JPH0655232A - パンチング加工機 - Google Patents
パンチング加工機Info
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- JPH0655232A JPH0655232A JP21140492A JP21140492A JPH0655232A JP H0655232 A JPH0655232 A JP H0655232A JP 21140492 A JP21140492 A JP 21140492A JP 21140492 A JP21140492 A JP 21140492A JP H0655232 A JPH0655232 A JP H0655232A
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- die
- punching
- cam mechanism
- head
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 金型ヘッドと一体に位置決め移動する関係部
材は小型で十分に軽量化されたパンチング加工機を提供
する。 【構成】 一対の金型Ｐ、Ｄの少なくとも一方の金型が
他方の金型に接近してパンチング動作することで加工が
行われ、金型Ｐ、Ｄを装備している金型ヘッド２１、２
３をワ−クＷに対し位置決め移動できるように構成され
ているパンチング加工機において、金型Ｐ、Ｄの上記パ
ンチング動作を行うカム機構Ｃを金型ヘッド２１、２３
に設け、カム機構Ｃを駆動するカム機構駆動装置Ｍは加
工機本体１１、１３に設ける。
材は小型で十分に軽量化されたパンチング加工機を提供
する。 【構成】 一対の金型Ｐ、Ｄの少なくとも一方の金型が
他方の金型に接近してパンチング動作することで加工が
行われ、金型Ｐ、Ｄを装備している金型ヘッド２１、２
３をワ−クＷに対し位置決め移動できるように構成され
ているパンチング加工機において、金型Ｐ、Ｄの上記パ
ンチング動作を行うカム機構Ｃを金型ヘッド２１、２３
に設け、カム機構Ｃを駆動するカム機構駆動装置Ｍは加
工機本体１１、１３に設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、パンチング加工機に
関し、特に金型を取付けている金型ヘッドをワ−クに対
し位置決め移動できるように構成されているパンチング
加工機に関する。
関し、特に金型を取付けている金型ヘッドをワ−クに対
し位置決め移動できるように構成されているパンチング
加工機に関する。
【０００２】
【従来の技術】金型を取付けている金型ヘッドをワ−ク
に対し位置決め移動できるように構成されている従来の
パンチング加工機は、パンチング動作が行われる側の金
型ヘッドにパンチング動作用シリンダとストライカを取
付けたものが広く使用されている。そして十分なパンチ
ング力が得られるように、パンチング動作用シリンダな
どの関係部材は形状、重量共に大きいものとなってい
る。
に対し位置決め移動できるように構成されている従来の
パンチング加工機は、パンチング動作が行われる側の金
型ヘッドにパンチング動作用シリンダとストライカを取
付けたものが広く使用されている。そして十分なパンチ
ング力が得られるように、パンチング動作用シリンダな
どの関係部材は形状、重量共に大きいものとなってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかる構造のパンチン
グ加工機では、金型ヘッドと共にパンチング動作用シリ
ンダ、油圧ホ−ス、フライホィ−ルなどのパンチング関
係部材も一体に位置決めのために移動しなければならな
い構造であるため、金型ヘッド移動機構は形状、強度共
に大きいものであって、上記パンチング関係部材の位置
決め移動により占有される設備スペ−スもかなり広いも
のが必要となっている。
グ加工機では、金型ヘッドと共にパンチング動作用シリ
ンダ、油圧ホ−ス、フライホィ−ルなどのパンチング関
係部材も一体に位置決めのために移動しなければならな
い構造であるため、金型ヘッド移動機構は形状、強度共
に大きいものであって、上記パンチング関係部材の位置
決め移動により占有される設備スペ−スもかなり広いも
のが必要となっている。
【０００４】そのうえ、形状、重量共に大きい上記金型
ヘッド移動機構を駆動するための駆動動力も大きいもの
が必要であり、長い油圧ホ−スの移動動作は、絡みつき
などの問題があって、安全上、位置決め移動速度は低速
とせざるをえない。
ヘッド移動機構を駆動するための駆動動力も大きいもの
が必要であり、長い油圧ホ−スの移動動作は、絡みつき
などの問題があって、安全上、位置決め移動速度は低速
とせざるをえない。
【０００５】この発明の目的は、従来のパンチング加工
機のかかる問題に鑑みて提案されたもので、金型ヘッド
と一体に位置決め移動するパンチング関係部材は小型で
