JPH0652031A - 多局分散型ファイル・バージョン管理方法 - Google Patents

多局分散型ファイル・バージョン管理方法

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JPH0652031A
JPH0652031A JP20543292A JP20543292A JPH0652031A JP H0652031 A JPH0652031 A JP H0652031A JP 20543292 A JP20543292 A JP 20543292A JP 20543292 A JP20543292 A JP 20543292A JP H0652031 A JPH0652031 A JP H0652031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
station
branch
files
edit
Prior art date
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Pending
Application number
JP20543292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Yamamoto
一博 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0652031A publication Critical patent/JPH0652031A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多局間の共同作業によってソフトウェアを開
発する場合にファイル変更情報の交換によって生ずる通
信トラヒックを減少させると共に、全局のバージョン管
理の統一化を図り、ソフトウェアの生産性を向上させ
る。 【構成】 支局101,103においてファイルの変
更、削除等の編集作業を行い、一定期間経過後に最新の
ファイル105,107とその履歴とをセンタ局109
に送信する。センタ局109ではファイル105,10
7を照合して、ファイル相互間に矛盾が無いか否かを確
認し、矛盾があれば該当する支局に矛盾発生のメッセイ
ジを送信する。このメッセイジを受けた支局は矛盾を生
じたファイルの再編集を行いセンタ局109に再送す
る。センタ局109は支局から送信されたファイルに矛
盾が無いと判断したときに、各支局から送られてきたフ
ァイルの履歴に基づいて、ファイル群111にバージョ
ンナンバ113を付し、各支局101,103に送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイルを多局間に渡
って管理する多局分散型ファイル・バージョン管理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複数の開発者でソフトウェアを開
発するには1つのマシンに対して複数の開発者がそれぞ
れワークスペースを確保し、各自が自分の担当するファ
イルやディレクトリを編集しながら開発を進めるという
方式を取っている。この方式は、例えば文献P.D.S
tallmen「FreeSoftwareの世界一C
VS」UNIX MAGAZINE1990.12.p
p79−90に詳しく示されている。
【0003】ところが大規模なソフトウェアを開発をす
る場合には複数のマシンによる多局間の共同作業を行う
必要がある。この場合開発対象になっている同一ファイ
ル群は各局の開発者によって絶えずバージョンアップが
繰り返されている状態にあり、ファイル群全体の整合性
を保つために各局間で情報の交換を行う必要がある。そ
こで、従来はバージョンアップが発生する度にバージョ
ンアップを行った局から他の全ての局に新しいバージョ
ンのファイルを配布するという方式をとっていた。
【0004】また、バージョン管理は変更したファイル
が各局に送られてくると各局で独自にバージョンナンバ
を付すことによって行っていた。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】上記のような従来の多局間ファイル・バー
ジョン管理方法では、バージョンアップが発生する度に
開発を行った局から他の全ての局に対して新しいバージ
ョンのファイルを配布しなければならず、通信トラヒッ
クが増加するという問題点があった。
【0006】また、バージョン管理に関しては、各局が
他局で変更されたファイルに対して独自にバージョンナ
ンバを付すという方法を採っていたため、各局が同一フ
ァイルを異なるバージョンナンバで管理することにな
り、ソフトウェア開発過程における各局間の情報交換が
スムースに行えずソフトウェアの生産性が上がらないと
いう問題点もあった。
【0007】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたものであり、多局間の共同作業によってソフトウェ
アを開発する場合にファイル変更情報の交換によって生
ずる通信トラヒックを減少させると共に、全局のバージ
ョン管理の統一化を図り、ソフトウェアの生産性を向上
させることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる多局分散
型ファイル・バージョン管理方法は、各支局において前
