JPH0652866A - 薄形電池及びその製造方法 - Google Patents
薄形電池及びその製造方法Info
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- JPH0652866A JPH0652866A JP4222065A JP22206592A JPH0652866A JP H0652866 A JPH0652866 A JP H0652866A JP 4222065 A JP4222065 A JP 4222065A JP 22206592 A JP22206592 A JP 22206592A JP H0652866 A JPH0652866 A JP H0652866A
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- Japan
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- current collector
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- negative electrode
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産性がよく、部品の位置合わせ誤差を吸収
でき、電池特性のよい薄形電池を提供することにある。 【構成】 大きさの異なる正極集電体及び負極集電体の
間に正極活物質、電解質、負極活物質を配置すると共
に、該正極集電体と負極集電体の間の周縁に流動性接着
剤を配してなること、大きさの異なる正極集電体及び負
極集電体の間に正極活物質、電解質、負極活物質を配置
すると共に、大きい方の集電体上に正極活物質又は負極
活物質、電解質、負極活物質又は正極活物質、小さい方
の集電体の順に重ね合わせた後、該大きい方の集電体の
周縁内側に前記流動性接着剤を供給し大小の集電体を接
着することで達成する。
でき、電池特性のよい薄形電池を提供することにある。 【構成】 大きさの異なる正極集電体及び負極集電体の
間に正極活物質、電解質、負極活物質を配置すると共
に、該正極集電体と負極集電体の間の周縁に流動性接着
剤を配してなること、大きさの異なる正極集電体及び負
極集電体の間に正極活物質、電解質、負極活物質を配置
すると共に、大きい方の集電体上に正極活物質又は負極
活物質、電解質、負極活物質又は正極活物質、小さい方
の集電体の順に重ね合わせた後、該大きい方の集電体の
周縁内側に前記流動性接着剤を供給し大小の集電体を接
着することで達成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレクトロニクス機
器、玩具、アクセサリ−、電気自動車などの分野に使わ
れる電池とその製造方法に関するものである。
器、玩具、アクセサリ−、電気自動車などの分野に使わ
れる電池とその製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の薄形電池は正極集電体の周縁に接
着剤を配置し、該正極集電体の内面中央域（接着剤の介
在しない領域）に正極活物質を配置し、さらに該正極活
物質面上に電解質を配置し正極板を作製し、また、負極
集電体の周縁に前記正極用接着剤枠より内寸が僅かに小
さい負極用接着剤枠体を配置し、該負極集電体の内面中
央域に負極活物質例えばリチウム又はカ−ボンを配置
し、さらに又は該負極活物質面上に電解質を配置して負
極板を作製していた。このようにして作製された正極板
及び負極板を互いに内面同士を重ね合わせ、減圧状態下
で前記正極・負極接着剤を集電体の上からヒ−トシ−ル
し、電池を密閉し作製していた。
着剤を配置し、該正極集電体の内面中央域（接着剤の介
在しない領域）に正極活物質を配置し、さらに該正極活
物質面上に電解質を配置し正極板を作製し、また、負極
集電体の周縁に前記正極用接着剤枠より内寸が僅かに小
さい負極用接着剤枠体を配置し、該負極集電体の内面中
央域に負極活物質例えばリチウム又はカ−ボンを配置
し、さらに又は該負極活物質面上に電解質を配置して負
極板を作製していた。このようにして作製された正極板
及び負極板を互いに内面同士を重ね合わせ、減圧状態下
で前記正極・負極接着剤を集電体の上からヒ−トシ−ル
し、電池を密閉し作製していた。
【０００３】従来の薄形電池の接着剤はフィルム状であ
るため、柔軟であり集電体上に配置することが難しく、
活物質上に乗り上げ気密不良を起こすことがあった。ま
た接着剤を互いに接着するのに加熱する必要があり、そ
の時の熱が活物質を変質させる場合もあった。さらに電
極の接触性を高め抵抗を下げる為、減圧状態でヒ−トシ
−ルしていたため、バッチ式となり生産性が悪かった。
るため、柔軟であり集電体上に配置することが難しく、
活物質上に乗り上げ気密不良を起こすことがあった。ま
た接着剤を互いに接着するのに加熱する必要があり、そ
の時の熱が活物質を変質させる場合もあった。さらに電
極の接触性を高め抵抗を下げる為、減圧状態でヒ−トシ
