JPH0657380U - スキー板 - Google Patents

スキー板

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JPH0657380U
JPH0657380U JP484493U JP484493U JPH0657380U JP H0657380 U JPH0657380 U JP H0657380U JP 484493 U JP484493 U JP 484493U JP 484493 U JP484493 U JP 484493U JP H0657380 U JPH0657380 U JP H0657380U
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JP
Japan
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ski
vibration
epoxy resin
meth
acrylate
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JP484493U
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English (en)
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克二 金森
久松  吾郎
一二三 山田
哲治 高田
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Mizuno Corp
Koei Chemical Co Ltd
Original Assignee
Mizuno Corp
Koei Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキー板の剛性に悪影響をおよぼすことなく
振動減衰性を向上させることにより、スキー板の設計の
自由度を向上させたスキー板を提供する。 【構成】 スキー板の少なくとも締具取付領域近傍に補
強繊維とアクリル変性エポキシ樹脂をマトリックスとす
る制振性複合材料の層を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スキー板の改良に関するものであり、更に詳しくは、スキー板の剛 性に悪影響を及ぼすことなく、振動減衰性を向上させたスキー板に関する。
【0002】
【従来の技術】
スキー板の性能は、曲げ剛性及びねじれ剛性を含めた剛性と形状、そして反応 の早さ、振動吸収性能など、さまざまな要素がからんで構築される。 これらの要素の中で、剛性はスキー板の性能を決定する大きな要素であるとい える。スキー板の剛性を表す指標として、弾性定数があるが、一般に履きやすい スキー板の弾性定数の範囲はある程度決まっているので、スキー板を構成する材 料自身としての弾性定数には大差があっても、スキー板はその組み合わせ方や、 厚みなどを工夫して上記範囲に入るように設計している。 一般にスキー板は上記範囲において、相対的に剛性の強いスキー板は板自体の 振動(固有振動)の幅が小さいため反応がはやく、高速安定性が良く、反対に弱 いスキー板は、固有振動の幅が大きく、反応が緩いため操作性が良い傾向にある といわれている。
【0003】 一方、スキー板で滑走するときには、上記のようなスキー板自体の性質のほか に、外的要因たとえば雪面のギャップによって誘起される振動があり、その振動 をどのように処理するかが、滑走性を左右する。 前記したようにスキー板としての弾性定数は、ある範囲に入るように設計され ているが、前記外的要因による振動のおさまり方は、スキー板に用いられている 材料によって著しい差がある。 振動が減衰するのは、物体の内部に変形に抵抗する内部摩擦が起こり、このた め振動のエネルギーが熱に変わるからであり、振動の減衰しやすいスキー板は、 ギャップの多い斜面を滑るとき、運動のエネルギーの一部を熱エネルギーとして 失うために、見かけ上運動摩擦係数が増したと同様の結果になってスピードが出 ないきらいがある。したがってスピードを競うたとえば滑降競技などには、スピ ードの損失を小さくするということで金属等のような硬い(粘性のない)性質が 勝るように設計されている。
【0004】 しかし、スキー板である程度振動エネルギーを吸収することは、ある速さで滑 るとき、スキー板が雪面のギャップを乗り越える周期とスキー板自身の固有の振 動の周期とが合致して、スキー板の振動が激しくなる傾向を押さえて滑走を安定 にする。 したがって、スキー板自体の剛性を高め、高速安定性を向上させると同時に、 振動吸収性能をも向上させることが望まれていた。 このような目的を達成するための従来の方法としては、ゴムあるいはエラスト マーなどの粘弾性材料をスキー板の構成材料として、締具取付位置、前・後接地 点に配置する方法や、金属板などの高弾性体を前記材料で取り囲んで配置したも ののほか、アラミド繊維、ベクトラン繊維などの高弾性を有する繊維を構造材料 として使用したり、前記補強繊維と熱可塑性樹脂によるスタンパブルシートを振 動吸収材料として使用したスキー板が市販されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
