JP3240990B2 - トランザクションレコード管理装置及びトランザクションレコード管理方法 - Google Patents
トランザクションレコード管理装置及びトランザクションレコード管理方法Info
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Description
レコード管理装置に関し、特に、トランザクションレコ
ードを入力する入力手段と、この入力されたトランザク
ションレコードを逐次記憶する記憶手段と、この記憶さ
れたトランザクションレコードのうちから処理対象とな
るものを読み出して処理する処理手段とを具備するトラ
ンザクションレコード管理装置及びトランザクションレ
コード管理方法に関する。
ランザクションレコードに付加された処理結果を更新す
るだけであった。
ランザクションレコード管理装置は、処理対象のトラン
ザクションがデータ記憶部に分散しているため、再処理
を行う場合には、トランザクションレコードを全件読み
込んで処理結果を参照し、未処理および不成功のトラン
ザクションを抽出しなければならず処理効率がよくなか
った。
もので、再処理の対象となるトランザクションを記憶装
置上に連続して管理し、再処理を行う場合でも処理効率
を向上させることが可能なトランザクションレコード管
理装置およびトランザクションレコード管理方法の提供
を目的とする。
理装置として、特開平1−166231号公報に開示さ
れたトランザクションレコード管理装置が知られてい
る。しかし、このトランザクションレコード管理装置
は、トランザクションレコードの処理途中に要求された
トランザクションレコードの更新、削除及び追加をジャ
ーナルバッファに格納し、トランザクションレコードの
処理が終了してから更新、削除及び追加を行うものであ
り、本発明のようにトランザクションを再処理するとき
の作業(処理)効率の向上を図るものではない。
め、請求項1にかかる発明は、トランザクションレコー
ドを入力する入力手段と、この入力されたトランザクシ
ョンレコードを逐次記憶する記憶手段と、この記憶され
たトランザクションレコードから処理対象となるものを
読み出して処理する処理手段とを具備するトランザクシ
ョンレコード管理装置において、上記処理手段は、上記
処理が成功したときに正常処理情報を付加して上記記憶
手段に記憶されたトランザクションレコードを更新し、
同処理が不成功であったときに異常処理情報を付加して
同記憶手段に記憶されたトランザクションレコードを更
新するとともに、上記異常処理情報を付加して上記記憶
手段に記憶されたトランザクションレコードを複製し、
複製したトランザクションレコードを未処理のトランザ
クションレコードとして上記記憶手段に追加する構成と
してある。
コードを入力するとき、記憶手段にてこの入力されたト
ランザクションレコードを逐次記憶すると、処理手段
は、この記憶されたトランザクションレコードから処理
対象となるものを読み出して処理し、この処理が成功し
たときに正常処理情報を付加して記憶されたトランザク
ションレコードを更新するとともに、同処理が不成功で
あったときに異常処理情報を付加して記憶されたトラン
ザクションレコードを更新するとともに、上記異常処理
情報が付加されたトランザクションレコードを上記記憶
手段から読み出して複製し、未処理のトランザクション
レコードとして上記記憶手段に追加する。このときの処
理手段の構成の一例として、上記処理手段は、上記記憶
手段において、処理済のトランザクションレコードの格
納位置の後に、未処理のトランザクションレコードを連
続して格納することにより、未処理のトランザクション
レコードの格納位置と処理済のトランザクションレコー
ドの格納位置とが分かれるようにして格納した状態で履
歴管理することが考えられる。
ドを入力することができれば良く、例えば、データ伝送
網を介してトランザクションレコードを主装置に送信可
能な複数の端末装置であっても良い。
トランザクションレコードを逐次記憶することができれ
ば良く、上記主装置に備えられたメモリで構成されるも
のであっても良い。
理するときの作業(処理)効率を向上させることを目的
とするとの観点から、上記入力手段と記憶手段は、少な
くともトランザクションレコードを入力して記憶するこ
とが可能な構成であれば良く、上記形態を有するものに
限定されるものではない。
に正常処理情報を付加して上記記憶手段に記憶されたト
ランザクションレコードを更新し、同処理が不成功であ
ったときに異常処理情報を付加して同記憶手段に記憶さ
れたトランザクションレコードを更新することができれ
ば良いが、このとき、上記処理の結果に基づいて履歴管
理する等の付加的な機能を有するものであっても良い。
して、請求項2にかかる発明は、上記請求項1に記載の
トランザクションレコード管理装置において、上記処理
手段は、各トランザクションレコードの処理が成功した
か否かについて処理結果を残し、履歴管理する構成とし
てある。
から処理対象となるトランザクションレコードを読み出
して処理すると、この処理が成功したか否かについて処
理結果を残し、履歴管理する。
憶されたトランザクションレコードから処理対象となる
ものを読み出して処理することができれば良い。
ランザクションレコードを除いた他のトランザクション
レコードを処理することができれば良く、未処理のトラ
ンザクションレコードと上記異常処理情報が付加された
トランザクションレコードを区別して処理するものであ
っても良いし、両者を区別することなく処理するもので
あっても良い。
に記憶されたトランザクションレコードを同処理手段に
よる処理がなされていないトランザクションレコードと
