JPH1080057A - 配電自動化システム - Google Patents

配電自動化システム

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JPH1080057A
JPH1080057A JP8255568A JP25556896A JPH1080057A JP H1080057 A JPH1080057 A JP H1080057A JP 8255568 A JP8255568 A JP 8255568A JP 25556896 A JP25556896 A JP 25556896A JP H1080057 A JPH1080057 A JP H1080057A
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JP
Japan
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JP8255568A
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English (en)
Inventor
Masami Sukehara
正己 助原
Masaaki Tawara
正明 田原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/50Systems or methods supporting the power network operation or management, involving a certain degree of interaction with the load-side end user applications
    • Y04S10/52Outage or fault management, e.g. fault detection or location

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配電用変電所のフィーダー遮断器を動作させ
ることなく、配電系統での事故電流遮断ができ、初期設
備費及び保守費用の合理化を図る。 【解決手段】 フィーダー遮断器を備えた変電所の外部
に事故電流を遮断可能なリクローザーRCL13を設け、
前記リクローザーに続いて負荷電流のみ遮断可能な常閉
開閉器S2,S3を介して配電線を複数区間に区分する
と共に、端末には連系用の常開開閉器S4を介して他の
配電線に接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配電系統における配電自
動化システムに関する。
【0002】
【従来の技術】配電系統では短絡・地絡事故等によって
停電が発生する場合があるが、これらの場合は早期の事
故復旧が要求される。このため配電系統においては、複
数個の柱上開閉器(以下、常閉開閉器と称す)や柱上遮
断器にて配電線を複数区間に区分し、停電が発生した場
合に自動的に事故区間を分離して、健全区間を早期に復
旧する配電自動化システムが採用されている。
【0003】図4に主な従来技術を示す。図4は変電所
の母線BUSからフィーダー遮断器(以下、FCBと称
す)FCB1,FCB1′を介して配電線L1 ,L2
算出し、これら配電線L1 ,L2 を夫々常閉開閉器S1
〜S3及びS1′〜S2′で適宜区分し、連系点(ルー
プ点とも呼ぶ)を常閉開閉器S4で連系した配電自動化
システムを示す。なお、5〜8,5′〜7′は遠隔制御
器(以下、RTUと称す)であり、時限順送機能(電圧
が印加されてから所定時間経過すると、開閉器を投入す
る機能)のほかに制御所等に設置された計算機システム
(CPU)との間で信号の授受を行なうための通信機能
も備えている。
【0004】なお、常閉開閉器S1〜S3,S1′〜S
3′は負荷電流程度の大きさの電流は遮断できるが、短
絡電流等の事故電流の遮断はできず、事故電流は変電所
に設置したFCBにて遮断する。又、TCは各RTUと
の間の信号を授受するためにCPU側に設けた通信装置
である。
【0005】次に図4において事故が発生した場合の応
動を説明する。配電線L1 の区間l23に事故Fが発生し
た場合、変電所内の図示しない保護リレーの働きにより
FCB1が事故電流を遮断する。これにより事故の発生
した配電線L1 が停電し、常閉開閉器S1,S2,S3
が一斉に無電圧開放する。この後、一定の再閉路時間後
に図示しない再閉路装置によりFCB1を投入し、配電
