JPH06511429A - 揺転体を駆動するための装置 - Google Patents
揺転体を駆動するための装置Info
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- JPH06511429A JPH06511429A JP6504055A JP50405594A JPH06511429A JP H06511429 A JPH06511429 A JP H06511429A JP 6504055 A JP6504055 A JP 6504055A JP 50405594 A JP50405594 A JP 50405594A JP H06511429 A JPH06511429 A JP H06511429A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- B01F31/70—Drives therefor, e.g. crank mechanisms
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- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
揺転体を駆動するための装置
本発明は、特許請求の範囲第1項のプレアンブルに記載の種類の揺転体を駆動す
るための装置に関する。
スイス特許第500000号には、揺転運動を生じさせるための装置が記載され
ている。この装置は発明者であるボール・シヤフラがその著書rRhythmu
sforschung undTech旧k (リズムの研究と技術)」(シュ
ドウッドガル1− 1975)の中で「オロイド」と名付けた物体で構成される
。スイス特許第500000号にもとづけば、オロイドは、エンドレス・ベルト
上に置かれてこのエンドレス・ベルトで駆動される。
しかし、このような駆動を実際に行なうことはできない。その理由は、一つには
それがオロイドが完全に正確かつ精密に作成されることを前提にしたものである
こと、他の一つにはすロイドが転勤するにあたって滑動が生じてはならないこと
にある。ドラム状の回転体の場合には可能なガイドローラーは、オロイドの形態
からは除外される。オロイドは −シリンダーのように−平面上で直線の接線の
みを有し、この接線の角度が振動しなからベルトの前進する方向に変わるだけで
ある。したがって、揺転運動をする中空体が半ブリカード・リンク・チェ’−ン
のリンクとして配設されるスイス特許第216760号の構成とは異なり、該発
明は実施が不可能である。第216760号の発明は、さまざまな実施形態で実
施され、またさまざまな駆動手段を用いて市販されている。しかし、この発明に
も重大な欠点があり、オロイドの原理あるいは反転の原理にもとづいて容量が1
ないし数立方メートルのミキシング機械を形成する障害となっている。その欠点
とは、使用にあたって生じまた大きさおよび方向か常に変化する大量の質量エネ
ルギーである。この質量エネルギーのために、すべての構成部分には強度を高め
るため法外な寸法がめられ、機械の基礎構造に厳しい要件が課されることになる
。
本発明の目的は、上に述べた欠点を克服しまた大きい寸法のオロイドにも同様に
適したオロイド体のための駆動機構を形成することである。
上記の目的は、発明の中心的構成に関しては特許請求の範囲第1項に、また他の
構成に関しては特許請求の範囲第2項ないし第18項に記載の発明によって解決
される。
以下、複数の実施形態を示した添付の書類を参照して本発明の構成をさらに詳細
に説明する。
第1図は、原理の第一の幾何学的説明図である。
第2図は、原理の第二の幾何学的説明図である。
第3図a、b図は、本発明にもとづく装置を異なる側面を示す図である。
第4a図は、装置の一部分の第一の実施例を示す図である。
第4b図は、装置の一部分の第二の実施例を示す図である。
第4c図は、装置の一部分の第三の実施例を示す図である。
第5図は、本発明にもとづく駆動および案内装置の一実施例の正面図である。
第6図は、第5図の実施例の側面図である。
第7a図は、案内装置の第二の実施例である。
第7b図は、案内装置の第三の実施例である。
第7c図は、案内装置の第四の実施例である。
第7d図は、案内装置の第五の実施例である。
第・8図は、第3a、b図の実施例の変形例を示した図である。
ボール・シャッッの提案した意味でのオロイドは、言い換えれば、第1図に示す
ように互いに垂直な平面El。
E2内にあって一方の周が他方の中心を通るように互いに交差する二つの等しい
