JPH06510956A - 波形板紙箱切断方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 波形板紙箱切断方法 発明の背景 本発明は波形板紙よりなる箱を切断することに係り、特に組立式箱をその箱が折 り曲げ及び接着装置から出てきた際にオンライン法で切断する方法及び装置に関 する。

波形板紙箱ブランクは従来はフレクツ折り曲げ接着装置において印刷され折り曲 げられ接着されて「組立式箱」と称されるものを形成する。この装置はフレクツ グラフィックプリンタと、予め設けられた印に沿ってブランクの相対向する側を 折り曲げる折り曲げ機構と、横に折り曲げられた側の重なる縁に沿って接着剤を 塗布する接着装置とを含む。子容器または組立式箱はこのようにして完全に形成 され、接着剤の乾燥後、船積み及び次の組み立てのために箱は積み重ねられ縛ら れ得る。接着剤が固まるまで接着縁を共に支持するために積み重ね荷重を利用す るためにフレクツ折り曲げ接着器（以下「フレクツ」と称する）から出てきた組 立式箱を積み重ねることはその分野で知られている。フレクツから出てきた際に 組立式箱のシングルを形成し、接着剤が乾くまで箱の位置を保つためにシングル （ｓｈｉｎｇｌｅ）における重なった箱の重さを利用することもその分野で知ら れている。

フレクツにて典型的に組み立てられた組立式箱は従来構造のものであって、その 内の２辺の重なった縁は互いに接着タブにて接着された４辺と、箱が実質的に組 み立てられる際にやがては頂部及び底部閉鎖フラップを形成するように横の相対 向する縁から一体的に延びる４つの溝付端フラップを含む。このようにこれらの 組立式箱は普通は完成された容器であり、船積みのための積み重ね及び縛ること を除くと他の処理は必要とされない。しかし、フレクツにである特殊な組立式箱 の構造を組み立てることもまたその分野で知られており、その箱は次には二つ又 はそれ以上の部分に切り分けられ従来の又は変更された形式のより小さい容器を 形成する。例えば、大きな正規の溝付容器（ＲＳＣ）を組み立て次にそれを中央 の線に沿って切断し二つの半分の溝付容器を形成し、その各々は側壁及び底部フ ラップ又は頂部フラップ（しかし両方ではない）を有する組立式箱よりなること が知られている。同様に、大きな特殊なＲＳＣが次に中央溝に垂直に２等分され た際に二つの半分のＲＳＣを形成する特殊な２倍長さの中央溝を有するブランク を形成することによって二つの一体的に取り付けられた半分の正規の溝付容器の 形成においてフレクツ折り曲げ接着器で大きな特殊な正規の溝付容器が形成され 得る。

次に最終的使用のために切断されなければならない大きな組立式箱の上記形式の 形成は知られているが、大きなサイズにてのそのような箱の製作は、まずそれら の切断の困難さの故に全くなされていない。波形板紙の仕入れ品は従来はせん新 式切断器のごとくに動作する上刃下刃協働切断刃対の使用によって縦に切断され る。しかし、そのような２重刃せん断切断器が重く及び／又は多数壁波形板のぎ ざぎざのない切断を提供しないということが見いだされた。せん新式切断は本来 的に板の隣接する切断縁の垂直変位を引き起こし、板の厚さが増し又は多層が切 断される際には垂直変位が比較的大きくなり典型的にぼろぼろの切口となる。組 立式箱による多数板層に対してせん新式切断器が使用された場合には同し特徴の ぼろぼろの切断となる。

更にフＩ／クツ折り曲げ接着器から出てくる大きな特殊な容器を切断することは 典型的にオフライン過程がなされてきた。換言すれば、大きな組立式箱はフレク ツから取り出されて他の位置に移動させられ、個々に切断して二つの半分の大き さの組立式箱を形成する。この技術を用いてらせん新式切断器の使用の故に縦切 断は典型的には満足出来るものではない。更に、切断が直接大きな正規の又は特 殊な溝付容器の中心線上になされるような横整列を意味する箱の位置決めは、− 回に一つの箱が切断される従来のオフライン方法では成し遂げることは困難であ る。