−ルしていたため、バッチ式となり生産性が悪かった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
生産性がよく、部品の位置合わせ誤差を吸収でき、電池
特性のよい薄形電池を提供することにある。
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
生産性がよく、部品の位置合わせ誤差を吸収でき、電池
特性のよい薄形電池を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するもので、大きさの異なる正極集電体及び負極集電体
の間に電池要素としての正極活物質、電解質、負極活物
質を配置すると共に、該正極集電体と負極集電体の間の
周縁に流動性接着剤を配してなること、大きさの異なる
正極集電体及び負極集電体の間に正極活物質、電解質、
負極活物質を配置すると共に、大きい方の集電体上に正
極活物質又は負極活物質、電解質、負極活物質又は正極
活物質、小さい方の集電体の順に重ね合わせた後、該大
きい方の集電体の周縁内側に前記流動性接着剤を供給し
大小の集電体を接着すること、前記流動性接着剤を前記
正極活物質、電解質及び負極活物質の周縁部間隙に配す
ること、前記流動性接着剤が前記小さい集電体（第１の
集電体）周縁端部から大きい集電体（第２の集電体）の
周縁端部にかけて曲率をもって形成されることなどを特
徴とし、これにより上述の問題点を解決するものであ
る。
するもので、大きさの異なる正極集電体及び負極集電体
の間に電池要素としての正極活物質、電解質、負極活物
質を配置すると共に、該正極集電体と負極集電体の間の
周縁に流動性接着剤を配してなること、大きさの異なる
正極集電体及び負極集電体の間に正極活物質、電解質、
負極活物質を配置すると共に、大きい方の集電体上に正
極活物質又は負極活物質、電解質、負極活物質又は正極
活物質、小さい方の集電体の順に重ね合わせた後、該大
きい方の集電体の周縁内側に前記流動性接着剤を供給し
大小の集電体を接着すること、前記流動性接着剤を前記
正極活物質、電解質及び負極活物質の周縁部間隙に配す
ること、前記流動性接着剤が前記小さい集電体（第１の
集電体）周縁端部から大きい集電体（第２の集電体）の
周縁端部にかけて曲率をもって形成されることなどを特
徴とし、これにより上述の問題点を解決するものであ
る。
【０００６】
【 作用 】請求項１及び４により部品の位置精度の誤
差を吸収し、生産性を高める。さらに接着剤の配置を容
易にする。部品の組み立てを容易にする。さらにこれら
の部品組み立てを繰り返すことにより電池要素（正極活
物質、電解質、負極活物質）を積層でき高電圧の電池が
得られ、且つ密閉が一度にできる。集電体の大きさを異
ならせることで流動性接着剤の配置を容易にする。請求
項２により正極活物質と負極活物質及び電解質の周縁端
部が接着剤で被覆固定され、電気的に絶縁されることか
ら電池内部短絡がなくなり寿命が向上する。請求項３に
より気密性を高めると共に電池の折り曲げ性が高まる。
差を吸収し、生産性を高める。さらに接着剤の配置を容
易にする。部品の組み立てを容易にする。さらにこれら
の部品組み立てを繰り返すことにより電池要素（正極活
物質、電解質、負極活物質）を積層でき高電圧の電池が
得られ、且つ密閉が一度にできる。集電体の大きさを異
ならせることで流動性接着剤の配置を容易にする。請求
項２により正極活物質と負極活物質及び電解質の周縁端
部が接着剤で被覆固定され、電気的に絶縁されることか
ら電池内部短絡がなくなり寿命が向上する。請求項３に
より気密性を高めると共に電池の折り曲げ性が高まる。
【０００７】（実施例１）以下、本発明の実施例を図面
に基づいて説明する。図１に本発明に係わる薄形電池の
断面図を示す。正極集電体１の上面にアンダ−コ−ト処
理を施した後、例えばＭｎＯ2 のような正極活物質にア
セチレンブラックなどの導電剤、フッ素樹脂のような結
着剤を定量混合した正極活物質２を印刷、塗布などで配
置し、さらに正極活物質２の上面に電解質３を印刷、塗
布などで配置し硬化させて正極板４を作製した。なおこ
こで熱硬化、電子線硬化などについての詳細な説明は省
略した。
に基づいて説明する。図１に本発明に係わる薄形電池の
断面図を示す。正極集電体１の上面にアンダ−コ−ト処
理を施した後、例えばＭｎＯ2 のような正極活物質にア
セチレンブラックなどの導電剤、フッ素樹脂のような結
着剤を定量混合した正極活物質２を印刷、塗布などで配
置し、さらに正極活物質２の上面に電解質３を印刷、塗
布などで配置し硬化させて正極板４を作製した。なおこ
こで熱硬化、電子線硬化などについての詳細な説明は省
略した。
【０００８】一方、負極集電体５の内側には負極活物質
６としてのリチウムが配置されている。正極集電体１と
負極集電体５の周縁に例えばホットメルトなどの流動性
接着剤７が滴下などで配置され、電池内が密閉されてい
る。
６としてのリチウムが配置されている。正極集電体１と
負極集電体５の周縁に例えばホットメルトなどの流動性
接着剤７が滴下などで配置され、電池内が密閉されてい
る。