円Kl、に2の回転体として得られる物体として定義される。基本的には、円の
代わりに楕円を用いることもできる。
回転体のような物体は、平たい展開面を有する。第2図は、二つの円で得られた
オロイドの展開面lを示す。
このようなオロイドが平面上に置かれると、直線の接線2を該平面と共有するこ
とになる。第2図には、数本の接線2が代表的に書き込まれている。これらの接
線2の中には正接線4として示される顕著な4本が存在する。
これらは、平面El、E2内になる接線2である。正接線4が円Kl、に2に接
触する点が正接点3をなす。第2図の展開面には、正接点3が切り口5の最奥点
となっている。一方の円に1にもまた他方の円に2にも属する正接点3の間には
ストライプ6が存在する。このストライプ6は、オロイドの縁すなわち円の線K
1.に2の一方にはかかっておらず、平たい展開面を有し、また直線の境界線を
有する。
第3a、b図は、本発明にもとづく装置の第一の実施例を示す。オロイド状揺転
体の第一の実施例でありオロイドとして形成される中空体7は、走行自由な二本
の搬送ベルト8上に置かれている。第3b図には、観察者の理解を助けるために
一本のベルト8は示されてレフない。
中空体8の周囲には −第2図に示されたストライプ6の内側に−第4a、b、
c図に詳細に示された二本の輪郭部9が走っている。これら輪郭部9の展開図も
第2図に示すようにまっすぐであるが、それらの間にはストライプ10か走って
おり、一方ではそれに輪郭部9が固定されており、他方では、例えば歯の付いた
ベルト、平ベルト、あるいは駆動チェーンのような駆動手段を保合状態で受ける
のに適した形状に形成されている。ストライプ10は、ストライプ6の範囲内で
−第2図−揺転体ここでは中空体7に固定されている。搬送ベルト8の間には
、第5図に詳細に示す駆動および案内装置11が配設されている。この駆動およ
び案内装置11の内部の小さい空間部分内には輪郭部9が下方に向かって垂直に
また搬送ベルト8の走行方向に平行に突き出ている。搬送ベルト8は、それぞれ
が擦動アームを備えたテーブル12とそれぞれの二個のローラー13上で走行す
る。テーブル12、ローラー13、および駆動および案内装置11は、すべて−
個の台14の上に固定され、数台14は基礎構造15に撃留されている。
第4a、b、c図は、第3a、b図にもとづく輪郭部9の三つの実施例を示す。
参照番号16は、中空体7の壁を示す。第4a図では、輪郭部9はそれぞれ一本
のリブ17で構成され、その上に例えば管18が配設されている。
該リブ17は貫通していてもあるいは複数のロッドとして形成されてもよい。ロ
ッド17の間には、それらと共に共通の基面19上に固定されて第4a図では歯
の付いたベルト20である上記の駆動手段を受けるためのストライプlOが配設
され、該歯の付いたベルトは歯部21に係合している。第4b図の輪郭部9の第
二の実施例では、リブ17がそれぞれ例えばその全長にわたって該リブ17に溶
接で固定された一本の直交する横材22を備えている。ストライプlOは、ここ
では平ベルトを受けるように平たく形成され、二本の背の低いリブ23の間に配
設されている。
第4C図にもとづく輪郭部9の第三の実施例にあっては、リブ17は、−第4C
図の左部に示すような−一本の導水巣状の輪郭部25を備えるか、あるいはその
バリエーションとして二本の導水渠をもつ輪郭部26を備えたものとして形成さ
れている。ここでも、リブ17と輪郭部25ないし26との間は溶接で接続され
る。ストライプ10は、じゆず状チェーン28を受けるためのほぼ半球状の窪み
27を存する。
本発明の目的を考慮すれば、第4a、b、c図に示す駆動手段のいずれか一つを
図示の輪郭部9のいずれか一つと任意に組み合わせてよいことは明白であろう。
したかって、図示の組み合わせはあくまで例としての性格をもつものでしかない
。
駆動および案内装置11は、中空体7を駆動するための手段および輪郭部9を介
してそれを案内するための手段を存する。第5図および第6図には、駆動手段お
よび案内手段が共に示されており、他方、第7a、b、c、d図には、案内手段
のみが示されている。
第5図に示すのは、第4a図に示した輪郭部9の実施例にもとづく駆動および案
内装置11の実施例である。オロイド状中空体7は、ここでは壁16のみしか示
されていないが、それ自身はテーブル12上に支えられた二本の搬送ベルト8上
に配設されている。輪郭部9は、中空体7周囲に巻き付いた状態にあり、搬送ベ
ルト8の間にもぐっている。搬送ベルト8上での中空体7の接線の部分では、−
