JPH0656122A - 充填ノズル - Google Patents

充填ノズル

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JPH0656122A
JPH0656122A JP20114692A JP20114692A JPH0656122A JP H0656122 A JPH0656122 A JP H0656122A JP 20114692 A JP20114692 A JP 20114692A JP 20114692 A JP20114692 A JP 20114692A JP H0656122 A JPH0656122 A JP H0656122A
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piston
diameter
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隆幸 ▲すぎ▼本
Takayuki Sugimoto
Tokuji Kuwata
篤司 桑田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストンロッドと可動弁体との結合箇所のシ
ール性を確実なものにした充填ノズルを提供する。 【構成】 第1ピストンロッド16の下端部を構成する
スリ─ブ30の内周面に雌ねじ部30aが形成され、こ
の雌ねじ部30aに螺合する弁体押さえ部材31によっ
て、可動弁体15が第1ピストンロッド16と一体化さ
れている。弁体押さえ部材31には、2つのOーリング
33、34が配設されている。具体的には、横面である
可動弁体15の下端面と当接する部位に第1のOーリン
グ33が配設され、縦面である可動弁体15の内周面と
当接する部位に第2のOーリング34が配設されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は充填ノズルに関し、より
詳しくは、ミネラルウォータ、果汁等の液体を無菌状態
で容器に充填するものに関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭62-146702 号公報に見られるよう
に、ミネラルウォータ、清涼飲料水、果汁等の充填に無
菌室が用いられる。また、これら液体を容器に充填する
に際し、実開昭62-146702 号公報、特開昭56-113503 号
公報に見られるようなエア圧作動式の充填ノズルを用い
るのが一般的である。すなわち、ミネラルウォータ等の
充填に用いられるノズルは、一般的に、ケーシングの下
端に設けられたミネラルウォータ吐出口と、ケーシング
の下端部に形成された固定弁座と、この固定弁座に対し
て上方から臨ませて配置された可動弁体とを備えてい
る。そして、ケーシング内にはピストンにより圧力室が
画成され、このピストンと可動弁体とが、弁軸であるピ
ストンロッドによって連係されて、上記圧力室へのエア
の供給あるいは排出によって可動弁体の開閉が制御され
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、ピストン
ロッドと可動弁体とが別体の場合、これらピストンロッ
ドと可動弁体とを一体化するに際し、そのシール性の確
保が問題となる。この点について詳しく説明すると、可
動弁体は、当然のことながら、ミネラルウオータの流出
通路内に配設され、これに伴って、ピストンロッドは少
なくともその一部がミネラルウオータの流出通路内に露
出することになる。このことは次のことを意味する。ピ
ストンロッドは、ピストンに連結されて上下動作を行う
ものであるが、その摺動性能を確保するには、潤滑油の
存在が必須のものとなる。このため、ピストンロッドが
ミネラルウオータの流出通路内に露出しているときに
は、潤滑油の漏出によってミネラルウオータが汚染され
てしまうという問題が発生する。この問題を回避する手
段として、ピストンロッドの回りに隔壁としてのベロー
ズを配設することが考えられている(上記特開昭56-113
503 号公報参照)。
【0004】しかしながら、ベローズによって、折角、
ピストンロッドの回りを覆ったにしても、ピストンロッ
ドと可動弁体との結合箇所におけるシール性が悪かった
ときには、このピストンロッドと可動弁体との結合箇所
から潤滑油が漏れ出すという問題が生じる。そこで、本
発明の目的は、ピストンロッドと可動弁体との結合箇所
のシール性を確実なものとするようにした充填ノズルを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
