JPH06511559A - カセット及びキュベットの装填機構 - Google Patents
カセット及びキュベットの装填機構Info
- Publication number
- JPH06511559A JPH06511559A JP6504649A JP50464994A JPH06511559A JP H06511559 A JPH06511559 A JP H06511559A JP 6504649 A JP6504649 A JP 6504649A JP 50464994 A JP50464994 A JP 50464994A JP H06511559 A JPH06511559 A JP H06511559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- cassette
- door
- pivot
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L9/00—Supporting devices; Holding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L9/00—Supporting devices; Holding devices
- B01L9/06—Test-tube stands; Test-tube holders
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
- G01N35/04—Details of the conveyor system
- G01N2035/046—General conveyor features
- G01N2035/0465—Loading or unloading the conveyor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/13—Moving of cuvettes or solid samples to or from the investigating station
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/11—Automated chemical analysis
- Y10T436/113332—Automated chemical analysis with conveyance of sample along a test line in a container or rack
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/11—Automated chemical analysis
- Y10T436/113332—Automated chemical analysis with conveyance of sample along a test line in a container or rack
- Y10T436/114165—Automated chemical analysis with conveyance of sample along a test line in a container or rack with step of insertion or removal from test line
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カセット及びキュベツトの装填機構
本発明は、参照することによって、本明細書の一部となる1992年2月11日
出願の米国出願番号第07/833゜950号の主題に関連するものである。
1、発明の分野
本発明は流体試料の研究室試験の分野に関し、詳細にいえば、試料反応チェンバ
を自動試料処理/検査装置に迅速かつ効果的に装填する手段に関する。
2、関連技術の説明
血液検査や尿検査などの流体試料の研究室試験の分野において、病院や試験機関
は大幅に自動機械に頼って、体液の化学的ルーティン検査を行っている。この決
定に影響を及ぼすい(つかの要因が特に重視されている。まず、流体試料の検査
は本質的にきわめて反復性が高いものであることがしばしばあるが、処置に重大
な過誤を招きかねない誤りを避けるため、高度の集中を必要とする。第2に、流
体試料を手作業で扱うと、研究室技術員がAIDS、肝炎などの伝染病に感染す
る危険が増大する。第3に、自動試料処理及び検査によって、人間の意思決定技
能を特に利用することのできる他の非日常的な作業を研究室技術員が遂行できる
ようになる。
流体試料の研究室検査においてこれらの利点及びその他の利点を得るために、自
動試料処理/検査装置が用いられてきた。
適切に較正され、適正に保守されている場合、これらの自動装置はきわめて正確
かつ精密に反復性の検査手順を効率よく遂行することができる。
自動試料処理/検査装置による流体試料の化学分析が、キュベツトという反応チ
ェンバ内で行われることがよくある。これらの透明なキュベツトは手作業の検査
で用いられる試験管にある意味で類似している。通常、自動試料処理/検査装置
は流体試料を1種類または複数種類の特定の試薬及び希釈液とともに、キュベツ
ト中へ分配する。溶液の混合及び正確な時間の経過後に、光度分析を用いて、溶
液の変化を検出することができる。
変化の度合いまたは速度、あるいはその両方を数値検査結果と等式化し、健康な
人間で決定される試験結果の正規の範囲と比較することができる。
流体試料の自動検査における主な問題の1つは、キュベツトを格納し、必要に応
じ、自動試料処理/検査装置にキュベツトを高い信頼性で分配するための装置で