【０００９】（実施例２）次に該薄形電池の製造方法の
一例を説明する。図２が完成した状態の薄形電池の斜視
図で、Ａ−Ａ’部の断面図が図３に示すものであり、図
３に従い説明する。正極集電体８（なお逆に負極集電体
であってもよい）の表面（片面でも両面でもよい）をク
ロメ−ト処理した後、アンダ−コ−ト処理層（図示せ
ず）を設けた。その上に正極活物質９をスクリ−ン印刷
し、乾燥後電子線硬化処理を行った。さらに該正極活物
質９面上に電解質１０を同様にスクリ−ン印刷し、乾燥
後電子線硬化処理を行った。このようにして正極板を作
製した。次に負極活物質１１を配置した負極集電体１２
を該電解質１０上に負極活物質１１面が密着するように
配置した。続いて正極集電体８の周縁端部に定量滴下装
置にて流動性接着剤１３を負極集電体１２との間隙に滴
下し、硬化させた。
一例を説明する。図２が完成した状態の薄形電池の斜視
図で、Ａ−Ａ’部の断面図が図３に示すものであり、図
３に従い説明する。正極集電体８（なお逆に負極集電体
であってもよい）の表面（片面でも両面でもよい）をク
ロメ−ト処理した後、アンダ−コ−ト処理層（図示せ
ず）を設けた。その上に正極活物質９をスクリ−ン印刷
し、乾燥後電子線硬化処理を行った。さらに該正極活物
質９面上に電解質１０を同様にスクリ−ン印刷し、乾燥
後電子線硬化処理を行った。このようにして正極板を作
製した。次に負極活物質１１を配置した負極集電体１２
を該電解質１０上に負極活物質１１面が密着するように
配置した。続いて正極集電体８の周縁端部に定量滴下装
置にて流動性接着剤１３を負極集電体１２との間隙に滴
下し、硬化させた。
【００１０】なお本発明では上記極板構成を複数層にす
ることも容易に行える。即ち、前記負極集電体１２の上
に正極活物質、電解質、及び不極右活物質などを順次配
置していくことにより積層でき、最後に周縁に流動性接
着剤を滴下するだけでよい。さらに上記各図において正
極活物質の形状が負極活物質の形状より小さくなってい
る（充電時に負極活物質の角部に電流集中が起こり、デ
ンドライトが発生して内部短絡し電池が破損することが
あるため、電流集中を防止するため小さくしている。）
が、本発明では各活物質及び電解質の周縁から僅かに内
側まで流動性接着剤が侵入するため、同じ形状または逆
の形状になっていてもデンドライトは発生しにくく内部
短絡はない利点を有する。
ることも容易に行える。即ち、前記負極集電体１２の上
に正極活物質、電解質、及び不極右活物質などを順次配
置していくことにより積層でき、最後に周縁に流動性接
着剤を滴下するだけでよい。さらに上記各図において正
極活物質の形状が負極活物質の形状より小さくなってい
る（充電時に負極活物質の角部に電流集中が起こり、デ
ンドライトが発生して内部短絡し電池が破損することが
あるため、電流集中を防止するため小さくしている。）
が、本発明では各活物質及び電解質の周縁から僅かに内
側まで流動性接着剤が侵入するため、同じ形状または逆
の形状になっていてもデンドライトは発生しにくく内部
短絡はない利点を有する。
【００１１】このように構成された本発明による薄形電
池においては、従来に比べ接着剤などの見当合わせの位
置精度が緩和され生産性及び良品率が向上した。例えば
従来の良品率が約８２％であったのに対して本発明では
約９８％まで向上した。また流動性接着剤面に曲率が形
成されているため、薄形電池の折り曲げにおいても接着
剤の箇所で破損することがなくなった。さらに従来大き
な表面積の極板又は複雑な形状の極板を作製することは
接着剤の均一加圧熱融着の点で難しかったが、本発明で
は特に形状に左右されない。なお、図２における８ａは
正極端子、１２ａは負極端子である。
池においては、従来に比べ接着剤などの見当合わせの位
置精度が緩和され生産性及び良品率が向上した。例えば
従来の良品率が約８２％であったのに対して本発明では
約９８％まで向上した。また流動性接着剤面に曲率が形
成されているため、薄形電池の折り曲げにおいても接着
剤の箇所で破損することがなくなった。さらに従来大き
な表面積の極板又は複雑な形状の極板を作製することは
接着剤の均一加圧熱融着の点で難しかったが、本発明で
は特に形状に左右されない。なお、図２における８ａは
正極端子、１２ａは負極端子である。
【００１２】
【発明の効果】上述したごとく、本発明は次に記載する
効果を奏する。 （１）密閉性を高める。 （２）複雑な形状の電池も作製できる。 （３）電池要素の積層が容易である。 （４）組み立てが容易で電池生産性を高める。 （５）正極と負極の活物質の大きさに限定されない。 （６）電池の繰り返し折り曲げ性向上した。 （７）部品の位置合わせが容易である。 なお本発明においては実施例に示すものに限定されるも
のではなく、各集電体の材質・厚み・形状、電池容量、
電池厚さ、端子の形状、及び流動性接着剤材質・粘度な
どについては特に限定するものではなく、用途に応じて
種種変更されるものである。
