JPH0654520B2 - 遠隔ビル管理システム - Google Patents

遠隔ビル管理システム

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JPH0654520B2
JPH0654520B2 JP62024800A JP2480087A JPH0654520B2 JP H0654520 B2 JPH0654520 B2 JP H0654520B2 JP 62024800 A JP62024800 A JP 62024800A JP 2480087 A JP2480087 A JP 2480087A JP H0654520 B2 JPH0654520 B2 JP H0654520B2
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JP
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健治 縄田
一夫 鈴木
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株式会社日立ビルシステムサービス
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はビルに据付けられている設備機器を、管理セン
タで遠隔的に集中管理する遠隔ビル管理システム、特に
設備機器の点検時にも集中管理動作を継続可能な遠隔ビ
ル管理システムに関する。
<従来の技術> 管理センタに設けた中央監視装置と、それぞれのビルに
設けたビル管理端末装置間を加入者回線で接続し、複数
のビルに据付けられたそれぞれ複数の設備機器を管理セ
ンタで集中的に遠隔管理することが行なわれており、こ
の種の遠隔ビル管理システムについては、例えば特開昭
59-94199号公報に開示が見られる。
この種の遠隔ビル管理システムでは、広地域に分散して
存在する複数のビルにそれぞれビル管理端末装置が設け
られ、これらのビル管理端末装置には、それぞれのビル
に据付けられている複数の設備機器が接続されている。
一方、管理センタには中央監視装置が設けられ、この中
央監視装置とそれぞれのビルのビル管理端末装置間と
が、加入者回線で接続されている。
このような構成となつているので、各ビルの複数の設備
機器からの状態信号がそれぞれのビル管理端末装置に入
力され、この状態信号から設備機器の動作状態或は異常
状態を示す情報信号が作成され、ビル管理端末装置から
加入者回線を通して、管理センタの中央監視装置に対し
て、伝送される。従つて、それぞれのビルに監視員を配
置させて、据付けられている設備機器の監視を行なう必
要はなく、警報信号が発せられた場合に点検修理のため
に作業員が現場に赴くようにして、広地域の複数のビル
の設備機器を管理センタで集中的に遠隔管理することが
出来る。
一方、ビル管理端末装置に接続される設備機器の点検作
業を行なう場合には、点検作業中の設備機器から発せら
れる状態信号には、ビル管理端末装置がこれを設備機器
の故障或は異常動作と判断するものがある。このよう
に、ビル管理端末装置が、点検作業中の設備機器から発
せられる状態信号から、その設備機器が故障或は異常動
作中であると判断すると、回線を通して中央監視装置に
警報信号が伝送されるので、管理センタの監視員がこれ
に対して不必要な対応処理をすることになり無駄であ
る。
そこで、前述した従来の遠隔ビル管理システムでは、ビ
ル管理端末装置に接続されている設備機器の点検作業を
行なう場合には、そのビル管理端末装置の中央監視装置
への情報信号の伝送を停止してから、設備機器の点検作
業を行なつている。
このようにして、設備機器の点検作業時に点検作業中の
設備機器から発せられる状態信号によつて、ビル管理端
末装置から中央監視装置に伝送される警報信号によつて
管理センタの監視員が混乱したり、或は無駄な対応処理
を行なうことを避けている。
<発明が解決しようとする問題点> 前述したように、従来の遠隔ビル管理システムでは、ビ
ル管理端末装置に接続されている複数の設備機器のいず
れかの点検作業を行なう場合でも、ビル管理端末装置か
らの中央監視装置への情報信号の伝送はすべて停止され
る。
このために、点検作業中に、点検作業が行なわれていな
い他の設備機器が故障し或は異常動作状態となつても、
そのビル管理端末装置から中央監視装置には警報信号が
伝送されないので、点検作業中に点検作業が行なわれて
いない他の設備機器が故障或は異常動作を起し、これが
原因で重大事故が発生するおそれがある。
本発明は、前述したような遠隔ビル管理システムの現状
に鑑みてなされたものであり、その目的は設備機器の点
検作業中においても、その設備機器が接続されているビ
ル管理端末装置から中央監視装置への情報信号の伝送を