十分に軽量化されたパンチング加工機を提供することに
ある。
機のかかる問題に鑑みて提案されたもので、金型ヘッド
と一体に位置決め移動するパンチング関係部材は小型で
十分に軽量化されたパンチング加工機を提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、一対の金型の少なくとも一方の金型が
他方の金型に接近してパンチング動作することで加工が
行われ、金型を装備している金型ヘッドをワ−クに対し
位置決め移動できるように構成されているパンチング加
工機であって、金型の上記パンチング動作を行うカム機
構を金型ヘッドに設け、カム機構を駆動するカム機構駆
動装置を加工機本体に設けてなることを特徴とする。
に、この発明は、一対の金型の少なくとも一方の金型が
他方の金型に接近してパンチング動作することで加工が
行われ、金型を装備している金型ヘッドをワ−クに対し
位置決め移動できるように構成されているパンチング加
工機であって、金型の上記パンチング動作を行うカム機
構を金型ヘッドに設け、カム機構を駆動するカム機構駆
動装置を加工機本体に設けてなることを特徴とする。
【０００７】
【作用】金型のパンチング動作を行うカム機構を金型ヘ
ッドに設け、カム機構を駆動するカム機構駆動装置を加
工機本体に設けているので、金型ヘッド側の形状、重量
および、カム機構は、何れも十分に小型で軽量とするこ
とができ、金型ヘッドの位置決め移動に必要な設備スペ
−スは小さくなる。
ッドに設け、カム機構を駆動するカム機構駆動装置を加
工機本体に設けているので、金型ヘッド側の形状、重量
および、カム機構は、何れも十分に小型で軽量とするこ
とができ、金型ヘッドの位置決め移動に必要な設備スペ
−スは小さくなる。
【０００８】カム機構が十分に小型で軽量となるため、
カム機構駆動装置を駆動するための駆動動力は小さくて
よく、位置決め移動速度は高速とすることができる。
カム機構駆動装置を駆動するための駆動動力は小さくて
よく、位置決め移動速度は高速とすることができる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図１は、ワ−クＷが水平姿勢で加工される横型
のパンチング加工機にこの発明を適用した第１実施例を
示す斜視図で、図２は、図１のII−II線に沿った断面図
である。図示例のパンチング加工機は、フレ−ム１上に
設けられたリニヤガイド３によりＸ軸方向に案内移動さ
れるキャレッジスライダ５を有している。
明する。図１は、ワ−クＷが水平姿勢で加工される横型
のパンチング加工機にこの発明を適用した第１実施例を
示す斜視図で、図２は、図１のII−II線に沿った断面図
である。図示例のパンチング加工機は、フレ−ム１上に
設けられたリニヤガイド３によりＸ軸方向に案内移動さ
れるキャレッジスライダ５を有している。
【００１０】キャレッジスライダ５は、複数のワ−クク
ランプ７を備え、このワ−ククランプ７によってワ−ク
Ｗを図２の水平なワ−クパスラインＰＬに沿って把持す
るもので、キャレッジスライダ５は、下底部に設けてあ
る例えば図示しないラックによりＸ軸モ−タ９に連動連
結された図示しないピニオンと噛み合い、Ｘ軸方向に移
動される構造である。
ランプ７を備え、このワ−ククランプ７によってワ−ク
Ｗを図２の水平なワ−クパスラインＰＬに沿って把持す
るもので、キャレッジスライダ５は、下底部に設けてあ
る例えば図示しないラックによりＸ軸モ−タ９に連動連
結された図示しないピニオンと噛み合い、Ｘ軸方向に移
動される構造である。
【００１１】フレ−ム１には門形フレ−ム１１がフレ−
ム１をＹ軸方向にまたぐように取付けられ、フレ−ム１
内には門形フレ−ム１１の下方位置に図２に示す下部フ
レ−ム１３が設けられている。
ム１をＹ軸方向にまたぐように取付けられ、フレ−ム１
内には門形フレ−ム１１の下方位置に図２に示す下部フ
レ−ム１３が設けられている。
【００１２】門形フレ−ム１１と下部フレ−ム１３とに
は、いずれもＹ軸方向に長いパンチガイド１５、１５と
ダイガイド１７、１７が取付けられ、金型ヘッド１９を
構成しているパンチヘッド２１とダイヘッド２３は、パ
ンチヘッド２１がパンチガイド１５、１５によって、ダ
イヘッド２３がダイガイド１７、１７によって、それぞ
れＹ軸方向に移動自在に設けられている。パンチヘッド
２１とダイヘッド２３の上記Ｙ軸方向移動は、パンチヘ
ッド２１、ダイヘッド２３のナット部２５、２７に螺合
するＹ軸方向に長いヘッド移動ねじ２９、３１を、変速
機付きのヘッド移動モ−タ３３、３５で回転することに
よって行われる。
は、いずれもＹ軸方向に長いパンチガイド１５、１５と
ダイガイド１７、１７が取付けられ、金型ヘッド１９を
構成しているパンチヘッド２１とダイヘッド２３は、パ
ンチヘッド２１がパンチガイド１５、１５によって、ダ
イヘッド２３がダイガイド１７、１７によって、それぞ
れＹ軸方向に移動自在に設けられている。パンチヘッド