ある。キュベツトの供給を自動計器に迅速かつ効果的に装填し、流体試料の連続
処理を行って、研究室技術員が研究室内での他の作業を行えるようにする装填装
置及びコンテナを提供する必要がある。
本発明の目的は、キュベツトを格納し、高い信頼性で分配するためのカセットを
提供することである。
本発明の他の目的は、処理/検査装置が使用するためにキュベツトを自動的に分
配することのできる自動試料処理/検査装置にカセットを装填するための手段を
提供することである。
本発明の上記及びその他の目的は、キュベツトを格納及び分配するためのカセッ
トであって、キュベツトを格納するための内部容積を規定する閉鎖可能なフレー
ムを備えており、該フレームが、カバーを除去した場合に、該フレームに装填さ
れている複数個のキュベツトを固定する脱着可能なカバーと、閉鎖位置及びキュ
ベツトをカセットから分配することのできる開放位置との間でピボット運動をす
るようにピボット装着されたドアを含んでいる側壁と、キュベツトの偶発的な分
配を防止するためにドアを閉鎖位置にロックするためのロック手段とを含んでい
るカセットを提供することによって達成される。
本発明の上記及びその他の目的は、コンテナの内容を機械が使用するために分配
するための機械と作動関係でコンテナを装填する機構であって、機械に固定的に
装着されるようになされたベースと、コンテナを解除可能に保持するためのホル
ダであって、ホルダがコンテナを解除可能に受け入れる第1位置とコンテナが機
械と作動関係で配置される第2位置との間でコンテナを移動させるための袖を中
心としてピボット運動を行うようにベースにピボット運動可能に接続されている
一端を有するホルダと、ホルダを第1位置と第2位置の間でピボット運動させた
場合に、ホルダを軸に沿って移動させるためにベースとホルダの間に結合された
リンク手段とを備えた機構を提供することによって達成される。
本発明の詳細は、図面に示した本発明の特定の実施例を参照することによって理
解されよう。
第1図は、カセットを装置に装填するための本発明による機構の正面図である。
第2図は、第1図に示した機構の側面図である。
第3図は、第1図の機構及び装置内の本発明によるカセットの側面図である。
第4図は、第3図に示した機構の上面図である。
第5図は、本発明による機構の第4図の5−5線に沿って取った断面図である。
第6図は、本発明によるカセットの分解図である。
第7図は、ドアがロック位置にある本発明によるカセットの正面図である。
第8図は、ドアがロック解除位置にある本発明によるカセットの正面図である。
第9図は、本発明にしたがってキュベツトが分配された、第8図の10−10線
に沿って取った断面図である。
第10図は、本発明による第9図の11−11線に沿って取った断面図である。
本発明の図示の実施例の説明では、異なる図面の対応する部品は説明の反復を避
けるため、同一の参照符号で示されている。
図面において、第1図はピボット運動及び移動可能な装填機構2を示している。
ホルダ4は長手方向軸7Aを有するピボット・ロッド7の一端6にピボット運動
可能に接続されている。
ホルダ4は2個のボア6A、6Bを有しており、これらのボアをピボット・ロッ
ド7が自由に通過し、軸7Aを中心とするホルダ4のピボット運動を可能として
いる。圧縮バネ8がボア6Aと6Bの間でピボット・ロッド7にはめ込まれ、ロ
ッド・ナツト10によって定置保持されている。ロッド7はベース12によって
保持されており、ベースは機械64に固定されている。複動リンク13がリンク
支持体14を介してホルダ4とベース12の間に接続されている。第1回転部材
15Aが支持体14の一端に回転可能に取り付けられており、第2回転部材15
1’3がカバー4の一端に回転可能に取り付けられている。部材15A及び15
Bの無装着端部はそれぞれスロット28A及び28Bを含んでいる。部材15A
及び1513の無装着すなわち自由端部のそれぞれのスロット28A及び28B
の間には、ブレード21がそれぞれのピン24A及び24Bによってピボット運
動可能に接続されている。キュベツトを分配するためのカセットなどのコンテナ
を解除可能に保持するためのピボット端6に隣接したホルダ4の下面の対向側面
に、それぞれのホルダ・ガイド32A、32Bがある。ホルダ4の手動回転を容
易に行うために、ハンドル36がホルダ4のピボット端6に対向して配置されて
いる。ピボット・ロッド7を中心とするホルダ4の回転中に、ホルダ4は矢印3
7で示される方向へ、ピボット・ロッド7に沿って移動する。
第2図は第1位置すなわち装填位置にある装填機構2の側面を示す。閉鎖可能な
カセット・フレームないしコンテナ34(鎖線で示す)はホルダ・ガイド32A
及び32Bと滑り係合をしている。矢印39は装填位置から、キュベツトを分配
するための機械(図示せず)との作動位置にキュベツトをおく第2位置への装填
機構2の回転方向を示す。
第3図は装填機構を回転させ、コンテナ34の内容を機械(図示せず)へ分配す
るための第2位置へ移動させてからの、装填機構の側面図を示す。
第4図は第3図に示した第2位置にある装填機構の上面図を示す。ピボット端6
及び支持体14のそれぞれに複動リンク13を固定するための止めネジ16A及
び16Bが示されている。完全に延ばしたときに、ブレード21がピボット軸7
Aと平行であるが、ずれているようなピボット軸7Aがら離隔した位置に、復動
リンク13は配置されている。ピボット軸7Aを中心としてピボット運動するよ
うに、ホルダ4が拘束されているため、ブレード21を完全に延ばせるのは、ホ
ルダ4をロッド7に沿って移動させたときだけである。第2位置すなわち閉鎖位
置へのホルダのピボット運動中に、ホルダ4の移動のため、圧縮バネ8は固定ロ
ッド・ナツト10に対して実質的に圧縮されている。圧縮バネ8はホルダ4を閉