線L1 が復電すると、先ず常閉開閉器S1を制御するR
TU5が一定時間を数えてS1を投入する。
【0006】これにより、次の区間l12が復電し、S2
のRTU6が一定時間を数えて投入する。この時、次の
区間l23で事故が残っているとS2の投入により再び事
故電流が流れ、FCB1が事故電流を遮断して再び配電
線L1 が停電する。この時、RTU6とRTU7は開閉
器を投入しないようロックされる。
【0007】即ち、RTU6はS2の投入後所定時間以
内に停電が発生したことを記憶し、又、RTU7も電圧
印加後ある時間以内に停電が発生したことを記憶するこ
とにより、当該区間(S2とS3の間)が事故区間であ
ることを検出するからである。この後、FCB1の再々
閉路により健全区間l01,l12を復電し、又、計算機シ
ステムからの指令で連系用S4を投入することにより、
健全区間l24を復電する。
【0008】図5は他の従来技術を示す図で、柱上遮断
器PCB1〜PCB4,PCB1′〜PCB3′、FC
B1,1CB1′、遮断器用RTU9〜12,9′〜11′
で構成した配電自動化システムを示す。なお、PCB4
は配電線L1 ,L2 の連系点に設置し、常時開放してい
ることは図4の場合と同様である。今、区間l23に短絡
事故Fが発生した場合、事故区間l23に接続する電源側
のPCB2自体が短絡検出をして事故電流を遮断し、こ
れにより、PCB2より負荷側区間、即ち、短絡事故の
発生した区間以降が停電する。
【0009】次いで、RTU9の再閉路機能により一定
時間後にPCB2が投入するが、この時区間l23にまだ
事故が残っていれば、PCB2が事故電流を遮断して再
び事故区間以降が停電する。この後、遮断器用RTU10
とRTU11がPCB2とPCB3を投入しないようロッ
クする。この後、制御所の計算機システムからの指令に
より連系点のPCB4を投入し、健全区間を復電する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術の内
の前者の、常閉開閉器で構成した配電自動化システムは
事故時にFCBが動作し、健全区間が短時間ではあるが
2回程度停電する。この場合、FCBは配電用変電所に
設置されているため、配電系統を管理する部門の運用,
保守対象と異なる場合が多く、通常の配電系統における
事故電流遮断にはFCBを用いずに、配電系統側で独自
に事故電流遮断することが望まれている。
【0011】又、後者は、事故電流の遮断可能な柱上遮
断器(PCB)を用いるため配電用変電所のFCBは動
作しなくなるが、1配電線に設置する柱上遮断器の数が
多くなると、FCB及びPCBを含めた遮断器全体の保
護協調が難しい。このため、事故電流の検出精度を高く
し、事故電流値による動作感度又は動作時間を細かに設
定する必要がある。
【0012】この場合、周囲環境条件や長期使用により
動作感度に誤差が生じると、健全区間の柱上遮断器が誤
動作する危険性があった。更に、柱上遮断器が事故電流
を遮断して事故区間を分離するため、配電自動化システ
ム導入当初より、計算機システムによる遠方監視を導入
しないと事故区間の判定ができない欠点があった。
【0013】このように、柱上遮断器で構成した配電自
動化システムは事故時に柱上遮断器が事故電流を検出
し、事故区間以降を停電するが、柱上遮断器間の保護協
調を図り、事故区間前後の柱上遮断器を投入しないよう
ロックしたり、連系の柱上遮断器を投入するように制御
することは難しく、初期コストが上昇すると共に誤動作
防止等のため柱上遮断器を保守点検する必要があること
から保守費用が増大する。又、非接地系の配電系統に適
用する場合、各柱上遮断器に地絡検出装置が必要とな
り、更に初期コストが増大する。
【0014】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、配電用変電所のフィーダー遮断器(FC
B)を動作させることなく、配電系統での事故電流遮断
ができ、かつ初期設備費用及び保守費用の合理化が達成
できる配電自動化システムを提供することを目的として
いる。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る配電自動化システムは、フィーダー遮断器を備えた
変電所の外部に事故電流の遮断が可能で、事故区間判定
及び事故区間の表示が可能なリクローザーを設け、前記
リクローザーに続いて負荷電流の遮断可能な常閉開閉器
を介して配電線を複数区間に区分すると共に、連系点に