２１とダイヘッド２３の上記Ｙ軸方向移動は、パンチヘ
ッド２１、ダイヘッド２３のナット部２５、２７に螺合
するＹ軸方向に長いヘッド移動ねじ２９、３１を、変速
機付きのヘッド移動モ−タ３３、３５で回転することに
よって行われる。
【００１３】パンチヘッド２１とダイヘッド２３はワ−
クパスラインＰＬを挾んで上下に対峙しており、パンチ
ヘッド２１には上部打撃子２２を上下動自在に設け、ダ
イヘッド２３には下部打撃子２４を上下動自在に設けて
いる。上部打撃子２２にはパンチのごとき上部金型Ｐ
が、下部打撃子２４にはダイのごとき下部金型Ｄが、図
示しないそれぞれの金型支持装置を介して装備されてい
て、図示しない公知の金型交換装置によって上部打撃子
２２、下部打撃子２４へ所望の上部金型Ｐ、下部金型Ｄ
が自動的に選択、装備されるものである。
クパスラインＰＬを挾んで上下に対峙しており、パンチ
ヘッド２１には上部打撃子２２を上下動自在に設け、ダ
イヘッド２３には下部打撃子２４を上下動自在に設けて
いる。上部打撃子２２にはパンチのごとき上部金型Ｐ
が、下部打撃子２４にはダイのごとき下部金型Ｄが、図
示しないそれぞれの金型支持装置を介して装備されてい
て、図示しない公知の金型交換装置によって上部打撃子
２２、下部打撃子２４へ所望の上部金型Ｐ、下部金型Ｄ
が自動的に選択、装備されるものである。
【００１４】そして、この実施例では、上部金型Ｐを上
下動して下部金型Ｄとの間でパンチング動作を行い、あ
るいは、下部金型Ｄを上下動して上部金型Ｐとの間でパ
ンチング動作を行うために、パンチヘッド２１とダイヘ
ッド２３とにそれぞれ、カム機構Ｃを設けている。
下動して下部金型Ｄとの間でパンチング動作を行い、あ
るいは、下部金型Ｄを上下動して上部金型Ｐとの間でパ
ンチング動作を行うために、パンチヘッド２１とダイヘ
ッド２３とにそれぞれ、カム機構Ｃを設けている。
【００１５】さらに、これらのカム機構Ｃ、Ｃをそれぞ
れ駆動するカム機構駆動装置Ｍは、それぞれの加工機本
体である門形フレ−ム１１と下部フレ−ム１３に設けて
いる。
れ駆動するカム機構駆動装置Ｍは、それぞれの加工機本
体である門形フレ−ム１１と下部フレ−ム１３に設けて
いる。
【００１６】カム機構Ｃとカム機構駆動装置Ｍを、パン
チヘッド２１について代表して説明する。図１のIII 方
向矢視を図３に、図１の要部拡大図を図４に、それぞれ
示した。
チヘッド２１について代表して説明する。図１のIII 方
向矢視を図３に、図１の要部拡大図を図４に、それぞれ
示した。
【００１７】図示例のカム機構駆動装置Ｍは、門形フレ
−ム１１に軸支されてＹ軸方向に長いスプライン軸３７
と、スプライン軸３７に取付けたピニオン３９と、この
ピニオン３９に噛み合うラック４１と、ラック４１をＸ
軸方向に動作させるために門形フレ−ム１１に取付けた
パンチング用シリンダ４３とによって構成され、パンチ
ング用シリンダ４３のピストンロッド４５はラック４１
に連結されている。
−ム１１に軸支されてＹ軸方向に長いスプライン軸３７
と、スプライン軸３７に取付けたピニオン３９と、この
ピニオン３９に噛み合うラック４１と、ラック４１をＸ
軸方向に動作させるために門形フレ−ム１１に取付けた
パンチング用シリンダ４３とによって構成され、パンチ
ング用シリンダ４３のピストンロッド４５はラック４１
に連結されている。
【００１８】図示例のカム機構Ｃは、スプライン軸３７
にスプライン嵌合してこれと同芯のスプラインボス部４
７と、スプラインボス部４７に嵌着されてスプラインボ
ス部４７に対して偏芯しているエキセンボス部４９と、
先端部がピン５１により上部打撃子２２に枢支、連結さ
れて基部はエキセンボス部４９へ回転可能に嵌合したア
−ム５３とによって構成されている。しかも、アーム５
３の円形穴５５がエキセンボス部４９に外嵌している。
にスプライン嵌合してこれと同芯のスプラインボス部４
７と、スプラインボス部４７に嵌着されてスプラインボ
ス部４７に対して偏芯しているエキセンボス部４９と、
先端部がピン５１により上部打撃子２２に枢支、連結さ
れて基部はエキセンボス部４９へ回転可能に嵌合したア
−ム５３とによって構成されている。しかも、アーム５
３の円形穴５５がエキセンボス部４９に外嵌している。
【００１９】上記構成により、カム機構駆動装置Ｍのパ
ンチング用シリンダ４３のピストンロッド４５を出入さ
せると、ラック４１に噛み合うピニオン３９が回動して
スプライン軸３７を回転し、スプラインボス部４７とエ
キセンボス部４９が回転してア−ム５３を上下し、上部
打撃子２２がパンチヘッド２１の嵌合穴５７に案内され
て上下動作し、上部金型Ｐが下動して下部金型Ｄとの間
でパンチング動作が行われるものである。同様に、ダイ
ヘッド２３のカム機構駆動装置Ｍのパンチング用シリン
ダ４３のピストンロッド４５を出入させると、下部打撃
子２４と共に下部金型Ｄが上動して上部金型Ｐとの間で
パンチング動作が行われるものである。
ンチング用シリンダ４３のピストンロッド４５を出入さ