鎖する場合に抵抗力をもたらし、またホルダ4を開く場合には、バネが解除され
るので、これを助長するものである。
第5図は複動リンク13の断面図を示す。部材15A及び15Bをそれぞれリン
ク支持体14及びホルダ4のピボット端6に接続するためのボスト18A及び1
8Bが示されている。
部材15A及び15Bをそれぞれボスト18A及び18Bのそれぞれを中心とし
て回転可能に取り付けるために、ベアリング19A及び19Bが用いられている
。ベアリング19A及び19Bのそれぞれを部材15A及び15Bそれぞれの装
着端部の内側に固定するために、クランプ2OA及び20Bが用いられている。
第6図は閉鎖可能カセット・フレーム34の分解図を示す。
脱着カバー38及びドア40を、底面43A1側壁43B143C及び後壁43
Dを有するカセット本体42に固定可能である。ドア40は上縁41を有してお
り、この上縁はドアの両端から外方へ延びて、ピボット・ピン44A及び44B
を形成している。ピボット・ピン44A及び44Bはそれぞれのピボット溝50
A及び50Bにピボット運動可能に配置されている。
ドア40の下縁に沿ったロック・タブ46はカセット本体42の貫通スロット4
8中に配置可能である。ガイド・バー52はカセット本体42に摺動可能に配置
されている。エツジ・ガイド49A及び49Bは側壁43C及び43Bそれぞれ
の内部隆起部に沿って滑り係合するように、ガイド・バー52のそれぞれの側縁
に配置されている。ガイド・レール54A及び54Bはガイド・バー52上にお
かれており、カバー38の下面のそれぞれの平行な長手方向カバー溝61A及び
61Bに沿って摺動する。カバー38は閉鎖可能カセット・フレーム34を解除
可能に保持するためのホルダ4(第1図−第5図)のガイド32A及び32Bの
それぞれと滑り係合するためのそれぞれのカセット・リップ58A及び58Bを
有している。カセット本体42には後部壁43Dに駆動ポート57A及び57B
が設けられており、また駆動スロット56A及び56Bが設けられている。これ
らの駆動スロットを機構(図示せず)が貫通し、ガイド・バー52をカバー溝6
1A及び61Bに沿って押圧し、閉鎖可能カセット・フレーム34の内容を、機
械(図示せず)に必要となった場合に分配できるようにする。
第7図はタブ・リリース6oを鎖線で示しており、このタブ・リリースは機械(
図示せず)の一部であり、これにカセット・フレーム34を挿入すると、ロック
・タブ46の貫通スロット48との係合が解除されるので、ドア4oを開くこと
ができる。ドア・ピボット44A及び44Bがピボット溝50A及び50Bそれ
ぞれの第2位置すなわちロック位置に示されている。
第8図はロック−タブ46を貫通スロット48がら外した結果を示す。ピボット
・ピン44A及び44Bはピボット溝50A及び50I3それぞれの上方位置す
なわち非ロツク位置にある。
第9図は鎖線で示した列となったキュベツト62を分配するためのガイド・バー
52の進行を示す矢印51を示している。
ガイド・バー52は駆動機構(図示せず)の影響を受けて、キュベツト62に圧
力をかけ、ドア4oを第8図に示す非ロツク位置から開く。
第10図はカバー溝61A及び61Bそれぞれのガイド・ピン54A及び54B
を示すものであって、閉鎖可能カセット・フレーム34の長手方向カバー溝に沿
ったガイド・バー52の平行運動を示している。閉鎖可能カセット・フレーム3
4のキュベツトの機械への均一な分配がこのようにして達成される。
作動時に、キュベツト62はガイド・バー52の前方の閉鎖可能フレーム34の
内部におかれる。ドア40がカセット本体42の定位置に挿入されるので、ピボ
ット・ピン44A及び44Bがピボット溝50A及び50Bのそれぞれに配置さ
れ、ロック・タブ46が貫通スロット48内に配置される。次いで、脱着可能カ
バー38がカセット本体42上におかれ、ピボット溝50A、50Bをカバーす
る。次に、閉鎖可能カセット・フレーム34が、第1位置すなわち装填位置にあ
る装填機構2上に装填される(第1図)。カセット34の装填は、カセット・リ
ップ58A及び58Bをホルダ・ガイド32A及び32Bのそれぞれに沿って滑
り係合させることによって達成される。カセットの装填に引き続き、ハンドル3
6を握って、装填機構2のホルダ4をピボット軸7Aを中心として回転させる。
ホルダ4を長手方向のピボット軸7Aを中心として回転させると、複動リンク1
3がピボット領域にあるホルダ4に移動力を同時にかける。この移動力はホルダ
4のピボット端を、ピボット・ロッド7に沿って配置されている圧縮バネ8に押
圧する。第4図に示すように、ホルダ4が閉鎖位置にピボット運動させられ、キ
ュベツトを試料処理/検査装置1(第4図には示されていない)に分配する。複
動リンク13は完全に延ばされた位置に示されており、ホルダ4のピボット・ロ
ッド7に沿った移動時に、圧縮バネ8がロッド・ナツト1oに対して実質的に押
圧されている。
第7図は作動中の機械64からのタブ・リリース6oがロック・タブ46を貫通
スロット48から解除するところを略図的に示している。タブ・リリース6oは
ロック・タブ46に充分な上向きないし垂直な力をかけ、脱着可能カバー38を
若干凹面とし、ロック・タブ46が貫通スロット48から外れるようにする。
第8図において、ロック・タブ46は貫通スロット48がら押し出されており、
またピボット・ピン44A及び44Bはピボット溝50A及び50Bそれぞれの
上方領域へ押し上げられ、ドアのロックを解除するようになっている。タブ・リ
リース60の作用によって、脱着可能カバー38はドアの領域の近傍において若
干凹面となり、ロック位置におけるドアの偏倚力を打ち消す。機械64は第9図