これら従来のスキー板においては、以下のような問題点があった。 すなわち、ゴムあるいはエラストマーなどの粘弾性材料をスキー構成材料中に 使用することにより、スキー板の剛性に著しい影響をおよぼし、また前記材料は 強度に劣るため、振動減衰性を向上させようとすれば、剛性が低下し、強度も低 下することいった欠点があった。 高弾性を有する繊維を構造材料として使用した場合には、繊維自体には剛性及 び振動減衰性に優れた性質があっても、マトリックス樹脂としてエポキシ樹脂な どの熱硬化性樹脂を使用することにより、繊維の本来の特質を利用することがで きなかった。
【0006】 高弾性繊維と熱可塑性樹脂を使用したスタンパブルシートは、繊維とマトリッ クス樹脂とのぬれ性が余り良くないことまた、強度にやや劣るといった欠点があ った。上記のような欠点のため、スキー板を設計する場合には、振動減衰性のあ る上記材料を使用することによるスキー特性の低下をカバーするための材料設計 をしなければならなかった。 そこで本考案は、上記欠点に鑑み、スキー板の剛性に悪影響をおよぼすことな く振動減衰性を向上させ、そのことにより、スキー板の設計の自由度を向上させ たスキー板を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本考案は、外殻構成部材と、前記外殻構成部材に囲 まれる芯部構成部材及び前記外殻構成部材と芯部構成部材の下面に配置される下 面構成部材とからなるスキー板であって、前記芯部構成部材は中芯材とその上面 あるいは下面側に設けた繊維強化アクリル変性エポキシ樹脂よりなる制振性複合 材料の層からなる構造とした。 本考案の繊維強化アクリル変性エポキシ樹脂とは、エポキシ樹脂、(メタ)ア クリレート、芳香族モノアミン及び活性水素を有するアミノ基を2個以上有する ポリアミンを含有する硬化性エポキシ樹脂組成物の硬化物(以下アクリル変性エ ポキシ樹脂という)と補強繊維とからなるFRPである。本考案に用いる制振性 複合材料は、前記FRPの成形品である。
【0008】 本考案に用いられるエポキシ樹脂は一分子内に2個以上のエポキシ基を有する ものであれば特に限定されるものではない。具体的にはビスフェノールA型、ビ スフェノールAD型、ビスフェノールF型、ビスフェノールS型、水添ビスフェ ノールA型、グリコール変性ビスフェノール型、レゾール型、レゾールシノール 型、フェノールノボラック型、クレゾールノボラック型、ブロム化ビスフェノー ルA型、ブロム化フェノールノボラック型などのエポキシ樹脂、ジエチレングリ コール、プロビレングリコール、グリセリン、ネオペンチルグリコール、トリメ チロールプロパン、ジトリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ジペン タエリスリトールの多価アルコール型のエポキシ樹脂、ビニルシクロヘキセンジ エポキシ脂環式エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂が挙げられ、これらを 1種または2種以上使用することができる。
【0009】 (メタ)アクリレートとしては、エチレングリコール(メタ)アクリレート、 ジエチレングリコール(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ )アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレン グリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコール(メタ)アクリ レート、ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ヘキサングリコールジ( メタ)アクリレートなどのグリコール型ジ(メタ)アクリレートのような2官能 (メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペ ンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ( メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、 ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトール ヘキサ(メタ)アクリレート等の多官能(メタ)アクリレートがあげられ、これ らの1種または2種以上を使用することができる。上記以外の(メタ)アクリレ ートでもアミンとマイケル付加反応をするものであれば使用することができる。 (メタ)アクリレートの配合比は通常エポキシ樹脂100重量部に対して10 〜50重量部である。
