JPH0652104B2 - 方位決定機構付可逆底部弁カートリッジ - Google Patents
方位決定機構付可逆底部弁カートリッジInfo
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- JPH0652104B2 JPH0652104B2 JP62505420A JP50542087A JPH0652104B2 JP H0652104 B2 JPH0652104 B2 JP H0652104B2 JP 62505420 A JP62505420 A JP 62505420A JP 50542087 A JP50542087 A JP 50542087A JP H0652104 B2 JPH0652104 B2 JP H0652104B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/04—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves
- F16K27/044—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members
- F16K27/045—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members with pivotal obturating members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K19/00—Arrangements of valves and flow lines specially adapted for mixing fluids
- F16K19/006—Specially adapted for faucets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/5109—Convertible
- Y10T137/5196—Unit orientable in a single location between plural positions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7504—Removable valve head and seat unit
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86815—Multiple inlet with single outlet
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はカラン(すなわち、コック弁に関しそしてより
特に単一ハンドル・カランに於ける取付用可逆底部分を
有するカラン弁に関する。
特に単一ハンドル・カランに於ける取付用可逆底部分を
有するカラン弁に関する。
背景技術 配管工は従来熱水配管が左側にありそして冷水配管が右
側にある様な状況で作業出来るときに熱水及びに冷水配
管を取り付ける。カラン製造業者は更に単一ハンドル混
合カランであつてそれら自身の慣用の取り扱いを有する
単一ハンドル混合カランを製造してきた。右に動かされ
たカラン・レバーは冷水を供給しそして左に動かされた
カラン・レバーは熱水を供給する。カランが取り付けら
れるときには、左側の熱水配管が左側の入口にそして右
側の冷水配管が右側の入口に連結された場合にカランが
正しく作動するので、カラン製造者はこれらの慣例の重
要性を知つている。
側にある様な状況で作業出来るときに熱水及びに冷水配
管を取り付ける。カラン製造業者は更に単一ハンドル混
合カランであつてそれら自身の慣用の取り扱いを有する
単一ハンドル混合カランを製造してきた。右に動かされ
たカラン・レバーは冷水を供給しそして左に動かされた
カラン・レバーは熱水を供給する。カランが取り付けら
れるときには、左側の熱水配管が左側の入口にそして右
側の冷水配管が右側の入口に連結された場合にカランが
正しく作動するので、カラン製造者はこれらの慣例の重
要性を知つている。
しかしながら、ある困難なことが特別の状況のときに生
ずる。あるカランに於いては、例えば、レバー・ハンド
ルがノブによつて取つて代わられた場合には、カランの
従来の取り扱いが逆になる。即ち、右へのレバーの動き
は従来冷水を供給するのだが、しかしながら、この動き
がノブの逆時計回りの回転であつて従来熱水を供給する
逆時計回りの回転に対応する。それ故に、入口の交さか
或いは同時係属でそして同一所有者の特許出願の米国特
許出願番号第804,261号の出願及びに国際出願PC
T/US86/01180に示されている様な可逆底部
の様な可逆機構がカランの中に必要とされる。これらの
2個の出願の抱合がここに於いて参考資料によつてなさ
れている。
ずる。あるカランに於いては、例えば、レバー・ハンド
ルがノブによつて取つて代わられた場合には、カランの