の矢印51で示すように、駆動ボート57A及び57Bを通して、閉鎖可能カセ
ット・フレーム34内部のキュベツト62に対してガイド・バー52を駆動する
、すなわち押しつける駆動機構を用いている。この動きによって、キュベツト6
2はドア40に押しつけられ、これにより、キュベツト62の頂部及びガイド・
バー52両方の上方に配置されているピボット・ピン44A及び44Bを中心と
して、ドアがピボット運動し、開く。この時点で、ピボット・ピン44A及び4
4Bはピボット#50A及び50Bそれぞれの下方位置へ戻る。この動きは第9
図に示されており、バー52は一様に作用して、列となったキュベツト62を閉
鎖可能なカセット・フレーム34から分配する。
現時点で本発明の好ましい実施例であると考えられるものを説明したが、本明細
書に記載され、添付の請求の範囲で規定する本発明から逸脱することなく、上記
の実施例に記載した構造に各種の改変を行えることは、当分野の技術者には明か
であろFIG、3
FIG、 6
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)平成6年3月2
2日
Claims (19)
- 1.キュベットを格納するための内部容積を規定する閉鎖可能なフレームを備え ており、 該フレームが、 カバーを除去した場合に該フレームに装填されている複数個のキュベットを固定 する脱着可能なカバーと、閉鎖位置及びキュベットを前記カセットから分配する ことのできる開放位置との間でピボツト運動をするようにピボット装着されたド アを含んでいる側壁と、 キュベットの偶発的な分配を防止するために前記ドアを前記閉鎖位置にロックす るためのロック手段とを含んでいることを特徴とする キュベットを格納及び分配するためのカセット。
- 2.前記ドアが上縁部と下像部とをさらに備えており、前記ドアが前記上縁部を 中心としてピボツト運動可能であることを特徴とする、請求項1に記載のカセッ ト。
- 3.ドアの上縁部のそれぞれの側部から延びているピボット・ピンをさらに備え ていることを特徴とする、請求項2に記載のカセット。
- 4.前記フレーム内にスロットをさらに備えており、かつ前記ロック手段が前記 ドアに固定されたタブを含んでおり、該タブがドアを前記閉鎖位置にロックする ために前記スロットに挿入されるように配置されていることを特徴とする、請求 項3に記載のカセット。
- 5.前記フレームが前記のそれぞれのピボット・ピンに適合する2つの溝をさら に備えており、該ピンが前記タブを前記スロットにロックするための第1位置か ら、前記タブを前記スロットから外す第2位置へ前記溝に沿って移動可能である ことを特徴とする、請求項4に記載のカセット。
- 6.前記タブが前記ドアの下縁部に沿って配置されていることを特徴とする、請 求項4に記載のカセット。
- 7.前記ドアが前記閉鎖位置へ偏倚されていることを特徴とする、請求項1に記 載のカセット。
- 8.前記ロック手段が非ロック位置にあるときに、前記フレームが前記ドアの偏 倚力を打ち消すために充分に屈曲できることを特徴とする、請求項7に記載のカ セット。
- 9.前記側壁が積み重ねられたキュベットを同時に分配するように配置されてい ることを特徴とする、請求項1に記載のカセット。
- 10.前記フレームが上面図でみたときに、矩形の形状であり、前記脱着可能カ バーが前記フレームの頂部となっていることを特徴とする、請求項1に記載のカ セット。
- 11.コンテナの内容を機械が使用するために分配するための機械と作動関係で コンテナを装填する機構において、機械に固定的に装着されるようになされたベ ースと、コンテナを解除可能に保持するためのホルダであって、ホルダがコンテ ナを解除可能に受け入れる第1位置とコンテナが機械と作動関係で配置される第 2位置との間でコンテナを移動させるための軸を中心としてピボット運動を行う ように前記ベースにピボツト運動可能に接続されている一端を有するホルダと、 ホルダを第1位置と第2位置の間でピボット運動させた場合に、ホルダを軸に沿 って移動させるために前記ベースと前記ホルダの間に結合されたリンク手段とを 備えていることを特徴とする、前記機構。
- 12.前記ピボツト軸が長手方向ロッドと、該長手方向ロッドに沿って固定可能 な圧縮バネとを備えており、第1位置と第2位置との間の軸に沿ったホルダの移 動が、バネを解除可能に圧縮することを特徴とする、請求項11に記載の機構。
- 13.前記リンク手段が前記ピボット軸から離隔したところに配置されているこ とを特徴とする、請求項11に記載の機構。
- 14.前記リンク手段が前記ベースの取り付けられた支持体と、各々が回転可能 に装着可能な端部と自由端部を有している第1及び第2の回転可能部材であって 、該第1部材の回転可能に装着可能な端部が前記支持体に装着され、前記第2部 材の回転可能に装着可能な端部が前記ホルダに装着されている第1及び第2部材 と、前記第1及び第2部材のそれぞれの自由端部にピボット運動可能に接続され ている第1及び第2の端部を有するブレードとを含んでいることを特徴とする、 請求項13に記載の機構。
- 15.前記ホルダが前記第2位置にあるときに、前記ブレードがピボツト軸と平 行であり、かつこれからずれていることを特徴とする、請求項14に記載の機構 。
- 16.前記自由端部の各々が前記ブレードをピボット連動可能に装着するために 配置されたスロットを含んでいることを特徴とする、請求項14に記載の機構。
- 17.前記ホルダが前記ピボット軸を中心としてピボット連動するための前記一 端を貫通したボアを含んでいることを特徴とする、請求項12に記載の機構。
- 18.前記ホルダがコンテナを解除可能に保持するための少なくとも1つのガイ ドを含んでいることを特徴とする、請求項11に記載の機構。