記同一ファイル群から所望のファイルを読み出して、該
ファイルの内容の変更、削除等のファイル編集を行い、
該ファイル編集によって変更、削除等されたファイルの
履歴を記録しておく工程と、前記ファイル編集によって
一定の期間内に編集された最新の編集ファイル及び該編
集ファイルの該一定の期間内の履歴を記録した履歴ファ
イルをセンタ局に送信する工程と、各支局からセンタ局
に送信された編集ファイルを照合して、各編集ファイル
相互間の矛盾の有無を判断し、矛盾がある場合にはその
旨のメッセイジを該当する支局に送信する工程と、前記
メッセイジを受けた支局において、前記矛盾を生じた編
集ファイルの矛盾を解消し、矛盾を生じない編集ファイ
ルをセンタ局に再送する工程と、センタ局において、各
編集ファイル相互間に矛盾が無いと判断したとき、その
ときの編集ファイルに前記履歴ファイルに基づいて、編
集ファイル全体に統一のとれたバージョンナンバを付す
工程と、該バージョンナンバを付す工程によってバージ
ョンナンバが付された全ファイルを各支局に送信する工
程とを有することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】一定の期間内に新たに編集された編集ファイル
をセンタ局に送信することによってファイルの変更があ
る度に各支局に変更があった編集ファイルを送信する必
要がなくなる。各支局からセンタ局に送信された複数の
編集ファイルを照合して編集ファイル相互間の矛盾を検
出し、矛盾が解消された後に編集ファイル全体に統一の
とれたバージョンナンバを付し、これらの編集ファイル
を各支局に送信することによって、全局が同一のバージ
ョンナンバが付された同一のファイル群を所有すること
ができる。
【0010】
【実施例】
実施例1.図1は本発明の一実施例の構成及び動作を概
念的に示す概念図である。まず図1に基づいて本実施例
の構成及び動作を概説する。図において、101,10
3はソフトウェア開発の目的に合わせてファイルの変
更、削除等の編集作業を行う支局、105,107はそ
れぞれ支局101,103で一定期間に変更、削除等が
行われた最新のファイルである。109はセンタ局であ
り、センタ局109は支局101,103から送られて
きたファイル105,107を照合し、各ファイル間に
矛盾がないかどうかを確認し、矛盾があれば矛盾を生じ
たファイルを送信した局に矛盾発生のメッセイジを送信
する。このメッセイジを受けた支局は矛盾を生じたファ
イルの再編集を行いセンタ局109に再送する。センタ
局109は支局から送信されたファイルに矛盾が無いと
判断したときに、各支局から送られてきたファイルの履
歴に基づいて、ファイル105,107にバージョンナ
ンバ113を付し、各支局101,103に送信する。
支局101,103ではセンタ局109から送付された
ファイル105,107を受け取ると、旧ファイルをこ
のセンタ局から受け取ったファイルに書き換え、この書
き換えた新しいファイルに基づいて開発作業を続行す
る。
【0011】次ぎに、上記の支局及びセンタ局の構成及
び動作について詳述する。図2は図1に示した本発明の
一実施例の構成の一部である支局の構成を示す部分構成
図である。図において、1はセンタ局から送信されるフ
ァイルを受信する受信手段、3は受信手段1が受信した
ファイルを一時的に格納する第1の記憶手段、5は開発
の対象となるソフトウェアのファイルやディレクトリを
格納しておく第2の記憶手段である。7は第1の記憶手
段3又は第2の記憶手段5に格納されているファイルを
読み出す読出手段、9は新たなファイル及びディレクト
リの内容を第2の記憶手段に書き込む書込手段である。
11は読出手段7が読み出したファイルの内容を開発の
目的に合わせて書き換えたり、削除したりする編集手段
である。15はファイル履歴管理手段であり、ファイル
履歴管理手段15は開発の対象となっているファイルの
開発過程における変化、例えば新規作成、変更又は削除
の履歴を記録しておく。
【0012】13は予め定められた一定期間内に変更、
削除等によって新たに編集された最新のファイルを送信
用ファイルとしてまとめる変更ファイルまとめ手段であ
り、変更ファイルまとめ手段13は最新のファイルと変
更の履歴が記録されたファイルを一組のファイルとして
編集する。17は変更ファイルまとめ手段13がまとめ
た一群のファイルをセンタ局に送信する送信手段であ
る。19は入力手段であり、作業者は入力手段19によ
って読出手段7にファイルの読み出し指示を与え、書込
手段9に書き込み指示を与え、さらに送信手段17にフ
ァイルの送信指示を与える。また、作業者は入力手段1
9によって編集手段11に所定の指示を与えることによ
ってワークスペースに読み出されたファイルの内容の変
更、削除等のソフトウェア開発作業を行う。
【0013】図3は支局におけるソフトウェア開発時に
おける動作処理のフローチャートである。図2及び図3
に基づいて各支局におけるソフトウェア開発時の動作処
理を説明する。入力手段19からの指示によって読出手
段7が第2の記憶手段5に格納されている開発の対象と
なっている一群のファイルの中から必要なファイルをワ
ークスペースに読み出す(ステップ21)。作業者はソ
フトウェア開発の目的に合わせてワークスペイスに読み
出されたファイルの変更、削除等のファイル編集作業を
行う(ステップ23)。編集作業が終了すると、ファイ
ル履歴管理手段15が変更されたファイルの履歴が判る