それにもかかわらず、製作規模及び箱品質における実際の利益は、大きな正規の 又は特殊な溝付容器を切断して二つの半分のサイズの容器をオンラインで形成す る装置及び方法によって獲得され得る。

更に、小さい容器のブランクは、フレクツにおいてのみならず上流の材料処理装 置においても極めて取扱にくいことから小さい容器は典型的にはフレクツ折り曲 げ接着器では扱えない。このように、高品質小型組立式箱の製作のためのシステ ムであって又フレクツ折り曲げ接着器を最も効果的で効率的に使用するシステム が産業上で実際に必要とされている。

一つの知られた従来の方法においては、組立式箱のオンライン切断がフレクツか ら出てきた際に箱をシングルに形成し、その箱を下流でアンシンブリングし、そ れらを−回に一つづつ従来のせん新式切断器に供給し、そして各一連の半サイズ の箱を別々にリジングリング又は積み重ねることによってなされる。しかし、こ の工程は時間がかかり、箱の位置決めの浪費を生み出し、いぜんとしてぼろぼろ の箱の切口を生み出す。

発明の概要 本発明によれば、フレクツ折り曲げ接着器からの組立式箱はそれらをシングルに 形成し、それが正確に縁の位置決めがなされるように運搬されるようにシングル を整列させ正確てなめらかな切口を提供する単−高速刃を用いて切断することに よってオンラインで切断する。

本発明の方法は、箱折り曲げ線に対して横方向の動きのためにフレクツから出て きた箱を方向転換し、移動方向で箱のシングルを形成し、シングルをその形成の 方向に縦に運搬し、運搬しながら箱を横にずらしてシングルの横縁を整列させ； シングルの切口のすぐ隣の月下の相対向する側でシングルの下側を支持しながら シングルの上に回転軸で配置された回転切断刃によって縦に切断する基本的過程 を含む。

一実施例では、方向転換及びンングリング過程が同時になされる。

他の実施例では方向転換過程がフレクツから出てきた箱を垂直積み重ねに積み重 ねその積み重ねを９０″回転させることよりなる。次の過程では、ノングルが積 み重ねからの箱で形成される。従来のターンテーブルが９０″の方向転換に利用 され得る。あるいは、積み重ね回転過程が直角コンベヤてなされ得る。他の方向 転換過程では、茶箱がフレクツから出てきた際に９０”水平角度分個々に回転図 １は交叉転送モードで動作する本発明のシステムの一実施例の概略平面図である 。

図２はインラインモードて動作する本発明の他の実施例の概略平面図である。

図３は政良されたインラインモートて動作する本発明の他の実施例のａ部平面図 である。

図４は逆インラインモートて動作する本発明の他の実施例の概略平面図である。

図５は直接インラインモードて動作する本発明の他の実施例の概略平面図である 。

図６は本発明のシステムにおける、次の切断のための特殊な溝付容器を製作する ために使用されるブランクの平面図である。

図７は図６に示される種類の折り曲げられ接着されたブランクから形成された組 立式箱のシングルの平面図である。

好ましい実施例の詳細な説明 図１乃至５の各々において、本発明のシステムにおいて切断される種類の組立式 箱は、以下便宜上フレクツと称する従来のフレクツ折り曲げ接着器１０における 波型板紙ブランクから形成される。フレクツ１０はフし・クツグラフィックプリ ンタ１１及び組み合せされた折り曲げ及び接着装置Ｉ２よりなる。例えば図６に 示されるこの種の板紙ブランク１３はフレクツ１０に図６の矢印で示される方向 に供給される。折り曲げられ接着された組立式箱＋４（以下ＫＤＢと称する）は フレクツにおいてインラインで形成され、移動方向を変えることなる折り曲げ及 び接着装置１２を出る。ＫＤＢ　ｌ　４は図７に示され、図６のブランク１３か ら形成される。