従来の取り扱いが逆になる。即ち、右へのレバーの動き
は従来冷水を供給するのだが、しかしながら、この動き
がノブの逆時計回りの回転であつて従来熱水を供給する
逆時計回りの回転に対応する。それ故に、入口の交さか
或いは同時係属でそして同一所有者の特許出願の米国特
許出願番号第804,261号の出願及びに国際出願PC
T/US86/01180に示されている様な可逆底部
の様な可逆機構がカランの中に必要とされる。これらの
2個の出願の抱合がここに於いて参考資料によつてなさ
れている。
もう一つの一般的な困難なことが、同じ型のカランが2
つの異なつた部屋であつて共通の壁の両側にありそして
共通の供給配管に連結されている2つの異なつた部屋に
取り付けられることになつた場合に生ずる。第1カラン
に対して右に従来位置している冷水配管が他のカランに
対しては左にあることになる。可逆底部が開発される前
には、従来のやり方とは逆のやり方で人がカランを操作
すると云う事実を人が受諾するか、或いは配管工が供給
入口を交差させることが必要であつたかのどちらかであ
つた。唯一の他の代替案は供給管の逆転を補償する為に
設計された異なつたカランを取り付けることであつた。
つの異なつた部屋であつて共通の壁の両側にありそして
共通の供給配管に連結されている2つの異なつた部屋に
取り付けられることになつた場合に生ずる。第1カラン
に対して右に従来位置している冷水配管が他のカランに
対しては左にあることになる。可逆底部が開発される前
には、従来のやり方とは逆のやり方で人がカランを操作
すると云う事実を人が受諾するか、或いは配管工が供給
入口を交差させることが必要であつたかのどちらかであ
つた。唯一の他の代替案は供給管の逆転を補償する為に
設計された異なつたカランを取り付けることであつた。
可逆底部を用いると、供給管の従来とは異なつた位置を
補償する為には、人は可逆底部の位置を(回転即ちくる
つと回すことにより)単に変えればよい。しかしなが
ら、可逆底部を用いると、配管工は底部のどの位置が供
給管の従来の位置に対応するのかに関して、そして底部
のどの位置が供給管の逆の位置に対応するのかに関して
まちがえてしまうことがある。
補償する為には、人は可逆底部の位置を(回転即ちくる
つと回すことにより)単に変えればよい。しかしなが
ら、可逆底部を用いると、配管工は底部のどの位置が供
給管の従来の位置に対応するのかに関して、そして底部
のどの位置が供給管の逆の位置に対応するのかに関して
まちがえてしまうことがある。
必要とされるものは方位決定及びに指示機構であつて弁
の最初の組立てに際して、カランが従来の取り付けに適
して確実に組立てられる様に従来の取り付けの為に可逆
底部の適正な位置決め基準点を一般に保証しかつ可逆底
部の過失反転を防止する方位決定及びに指示機構であ
る。さらに、可逆底部の意図的逆転に備える為に位置決
め機構を無効にする或いは撃破する簡単な機能を有する
ことが望ましい。
の最初の組立てに際して、カランが従来の取り付けに適
して確実に組立てられる様に従来の取り付けの為に可逆
底部の適正な位置決め基準点を一般に保証しかつ可逆底
部の過失反転を防止する方位決定及びに指示機構であ
る。さらに、可逆底部の意図的逆転に備える為に位置決
め機構を無効にする或いは撃破する簡単な機能を有する
ことが望ましい。
発明の開示 本発明の目的は、熱水配管及び冷水配管が相互にどのよ
うな側に配置されている設備に対しても、コック弁のレ
バー又はノブを所定の方向に運動させた時に冷水から温
水が(又はその逆が)得られるように、前記の設備に装
着することのできる混合弁コックのためのカートリッジ
を提供することである。
うな側に配置されている設備に対しても、コック弁のレ
バー又はノブを所定の方向に運動させた時に冷水から温
水が(又はその逆が)得られるように、前記の設備に装
着することのできる混合弁コックのためのカートリッジ
を提供することである。
また、本発明の目的は、レバー又はノブを所定の方向に
運動させた時に水の量が所望により次第に大きくなるよ
うに(又はその逆になるように)1つの水供給配管を有
する設備に装着することのできるコック弁のためのカー
トリッジを提供することである。
運動させた時に水の量が所望により次第に大きくなるよ
うに(又はその逆になるように)1つの水供給配管を有
する設備に装着することのできるコック弁のためのカー
トリッジを提供することである。
後に説明される本発明の実施例に用いられている符号を
参考のために付記して示せば、本発明は、2個の供給入
口からコックへの流体の流量と混合割合とを制御するよ
うにされた混合弁コックのためのカートリッジであっ
て、 主シェル12と、 該主シェル12に装着されている作動機構17,20
と、 該作動機構17,20に連結されている可動弁要素22
と、 前記主シェル12に装着される分離式の可逆底部材19
とを含み、 この可逆底部材19は、前記可動弁要素22と協働する
固着弁座23を装着しており、 また、前記可逆底部材19を前記主シェル12に装着す