は連系用の常開開閉器を介して他の配電線に接続した。
【0016】本発明の[請求項1]に係る配電自動化シ
ステムは、配電系統で短絡事故等が発生した場合、先ず
リクローザーが事故を検出して事故電流を遮断し、一定
時間後再閉路して復電する。その後各開閉器に対応して
設けた遠隔制御RTUがこれを検出して各開閉器を順次
投入するが、事故が残っていると再度リクローザーが事
故を検出して遮断する。この時、事故区間前後の開閉器
が投入しないようにロックされる。この後連系用の常開
開閉器を投入し、事故区間以降の健全区間を復電でき
る。このようにリクローザーで事故電流を遮断すること
により変電所のFCBが動作することがなくなる。
【0017】本発明の[請求項2]に係る配電自動化シ
ステムは、請求項1において、常閉開閉器に代えて事故
電流の遮断可能な柱上遮断器とした。
【0018】本発明の[請求項3]に係る配電自動化シ
ステムは、請求項1において、配電線の分岐部分にはリ
クローザーを介して他の配電線を接続した。
【0019】本発明の請求項4に係る配電自動化システ
ムは、請求項1において、リクローザー及び各開閉器あ
るいは各開閉器のみには遠方より制御するための遠方制
御器を備えた。
【0020】
【発明の実態の形態】図1は配電自動化システムの実施
の形態を示す構成図である。図1において、図4と同一
部分および相当部分は同一符号を付して説明を省略す
る。本実施の形態では図4の常閉開閉器S1,S1′に
代えてリクローザーRCL13,13′とそれらに対する制
御器14,14′を設けた。なお、制御器14,14′は遠方と
の信号授受が可能なように通信機能を有している。
【0021】次に動作を説明すると、フィーダー遮断器
FCB1,FCB1′は最初の投入(配電線を生かす時
の)と最終的な遮断(配電線の停止時の)のみにON,
OFFすることを原則とし、その他(事故遮断を含む)
はリクローザーRCL13,13′でする。
【0022】今、配電線L1 の区間l23で短絡事故又は
地絡事故Fが発生した場合は、リクローザーRCL13が
事故電流を遮断して、配電線を停電させる。これによ
り、S2,3が無電圧開放する。一定時間後、リクロー
ザーRCL13を投入すると配電線の第2区間l12が復電
し、RTU6はそれを検出してS2を投入する。これに
より次の区間l23へ電力が供給されるが、この区間l23
で事故が残っていれば再度リクローザーRCL13が事故
電流を遮断する。
【0023】この時、最後に投入したS2とその次のS
3は投入しないようロックされる。続いて、リクローザ
ーRCL13が再投入されたとき、先ほどと同じように順
次開閉器は投入されるが、事故区間前後の開閉器S2,
3はロックされており投入しない(これについては既に
説明した通りである)。その後、連系の常開開閉器S4
を投入することで事故区間以降の健全回線にも電力を供
給することが可能となる。
【0024】本実施の形態によれば、変電所のフィーダ
ー遮断器FCB1をトリップさせることなく、事故区間
を自動的に分離でき、事故復旧を早期に行なうことがで
きる。又、柱上遮断器で構成した配電自動化システムに
比べ、初期コスト,保守費用の面で合理化を図ることが
できる。なお、上記実施の形態によれば、開閉器につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、開閉器
に代えて例えば柱上真空開閉器(PUS)であってもよ
いことは勿論である。
【0025】図2は他の実施の形態を示す構成図であ
る。本例は将来の遠方制御化を考慮し、配電線にリクロ
ーザーRCL13,13′及び常閉開閉器S2,3,2′,
3′、事故捜査器(FDR)15〜17,15′,16′を設置
した配電自動化システムであり、将来RTUが取付可能
な構成とした。
【0026】なお、この事故捜査器(FDR)15〜17,
15′,16′は復電後一定時間に投入し、投入後所定時間
内に停電すればその後復電しても投入をロックする等の
機能は備えているが、RTUのような通信機能は備えて
いない。したがって、自動的に事故区間を分離すること
が可能であり、将来容易に遠方制御可能なシステムに拡
張できる。
【0027】配電線L1 の区間l23で短絡事故又は地絡
事故が発生した場合、リクローザーRCL13が事故電流
を遮断して、配電線L1 を停電させる。これにより、S
2,S3が一斉に開放する。一定時間後、リクローザー
RCL13を投入すると、区間l12が復電し、FDR15は
それを検出して一定時間後S2を投入する。