【0010】 芳香族モノアミンとしては、アニリン、o−アニシジン、p−アニシジン、o −トルイジン、m−トルイジン、p−トルイジン、o−クロルアニリン、p−ク ロルアニリン、p−n−オクチルアニリン、2,6−キシリジン、2,4,6− トリメリルアニリンなどである。 次にポリアミンとしては、エチレンジアミン、テトラエチレンジアミン、1, 2−ジアミノプロパン、1,3−ジアミノプロパン、1,4−ジアミノブタン、 ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、イミノビスプロピルアミン、 メチルイミノビスプロピルアミン、2,2’,4−トリメチルヘキサメチレンジ アミン、ヘキサメチレンジアミン、エチルアミノエチルアミン、メチルアミノプ ロピルアミン、ビス(3−アミノプロピル)エ−テル、1,2−ビス(3−アミ ノプロボキシ)エタンなどの脂肪族ポリアミン類、1,2−ジピペリジルプロパ ン、1,4−ビスアミノプロピルピペラジン、イソホロンジアミン、エポメート (油化シェル製脂環式ポリアミン)などの脂環式ポリアミン類、m−キシリレン ジアミン、フェニレンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミノジフェニ ルエーテルなどの芳香族ポリアミンなどがあげられ、これらの1種また名2種以 上を使用することができる。
【0011】 芳香族モノアミンとポリアミンとの配合比は、ポリアミン100重量部に対し て芳香族モノアミン10〜50重量部好ましくは25〜40重量部である。 また芳香族モノアミンとポリアミンは、両者の活性水素当量の合計量がエポキ シ樹脂のエポキシ当量と(メタ)アクリレートの(メタ)アクリロイル基当量と の合計1当量に対して0.6〜1.3当量好ましくは0.7〜1.2当量の範囲 になるように使用される。 好適な繊維としては、通常のFRP成形品に使用される繊維が使用可能である 。たとえば、ガラス、カーボン、アラミド繊維などを単独または組み合わせて用 いることができる。 上記繊維は、引揃え、マット状、織物状等の形態で使用できる。 本考案においては、前記制振性複合材料の層は、少なくともスキー板の長手方 向の締具取付領域に設ける。その他、スキー板の用途や、特性に応じて、スキー 板の前接地点、後接地点にも設けることができる。
【0012】
【作用】
本考案のスキー板は、振動吸収性に優れ、かつ弾性率が従来のラバーよりも大 である制振性複合材料の層を設けた構成としたから、スキー板に設計された剛性 に影響を及ぼすことなく、振動減衰性を向上できる。 また、制振性複合材料を形成している、マトリックス樹脂は、ガラス繊維、カ ーボン繊維、アラミド繊維等とのぬれ性も良好なため、補強繊維の特性を充分利 用して、振動吸収性を高めることができるほか、剛性への影響が少ないため、締 具取付領域近傍だけでなく、前、後接地点などスキー板の特性により、配置する 箇所を設定することができる。
【0013】
【実施例】
本考案を図1〜図4に示す実施例に基づき説明する。 本考案のスキー板1は、上面材6、上面補強材7及び側面板8などのスキー板 の輪郭を形成する外殻構成部材2と、前記外殻構成部材2に囲まれる芯部構成部 材3及び外殻構成部材2と芯部構成部材3の下側に配置され、滑走面板10、エ ッジ12、下面補強材11などからなる下面構成部材4とで構成されている。 そして前記芯部構成部材3は、木製の中芯材9と、該中芯材9の上側の締具取 付領域に重合された制振性複合材料5の層とで構成されている。 上記制振性複合材料5は、一方向引揃えのガラス繊維に、エピコート828: ポリエチレングリコールジアクリレート:o−トルイジン:トリメチルヘキサメ チレンジアミンを50:50:13.3:13.3の割合で混合した硬化性エポ キシ樹脂組成物を補強繊維の含有量が20〜50Vf %、好ましくは25Vf % で厚みが0.5mmとなるように含浸させ、常温で12時間放置しその後100℃ で8時間硬化させたものである。 この制振性複合材料について、共振周波数10HZでの最大損失係数(最大ta nδ)、弾性率を測定し、表1に示した。比較例1としてガラス繊維強化の汎用 エポキシ樹脂製硬化物を、比較例2としてラバーを測定し示した。