るための結合装置32,36と、 前記可逆底部材19が1つの標準方向に向って確実に装
着されるようにするための方位決定及び指示装置とを含
み、この方位決定及び指示装置は、前記可逆底部材19
を前記標準方向とは逆方向に装着するためにその作用を
意図的に無効にすることができるようになっており、 前記方位決定及び指示装置は、前記主シェル12及び前
記可逆底部材19のうちの一方12に備えられている第
1ノッチ44内に延びた雄部材46と、他方19に備え
られていて前記標準方向においてのみ該雄部材46を受
け入れる受承部48を備えた第1タブ40とを含んでい
て、該第1タブ40は、前記雄部材46をその受承部4
8に受け入れるとともに前記第1ノッチ44に嵌合する
ことが可能であり、 前記一方12は前記雄部材46の直径方向反対側に配置
された第2ノッチ42を有するとともに、前記他方19
は該第2ノッチ42には嵌合するが前記雄部材46を受
け入れるための受承部を有しないために前記第1ノッチ
44には嵌合し得ない第2タブ38を有し、 前記方位決定及び指示装置の作用を意図的に無効にする
ことは、前記雄部材46を前記第1ノッチ44から除去
することによって行なわれ、該雄部材46を除去した前
記第1ノッチ44と前記第2ノッチ42とには、それぞ
れ前記第2タブ38と前記第1タブ40とが嵌合可能で
あり、もって、前記可逆底部材19を前記標準方向に対
して180°回転させて前記主シェル12に結合するよ
うにしたことを特徴とするカートリッジを含む。
参考のために付記して示せば、本発明は、2個の供給入
口からコックへの流体の流量と混合割合とを制御するよ
うにされた混合弁コックのためのカートリッジであっ
て、 主シェル12と、 該主シェル12に装着されている作動機構17,20
と、 該作動機構17,20に連結されている可動弁要素22
と、 前記主シェル12に装着される分離式の可逆底部材19
とを含み、 この可逆底部材19は、前記可動弁要素22と協働する
固着弁座23を装着しており、 また、前記可逆底部材19を前記主シェル12に装着す
るための結合装置32,36と、 前記可逆底部材19が1つの標準方向に向って確実に装
着されるようにするための方位決定及び指示装置とを含
み、この方位決定及び指示装置は、前記可逆底部材19
を前記標準方向とは逆方向に装着するためにその作用を
意図的に無効にすることができるようになっており、 前記方位決定及び指示装置は、前記主シェル12及び前
記可逆底部材19のうちの一方12に備えられている第
1ノッチ44内に延びた雄部材46と、他方19に備え
られていて前記標準方向においてのみ該雄部材46を受
け入れる受承部48を備えた第1タブ40とを含んでい
て、該第1タブ40は、前記雄部材46をその受承部4
8に受け入れるとともに前記第1ノッチ44に嵌合する
ことが可能であり、 前記一方12は前記雄部材46の直径方向反対側に配置
された第2ノッチ42を有するとともに、前記他方19
は該第2ノッチ42には嵌合するが前記雄部材46を受
け入れるための受承部を有しないために前記第1ノッチ
44には嵌合し得ない第2タブ38を有し、 前記方位決定及び指示装置の作用を意図的に無効にする
ことは、前記雄部材46を前記第1ノッチ44から除去
することによって行なわれ、該雄部材46を除去した前
記第1ノッチ44と前記第2ノッチ42とには、それぞ
れ前記第2タブ38と前記第1タブ40とが嵌合可能で
あり、もって、前記可逆底部材19を前記標準方向に対
して180°回転させて前記主シェル12に結合するよ
うにしたことを特徴とするカートリッジを含む。
更に、本発明は、1つの供給入口からコックへの流体の
流量を制御するコック弁のためのカートリッジであっ
て、 主シェル12と、 該主シェル12に装着されている作動機構17,20
と、 該作動機構17,20に連結されている可動弁要素22
と、 前記主シェル12に装着されている分離式の可逆底部材
19とを含み、 この可逆底部材19は、前記可動弁要素22と協働する
固着弁座23を装着しており、 また、前記可逆底部材19が1つの標準方向に向いて確
実に装着されるようにするための方位決定及び指示装置
を含み、この方位決定及び指示装置は、前記可逆底部材
19を前記標準方向とは逆方向に装着するためにその作
用を意図的に無効にすることができるようになってお
り、前記方位決定及び指示装置は、前記主シェル12及
び前記可逆底部材19のうちの一方12に備えられてい
る第1ノッチ44内に延びた雄部材46と、他方19に
備えられていて前記標準方向においてのみ該雄部材46
を受け入れる受承部48を備えた第1タブ40とを含ん
でいて、該第1タブ40は、前記雄部材46をその受承
部48に受け入れるとともに前記第1ノッチ44に嵌合
することが可能であり、 前記一方12は前記雄部材46の直径方向反対側に配置
された第2ノッチ42を有するとともに、前記他方19
は該第2ノッチ42には嵌合するが前記雄部材46を受
け入れるための受承部を有しないために前記第1ノッチ
