JPH0656937B2 - デジタル振幅調整装置 - Google Patents
デジタル振幅調整装置Info
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Description
変利得増幅器に係り、特にデジタル音量制御装置に関す
る。
おけるより高い機能性に対する要求により、現代の回路
から更に大きな複雑性が要求され続けている。これらの
製品が、より低い価格で入手可能となるべきだとの別の
要求では、できるだけ多くの構成要素の再使用又は多数
機能の使用が要求されている。電話、デジタル同調ラジ
オ、ゲーム及びファクシミリ装置のようなマイクロプロ
セッサを主体とする多くの製品は、信号を発生し、伝送
するが、その振幅は調整されなければならない。
による制御で、即ち、音量制御などとして行われるが、
この調整を自動的に行う装置もある。今日、ボタン及び
このボタンの状態を検出する回路を物理的に提供するこ
とが低価格で可能なために、押しボタン制御方法への傾
向が増大している。しかし、このボタンの状態に応答す
るデジタル制御調整器の価格はかなり増大し続けてい
る。従来のデジタル制御装置は、マイクロプロセッサの
多数の専用ピン、即ち、音量レベルを設定するラッチ出
力ポートの専用ピンを必要とした。
の入力から、所定の組の電圧振幅のうち相当する電圧振
幅を得る何らかの種類のデジタルーアナログ(D/A)
変換器を利用する。この電圧振幅は、電圧制御増幅器の
利得の決定に使用される。
構成要素が、増幅段の利得を設定するために使用されて
いる。価格を低減するためには、構成要素の数、すなわ
ち利得設定の数は限られ、振幅レベル間が著しく不連続
となる。しかし、これらの従来の利得調整システムに
は、単純かつ簡単にソフトウェアを開発、実行できると
いう利点があった。
れた他の従来技術の利得調整システムは、マイクロプロ
セッサ制御を利用して可変デューティサイクル波形を発
生する。この可変デューティサイクル波形は、間接的に
FETのドレインーソース抵抗を制御し、このFET
は、フィードバックループを介して絶えず監視されて二
段増幅器の利得を調整する。米国特許第4、468、6
31号に開示されたような他の利得調整装置は、振幅制
御装置で使用されるFET又はフォトレジスタ及びフォ
トトランジスタの使用を示唆している。これらのシステ
ムは、その複雑さのために、実施するには比較的費用が
掛かる。付加費用は、一般的には、間接制御を導入する
非重要要素の導入により掛かるが、非常に目だつのは、
利得制御因子又は利得制御機構の実際の値を監視するた
めのフィードバックの使用に費用が掛かることである。
する課題は、比較的廉価なデジタル振幅調整装置を提供
することである。
なデジタル振幅調整装置の従来の難点は、本発明の態様
によれば、電流に対して変化する抵抗を有する2端子非
線形素子、例えば、ダイオード又はダイオードに似た素
子の増分抵抗の変化により利得を制御するためのパルス
幅変調を利用することにより回避される。デューティサ
イクルが可変でデジタル制御されるパルス列は、準連続
可変直流(DC)電圧を発生するためにフィルタを通さ
れる。
り、そのDC電圧は、ダイオードの導電特性を制御する
ことによって増幅器の利得を制御する。マイクロプロセ
ッサ又はマイクロコンピュータを既に使用しているシス
テムにおいて低価格でこれを実施するためには、デュー
ティサイクルは、ソフトウェア制御で決定することがで
き、そして、単一のラッチ可能な出力ピンから出力とし
て供給することができる。
流が、2段受動フィルタにより可変デューティサイクル
パルスに応答して発生される。このDC電流は、ダイオ
ードの小信号モデルに従って動作される通常のシリコン
ダイオードの増分抵抗を制御するために使用される。こ
のダイオードは、基本的な反転構成の演算増幅器の入力
抵抗の代わりとなり、かくして、その入力抵抗に従って
変化する演算増幅器の利得を直接決定する。
負荷のマイクロプロセッサが発生することができる多数
の離散的なデューティサイクルに結合された本システム
の基本的動作原理に固有の自然なフィルタ作用のため
に、レベル間の移行がユーザには連続して見えるという
ことである。更に、本発明の他の態様によれば、エネル
ギー貯蔵型のフィルタの使用により、可変のデューティ
サイクルパルスの流れが瞬間的に遮断されて、そのパル
スを供給するために使用されるピンが、認識されたボリ
ュームレベルに影響せずに別の機能の実施に使用するこ
とができるということである。
押し下げ用のキーパッドを走査するパルスを供給する出
力として使用することもできる。本発明の更に他の利点
は、単一の電源のみをもつシステムで本発明を容易に実
施することができるということである。
