JPH0653714U - 車両の排気ガスフィルタ - Google Patents
車両の排気ガスフィルタInfo
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- JPH0653714U JPH0653714U JP8940492U JP8940492U JPH0653714U JP H0653714 U JPH0653714 U JP H0653714U JP 8940492 U JP8940492 U JP 8940492U JP 8940492 U JP8940492 U JP 8940492U JP H0653714 U JPH0653714 U JP H0653714U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排気中の一酸化炭素および窒素化合物および
タールを除去する車両の排気ガスフィルタを提供する。 【構成】 ケース11に排気ガスの入気口15を設け、
ケース11内部の軸心19上にタービン羽根23とター
ルフィルタ25を設け、ケース11後端の網部16の内
側に薬品フィルタ20を設け、ケース11の下にタール
収集ボックス17を設ける。 【効果】 回転遠心力によりタールフィルタ25の外に
タールを除去し、その後排気をタールフィルタ25内か
ら薬品フィルタ20に送り、有毒ガスを除去する。
タールを除去する車両の排気ガスフィルタを提供する。 【構成】 ケース11に排気ガスの入気口15を設け、
ケース11内部の軸心19上にタービン羽根23とター
ルフィルタ25を設け、ケース11後端の網部16の内
側に薬品フィルタ20を設け、ケース11の下にタール
収集ボックス17を設ける。 【効果】 回転遠心力によりタールフィルタ25の外に
タールを除去し、その後排気をタールフィルタ25内か
ら薬品フィルタ20に送り、有毒ガスを除去する。
Description
【0001】
排気ガスを濾過する車両の排気ガスフィルタであり、オートバイや車の排気ガ ス中の一酸化炭素および窒素化合物を減少し、排気ガス中の大量のタールも収集 し、大気汚染問題を緩和する車両の排気ガスフィルタに関する。
【0002】
車やオートバイは交通手段として我々の生活と切り離すことはできない。しか し現代におけるオートバイや車の排気ガスは、厳しい規制が一部で施行されてい るとはいえ、我々の生活空間を汚染する大きな原因となる。現在ではオートバイ や車のほとんどは、無鉛ガソリンを使用し、空気汚染は少なくなってきた。しか し、特にトラックやバスなどの大型車両では、エンジンがかかるまでの時間がか かったり、走行開始の時に不完全燃焼を起こして黒煙や有毒ガスを含んだ排気ガ スを発生することが多い。環境保護が非常に重要となってきた現在、オートバイ や車の排気ガスの引き起こす大気汚染の解決すべき重大な課題となっている。前 述の大型車両以外にも、排気ガスに黒煙が発生する原因は、車両の老朽か、馬力 不足などがある。
【0003】
オートバイや車の排気ガス中の一酸化炭素および窒素化合物などを含む有毒ガ スを減少し、また排気ガス中の大量のタールも収集し、大気汚染問題を緩和する 車両の排気ガスフィルタを提供する。
【0004】
ケース11に入気口15を設け、ケース11内部の軸心19上にタービン羽根 23とタールフィルタ25を設け、ケース11後端の網部16の内側に薬品フィ ルタ20を設け、ケース11の下にタール収集ボックス17を設ける。
【0005】
車両の排出する排気ガスを排気管よりケース11の前端面12に設けた入気口 15より導入し、排気の流動によりタービン羽根23を連動することで軸心19 を回転させ、タールフィルタ25によりタールフィルタ25の外にタールを除去 し、除去したタールをケース11下方に設けたタール収集ボックス17に収集し 、タールを除去した排気をさらにケース11後端に設けた薬品フィルタ20に送 り、一炭化酸素および窒素化合物を濾過した後、大気中に排出する。
【0006】
図1に示されるのは、本発明の車両の排気ガスフィルタ10の斜視図である。 排気フィルタ10はマフラーの後方に設ける。排気ガスフィルタ10のケース1 1は密封の管状体であり、アルミ合金で作られ、軽量である。
【0007】 ケース11の前端面12には突出部13を設け、内部に第1の玉軸受14を設 けることができる。さらに前端面12には突出部13の上方に入気口15を設け 、車両の排気管40と連接する。排気フィルタ10のケース11の後端は網部1 6とし、内部に薬品フィルタ20を設ける。また排気ガスフィルタ10の下端に はタール収集ボックス17を設ける。