44には嵌合し得ない第2タブ38を有し、 前記方位決定及び指示装置の作用を意図的に無効にする
ことは、前記雄部材46を前記第1ノッチ44から除去
することによって行なわれ、該雄部材46を除去した前
記第1ノッチ44と前記第2ノッチ42とには、それぞ
れ前記第2タブ38と前記第1タブ40とが嵌合可能で
あり、もって、前記可逆底部材19を前記標準方向に対
して180°回転させて前記主シェル12に装着するよ
うにしたことを特徴とするカートリッジを含む。最初に
記載した発明によれば、熱水配管と冷水配管とが相互に
どのような側に配置されている設備であっても、本発明
の混合弁コックのためのカートリッジを装着して、レバ
ー又はノブの所定の方向への運動に対して所望の程度に
混合された水を得ることができる。例えば、一般的に
は、レバー又はノブを所定の方向に運動させると冷水か
ら次第に温水になるように水が供給されるようにするこ
とが所望であるとすると、標準的に熱水配管及び冷水配
管が配置された設備にカートリッジを装着する時には、
可逆底部材を標準方向に主シェルに対して取り付ければ
良い。本発明によれば、それが誤りなく出来るようにさ
れている。然し、もしも装着すべき設備において熱水配
管と冷水配管の配置が逆であったとすれば、雄部材を意
識して除去し、標準方向と反対方向に可逆底部材を主シ
ェルに対して取り付ければ良い。多くの場合の熱水配管
及び冷水配管の配置は標準的なものであるから、カート
リッジの装着を間違わないように原則として標準方向に
しか可逆底部材は取り付けられないようになっている
が、例外の場合には雄部材を除去するという独特の手段
によって、可逆底部材の逆方向の取り付けが出来るよう
にしている。かくて、本発明によれば、所定方向のレバ
ー又はノブの運動に対応して所望の態様において冷水か
ら温水までの提供を可能とすることができる。
流量を制御するコック弁のためのカートリッジであっ
て、 主シェル12と、 該主シェル12に装着されている作動機構17,20
と、 該作動機構17,20に連結されている可動弁要素22
と、 前記主シェル12に装着されている分離式の可逆底部材
19とを含み、 この可逆底部材19は、前記可動弁要素22と協働する
固着弁座23を装着しており、 また、前記可逆底部材19が1つの標準方向に向いて確
実に装着されるようにするための方位決定及び指示装置
を含み、この方位決定及び指示装置は、前記可逆底部材
19を前記標準方向とは逆方向に装着するためにその作
用を意図的に無効にすることができるようになってお
り、前記方位決定及び指示装置は、前記主シェル12及
び前記可逆底部材19のうちの一方12に備えられてい
る第1ノッチ44内に延びた雄部材46と、他方19に
備えられていて前記標準方向においてのみ該雄部材46
を受け入れる受承部48を備えた第1タブ40とを含ん
でいて、該第1タブ40は、前記雄部材46をその受承
部48に受け入れるとともに前記第1ノッチ44に嵌合
することが可能であり、 前記一方12は前記雄部材46の直径方向反対側に配置
された第2ノッチ42を有するとともに、前記他方19
は該第2ノッチ42には嵌合するが前記雄部材46を受
け入れるための受承部を有しないために前記第1ノッチ
44には嵌合し得ない第2タブ38を有し、 前記方位決定及び指示装置の作用を意図的に無効にする
ことは、前記雄部材46を前記第1ノッチ44から除去
することによって行なわれ、該雄部材46を除去した前
記第1ノッチ44と前記第2ノッチ42とには、それぞ
れ前記第2タブ38と前記第1タブ40とが嵌合可能で
あり、もって、前記可逆底部材19を前記標準方向に対
して180°回転させて前記主シェル12に装着するよ
うにしたことを特徴とするカートリッジを含む。最初に
記載した発明によれば、熱水配管と冷水配管とが相互に
どのような側に配置されている設備であっても、本発明
の混合弁コックのためのカートリッジを装着して、レバ
ー又はノブの所定の方向への運動に対して所望の程度に
混合された水を得ることができる。例えば、一般的に
は、レバー又はノブを所定の方向に運動させると冷水か
ら次第に温水になるように水が供給されるようにするこ
とが所望であるとすると、標準的に熱水配管及び冷水配
管が配置された設備にカートリッジを装着する時には、
可逆底部材を標準方向に主シェルに対して取り付ければ
良い。本発明によれば、それが誤りなく出来るようにさ
れている。然し、もしも装着すべき設備において熱水配
管と冷水配管の配置が逆であったとすれば、雄部材を意
識して除去し、標準方向と反対方向に可逆底部材を主シ
ェルに対して取り付ければ良い。多くの場合の熱水配管
及び冷水配管の配置は標準的なものであるから、カート
リッジの装着を間違わないように原則として標準方向に
しか可逆底部材は取り付けられないようになっている
が、例外の場合には雄部材を除去するという独特の手段
によって、可逆底部材の逆方向の取り付けが出来るよう
にしている。かくて、本発明によれば、所定方向のレバ
ー又はノブの運動に対応して所望の態様において冷水か
