JPH06511299A - 留め具装置 - Google Patents
留め具装置Info
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- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
- F16B2/08—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action using bands
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
留め翼装置
発明の背景
1、発明の分野
本発明は、管状または円筒形の部材上に弾性部材を留め付けるための、特に連続
的可変ジ譜インドに密封ブーツを留め付けるための留め翼装置に関するものであ
る。
2、従来技術の説明
最近では、円筒形部材上にブーツまたはホースを留め付ける留め具として2種類
形式の留め具がある。第1形式の留め具は、図1に示されているように、主に1
つまたは複数のフック12を設けた円形バンド10とコラブンブル耳部分14と
で構成されている。円形バンド1oは、図2に示されているように、軸に留め付
けようとする部材18の一端部に隣接して形成された環状W416にはめ付けら
れる。環状バンド10を部材18に巻き付けてそれを軸または円筒形部材2oに
固定する時、図1に示されているように、円形留め具1oの内端部分22によっ
て留め具の内表面に段差が形成される。この段差のため、円形バンド1oの、内
端部分22が重なることによって形成された段差付近の領域24によって加えら
れるカが、部材18の他の部分に対して円形留め具が加える力よりも大幅に減少
する。円形バンド1oによって加えられる力がこのように減少することによって
、その段差付近の領域24の下側になる部分に漏れの間層が生じる。
この問題の1つの解決法として、エチヵー(Oetlker)の米国特許第4.
299.012号、第4,315.348号及び第4.492.004号及びオ
ジマの米国特許第4.724.583号に教示されている段差なしの形式の留め
具がある。段差なしの形式の留め具では、円形留め具の重合部分に窪みまたは溝
を形成して、その中に留め具の下側になる端部がはめ込まれるようになっている
。これらの窪みまたは溝の深さが円形バンドの厚さと同じであるため、円形バン
ドの上側に重なる部分の内表面が窪みまたは溝の外側の内表面に連続して、図1
に示されているような段差をな(すことができる。
円形バンドの重合端部分の端部に形成される段差をな(す別の方法が、サクラダ
の米国特許第4.305.179号に教示されている。このホース留め具では、
円形バンドの一端部に設けられた舌片が、他端部に設けられた対応のスロットに
はめ込まれる。
本発明は、円形バンドに対応のスロット、窪みまたは溝を設ける必要がない更に
別の解決策を提供している。
発明の概要
本発明は、円筒形表面に留め付けられる少なくとも1つの領域を備えた部材を有
する留め翼装置を提供している。この部材は、留め付けられる領域に形成された
第1環状溝と、第1II状溝の底に形成された同心状の第2環状溝とを設けてお
り、第2rR状溝の幅は第1環状溝の幅よりも狭くなっている。留めバンドは、
第1環状溝にはめ込まれる本体部分と、本体部分の一端部から延出して第2環状
溝にはめ込まれる舌片とを備えている。本体部分の両端部を互いに固定する手段
を設けて、舌片を第2111状溝にはめ込んだ状態で留めバンドを第1環状溝内
に固定できるようにし、また部材を円筒形表面上に留め付けることができるよう
に留めバンドを締め付ける手段を設けている。
変更実施例によれば、留めバンドの舌片をその本体部分から食い違い状に形成す
ることによって、留めバンドによって加えられる力が他の部分に加えられる力よ
りも大幅に減少する段差付近の領域が形成されないようにしている。
本発明の目的は、留めバンドの内端部に隣接して形成された段差の影響を大幅に
減少させる留め翼装置を提供することである。
本発明の別の目的は、留め付けられる部材が、留めバンドの本体部分をはめ込む
第1Im状溝と、第1環状溝の底に形成されて、留めバンドの内端部から延出し
ている舌片をはめ込む第2環状溝とを備えている留め翼装置を提供することであ
る。
本発明のさらに別の目的は、円筒形表面に留め付けられる部材に形成された環状
溝にはまるように食い違い状にした舌片が留めバンドの端部に設けられている留
