置は上昇し次の成型動作に備えて待機するものである。
【0017】 前記仕上げ加工時において、切取り仕上げ用糸3は上端型面2の外方向に連続 又は間けつ的に移動し、特に、連続移動の場合は切取り仕上げ用糸3で成型製品 Aの口元部分を下型1の凹状型面9に押しつける状態のもとに切取り仕上げるた めに成型製品Aの上縁部分がこの仕上げ加工時に型面9から剥離することはない 。そして、被動側巻戻しドラム6に巻回された長尺の切取り仕上げ用糸3が駆動 側巻取りドラム5にすべて巻取られてしまった場合は、切取り仕上げ用糸3が巻 回された駆動側巻取りドラム5を被動側に、また、空となった被動側巻戻しドラ ム6は駆動側に差し替え切取り仕上げ用の糸3を案内滑車7,7に張架すれば、 該切取り仕上げ用糸3の繰返し使用ができるものである。なお、両ドラム5,6 は実施例のように止めピン20,21を抜脱すれば簡単に差し替えできるようにする と便利である。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案による陶磁器生素地成型製品の弓切装置は、駆 動側巻取りドラムと被動側巻戻しドラムに両端が取着されて被動側巻戻しドラム に巻回された長尺の切取り仕上げ用糸を双股状支持杆の先端に備えた案内滑車に 張架して、モータの回転によって被動側巻戻しドラムから駆動側巻取りドラムへ 被動側巻戻しドラムの制動力により一定の張力を保って連続又は間けつに上端型 面の外方に向けて移動させ巻取られる構造としたから、従来のように切取り仕上 げ用糸の同一部分だけをこれが切断するまで使用するものに比べ、長尺の切取り 仕上げ用糸の各部を均等に使用するので、切取り仕上げ用糸が長持ちし取替える 手間も省けるために長時間の連続運転が可能となって生産性が飛躍的に向上する 。また、切取り仕上げ用糸の張力も常時一定であり、成型製品の口元部分が型面 から剥離することもないので、成型製品の仕上がり具合もむらなく均一となって 均一な製品の量産も可能となる。したがって、特に、自動成型機に適用して効果 的なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による陶磁器生素地成型製品の弓切装
置の一実施例を示した平面図である。
【図2】一部を切断せる側面図である。
【図3】弓切装置の作動原理を示した説明図である。
【図4】従来の弓切装置の要部だけを示した平面図であ
る。
【符号の説明】
1 型 A 生素地成型製品 a 生素地成型製品の口元部のはみ出し部分 2 型の上端型面 3 切取り仕上げ用糸 4 基板 M モータ 5 駆動側巻取りドラム 6 被動側巻戻しドラム 7 案内滑車 8 支持杆

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の速度で回転する型(1)により成
    型される生素地成型製品(A)の口元部におけるはみ出
    し部分(a)を型(1)の上端型面(2)に切取り仕上
    げ用の糸(3)を交叉状に当接して切取り仕上げる弓切
    装置において、基板(4)にモータ(M)により回転さ
    れる駆動側巻取りドラム(5)と回転自由に軸支された
    被動側巻戻しドラム(6)を設けるとともに、先端に案
    内滑車(7),(7)を回転自由に備えた支持杆
    (8),(8)を基板(4)の先端部に双股状に突設
    し、かつ、前記駆動側巻取りドラム(5)と被動側巻戻
    しドラム(6)に両端を取着して被動側巻戻しドラム
    (6)に巻回されたピアノ線等からなる長尺の切取り仕
    上げ糸(3)を前記案内滑車(7),(7)に張架せし
    めたことを特徴とする陶磁器生素地成型製品の弓切装
    置。
  2. 【請求項2】 被動側巻戻しドラム(6)に制動力を付
    与したことを特徴とする陶磁器生素地成型製品の弓切装
    置。
  3. 【請求項3】 切取り仕上げ用糸(3)を上端型面
    (2)の外方に向けて連続的に移動させることを特徴と
    した陶磁器生素地成型製品の弓切装置。
  4. 【請求項4】 切取り仕上げ用糸(3)を上端型面
    (2)の外方に向けて一定の長さずつ間けつ的に移動さ
    せることを特徴とした陶磁器生素地成型製品の弓切装
    置。
JP40214690U 1990-12-07 1990-12-07 陶磁器生素地成型製品の弓切装置 Pending JPH0657609U (ja)

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