ら温水までの提供を可能とすることができる。
次に、二番目に記載した発明によれば、所定方向のレバ
ー又はノブの運動に対応して所望の量の水(次第に大量
になるように、又は次第に小量になるように)の提供を
可能とすることができる。
ー又はノブの運動に対応して所望の量の水(次第に大量
になるように、又は次第に小量になるように)の提供を
可能とすることができる。
図面の簡単な説明 第1図は正規な位置決め基準点に於いてカートリツジに
適所にスナツプ係合されてなる可逆底部を有する単一ハ
ンドル・カランの為のカートリツジ弁の後方斜視図、 第2図は第1図に示されたカートリッジの底部斜視図、 第3図は第1図に示された可逆底部の上方斜視図、第4
図はノツチから除去されたプロングと共に示された第2
図と同様な図、そして 第5図は反位位置決め基準点に於いてカートリツジに適
所にスナツプ係合されてなる可逆底部を持つているカー
トリツジ弁の断片的側面斜視図である。
適所にスナツプ係合されてなる可逆底部を有する単一ハ
ンドル・カランの為のカートリツジ弁の後方斜視図、 第2図は第1図に示されたカートリッジの底部斜視図、 第3図は第1図に示された可逆底部の上方斜視図、第4
図はノツチから除去されたプロングと共に示された第2
図と同様な図、そして 第5図は反位位置決め基準点に於いてカートリツジに適
所にスナツプ係合されてなる可逆底部を持つているカー
トリツジ弁の断片的側面斜視図である。
発明を実施するための最良の形態 カラン弁10はカートリツジ・シエル12であつて、解
放式歯14と受承用孔16とによつてキヤツプ18へ結
合されているカートリツジ・シエル12を有している。
制御弁棒20はキヤツプ18を貫通して上方へ延伸しそ
して駆動機構17を介して可動弁板22に操作可能に連
結されている。制御弁棒20及び駆動機構17は、可動
弁板22を作動する作動機構になっている。可逆底部ハ
ウジング部材(すなわち、可逆底部材)19はシエル1
2の低端部に装着されている。底部ハウジング部材19
は固着弁座23を装着している。底部ハウジング部材1
9のシエル12及びにキヤツプ18はセルコン(Celcon)
M90のような適当なプラスチツクから作られてもよ
い。弁棒20はクロムメツキされた黄銅から作られても
よく、そして弁板22と弁座23はみがきセラミツク材
から作られてもよい。
放式歯14と受承用孔16とによつてキヤツプ18へ結
合されているカートリツジ・シエル12を有している。
制御弁棒20はキヤツプ18を貫通して上方へ延伸しそ
して駆動機構17を介して可動弁板22に操作可能に連
結されている。制御弁棒20及び駆動機構17は、可動
弁板22を作動する作動機構になっている。可逆底部ハ
ウジング部材(すなわち、可逆底部材)19はシエル1
2の低端部に装着されている。底部ハウジング部材19
は固着弁座23を装着している。底部ハウジング部材1
9のシエル12及びにキヤツプ18はセルコン(Celcon)
M90のような適当なプラスチツクから作られてもよ
い。弁棒20はクロムメツキされた黄銅から作られても
よく、そして弁板22と弁座23はみがきセラミツク材
から作られてもよい。
第1図、第2図、第4図そして第5図に示されている様
に、シエル12の底部はシエル12のまわりに円周の所
で間隔をあけて設けられている複数個の混合水出口24
を有している。装着用フランジ26,28及びに30が
混合水出口24の間に設置されている。2個の向い合つ
ているフランジ26,26は孔32,32と内側傾斜部
34,35を有している。これらのフランジ26は底部
ハウジング部材19上の保持タブ36と係合して底部ハ
ウジング部材19をシエル12上にスナツプ係合さすジ
ヨイントを形成する。
に、シエル12の底部はシエル12のまわりに円周の所
で間隔をあけて設けられている複数個の混合水出口24
を有している。装着用フランジ26,28及びに30が
混合水出口24の間に設置されている。2個の向い合つ
ているフランジ26,26は孔32,32と内側傾斜部
34,35を有している。これらのフランジ26は底部
ハウジング部材19上の保持タブ36と係合して底部ハ
ウジング部材19をシエル12上にスナツプ係合さすジ
ヨイントを形成する。
方位決定及びに指示機構(すなわち、方位決定及び指示
装置)が取付フランジ28及びに30と底部ハウジング
部材19上の方位決定タブ38及びに40とによつて更
に提供される。取付フランジ28はその下端部にノツチ
42を有している。取付フランジ30はノツチ44であ
つてその中に延在しているプロング、又はピン(すなわ
ち、雄部材)46と同じ寸法のノツチ44を有してい
る。プロング46はシエル12と一体に成形される。タ
ブ38はノツチ42の中に嵌合係合する様な大きさにさ
れてある。タブ40は溝48であつて当該タブを貫通し
て縦方向に延伸しそしてピン46を受承してその結果タ
ブ40がノツチ44の中に嵌合する様な大きさに作られ
ている溝(すなわち、受承部)48を有している。ピン
46がとどまつている間は、タブ38はノツチ44の中