特殊なブランク１３は、実際には、ＫＤＢをフレクツ１０を通った移動方向に対 する横方向に切断線１６で中心で切断することによって分離されなければならな い二つの一体的に接続された半サイズの正規溝付容器１５よりなる特殊大形ＫＤ Ｂ１４の形成を許容する。特殊ブランク１３は半サイズ正規溝付容器１５の一つ から組み立てられた箱の頂部及び底部の閉鎖フラップ１８を画成する通常の前部 及び後部縁溝Ｉ７を含む。ブランク１３はやがては切断線１６で半分に切られて Ｒ３Ｃｌ３のフラップ１８を又画成する縁溝１７に対向する溝を提供する中心溝 ２０を又含む。ブランクは又−っの横縁から延びた一対の接着タブ２１を含む。

ブランク１３は溝１７及び２０と整列させられた折り曲げ線２２を形成するよう に予め印が付けられる。ブランクの横縁パネル２３は、全て従来の良く知られた 方法で、二つの横の外側の折り曲げ線２２に沿って折り曲げ／接着装置１２にお いて互いに向かって折り曲げられ接着タブ２１が対向する縁パネル２３の重複す る縁に接着される。組立式箱１４の形式の特殊溝付容器は次に本発明のシステム を使用して９０’方向転換され切断線１６に沿って切断され二つの半サイズ正規 溝付容器１５を形成する。

図１及び２を参照するに、各々が箱メーカーの個々の要求に見合うよう意図され た本発明のシステムの二つの基本的実施例が示されている。図１ではシステムは 直角転送モードを実現しており、そこでは特殊組立式箱１４が、直接９０°方向 転換及びフレクツ折り曲げ接着詰装置１０を通った移動に対する横方向の移動の ために折り曲げ／接着装置１２のアウトプットから直接受けられる。折り曲げ及 び接着装置１２の端を縦に越える空間要求が連続するインライン移動を妨げる場 合にはこのシステムは魅力的である。

図２のインラインシステムは空間要求が連続するオンライン移動及びフレクツ１ ０を通る処理移動と直接−直線のＫＤＢ　Ｉ　４の処理を許容する場合には好ま しい。図３乃至５は、空間要求及び工場配置によって必要とされるであろう図１ 及び２のシステムの変更を示す。

図１では折り曲げ／接着装置１１１２から出てくる組立式箱１４がフレクツｌＯ を通る移動に関して直角に動作するシンブリングコンベヤ２４に放出される。シ ンブリングコンベヤ２４の速度は折り曲げ／接着器１２を離れた各ＫＤＢｌ　４ が前のＫＤＢ上に部分的に重複するように置かれその結果コンベヤに沿って連続 的に移動するシングルの形が得られるように設定される。

フレクツ折り曲げ接着器から受けとられたシングル組立式箱が次の切断に関して 知られているとはいえ、従来技術は箱がアンシングルされ一回に一つが切断され ることが常に要求されてきた。更に、たとえ箱が一個づつ切断される際であって も、組立式箱の２層構造は従来のせん新式切断器で切断することは依然として困 難であり、単一の箱の位置決めは保持が困難であり、しばしば位置決めが外れ、 即ち意図した切断線１６でないぼろぼろの切断となる。位置決めできないという ことは、それが運搬される際に箱のアンシンブリング中に斜めになったり横ずれ を起こしたりすることに起因する場合がある。更に、箱がすぐに切断される場合 接着タブ２１に塗布された接着剤か典型的に固まらない。その結果組立式箱１４ が正方形でなくなるような意図した接着線の望ましくないずれ及び所謂「フィッ ノユテーリング」が生ずる。

本発明のシステムを使用したオンライン切断は前記全ての欠点を除去する。図１ を再度参照するに、組立式箱１４のシングル２５（このシングルは又図７に示さ れている）が直接整列装置２７によって運搬移動の方向に対する横方向にずらす ことによってシングルの箱の横縁が垂直に整列される整列場２６に運ばれる。整 列装置２７は、我々の１９９０年７月２４日米国出願の審査継続中の出願第５５ ７，２２１号「シングルシート切断」に示されているもののごとくのとのような 適当な構造のものであってもよい。整列装ｆ１２７はその所望の中心位置にシン グル２５の一つの横縁の位置を定めるものであってそれに対してシングルの個々 の箱１４が移動可能ガイド３０によって横に移動され得、シングルの茶箱の正確 な位置決めを提供する静止ガイド２８を含むことが好ましい。箱１４の僅かな横 移動のみが典型的に必要とされるが、それはシングルが正しく中心に配置される ことを確実するために必要なのであって個々の箱は斜めになったり横に変位した りはしない。シングル整列はシングルが運搬される間に成し遂げられ整列場２６ か別々の支持ヘルドコンベヤ３１を含んでもよいし或はシンブリングコンベヤ２ ４が整列場に延ばされてもよい。