せると、ラック４１に噛み合うピニオン３９が回動して
スプライン軸３７を回転し、スプラインボス部４７とエ
キセンボス部４９が回転してア−ム５３を上下し、上部
打撃子２２がパンチヘッド２１の嵌合穴５７に案内され
て上下動作し、上部金型Ｐが下動して下部金型Ｄとの間
でパンチング動作が行われるものである。同様に、ダイ
ヘッド２３のカム機構駆動装置Ｍのパンチング用シリン
ダ４３のピストンロッド４５を出入させると、下部打撃
子２４と共に下部金型Ｄが上動して上部金型Ｐとの間で
パンチング動作が行われるものである。
【００２０】ヘッド移動モ−タ３３、３５を回転するこ
とにより、ヘッド移動ねじ２９、３１が回転してパンチ
ヘッド２１、ダイヘッド２３は、それぞれＹ軸方向に位
置決め移動される。
とにより、ヘッド移動ねじ２９、３１が回転してパンチ
ヘッド２１、ダイヘッド２３は、それぞれＹ軸方向に位
置決め移動される。
【００２１】ワ−ククランプ７によって一側を把持され
たワ−クＷは、フレ−ム１に設けられたワ−クテ−ブル
装置６１によって支承されて、キャレッジスライダ５の
Ｘ軸方向移動に伴い移送される。例示したワ−クテ−ブ
ル装置６１は、Ｙ軸方向に配置された多数の無端状で細
い幅のワ−ク支持ベルト６３を、Ｘ軸方向に回動する構
造である。
たワ−クＷは、フレ−ム１に設けられたワ−クテ−ブル
装置６１によって支承されて、キャレッジスライダ５の
Ｘ軸方向移動に伴い移送される。例示したワ−クテ−ブ
ル装置６１は、Ｙ軸方向に配置された多数の無端状で細
い幅のワ−ク支持ベルト６３を、Ｘ軸方向に回動する構
造である。
【００２２】図２に示すようにワ−ク支持ベルト６３
は、ダイヘッド２３を左右から挾むようにした左側経路
部６３Ｌと右側経路部６３Ｒとに区分されるように、プ
−リ−６５、６７、６９、７１と、プ−リ−７３、７
５、７７、７９の順に掛け回され、左側経路部６３Ｌの
プ−リ−６５、６７はプ−リ−支持部材８１により軸支
され、右側経路部６３Ｒのプ−リ−７３、７５はプ−リ
−支持部材８３により軸支されて、テンションばね８
５、８７によって適正に張られ、昇降シリンダ装置８
９、９１によって左側経路部６３Ｌ、右側経路部６３Ｒ
の上下方向位置をワ−クパスラインＰＬに合致させてい
る。ワ−ク支持ベルト６３は、プ−リ−７５の駆動軸９
３に連結された支持ベルト駆動モ−タ９５によって回動
される。
は、ダイヘッド２３を左右から挾むようにした左側経路
部６３Ｌと右側経路部６３Ｒとに区分されるように、プ
−リ−６５、６７、６９、７１と、プ−リ−７３、７
５、７７、７９の順に掛け回され、左側経路部６３Ｌの
プ−リ−６５、６７はプ−リ−支持部材８１により軸支
され、右側経路部６３Ｒのプ−リ−７３、７５はプ−リ
−支持部材８３により軸支されて、テンションばね８
５、８７によって適正に張られ、昇降シリンダ装置８
９、９１によって左側経路部６３Ｌ、右側経路部６３Ｒ
の上下方向位置をワ−クパスラインＰＬに合致させてい
る。ワ−ク支持ベルト６３は、プ−リ−７５の駆動軸９
３に連結された支持ベルト駆動モ−タ９５によって回動
される。
【００２３】次に上記実施例の作用を説明する。加工さ
れるべきワ−クＷの一側をワ−ククランプ７によって把
持し、キャレッジスライダ５にセットすると、ワ−クＷ
はワ−ク支持ベルト６３の左側経路部６３Ｌ、右側経路
部６３Ｒの一方に、あるいは両方によってワ−クパスラ
インＰＬに合致する高さに支持される。
れるべきワ−クＷの一側をワ−ククランプ７によって把
持し、キャレッジスライダ５にセットすると、ワ−クＷ
はワ−ク支持ベルト６３の左側経路部６３Ｌ、右側経路
部６３Ｒの一方に、あるいは両方によってワ−クパスラ
インＰＬに合致する高さに支持される。
【００２４】Ｘ軸モ−タ９を駆動してキャレッジスライ
ダ５をＸ軸方向に移動すると共に、支持ベルト駆動モ−
タ９５を駆動すると、各ワ−ク支持ベルト６３はキャレ
ッジスライダ５と同一方向に同一速度で回動されて、ワ
−クＷは抵抗少なく円滑に移送される。
ダ５をＸ軸方向に移動すると共に、支持ベルト駆動モ−
タ９５を駆動すると、各ワ−ク支持ベルト６３はキャレ
ッジスライダ５と同一方向に同一速度で回動されて、ワ
−クＷは抵抗少なく円滑に移送される。
【００２５】また、ヘッド移動モ−タ３３、３５を駆動
してヘッド移動ねじ２９、３１を回転し、パンチヘッド
２１、ダイヘッド２３を、それぞれＹ軸方向の所定位置
に位置決め移動する。これらにより、下部金型Ｄの上方
で上部金型Ｐの下方の所定位置に、ワ−クＷの所定個所
が位置決めされる。
してヘッド移動ねじ２９、３１を回転し、パンチヘッド
２１、ダイヘッド２３を、それぞれＹ軸方向の所定位置
に位置決め移動する。これらにより、下部金型Ｄの上方
で上部金型Ｐの下方の所定位置に、ワ−クＷの所定個所
が位置決めされる。
【００２６】そして例えばパンチヘッド２１側のカム機
構駆動装置Ｍのパンチング用シリンダ４３のピストンロ