べく、本発明にあっては、ケーシングの下端に形成され
た流体吐出口と、ケーシングの下端部に形成された固定
弁座と、該固定弁座の上方から望ませて配置され、該固
定弁座に対して離着座するリング状の可動弁体と、該可
動弁体を貫通して延びる弁軸と、前記可動弁体に固着さ
れて前記弁軸の回りを覆うベローズと、前記弁軸の下端
に設けられ、前記可動弁体の下端面と当接して、該可動
弁体を保持する弁体押さえ部と、前記可動弁体の下端面
と前記弁体押さえ部との間に配設された第1シール部材
と、前記可動弁体の内周面と前記弁軸との間に配設され
た第2のシール部材と、を備えた構成としてある。
【0006】
【作用】本発明の充填ノズルによれば、可動弁体と弁軸
との結合箇所に第1、第2の二重のシール部材が配置さ
れることになる。二重のシールを行うことに関し、可動
弁体の下端面と上記弁体押さえ部との間に、横並びに第
1、第2のシール部材を配設することが考えられる。し
かしながら、このように横並びに二重のシール部材を配
設するようにした場合、2つのシール部材を横並びで配
置できるだけの大きさを上記弁体押さえ部が有していな
ければならない。このことは、2つのシール部材を配置
するために、わざわざ弁体押さえ部の径寸法を大きくす
る必要が生じ、仮に弁体押さえ部の径寸法を大きくした
としても、この弁体押さえ部の径寸法は可動弁体の径寸
法に制約を受けるものであるため、2つのシール部材を
横並びで配置できるだけの寸法を確保できない恐れがあ
る。
【0007】これに対して、本発明にあっては、可動弁
体の内周面と弁軸との間に第2のシール部材を配置する
ようにしてあるため、上記のような問題は生じないばか
りでなく、第1、第2のシール部材は、可動弁体と弁軸
との間で、横方向と縦方向とに、夫々、シールを与える
ことになる。つまり、第1シール部材は横方向のシール
性を確保し、第2シール部材は縦方向のシール性を確保
することになる。これにより、ミネラルウオータの充填
の際に、動圧が第1シール部材に作用してそのシール性
が損なわれたとしても、動圧がそのまま第2シール部材
に作用することはない。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付した図面に基
づいて説明する。図1は充填ノズルの詳細を示すもので
ある。充填ノズル1は、空ボトルにミネラルウオータ等
の飲料水を充填する充填機に装着されるものである。充
填ノズル1はケーシング10を有し、ケーシング10に
は、その下端に吐出口11が形成され、また下端部の側
壁に入口ポート12が開口されて、この入口ポート12
と吐出口11との間にミネラルウォータの流出通路13
が形成されている。流出通路13の途中には、この通路
13を規定する壁面に、下方に向うに従って徐々に縮径
するテーパ面14が設けられ、このテーパ面14が固定
弁座を形成している。そして、この固定弁座14に対
し、リング状の可動弁体15が上方から臨ませて配設さ
れ、可動弁体15は、ケーシングの軸線上に配置された
第1ピストンロッド16の下端に固定されている。第1
ピストンロッド16と可動弁体15との結合構造につい
ては後に詳しく説明する。
【0009】他方、第1ピストンロッド16の上端はケ
ーシング10の中間部まで延びている。ケーシング10
の中間部には、圧力室17が形成され、この圧力室17
は、上下に離置された2つのピストン18、19により
3つの圧力室20、21、22に区画されている。すな
わち、2つのピストン18、19は、下方に位置するピ
ストン18が小径ピストンとされ、上方に位置するピス
トン19が大径ピストンとされて、小径ピストン18の
下方域に第1圧力室20が画成され、小径ピストン18
と大径ピストン19との間に、共通圧力室としての第2
圧力室21が画成され、大径ピストン19の上方域に第
3圧力室22が画成されている。そして、第1圧力室2
0には第1エア給排ポート23が開口され、第2圧力室
21には第2エア給排ポート24が開口され、第3圧力
室22には第3エア給排ポート25が開口されている。
【0010】上記小径ピストン18は前述した第1ピス
トンロッド16の上端に固定される。他方、大径ピスト
ン19は、ケーシングの軸線上に配置された第2のピス
トンロッド26に固定されている。第2ピストンロッド
26は、大径ピストン19から上方に延びてケーシング
10の上端を貫通して外部に突出し、この第2ピストン
ロッド26の上端部にはナット27が固設されている。
