JPH0652904B2 - 信号分岐方式 - Google Patents
信号分岐方式Info
- Publication number
- JPH0652904B2 JPH0652904B2 JP16943089A JP16943089A JPH0652904B2 JP H0652904 B2 JPH0652904 B2 JP H0652904B2 JP 16943089 A JP16943089 A JP 16943089A JP 16943089 A JP16943089 A JP 16943089A JP H0652904 B2 JPH0652904 B2 JP H0652904B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branching
- type
- branch
- devices
- impedance
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、多数の情報機器を一本の同軸ケーブルで構成
する幹線へ信号を分岐する分岐器を介して接続すること
により、相互に通信を行なうバス形伝送のLAN(ロー
カルエリアネットワーク)の信号分岐方式に関する。
する幹線へ信号を分岐する分岐器を介して接続すること
により、相互に通信を行なうバス形伝送のLAN(ロー
カルエリアネットワーク)の信号分岐方式に関する。
[従来の技術] 近年、コンピュータを利用したOA(オフィスオートメ
イション)、FA(ファクトリオートメイション)化が
進んできている。これらに用いられるコンピュータを利
用して相互に接続し、情報の通信を行なう方式として、
IEE802.4で規定されるバス形接続のLANが注
目されている。
イション)、FA(ファクトリオートメイション)化が
進んできている。これらに用いられるコンピュータを利
用して相互に接続し、情報の通信を行なう方式として、
IEE802.4で規定されるバス形接続のLANが注
目されている。
従来のバス形接続のLANの構成を第3図を用いて説明
する。同図で、OA、FA用の情報機器111,112,
…,11nは、それぞれ同軸ケーブルでなる支線151,15
2,…,15nを介して分岐器121,122,…,12nの分
岐側の端子に接続される。これら分岐器121,122,
…,12nは、同軸ケーブルによる幹線14によって相互が
接続されるもので、この幹線14の両端には周端抵抗13,
13が接続され、幹線14での信号が反射することのないよ
うにしている。
する。同図で、OA、FA用の情報機器111,112,
…,11nは、それぞれ同軸ケーブルでなる支線151,15
2,…,15nを介して分岐器121,122,…,12nの分
岐側の端子に接続される。これら分岐器121,122,
…,12nは、同軸ケーブルによる幹線14によって相互が
接続されるもので、この幹線14の両端には周端抵抗13,
13が接続され、幹線14での信号が反射することのないよ
うにしている。
このような構成にあって、幹線14と支線151,152,
…,15nとの間の分岐結合度は例えば−20dBに選定
され、支線151,152,…,15nの影響、すなわち支線
の断線による開放や短絡、情報機器111,112,…,11
nの電源断によるインピーダンスの変化等の影響が幹線
14に及ばないようになっている。
…,15nとの間の分岐結合度は例えば−20dBに選定
され、支線151,152,…,15nの影響、すなわち支線
の断線による開放や短絡、情報機器111,112,…,11
nの電源断によるインピーダンスの変化等の影響が幹線
14に及ばないようになっている。
いま、情報機器111からの送信データ信号が支線151を
介して分岐器121に送られ、幹線14に送り出されるもの
とする。幹線14には他に多数の分岐器122,123,…,
12nが接続されているため、それらの分岐信号は支線15
2,153,…,15nに現出し、情報機器112,113,
…,11nそれぞれは自局宛ての信号であれば該送信デー
タ信号を取込む。このようにしてバス形のLANでの通
信が実行されるものである。
介して分岐器121に送られ、幹線14に送り出されるもの
とする。幹線14には他に多数の分岐器122,123,…,
12nが接続されているため、それらの分岐信号は支線15
2,153,…,15nに現出し、情報機器112,113,
…,11nそれぞれは自局宛ての信号であれば該送信デー
タ信号を取込む。このようにしてバス形のLANでの通
信が実行されるものである。
[発明が解決しようとする課題] しかして、上記分岐器121,122,…,12nの構成は一
般的に標準化を図る目的で同一の回路方式がとられる場
合が多く、分岐器の回路方式としては、第4図に示す直
列型のものあるいは第5図に示す並列型のものが一般的
である。
般的に標準化を図る目的で同一の回路方式がとられる場
合が多く、分岐器の回路方式としては、第4図に示す直
列型のものあるいは第5図に示す並列型のものが一般的
である。
第4図(a)は直列型分岐器の回路構成を示すもので、