可変デューティサイクルパルスをマイクロコンピュータ
12によるソフトウエア制御で発生する実施例を示す。
マイクロコンピュータ12は、例えば、モトローラコー
ポレーション製MC68HC05C4のような8ビット
マイクロコンピュータである。
をデジタル制御するには、公知の技術を使用すればよ
い。この実施例では、マイクロコンピュータ12のソフ
トウェアは、キーボード又は直列メッセージシステム
(図示せず)に応答してある瞬間に使用されるべき実際
のデューティサイクルを決定する。多数の信号の振幅
が、単一のマイクロプロセッサにより独立制御されるべ
き場合、各独立の制御にはそれ自体のラッチ可能出力ピ
ンと、これに対応する回路とが必要となる。
ータ12からのパルスは、2段受動フィルタによりフィ
ルタリングされる。この2段受動フィルタでは、第1段
が抵抗14とキャパシタ16から構成され、第2段が抵
抗18とキャパシタ20から構成されている。この可変
幅パルスのフィルタリングの結果は、ノード22におけ
るDC電圧となり、その振幅は基準信号として使用され
る。ノード22における電圧振幅は、パルスのデューテ
ィサイクルに比例し、かつ直接的に変化する。
号、例えば、電圧振幅の対応変化により追跡される。抵
抗14、18とキャパシタ16、20は、ノード22に
維持されるDC電圧がどの特定のデューティサイクルに
も安定であり、しかも、ユーザの認識として不適当な時
間がこのDC電圧の必要な変化を生じさせるに必要とな
らないように選択される。
2は、0%から100%までのどこにでも変化すること
ができるデューティサイクルを有する5ボルトのピーク
の振幅でパルス幅変調信号を提供する。かくして、ノー
ド22における電圧は、0%のデューティサイクルのほ
ぼ0ボルトから100%のデューティサイクルのほぼ5
ボルトまで変化し、対応的に比例する電圧が対応するデ
ューティサイクルで発生される。
おける電圧パルスのデューティサイクルに対する依存比
を変えるために使用することができる。かくして、抵抗
24は、デューティサイクルの大きな変化を電圧振幅の
より小さな変化に変換することを可能にするために使用
される。この結果は、抵抗14と24との間の分圧作用
による。
て接続されている。非反転入力端子28は、信号接地
点、即ち、一定の予め決められたDC電圧に接続されて
いる。このDC電圧は、その選択された演算増幅器26
の最大の無歪出力電圧の振れを可能にするように選択さ
れている。簡単化のために、信号接地点の振幅は、最小
値より小さくはなく、即ち、可変のデューティサイクル
パルスが直接供給できる最大電圧よりも大きくなっては
ならない。
さく、叉は、その可変デューティサイクルパルスが直接
供給できる最大電圧よりも大きい場合、何等かのレベル
シフトが、可変デューティサイクルパルスについて行わ
なければならない。レベルシフトは、当業界で公知であ
る。出力端子30は、フィードバック抵抗(抵抗値R
f)32及び任意取り付けのキャパシタ34の並列接続
を介してノード36において演算増幅器26の反転入力
端子にフィードバックされる。任意取り付けのフィード
バックキャパシタ34は、所望ならば、高周波ロールオ
フを提供するために使用される。
器26の入力抵抗に関連して全利得を決定する。このフ
ィードバックループを閉じることにより、演算増幅器2
6の反転入力端子、即ち、ノード36は仮想接地とな
る。キャパシタ38は、DCの成分伝達を阻止するが、
交流(AC)信号には短絡回路として作用する。かくし
て、このAC仮想接地点は、反転入力端子から余、ノー
ド40に現れるように拡張される。
力信号は、抵抗42に供給される。後述するように、フ
ィードバック抵抗32と関連して、抵抗42は、本シス
テムの最大利得を決定する。入力信号は、一定の予め決
められた固定のDC成分を有している。例えば、この入
力信号のDC成分の大きさは、信号接地点に使用される
DC電圧の大きさに等しくなるように選ばれる。任意取
り付けの抵抗44が回路に存在せず、キャパシタ38
が、演算増幅器26へのDC成分の伝達を阻止する場
合、DC分圧器は、ノード22及び信号入力点に存在す
るDC電圧どうしの間に形成される。
ティサイクルが、ノード22における電圧が入力信号の
DC電圧成分以下である限り、ダイオード46は非導通
状態である。それゆえ、入力信号のAC成分はノード4
0又は演算増幅器26には到達しない。可変デューティ
サイクルパルスのデューティサイクルが、増大されるに
従って、ノード22における基準電圧の振幅は、入力信
号のDC電圧成分よりも大きい振幅まで増大する。
流が抵抗48、ダイオード46及び抵抗42を介して流
れる。このDC電流はIdであり、ダイオード46のバ
イアス電流である。Idの振幅は、ノード22の基準電
圧の振幅により直接的に変化する。任意の瞬間に、そし