同処理手段による処理がすでになされているトランザク
ションレコードとに分けて履歴管理する。
段に記憶されたトランザクションレコードの中で最後に
処理されたものが記憶されている場所や最後に記憶され
たものの場所の情報を含めることも可能である。
して、請求項3にかかる発明によれば、上記処理手段
は、最後に処理を行ったトランザクションレコードと最
後に記憶された未処理のトランザクションレコードとの
上記記憶手段における格納位置を管理する構成としてあ
る。
行ったトランザクションレコードと最後に記憶された未
処理のトランザクションレコードとの上記記憶手段にお
ける格納位置を取得して履歴管理する。また、請求項4
にかかる発明によれば、請求項3記載のトランザクショ
ンレコード管理装置において、記処理手段は、複製した
トランザクションレコードを、最後に記憶された未処理
のトランザクションレコードの格納位置に基づいて、当
該格納位置に連続した格納位置に格納する構成としてあ
る。また、請求項5にかかる発明によれば、処理手段
は、上記記憶手段に記憶されたトランザクションレコー
ドのうち、未処理のトランザクションレコードを読み出
して再処理する構成としてある。
理を行う手法は、必ずしも上述したような装置に限られ
る必要もなく、その一例として、請求項6にかかる発明
は、トランザクションレコードを入力するとき、この入
力されたトランザクションレコードを逐次記憶すると、
この記憶されたトランザクションレコードから処理対象
となるものを読み出して処理し、この処理が成功したと
きに正常処理情報を付加して記憶されたトランザクショ
ンレコードを更新するとともに、同処理が不成功であっ
たときに異常処理情報を付加して記憶されたトランザク
ションレコードを更新するとともに、上記異常処理情報
を付加して記憶されたトランザクションレコードを複製
し、複製したトランザクションレコードを未処理のトラ
ンザクションレコードとして追加して記憶する構成とし
てある。すなわち、必ずしも装置という形態に限らず、
その方法としても有効である。
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるトランザクションレコード管理装置を適用したデー
タ更新システムの構成を模式図により示している。
20を介してトランザクションレコードを送信する複数
の端末装置30と、各端末装置30から送信されたトラ
ンザクションレコードを受信して処理する主装置40と
を備え、主装置40は各端末装置30から送信されたト
ランザクションレコードを所定の手順で逐次処理してい
る。
して主装置40に接続され、トランザクションレコード
を送信している。この意味で、端末装置30は、本発明
にいう入力手段を構成している。
ランザクションレコード管理部41を備え、各端末装置
30から送信されたトランザクションレコードを管理し
ながら処理している。
1は、受信したトランザクションレコードを逐次記憶す
る記憶装置部41aと、記憶装置部41aにおけるトラ
ンザクションレコードの書込及び読出を制御しつつ記憶
装置部41aから読み出したトランザクションレコード
を処理するデータアクセス部41bとを備え、アプリケ
ーションプログラムからの要求に応じて、端末装置30
から送信されたトランザクションレコードを記憶装置部
41aに逐次記憶するとともに、記憶装置部41aから
処理対象であるトランザクションレコードを読み出して
処理する。
1bによる書込制御に応じてトランザクションレコード
を記憶可能に構成され、端末装置30から送信されたト
ランザクションレコードを格納位置「1」から順に記憶
する。なお、この未処理のトランザクションレコード
は、処理結果「未」とともに記憶されていく。
ンザクションレコードを記憶する記憶装置部41aは、
この意味で、本発明にいう記憶手段を構成している。
1aにおけるトランザクションレコードの書込及び読出
と読み出したトランザクションレコードの処理が可能に
構成され、端末装置30から送信されたトランザクショ
ンレコードを記憶装置部41aに書き込むとともに、記
憶装置部41aから処理対象であるトランザクションレ
コードを読み出して処理する。
装置部41aに記憶されたトランザクションレコードの
格納位置を管理する格納位置管理部41cが接続され、
記憶装置部41aにおけるトランザクションレコードの
格納位置を最終未処理レコード格納位置と最終処理済レ
コード格納位置に分けて管理を行っている。
処理が不成功であったトランザクションレコードの再作
成を行う再処理レコード出力部41dが接続され、未処
理のトランザクションレコードが処理結果「異常」を有
するトランザクションレコードに更新されたとき、この
処理が不成功であったトランザクションレコードを再生
成し、未処理のトランザクションレコードとして新たに
記憶装置部41aへ書き込む。
が正常処理されてから記憶装置部41aに書き込まれた
トランザクションレコード「B」が未処理の状態で、ト
ランザクションレコード「C」が記憶装置部41aに書
き込まれる場合のデータ内容をチャート図により示して
いる。
クションレコードの書込要求があると、データアクセス
部41bは、格納位置管理部41cから最終未処理レコ
ード格納位置「2」を取得し、次に格納するトランザク
ションレコードの書込位置「3」を求め、算出した書込
位置「3」にトランザクションレコード「C」を書き込
み、最終未処理レコード格納位置を「3」に更新する。
このため、トランザクションレコードを記憶装置部41
aに連続して格納することが可能となる。
へ書き込まれたトランザクションレコード「C」が未処
理の状態で、処理されたトランザクションレコード
