JPH05167336A - 薄形アンテナ - Google Patents
薄形アンテナInfo
- Publication number
- JPH05167336A JPH05167336A JP35359491A JP35359491A JPH05167336A JP H05167336 A JPH05167336 A JP H05167336A JP 35359491 A JP35359491 A JP 35359491A JP 35359491 A JP35359491 A JP 35359491A JP H05167336 A JPH05167336 A JP H05167336A
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- thin antenna
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 突起状でなく、小型無線機等に取り付けた時
の無線機の全長が短くなるコンパクト形状にし、かつ任
意の指向性パターンを設定できる薄形アンテナを提供す
る。 【構成】 従来平板状であった誘電体10と2枚の導体
板12、14からなる接地板と同じ幅の放射パッチを有
するマイクロストリップ状薄形アンテナをコの字状に折
り曲げた形として構成し、かつ好ましくはこのアンテナ
を回動自在に他の物体22に軸支できるようにしてい
る。
の無線機の全長が短くなるコンパクト形状にし、かつ任
意の指向性パターンを設定できる薄形アンテナを提供す
る。 【構成】 従来平板状であった誘電体10と2枚の導体
板12、14からなる接地板と同じ幅の放射パッチを有
するマイクロストリップ状薄形アンテナをコの字状に折
り曲げた形として構成し、かつ好ましくはこのアンテナ
を回動自在に他の物体22に軸支できるようにしてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄形アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用無線機器においては、従来から細
い直線棒状のモノポールアンテナが広く用いられてい
る。
い直線棒状のモノポールアンテナが広く用いられてい
る。
【発明が解決しようとする課題】かかる棒状のアンテナ
は一般に携帯無線機器本体から突出させた状態で使用す
ることから、折損しやすい、あるいは操作上邪魔になる
等の問題があった。更にモノポールアンテナを用いた場
合、垂直偏波成分の指向性が主体で、電磁界が不規則に
変化し、偏波が乱れているような場所にあっては、大き
いフェージングを生じることがあった。
は一般に携帯無線機器本体から突出させた状態で使用す
ることから、折損しやすい、あるいは操作上邪魔になる
等の問題があった。更にモノポールアンテナを用いた場
合、垂直偏波成分の指向性が主体で、電磁界が不規則に
変化し、偏波が乱れているような場所にあっては、大き
いフェージングを生じることがあった。
【0003】従って本発明は、使い勝手の悪い突起状の
アンテナではなく、かつ垂直、水平両偏波成分を有し、
更にこれらを可変とすることができるマイクロストリッ
プ状薄形アンテナを提供することを目的とする。なお、
本発明において「薄形アンテナ」とは、マイクロストリ
ップ状部材を用いたアンテナを指し、全体の形状が平坦
であることを意味するものではない。
アンテナではなく、かつ垂直、水平両偏波成分を有し、
更にこれらを可変とすることができるマイクロストリッ
プ状薄形アンテナを提供することを目的とする。なお、
本発明において「薄形アンテナ」とは、マイクロストリ
ップ状部材を用いたアンテナを指し、全体の形状が平坦
であることを意味するものではない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では基本的には従来平板状であったマイクロ
ストリップ状薄形アンテナをコの字状に折り曲げた形と
して構成し、更にこの薄形アンテナを回動自在に他の物
体に軸支できるようにしている。すなわち本発明によれ
ば板状誘電体の双方の面にそれぞれ板状導体を配した構
成のマイクロストリップ状薄形アンテナにおいて、前記
板状誘電体および前記板状導体を略コの字状に形成した
ことを特徴とする薄形アンテナが提供され、更に好まし
くは、前記コの字状に形成したマイクロストリップ状薄
形アンテナの両端部付近の対向する部分において前記ア
ンテナを他の物体に対して回動自在に軸支する手段を備
えた薄形アンテナが提供される。
め、本発明では基本的には従来平板状であったマイクロ
ストリップ状薄形アンテナをコの字状に折り曲げた形と
して構成し、更にこの薄形アンテナを回動自在に他の物
体に軸支できるようにしている。すなわち本発明によれ
ば板状誘電体の双方の面にそれぞれ板状導体を配した構
成のマイクロストリップ状薄形アンテナにおいて、前記
板状誘電体および前記板状導体を略コの字状に形成した
ことを特徴とする薄形アンテナが提供され、更に好まし
くは、前記コの字状に形成したマイクロストリップ状薄
形アンテナの両端部付近の対向する部分において前記ア
ンテナを他の物体に対して回動自在に軸支する手段を備
えた薄形アンテナが提供される。
【0005】
【実施例】以下図面を参照しつつ、本発明のマイクロス
トリップ状薄形アンテナの好ましい実施例について説明
する。図1は本発明の薄形アンテナの好ましい実施例を
示す斜視図である。誘電体10はエポキシグラスやテフ
ロン入りグラスファイバー等で構成されるもので略コの
字状に形成されている。この誘電体10の表面と裏面に
は導体板12、14がそれぞれ設けられている。なお裏
面側の導体板14は接地板として、表面側の導体板12
は放射パッチとして用いられる。又、図中の給電点とし
て示されている部分には断面図で示す図4に示されるよ
うに給電線16が接続される。なお、誘電体10は板状
のものを折り曲げてもよいし、最初からコの字状に形成