て、値とデューティサイクルの任意の選択的な組合せの
場合にも、Idの振幅の値は、当業者に公知の技術を用
いて計算することができる。抵抗48の値は、Idの値
の振幅が比較的小さく維持されるように、そして更に、
ノード22の電圧の小さな変動が、ユーザに認識不能と
なるIdの小さな変化のみを生じさせるように、比較的
大きく選ばれている。
信号モデルの増分抵抗は次のごとく与えられる、 Rd=nVt/Id ここでRdはそのダイオードの小信号抵抗であり、nは
ダイオードの物理的な構造に基づくパラメータで、その
選ばれたダイオードに特有のものであり、そして、Id
は時間の特定の瞬間においてそのダイオードを流れるバ
イアス電流である。VtはVt=KT/qである。
ルビンで示した絶対温度、qは電荷の大きさである。室
温(22℃)では、Vtの値は25mVである。従っ
て、特定のダイオードに関する一定温度では、増大する
Idは、小信号抵抗を減少させ、そして、対応的に、減
少するIdは、小信号抵抗を増大させる。
=−(Rf/Ri)(ここでGは利得、Rfは一定の予
め決められたフィードバック抵抗値、Riは入力抵抗値
である)に従って入力抵抗に反比例する。この実施例で
は、抵抗32は一定のフィードバック抵抗Rfであり、
入力抵抗Riは抵抗42とダイオード46の増分抵抗と
の直列接続である。かくして、Riがダイオード抵抗を
減少させることによって小さくされると、利得は増大す
る。
ティサイクルを増大することによって減少され、かくし
て、基準電圧の振幅とIdはより大きくされ、それによ
り、ダイオード抵抗が減少され利得が増大される。同様
に、本実施例によれば、Riがダイオード抵抗を増大さ
せ、これに伴って、パルスのデューティサイクル、及び
対応して基準電圧及びIdが減少されると、利得が減少
する。
用されるフィードバックは、利得制御因子又は利得制御
機構の実際の値を監視するために以前の装置で使用され
た上記フィードバックとは同じではない。利得の式にお
けるマイナスの符号は、演算増幅器の出力が、その入力
と位相が180゜ずれているということを示す。
抗が減少されるに従って、AC入力信号が、抵抗42と
ダイオード46の間のAC電圧分圧作用のために、ダイ
オード46に小さくなって現れるということである。こ
の分圧作用により、ダイオード46は広範囲の入力信号
にわたって線形領域において動作することができる。こ
の実施例の他の利点は、演算抵抗44の組み込みによっ
て0以外の値に最小利得を設定することができるという
ことである。全入力抵抗 、従って、利得は、抵抗44
とダイオード46の増分抵抗との並列接続と抵抗42の
和により決定される。
きる。これらの実施例では、ダイオードのカソード電圧
を制御するための基準信号を使用することにより又は直
列モードよりもむしろ分路モードでダイオードを使用す
ることによって、ダイオードの増分抵抗を調整するよう
にしているが、これには限定されない。
少の選択のための例示的な取り付け任意の小キーボード
が示してある。このキーボード及び関連する回路は、押
しボタンスイッチ78、80、プルダウン抵抗82、8
4及び絶縁抵抗86を有している。マイクロコンュータ
52のピン88と90は、入力ポートとして形成されて
いる。キーボード走査技術は当業者に公知であるが、そ
れらは、この可変デューティサイクルの発生と組み合わ
されなければならない。キーボードは、所定の間隔で走
査するだけでよく、マイクロコンピュータ52の常時動
作を必要としない。
ュータ12により入力されてないときに、ピン13に供
給される信号は、キーボード走査プロセスにより無視さ
れる。スイッチの閉成をキーボードについてチェックす
るための適当なときに、可変デューティサイクルパルス
の一部としてピン13に供給される値は、一時的に除去
される。一般的には、この値は、マイクロコンピュータ
12のレジスタに既に記憶されており、コピーされて、
ピン13に供給される。更に、可変幅パルス用に出力さ
れる値は、一般的には、タイマのタイムアウトを介して
開始される割り込みルーチンにより決定され、そして、
キーボード走査中は実際には変化してもよい。
プロセスは、ピン13へ論理1を書き込み、そして、ピ
ン88と90に現れる論理レベルをラッチすることによ
り開始される。この可変デューティサイクルパルス用の
適当な値は、あたかもキーボードの走査が起こらなかっ
たかのごとく上記レジスタに現在記憶されている値をコ
ピーすることにより、ピン13において置き換えられ
る。音量の増大を合図するスイッチ78と音量の減少を
合図するスイッチ80を考慮すると、ピン88に現れる
論理1は、ユーザがスイッチ78を閉じ、そして、音量
の増大を合図しているということを示し、一方、論理0
は、スイッチ78が開かれているということを示す。同