ベルトコンベヤ３１上に支持され整列装置２７によって位置決めが維持されて進 行するシングルはシングルの上のその回転軸で取り付けられその下面の下に延び る切断刃の外側縁を有する回転切断刃３２に運ばれる。切断刃のすぐ下でシング ルは溝付切断円筒アイドラローラ３３によって支持される。シングル２５の下面 の下に延びる切断刃３２の縁はローラの位置がそれらの切口のすぐ隣で切断され る箱を支持するようなローラ３３内の溝で受けられる。回転切断刃３２及び下部 支持ローラ３３の好ましい形式は上記出願中の出願により詳細に記載されている 。

フレクツＩＯから適当に出てきた特殊組立式箱をシンブリングすることの利益は 重なった箱の積み重ね荷重は接着タブ２１を接着剤が固まるように重なった縁パ ネル２３との正しい保合に保持しようとする。更に、整列装置２７によってシン グル２５の箱の横縁の整列を行うことは上流の処理の結果フィッシュテールされ たとのような箱をも四角に仕切り直そうとする。

整列場２６のベルトコンベヤ３１は切断刃３２よりほんの少し短く終端され切断 されたシングルは受けられベルトコンベヤ上の切断刃等から離れるように運搬さ れる。図７に示されるごとくベルトコンベヤ３４は半サイズ正規溝付容器１５の 二つの別々のシングルを搬送する。ベルトコンベヤ３４の下流側端からＲ３Ｃシ ングルの３５各々は正確に計数された数のＲ３Ｃを垂直に積み重ねて置く２箇所 計数ｔＪＦ出器３６上に垂直に積み重ねられる。計数排出器は一般に知られた方 式で動作するとのような種類の積み重ね装置よりなるものでもよい。Ｒ３Ｃの各 積み重ねは一対のベルトコンベヤ３７の内の一つによって計数排出器３６から取 り上げられ積み重ねが公知の装置及び方法を使用して紐で縛られる縛り器３８に 供給される。

図２において、示されたシステムは完全にインラインであり、その結果フレクツ ｌＯからの組立式箱１４の９０”方向転換はインラインでなされなければならな い。図２のシステムでは、計数排出器４０は、Ｋ　Ｄ　Ｂが折り曲げ／接着器１ ２から続いて出てきた際に受け、正確な予め選定した計数の垂直積み重ねを形成 する。ＫＤＢの積み重ねは積み重ねが意図した切断線１６（図７参照）の方向に 箱を向かせるように９０′回転されるターンテーブル４１に直接移される。この 方向転換された積み重ねは基本的にＫＤＢ　ｌ　４の積み重ねを解き、図１の実 施例のシンブリングコンベヤ２５で形成される同し種類のシングル２５を形成す るシングラ４２に移される。典型的に、シングラ４２は積み重ねの底から箱の積 み重ねを解くことによって動作するが、全て公知の他の方法及び装置も又使用さ れ得る。

シングラ４２の下流ではシステムは図１のそれと同一である。このように進行す るノングルはベルトコンベヤ３Ｉによって前述の整列装置２７を含む整列場２６ に搬送されそこを通る。整列され位置決めされたシングル２５は切断刃３２及び 支持ローラ３３によって形成されるニップに直接供給されそこで正確にぎざぎざ 無く中央切断線１６に沿って切断される。正規溝付容器１５の同一のシングル３ ５の切断対はベルトコンベヤ３４に沿って図１システムの計数排出器３６と同一 の２重束積み器４３に続く。ＲＣ３Ｉ　５の垂直積み重ねは全て前述の方式で平 行ヘルドコンベヤ３７上及び縛り器３８に移動させられる。