【0028】開閉器S2を投入した時、次の区間で事故
が残っていると再度リクローザーRCL13が事故電流を
遮断する。この時、最後に投入した開閉器S2とその次
の開閉器S3は投入しないようロックされる。続いて、
リクローザーRCLが再投入されたとき、先ほどと同じ
ように順次柱上遮断器は投入されるが、事故区間前後の
開閉器S2,S3はロックされており投入しない。更に
連系点の開閉器S4を投入することで事故区間以降の健
全回線にも電力を供給することが可能となる。
【0029】本実施の形態によれば、変電所の配電線用
遮断器をトリップさせることなく、事故区間を自動的に
分離でき、事故復旧を早期に行なうことができ、初期コ
スト,保守費用の面でも合理化を図ることができる。
【0030】図3は更に他の実施の形態を示す構成図で
ある。本例では開閉器S2とS3との間に分岐の配電線
を設けたものであり、その分岐部にリクローザーRCL
18を設けたものである。
【0031】したがって分岐した配電線L3 で短絡事故
又は地絡事故が発生した場合、分岐配電線のリクローザ
ーRCL18で事故電流を遮断する。このようにすること
で変電所FCBを動作させず、かつ幹線の配電線を停電
させることなく、自動的に事故区間を分離することがで
きる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば変
電所の配電線用遮断器をトリップさせることなく、事故
区間を自動的に分離でき、事故復旧を早期に行なうこと
ができる。又、遮断器で構成した配電自動化システムに
比べ、初期コスト,保守費用の面で合理化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配電自動化システムの実施の形態
を示す構成図。
【図2】他の実施の形態を示す構成図。
【図3】更に他の実施の形態を示す構成図。
【図4】従来技術を説明する構成例図。
【図5】他の従来技術を説明する構成例図。
【符号の説明】
FCB1,2 フィーダー遮断器 S1〜S3 常閉開閉器 S4 常開開閉器 RCL リクローザー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィーダー遮断器を備えた変電所の外部
    に事故電流の遮断可能なリクローザーを設け、前記リク
    ローザーに続いて負荷電流の遮断可能な常閉開閉器を介
    して配電線を複数区間に区分すると共に、連系点には連
    系用の常開開閉器を介して他の配電線に接続したことを
    特徴とする配電自動化システム。
  2. 【請求項2】 常閉開閉器に代えて事故電流の遮断可能
    な柱上遮断器としたことを特徴とする請求項1記載の配
    電自動化システム。
  3. 【請求項3】 配電線の分岐部分にはリクローザーを介
    して他の配電線を接続したことを特徴とする請求項1記
    載の配電自動化システム。
  4. 【請求項4】 リクローザー及び各開閉器あるいは各開
    閉器のみには遠方より制御するための遠方制御器を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の配電自動化システ
    ム。
JP8255568A 1996-09-05 1996-09-05 配電自動化システム Pending JPH1080057A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461471B1 (ko) * 2002-02-26 2004-12-10 형제전기주식회사 개별차단식 배선용 배전장치
KR100604337B1 (ko) 2005-01-21 2006-11-23 비콤시스템주식회사 마을 하수 처리장용 현장 제어 감시반 및 그의 제어회로
CN104009473A (zh) * 2014-06-16 2014-08-27 王永法 一种配电网络系统的自愈方法
CN107800118A (zh) * 2016-09-07 2018-03-13 国家电网公司 开闭所综合智能终端的光纤自主协商式保护方法

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CN104009473A (zh) * 2014-06-16 2014-08-27 王永法 一种配电网络系统的自愈方法
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