JPH0653725A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH0653725A JPH0653725A JP20084592A JP20084592A JPH0653725A JP H0653725 A JPH0653725 A JP H0653725A JP 20084592 A JP20084592 A JP 20084592A JP 20084592 A JP20084592 A JP 20084592A JP H0653725 A JPH0653725 A JP H0653725A
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- JP
- Japan
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- antenna
- antennas
- orthogonal
- antenna device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線システムにおいて使用される偏波面に対
して、そのアンテナの偏波面を一定に保持することによ
り、その無線システムで使用される電波に対して安定し
たアンテナ利得を得る。 【構成】 アンテナ装置の配置により変化する装置の角
度を検知する角度検知センサ４と、角度検知センサ４か
らの角度情報により一定の主偏波面を保持するよう２本
のアンテナ１，１′のアンテナのうち、一方のアンテナ
を選択する判断を行なう判断装置３と、判断装置３から
のアンテナの選択情報により、アンテナの切替動作を行
なうためのスイッチ２とを具備している。
して、そのアンテナの偏波面を一定に保持することによ
り、その無線システムで使用される電波に対して安定し
たアンテナ利得を得る。 【構成】 アンテナ装置の配置により変化する装置の角
度を検知する角度検知センサ４と、角度検知センサ４か
らの角度情報により一定の主偏波面を保持するよう２本
のアンテナ１，１′のアンテナのうち、一方のアンテナ
を選択する判断を行なう判断装置３と、判断装置３から
のアンテナの選択情報により、アンテナの切替動作を行
なうためのスイッチ２とを具備している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電波を受信するため
のアンテナ装置に関する。
のアンテナ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般に使用されているアンテナ装
置は、筐体に固定されて取付けられている。
置は、筐体に固定されて取付けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のアン
テナ装置においては、その筐体の位置によって無線シス
テムで利用される偏波面からアンテナが傾斜することに
なり、アンテナの指向特性が劣化して、アンテナ利得が
低下してしまうという問題点がある。この発明は、前記
した従来のアンテナ装置の問題点に鑑み、無線システム
において使用される偏波面に対して、そのアンテナの偏
波面を一定に保持することにより、その無線システムで
使用される電波に対して安定したアンテナ利得を得るこ
とを目的とする。
テナ装置においては、その筐体の位置によって無線シス
テムで利用される偏波面からアンテナが傾斜することに
なり、アンテナの指向特性が劣化して、アンテナ利得が
低下してしまうという問題点がある。この発明は、前記
した従来のアンテナ装置の問題点に鑑み、無線システム
において使用される偏波面に対して、そのアンテナの偏
波面を一定に保持することにより、その無線システムで
使用される電波に対して安定したアンテナ利得を得るこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のアンテナ装置は、請求項１の発明では、
互いに主偏波面が直交する２本のアンテナを具備してい
るアンテナ装置の配置により変化する装置の角度を検知
する角度検知センサと、その角度検知センサからの角度
情報により、一定の主偏波面を保持するように前記２本
のアンテナのうち、いずれか一方のアンテナを選択する
判断を行なう判断装置を備えており、その判断装置から
のアンテナの選択情報により、スイッチでアンテナの切
替動作を行なうものであり、また、請求項２の発明で
は、互いに主偏波面が直交する２本のアンテナを具備し