- 19.請求項1に記載のカセットと、機械が使用するためにキュベットを分配す る機械と作動関係で前記カセットを装填するための装填機構の組合せにおいて、 該装填機構が機械に固定的に装着されるようになされたベースと、カセットを解 除可能に保持するためのガイド手段を有するホルダであって、ガイド手段がコン テナを解除可能に受け入れる第1位置とカセットが機械と作動関係になる第2位 置との間でカセットを運動させるための軸を中心としてピボット連動を行うよう に前記ベースにピボット運動可能に接続されている一端を有するホルダと、 ホルダを第1位置と第2位置の間でピボット連動させた場合に、ホルダを軸に沿 って移動させるために前記ベースと前記ホルダの間に結合されたリンク手段とを 備えていることを特徴とする、前記組合せ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/916,712 | 1992-07-22 | ||
US07/916,712 US5364592A (en) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | Cassette for storing and dispensing cuvettes |
PCT/US1993/006811 WO1994002828A1 (en) | 1992-07-22 | 1993-07-21 | Cassette and cuvette loading mechanism |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06511559A true JPH06511559A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=25437713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6504649A Pending JPH06511559A (ja) | 1992-07-22 | 1993-07-21 | カセット及びキュベットの装填機構 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5364592A (ja) |
EP (1) | EP0604649A4 (ja) |
JP (1) | JPH06511559A (ja) |
AU (1) | AU667954B2 (ja) |
CA (1) | CA2119565A1 (ja) |
FI (1) | FI941308A0 (ja) |
WO (1) | WO1994002828A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011511295A (ja) * | 2008-02-05 | 2011-04-07 | ディアグノスチカ・スタゴ | 自動分析器への反応キュベットの供給 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0779104B1 (de) * | 1995-12-15 | 2001-10-10 | HEINRICH AMELUNG GmbH | Quaderförmiger Vorratsbehälter |
DE19546894A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-19 | Amelung Gmbh Heinrich | Quaderförmiger Vorratsbehälter |
ZA976223B (en) * | 1996-07-17 | 1998-09-01 | Akzo Nobel Nv | Spiral cuvette loading device of an automated sample testing machine |
US6875405B1 (en) | 1999-02-01 | 2005-04-05 | Matrix Technologies Corporation | Tube rack |
US6361745B1 (en) * | 1999-09-08 | 2002-03-26 | Packard Instrument Company, Inc. | Microarray storage device for use in an automated microarray handling system |
US20060000752A1 (en) * | 2003-03-28 | 2006-01-05 | Northrop Grumman Corporation | Stack correction system and method |
US7195236B2 (en) * | 2003-03-28 | 2007-03-27 | Northrop Grumman Corporation | Automated induction systems and methods for mail and/or other objects |
US20050077217A1 (en) * | 2003-03-28 | 2005-04-14 | Hillerich Thomas A. | Carrier for mail and/or the like thin objects |
WO2004101401A2 (en) * | 2003-05-13 | 2004-11-25 | Northrop Grumman Corporation | Enhanced object-feeder pre-processing system |