効果を奏する。 （１）密閉性を高める。 （２）複雑な形状の電池も作製できる。 （３）電池要素の積層が容易である。 （４）組み立てが容易で電池生産性を高める。 （５）正極と負極の活物質の大きさに限定されない。 （６）電池の繰り返し折り曲げ性向上した。 （７）部品の位置合わせが容易である。 なお本発明においては実施例に示すものに限定されるも
のではなく、各集電体の材質・厚み・形状、電池容量、
電池厚さ、端子の形状、及び流動性接着剤材質・粘度な
どについては特に限定するものではなく、用途に応じて
種種変更されるものである。
【図１】本発明の一実施例を示す薄形電池の断面図であ
る。
る。
【図２】本発明の他の実施例を示す薄形電池の斜視図で
ある。
ある。
【図３】図２のＡ−Ａ’部の断面図である。
１、８ 正極集電体 ２、９ 正極活物質 ３、１０ 電解質 ５、１２ 負極集電体 ６、１１ 負極活物質 ７、１３ 流動性接着剤
Claims (4)
- 【請求項１】 大きさの異なる正極集電体及び負極集電
体の間に正極活物質、電解質、負極活物質を配置すると
共に、該正極集電体と負極集電体の間の周縁に流動性接
着剤を配してなることを特徴とする薄形電池。 - 【請求項２】 前記流動性接着剤を前記正極活物質、電
解質及び負極活物質の周縁部間隙に配することを特徴と
する請求項１記載の薄形電池。 - 【請求項３】 前記流動性接着剤が前記小さい集電体周
縁端部から大きい集電体の周縁端部にかけて曲率をもっ
て形成されていることを特徴とする請求項１及び２記載
の薄形電池。 - 【請求項４】 大きさの異なる正極集電体及び負極集電
体の間に正極活物質、電解質、負極活物質を配置すると
共に、大きい方の集電体上に正極活物質または負極活物
質、電解質、負極活物質または正極活物質、小さい方の
集電体の順に重ね合わせた後、前記大きい方の集電体の
周縁内側に流動性接着剤を供給し大小の集電体を接着す
ることを特徴とする薄形電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222065A JPH0652866A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 薄形電池及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222065A JPH0652866A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 薄形電池及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652866A true JPH0652866A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16776564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4222065A Pending JPH0652866A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 薄形電池及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652866A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08321325A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Japan Storage Battery Co Ltd | リチウムイオン電池 |
| JP2010092696A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Nissan Motor Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
| JP2013157334A (ja) * | 2013-04-24 | 2013-08-15 | Nissan Motor Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
| US20180108879A1 (en) * | 2016-10-13 | 2018-04-19 | Prologium Technology Co., Ltd. | Battery structure |
| KR20190005693A (ko) * | 2016-10-13 | 2019-01-16 | 프로로지움 테크놀로지 코., 엘티디. | 전기 절연체 및 그와 연관된 배터리 |
| JP2019145285A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | トヨタ自動車株式会社 | 全固体電池 |
| KR20190116589A (ko) * | 2016-10-13 | 2019-10-15 | 프로로지움 테크놀로지 코., 엘티디. | 배터리 구조체 |
| CN110495015A (zh) * | 2017-10-09 | 2019-11-22 | 辉能科技股份有限公司 | 电池结构 |