様に、ピン90に現れる論理1は、ユーザがスイッチ8
0を閉じて音量の減少を合図しているということを示
し、一方、論理0はスイッチ80が開かれているという
ことを示す。
ウンスされる。もしも音量増大が合図されると、可変の
デューティサイクルパルスのデューティサイクルは、1
単位だけ増大される。もしも音量減少が合図されると、
この可変デューティサイクルパルスのデューティサイク
ルは、1単位だけ減少される。音量の増大と減少の両方
が同時に合図されると、ボタンの押し下げは無視され、
そして、現在のデューティサイクルが維持される。
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例を考え得るが、それらは何れも本発明の技術的
範囲に包含される。
簡単な回路構成により連続した可変利得を得ることが可
能なデジタル振幅調整装置を提供することができる。
Claims (13)
- 【請求項1】 デューティサイクル可変のパルス列を発
生する手段と、 このパルスのデューティサイクルを制御する手段と、 前記発生されたデューティサイクル可変のパルス列を供
給する手段と、 前記パルス列のデューティサイクルに比例する振幅を有
する基準信号を発生する為に、前記デューティサイクル
可変のパルス列をフィルタリングする手段と、 流れる電流に従って抵抗値が変化する2端子非線形素子
と、 入力信号を供給する入力信号源と、 前記基準信号の振幅に応答して2端子非線形素子の瞬間
的な動作抵抗を変える手段と、 入力信号源からの入力信号を増幅する2端子非線形素子
の瞬間的な動作抵抗に応答する可変利得を持つ増幅手段
とを有するデジタル振幅調整装置。 - 【請求項2】 デューティサイクル可変のパルス列を発
生する手段が、デジタル的であることを特徴とする請求
項1記載の装置。 - 【請求項3】 入力信号源からの入力信号が、電流と共
に変化する抵抗を有する2端子非線形素子を通ることを
特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 基準信号が、電圧であることを特徴とす
る請求項1記載の装置。 - 【請求項5】 基準信号が、電流であることを特徴とす
る請求項1記載の装置。 - 【請求項6】 2端子非線形素子が、ダイオードである
ことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項7】 基準信号が、電流と共に変化する抵抗を
有する2端子非線形素子を通ることを特徴とする請求項
1記載の装置。 - 【請求項8】 デューティサイクル可変のパルス列を発
生する手段及びパルスのデューティサイクルを制御する
手段が、マイクロプロセッサを有することを特徴とする
請求項1記載の装置。 - 【請求項9】 出力振幅の増加を示す信号を受信する手
段と、出力振幅の減少を示す信号を受信する手段を有
し、パルスのデューティサイクルを制御する手段が、信
号を受信する手段によって受信された信号に応答してこ
の信号に従ってデューティサイクルを増加又は減少して
出力振幅を対応的に調節することを特徴とする請求項1
記載の装置。 - 【請求項10】 デューティサイクルを制御する手段
が、0%と100%の間でデューティサイクルを変える
手段を有することを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項11】 可変のデューティサイクルパルス列を
供給する手段がデューティサイクル可変のパルス列の外
に他の信号を供給するように、このデューティサイクル
可変のパルス列を供給する手段を多重化する手段を有す
ることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項12】 周期信号を発生する手段と、この周期
信号に応答して出力振幅の増加を示す第1の出力を発生
する手段と、周期信号に応答して出力振幅の減少を示す
第2の出力を発生する手段とを有し、デューティサイク
ル可変のパルス列を供給する手段が、多重化方式で周期
信号を供給し、デューティサイクル可変のパルス列を制
御する手段が、第1と第2の出力に応答してデューティ
サイクルを適切に決定することを特徴とする請求項11
記載の装置。 - 【請求項13】 周期信号を発生する手段及び汎用の少
なくとも一つのスイッチ手段を有し、この各スイッチ手
段が少なくとも1つの状態を有し、この各スイッチ手段
がこの各スイッチ手段の状態を示す出力を発生するよう
に周期信号に応答し、デューティサイクル可変のパルス
列を供給する手段が周期信号を供給することを特徴とす
る請求項11記載の装置。
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