【0011】ナット27と、ケーシング10の上端面1
0aとの間には調整キャップ28が配設され、調整キャ
ップ28は、ケーシング10の上端部に螺合され、ロッ
クねじ29により固定されるようになっている。この調
整キャップ28の機能については後に詳しく説明する。
ケーシング10の上端部には、径方向外方に向けて突出
するフランジ100が形成されている。他方、充填ノズ
ル1はその上端部を覆う主キャップ101を有し、この
主キャップ101は、上端が閉塞され、下方に向けて開
口した筒形状とされて、この主キャップ101により、
第2ピストンロッド26の突出部、調整キャップ28、
ロックねじ29が全体的に覆われている。主キャップ1
01は、その下端がシール部材102を介してフランジ
100の外周端に載置され、ボルト103により、フラ
ンジ100に締結されて、主キャップ101内への洗浄
水の侵入を防止するようにしてある。ちなみに、充填ノ
ズル1の洗浄においては、この充填ノズル1対して洗浄
水をかけることにより行われる。
【0012】尚、図1において、符号104はリターン
スプリングで、リターンスプリング104は小径ピスト
ン18と大径ピストン19との間に介装されている。ま
た、同図において、符号105はベローズであり、ベロ
ーズ105は、その下端が可動弁体15に固着され、上
端がケーシング10に固着されて、このベローズ105
により、第1ピストンロッド16の下端部、より詳しく
は、ミネラルウォータの流出通路13に露出する部位が
覆われている。また符号106は、ミネラルウォータの
供給管である。
【0013】充填ノズル1の作動について説明する。 (1)閉弁(ミネラルウォータの充填停止) 第1圧力室20及び第3圧力室22のエアが排出され、
第2圧力室21にエアが供給される。つまり、小径ピス
トン18と大径ピストン19との間の圧力室21が高圧
とされ、小径ピストン18の下方室20及び大径ピスト
ン19の上方室22が共に低圧とされる。これにより、
第1ピストン18は下方動、つまり可動弁体15を固定
弁座14に対して押し付ける閉弁動作を行なうことにな
る。他方、第2ピストン19は上方動する。 (2)開弁(ミネラルウォータの充填) 第2ピストンロッド26の位置、すなわち、第2ピスト
ンロッド26が上ストローク端に位置して第2ピストン
19が上限位置をとったときと、第2ピストンロッド2
6が下ストローク端に位置して第2ピストン19が下限
位置をとったときとで、ミネラルウォータの吐出量を2
段階に調整できるようになっている。 小吐出量 第2圧力室21のエアが排出され、第1圧力室20及び
第3圧力室22にエアが供給される。すなわち、小径ピ
ストン18と大径ピストン19との間の圧力室21が低
圧とされ、小径ピストン18の下方室20及び大径ピス
トン19の上方室22が共に高圧とされる。これによ
り、大径ピストン19は下限位置をとる。この大径ピス
トン19の下限位置は、ナット27(第2ピストンロッ
ド26)が調整キャップ28と衝合することにより規定
される。他方、小径ピストン18は上方動することにな
るが、この小径ピストン18の上限ストロークは、大径
ピストン19と小径ピストン18との間の受圧面積の差
に基づき大径ピストン19によって規制され、このた
め、可動弁体15は半開き状態となる。 大吐出量 第2圧力室21及び第3圧力室22のエアが排出され、
第1圧力室20にエアが供給される。つまり、大径ピス
トン19の上方室22と、小径ピストン18と大径ピス
トン19との間の圧力室21とが共に低圧とされ、他
方、小径ピストン18の下方室20が高圧とされる。こ
れにより、小径ピストン18は大径ピストン19によっ
て規制されることなく上方移動し、可動弁体15はいっ
ぱいに開かれることになる。
【0014】尚、ミネラルウォータの小吐出量の調整
は、調整キャップ28の高さ位置を調整することにより
行なわれる。すなわち、ロックねじ29を緩めて、調整
キャップ28を回転させ、調整キャップ28の高さ位置
を所望の位置にセットし直した後に、再びロックねじ2
9を締め込むことにより行なわれる。ちなみに、調整キ
ャップ28の高さ位置を高位置にしたときには、大径ピ
ストン19の下限ストローク端の位置が高められるた
め、ミネラルウォータの吐出量は多くなる。逆に、調整
キャップ28の高さ位置を低位置にしたときには、大径
ピストン19の下限ストローク端の位置が低められるた
め、ミネラルウォータの吐出量は少なくなる。
【0015】第1ピストンロッド16と可動弁体15と
の結合構造は以下のようになっている。図2に示すよう