図示のように−輪郭部9の移動の方向は常に搬送ベルト8の移動の方向に平行で
ある。同一の位置で、輪郭部9は、最大で搬送ベルト8のレベルより下までもぐ
る。この状態では、容管18は、二個のローラー29゜30の間を案内され、四
個のローラー29.30は、はぼ直線上に位置することになる。二つのローラー
対29.30は、管18に対応する導水串状の断面を有し、したがって(ローラ
ー29.30の)径方向にもまた軸方向にも管18に力を伝達することができる
構成となっている。ローラー29の軸は、台14の上に直接置かれ、ローラー3
0の軸は、硬い弾力材例えばアングル材31を介して台14に連結される。
ストライブlO内では、歯の付いたベルト20が歯部21に係合している。図示
の部分では、歯の付いたベルト20は、その平滑な側が二個の偏向ローラー32
(第5図ではその中の一個しか見えない)上を走行し、歯の付いた側か軸34を
存する駆動ホイール33 −例えば外部ローター式モーター−を取り巻いている
。ベルトの張りを調節するために、軸34は、例えばねじ調節ねじ35で台14
に固定される。ローラー32の軸は、−図示しない方法で−台14に固定される
。偏向ローラー32は、一方ではストライブlOにできるだけ近づけてまた他方
では相互にできるだけ近づけて配置し、それによって駆動手段がストライブlO
から離れる位置でできるだけストライブ10の最奥点に近づくようにする。
第6図は、第5図と同一の装置の側面図であり、第5図の右側から見た図である
。右側のリブ17ならびに右側の管18は取り除いである。ローラー対29.3
0の右側のローラー30がよく見えるように示しである。歯の付いたベルト21
の代わりに −すでに述べたように−平ベルト24またはじゅず状チェーン28
を用いることも可能である。
この駆動手段の特徴を考慮すれば、駆動の種類は同じであるか、輪郭部9の案内
の種類は輪郭部に応じて異なる。そのため、第7a、b、c、d図には個々の輪
郭部9のためにそれに属する案内部か示されている。いずれの場合にも、二個の
輪郭部9の中の一個のみを示す。
第7a図は、第5図および第6図にもとづ〈実施例のための一バリエーションを
示す図である。ここでは、硬い弾力性のあるローラー30は、二個のシリンダー
状ローラー36とわずかにずれて対向している。ローラー30は、径方向および
軸方向の力を受けるか、ローラー36は、径方向の力を受けるだけである。管1
8の正接方向が厳密にローラー30の範囲内でのみ(図示しない)搬送ベルト8
の方向に平行となるため、シリンダー状ローラー36の軸の間隔は小さく設定さ
れる。第7b図は、さらに他のバリエーションを示す。ここでは、容管18に一
個のシリンダー状ローラー36シか配設されておらず、該ローラーは二個の輪郭
部9の内側または外側に取り付けられる。組立て公差のためにめられる弾性作用
は、ここではリブ17によって得られる構成となっている。
第7C図は、第4b図の輪郭部と共に用いられる案内を示す。一本のシリンダー
状ローラー37が、リブ17を横方向に案内する。第二のやはりシリンダー状ロ
ーラー38か、横材22をその高い位置に案内する。第二の輪郭部9は、鏡像状
に配置され、それによって横向きの案内力が互いに反対向きに作用する構成とな
っている。
第7d図に示す(第4c図を基礎とする)実施例にあっては、輪郭部25の中空
の形状に適合したローラー39が該輪郭部と係合し、リブ17および輪郭部25
で構成される輪郭部9を(ローラー39の)径方向ばかりでなく軸方向にも案内
する。第4C図の右側の輪郭部9の案内のためには二個のローラー39が配設さ
れている。
第8図は、揺転体の第二の実施例で第3a、b図のバリエーションを示す図であ
る。ここでは、揺転体は、スケルトン体66として実施されている。これは、部
分的に曲げられた捧65によって形成され、中空体7と同様な転がり特性を示す
。その展開図も第2図に示すものとほぼ同じであるか、この場合は、−厳密に数
学的に見て−常に二点てのみ平たい台の上に支えられるという相異がある。第2
図に示す接線2は、この場合には常に第2図に示す展開図の輪郭線上にのみ存在
する該二個の接点を結ぶ線となる。スケルトン体66は、内部に例えば市販の化
学薬品用ドラムなど簡単な構造の容器67を捧68およびベルト69に固定され
た状態で装備している。ストライブ10は、輪郭部9ならびに駆動手段 −例え
ば歯の付いたベルト20− を係合状態で受けるための構成部分とともに部分的
に曲げられた捧65に固定されている。第8図の実施例のその他の特徴は、第3
a、b図、第5図、および第6図のものと同様である。