ようにバージョンナンバを付与する(ステップ25)。
このとき、ある一定の期間に同一ファイルに複数回の変
更が加えられた場合は変更回数が判るようにバージョン
ナンバを付与するようにする。例えば、更新前のファイ
ルのバージョンナンバがVer1.0であり、変更回数
が3回あった場合は変更の度にVer1.1、Ver
1.2、Ver1.3とバージョンナンバを更新し、こ
の履歴が判るように記録しておく。
【0014】新しいバージョンナンバが付されたファイ
ルは書込手段9によって旧ファイルの内容を書き換える
ことによって第2の記憶手段に格納される(ステップ2
7)。なお、編集作業の内容がファイル全体の削除の場
合にはそのファイルが削除された旨の履歴を残してお
く。
【0015】以上の処理を繰り返し、予め設定した指定
期間が満了したかどうかを判断して(ステップ29)、
指定期間が満了した場合には指定期間中に新規作成、変
更又は削除ファイルがあるかどうかを判断する(ステッ
プ31)。このときの判断方法としては、第2の記憶手
段に格納されているファイルの履歴を記録したファイル
を読み出して、指定期間内にバージョンナンバの変更又
はファイルの削除があるか否かで判断する。判断の結
果、変更ファイルが在るときは読出手段7によって、こ
れらの変更ファイル及び変更の履歴が記録されたファイ
ルを第2の記憶手段5から読み出して、これらを変更フ
ァイルまとめ手段13によって送信用の一群のファイル
として編集する(ステップ33)。変更ファイルまとめ
手段13によって編集された一群のファイルは、送信手
段17によってセンタ局に送信される(ステップ3
5)。
【0016】図4はセンタ局から送信されたファイルを
受信した場合の支局における動作処理を示したフローチ
ャートである。図2及び図4に基づいて各支局における
ファイル受信時の動作処理を説明する。センタ局から送
信されてきたファイルは、受信手段1によって受信さ
れ、第1の記憶手段3に一旦格納される(ステップ4
1)。第1の記憶手段3に格納されたファイルは、読出
手段7によって順次読み出され(ステップ43)、第2
の記憶手段5に格納されている同一名称のファイルの内
容を書込手段9によって書き換えることによって第2の
記憶手段に格納される(ステップ45)。以上の動作を
繰り返し、第1の記憶手段3に格納された全てのファイ
ルの読み出しが完了したことを確認して(ステップ4
7)、処理が終了する。尚、センタ局から送信されたフ
ァイルが第2の記憶手段に格納された後はこのファイル
に基づいて新たな開発作業が続行される。
【0017】次ぎに、センタ局の構成及び動作処理につ
いて説明する。図5は図1に示した本発明の一実施例の
構成の一部であるセンタ局の構成を示す部分構成図であ
る。図において、51は各支局から送信される変更ファ
イルのデータを受信する受信手段、53は受信手段51
が受信した変更ファイルのデータを一時的に格納する第
1の記憶手段である。55は第1の記憶手段53又は後
述する第2の記憶手段に格納されているファイルを読み
出す読出手段である。
【0018】57は読出手段55によって第1の記憶手
段53から読み出された各支局で作製されたファイル相
互間に矛盾が無いかどうかを点検し、矛盾がある場合に
はその旨のメッセイジを出力する矛盾検出手段である。
ここでいう矛盾とは、例えば同一ファイルの同一箇所が
異なる人によって書き換えられている場合、第1支局の
Aさんが削除したファイルと同一のファイルに第2支局
のBさんが書き換えを行っている場合、今までと同じフ
ァイル名が同じディレクトリ内に作られている場合等が
ある。矛盾検出手段57によって出力された矛盾発生の
旨のメッセイジは後述する送信手段65によって矛盾の
原因となったファイルを送信した支局にを送信される。
【0019】59は矛盾検出手段57によってファイル
相互間に矛盾が無いことが確認され、又は矛盾が解消さ
れた各ファイルに改めてバージョンナンバを付す管理番
号付与手段である。管理番号付与手段59におけるバー
ジョンナンバの付しかたは、各支局から送信されてきた
ファイルの履歴を参照し、同一ファイルに対して全局で
何回バージョンアップが行われたかという基準で行う。
例えば、各支局がAファイルのVer1.0を持ってい
た場合に、第1支局と第2支局が共にAファイルの内容
の変更(同一ファイルの別の箇所の変更)を1回行いそ
れぞれ各支局で独自に、Ver1.1というバージョン
ナンバを付してセンタ局に送信した場合は、Aファイル
は全局では2回のバージョンアップが行われているので
このAファイルのバージョンナンバはVer1.2とす
る。61は管理番号付与手段59によって新たな管理番
号が付与されたファイルを第2の記憶手段63に書き込
む書込手段である。
【0020】65はある一定期間に変更されたファイル
を各支局に送信する送信手段である。67は入力手段で
あり、センタ局の作業者は入力手段67によって読出手
段55にファイルの読み出し指示を与え、送信手段65
にファイルの送信指示を与える。
【0021】図6はセンタ局における動作処理のフロー
チャートである。図5及び図6に基づいてセンタ局にお
ける動作処理を説明する。各支局から送信されて来るフ
ァイルは受信手段51によって受信され、第1の記憶手
段53に格納される(ステップ81)。各支局からの変
更ファイルの送信が完了したことを確認した後、読出手
段55によって第1の記憶手段53に格納されているフ