幹線側の端子TR1,TR2と接続する側を一次側コイ
ル、分岐側の端子BRに接続する側を二次側コイルとす
るトランスT1で構成される。
幹線側の端子TR1,TR2と接続する側を一次側コイ
ル、分岐側の端子BRに接続する側を二次側コイルとす
るトランスT1で構成される。
いま、例えばこの直列型分岐器のトランスT1の巻線比
を1:5、抵抗R1=75Ω、分岐端子BRに接続する
負荷インピーダンスZBR=75Ωとすると、第4図
(b)に示す如く等価的に入る直列インピーダンスZS
は、 ZS=(1/n) 2×(R1+ZBR)/(R1×ZBR) =1.5(Ω) …(1) となる。
を1:5、抵抗R1=75Ω、分岐端子BRに接続する
負荷インピーダンスZBR=75Ωとすると、第4図
(b)に示す如く等価的に入る直列インピーダンスZS
は、 ZS=(1/n) 2×(R1+ZBR)/(R1×ZBR) =1.5(Ω) …(1) となる。
すなわち、幹線14のインピーダンスをZOとすると、直
列型分岐器をm個集中的に多段接続した場合の幹線14の
特性インピーダンスZO′は、 ZO′=ZO+mZS …(2) となる。その結果、幹線14のインピーダンスが直列型分
岐器の個数mと直列インピーダンスZSに対応して大き
く変化し、伝送する信号の反射の増加を招き、伝送する
データのエラー率が大幅に悪化してしまうという問題を
生じることとなる。
列型分岐器をm個集中的に多段接続した場合の幹線14の
特性インピーダンスZO′は、 ZO′=ZO+mZS …(2) となる。その結果、幹線14のインピーダンスが直列型分
岐器の個数mと直列インピーダンスZSに対応して大き
く変化し、伝送する信号の反射の増加を招き、伝送する
データのエラー率が大幅に悪化してしまうという問題を
生じることとなる。
一方、上記第5図(a)は並列型分岐器の回路構成を示
すもので、幹線側の端子TR1,TR2と接地間に途中
にタップを有するオートトランスT2を接続し、そのタ
ップから抵抗R2を介して分岐端子BRへ接続する構成
のものである。
すもので、幹線側の端子TR1,TR2と接地間に途中
にタップを有するオートトランスT2を接続し、そのタ
ップから抵抗R2を介して分岐端子BRへ接続する構成
のものである。
同図(a)にあって、分岐端子BRに接続する負荷イン
ピーダンスZBR=75Ω、オートトランスT2の巻線比
を1:5、直列抵抗R2=75Ωとした場合、第5図
(b)に示す如く等価的に入る並列インピーダンスZP
は、 ZP=n2(R2+ZP)=3750(Ω)…(3) となり、幹線14側の端子TR2に負荷インピーダンスZ
O=75Ωを接続した際の端子TR1側から見たインピ
ーダンスZO″は、 ZO″=(ZO×ZS)/(ZO+ZS) ≒73.5(Ω) …(4) となって、幹線14の特性インピーダンスを75(Ω)と
した場合に約1.5(Ω)インピーダンスが低下したこ
ととなるので、前記直列型分岐器を多段構成した場合と
同様、伝送する信号の反射の増加を招き、伝送するデー
タのエラー率が大幅に悪化してしまうという問題を生じ
ることとなる。
ピーダンスZBR=75Ω、オートトランスT2の巻線比
を1:5、直列抵抗R2=75Ωとした場合、第5図
(b)に示す如く等価的に入る並列インピーダンスZP
は、 ZP=n2(R2+ZP)=3750(Ω)…(3) となり、幹線14側の端子TR2に負荷インピーダンスZ
O=75Ωを接続した際の端子TR1側から見たインピ
ーダンスZO″は、 ZO″=(ZO×ZS)/(ZO+ZS) ≒73.5(Ω) …(4) となって、幹線14の特性インピーダンスを75(Ω)と
した場合に約1.5(Ω)インピーダンスが低下したこ
ととなるので、前記直列型分岐器を多段構成した場合と
同様、伝送する信号の反射の増加を招き、伝送するデー
タのエラー率が大幅に悪化してしまうという問題を生じ
ることとなる。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、バ
ス形伝送路に分岐器を多段接続しても幹線の特性インピ
ーダンスの変化を充分小さいものとすることの可能な信
号分岐方式を提供することを目的とする。
ス形伝送路に分岐器を多段接続しても幹線の特性インピ
ーダンスの変化を充分小さいものとすることの可能な信
号分岐方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] 本発明は、バス形伝送路の幹線に直列型分岐器と並列型
分岐器とを幹線の特性インピーダンス変化が充分小さく
なるように同数ずつ配設したもので、バス形伝送路の幹
線の特性インピーダンスの変化を極めて小さくし、幹線
内での信号の反射を実用上問題のない程度にまで小さく
することができるため、反射による信号の悪化がなく、
エラー率を低下させることがない。
分岐器とを幹線の特性インピーダンス変化が充分小さく
なるように同数ずつ配設したもので、バス形伝送路の幹
線の特性インピーダンスの変化を極めて小さくし、幹線
内での信号の反射を実用上問題のない程度にまで小さく