US20060099065A1 (en) * | 2004-08-27 | 2006-05-11 | Northrop Grumman Corporation | Preparation operator flex-station for carrier preparation |
WO2006036701A2 (en) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Northrop Grumman Corporation | Anti-toppling device for mail and/or the like |
US7766171B2 (en) | 2008-02-28 | 2010-08-03 | Northrop Grumman Systems Corporation | Rigid storage tray for flat and letter mail |
US8376178B2 (en) * | 2008-04-16 | 2013-02-19 | Leonard Steinberg | Hinged overflow pan |
US9513303B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-12-06 | Abbott Laboratories | Light-blocking system for a diagnostic analyzer |
EP2972219B1 (en) | 2013-03-15 | 2022-01-19 | Abbott Laboratories | Automated reagent manager of a diagnostic analyzer system |
US9632103B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-04-25 | Abbott Laboraties | Linear track diagnostic analyzer |
US10084329B2 (en) * | 2014-02-28 | 2018-09-25 | Nrg Energy, Inc. | Power pack vending apparatus, system, and method of use for charging power packs with biased locking arrangement |
WO2016138157A1 (en) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | Hycor Biomedical, Llc | Apparatuses and methods for suspending and washing the contents of a plurality of cuvettes |
US20220193391A1 (en) * | 2019-04-09 | 2022-06-23 | Nxstage Medical, Inc. | Medical Device Loading Systems, Devices, and Methods |
Family Cites Families (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1383233A (ja) * | ||||
US2522896A (en) * | 1946-12-02 | 1950-09-19 | Frez O Mat Corp | Merchandise dispensing device |
NL73002C (ja) * | 1948-10-28 | |||
US2661991A (en) * | 1950-04-14 | 1953-12-08 | Petrecca Joseph | Sterile brush dispenser |
US2896820A (en) * | 1953-04-03 | 1959-07-28 | Willis E Clark | Container ejecting mechanism |
AT262138B (de) * | 1965-12-30 | 1968-05-27 | Ct Mint Company Establishment | Ausgabevorrichtung für Pastillen länglicher Form |
DE1810837A1 (de) * | 1967-11-30 | 1969-08-28 | Bonum Werk Gmbh Metallwarenfab | Taschenbehaelter |
US3612349A (en) * | 1969-09-05 | 1971-10-12 | Michael D Thomas | Pill dispenser having ratchet-action follower |
US3942683A (en) * | 1971-11-09 | 1976-03-09 | Eduard Haas | Tablet dispensing receptacle |
BE790620A (fr) * | 1971-11-09 | 1973-02-15 | Centromint Cy Establishment | Ressort pour recipients destines a recevoir et a delivrer un par un desarticles notamment des tablettes |