揺転体が第3a、b図に示すオロイド状中空体7である場合には、二本の搬送ベ
ルト8で構成される転がり装置も二本のローラーの帯と共に案内される。これら
のローラーの帯は、ローラー13の場合と同様に、個々に自由に走行する互いに
平行で軸の方向が同一でしたかって揺転体の転がりの方向に垂直な軸の複数のロ
ーラーで構成される。
Fig、 2
Fig、 3a
Fig、 4
Fig、 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.オロイド状揺転体(7,66)、転がり装置、および該転がり装置上にあっ て動く揺転体(7,66)を駆動および案内するための手段からなる揺転体を駆 動するための装置において、 −二個の輪郭部(9)が存在し、該輪郭部は、揺転体(7,66)の周囲を取り 巻いてそれに固定され、また該輪郭部(9)は、一本のストライプ(6)の二つ に縁に配置され、該ストライプは、揺転体(7,66)の平面展開図では貫通す る直線で限定される形をとりその縦軸内にある構成をとり、 −第二のストライプ(10)が存在し、該ストライプは、前記第一のストライプ (6)上に配置されて揺転体(7,66)に固定され、該第二のストライプ(1 )は、一方では、前記輪郭部(9)を搭載し、他方では、駆動手段を係合状態で 受けるのに適した構成部分を備え、−台(14)が存在し、該台は、該転がり装 置を搭載し、該台の上に揺転体(7,66)が置かれ、また該転がり装置は揺転 体によって受動的に動かされ、 −前記台(14)は、さらに案内および駆動装置(11)を搭載し、該装置内に は揺転体(7,66)を駆動および案内するための手段が一体化された状態で存 在しており、−該案内および駆動装置(11)内には輪郭部(9)上に案内力を あたえるためのローラ−(29,30,36,37,38,39)が存在し、 −エンドレス・ベルト状の駆動手段(20,24,28)が存在し、該手段は、 第二のストライプ(10)に添って揺転体(7,66)の周囲に配置れ、それに 係合状態で接しており、 −案内および駆動装置(11)内にはモーター駆動の駆動ホイール(33)が存 在し、該ホイールの周囲には該駆動手段(20,24,28)が係合状態で配置 されて駆動ホイール(33)によって駆動され、 −案内および駆動装置(11)内にはさらに駆動手段(20,24,28)を駆 動ホイール(33)上の第二のストライプ(10)との係合状態から偏向させる ための二個の偏向ローラーが存在し、該偏向オロイド(32)は、第二のストラ イプ(10)にできるだけ近づけまた相互にもできるだけ近づけて配置される ことを特徴とする揺転体を駆動するための装置。 2.揺転体が、オロイド状中空体(7)であることを特徴とする請求の範囲第1 項に記載の揺転体を駆動するための装置。 3.転がり装置が、相互に平行な自由に走行するローラーで構成されるローラー の帯であり、該ローラーの帯を形成するローラーの軸方向が中空体(7)の転が り装置に対して垂直であることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の揺転体を 駆動するための装置。 4.揺転体が、部分的に曲げられた棒(65)で構成されたスケルトン体(66 )であり、オロイドの転がり特性と同様な転がり特性を有し、該スケルトン体( 66)の揺転によって平面に描かれる展開図がオロイドの展開図を示すことを特 徴とする請求の範囲第1項に記載の揺転体を駆動するための装置。 5.転がり装置が、二本の自由に走行する搬送ベルト(8)で構成され、該ベル トが、二個のローラ−(13)の周囲を走行し、擦動アームを備えたテーブル( 12)に支えられ、該テーブル自身は、台(14)に搭載されていることを特徴 とする請求の範囲第2項に記載の揺転体を駆動するための装置。 6.駆動手段が、歯の付いたベルト(20)であることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の揺転体を駆動するための装置。 7.駆動手段が、平ベルトであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の揺 転体を駆動するための装置。 8.駆動手段が、じゅず状チェーンであることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載の揺転体を駆動するための装置。 9.各輪郭部(9)が、第二のストライプ(10)に固定されたリブ(17)お よびその上に熔接された管(18)で構成されることを特徴とする請求の範囲第 1項に記載の揺転体を駆動するための装置。 