「B」が不成功であった場合のデータ内容をチャート図
により示している。
ランザクションレコードの処理要求があると、データア
クセス部41bは、格納位置管理部41cから最終処理
済レコード格納位置「1」を取得し、次に処理する未処
理トランザクションレコード読込位置「2」を求める。
算出した読込位置「2」からトランザクションレコード
「B」を読み込んでトランザクションレコード「B」を
処理するとともに、最終処理済レコード格納位置を
「2」に更新する。
の処理が異常終了すると、既に取得している最終処理済
レコード格納位置「2」の処理結果を「異常」に更新す
る。
ランザクションレコード「B」の処理結果が不成功であ
った旨を確認し、再処理レコード出力手段に通知する
と、再処理レコード出力手段は、再処理するために新た
なトランザクションレコードを作成する。
タアクセス部41bに書込要求があると、格納位置管理
部41cから最終未処理レコード格納位置「3」を取得
し、次に格納するトランザクションレコードに書込位置
「4」を求め、算出した書込位置「4」にトランザクシ
ョンレコード「B’」を書き込み、最終未処理レコード
格納位置を「4」に更新する。
レコードは、記憶装置部41aに連続記録された未処理
のトランザクションレコードとして格納され、記憶装置
部41aから処理対象となるトランザクションレコード
を容易に読み出すことが可能となる。
「未」を有するトランザクションレコードを読み出して
処理し、この処理が成功したか否かに応じて処理結果を
「正常」か「異常」のいずれかに更新するデータアクセ
ス部41bと、処理結果「異常」を有するトランザクシ
ョンレコードを再生成して未処理のトランザクションレ
コードとして新たに記憶装置部へ追加させる再処理レコ
ード出力部41dは、この意味で、本発明にいう処理手
段を構成している。
テムの動作を説明する。主装置40が端末装置30から
データ伝送網20を介して送信されたトランザクション
レコードを受信すると、アプリケーションプログラムが
新たなトランザクションレコードの書込要求をデータア
クセス部41bに発行する。データアクセス部41b
は、格納位置管理部41cから最終未処理レコード格納
位置を取得し、次に格納するトランザクションレコード
の書込位置を求める。算出した書込位置に受信したトラ
ンザクションレコードを書き込み、最終未処理レコード
格納位置を更新する。
装置部41aに記憶された未処理のトランザクションレ
コードを定期的に処理しており、このトランザクション
レコードの読込要求をデータアクセス部41bに発行す
ると、データアクセス部41bは、格納位置管理部41
cから最終処理済レコード格納位置を取得し、次に処理
する未処理トランザクションレコード読込位置を求め
る。算出した読込位置からこの未処理のトランザクショ
ンレコードを読み込むとともに、最終処理済レコード格
納位置を更新する。
だトランザクションレコードの処理を行い、処理結果を
データアクセス部41bに通知する。そして、データア
クセス部41bは、既に取得している最終処理済レコー
ド格納位置の処理結果を「正常」か「異常」のいずれか
に更新する。
ランザクションレコードの処理結果を判定する。成功の
場合には、このトランザクションレコードの処理作業を
終了し、不成功の場合には、再処理するために新たなト
ランザクションレコードの作成を再処理レコード出力部
41dに通知する。
処理が不成功であったトランザクションレコードと同じ
データで処理結果を「未処理」とした再処理トランザク
ションレコードを作成し、データアクセス部41bに書
込要求を発行する。
部41cから最終未処理レコード格納位置を取得し、次
に格納するトランザクションレコードに書込位置を求
め、算出した書込位置に再処理トランザクションレコー
ドを書き込み、最終未処理レコード格納位置を更新す
る。
記憶装置部41aから処理対象であるトランザクション
レコードを読み出して処理するとき、この処理が不成功
であると再処理トランザクションレコードを作成して未
処理のトランザクションレコードとして記憶装置部41
aへ新たに追加させるため、異常終了したトランザクシ
ョンを再処理するときの作業(処理)効率を向上させる
ことが可能となる。
したトランザクションを再処理するときの作業(処理)
効率を向上させることの可能なトランザクションレコー
ド管理装置を提供することができ、特に、トランザクシ
ョンレコードを未処理のものと処理済のものとに分けて
記憶することができる。
記記憶手段を検索しなくても各トランザクションレコー
ドの処理が成功したか否かを知ることができる。
上記記憶手段に記憶されたトランザクションレコードか
ら処理対象となるものを容易に読み出すことができる。
また、請求項4にかかる発明よれば、記憶手段におい
て、処理済のトランザクションレコードの格納位置の後
に、未処理のトランザクションレコードを連続して記憶
させることができるので、未処理のトランザクションレ
コードの格納位置と処理済のトランザクションレコード
の格納位置とが分かれるようにして格納した状態で、履
歴管理することができる。また、請求項5にかかる発明
よれば、未処理のトランザクションレコードとして格納
されているものを選択的に再処理するので、再処理する
ときの作業(処理)効率を向上させることができる。
トランザクションを再処理するときの作業(処理)効率
を向上させることの可能なトランザクションレコード管
理方法を提供することができ、特に、トランザクション
レコードを未処理のものと処理済のものとに分けて記憶
することができる。
を示すブロック図である。
タ内容を示すチャート図である。
