JPH0655013B2 - 配電系統の自動化装置 - Google Patents

配電系統の自動化装置

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JPH0655013B2
JPH0655013B2 JP60296628A JP29662885A JPH0655013B2 JP H0655013 B2 JPH0655013 B2 JP H0655013B2 JP 60296628 A JP60296628 A JP 60296628A JP 29662885 A JP29662885 A JP 29662885A JP H0655013 B2 JPH0655013 B2 JP H0655013B2
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儀一 竹本
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/16Electric power substations

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、配電系統の自動化装置、特に複数に区分され
た配電線を順次自動投入する配電系統の自動化装置に関
するものである。
[発明の技術的背景] 第6図は、従来の故障区間分離装置を示す。
第6図において、1は再閉路継電器、2は配電線、CBは
しゃ断器、S/S変電所、SW1〜SWLは配電線を適当な区間
に分割する開閉器、このうちSWLはループ点に用いるも
ので常時開放している。FDRは事故捜査器、PTは開閉器S
W1〜SWL及び事故捜査器FDR等の電源トランス、3は各開
閉器SW或いはしゃ断器CB等を集中的に監視する中央監視
盤(以下親局とする)。4-1〜4-Lは各開閉器SWの状態を
親局に伝えたり、又は親局からの信号を各開閉器SWに伝
える送受信器(以下子局とする)。5は通信線、Fは事
故点である。
第6図において、区間IVで事故発生時の各機器のタイム
チャートを第7図に示す。
第7図において、A〜Iは時刻、Tは再閉路継電器1
の1回目再閉路時限、Tは再閉路継電器の2回目の再
閉路時限、Xは事故捜査器FDRの投入時限である。
ここで投入時限とは、開閉器SWの電源側が充電されてか
ら開閉器SWが投入するまでの時間で、Xは一般に次式の
如く、設定される。
X=(保護継電器の最大動作時間)+(しゃ断器の最大
動作時間)+(マージン) Yは事故捜査器FDRの検出時限。なお、検出時限とは、
開閉器SW投入後、負荷側の事故かどうかを判断する時限
で、前記投入時限より多少小さい値とする。
第6図に示す配電線の区間IVに事故が発生した場合の動
作を第7図に示す。先ず、時刻Aで事故が発生すると、
図示しない保護継電器の動作により、しゃ断器CBがトリ
ップする。その結果、各開閉器SW1〜SW4は略同時に無電
圧開放となる。
次に、再閉路継電器1により1回目の再閉路時限T
過後、時刻Bにてしゃ断器CBが投入する。従って、時刻
BよりX時限後の時刻Cに開閉器SW1が投入する。同様
に開閉器SW2、SW3もX時限間隔で順次投入する。
ここで、時刻Eで開閉器SW3を投入すると事故区間を投
入することとなり、再び図示しない保護継電器の動作に
より時刻Fにて再びしゃ断器CBはトリップする。その結
果、開閉器SW1〜SW3も再び無電圧開放する。
ここで、事故捜査器FDR3は、Y時限中の電源断により、
開閉器SW3を投入ロックする。又、事故捜査器FDR4はX
時限中の電源断により開閉器SW4を投入ロックする。
次に、時刻Fより再閉路継電器1により、2回目の再閉
路時限T経過後、時刻Gにてしゃ断器CBを再投入す
る。
次に、開閉器SW1、SW2はX時限間隔で順次投入する。し
かし、開閉器SW3は投入ロックされているので投入され
ない。
次に、ループ点の開閉器SWLを親局3より子局4-L、事故
捜査器FDRLを通じ遠制により投入する。しかし、開閉器
SW4を投入ロックされているので投入されず、これによ
り事故区間IVを除く他の区間は給電可能となる。
[背景技術の問題点] 上記構成を有する従来装置では、各開閉器毎に事故捜査
器を必要とし、しかも、事故捜査器の機能としてはX時
限、Y時限のカウント、X、Y時限中の電源断時のロッ
ク機能、電源断時に事故区間を判別する電源喪失対策機
能、事故発生時、電源側より順次投入する順送機能及び
事故区間分離後ループ点を投入し、逆側より順次投入す
る逆送機能等を必要としていた。更に、これらの装置
は、屋外の柱上に設置されるため、雷などに対する充分
なるサージ対策、過酷な気候変化に耐える耐候性等が必
要である。要するに、設置場所が悪環境にも拘らず、複
雑な機能を必要としていた。
又、事故区間をロックした後の健全区間への送電は、X
時限毎に順次投入するものであるため、区間が多い場合
はそれだけ給電するまでに時間を要していた。
[発明の目的] 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、事故捜査器を必要とせず、又、健全区間への給電
時間を短縮できる配電系統の自動化装置を提供すること
を目的としている。
[発明の概要] 本発明では、変電所に設けた再閉路継電器に事故捜査機