| JP2019207750A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 三洋化成工業株式会社 | リチウムイオン電池 |
| WO2020136971A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電池 |
| WO2020136970A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電池および積層電池 |
| WO2024096018A1 (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-10 | 富士フイルム株式会社 | 全固体二次電池及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP4222065A patent/JPH0652866A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08321325A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Japan Storage Battery Co Ltd | リチウムイオン電池 |
| JP2010092696A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Nissan Motor Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
| JP2013157334A (ja) * | 2013-04-24 | 2013-08-15 | Nissan Motor Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
| US20180108879A1 (en) * | 2016-10-13 | 2018-04-19 | Prologium Technology Co., Ltd. | Battery structure |
| KR20190005693A (ko) * | 2016-10-13 | 2019-01-16 | 프로로지움 테크놀로지 코., 엘티디. | 전기 절연체 및 그와 연관된 배터리 |
| KR20190116589A (ko) * | 2016-10-13 | 2019-10-15 | 프로로지움 테크놀로지 코., 엘티디. | 배터리 구조체 |
| KR20200054906A (ko) * | 2017-10-09 | 2020-05-20 | 프로로지움 테크놀로지 코., 엘티디. | 배터리 구조체 |
| CN110495015A (zh) * | 2017-10-09 | 2019-11-22 | 辉能科技股份有限公司 | 电池结构 |
| JP2019145285A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | トヨタ自動車株式会社 | 全固体電池 |
| JP2019207750A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 三洋化成工業株式会社 | リチウムイオン電池 |
| WO2020136971A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電池 |
| WO2020136970A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電池および積層電池 |
| CN112840495A (zh) * | 2018-12-27 | 2021-05-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 电池 |
| CN112889171A (zh) * | 2018-12-27 | 2021-06-01 | 松下知识产权经营株式会社 | 电池和层叠电池 |
| JPWO2020136970A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2021-11-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電池および積層電池 |
| JPWO2020136971A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2021-11-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電池 |
| WO2024096018A1 (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-10 | 富士フイルム株式会社 | 全固体二次電池及びその製造方法 |
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