【0008】 図2および3に示されるのは、本考案の排気ガスフィルタの断面図および分解 図である。そのうちケース11の前端面12に設けた突出部13内には第1の玉 軸受14を設ける。突出部13の上方には入気口15を設ける。ケース11の後 端には多数の穴を設けた網部16を設ける。この網部16の内部には第2の玉軸 受14’を設ける。また金属フレーム18をケース11の内部の中心に設ける。 第1の玉軸受14と第2の玉軸受14’は相対し、第1の玉軸受14と第2の玉 軸受14’間に軸心19を設ける。さらに薬品フィルタ20をケース11後部の 網部16の内部に設ける。第2の玉軸受14’の後端に設けられた薬品フィルタ 20の内部には、酸化物を吸収し、一酸化炭素を二酸化炭素とする薬品21を満 たす。
【0009】 ケース11の軸心19にタービン羽根23を固定するが、このタービン羽根2 3はリング状であり、多数の羽根をリング状に連接させて成る。また、タービン 羽根23の前端には翼部24を設ける。 また、ケース11の内壁に、前面板12と垂直に第1の割出板22を設ける。 第1の割出板22は中空の管状を呈し、ケース11内壁とタービン羽根23の間 に位置する。
【0010】 ケース11内部に設けるタールフィルタ25は、中空の円柱状であり、両端に は円形フレーム26,26’を設ける。タールフィルタ25はアルミ合金製の丸 棒27を円柱状に配列したものであり、その両端を円形フレーム26,26’の 外周に貼付する。その後アルミ合金製の丸棒27から成る円柱の外周の中央に環 状管28を嵌める。丸棒27は互いにぴったりと貼合し、二本のアルミ合金丸棒 27の間は気体のみ通過し、タールなど雑物は通過しない。タールフィルタ25 はケース11の軸心19上に固定され、軸心19が回転すると、タールフィルタ 25も回転し、その回転の遠心力により雑物はタールフィルタ25の外側に撥ね 飛ばされる。
【0011】 次に、玉ネット29をタービン羽根23の後端、タールフィルタ25の前に固 定する。玉ネット29は二層の網から成り、内部に多数の玉30を入れ、雑物が 玉ネット29に付着するとき、玉30の回転の回転により玉ネット29の雑物を そぎ落とし、汚れを取り、フィルタの寿命を延ばす効果を有する。
【0012】 さらに、垂直に交差する形状の可動片31をタールフィルタ25の後端に固定 し、可動片31の外側には、環状片32を設ける。第2の割出板33はケース1 1内壁の後端に垂直に設けた環状部であり、タールフィルタ25の後端に位置し 、第2の割出板33にはまた、立て割出板33’を設けた環状片34を設ける。 この環状片34と可動片31上の環状片32は互いに接触しない。その理由は、 環状片32と環状片34の間の距離は非常に小さく、空気を隔絶できることと、 タールフィルタ25の回転に影響を及ぼさないためである。
【0013】 軸心19上にはタービン羽根23、タールフィルタ25を設けるが、このター ビン羽根23およびタールフィルタ25は、耐酸、耐アルカリ、軽量の材質より 成り、軸心19の両端は軸受14,17によりケース11の突出部の中央に固定 される。軸心19は軽く一回転するだけで回転を始めエネルギーを浪費せず、負 荷を増加しない。
【0014】 さらに、タール収集ボックス17をケース11の下に設け、タール収集ボック ス17には上ケース35と下ケース36を設け、上ケース35内には薬品フィル タ20内部と同じ薬品21を設け、薬品21の上には二層の毎インチ250目鋼 鉄製の網41を設け、雑物の通過を遮断し、上方に収集したタールを溜める。タ ール収集ボックス17の下ケース36は取り外すことができ、外側には把手37 を設ける。タール収集ボックス17の上ケース35の前端下方には二つのナット 38を設け、下ケース36の前端上方には二つの穴を設け、ナット38により上 ケース35と下ケース36を連結し、ボルト39で固定し、車両が走行時に脱落 することを防ぐ。
【0015】 本考案の作動時の特徴を説明する。車両が排気ガスは発生し、排気管40から ケース11の前端面12に設けた入気口15を経てケース11内部に進入する。 エンジンスタート時の回転数が1500RPMに達すると、排気の流動はタービ ン羽根23を連動して軸心19を500RPM以上で回転させる。
【0016】 排気中のタールを含む雑物は軸心19の回転と共に回転するタールフィルタ2 5により遠心力によりタールフィルタ25の外に除かれ、タールがケース11内 壁に溜まると、タールは下降してケース11の下に設けたタール収集ボックス1 7内に溜る。
【0017】 タールフィルタ25は排気中の雑物を取り除くが、残りの排気はタールフィル タ25内部にあり、さらにケース11の後端に設けた薬品フィルタ20に送られ る。排気ガス中の一酸化炭素および窒素化合物は薬品フィルタ20にて濾過され 、濾過された排気は大気中に排出される。