10.各輪郭部(9)が、第二のストライプ(10)に固定されたリブ(17) およびその上にそれと直交してそれに熔接された横材(22)で構成されること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の揺転体を駆動するための装置。 11.各輪郭部(9)が、第二のストライプ(10)に固定されたリブ(17) およびそれに熔接された導水渠状輪郭部(25)で構成されることを特徴とする 請求の範囲第1項に記載の揺転体を駆動ずるための装置。 12.各輪郭部(9)が、第二のストライプ(10)に固定されたリブ(17) および二本の渠を備えてそれに熔接された輪郭部(22)で構成され、各渠は該 リプ(17)の両側に配置されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の揺 転体を駆動するための装置。 13. −各輪郭部(9)のための案内および駆動装置(11)内には断面が導水渠状の 自由に走行するローラ−(29)が存在し、その軸は、台(14)に密に連結さ れており、−さらに各輪郭部(9)のために断面が導水渠状の自由に走行するロ ーラ−(30)が存在し、その軸は、硬い弾性体を介して台(14)に連結され ており、−該ローラ−(29,30)の導水渠状の断面は管(18)のそれに適 合していて該ローラ−(29,30)が該管(18)を横向きの力で係合して保 持する構成であり、−四個のローラ−(29,30)の軸は、直立してほぼ同一 直線上にある、 ことを特徴とする請求の範囲第9項に記載の揺転体を駆動するための装置。 14. −各輪郭部(9)のための案内および駆動装置(11)内には断面が導水渠状の 自由に走行するローラ−(30)が存在し、その軸は、台(14)に硬い弾性を もたせて連結されており、 −さらに各輪郭部(9)のために断面がシリンダー状の自由に走行する二個のロ ーラ−(36)が存在し、その軸は、揺転体の転がり運動によってあたえられる 垂直面内にあり、 −断面がシリンダー状の該ローラ−(36)は、各管(18)の片側に配置され 、断面が導水渠伏のローラ−(30)は、各管の反対側に配置され、断面が導水 渠状のローラ−(30)と管(18)の間はカで係合され、断面がシリンダー状 のローラ−(36)と管(18)の間には力で密閉される、ことを特徴とする請 求の範囲第9項に記載の揺転体を駆動するための装置。 15.各輪郭部(9)のための案内および駆動装置(11)内には自由に走行す るシリンダー状のローラ−(36)が存在し、その垂直軸は、台(14)に密に 連結され、該ローラ−(36)は、片側で一方の管(18)を圧し、反対側で他 方の管(1)を圧すが、管(18)に横向きの力しか加えない構成となっている ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の揺転体を駆動するための装置。 16.各輪郭部(9)のための案内および駆動装置(11)内には自由に走行す る二個のシリンダー伏のローラ−(37,38)が存在し、その軸は、台(14 )に密に連結され、一方のローラ−(37)は、垂直軸を有してリブ(17)上 を転がり、したがって該リブ(17)に横向きの力を加えることができ、他方の ローラ−(38)は水平軸を有してベルト(22)上を転がり、したがって該ベ ルト(22)に垂直の力を加えることができることを特徴とする請求の範囲第1 0項に記載の揺転体を駆動するための装置。 17.各輪郭部(9)のための案内および駆動装置(11)内には自由に走行し て面とりされた断面を有するシリンダー状のローラ−(39)が存在し、その水 平軸は、台(14)に密に連結され、その面とりされた断面は、導水渠状の輪郭 部(25)の断面に適合し、該輪郭部に係合し、それによって垂直および横向き の案内力を加えることができる構成とされることを特徴とする請求の範囲第11 項に記載の揺転体を駆動するための装置。 18.各輪郭部(9)のための案内および駆動装置(11)内には自由に走行し て面とりされた断面を有する二個のローラ−(36)が存在し、その軸は、台( 14)に密に連結され、その面とりされた断面は、導水渠状の輪郭部(26)の 断面に適合し、該輪郭部に係合し、それによって各ローラ−(36)は、垂直お よび横向きの案内力を加えることができる構成とされることを特徴とする請求の 範囲第11項に記載の揺転体を駆動するための装置。
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