ッド４５を動作すると、ラック４１に噛み合うピニオン
３９とスプライン軸３７が回転し、スプラインボス部４
７とエキセンボス部４９が回転してア−ム５３を下動
し、上部打撃子２２と上部金型Ｐが下動して静止してい
る下部金型Ｄとの間でパンチ加工などの成形加工が行わ
れる。ダイヘッド２３側のカム機構駆動装置Ｍのパンチ
ング用シリンダ４３のピストンロッド４５を動作して、
ダイヘッド２３側のア−ム５３を上動し、下部打撃子２
４と下部金型Ｐを上動して静止している上部金型Ｄとの
間で成形加工を行うこともできる。
構駆動装置Ｍのパンチング用シリンダ４３のピストンロ
ッド４５を動作すると、ラック４１に噛み合うピニオン
３９とスプライン軸３７が回転し、スプラインボス部４
７とエキセンボス部４９が回転してア−ム５３を下動
し、上部打撃子２２と上部金型Ｐが下動して静止してい
る下部金型Ｄとの間でパンチ加工などの成形加工が行わ
れる。ダイヘッド２３側のカム機構駆動装置Ｍのパンチ
ング用シリンダ４３のピストンロッド４５を動作して、
ダイヘッド２３側のア−ム５３を上動し、下部打撃子２
４と下部金型Ｐを上動して静止している上部金型Ｄとの
間で成形加工を行うこともできる。
【００２７】このように上部金型Ｐ、下部金型Ｄのパン
チング動作を行うカム機構Ｃを金型ヘッドに設け、カム
機構Ｃを駆動するカム機構駆動装置Ｍはそれぞれの加工
機本体である門形フレ−ム１１と下部フレ−ム１３に設
けているので、パンチヘッド２１、ダイヘッド２３など
のパンチング関係部材の形状、重量および、カム機構Ｃ
は、何れも十分に小型で軽量とすることができ、パンチ
ヘッド２１、ダイヘッド２３の位置決め移動に必要な設
備スペ−スは小さくてすむ。
チング動作を行うカム機構Ｃを金型ヘッドに設け、カム
機構Ｃを駆動するカム機構駆動装置Ｍはそれぞれの加工
機本体である門形フレ−ム１１と下部フレ−ム１３に設
けているので、パンチヘッド２１、ダイヘッド２３など
のパンチング関係部材の形状、重量および、カム機構Ｃ
は、何れも十分に小型で軽量とすることができ、パンチ
ヘッド２１、ダイヘッド２３の位置決め移動に必要な設
備スペ−スは小さくてすむ。
【００２８】カム機構Ｃが十分に小型で軽量となるた
め、カム機構駆動装置Ｍを駆動するためのパンチング用
シリンダ４３の駆動動力は小さいもので足り、そのう
え、カム機構Ｃが小型で軽量であるため、パンチヘッド
２１、ダイヘッド２３の位置決め移動速度は高速とする
ことができて、作業能率は向上する。
め、カム機構駆動装置Ｍを駆動するためのパンチング用
シリンダ４３の駆動動力は小さいもので足り、そのう
え、カム機構Ｃが小型で軽量であるため、パンチヘッド
２１、ダイヘッド２３の位置決め移動速度は高速とする
ことができて、作業能率は向上する。
【００２９】パンチヘッド、ダイヘッドにパンチング動
作用シリンダとストライカを取付けている従来のパンチ
ング加工機のように、形状、重量共に大きいパンチング
動作用シリンダ、油圧ホ−ス、フライホィ−ルなどの関
係部材も一体に位置決め移動する構造であるため、金型
ヘッド移動機構は形状、強度共に大きいものとならざる
を得ず、上記関係部材の位置決め移動により占有される
設備スペ−スもかなり広いものが必要となり、しかも、
形状、重量共に大きい上記金型ヘッド移動機構を駆動す
るための駆動動力も大きくなって、安全上、位置決め移
動速度は低速とせざるをえないという、前述した従来の
問題は、この実施例によって解消される。
作用シリンダとストライカを取付けている従来のパンチ
ング加工機のように、形状、重量共に大きいパンチング
動作用シリンダ、油圧ホ−ス、フライホィ−ルなどの関
係部材も一体に位置決め移動する構造であるため、金型
ヘッド移動機構は形状、強度共に大きいものとならざる
を得ず、上記関係部材の位置決め移動により占有される
設備スペ−スもかなり広いものが必要となり、しかも、
形状、重量共に大きい上記金型ヘッド移動機構を駆動す
るための駆動動力も大きくなって、安全上、位置決め移
動速度は低速とせざるをえないという、前述した従来の
問題は、この実施例によって解消される。
【００３０】図５は、ワ−クＷが鉛直姿勢で加工される
縦型のパンチング加工機にこの発明を適用した第２実施
例を示す斜視図である。図示例のパンチング加工機は、
門形フレ−ム１０１の左方と右方に左側フレ−ム１０３
と右側フレ−ム１０５が延設され、左側フレ−ム１０
３、右側フレ−ム１０５には、ガイドレ−ル１０７、１
０７がＸ軸方向に延設されている。このガイドレ−ル１
０７、１０７には、複数の平行なロッド１０９で接近離
反自在に設けられた板材搬送装置１１１の一部材である
左側キャレッジ１１３と右側キャレッジ１１５とがＸ軸
方向へ移動自在に設けられている。この左側キャレッジ
１１３、右側キャレッジ１１５は、例えば駆動モ−タ、
ボ−ルねじなどによって門形フレ−ム１０１内をＸ軸方
向に移動できるもので、左側キャレッジ１１３、右側キ
ャレッジ１１５の上下には複数のワ−ククランプ１１７