してもよい。又、導体板12、14はメッキ、スパッタ
リング、その他の方法で形成することができる。表面側
と裏面側の導体板12、14は一般的には同一寸法でな
く、図1に示したように表面側の導体板12を短く形成
し(LZ0−LZ1)又は(L Z0−LZ2)の長さにより利得
を変えることができる。
トリップ状薄形アンテナの好ましい実施例について説明
する。図1は本発明の薄形アンテナの好ましい実施例を
示す斜視図である。誘電体10はエポキシグラスやテフ
ロン入りグラスファイバー等で構成されるもので略コの
字状に形成されている。この誘電体10の表面と裏面に
は導体板12、14がそれぞれ設けられている。なお裏
面側の導体板14は接地板として、表面側の導体板12
は放射パッチとして用いられる。又、図中の給電点とし
て示されている部分には断面図で示す図4に示されるよ
うに給電線16が接続される。なお、誘電体10は板状
のものを折り曲げてもよいし、最初からコの字状に形成
してもよい。又、導体板12、14はメッキ、スパッタ
リング、その他の方法で形成することができる。表面側
と裏面側の導体板12、14は一般的には同一寸法でな
く、図1に示したように表面側の導体板12を短く形成
し(LZ0−LZ1)又は(L Z0−LZ2)の長さにより利得
を変えることができる。
【0006】図1においてマイクロストリップ状薄形ア
ンテナの両端部18、20付近の折り曲げ部の長さをL
Z1、LZ2とし、2つの折り曲げ部の間の部分の長さをL
Yとすれば所望の波長λとの関係は次のようになる。 LZ1 + LZ2 + LY = λ/2
ンテナの両端部18、20付近の折り曲げ部の長さをL
Z1、LZ2とし、2つの折り曲げ部の間の部分の長さをL
Yとすれば所望の波長λとの関係は次のようになる。 LZ1 + LZ2 + LY = λ/2
【0007】具体例として誘電体10の誘電率εが3程
度の場合で所望の周波数が900MHZとすればλ/2
は約10cmとなる。なお誘電体10の厚さtは1〜5mm
程度にできる。従って、全長10cmのマイクロストリッ
プアンテナを折り曲げた構造とすることにより、携帯無
線機器、トランシーバ、ポケットベル等の小型の機器に
取り付ける際便利である。すなわち上記LZ1、LZ2、L
Yは全長を一定に保ちつつ自由に設定できるので種々の
機器に装置する時に設計の自由度が高くて便利である。
度の場合で所望の周波数が900MHZとすればλ/2
は約10cmとなる。なお誘電体10の厚さtは1〜5mm
程度にできる。従って、全長10cmのマイクロストリッ
プアンテナを折り曲げた構造とすることにより、携帯無
線機器、トランシーバ、ポケットベル等の小型の機器に
取り付ける際便利である。すなわち上記LZ1、LZ2、L
Yは全長を一定に保ちつつ自由に設定できるので種々の
機器に装置する時に設計の自由度が高くて便利である。
【0008】上記本発明のコの字のマイクロストリップ
状薄形アンテナは、全体がコの字状に形成されているの
で、水平偏波成分と垂直偏波成分の双方を放射又は受信
ができる。すなわち、両偏波成分を同時に励振すること
ができるのである。
状薄形アンテナは、全体がコの字状に形成されているの
で、水平偏波成分と垂直偏波成分の双方を放射又は受信
ができる。すなわち、両偏波成分を同時に励振すること
ができるのである。
【0009】図2及び図3は図1の本発明のマイクロス
トリップ状薄形アンテナを略直方体構造の物体22、例
えば携帯電話機に取り付けた状態を示す斜視図である。
図示されているように、マイクロストリップ状薄形アン
テナは略直方体構造の物体22に対して矢印で示す方向
に90゜回動可能なように軸支手段24にて取り付けら
れている。この軸支手段は単なるピン等でよいが、図示
されていないバネ等を用いることにより、スナップ動作
を行わせて、図2又は図3のいずれか一方の状態に停止
するようにすることもできる。図4は本発明のマイクロ
ストリップ状薄形アンテナを直方体状物体22の上面に
配置し、図2の状態とした時の放射パターンを示す図で
ある。なお3つの図a、b、cは図2、図3中のX、
Y、Zの各方向のうち2つの方向を含む平面をそれぞれ
示している。
トリップ状薄形アンテナを略直方体構造の物体22、例
えば携帯電話機に取り付けた状態を示す斜視図である。
図示されているように、マイクロストリップ状薄形アン
テナは略直方体構造の物体22に対して矢印で示す方向
に90゜回動可能なように軸支手段24にて取り付けら
れている。この軸支手段は単なるピン等でよいが、図示
されていないバネ等を用いることにより、スナップ動作
を行わせて、図2又は図3のいずれか一方の状態に停止
するようにすることもできる。図4は本発明のマイクロ
ストリップ状薄形アンテナを直方体状物体22の上面に
配置し、図2の状態とした時の放射パターンを示す図で
ある。なお3つの図a、b、cは図2、図3中のX、
Y、Zの各方向のうち2つの方向を含む平面をそれぞれ
示している。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明したところから明らかな
ように、本発明のマイクロストリップ状薄形アンテナは
全体形状をコの字状としたので、従来の棒状アンテナの
ような突起物がなくなり、無線機の全長が短くなって使
い勝手がよくなると共に、2つの偏波成分の同時励振が
可能となり、水平、垂直の両偏波成分の放射、又は受信
によりダイバーンチ効果が得られる。従って不規則電磁
界中でのフェージングを軽減することができる。更に幅
や長さ等の寸法を必要に応じて選定することができ、種
々の機種や使用周波数との関係での設計の自由度が高
い。又、他の物体に回動自在に取り付けることにより、
所望の指向性を得ることができる。すなわちアンテナ位
置が図2の状態で良好な通信ができないなどの場合は、
図3の状態は任意の角度にとめて良好な通信状態を得る
等、柔軟性のある使用ができる。アンテナの取付け角度