に受承されないのでその結果底部ハウジング部材19は
第1図に示されている位置のみに方位決定される。
装置)が取付フランジ28及びに30と底部ハウジング
部材19上の方位決定タブ38及びに40とによつて更
に提供される。取付フランジ28はその下端部にノツチ
42を有している。取付フランジ30はノツチ44であ
つてその中に延在しているプロング、又はピン(すなわ
ち、雄部材)46と同じ寸法のノツチ44を有してい
る。プロング46はシエル12と一体に成形される。タ
ブ38はノツチ42の中に嵌合係合する様な大きさにさ
れてある。タブ40は溝48であつて当該タブを貫通し
て縦方向に延伸しそしてピン46を受承してその結果タ
ブ40がノツチ44の中に嵌合する様な大きさに作られ
ている溝(すなわち、受承部)48を有している。ピン
46がとどまつている間は、タブ38はノツチ44の中
に受承されないのでその結果底部ハウジング部材19は
第1図に示されている位置のみに方位決定される。
底部ハウジング部材19は第1出口50と第2出口52
とを有し一般的に固着弁板23と云われている弁座を装
着している。底部ハウジング部材19の下部の所で第1
出口50は第1入口54と流体的に連通しそして第2出
口52は第2入口56と流体的に連通している。環状O
リング58及びに60が弁本体(図示せず)の壁であつ
て第1及びに第2入口54及びに56と第1及びに第2
出口50及びに52を冷水及びに熱水供給配管(図示せ
ず)に、それぞれ常時連通させている弁本体(図示せ
ず)の壁に係合している。一体的に形成されている保持
リング62は保持タブ64であつてガスケツト65上に
適当にすえ付けられた固着弁板23を保持している保持
タブ64を有している。
とを有し一般的に固着弁板23と云われている弁座を装
着している。底部ハウジング部材19の下部の所で第1
出口50は第1入口54と流体的に連通しそして第2出
口52は第2入口56と流体的に連通している。環状O
リング58及びに60が弁本体(図示せず)の壁であつ
て第1及びに第2入口54及びに56と第1及びに第2
出口50及びに52を冷水及びに熱水供給配管(図示せ
ず)に、それぞれ常時連通させている弁本体(図示せ
ず)の壁に係合している。一体的に形成されている保持
リング62は保持タブ64であつてガスケツト65上に
適当にすえ付けられた固着弁板23を保持している保持
タブ64を有している。
もしも冷水及びに熱水配管が位置を逆にされると、その
場合には熱水が入口54に入りそして冷水が入口56に
入る。冷水及びに熱水供給配管のこの逆位置を償うため
に、底部ハウジング部材19はシエル12から離脱可能
で逆にすることが出来る。第4図に示されている様に、
プロング46は、例えば、小さなプライヤー或いはカツ
ターでプツンと切ることができる。底部ハウジング部材
19は180°まわすことができそして第5図に示され
ている様にシエル12へ再装着することができ、その結
果として出口50と52とは位置を交換する。出口50
はその場合には熱水と連通しそして出口52はその場合
には冷水と連通するが、しかしその位置が逆になつてい
るので既成の結果を提供するカラン・ハンドルの既成の
動きと同じ仕方で以前の様に可動弁が出口を開閉する。
場合には熱水が入口54に入りそして冷水が入口56に
入る。冷水及びに熱水供給配管のこの逆位置を償うため
に、底部ハウジング部材19はシエル12から離脱可能
で逆にすることが出来る。第4図に示されている様に、
プロング46は、例えば、小さなプライヤー或いはカツ
ターでプツンと切ることができる。底部ハウジング部材
19は180°まわすことができそして第5図に示され
ている様にシエル12へ再装着することができ、その結
果として出口50と52とは位置を交換する。出口50
はその場合には熱水と連通しそして出口52はその場合
には冷水と連通するが、しかしその位置が逆になつてい
るので既成の結果を提供するカラン・ハンドルの既成の
動きと同じ仕方で以前の様に可動弁が出口を開閉する。
プロング46とタブ38及びに40は底部ハウジング部
材19の意図的反位を提供することを除いては底部ハウ
ジング部材19の過失反位を防止する。
材19の意図的反位を提供することを除いては底部ハウ
ジング部材19の過失反位を防止する。
産業上の利用可能性 この様にして、方位決定及びに指示装置がカランの中の
弁の従来の取付けに対して及びにカランの従来の取付け
に対してカートリツジ・シエル12上への底部ハウジン
グ部材の正しい工場での取付けを可能にした。更に、簡
単な操作が底部ハウジング部材19がある意図された取
付けに対して逆にされる様に方位決定及びに指示装置を
くつがえすことができる。
弁の従来の取付けに対して及びにカランの従来の取付け
に対してカートリツジ・シエル12上への底部ハウジン
グ部材の正しい工場での取付けを可能にした。更に、簡
単な操作が底部ハウジング部材19がある意図された取
付けに対して逆にされる様に方位決定及びに指示装置を
くつがえすことができる。
方位決定及びに指示装置は、ノブによるレバー・ハンド