することができるため、反射による信号の悪化がなく、
エラー率を低下させることがない。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその回路網を示すもので、両端に伝送信号の反
射をなくすための終端抵抗20,20を接続した同軸ケーブ
ルによる幹線21の途中に、直列型分岐器(図では「直」
と略称する)221,222,…,22nと並列型分岐器(図
では「並」と略称する)231,232,…,23nが同数ず
つ配設されてバス形伝送路が形成される。直列型分岐器
221,222,…,22n、並列型分岐器231,232,…,
23nの分岐側は、それぞれ同軸ケーブルでなる支線2
41,242,…,24m(m=2n)を介して情報機器25
1,252,…,25m-1,25mが接続され、ネットワーク
を形成している。
射をなくすための終端抵抗20,20を接続した同軸ケーブ
ルによる幹線21の途中に、直列型分岐器(図では「直」
と略称する)221,222,…,22nと並列型分岐器(図
では「並」と略称する)231,232,…,23nが同数ず
つ配設されてバス形伝送路が形成される。直列型分岐器
221,222,…,22n、並列型分岐器231,232,…,
23nの分岐側は、それぞれ同軸ケーブルでなる支線2
41,242,…,24m(m=2n)を介して情報機器25
1,252,…,25m-1,25mが接続され、ネットワーク
を形成している。
上記直列型分岐器221,222,…,22nの回路構成は上
記第4図に示したものと基本的に同様であり、また、並
列型分岐器231,232,…,23nの回路構成も上記第5
図に示したものと基本的に同様であるため、それぞれそ
の説明は省略する。
記第4図に示したものと基本的に同様であり、また、並
列型分岐器231,232,…,23nの回路構成も上記第5
図に示したものと基本的に同様であるため、それぞれそ
の説明は省略する。
直列型分岐器221,222,…,22nを用いた場合の幹線
21の特性インピーダンスは高くなり、並列型分岐器2
31,232,…,23nを用いた場合の幹線21の特性イン
ピーダンスは低くなるため、これらを適宜組合わせるこ
とにより、幹線21の側から見た特性インピーダンスを最
適な値とする。
21の特性インピーダンスは高くなり、並列型分岐器2
31,232,…,23nを用いた場合の幹線21の特性イン
ピーダンスは低くなるため、これらを適宜組合わせるこ
とにより、幹線21の側から見た特性インピーダンスを最
適な値とする。
第2図(a)は2個の直列型分岐器22a,22b,と2個
の並列型分岐器23a,23bを組合わせて4分岐器を構成
した場合の構成例を示すものであり、第2図(b)はそ
の等価回路である。
の並列型分岐器23a,23bを組合わせて4分岐器を構成
した場合の構成例を示すものであり、第2図(b)はそ
の等価回路である。
いま、ZO=75(Ω)とし、分岐結合を−20dBと
した場合、上記(1),(3)式で示した如くZS=1.5
(Ω)、ZP=3750(Ω)とすると、幹線21の端子
TR1側から見たインピーダンスZO′は、 となる。このように幹線21の端子TR1側から見たイン
ピーダンスZO′が幹線21の特性インピーダンスZOと
ほぼ同じ値となるため、この4分岐器による信号の反射
は起こらない。また、この第2図では2個の直列型分岐
器22a,22b,の間に2個の並列型分岐器23a,23bを
配設した形で構成したが、これに限るものではなく、順
序はは入れ替えても良い。
した場合、上記(1),(3)式で示した如くZS=1.5
(Ω)、ZP=3750(Ω)とすると、幹線21の端子
TR1側から見たインピーダンスZO′は、 となる。このように幹線21の端子TR1側から見たイン
ピーダンスZO′が幹線21の特性インピーダンスZOと
ほぼ同じ値となるため、この4分岐器による信号の反射
は起こらない。また、この第2図では2個の直列型分岐
器22a,22b,の間に2個の並列型分岐器23a,23bを
配設した形で構成したが、これに限るものではなく、順
序はは入れ替えても良い。
なお、上記第2図では2個の直列型分岐器と2個の並列
型分岐器による4分岐器を例示したが、2分岐器、6分
岐器、8分岐器等、同数の直列型分岐器と並列型分岐器
とを組合わせた偶数の分岐器網により、特性インピーダ
ンスの良好な多分岐器を構成することができる。
型分岐器による4分岐器を例示したが、2分岐器、6分
岐器、8分岐器等、同数の直列型分岐器と並列型分岐器
とを組合わせた偶数の分岐器網により、特性インピーダ
ンスの良好な多分岐器を構成することができる。
[発明の効果] 以上詳記した如く本発明によれば、バス形伝送路の幹線
に直列型分岐器と並列型分岐器とを幹線の特性インピー
ダンス変化が充分小さくなるように同数ずつ配設したも
ので、バス形伝送路の幹線の特性インピーダンスの変化
を極めて小さくし、幹線内での信号の反射を実用上問題
のない程度にまで小さくすることができるため、反射に
よる信号の悪化がなく、エラー率を充分ちいさなものと
することが可能なバス形伝送のLANの信号分岐方式を