ァイルを読み出し、矛盾検出手段57によって各支局か
ら送信されたファイル間の矛盾の有無を確認する(ステ
ップ83)。
【0022】矛盾の有無判断において(ステップ8
5)、各ファイル間に矛盾が有ると判断した場合は矛盾
検出手段57が矛盾発生の旨のメッセイジを出力し、送
信手段65がこのメッセイジを矛盾の原因となったファ
イルを送信した支局に送信する(ステップ86)。この
メッセイジを受けた支局はファイルの変更、削除等によ
って矛盾を解消する(ステップ87)。矛盾が無かった
場合又は矛盾を解消した場合には読み出されたファイル
は管理番号付与手段59によって新たな管理番号が付与
され(ステップ88)、書込手段61によって第2の記
憶手段に書き込まれる(ステップ89)。全ての変更フ
ァイルの書き込みが終了すると、読出手段55によって
今回新たに書き込まれたファイル及び管理番号を全て読
み出して(ステップ91)、送信手段65によって各支
局に送信する(ステップ93)。
【0023】
【発明の効果】本発明においては、一定の期間に新たに
編集された最新の編集ファイルをセンタ局に送信するよ
うにしたので、ファイルの変更がある度に各支局に変更
されたファイルを送信する必要がなくなり通信トラヒッ
クを軽減することができる。
【0024】また、各支局からセンタ局に送信された複
数の編集ファイルは、それぞれセンタ局で矛盾の検出が
行われ、各編集ファイル間の矛盾が解消された後に、編
集ファイル全体に統一のとれたバージョンナンバを付し
て再度各支局に送信するようにしたので、全局が同一の
バージョンナンバが付された同一のファイル群を所有す
ることができ、ソフトウェアの開発環境が向上しソフト
ウェア生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成及び動作を概念的に示
す概念図である。
【図2】図1に示した本発明の一実施例の構成の一部で
ある支局の構成を示す部分構成図である。
【図3】支局におけるソフトウェア開発時における動作
処理のフローチャートである。
【図4】センタ局から送信されたファイルを受信した場
合の支局における動作処理を示したフローチャートであ
る。
【図5】図1に示した本発明の一実施例の構成の一部で
あるセンタ局の構成を示す部分構成図である。
【図6】センタ局における処理のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
101,103 各支局 105,107 編集ファイル 109 センタ局 113 バージョンナンバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多局間で同一ファイル群を対象にソフト
    ウェアの開発をする場合の前記同一ファイル群のバージ
    ョン管理方法において、 各支局において前記同一ファイル群から所望のファイル
    を読み出して、該ファイルの内容の変更、削除等のファ
    イル編集を行い、該ファイル編集によって変更、削除等
    されたファイルの履歴を記録しておく工程と、 前記ファイル編集によって一定の期間内に編集された最
    新の編集ファイル及び該編集ファイルの該一定の期間内
    の履歴を記録した履歴ファイルをセンタ局に送信する工
    程と、 各支局からセンタ局に送信された編集ファイルを照合し
    て、各編集ファイル相互間の矛盾の有無を判断し、矛盾
    がある場合にはその旨のメッセイジを該当する支局に送
    信する工程と、 前記メッセイジを受けた支局において、前記矛盾を生じ
    た編集ファイルの矛盾を解消し、矛盾を生じない編集フ
    ァイルをセンタ局に再送する工程と、 センタ局において、各編集ファイル相互間に矛盾が無い
    と判断したとき、そのときの編集ファイルに前記履歴フ
    ァイルに基づいて、編集ファイル全体に統一のとれたバ
    ージョンナンバを付す工程と、 該バージョンナンバを付す工程によってバージョンナン
    バが付された全ファイルを各支局に送信する工程とを有
    することを特徴とする多局分散型ファイル・バージョン
    管理方法。
JP20543292A 1992-07-31 1992-07-31 多局分散型ファイル・バージョン管理方法 Pending JPH0652031A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6332200B1 (en) 1998-10-29 2001-12-18 International Business Machines Corporation Capturing and identifying a complete and consistent set of checkpoint files

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6332200B1 (en) 1998-10-29 2001-12-18 International Business Machines Corporation Capturing and identifying a complete and consistent set of checkpoint files

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