を備え、このワ−ククランプ１１７によってワ−クＷを
図５の鉛直なワ−クパスラインＰＬに沿って鉛直姿勢に
把持するものである。
縦型のパンチング加工機にこの発明を適用した第２実施
例を示す斜視図である。図示例のパンチング加工機は、
門形フレ−ム１０１の左方と右方に左側フレ−ム１０３
と右側フレ−ム１０５が延設され、左側フレ−ム１０
３、右側フレ−ム１０５には、ガイドレ−ル１０７、１
０７がＸ軸方向に延設されている。このガイドレ−ル１
０７、１０７には、複数の平行なロッド１０９で接近離
反自在に設けられた板材搬送装置１１１の一部材である
左側キャレッジ１１３と右側キャレッジ１１５とがＸ軸
方向へ移動自在に設けられている。この左側キャレッジ
１１３、右側キャレッジ１１５は、例えば駆動モ−タ、
ボ−ルねじなどによって門形フレ−ム１０１内をＸ軸方
向に移動できるもので、左側キャレッジ１１３、右側キ
ャレッジ１１５の上下には複数のワ−ククランプ１１７
を備え、このワ−ククランプ１１７によってワ−クＷを
図５の鉛直なワ−クパスラインＰＬに沿って鉛直姿勢に
把持するものである。
【００３１】門形フレ−ム１０１の前部フレ−ム１０１
Ｆと後部フレ−ム１０１Ｒには、いずれもＹ軸方向に長
い図示省略したパンチガイド、ダイガイドが取付けら
れ、金型ヘッド１１９を構成しているパンチヘッド１２
１とダイヘッド１２３が、パンチガイドとダイガイドに
よって、それぞれＹ軸方向に移動自在に設けられてい
る。パンチヘッド１２１とダイヘッド１２３の上記Ｙ軸
方向移動は、前記図１の第１実施例と同様、変速機付き
のヘッド移動モ−タ１３３、１３５を駆動してヘッド移
動ねじ１２９、１３１を回転することによって行われ
る。
Ｆと後部フレ−ム１０１Ｒには、いずれもＹ軸方向に長
い図示省略したパンチガイド、ダイガイドが取付けら
れ、金型ヘッド１１９を構成しているパンチヘッド１２
１とダイヘッド１２３が、パンチガイドとダイガイドに
よって、それぞれＹ軸方向に移動自在に設けられてい
る。パンチヘッド１２１とダイヘッド１２３の上記Ｙ軸
方向移動は、前記図１の第１実施例と同様、変速機付き
のヘッド移動モ−タ１３３、１３５を駆動してヘッド移
動ねじ１２９、１３１を回転することによって行われ
る。
【００３２】パンチヘッド１２１とダイヘッド１２３は
ワ−クパスラインＰＬを挾んで上下に対峙しており、パ
ンチヘッド１２１には打撃子を介してパンチの如き前部
金型をＹ軸方向移動自在に装備し、ダイヘッド１２３に
は打撃子を介してダイの如き後部金型をＹ軸方向移動自
在に装備している。
ワ−クパスラインＰＬを挾んで上下に対峙しており、パ
ンチヘッド１２１には打撃子を介してパンチの如き前部
金型をＹ軸方向移動自在に装備し、ダイヘッド１２３に
は打撃子を介してダイの如き後部金型をＹ軸方向移動自
在に装備している。
【００３３】前部金型と後部金型のパンチング動作を行
うために前記第１実施例と同一構造のカム機構Ｃ、Ｃ
を、パンチヘッド１２１とダイヘッド１２３にそれぞれ
設け、これらのカム機構Ｃ、Ｃをそれぞれ駆動するため
に前記第１実施例と同一構造のカム機構駆動装置Ｍ、Ｍ
を、それぞれの加工機本体である門形フレ−ム１０１の
前部フレ−ム１０１Ｆと後部フレ−ム１０１Ｒとに設け
ている。
うために前記第１実施例と同一構造のカム機構Ｃ、Ｃ
を、パンチヘッド１２１とダイヘッド１２３にそれぞれ
設け、これらのカム機構Ｃ、Ｃをそれぞれ駆動するため
に前記第１実施例と同一構造のカム機構駆動装置Ｍ、Ｍ
を、それぞれの加工機本体である門形フレ−ム１０１の
前部フレ−ム１０１Ｆと後部フレ−ム１０１Ｒとに設け
ている。
【００３４】この第２実施例も、前部金型、後部金型の
パンチング動作を行うカム機構Ｃを金型ヘッドに設け、
カム機構Ｃを駆動するカム機構駆動装置Ｍはそれぞれの
加工機本体である門形フレ−ム１０１の前部フレ−ム１
０１Ｆと後部フレ−ム１０１Ｒとに設けているので、パ
ンチヘッド１２１、ダイヘッド１２３側の形状、重量お
よび、カム機構Ｃは、何れも十分に小型で軽量とするこ
とができ、パンチヘッド１２１、ダイヘッド１２３の位
置決め移動に必要な設備スペ−スは小さくてすみ、カム
機構Ｃが十分に小型で軽量となるため、カム機構駆動装
置Ｍを駆動するためのパンチング用シリンダ１３７の駆
動動力は小さいもので足り、カム機構Ｃが小型で軽量で
あるため、パンチヘッド１２１、ダイヘッド１２３の位
置決め移動速度は高速とすることができて、作業能率は
向上するなど、前記第１実施例と同様の特徴を有してい
る。
パンチング動作を行うカム機構Ｃを金型ヘッドに設け、
カム機構Ｃを駆動するカム機構駆動装置Ｍはそれぞれの
加工機本体である門形フレ−ム１０１の前部フレ−ム１
０１Ｆと後部フレ−ム１０１Ｒとに設けているので、パ
ンチヘッド１２１、ダイヘッド１２３側の形状、重量お
よび、カム機構Ｃは、何れも十分に小型で軽量とするこ
とができ、パンチヘッド１２１、ダイヘッド１２３の位