停止しなくても、誤警報信号が中央監視装置に伝送され
ることのない遠隔ビル管理システムを提供することにあ
る。
<問題点を解決するための手段> 本発明の前記の目的は、「管理センタに中央監視装置が
設けられ、ビルに設けられたビル管理端末装置と前記中
央監視装置間が回線で接続され、前記ビル管理端末装置
にはそのビルに据付けられた複数の設備機器が接続さ
れ、前記設備機器の動作を示す状態信号が前記ビル管理
端末装置に取り込まれ、取り込まれた状態信号に基づい
て、前記設備機器の動作の状態或いは異常状態を示す情
報信号が作成され、前記ビル管理端末装置から前記回線
を通して前記中央監視装置に前記情報信号が伝送される
遠隔ビル管理システムにおいて、点検作業中の前記設備
機器を表示する点検信号を発する点検信号発信器と、前
記設備機器の前回の状態信号と今回の状態信号とを比較
して今回の状態信号に変化があると判断すると、状態変
化信号を発する変化検出回路と、前記設備機器の予め設
定された発報条件フアイルを具備し、発報信号を発する
発報判断回路と、前記回線を接続して前記ビル管理端末
装置から前記中央監視装置に情報信号を伝送する回線接
続回路とが、前記ビル管理端末装置に設けられ、前記発
報判断回路は、前記変化検出回路により状態変化信号が
発せられた前記設備機器から前記点検信号が発せられた
設備機器と前記発報条件フアイルに適合しない動作を行
っている設備機器とを除いた設備機器に関する発報信号
を発し、この発報信号に基づいて前記回線接続回路が前
記回線と接続して、前記ビル管理端末装置から前記中央
監視装置に前記設備機器に対応した情報信号が伝送され
るように構成されてなる」ことを特徴とする特許請求の
範囲に記載されているとおりの遠隔ビル管理システムに
より達成できる。
<作用> 本発明では、点検信号発信器、変化検出回路、発報判断
回路及び回線接続回路がビル管理端末装置に具備されて
いる。然して、設備機器中で前回と今回の状態信号に変
化のあるものに対して、変化検出回路から状態変化信号
が発せられ、点検作業中の設備機器に対しては、点検信
号発信器から点検信号が発せられる。
一方、発報判断回路には設備機器の予め設定された発報
条件フアイルが具備されていて、ビル管理端末装置のス
ケジユール起動停止制御、間欠運転制御が行なわれる設
備機器などその状態信号が変化することが予め知られて
いる設備機器と、その状態信号の変化はこのフアイルか
らは除去され、中央監視装置21に伝送すべく条件フアイ
ルに適合した場合に発報判断回路から発報信号が発せら
れる。なお、点検信号が発せられている設備機器に対し
ては、発報判断回路から発報信号が発せられることはな
い。
したがって、この発報判断回路は、状態変化信号が発せ
られた設備機器の中で、点検信号が発せられたものと発
報判断回路の発報条件フアイルに適合しない動作を行っ
ているものとを除いた設備機器に関して発報信号を発す
る。この発報信号に対応して回線接続回路が回線を接続
し、ビル管理端末装置から中央監視装置に情報信号が伝
送される。
このため、設備機器の点検作業中に他の設備機器が故障
し或は異常動作状態となると、ビル管理端末装置から中
央監視装置に警報信号が伝送されるので、点検作業中に
生じた他の設備機器の故障或は異常動作が重大事故につ
ながることはなくなる。
<実施例> 以下、本発明の実施例を第1図及び第2図を用いて詳細
に説明する。
ここで、第1図は本発明の実施例の構成を示すブロツク
図であり、第2図は本発明の実施例の動作を説明するフ
ローチヤートである。
第1図に示すように、中央監視装置21が管理センタに設
けられ、ビルにはビル管理端末装置22が設けられ、この
ビル管理端末装置22には複数の設備機器23が接続され、
中央監視装置21とビル管理端末装置22間は、加入者電話
回線15で接続されている。
前述の複数の設備機器23は、入出力制御回路13に接続さ
れ、それぞれの設備機器23に対応する点検信号発信器と
してスイツチ16が設けられ、これらのスイツチ16のスイ
ツチ信号が入出力制御回路13に入力可能な構成となつて
いる。このスイツチ16は、対応する設備機器の点検作業
時に操作され、その設備機器が点検作業中であることを
示す点検信号を入出力制御回路13に入力する構成となつ
ている。
入出力制御回路13には変化検出回路12が接続されてい
て、変化検出回路12の出力端子には発報判断回路11が接
続されている。
一方、ビル管理端末装置22の制御を行なう端末処理装置
7が、ビル管理端末装置22には設けられており、この端
末処理装置7には前記の入出力制御回路13、変化検出回
路12及び発報判断回路11が接続されている。
また、端末処理装置7には伝送制御回路8と回線接続回
路9が接続され、加入者電話回線15の一端は伝送制御回
路8に接続され、回線接続回路9の出力信号が加入者電