【0014】 本実施例のスキー板1を形成するには、まず、前記制振性複合材料5を中芯9 の上面側の締具取付領域15に重合し、その外側を、それぞれ適宜の材料よりな る外殻構成部材で囲み、その下面には、滑走面板、エッジ、下面補強材などの下 面構成部材を配置し、図示しない型に配置して、加圧して接着などの手段でスキ ー板を形成する。 制振性複合材料を配置する位置は、少なくとも、人体に直接伝播する箇所であ る締具取付領域を含むことが必要であるが、そのほか、滑走の種類により、たと えば、スラローム用スキー板には、前記締具取付位置近傍と前接地点近傍に配置 するとかあるいは、アルペン、クロスカントリー用スキー板や、氷上、あるいは 凍結した雪上を滑るときなどには、前記位置に加えて後接地点近傍にも配置した りするなど、スキー板の用途、特性に応じて配置することができる。 また、前記制振性複合材料を配置する層は、上記実施例の層のほか、中芯の下 側に設けても同様の効果が得られる。 重合させる方法は、積層接着による方法のほか、インジェクション成形と同時 に重合させる方法とすることもできる。
【0015】
【考案の効果】
以上のように本考案のスキー板は、補強繊維とアクリル変性エポキシ樹脂をマ トリックスとする制振性複合材料の層を、少なくとも締具取付領域近傍に設けた 構成としたから、前記制振性複合材料は、表1に示すように、従来のガラス繊維 強化エポキシ樹脂成形品には及ばないが、従来一般的に使用されているラバーよ りも大きい剛性を有し、かつ、損失係数も大きいことから、スキー板としての設 計した剛性に悪影響を及ぼすことなく、振動減衰性能を向上させることができる 。 また、締具取付領域近傍だけでなく、スキー板の特性に応じ、前、後接地点近 傍に配置しても、剛性を低下させる恐れが少ないので、スキー板を構成する材料 の特性を生かしたスキー板が設計しやすく、設計の自由度が広がる。
【0016】 本考案のスキー板について、実際に雪上で滑走し官能テストを行った。 テスト方法は、2点比較法片側検定による官能検査で、以下のA、Bの条件に よる2つのスキー板をテスターが実際に使用して滑った時にどちらが好ましいか を質問した。 A:実施例によるスキー板。 B:制振性ラバーを実施例と同様の位置に配置したスキー板。 ただし、スキー本体は、上記A、B以外の構成は、加工上の若干の誤差を除い て全く同じ設計である。 テストの条件としては、一定の時間内で4人のテスターがA、Bのスキー板に ついて3回の滑走による実走試験を行った。 テスターは充分に実走フィーリングを判断できる能力を有したテスターである 。 コース状況は、雪質の変化をできるかぎり少なくするため、ほぼ一定時間内に A、Bのスキー板を滑走する方法をとり、この方法で、4人がそれぞれ3回滑走 を行った。 その結果、有意差検定を行うと、 n=4×3=12 AがBより良い 10回 BがAより良い 2回 となり、5%有意で、スキー板に差があったといえる結果となった。(官能検査 ハンドブック参照)
【0017】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のスキー板の説明正面図。
【図2】図1のA−A線切断説明端面図。
【図3】その他の実施例の説明図。
【図4】その他の実施例の説明図。
【符号の説明】
1 スキー板 2 外殻構成部材 3 芯部構成部材 4 下面構成部材 5 制振性複合材料 6 上面材 7 上面補強材 8 側面板 9 中芯材 10 滑走面板 11 下面補強材 12 エッジ 13 前接地点 14 後接地点 15 締具取付領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山田 一二三 岐阜県養老郡養老町高田3877−8 美津濃 株式会社養老工場内 (72)考案者 高田 哲治 大阪市城東区放出西2丁目12番13号 広栄 化学工業株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外殻構成部材と、前記外殻構成部材に囲
    まれる芯部構成部材及び前記外殻構成部材と芯部構成部
    材の下面に配置される下面構成部材とからなるスキー板
    であって、前記芯部構成部材は中芯材とその上面あるい
    は下面側の、少なくとも締具取付領域を含む位置に設け
    た繊維強化アクリル変性エポキシ樹脂よりなる制振性複
    合材料の層からなることを特徴とするスキー板。
  2. 【請求項2】 前記制振性複合材料は、補強繊維と、エ
    ポキシ樹脂、(メタ)アクリレート、芳香族モノアミン
    およびポリアミンの各々の少なくとも一種を混合して得
    られた硬化性エポキシ樹脂組成物の硬化物よりなること
    を特徴とする請求項1記載のスキー板。
JP484493U 1993-01-21 1993-01-21 スキー板 Pending JPH0657380U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007512925A (ja) * 2003-12-05 2007-05-24 ケイ‐ツー、コーポレーション 振動吸収層を有する滑走用板

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