ルの置換がカランの従来の操作を逆にする場合にはある
カランの機能を逆にする為に、更に用いられる。
ルの置換がカランの従来の操作を逆にする場合にはある
カランの機能を逆にする為に、更に用いられる。
本発明の変化と修正形は、添付されている請求の範囲に
規定されている様な範囲と精神から離れることなしに可
能である。
規定されている様な範囲と精神から離れることなしに可
能である。
Claims (5)
- 【請求項1】2個の供給入口からコックへの流体の流量
と混合割合とを制御するようにされた混合弁コックのた
めのカートリッジであって、 主シェル(12)と、 該主シェル(12)に装着されている作動機構(17,
20)と、 該作動機構(17,20)に連結されている可動弁要素
(22)と、 前記主シェル(12)に装着される分離式の可逆底部材
(19)とを含み、 この可逆底部材(19)は、前記可動弁要素(22)と
協働する固着弁座(23)を装着しており、 また、前記可逆底部材(19)を前記主シェル(12)
に装着するための結合装置(32,36)と、 前記可逆底部材(19)が1つの標準方向に向って確実
に装着されるようにするための方位決定及び指示装置と
を含み、この方位決定及び指示装置は、前記可逆底部材
(19)を前記標準方向とは逆方向に装着するためにそ
の作用を意図的に無効にすることができるようになって
おり、 前記方位決定及び指示装置は、前記主シェル(12)及
び前記可逆底部材(19)のうちの一方(12)に備え
られている第1ノッチ(44)内に延びた雄部材(4
6)と、他方(19)に備えられていて前記標準方向に
おいてのみ該雄部材(46)を受け入れる受承部(4
8)を備えた第1タブ(40)とを含んでいて、該第1
タブ(40)は、前記雄部材(46)をその受承部(4
8)に受け入れるとともに前記第1ノッチ(44)に嵌
合することが可能であり、 前記一方(12)は前記雄部材(46)の直径方向反対
側に配置された第2ノッチ(42)を有するとともに、
前記他方(19)は該第2ノッチ(42)には嵌合する
が前記雄部材(46)を受け入れるための受承部を有し
ないために前記第1ノッチ(44)には嵌合し得ない第
2タブ(38)を有し、 前記方位決定及び指示装置の作用を意図的に無効にする
ことは、前記雄部材(46)を前記第1ノッチ(44)
から除去することによって行なわれ、該雄部材(46)
を除去した前記第1ノッチ(44)と前記第2ノッチ
(42)とには、それぞれ前記第2タブ(38)と前記
第1タブ(40)とが嵌合可能であり、もって、前記可
逆底部材(19)を前記標準方向に対して180°回転
させて前記主シェル(12)に結合するようにしたこと
を特徴とするカートリッジ。 - 【請求項2】請求項1に記載のカートリッジであって、
前記結合装置(32,36)が、前記雄部材(46)が
除去された時にも前記可逆底部材(19)を前記主シェ
ル(12)に装着し得るように少なくとも2個所の回転
位置において前記主シェル(12)と前記可逆底部材
(19)とに備えられているカートリッジ。 - 【請求項3】請求項2に記載のカートリッジであって、
前記結合装置が前記可逆底部材(19)の直径方向に対
向して備えた2つの保持タブ(36,36)と、これら
保持タブ(36,36)に係合するように前記主シェル
(12)の直径方向に対向して備えた2つの孔(32,
32)とを含むカートリッジ。 - 【請求項4】1つの供給入口からコックへの流体の流量
を制御するコック弁のためのカートリッジであって、 主シェル(12)と、 該主シェル(12)に装着されている作動機構(17,
20)と、 該作動機構(17,20)に連結されている可動弁要素
(22)と、 前記主シェル(12)に装着されている分離式の可逆底
部材(19)とを含み、 この可逆底部材(19)は、前記可動弁要素(22)と
協働する固着弁座(23)を装着しており、 また、前記可逆底部材(19)が1つの標準方向に向い
て確実に装着されるようにするための方位決定及び指示
装置を含み、この方位決定及び指示装置は、前記可逆底
部材(19)を前記標準方向とは逆方向に装着するため
にその作用を意図的に無効にすることができるようにな
っており、 前記方位決定及び指示装置は、前記主シェル(12)及
び前記可逆底部材(19)のうちの一方(12)に備え
られている第1ノッチ(44)内に延びた雄部材(4
6)と、他方(19)に備えられていて前記標準方向に
おいてのみ該雄部材(46)を受け入れる受承部(4
8)を備えた第1タブ(40)とを含んでいて、該第1
タブ(40)は、前記雄部材(46)をその受承部(4
8)に受け入れるとともに前記第1ノッチ(44)に嵌
合することが可能であり、 前記一方(12)は前記雄部材(46)の直径方向反対
側に配置された第2ノッチ(42)を有するとともに、
前記他方(19)は該第2ノッチ(42)には嵌合する
が前記雄部材(46)を受け入れるための受承部を有し
ないために前記第1ノッチ(44)には嵌合し得ない第