図３及び４のシステムは基本的には同しであり、両方共前出のシステムでなされ たごと（に真にオンライン過程で組立式箱の正確できざぎざの無い切断を提供す ることができる直角転送及びインライン切断の組み合せを示す。図３及び４のシ ステムの要素は同一てあり、直角コンベヤ４４の方向だけが相違する。まず図２ のシステムと同様に折り曲げ／接着器１２から出た組立式箱１４は計数排出器４ ５に垂直に積み重ねられる。計数排出器４５から積み重ねは横に本質的に各積み 重ねを９０°回転して運搬し積み重ねの箱の折り曲げられた縁２２を方向転換し その縁が前述のごとくの方法で意図した切断線１６に対して横になるようにする 直角コンベヤ４４に移される。図３及び４の直角コンベヤ４４はそれぞれ左及び 右回転コンベヤであるが、それ以外は同一である。直角コンベヤは積み重ねを回 転し箱縁を方向転換させることのできる動力付ベルトターン、動力付ローラ、或 は他のとのような種類のコンベヤでもよい。図３又は４の実施例のいずれかにお いて直角コンベヤ４５の下流端から箱の積み重ねは図２の実施例に関して述べた 同じ種類のシングラ４２でその積み重ねが解かれてシングル２５を形成する。同 様に、シングルは前述と同一の方法で整列場２６、切断刃３２．２重束積み器４ ３及び縛り器３８を通って進む。

図５に示される改良された完全インラインシステムでは、図２に示されたシステ ムとの基本的相違は折り曲げ／接着器１２を出た箱からまずは積み重ねは形成さ れず、箱は個々に回転されシングルされるということである。このように、折り 曲げ／接着器１２からの各組立式箱は本質的には前述の方法と同じ方法で箱回転 器４６上で９０°回転されＫＤＢ１４の折り曲げられた縁が方向転換される。

箱回転器４６は正確に迅速に箱１４を９０°回転してその縁を方向転換させるよ うに動作するように構成されればよい。例えば箱をストッパに移動させることに よって一つの角で支持され、それが支持されている角に対向する箱の下の超過速 度ベルトによってそのストッパに関して旋回されるようにすればよい。箱回転器 ４６から、箱は最後に前述の形式のシングル２５を形成するためにそれらを連続 してシングラ４８に向かわせるコンベヤ４７上に出る。このシングラ４８はしか し図２乃至４の実施例にて使用された本質的に積み重ね解き装置として動作する シングラ４２のようではない。シングラ４８は真空保持力をその上流の底面に印 加し次の上流の箱が行き過ぎて速度が下げられた箱に部分的に重なるように下流 側の箱１４の速度を下げることによってシングルを形成する。この種のシングラ ４８はこの分野で良く知られている。

図１乃至４のシステムと比較することによる図５のシステムの考えられる欠点は 、個々の組立式箱１４が折り曲げ／接着器１２から出てすぐ接着剤が固まる前に かつそうでなければ整列されて接着された部分を保持するのを促すシンブリング も積み重ねも無しに反転されるということである。それでも使用される接着剤の 固まる時間により、下流側の整列場２６が四角から外れたシングルの箱を四角に 仕切り直すのに使用され得る。

図１乃至５に関して示され記載された異なるシステムの各々はフレクツ折り曲げ 接着器から直接の真のオンラインにて組立式箱において正確な位置決め及びぎざ ぎざの無い縦切断の維持能力を提供する。要素及び工程過程の独特な組み合せは 、以前には得られなかった増強された製造能力を提供し典型的なフレクツを以前 には経済的に実行されｉｑなかった小型波型板紙箱を正確に効率的に製作するこ とに利用することを可能にする。