ているアンテナ装置の配置により変化する装置の角度の
変化に伴い、可動する機械式スイッチを具備しているの
である。
め、この発明のアンテナ装置は、請求項１の発明では、
互いに主偏波面が直交する２本のアンテナを具備してい
るアンテナ装置の配置により変化する装置の角度を検知
する角度検知センサと、その角度検知センサからの角度
情報により、一定の主偏波面を保持するように前記２本
のアンテナのうち、いずれか一方のアンテナを選択する
判断を行なう判断装置を備えており、その判断装置から
のアンテナの選択情報により、スイッチでアンテナの切
替動作を行なうものであり、また、請求項２の発明で
は、互いに主偏波面が直交する２本のアンテナを具備し
ているアンテナ装置の配置により変化する装置の角度の
変化に伴い、可動する機械式スイッチを具備しているの
である。
【０００５】
【作用】この発明の作用について述べる。アンテナ装置
の配置に関係なく、無線システムで使用する電波の偏波
面を一定に保持することにより、安定したアンテナ利得
を得るのである。
の配置に関係なく、無線システムで使用する電波の偏波
面を一定に保持することにより、安定したアンテナ利得
を得るのである。
【０００６】
【実施例】以下図面を参照しながらこの発明の実施例を
具体的に説明する。図１はこの発明のアンテナ装置の請
求項１の発明の電気ブロック図である。図１において、
アンテナ装置は、互いに主偏波面が直交する２本のアン
テナ１，１′を具備しており、アンテナ装置の配置によ
り変化する装置の角度を検知する角度検知センサ４と、
角度検知センサ４からの角度情報により一定の主偏波面
を保持するよう前記２本のアンテナ１，１′のアンテナ
のうち、一方のアンテナを選択する判断を行なう判断装
置３と、判断装置３からのアンテナの選択情報により、
アンテナの切替動作を行なうためのスイッチ２とを具備
している。
具体的に説明する。図１はこの発明のアンテナ装置の請
求項１の発明の電気ブロック図である。図１において、
アンテナ装置は、互いに主偏波面が直交する２本のアン
テナ１，１′を具備しており、アンテナ装置の配置によ
り変化する装置の角度を検知する角度検知センサ４と、
角度検知センサ４からの角度情報により一定の主偏波面
を保持するよう前記２本のアンテナ１，１′のアンテナ
のうち、一方のアンテナを選択する判断を行なう判断装
置３と、判断装置３からのアンテナの選択情報により、
アンテナの切替動作を行なうためのスイッチ２とを具備
している。
【０００７】そして、アンテナ装置は、無線機５の配置
が変わった場合に、装置の角度情報から一定方向の偏波
面を保持するように、判断装置３により２本のアンテナ
のうちの一方のアンテナを選択するようにスイッチ２が
切替動作を行なうのである。例えば、ラジオ放送におい
ては垂直偏波が利用されており、この無線システムで考
慮した場合には、一方のアンテナ１として半波長ダイポ
ールアンテナを使用した機構となる。このラジオ受信機
を移動しながら使用した場合に、アンテナ装置により、
電波の偏波面に対してアンテナ１の偏波面を一定に保持
することができることになり、無線システムで使用され
る電波に対して安定したアンテナ利得を得ることができ
る。
が変わった場合に、装置の角度情報から一定方向の偏波
面を保持するように、判断装置３により２本のアンテナ
のうちの一方のアンテナを選択するようにスイッチ２が
切替動作を行なうのである。例えば、ラジオ放送におい
ては垂直偏波が利用されており、この無線システムで考
慮した場合には、一方のアンテナ１として半波長ダイポ
ールアンテナを使用した機構となる。このラジオ受信機
を移動しながら使用した場合に、アンテナ装置により、
電波の偏波面に対してアンテナ１の偏波面を一定に保持
することができることになり、無線システムで使用され
る電波に対して安定したアンテナ利得を得ることができ
る。
【０００８】図２はこの発明のアンテナ装置の請求項１
の発明の一実施例を示しており、（ａ）はアンテナ装置
の外観斜視図であり、（ｂ）は同上の要部を示す拡大斜
視図である。図２の（ａ）図において、アンテナ装置
は、互いに主偏波面が直交する２本のアンテナ１，１′
を具備しており、アンテナ装置の配置により変化する装
置の角度の変化に伴い可動する機械式スイッチ６を具備
している。機械式スイッチ６は、図２の（ａ），（ｂ）
図に示すように可動式ローラ部１６，接点板９，９′，
板バネ部１０，支持円筒部１２，カウンタウエイト８に