め翼装置を提供することである。
本発明の上記及び他の目的は、添付の図面を参照しながら以下の詳細な説明を読
めば明らかになるであろう。
図面の簡単な説明
図1は、従来形の円形留め具の断面図である。
図2は、従来形の円形留め具を取り付ける領域の部材の部分図である。
図3は、本発明による留めバンドの平面図である。
図4は、第1及び第2環状溝の関係を示す部材の部分図である。
図5は、留めバンドが部材を軸に取り付けているところを示す半径方向断面図で
ある。
図6は、本体部分が第1環状溝にはまり、舌片が第2環状溝に入っているところ
を示す軸方向断面図である。
図7は、留めバンドの変更実施例の平面図である。
図8は、図7に示されている留めバンドの側面図である。
図9は、図7及び8の留めバンドが部材を軸に留め付けているところを示す断面
図である。
図10は、第2環状溝に対応するものだけを設けた、留め付けられる部材の部分
図である。
好適な実施例の詳細な説明
次に、図3〜6を参照しながら留め翼装置を詳細に説明する。図3は、円形に曲
げる前の留めバンド26の詳細を示している。留めバンド26には、本体部分2
8と、それの一端部から延出した舌片30とが設けられている。本体部分2Il
には1対の支持フック32及びガイドフック34が設けられており、留め付けら
れる部材の周囲に留めバンド26を固定した時、それらはそれぞれ矩形開口36
及びスロット開口38にはめ込まれる。支持フック32及びガイドフック34は
従来形のものであり、それらの形状及び機能は公知である。留めバンド26には
、例えばエチカーの米国特許第4.299.012号及び第4.315.348
号に教示されているような変形可能な耳部分4oも設けられている。
図4に示されているように、軸または/リンダ、例えば図1に示されているシリ
ンダ20または図5及び6に示されている軸44に留め付けられる部材42の端
部には、第1環状W446と、該第1環状溝46に対して軸方向に整合した同心
状の第2環状溝48とが設けられている。第1環状溝の幅は留めバンド26の本
体部分28の幅よりもわずかに大きく、また深さは留めバンドの厚さに少なくと
も等しくなっている。第2環状満48の幅は舌片30の幅よりもわずかに太き(
、また第1環状溝の底からの深さはやはり留めバンド26の厚さにほぼ等しくな
っている。
図5及び6に示されているように、留めバンド2Sの本体部分28は第1環状W
I446にはまり、舌片は留めバンドの重合部分によって第2環状溝48内へ押
し込まれて、第2T!A状溝48の底に係合することによって固定力を軸44に
固定している部材42に加える。舌片30が第2環状満48内へ押し込まれるこ
とによって、本体部分28の内端部とその本体部分28が第1II状溝46の底
に再び係合する地点との間の移行部分がなだらかになる。舌片30によって、図
1に示されている段差領域24に相当する部分が短くなり、留め付はアセンブリ
の漏れ故障率が大幅に減少することがわかっている。
留め翼装置の変更実施例では、留めバンド50の舌片54が、図7及び8に示さ
れているように食い違い状になっている。舌片54の食い違い深さは、留めバン
ド50の本体部分52の厚さとほぼ同じである。食い違い部分は本体部分52の
端部に形成してもよいが、舌片54を本体部分52の端部より内側に延出させ、
図8に示されているように、舌片54の端部に食い遅い部分を形成して、本体部
分の端部まで窪ませることが好ましい。図8に示されているように舌片を食い違
い状に形成することによって、図9に示されているように第1または第2環状溝
46.48の表面に対して留めバンドによってほとんどまたは全く力が加えられ
ない部分が留めバンドの本体部分52の端部からなくなる。
留め付ける部材42に設けられた第1環状溝46は、図1Oに示されているよう
に省略することができ、その場合には第2環状溝48だけが設けられる。この構
造では、留めバッドの本体部分28または52は部材42の外側表面と係合し、
舌片30または54だけが図示のように第2環状溝48にはめ込まれる。従来よ
り公知のように、第21状f144Bにはめ込むことができる歯または第2舌片
を留めバンド上の舌片30または54に対向する位置に設けて、第2環状溝に対
する留めバンドの固定を補助し、留めバンドの軸方向変位を阻止できるようにし
てもよい。
現時点で本発明を実施するために本発明者が考えることができる最良の態様を以
上に説明してきたが、発明の範囲内において様々な変更を加えることができるこ