FR2267593A1 (en) * | 1974-04-10 | 1975-11-07 | Distribution Automatique Cie F | Vending machine for bags of sweets etc. - has screw shafts moving ejector plates to push bags to pivotal gates |
US4134520A (en) * | 1977-01-24 | 1979-01-16 | Rod Pierce & Associates | Article dispensing machine with spring-driven carriages for advancing articles to be dispensed |
US4187077A (en) * | 1978-06-05 | 1980-02-05 | Eastman Kodak Company | Container with article positioning element for dispensing reagent coated slides to an automated analyzer |
AT362073B (de) * | 1979-09-26 | 1981-04-27 | Centromint Co | Tablettenspender |
FI68916C (fi) * | 1983-12-30 | 1985-11-11 | Kone Oy | Foerfarande foer att ladda ett instrument med kyvetter samt enyvettfoerpackning |
SE455654B (sv) * | 1985-09-13 | 1988-07-25 | Bergstedth Henri | Utmatningsanordning vid en varuautomat |
JP2510152B2 (ja) * | 1985-11-19 | 1996-06-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 自動分析装置 |
JPS62289762A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-16 | Tosoh Corp | 生化学反応測定装置 |
US4770321A (en) * | 1986-08-25 | 1988-09-13 | Anderson Raymond L | Dispensing machine for magazines and newspapers |
AT387760B (de) * | 1986-08-29 | 1989-03-10 | Haas Naehrmittel Fab Ed | Tablettenspender |
US4905869A (en) * | 1986-12-18 | 1990-03-06 | Grigsby David E | Apparatus for safe storage and dispensation of sliced bread |
US4959199A (en) * | 1988-02-19 | 1990-09-25 | Brewer Charles A | Autoclavable modular cassette and tray for holding dental instruments |
JPH01126565U (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-29 | ||
GB2221109B (en) * | 1988-07-06 | 1993-04-14 | Kid Design Group Limited | Cover device for controls |
US4921097A (en) * | 1989-08-01 | 1990-05-01 | Specialty Store Services, Inc. | Display case for a jacketed cassette |
US4964745A (en) * | 1989-08-03 | 1990-10-23 | Rosemary Deitz | Container for storing and dispensing semi-soft sticklike food products |
US5084251A (en) * | 1989-10-26 | 1992-01-28 | Thomas Akatheputhethu C | Instrument sterilization cassette |
AT392451B (de) * | 1989-11-16 | 1991-04-10 | Hinterreiter Ignaz | Tablettenspender |
IE78906B1 (en) * | 1989-12-01 | 1998-03-11 | Akzo Nv | Sample handling system for an optical monitoring system |
US5071033A (en) * | 1990-07-26 | 1991-12-10 | Practical Products, Co. | Tablet dispenser |
-
1992
- 1992-07-22 US US07/916,712 patent/US5364592A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-07-21 WO PCT/US1993/006811 patent/WO1994002828A1/en not_active Application Discontinuation
- 1993-07-21 CA CA002119565A patent/CA2119565A1/en not_active Abandoned