より、回転軸１３を中心として支持円筒部１２が回転
し、可動式ローラ部１６が接点板９，９′の面上を転動
しながら移動する。可動式ローラ部１６が接点板９，
９′の面上を移動すると、互いに直交関係にある２本の
アンテナ１，１′のうち、どちらか一方のアンテナを選
択する。そして、第１実施例の場合と同様、この無線シ
ステムで考慮した場合には、例えば、一方のアンテナ１
として半波長ダイポールアンテナを使用した機構とな
る。このようにラジオ受信機を移動しながら使用した場
合、アンテナ装置により、電波の偏波面に対してアンテ
ナ１の偏波面を一定に保持することができることにな
り、この無線システムで使用される電波に対して安定し
たアンテナ利得を得ることができる。
の発明の一実施例を示しており、（ａ）はアンテナ装置
の外観斜視図であり、（ｂ）は同上の要部を示す拡大斜
視図である。図２の（ａ）図において、アンテナ装置
は、互いに主偏波面が直交する２本のアンテナ１，１′
を具備しており、アンテナ装置の配置により変化する装
置の角度の変化に伴い可動する機械式スイッチ６を具備
している。機械式スイッチ６は、図２の（ａ），（ｂ）
図に示すように可動式ローラ部１６，接点板９，９′，
板バネ部１０，支持円筒部１２，カウンタウエイト８に
より、回転軸１３を中心として支持円筒部１２が回転
し、可動式ローラ部１６が接点板９，９′の面上を転動
しながら移動する。可動式ローラ部１６が接点板９，
９′の面上を移動すると、互いに直交関係にある２本の
アンテナ１，１′のうち、どちらか一方のアンテナを選
択する。そして、第１実施例の場合と同様、この無線シ
ステムで考慮した場合には、例えば、一方のアンテナ１
として半波長ダイポールアンテナを使用した機構とな
る。このようにラジオ受信機を移動しながら使用した場
合、アンテナ装置により、電波の偏波面に対してアンテ
ナ１の偏波面を一定に保持することができることにな
り、この無線システムで使用される電波に対して安定し
たアンテナ利得を得ることができる。
【０００９】図３は請求項１の発明のさらに他の実施例
を示した外観斜視図であり、アンテナ装置は互いに主偏
波面が直交する２本のアンテナ１，１′を具備してお
り、このアンテナ装置の配置により変化する装置の角度
の変化に伴い可動する機械式スイッチ６を具備してい
る。この機械式スイッチ６は、カウンタウエイト８，接
点板９，９′，ワイヤ１４，ワイヤ支持部１５から構成
されている。この機械式スイッチ６の構成部分が傾斜す
ると、カウンタウエイト８は、接点板９，９′の面上を
転動しながら移動することにより、互いに直交関係にあ
る２本のアンテナ１，１′のうち、どちらか一方のアン
テナを選択するのである。
を示した外観斜視図であり、アンテナ装置は互いに主偏
波面が直交する２本のアンテナ１，１′を具備してお
り、このアンテナ装置の配置により変化する装置の角度
の変化に伴い可動する機械式スイッチ６を具備してい
る。この機械式スイッチ６は、カウンタウエイト８，接
点板９，９′，ワイヤ１４，ワイヤ支持部１５から構成
されている。この機械式スイッチ６の構成部分が傾斜す
ると、カウンタウエイト８は、接点板９，９′の面上を
転動しながら移動することにより、互いに直交関係にあ
る２本のアンテナ１，１′のうち、どちらか一方のアン
テナを選択するのである。
【００１０】そして、第１実施例および第２実施例の場
合と同様、ラジオ放送においては垂直偏波が利用されて
おり、この無線システムで考慮した場合には、例えば、
一方のアンテナ１として半波長ダイポールアンテナを使
用した機構となる。このラジオ受信機を移動しながら使
用した場合に、アンテナ装置により、電波の偏波面に対
してアンテナ１の偏波面を一定に保持することができ、
この無線システムで使用される電波に対して安定したア
ンテナ利得を得るのである。
合と同様、ラジオ放送においては垂直偏波が利用されて
おり、この無線システムで考慮した場合には、例えば、
一方のアンテナ１として半波長ダイポールアンテナを使
用した機構となる。このラジオ受信機を移動しながら使
用した場合に、アンテナ装置により、電波の偏波面に対
してアンテナ１の偏波面を一定に保持することができ、
この無線システムで使用される電波に対して安定したア
ンテナ利得を得るのである。
【００１１】
【発明の効果】この発明は前記のように構成して成るも
ので以下のような効果がある。即ち、無線機のアンテナ
装置の配置に関係なく、無線システムにおいて使用され