2タブ(38)を有し、 前記方位決定及び指示装置の作用を意図的に無効にする
ことは、前記雄部材(46)を前記第1ノッチ(44)
から除去することによって行なわれ、該雄部材(46)
を除去した前記第1ノッチ(44)と前記第2ノッチ
(42)とには、それぞれ前記第2タブ(38)と前記
第1タブ(40)とが嵌合可能であり、もって、前記可
逆底部材(19)を前記標準方向に対して180°回転
させて前記主シェル(12)に装着するようにしたこと
を特徴とするカートリッジ。 - 【請求項5】請求項4に記載のカートリッジであって、
前記可逆底部材(19)を前記標準方向及び該標準方向
に対して180°回転させた方向のどちらにおいても前
記主セル(12)に装着することができる結合装置(3
2,36)を含むカートリッジ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/US1987/001561 WO1988010386A1 (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | A reversible bottom valve cartridge with an orienting mechanism |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01503726A JPH01503726A (ja) | 1989-12-14 |
JPH0652104B2 true JPH0652104B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=22202446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62505420A Expired - Lifetime JPH0652104B2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 方位決定機構付可逆底部弁カートリッジ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4901749A (ja) |
EP (1) | EP0320506B1 (ja) |
JP (1) | JPH0652104B2 (ja) |
AU (1) | AU607716B2 (ja) |
DE (2) | DE3784352T2 (ja) |
DK (1) | DK168410B1 (ja) |
WO (1) | WO1988010386A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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IT1260745B (it) * | 1992-04-30 | 1996-04-22 | Orlando Bosio | Cartuccia miscelatrice monocomando per acqua calda e fredda |
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- 1987-06-25 JP JP62505420A patent/JPH0652104B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-25 EP EP87905968A patent/EP0320506B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-25 AU AU79604/87A patent/AU607716B2/en not_active Ceased
- 1987-06-25 DE DE8787905968T patent/DE3784352T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-25 DE DE198787905968T patent/DE320506T1/de active Pending
- 1987-06-25 WO PCT/US1987/001561 patent/WO1988010386A1/en active IP Right Grant
- 1987-06-25 US US07/369,562 patent/US4901749A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-10-25 DK DK593288A patent/DK168410B1/da not_active IP Right Cessation
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DK593288D0 (da) | 1988-10-25 |
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