能を持たせて各区分点にある事故捜査器を省略し、事故
発生後の1回目の再閉路によって事故区間を特定した後
に、事故区間を除く健全区間に対して、再々閉路によっ
て同時に開閉器投入を行なおうとするものである。
[発明の実施例] 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は、本発明による配電系統の自動化装置の一実施
例の構成図である。第1図において、第6図と同一部分
については、同一部分を付して説明を省略する。1-1は
再閉路継電器であり、事故区間操作機能を有している。
従って、各区分点には事故捜査器FDRはなく、各区分点
にある子局4-1〜4-Lを介して、直接開閉器SW1〜SWLを制
御する構成となっている。その他の構成は、第6図と同
様である。
第2図は区間IVで事故が発生した場合の各機器のタイム
チャートであり、図示したX′は、再閉路継電器1-1で
カウントする投入時限で、その時限は、前記したXと同
様の考え方で設定する。第2図を用いて全体的な開閉器
の動作を説明する。
先ず、時刻Aで区間IVに事故発生すると、図示しない保
護継電器の動作により、しゃ断器CBがトリップする。そ
の結果、開閉器SW1〜SW4は略同時に無電圧開放する。
次に、再閉路継電器1-1により1回目の再閉路時限T
経過後の時刻Bにて、しゃ断器CBを投入する。しゃ断器
CB投入後、再閉路継電器1-1でカウントする投入時限
X′以内の再しゃ断であるか否かを再閉路継電器1-1に
より判断するが、事故区間投入でないため、再しゃ断は
ない。そこで、時刻Cで再閉路継電器1-1からの信号に
より、子局4-1経由で開閉器SW1を投入する。
以下同様にX′時限間隔まで順次開閉器SW2、SW3を投入
する。
ここで、時刻Eで開閉器SW3を投入すると、事故区間投
入であるため、再び図示しない保護継電器の動作によ
り、時刻Fにて再びしゃ断器CBはトリップする。その結
果、開閉器SW1〜SW3も再び無電圧開放する。
ここで、再閉路継電器1-1は開閉器SW3の投入後、X′時
限以内の再しゃ断であるため、事故点を区間IVと判断
し、事故区間IVの両端の開閉器SW3とSW4を制御する再閉
路継電器1-1の出力をロックする。
次に、健全区間に給電するため、再閉路継電器1-1から
の信号により、2回目の再閉路時限T経過後の時刻G
にて、しゃ断器CB、開閉器SW1、SW2、SWLを同時に投入
する。これにより、事故区間IVを除く他の区間に給電可
能となる。
第3図は再閉路継電器と子局との間の信号伝送について
の具体例図である。従って、図中の符号も第6図に対応
している。52bはしゃ断器CBのパレット接点であり、CB
投入時、開しているb接点、6は再閉路継電器1-1の端
子、7は再閉路継電器1-1のシーケンス回路でマイクロ
コンピュータ(MPU)にて構成する。8は定電圧回路、
、X〜X、Xは出力補助リレー、9-R,9-1〜
9-4、9-Lは前記出力補助リレーXのa接点、X′
X′は子局4-1、4-2の受信用補助リレーである。
以下第3図を用いて信号伝送方法を説明する。先ず配電
線に事故のない時、即ち、しゃ断器CBが投入状態にある
時は、しゃ断器CBのパレット接点52bは開している。
今、区間IIに事故発生すると、しゃ断器CBがトリップし
パレット接点52bが閉する。パレット接点52bの閉により
MPU7のプログラムがスタートする。プログラムの1回目
再閉路出力は補助リレーXの接点9-Rとして外部に出
力される。この出力によりしゃ断器CBは投入し、パレッ
ト接点52bは開となる。
次に、プログラムに添って開閉器SW1を投入するが、こ
の時は補助リレーXの接点9-1により、子局4-1の受信
リレーX′を励磁し、開閉器SW1の投入を行なう。し
かしこの場合、事故区間IIへの投入であるため、しゃ断
器CBが再しゃ断しパレット接点52bが再び閉となり、従
ってMPU7は区間IIの事故と判定する。
次に、事故区間両端の開閉器SW2とSW3とを制御する再閉
路継電器1-1の出力用補助リレーX、Xを投入ロッ
クする。
次に、健全区間に給電するために、補助リレーX、X
、X、Xを動作し、子局へ伝える。
第4図は第IV区間に事故が発生した場合の動作説明のフ
ローチャートである。
プログラムがスタートすると、ステップ41において、し
ゃ断器CBのしゃ断の有無を判断する。しゃ断が発生する
とステップ42へ進み、1回目の再閉路時限T経過後、
しゃ断器CBを投入する。しゃ断器CB投入後、投入時限
X′以内のしゃ断器CBの再しゃ断をステップ43において
判断する。この場合、事故点は区間IVであるため、ステ
ップ42-1へ進み、開閉器SW1を投入する。開閉器SW1投入
後ステップ43-1において、開閉器投入後、投入時限X′
以内のCB再しゃ断を判断する。この場合、事故区間はIV
であるため、ステップ42-2へ進み、開閉器SW2を投入す
る。以下同様に開閉器SW3の投入まで進む。ステップ42-
3において、開閉器SW3が投入すると、これは事故区間へ
の投入であるため、しゃ断器CBは再しゃ断となり、ステ
ップ44-3へ進んで事故区間IVの両端の開閉器SW3とSW4を
制御する再閉路継電器1-1の出力をロックする。そし
て、ステップ45-3にて2回目再閉路時限T後、しゃ断