話回線15に供給可能な構成となつている。
前述の変化検出回路12は、入力信号の二領域バツフアを
有しており、入出力制御回路13を介して設備機器23から
入力される状態信号が、前回及び今回にわたつてこれら
の二領域バツフアに記憶可能になつている。また、変化
検出回路12には比較回路が設けられており、前回の状態
信号と今回の状態信号とに所定以上の差がある時に、変
化検出回路12からは状態変化信号が発せられるようにな
つている。
前述の発報判断回路11には予め設定された警報条件フア
イルが設けられ、この発報条件フアイルは必要に応じて
交換可能となつている。発報条件フアイルには、ビル管
理端末装置のスケジユール起動停止制御、間欠運転制御
に用いられる設備機器など、その状態信号が変化するこ
とが予め知られている設備機器とその状態信号の変化
は、この発報条件フアイルからは除去されていて、発報
条件フアイルに適合した場合にのみ、発報判断回路11か
ら発報信号が発せられるように構成されている。なお、
点検信号が発せられている設備機器に対しては、発報判
断回路11からは発報信号が発せられないようになつてい
る。
一方、中央監視装置21側では、加入者電話回線15の他端
は、伝送制御回路2に接続されており、この伝送制御回
路2には中央処理装置1が接続されている。また、中央
処理装置1には回線自動受信回路3が接続され、加入者
電話回線15からは回線自動受信回路3に信号が入力可能
になつている。
さらに、中央監視装置21の中央処理装置1にはRAM5
と表示装置6とが接続されている。
第1図において、ビル管理端末装置22の端末処理装置7
に点線で表示されて接続されているのは表示操作部14で
あり、この表示操作部14は処理装置7からの制御信号に
よつて警報表示が行なわれるように構成され、またこの
警報表示は手動でリセツト可能な構成となつている。
この表示操作部14を設けた本発明の他の実施例は、ビル
に専任ではないにしても管理者が置かれている場合に使
用される。
本発明の実施例の動作を、第2図のフローチヤートに従
つて説明する。
ビル管理端末装置22は端末処理装置7の制御によつて、
入出力制御回路13を介して一定周期で、複数の設備機器
23からの状態信号を取り込むと共に、それぞれの設備機
器23のスイツチ16からスイツチ信号を取り込んで、端末
処理装置7の記憶回路に記憶する。同時に、変化検出回
路12には各設備機器23からの状態信号が、前回と今回に
わたつて取り込まれて前述の二領域バツフアに記憶され
る。このような処理が第2図のフローチヤートの第1段
階において行なわれる。
第2図のフローチヤートの第2段階において、それぞれ
の設備機器に対して変化検出回路12の比較回路により前
回と今回の状態信号に所定以上の変化があると判定さ
れ、変化検出回路12から状態変化信号が発せられている
か否かが判定される。
次いで第3段階において、それぞれの設備機器23のスイ
ツチ16が操作されていて点検作業中であるか否かが、判
定される。第3段階においてスイツチ16が操作されてお
らず、点検作業が行なわれていない設備機器からの状態
信号に対応させて、第4段階において発報判断回路11の
発報条件パターンが読み出される。
この発報条件パターンの読み出しによつて、第5段階で
それぞれの設備機器23からの状態信号が、予め定められ
ている発報条件を満足するか否かの判定が行なわれる。
第5段階で発報条件のいずれかに該当することが判定さ
れると、第9段階に進んで端末処理装置7によつて回線
接続回路9が作動し、第10段階に進んでビル管理端末装
置22と中央監視装置21とが、加入者電話回線15で接続さ
れる。次いで第11段階に進み、ビル管理端末装置22の伝
送制御回路8から、加入者電話回路15により中央監視装
置21の伝送制御回路2に、それぞれの設備機器23に対し
ての必要な情報信号が伝送される。
中央監視装置21では次々と伝送されて来る設備機器23の
情報信号を、RAM5に記憶する。RAM5に記憶され
た情報信号は、中央処理装置1により必要なものが選択
され或は所定の演算が施されて、表示装置6に表示され
る。
管理センタの監視員は、このようにして表示装置6によ
り表示されるビルの設備機器23の動作状態を監視し、対
応する各種の処置を施すことにより、管理センタで集中
的遠隔的に管理することが可能である。
前述のように発報判断回路11が設けられているために、
点検作業中の設備機器やビル管理端末装置のスケジユー
ル起動停止制御、間欠運転制御に用いられる設備機器な
どは除かれ、ビル管理端末装置22から中央監視装置21に
情報信号を伝送することが必要な設備機器の情報だけ
が、回線接続回路9によつて自動ダイヤル発信処理が行
なわれて、中央監視装置21に伝送される。
また、点検中でない設備機器の情報信号もビル管理端末