る電波の偏波面に対して、アンテナの偏波面を一定に保
持することができて、無線システムで使用される電波に
対して安定したアンテナ利得が得られる特長がある。
ので以下のような効果がある。即ち、無線機のアンテナ
装置の配置に関係なく、無線システムにおいて使用され
る電波の偏波面に対して、アンテナの偏波面を一定に保
持することができて、無線システムで使用される電波に
対して安定したアンテナ利得が得られる特長がある。
【図１】この発明のアンテナ装置の請求項１の発明の電
気ブロック図。
気ブロック図。
【図２】この発明のアンテナ装置の請求項１の発明の実
施例を示しており、（ａ）はアンテナ装置の外観斜視
図、（ｂ）は同上の要部を示す拡大斜視図。
施例を示しており、（ａ）はアンテナ装置の外観斜視
図、（ｂ）は同上の要部を示す拡大斜視図。
【図３】この発明のアンテナ装置の請求項１の発明の他
の実施例を示した外観斜視図。
の実施例を示した外観斜視図。
１，１′アンテナ ２ スイッチ ３ 判断装置 ４ 角度検知センサ ５ 無線機
【手続補正書】
【提出日】平成４年１０月１２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００８
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００８】図２はこの発明のアンテナ装置の請求項２
の発明の一実施例を示しており、（ａ）はアンテナ装置
の外観斜視図であり、（ｂ）は同上の要部を示す拡大斜
視図である。図２の（ａ）図において、アンテナ装置
は、互いに主偏波面が直交する２本のアンテナ１，１′
を具備しており、アンテナ装置の配置により変化する装
置の角度の変化に伴い可動する機械式スイッチ６を具備
している。機械式スイッチ６は、図２の（ａ），（ｂ）
図に示すように可動式ローラ部１６，接点板９，９′，
板バネ部１０，支持円筒部１２，カウンタウエイト８に
より、回転軸１３を中心として支持円筒部１２が回転
し、可動式ローラ部１６が接点板９，９′の面上を転動
しながら移動する。可動式ローラ部１６が接点板９，
９′の面上を移動すると、互いに直交関係にある２本の
アンテナ１，１′のうち、どちらか一方のアンテナを選
択する。そして、第１実施例の場合と同様、この無線シ
ステムで考慮した場合には、例えば、一方のアンテナ１
として半波長ダイポールアンテナを使用した機構とな
る。このようにラジオ受信機を移動しながら使用した場
合、アンテナ装置により、電波の偏波面に対してアンテ
ナ１の偏波面を一定に保持することができることにな
り、この無線システムで使用される電波に対して安定し
たアンテナ利得を得ることができる。
の発明の一実施例を示しており、（ａ）はアンテナ装置
の外観斜視図であり、（ｂ）は同上の要部を示す拡大斜
視図である。図２の（ａ）図において、アンテナ装置
は、互いに主偏波面が直交する２本のアンテナ１，１′
を具備しており、アンテナ装置の配置により変化する装
置の角度の変化に伴い可動する機械式スイッチ６を具備
している。機械式スイッチ６は、図２の（ａ），（ｂ）
図に示すように可動式ローラ部１６，接点板９，９′，
板バネ部１０，支持円筒部１２，カウンタウエイト８に
より、回転軸１３を中心として支持円筒部１２が回転
し、可動式ローラ部１６が接点板９，９′の面上を転動
しながら移動する。可動式ローラ部１６が接点板９，
９′の面上を移動すると、互いに直交関係にある２本の
アンテナ１，１′のうち、どちらか一方のアンテナを選
択する。そして、第１実施例の場合と同様、この無線シ
ステムで考慮した場合には、例えば、一方のアンテナ１
として半波長ダイポールアンテナを使用した機構とな
る。このようにラジオ受信機を移動しながら使用した場
合、アンテナ装置により、電波の偏波面に対してアンテ
ナ１の偏波面を一定に保持することができることにな
り、この無線システムで使用される電波に対して安定し
たアンテナ利得を得ることができる。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】図３は請求項２の発明のさらに他の実施例
を示した外観斜視図であり、アンテナ装置は互いに主偏
波面が直交する２本のアンテナ１，１′を具備してお
り、このアンテナ装置の配置により変化する装置の角度
の変化に伴い可動する機械式スイッチ６を具備してい
る。この機械式スイッチ６は、カウンタウエイト８，接
点板９，９′，ワイヤ１４，ワイヤ支持部１５から構成