- 1993-07-21 EP EP93918267A patent/EP0604649A4/en not_active Withdrawn
- 1993-07-21 JP JP6504649A patent/JPH06511559A/ja active Pending
- 1993-07-21 AU AU47777/93A patent/AU667954B2/en not_active Ceased
-
1994
- 1994-03-21 FI FI941308A patent/FI941308A0/fi unknown
- 1994-06-14 US US08/261,129 patent/US5456884A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011511295A (ja) * | 2008-02-05 | 2011-04-07 | ディアグノスチカ・スタゴ | 自動分析器への反応キュベットの供給 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0604649A4 (en) | 1996-07-31 |
AU667954B2 (en) | 1996-04-18 |
WO1994002828A1 (en) | 1994-02-03 |
US5456884A (en) | 1995-10-10 |
FI941308A (fi) | 1994-03-21 |
EP0604649A1 (en) | 1994-07-06 |
FI941308A0 (fi) | 1994-03-21 |
CA2119565A1 (en) | 1994-02-03 |
US5364592A (en) | 1994-11-15 |
AU4777793A (en) | 1994-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06511559A (ja) | カセット及びキュベットの装填機構 | |
US10894257B2 (en) | Method and apparatus for handling blood for testing | |
EP0597419B1 (en) | Test strip supply apparatus and analyzer using same | |
JP3068286B2 (ja) | 分析装置、分析装置の試験要素支持体及び試験要素の洗浄方法 | |
US6752967B2 (en) | Stackable aliquot vessel array | |
JP5798588B2 (ja) | 研究室の保存・搬出システムおよび研究室試料試験管を取り扱う方法 | |
EP0329120B1 (en) | Luminescence test and exposure apparatus | |
US5651941A (en) | Sample tube carrier | |
US8758709B2 (en) | Assembly for carrying and holding slides | |
US20060120922A1 (en) | Analyzer, lid device, and reagent storing device | |
JP4342951B2 (ja) | 坩堝と試料を自動的に装填するシステム及び方法 | |
US20010028863A1 (en) | Liquid dispersing apparatus and an automatic analyzing apparatus using the same | |
CA2703447A1 (en) | Multi-chambered tissue containment system for molecular and histology diagnostics | |
BRPI0817814B1 (pt) | kit de partes, sistema, conjunto e método para armazenar e preservar uma amostra biológica | |
AU674605B2 (en) | Liquid reagent container having a primary and secondary closure mechanism | |
JP4330624B2 (ja) | 自動アナライザにおいて反応キュベットを格納するためのマガジン | |
US8297151B1 (en) | Apparatus for opening and closing a specimen vial | |
JP3445791B1 (ja) | 生化学分析方法及びその装置並びに生化学分析用カートリッジ | |
CN111707838A (zh) | 用于接纳在自动分析仪中使用的器皿的容器 | |
JPS58131567A (ja) | 化学分析用キユベツトマガジン | |
JP3715149B2 (ja) | 生化学分析装置 | |
JP7129483B2 (ja) | 二次チューブのためのチューブトレイ、二次チューブハンドリングモジュール、および、自動処理システムの中で二次チューブをハンドリングする方法 | |
US8870059B1 (en) | Laboratory sampling machine and methods for maintaining chain of custody for samples | |
JPH0882629A (ja) | インキュベータのカバー装置 | |
WO2021171722A1 (ja) | 自動分析装置 |