置決め移動に必要な設備スペ−スは小さくてすみ、カム
機構Ｃが十分に小型で軽量となるため、カム機構駆動装
置Ｍを駆動するためのパンチング用シリンダ１３７の駆
動動力は小さいもので足り、カム機構Ｃが小型で軽量で
あるため、パンチヘッド１２１、ダイヘッド１２３の位
置決め移動速度は高速とすることができて、作業能率は
向上するなど、前記第１実施例と同様の特徴を有してい
る。
【００３５】尚、この発明は上述した実施例に限定され
ることは無く、適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。例えば、上，下部金型、
前，後部金型のパンチング動作を行うカム機構Ｃとカム
機構駆動装置Ｍは、前記図示例の偏芯ボス．ア−ム構造
とラック．ピニオン機構に限られるものではく、種々の
公知構造を支障無く使用できるものである。。
ることは無く、適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。例えば、上，下部金型、
前，後部金型のパンチング動作を行うカム機構Ｃとカム
機構駆動装置Ｍは、前記図示例の偏芯ボス．ア−ム構造
とラック．ピニオン機構に限られるものではく、種々の
公知構造を支障無く使用できるものである。。
【００３６】例えば図６に例示するように、パンチング
加工機の加工機本体１５１に平行リンク機構１５３を介
してラム１５５を装備し、平行リンク機構１５３の動作
ロッド１５６を、パンチング用シリンダ１５７のピスト
ンロッド１５９に連結して、このラム１５５に例えばパ
ンチヘッド１６１の上部打撃子１２２を対峙させてカム
機構駆動装置Ｍを構成し、上部打撃子１２２は例えばば
ね１６３によって非パンチング位置に保持させてカム機
構Ｃに構成し、前記ピストンロッド１５９の突出動作に
より平行リンク機構１５３がラム１５５を下動して上部
打撃子１２２と共に上部金型Ｐをパンチング動作するよ
うに構成したものでもよい。
加工機の加工機本体１５１に平行リンク機構１５３を介
してラム１５５を装備し、平行リンク機構１５３の動作
ロッド１５６を、パンチング用シリンダ１５７のピスト
ンロッド１５９に連結して、このラム１５５に例えばパ
ンチヘッド１６１の上部打撃子１２２を対峙させてカム
機構駆動装置Ｍを構成し、上部打撃子１２２は例えばば
ね１６３によって非パンチング位置に保持させてカム機
構Ｃに構成し、前記ピストンロッド１５９の突出動作に
より平行リンク機構１５３がラム１５５を下動して上部
打撃子１２２と共に上部金型Ｐをパンチング動作するよ
うに構成したものでもよい。
【００３７】あるいは図７に例示するように、加工機本
体１５１に複数のロ−ラ１６５を軸支し、パンチング用
シリンダ１５７のピストンロッド１５９に連結した金型
押動体１６７に複数の楔部１６９を形成して楔部１６９
を加工機本体１５１のロ−ラ１６５に対峙させ、上下動
のみ自在としたラム１７１に例えばパンチヘッド１６１
の上部打撃子１２２を対峙させてカム機構駆動装置Ｍを
構成し、上部打撃子１２２はばね１６３によって非パン
チング位置に保持させてカム機構Ｃに構成し、前記ピス
トンロッド１５９の突出動作によりロ−ラ１６５に接触
する楔部１６９が金型押動体１６７を下動してラム１７
１が上部打撃子１２２と共に上部金型Ｐをパンチング動
作するように構成したものでもよい。
体１５１に複数のロ−ラ１６５を軸支し、パンチング用
シリンダ１５７のピストンロッド１５９に連結した金型
押動体１６７に複数の楔部１６９を形成して楔部１６９
を加工機本体１５１のロ−ラ１６５に対峙させ、上下動
のみ自在としたラム１７１に例えばパンチヘッド１６１
の上部打撃子１２２を対峙させてカム機構駆動装置Ｍを
構成し、上部打撃子１２２はばね１６３によって非パン
チング位置に保持させてカム機構Ｃに構成し、前記ピス
トンロッド１５９の突出動作によりロ−ラ１６５に接触
する楔部１６９が金型押動体１６７を下動してラム１７
１が上部打撃子１２２と共に上部金型Ｐをパンチング動
作するように構成したものでもよい。
【００３８】また、横型パンチング加工機では上部金
型、下部金型の何れか一方のみが、あるいは、縦型パン
チング加工機では前部金型、後部金型の何れか一方のみ
が、パンチング動作するように構成したパンチング加工
機であってもこの発明は支障無く適用できるものであ
る。
型、下部金型の何れか一方のみが、あるいは、縦型パン
チング加工機では前部金型、後部金型の何れか一方のみ
が、パンチング動作するように構成したパンチング加工
機であってもこの発明は支障無く適用できるものであ
る。
【００３９】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、金型の
パンチング動作を行うカム機構を金型ヘッドに設け、カ
ム機構を駆動するカム機構駆動装置は加工機本体に設け
ているので、金型ヘッド側の形状、重量および、カム機
構は、何れも十分に小型で軽量とすることができ、金型