【0018】 本考案は、主に、ケース11、薬品フィルタ20、タービン羽根23、タール フィルタ25、タール収集ボックス17、玉ネット29、可動片31、タール収 集ボックス17から構成される。その特徴は、車両の排出するガスを排気管より ケース11に設けた入気口15から本考案の排気ガスフィルタに取り込み、排気 の流動によりタービン羽根23を連動し、それにより軸心19を回転させ、軸心 19に設けたタールフィルタ25の外にタールを取り除き、タールはその重さに より下降してケース11の下に設けたタール収集ボックス17に収集される。タ ールを除去された排気ガスは、タール収集ボックス17の内部からケース11後 端に設けた薬品フィルタ20に送られ、薬品フィルタ20にて一酸化炭素および 窒素化合物を濾過された後、大気中に排出される。
【0019】 本考案は車両の出す排気ガスによる大気汚染問題を軽減することができ、実用 性および進歩性を有するものであると思われる。
【0020】
車両の排出するガスを排気管よりケース11に設けた入気口15から本考案の 排気ガスフィルタに取り込み、排気の流動によりタービン羽根23を連動し、そ れにより軸心19を回転させ、軸心19に設けたタールフィルタ25の外にター ルを取り除き、タールはその重さにより降下してケース11の下に設けたタール 収集ボックス17に収集される。タールを除去された排気ガスは、タール収集ボ ックス17の内部からケース11後端に設けた薬品フィルタ20に送られ、薬品 フィルタ20にて一酸化炭素および窒素化合物を濾過された後、大気中に排出さ れる。
【0021】 以上のように、本考案は車両の出す排気ガスによる大気汚染問題を軽減するこ とができ、実用性および進歩性を有する。
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の断面図である。
【図3】本考案の分解図である。
10 排気ガスフィルタ 11 ケース 12 前端面 13 突出部 14 第1の玉軸受 14’ 第2の玉軸受 15 入気口 16 網部 17 タール収集ボックス 18 金属フレーム 19 軸心 20 薬品フィルタ 21 薬品 22 第1の割出板 23 タービン羽根 24 翼部 25 タールフィルタ 26、26’ 円形フレーム 27 丸棒 28 環状管 29 玉ネット 30 玉 31 可動片 32 環状片 33 第2の割出板 33’ 立て割出板 34 環状片 35 上ケース 36 下ケース 37 把手 38 ナット 39 ボルト 40 排気管 41 鉄鋼製の網
Claims (2)
- 【請求項1】 イ)ケース(11)、薬品フィルタ(2
0)、タービン羽根(23)、第1の割出板、タールフ
ィルタ(25)、玉ネット(29)、可動片(31)、
第2の割出板、タール収集ボックス(17)から構成さ
れる車両の排気ガスフィルタを設け、 ロ)上記ケース(11)はアルミ合金製で中空の円筒を
呈し、ケース(11)の前端面には突出部(12)を設
け、突出部(12)の内部には第1の玉軸受を設け、突
出部(12)の上方には入気口(15)を設け、ケース
(11)の後端は多数の穴を設けた網部(16)とし、
網部(16)の内部には、第2の玉軸受を設け、第2の
玉軸受はケース(11)の内部の金属フレーム(18)
の中心に設け、第1の玉軸受と第2の玉軸受は相対し、
第1の玉軸受と第2の玉軸受の間に軸心(19)を設
け、 ハ)上記薬品フィルタ(20)は、ケース(11)後端
の網部(16)の内側の第2の玉軸受の後端に設け、薬
品フィルタ(20)の断面図は山型の円柱形を呈し、内
部には、窒素化合物を吸収し一酸化炭素を二酸化炭素に
する薬品(21)を満たし、 ニ)上記タービン羽根(23)はリング状を呈し、多数
の羽根をリング状に連接させた構成であり、タービン羽
根(23)の前端には翼部(24)を設け、タービン羽
根(23)の中心をケース(11)の軸心(19)上に
固定し、 ホ)上記第1の割出板は、中空の環状を呈し、ケース
(11)内壁とタービン羽根(23)の間に設け、 ヘ)上記タールフィルタ(25)は中空の円柱状を呈
し、両端には円形フレーム(26),(26’)を設
け、アルミ合金製の丸棒(27)を円形フレーム(2
6),(26’)の外周に固定した後、丸棒(27)の
回りを環状管(28)で固定し、 ト)上記玉ネット(29)は二層の網から成り、内部に
は玉(30)を入れ、タービン羽根(23)の後端に設
け、タールフィルタ(25)の前端に固定し、 チ)上記可動片(31)は、タールフィルタ(25)の
後端の円形フレーム(26’)に固定し、垂直に交差す
る可動片(31)の外側に環状片(32)を設け、 リ)第2の割出板はケース(11)内壁の後端に垂直に
設け、リング状を呈し、タールフィルタ(25)の後ろ
に位置し、第2の割出板上には一組の垂直の第2の割出
板を設けた環状片(32)を設け、環状片(32)と上
述の可動片(31)上の環状片(34)は重なり合う