国際調査報告 フロントページの続き （８１）指定国　ＥＰ（ＡＴ、ＢＥ、ＣＨ，ＤＥ。

ＤＫ、ＥＳ、ＦＲ，ＧＢ、ＧＲ，ＩＥ、ＩＴ、ＬＵ、ＭＣ，ＮＬ、ＳＥ）、０Ａ （ＢＦ、ＢＪ、ＣＦ、ＣＧ、ＣＩ、ＣＭ、ＧＡ、ＧＮ、ＭＬ、ＭＲ，ＳＮ、ＴＤ 、ＴＧ）、ＡＴ、ＡＵ、ＢＢ、ＢＧ、ＢＲ，ＣＡ、ＣＨ，Ｃ３゜ＤＥ、ＤＫ、Ｅ Ｓ、ＦＩ、ＧＢ、ＨＵ、ＪＰ、ＫＰ、ＫＲ，ＬＫ、　ＬＵ、　Ｍｃ、　ｂＩＮ、 　ＭＷ、　ＮＬ、　ＮＯ，ＰＬ、ＲＯ，ＲＵ、ＳＤ、ＳＥ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．箱折り曲げ線に平行な方向に折り曲げ及び接着装置から出てくる組立式箱の オンライン切断の方法であって：（１）折り曲げ線に対し横の方向に移動させる ために箱の向きを変え； （２）該横方向に箱のシングルを形成し；（３）シングルを形成の方向に運搬し ；（４）箱を運搬方向に対して横にずらすことによって運搬しながらシングルに 箱の横縁を整列させ、 （５）運搬しながらシングルの上のその回転軸をもって配置された回転切断刃で 整列されたシングルを縦に切断し、（６）シングルの切口縁のすぐ隣の刃の下及 び相対向する側でシングルの下側を支持する段階よりなる方法。 ２．該方向転換及びシングリング段階は同時になされる請求項１に記載の方法。 ３．（１）折り曲げ及び接着装置から出てくる箱を垂直積み重ねに積み； （２）積み重ねを９０°回し； （３）積み重ねから箱のシングルを形成する段階を含む請求項１に記載の方法。 ４．該積み重ね回転段階はターンテーブルを用いてなされる請求項３に記載の方 法。 ５．該積み重ね回転段階は直角コンベヤを用いてなされる請求項３に記載の方法 。 ６．該方向転換段階は各箱を個々に９０°の水平角度分回転させることよりなる 請求項１記載の方法。 ７．箱折り曲げ線に平行な方向に折り曲げ及び接着装置から出てくる組立式箱の オンライン切断の装置であって：折り曲げ線に対し横の方向に移動させるために 箱の向きを変える手段と； 該横方向に箱のシングルを形成する手段と；シングルを形成の方向に運搬する手 段と；運搬しながらシングルの箱の横縁を垂直に整列させるように箱を横にずら す手段と； シングルの上にその回転軸をもって配置されシングルを縦に切断しそれを運搬さ せるように位置した回転切断刃と；シングルの切口縁のすぐ隣に位置しシングル を刃の下から及び相対向する側で支持する手段とよりなる装置。 ８．該箱を方向転換させる手段及び該シングルを形成する手段は、折り曲げ及び 接着装置から直接箱を受けるよう位置決めされた直角シングラよりなる請求項７ に記載の装置。 ９．該箱を方向転換させる手段は： 積み重ね器と； 積み重ねを９０°回転させる手段とよりなる請求項７に記載の装置。 １０．積み重ねを９０°回転させる手段はターンテーブルよりなる請求項９に記 載の装置。 １１．積み重ねを９０°回転させる手段は直角コンベヤよりなる請求項９に記載 の装置。 １２．該箱を方向転換させる手段は個別箱回転器よりなる請求項７に記載の装置 。 １３．箱折り曲げ線に平行な方向に折り曲げ／接着器から出てくる組立式箱のオ ンライン切断装置であって：折り曲げ線に対して横の方向に移動させるために折 り曲げ／接着器から箱を受け取り方向転換させる手段と；該横方向に箱をシング リングする手段と；形成の方向にシングルを移動させるための運搬手段と；シン グルの移動方向に対して横に箱をずらす手段を含み、移動するシングルで箱の横 縁を整列させる手段と；シングルの下側の下に下方に延びた刃縁と共にシングル の上にその回転軸をもって配置された回転切断刃と、切断刃の下であってその間 に刃を受けるように刃の相対向する側でシングルの下側を支持する手段とを含む 切断手段とよりなり；該刃及び支持手段はそこに向かってシングルの動きの方向 に縦に箱を切断するように該運搬手段によってシングルが移動させられるニップ を形成する装置。