とは当業者には明らかであり、発明の範囲は以下の請求項のみによって制限され
る。
国際調査報告
Claims (31)
- 1.円筒形表面に留め付けられる少なくとも1つの領域を備えており、前記少な くとも1つの領域に形成された第1環状溝と、前記第1環状溝に軸方向に壁合し ている同心状の第2環状溝とを設けており、第2環状溝の幅が第1環状溝の幅よ りも狭くなっている部材と、 一端部及び他端部を備えて前記第1環状溝にはめ込まれる本体部分と、前記本体 部分の前記一端部から延出して前記第2環状溝にはめ込まれる舌片部分と、前記 本体部分の前記一端部及び前記他端部を互いに固定する手段を設けて、前記本体 部分を前記第1環状溝に、前記舌片を第2環状溝にはめ込んだ状態で前記部材の 周囲に固定する留めバンドと、 前記部材の前記少なくとも1つの領域を前記円筒形表面上に留め付けることがで きるように留めバンドを締め付ける締付け手段とを有している留め具装置。
- 2.前記舌片は、前記第1環状溝の底からの前記第2環状溝の深さにほぼ等しい 距離だけ前記留めバンドの前記本体部分から食い違っていることを特徴とする請 求項1の留め具装置。
- 3.前記第1環状溝の深さが前記留めバンドの前記本体部分の厚さにほぼ等しく 、前記第2環状溝の、前記第1環状溝の底から測定した深さが前記舌片の厚さに ほぼ等しいことを特徴とする請求項2の留め具装置。
- 4.前記留めバンドの前記本体部分及び前記舌片の厚さが等しいことを特徴とす る請求項3の留め具装置。
- 5.前記締付け手段は、前記本体部分の前記一端部付近に設けられた複数のフッ ク及び前記本体部分の前記他端部付近に設けられた複数の開口を有しており、前 記複数の閉口の各々が前記複数のフックのそれぞれ1つを収容して、前記複数の 開口に前記複数のフックがはめ込まれることによって、前記本体部分の前記一端 部及び前記他端部が互いに固定されて、前記少なくとも1つの領域において前記 部材を包囲するリングを形成するようにしたことを特徴とする請求項1の留め具 装置。
- 6.前記締め付け手段は、塑性変形可能な耳部分であることを特徴とする請求項 1の留め具装置。
- 7.前記締め付け手段は、塑性変形可能な耳部分であることを特徴とする請求項 4の留め具装置。
- 8.前記舌片は、前記第1環状溝の底からの前記第2環状溝の深さにほぼ等しい 距離だけ前記留めバンドの前記本体部分から食い違っていることを特徴とする請 求項7の留め具装置。
- 9.前記舌片は前記本体部分の前記一端部から内向きに所定距離だけ延出して、 前記本体部分及び前記舌片間に重合部分が形成されていることを特徴とする請求 項8の留め具装置。
- 10.円筒形表面に留め付けられる少なくとも1つの領域を備えており、前記少 なくとも1つの領域の外表面に形成された第1環状溝と、前記第1環状溝の底に 形成された幅の狭い第2環状溝とを設けた部材と、一端部及び他端部を備えて前 記第1環状溝にはめ込まれる本体部分と、前記本体部分の前記一端部から食い違 いとされて延出して前記第2環状溝にはめ込まれる舌片と、前記本体部分の前記 一端部及び前記他端部を互いに固定する手段とを設けて、前記部材を前記円筒形 表面の周囲に留め付ける留めバンドとを有している留め具装置。
- 11.前記留めバンドは、前記本体部分の前記一端部及び前記他端部を互いに固 定した後に前記留めバンドを締め付ける手段を有していることを特徴とする請求 項10の留め具装置。
- 12.円筒形表面に留め付けられる領域の外表面に形成された第1環状溝と、前 記第1環状溝の底に形成された幅の狭い第2環状溝とを設けた部材を前記円筒形 表面に留め付けるバンド留め具であって、一端部及び他端部を備え、留め付けら れる前記領域において前記部材を包囲できる長さを有する、前記第1環状溝には め込まれる本体部分と、前記本体部分の前記一端部から延出して前記第2環状溝 にはめ込まれる舌片と、前記本体部分の前記一端部及び前記他端部付近に設けら れて、前記舌片が前記第2環状溝にはまった状態で前記本体部分を前記第1環状 溝内に固定する固定手段とを有しているバンド留め具。
- 13.前記舌片が前記本体部分から前記第2環状溝の方へ食い違っていることを 特徴とする請求項12のバンド留め具。
- 14.前記舌片は、前記第1環状溝の底からの前記第2環状溝の深さにほぼ等し い距離だけ食い違っていることを特徴とする請求項13のバンド留め具。