ヘッドの位置決め移動に必要な設備スペ−スは小さくて
済む。
パンチング動作を行うカム機構を金型ヘッドに設け、カ
ム機構を駆動するカム機構駆動装置は加工機本体に設け
ているので、金型ヘッド側の形状、重量および、カム機
構は、何れも十分に小型で軽量とすることができ、金型
ヘッドの位置決め移動に必要な設備スペ−スは小さくて
済む。
【００４０】カム機構が十分に小型で軽量となるため、
カム機構駆動装置を駆動するための駆動動力は小さくて
よく、位置決め移動速度は高速とすることができる。
カム機構駆動装置を駆動するための駆動動力は小さくて
よく、位置決め移動速度は高速とすることができる。
【図１】この発明のパンチング加工機の第１実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】図１のII−II線に沿った断面図である。
【図３】図１のIII 方向矢視図である。
【図４】図１の要部拡大図である。
【図５】この発明のパンチング加工機の第２実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図６】この発明のパンチング加工機の第３実施例の要
部を示す説明図である。
部を示す説明図である。
【図７】この発明のパンチング加工機の第４実施例の要
部を示す説明図である。
部を示す説明図である。
１１ 門形フレ−ム( 加工機本体) １３ 下部フレ−ム( 加工機本体) １９、１１９ 金型ヘッド １０１Ｆ 前部フレ−ム( 加工機本体) １０１Ｒ 後部フレ−ム( 加工機本体) １５１ 加工機本体 Ｐ 上部金型、前部金型 Ｄ 下部金型、後部金型 Ｃ カム機構 Ｍ カム機構駆動装置
Claims (1)
- 【請求項１】 一対の金型の少なくとも一方の金型が他
方の金型に接近してパンチング動作することで加工が行
われ、金型を装備している金型ヘッドをワ−クに対し位
置決め移動できるように構成されているパンチング加工
機であって、金型の上記パンチング動作を行うカム機構
を金型ヘッドに設け、カム機構を駆動するカム機構駆動
装置を加工機本体に設けてなることを特徴とするパンチ
ング加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21140492A JPH0655232A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | パンチング加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21140492A JPH0655232A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | パンチング加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655232A true JPH0655232A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16605402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21140492A Pending JPH0655232A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | パンチング加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102581113A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-18 | 柳州凌云汽车零部件有限公司 | 汽车防撞梁冲切机 |
| JP2019529124A (ja) * | 2016-09-26 | 2019-10-17 | トルンプ ヴェルクツォイクマシーネ ゲーエムベーハー＋シーオー．ケージー | 特に板金である板状工作物の加工のための方法および工具機械 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP21140492A patent/JPH0655232A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102581113A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-18 | 柳州凌云汽车零部件有限公司 | 汽车防撞梁冲切机 |
| JP2019529124A (ja) * | 2016-09-26 | 2019-10-17 | トルンプ ヴェルクツォイクマシーネ ゲーエムベーハー＋シーオー．ケージー | 特に板金である板状工作物の加工のための方法および工具機械 |
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