により異なる放射パターンの例を図5及び図6に示す。
ここで使用周波数は915.0MHZであり、図5、図
6におけるX,Y,Z並びにθ、φは図2、図3のX,
Y,Z並びにθ、φに対応している。このアンテナは垂
直及び水平成分を有し、不規則磁中ではアンテナの回転
角度により適切なダイバーンチ効果が期待できる。
ように、本発明のマイクロストリップ状薄形アンテナは
全体形状をコの字状としたので、従来の棒状アンテナの
ような突起物がなくなり、無線機の全長が短くなって使
い勝手がよくなると共に、2つの偏波成分の同時励振が
可能となり、水平、垂直の両偏波成分の放射、又は受信
によりダイバーンチ効果が得られる。従って不規則電磁
界中でのフェージングを軽減することができる。更に幅
や長さ等の寸法を必要に応じて選定することができ、種
々の機種や使用周波数との関係での設計の自由度が高
い。又、他の物体に回動自在に取り付けることにより、
所望の指向性を得ることができる。すなわちアンテナ位
置が図2の状態で良好な通信ができないなどの場合は、
図3の状態は任意の角度にとめて良好な通信状態を得る
等、柔軟性のある使用ができる。アンテナの取付け角度
により異なる放射パターンの例を図5及び図6に示す。
ここで使用周波数は915.0MHZであり、図5、図
6におけるX,Y,Z並びにθ、φは図2、図3のX,
Y,Z並びにθ、φに対応している。このアンテナは垂
直及び水平成分を有し、不規則磁中ではアンテナの回転
角度により適切なダイバーンチ効果が期待できる。
【図1】本発明のマイクロストリップ状薄形アンテナの
好ましい実施例を示す斜視図。
好ましい実施例を示す斜視図。
【図2】本発明のマイクロストリップ状薄形アンテナを
他の物体に装置し、回動可能な状態を示す斜視図。
他の物体に装置し、回動可能な状態を示す斜視図。
【図3】図2の状態からマイクロストリップ状薄形アン
テナを90゜回転した様子を示す斜視図。
テナを90゜回転した様子を示す斜視図。
【図4】図1の実施例を図1中の一点鎖線IV〜IVで
切断した部分断面図。
切断した部分断面図。
【図5】本発明の薄形アンテナを図2に示すように無線
機の上面に位置せしめて使用した場合の放射パターンを
示す図。
機の上面に位置せしめて使用した場合の放射パターンを
示す図。
【図6】本発明薄形アンテナを図3に示すように無線機
の側面に位置せしめて使用した場合の放射パターンを示
す図。
の側面に位置せしめて使用した場合の放射パターンを示
す図。
10 誘電体 12 導体板(放射パッチ) 14 導体板(接地板) 16 給電線 18 端部 20 端部 22 直方体構造の物体 24 軸支手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月20日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明したところから明らかな
ように、本発明のマイクロストリップ状薄形アンテナは
全体形状をコの字状としたので、従来の棒状アンテナの
ような突起物がなくなり、無線機の全長が短くなって使
い勝手がよくなると共に、2つの偏波成分の同時励振が
可能となり、水平、垂直の両偏波成分の放射、又は受信
によりダイバーシチ効果が得られる。従って不規則電磁
界中でのフェージングを軽減することができる。更に幅
や長さ等の寸法を必要に応じて選定することができ、種
々の機種や使用周波数との関係での設計の自由度が高
い。又、他の物体に回動自在に取り付けることにより、
所望の指向性を得ることができる。すなわちアンテナ位
置が図2の状態で良好な通信ができないなどの場合は、
図3の状態は任意の角度にとめて良好な通信状態を得る
等、柔軟性のある使用ができる。アンテナの取付け角度
により異なる放射パターンの例を図5及び図6に示す。
ここで、φは図2、図3のX,Y,Z並びにθ、φに対
応している。このアンテナは垂直及び水平成分を有し、
不規則電磁界中ではアンテナの回転角度により適切なダ
イバーシチ効果が期待できる。
ように、本発明のマイクロストリップ状薄形アンテナは
全体形状をコの字状としたので、従来の棒状アンテナの
ような突起物がなくなり、無線機の全長が短くなって使
い勝手がよくなると共に、2つの偏波成分の同時励振が
可能となり、水平、垂直の両偏波成分の放射、又は受信
によりダイバーシチ効果が得られる。従って不規則電磁
界中でのフェージングを軽減することができる。更に幅
や長さ等の寸法を必要に応じて選定することができ、種
々の機種や使用周波数との関係での設計の自由度が高
い。又、他の物体に回動自在に取り付けることにより、
所望の指向性を得ることができる。すなわちアンテナ位
置が図2の状態で良好な通信ができないなどの場合は、
図3の状態は任意の角度にとめて良好な通信状態を得る
等、柔軟性のある使用ができる。アンテナの取付け角度
により異なる放射パターンの例を図5及び図6に示す。
ここで、φは図2、図3のX,Y,Z並びにθ、φに対
応している。このアンテナは垂直及び水平成分を有し、
不規則電磁界中ではアンテナの回転角度により適切なダ
イバーシチ効果が期待できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 板状誘電体の双方の面にそれぞれ板状導
体を配した構成のマイクロストリップ状薄形アンテナに
おいて、前記板状誘電体および前記板状導体を略コの字
状に形成したことを特徴とする薄形アンテナ。 - 【請求項2】 前記コの字状に形成したマイクロストリ
ップ状薄形アンテナの両端部付近の対向する部分におい
て前記アンテナを他の物体に対して回動自在に軸支する