- 15.前記舌片は前記本体部分の前記一端部から内向きに所定距離だけ延出して 、前記本体部分及び前記舌片が重合する領域を形成していることを特徴とする請 求項13のバンド留め具。
- 16.さらに、前記本体部分を前記第1環状溝内に締め付ける手段を有している ことを特徴とする請求項12のバンド留め具。
- 17.さらに、前記本体部分を前記第1環状溝内に締め付ける手段を有している ことを特徴とする請求項13のバンド留め具。
- 18.前記締め付け手段は、前記本体部分に形成された塑性変形可能な耳部分で あることを特徴とする請求項17のバンド留め具。
- 19.前記固定手段は、前記本体部分の前記一端部付近に設けられた複数のフッ ク及び前記本体部分の前記他端部付近に設けられた複数の開口を有しており、前 記複数のフックの各々が前記複数の開口のそれぞれ1つにはめ込まれることによ って前記第1環状溝内に固定されるようにしたことを特徴とする請求項12のバ ンド留め具。
- 20.円筒形表面に留め付けられる領域の外表面に形成された第1環状溝と、前 記第1環状溝の底に形成された幅の狭い環状溝とを設けた部材を前記円筒形表面 に留め付ける留めバンドであって、 一端部及び他端部を備え、前記領域において前記部材を包囲できる長さよりも長 い、前記第1環状溝にはめ込まれる本体部分と、前記本体部分の前記一端部から 延出しており、前記本体部分から食い違って前記幅の狭い環状溝にはめ込まれる 舌片と、前記本体部分の前記一端部及び前記他端部付近に設けられて、前記留め バンドを前記第1環状溝内に固定する手段とを有している留めバンド。
- 21.さらに、前記部材の周囲に締め付ける手段を有していることを特徴とする 請求項20の留めバンド。
- 22.円筒形表面に留め付けられる領域に少なくとも1つの環状溝を形成した前 記円筒形表面に留め付けられる部材と、一端部及び他端部を備え、前記少なくと も1つの環状溝の幅以上の幅を有している、前記部材の前記留め付けられる領域 を包囲する本体部分と、前記少なくとも1つの環状溝とほぼ同じ幅であって、前 記本体部分の前記一端部から延出して前記少なくとも1つの環状溝にはめ込まれ る舌片と、前記舌片が前記少なくとも1つの環状溝にはまった状態で前記本体部 分の前記一端部及び前記他端部を連結する手段とを設けた留めバンドとを有して おり、さらに、前記部材を前記円筒形表面上に留め付けることができるように前 記留めバンドを締め付ける手段を有している留め具装置。
- 23.前記少なくとも1つの環状溝は、前記留めバンドの前記本体部分をはめ込 む第1環状溝と、前記留めバンドを前記部材の周囲に固定した時に前記舌片がは まる、前記第1環状溝の底に形成された第2環状溝とを有していることを特徴と する請求項22の留め具装置。
- 24.前記舌片が前記本体から食い違っていることを特徴とする請求項22の留 め具装置。
- 25.前記舌片は前記本体部分の前記一端部から内向きに所定距離だけ延出して いることを特徴とする請求項24の留め具装置。
- 26.円筒形表面に留め付けられる領域に少なくとも1つの環状溝を設けた部材 を前記円筒形表面に留め付ける留めバンドであって、一端部及び他端部を備え、 前記少なくとも1つの環状溝以上の幅であって、前記領域における前記部材の円 周より長い本体部分と、前記少なくとも1つの環状溝とほぼ同じ幅であって、前 記本体部分の前記一端部から延出している舌片と、 前記本体部分の前記一端部及び前記他端部付近に設けられて、前記舌片が前記少 なくとも1つの環状溝にはまった状態で前記留めバンドを前記部材の周囲に固定 する手段とを有している留めバンド。
- 27.さらに、前記本体部分を前記部材の周囲に締め付ける手段を有しているこ とを特徴とする請求項26の留めバンド。
- 28.前記舌片が前記本体から前記少なくとも1つの環状溝の方へ食い違ってい ることを特徴とする請求項26の留め具装置。
- 29.前記舌片は前記本体部分の前記一端部から内向きに所定距離だけ延出して いることを特徴とする請求項28の留めバンド。
- 30.前記少なくとも1つの環状溝は、前記本体部分をはめ込む第1環状溝と、 前記留めバンドを前記部材の周囲に固定した時に前記舌片がはまる、前記第1環 状溝の底に形成された同心状の第2環状溝とを有していることを特徴とする請求 項29の留めバンド。
- 31.さらに、前記部材の周囲に締め付ける手段を有していることを特徴とする 請求項31の留めバンド。
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