提供することができる。
に直列型分岐器と並列型分岐器とを幹線の特性インピー
ダンス変化が充分小さくなるように同数ずつ配設したも
ので、バス形伝送路の幹線の特性インピーダンスの変化
を極めて小さくし、幹線内での信号の反射を実用上問題
のない程度にまで小さくすることができるため、反射に
よる信号の悪化がなく、エラー率を充分ちいさなものと
することが可能なバス形伝送のLANの信号分岐方式を
提供することができる。
第1図は本発明の一実施例によるバス形伝送路信号分岐
方式の回路構成例を示すブロック図、第2図(a)は第
1図における4分岐器の構成を示す図、第2図(b)は
同図(a)の等価回路を示す図、第3図は一般のバス形
伝送路信号分岐方式の回路構成例を示すブロック図、第
4図(a)は直列型分岐器の回路構成を示す図、第4図
(b)は同図(a)の等価回路を示す図、第5図(a)
は並列型分岐器の回路構成を示す図、第5図(b)は同
図(a)の等価回路を示す図である。 112,113,11n,251,252,25m-1,25m……情報
機器、122,123,12n……分岐器、13,20……終端抵
抗、14,21……幹線、151,152,15n,241,242,
24m-1,24m……支線、221,222,22n……直列型分
岐器、231,232,23n……並列型分岐器。
方式の回路構成例を示すブロック図、第2図(a)は第
1図における4分岐器の構成を示す図、第2図(b)は
同図(a)の等価回路を示す図、第3図は一般のバス形
伝送路信号分岐方式の回路構成例を示すブロック図、第
4図(a)は直列型分岐器の回路構成を示す図、第4図
(b)は同図(a)の等価回路を示す図、第5図(a)
は並列型分岐器の回路構成を示す図、第5図(b)は同
図(a)の等価回路を示す図である。 112,113,11n,251,252,25m-1,25m……情報
機器、122,123,12n……分岐器、13,20……終端抵
抗、14,21……幹線、151,152,15n,241,242,
24m-1,24m……支線、221,222,22n……直列型分
岐器、231,232,23n……並列型分岐器。
Claims (1)
- 【請求項1】多数の情報機器を、一本の同軸ケーブルで
構成する幹線へ信号を分岐する分岐器を介してそれぞれ
接続することにより、相互に通信を行なうバス形伝送の
LAN(ローカルエリアネットワーク)の信号分岐方式
において、 上記幹線に直列にインピーダンスが挿入される等価回路
となる直列型分岐器と、 この直列型分岐器に対して同数配設され、上記幹線に並
列にインピーダンスが挿入される等価回路となる並列型
分岐器と を具備したことを特徴とする信号分岐方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16943089A JPH0652904B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 信号分岐方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16943089A JPH0652904B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 信号分岐方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0334740A JPH0334740A (ja) | 1991-02-14 |
JPH0652904B2 true JPH0652904B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=15886452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16943089A Expired - Lifetime JPH0652904B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 信号分岐方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652904B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0525853U (ja) * | 1991-09-12 | 1993-04-02 | 横河電機株式会社 | 回線負荷構造 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16943089A patent/JPH0652904B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0334740A (ja) | 1991-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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