手段を備えた請求項1記載の薄形アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03353594A JP3110536B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 薄形アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03353594A JP3110536B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 薄形アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05167336A true JPH05167336A (ja) | 1993-07-02 |
JP3110536B2 JP3110536B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=18431898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03353594A Expired - Fee Related JP3110536B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 薄形アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3110536B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004529593A (ja) * | 2001-06-08 | 2004-09-24 | サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェサイアンティフィク(セエヌエールエス) | 無指向共振アンテナ |
WO2010035528A1 (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 無線タグ回路素子 |
JP2014212361A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-11-13 | 日本ピラー工業株式会社 | マイクロストリップアンテナ |
JP2016086216A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | 株式会社デンソーウェーブ | アンテナ装置 |
JP2017034668A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | アップル インコーポレイテッド | 分離モードをもつ電子装置アンテナ |
JP2023007325A (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-18 | 富佳生技股▲ふん▼有限公司 | 平面印刷アンテナおよびその製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6093930B2 (ja) * | 2012-09-18 | 2017-03-15 | 雅子 新垣 | 洗濯ばさみ絡み防止補助具 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP03353594A patent/JP3110536B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004529593A (ja) * | 2001-06-08 | 2004-09-24 | サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェサイアンティフィク(セエヌエールエス) | 無指向共振アンテナ |
JP2008029037A (ja) * | 2001-06-08 | 2008-02-07 | Centre National De La Recherche Scientifique (Cnrs) | 無指向共振アンテナ |
WO2010035528A1 (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 無線タグ回路素子 |
JP2014212361A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-11-13 | 日本ピラー工業株式会社 | マイクロストリップアンテナ |
US9627775B2 (en) | 2013-04-16 | 2017-04-18 | Nippon Pillar Packing Co., Ltd. | Microstrip antenna |
JP2016086216A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | 株式会社デンソーウェーブ | アンテナ装置 |
JP2017034668A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | アップル インコーポレイテッド | 分離モードをもつ電子装置アンテナ |
US9972891B2 (en) | 2015-08-05 | 2018-05-15 | Apple Inc. | Electronic device antenna with isolation mode |
JP2023007325A (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-18 | 富佳生技股▲ふん▼有限公司 | 平面印刷アンテナおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3110536B2 (ja) | 2000-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000808 |
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