器CB、開閉器SW1、SW2、SWLを投入する。これにより事
故区間IVを除く他の区間に給電することが出来る。
次に、ステップ46にて自動リセットを行ない、ステップ
41へ戻る。
以上説明した実施例によれば、変電所設置の再閉路継電
器に事故捜査機能を持たせることにより、事故区間を分
離するようにしたので、各区分点毎に事故捜査器を設け
る必要がない。又、事故区間判定後の健全区間への給電
は、投入時限Xを必要としないので、従来装置に比べて
停電時間を短縮できる。
第5図は再閉路継電器の他の実施例の構成図である。本
実施例では事故区間を表示し得るようにしたものであ
る。第5図において、18は表示装置であり、18-1、…18
-5は保護区間数に対応した発光ダイオードである。例え
ば区間IV事故と判定した時は、発光ダイオード18-4を点
灯する。
本実施例によれば、判別した区間の発光ダイオード点灯
することにより、事故区間の表示が可能となる。
上記実施例では、1回目の再閉路時には順次投入するよ
うにしたが、これに限定されるものではなく、1回目し
ゃ断時にしゃ断器投入と同時に全ての開閉器を同時に投
入する構成としても良い。
又、上記実施例によれば、順投機能を有する再閉路継電
器を用いているが、これを従来の再閉路継電器とシーケ
ンス回路とを用いて行なって良い。
更に本実施例では、通信線を用いた例について説明した
が、電力線搬送を利用する通信手段を用いても良いこと
は明らかである。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明によれば変電所設置の再閉路
継電器に事故捜査機能を持たせることにより、事故区間
を分離させるよう構成したので、以下に示す効果を奏す
る。
各区分点に設けていた事故捜査器が不要となる。
事故区間判定後の健全区間への給電は、投入時限Xを
必要としないため、従来の事故捜査器で構成される装置
に比べて、停電時間を短縮できる。
従来の事故捜査器は屋外の柱上設置であるため、気候
の変化、雷サージ及び系統電圧変化等に影響を受け易い
のに比べ、再閉路継電器は変電所の制御盤に取付けられ
るため、環境変化の影響は殆んどなく、又、電源は直流
のバッテリー電源で供給されるため、系統電圧の影響は
全くない。これにより極めて信頼度を向上することが可
能となる。
事故区間の判別が可能であるため、事故区間表示器と
しての機能を持たせることにより、保守上に極めて便利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による配電系統の自動化装置の一実施例
の構成図、第2図は区間IVで事故が発生した場合の各機
器のタイムチャート、第3図は再閉路継電器と子局との
間の信号伝送についての具体例図、第4図は第IV区間に
事故が発生した場合の動作説明のフローチャート、第5
図は再閉路継電器の他の実施例の構成図、第6図は従来
の故障区間分離装置の構成例図、第7図は従来の故障区
間分離装置の動作を説明するタイムチャートである。 1、1-1……再閉路継電器、2……配電線 3……中央監視盤(親局)、4-1〜4-L……子局 5……通信線 6……再閉路継電器の端子、7……MPU 8……定電圧回路 9-R,9-1〜9-5、9-L……補助リレー接点18 ……表示装置、18-1〜18-5……発光ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配電線と母線とを連系するしゃ断器と、配
    電線の事故検出を行なう保護継電器と、配電線しゃ断後
    に再閉路動作を行なう再閉路継電器と、配電線を適当な
    区間に分割するための複数の開閉器と、前記各開閉器に
    対応して設けられ各開閉器を制御する複数の子局と、前
    記子局と当該開閉器に電源を供給する複数の電源トラン
    スと、変電所と各子局間に設けられ各子局を遠隔制御す
    るための通信線とから構成される配電系統において、上
    記再閉路継電器は変電所に設け、事故発生によるしゃ断
    器の開放後に、第1回目の再閉路を行なうと同時に所定
    時間経過毎に配電線を区分する開閉器を順投し、再しゃ
    断時には前記再しゃ断直前に投入した開閉器の負荷側の
    事故と判定し、事故区間両端の開閉器を除いた開閉器を
    通信線を介して投入させる信号を出力することを特徴と
    する配電系統の自動化装置。
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RU2755156C1 (ru) * 2021-03-10 2021-09-13 Федеральное государственное бюджетное научное учреждение «Федеральный научный агроинженерный центр ВИМ» (ФГБНУ ФНАЦ ВИМ) Мультиконтактная коммутационная система с четырьмя силовыми контактными группами, соединенными по мостовой схеме

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