が、接触せず、環状片(32)と環状片(34)間の距
離は、空気を遮断することができ、またタールフィルタ
(25)の回転に影響を及ぼされないよう非常に小さく
設定され、 ヌ)上記タール収集ボックス(17)はケース(11)
下端に設け、タール収集ボックス(17)は上ケース
(35)と下ケース(36)から成り、下ケース(3
6)内には薬品フィルタ(20)内部の薬品(21)と
同じ薬品(21)を入れ、薬品(21)の上方には毎イ
ンチ250目の鋼鉄製の網(41)を設け、雑物の通過
を防ぎ、上方には収集したタールを溜め、タール収集ボ
ックス(17)の下ケース(36)は取り外しでき、下
ケース(36)の外側には把手(37)を設け、 ル)車両の排出する排気ガスを排気管よりケース(1
1)の前端面(12)に設けた入気口(15)より導入
し、排気の流動によりタービン羽根(23)を連動する
ことで軸心(19)を回転させ、タールフィルタ(2
5)によりタールフィルタ(25)の外にタールを除去
し、除去したタールをケース(11)下方に設けたター
ル収集ボックス(17)に収集し、タールを除去した排
気をさらにケース(11)後端に設けた薬品フィルタ
(20)に送り、一酸化炭素および窒素化合物を濾過し
た後、大気中に排出する、ことを特徴とする車両の排気
ガスフィルタ。 - 【請求項2】 前記タールフィルタ(25)は、アルミ
合金製の丸棒(27)を円筒状に配列してなり、それぞ
れの丸棒(27)は緊密に貼合され、気体のみタールフ
ィルタ(25)内部へ通過させ、雑物を通さず、タール
フィルタ(25)の回転遠心力により雑物はケース(1
1)内側の濾過網に向けて撥ね飛ばされることを特徴と
する請求項1に記載の車両の排気ガスフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8940492U JPH0653714U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 車両の排気ガスフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8940492U JPH0653714U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 車両の排気ガスフィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0653714U true JPH0653714U (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=13969710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8940492U Pending JPH0653714U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 車両の排気ガスフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0653714U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110410183A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-11-05 | 牛志英 | 一种油浸不锈钢丝旋转式气体净化装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321214B2 (ja) * | 1974-04-13 | 1978-07-01 | ||
JPS5631615B2 (ja) * | 1975-07-16 | 1981-07-22 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP8940492U patent/JPH0653714U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321214B2 (ja) * | 1974-04-13 | 1978-07-01 | ||
JPS5631615B2 (ja) * | 1975-07-16 | 1981-07-22 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110410183A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-11-05 | 牛志英 | 一种油浸不锈钢丝旋转式气体净化装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960116 |