に、第1ピストンロッド16には、その下端部を構成す
るスリーブ30の内周面に雌ねじ部30aが形成されて
いる。他方、可動弁体15は、その貫通穴15aの下端
開口に、拡径した段部15bが形成されている。
【0016】上記雌ねじ部30aには、弁体押さえ部材
31が螺合され、弁体押さえ部材31には、可動弁体1
5の下端面と当接する大径部31aと、上記段部15b
と適合する大きさとされて、この段部15b内に嵌まり
込む小径部31bとを有し、大径部31aと上記スリー
ブ30とで可動弁体15を挟持するようになっている。
そして、大径部31aには上方に向けて開口する環状の
第1シール溝31cが形成され、小径部31bには、側
方に向けて開口する環状の第2シール溝31dが形成さ
れて、第1シール溝31cには、第1のOーリング33
が配設され、第2シール溝31dには第2のOーリング
34が配設され、この二重のシール構造によって、弁体
押さえ部材31と可動弁体15との間のシール性を確実
なものとしてある。すなわち、第1のOーリング33が
横面であるシール面に配設され、第2のOーリング34
が縦面であるシール面に配設されているため、仮に第1
のOーリング33のシール性が損なわれたとしても、ミ
ネラルウオータ充填の際に作用する動圧がそのまま第2
のOーリング34に作用することがなく、したがって確
実なるシール性を確保することができる。
【0017】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれに限定されることなく、例えば、第1ピストン
ロッド16の下端を可動弁体15よりも下方に延長し
て、この延長部に雄ねじを設け、他方、弁体押さえ部材
31を截頭円錐形状に形成して、弁体押さえ部材31に
第1ピストンロッド16の下端部(雄ねじ部)を受け入
れる穴を形成して、該穴に雌ねじを設けることによっ
て、第1ピストンロッド16と弁体押さえ部材31とを
一体化するものであってもよい。この場合、第1ピスト
ンロッド16の下端部(可動弁体と当接する部位)に、
第2のOーリング34を収容する溝を設けて、第1ピス
トンロッド16に第2のOーリング34を配設すればよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、弁体押さえ部の径方向の寸法を拡大すること
なく、二重のシールによって確実なるシール性を確保す
ることができる。特に、可動弁体の下端面のシールを行
う第1シール部材のシール性が損なわれたとしても、第
2シール部材には、動圧が直接的に作用することがない
ため、単に第1、第2シール部材を横並びに配置したの
もに比べて、高いシール性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミネラルウオータの充填に用いられる充填ノズ
ルの縦断面図。
【図2】図1に示す充填ノズルの下端部(弁部)を拡大
して示す要部拡大図。
【符号の説明】
1 充填ノズル 10 ケーシング 11 吐出口 14 固定弁座 15 可動弁体 15a 貫通孔 15b 段付開口 16 第1ピストンロッド 30 第1ピストンロッドの下端部を構成するスリー
ブ 30a 雌ねじ部 31 弁体押さえ部材 31a 大径部 31b 小径部 31c 第1シール溝 31d 第2シール溝 33 第1のOーリング 34 第2のOーリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの下端に形成された流体吐出
    口と、 ケーシングの下端部に形成された固定弁座と、 該固定弁座の上方から望ませて配置され、該固定弁座に
    対して離着座するリング状の可動弁体と、 該可動弁体を貫通して延びる弁軸と、 前記可動弁体に固着されて前記弁軸の回りを覆うベロー
    ズと、 前記弁軸の下端に設けられ、前記可動弁体の下端面と当
    接して、該可動弁体を保持する弁体押さえ部と、 前記可動弁体の下端面と前記弁体押さえ部との間に配設
    された第1シール部材と、 前記可動弁体の内周面と前記弁体押さえ部との間に配設
    された第2のシール部材と、を備えていることを特徴と
    する充填ノズル。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024024210A1 (ja) * 2022-07-29 2024-02-01 株式会社吉野工業所 液体充填装置

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