る際のデータ内容を示すチャート図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 トランザクションレコードを入力する入
力手段と、この入力されたトランザクションレコードを
逐次記憶する記憶手段と、この記憶されたトランザクシ
ョンレコードから処理対象となるものを読み出して処理
する処理手段とを具備するトランザクションレコード管
理装置において、 上記処理手段は、上記処理が成功したときに正常処理情
報を付加して上記記憶手段に記憶されたトランザクショ
ンレコードを更新し、同処理が不成功であったときに異
常処理情報を付加して同記憶手段に記憶されたトランザ
クションレコードを更新するとともに、上記異常処理情
報を付加して上記記憶手段に記憶されたトランザクショ
ンレコードを複製し、複製したトランザクションレコー
ドを未処理のトランザクションレコードとして上記記憶
手段に追加することを特徴とするトランザクションレコ
ード管理装置。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載のトランザクション
レコード管理装置において、 上記処理手段は、各トランザクションレコードの処理が
成功したか否かについて処理結果を残し、履歴管理する
ことを特徴とするトランザクションレコード管理装置。 - 【請求項3】 上記請求項1又は2に記載のトランザク
ションレコード管理装置において、 上記処理手段は、最後に処理を行ったトランザクション
レコードと最後に記憶された未処理のトランザクション
レコードとの上記記憶手段における格納位置を管理する
ことを特徴とするトランザクションレコード管理装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のトランザクションレコー
ド管理装置において、 前記処理手段は、前記複製したトランザクションレコー
ドを、最後に記憶された未処理のトランザクションレコ
ードの格納位置に基づいて、当該格納位置に連続した格
納位置に格納することを特徴とするトランザクションレ
コード管理装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のトラン
ザクションレコード管理装置において、 前記処理手段は、上記記憶手段に記憶されたトランザク
ションレコードのうち、未処理のトランザクションレコ
ードを読み出して再処理することを特徴とするトランザ
クションレコード管理装置。 - 【請求項6】 トランザクションレコードを入力すると
き、この入力されたトランザクションレコードを逐次記
憶すると、この記憶されたトランザクションレコードか
ら処理対象となるものを読み出して処理し、この処理が
成功したときに正常処理情報を付加して記憶されたトラ
ンザクションレコードを更新するとともに、同処理が不
成功であったときに異常処理情報を付加して記憶された
トランザクションレコードを更新するとともに、上記異
常処理情報を付加して記憶されたトランザクションレコ
ードを複製し、複製したトランザクションレコードを未
処理のトランザクションレコードとして追加して記憶す
ることを特徴とするトランザクションレコード管理方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06745698A JP3240990B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | トランザクションレコード管理装置及びトランザクションレコード管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06745698A JP3240990B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | トランザクションレコード管理装置及びトランザクションレコード管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11265307A JPH11265307A (ja) | 1999-09-28 |
JP3240990B2 true JP3240990B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=13345469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06745698A Expired - Lifetime JP3240990B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | トランザクションレコード管理装置及びトランザクションレコード管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240990B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6115331B2 (ja) * | 2013-06-06 | 2017-04-19 | 富士通株式会社 | トランザクション再開プログラム、情報処理装置及びトランザクション再開方法 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP06745698A patent/JP3240990B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11265307A (ja) | 1999-09-28 |
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