装置22からの中央監視装置21に伝送されるので、これら
の設備機器の故障や異常動作が原因で重大事故が発生す
ることはない。
第1図に点線に示す表示操作部14が付加された、本発明
の他の実施例はビルに専任ではないにしても管理者が置
かれている場合に用いられる。
例えば、ビル管理端末装置22に管理者を置いてローカル
制御機能を持たせる場合や、ビルの規模が大きくなつて
専任ではないが管理者がいる場合、所定の時間帯だけ管
理者がいる場合に、前述の本発明の他の実施例を適用す
ると便利である。
本発明の他の実施例の動作を、第2図のフローチヤート
に沿つて説明する。
本発明の他の実施例においては、すでに説明した実施例
の動作の第5段階において、発報条件のいずれかに適合
した場合で直に対応処理をしなくてはならない異常事態
が発生した場合には、第6段階に進み端末処理装置7か
らの信号で、表示操作部14に警報表示を行なわせる。
この場合、表示操作部14の警報表示に気付いた管理者
は、表示操作部14をリセツトして警報表示を停止させ、
該当する設備機器に対応処理を施すことを、第7段階で
行なうことが出来る。
次に第8段階に進み、所定時間経過しても表示操作部14
のリセツトが行なわれず、管理者不在と判断すると第9
段階に進む。
この他の実施例の動作において、第2図に示すフローチ
ヤートの第9段階から後の段階と、第5段階から前の段
階の動作は、すでに説明した実施例の動作と同様であ
る。
実施例では、中央監視装置に対して設備機器が2台接続
された一個のビル管理端末装置が接続されている構成の
ものを説明したが、一般的には複数の設備機器がそれぞ
れ接続された複数のビル管理端末装置が、中央監視装置
に対して接続された構成とすることが出来る。
<発明の効果> 以上詳細に説明したように、本発明によるとビル管理端
末装置の設備機器の情報信号中、中央監視装置に伝送す
る必要のある情報信号を、回線を介して中央監視装置に
伝送可能なので、点検作業中の設備機器が存在しても、
他の設備機器の情報信号を中央監視装置に伝送させるこ
とができ、点検作業中も伝送を継続させて他の設備機器
の異常動作に基づく重大事故の発生を防止可能な、遠隔
ビル管理システムを提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロツク図、第2
図は本発明の実施例の動作を説明するフローチヤートで
ある。 1……中央処理装置、2,8……伝送制御回路、3……
回線自動受信回路、5……RAM、6……表示装置、7
……端末処理装置、9……回線接続回路、11……発報判
断回路、12……変化検出回路、13……入出力制御回路、
14……表示操作部、15……加入者電話回路、16……スイ
ツチ、22……中央監視装置、22……ビル管理端末装置、
23……設備機器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管理センタに中央監視装置が設けられ、ビ
    ルに設けられたビル管理端末装置と前記中央監視装置間
    が回線で接続され、前記ビル管理端末装置にはそのビル
    に据付けられた複数の設備機器が接続され、前記設備機
    器の動作を示す状態信号が前記ビル管理端末装置に取り
    込まれ、取り込まれた状態信号に基づいて、前記設備機
    器の動作の状態或いは異常状態を示す情報信号が作成さ
    れ、前記ビル管理端末装置から前記回線を通して前記中
    央監視装置に前記情報信号が伝送される遠隔ビル管理シ
    ステムにおいて、点検作業中の前記設備機器を表示する
    点検信号を発する点検信号発信器と、前記設備機器の前
    回の状態信号と今回の状態信号とを比較して今回の状態
    信号に変化があると判断すると、状態変化信号を発する
    変化検出回路と、前記設備機器の予め設定された発報条
    件フアイルを具備し、発報信号を発する発報判断回路
    と、前記回線を接続して前記ビル管理端末装置から前記
    中央監視装置に情報信号を伝送する回線接続回路とが、
    前記ビル管理端末装置に設けられ、前記発報判断回路
    は、前記変化検出回路により状態変化信号が発せられた
    前記設備機器から前記点検信号が発せられた設備機器と
    前記発報条件フアイルに適合しない動作を行っている設
    備機器とを除いた設備機器に関する発報信号を発し、こ
    の発報信号に基づいて前記回線接続回路が前記回線と接
    続して、前記ビル管理端末装置から前記中央監視装置に
    前記設備機器に対応した情報信号が伝送されるように構
    成されてなることを特徴とする遠隔ビル管理システム。
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