されている。この機械式スイッチ６の構成部分が傾斜す
ると、カウンタウエイト８は、接点板９，９′の面上を
転動しながら移動することにより、互いに直交関係にあ
る２本のアンテナ１，１′のうち、どちらか一方のアン
テナを選択するのである。
を示した外観斜視図であり、アンテナ装置は互いに主偏
波面が直交する２本のアンテナ１，１′を具備してお
り、このアンテナ装置の配置により変化する装置の角度
の変化に伴い可動する機械式スイッチ６を具備してい
る。この機械式スイッチ６は、カウンタウエイト８，接
点板９，９′，ワイヤ１４，ワイヤ支持部１５から構成
されている。この機械式スイッチ６の構成部分が傾斜す
ると、カウンタウエイト８は、接点板９，９′の面上を
転動しながら移動することにより、互いに直交関係にあ
る２本のアンテナ１，１′のうち、どちらか一方のアン
テナを選択するのである。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明のアンテナ装置の請求項１の発明の電
気ブロック図。
気ブロック図。
【図２】この発明のアンテナ装置の請求項２の発明の実
施例を示しており、（ａ）はアンテナ装置の外観斜視
図、（ｂ）は同上の要部を示す拡大斜視図。
施例を示しており、（ａ）はアンテナ装置の外観斜視
図、（ｂ）は同上の要部を示す拡大斜視図。
【図３】この発明のアンテナ装置の請求項２の発明の他
の実施例を示した外観斜視図。
の実施例を示した外観斜視図。
【符号の説明】 １，１′アンテナ ２ スイッチ ３ 判断装置 ４ 角度検知センサ ５ 無線機
Claims (2)
- 【請求項１】 互いに主偏波面が直交する２本のアンテ
ナを具備しているアンテナ装置の配置により変化する装
置の角度を検知する角度検知センサと、その角度検知セ
ンサからの角度情報により、一定の主偏波面を保持する
ように前記２本のアンテナのうち、いずれか一方のアン
テナを選択する判断を行なう判断装置を備えており、そ
の判断装置からのアンテナの選択情報により、スイッチ
でアンテナの切替動作を行なうことを特徴とするアンテ
ナ装置。 - 【請求項２】 互いに主偏波面が直交する２本のアンテ
ナを具備しているアンテナ装置の配置により変化する装
置の角度の変化に伴い、可動する機械式スイッチを具備
していることを特徴とする請求項１記載のアンテナ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20084592A JPH0653725A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20084592A JPH0653725A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653725A true JPH0653725A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16431174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20084592A Withdrawn JPH0653725A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005328129A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 折り畳み式携帯無線機 |
| WO2009035039A1 (ja) * | 2007-09-13 | 2009-03-19 | Nec Corporation | 電波受信装置及び位置算出方法 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20084592A patent/JPH0653725A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005328129A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 折り畳み式携帯無線機 |
| WO2009035039A1 (ja) * | 2007-09-13 | 2009-03-19 | Nec Corporation | 電波受信装置及び位置算出方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |