JPH0651045U - 車両のケーブル支持装置 - Google Patents

車両のケーブル支持装置

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JPH0651045U
JPH0651045U JP8695692U JP8695692U JPH0651045U JP H0651045 U JPH0651045 U JP H0651045U JP 8695692 U JP8695692 U JP 8695692U JP 8695692 U JP8695692 U JP 8695692U JP H0651045 U JPH0651045 U JP H0651045U
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喜代志 岡田
泰光 沖
真人 井澤
健司 渡辺
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Central Japan Railway Co
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Nippon Sharyo Ltd
Central Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋根上の渡り線が幌や車体に接触するのを防
止し、該渡り線の取付け位置を低くでき、また、床下の
渡り線が他の装置等と干渉することを防止できる車両の
ケーブル支持装置を提供する。 【構成】 連結された車両1,2間に設けられる渡り線
4のケーブルを支持する支持装置であって、連結された
車両1,2間の連結面略中央部にケーブル支持部材10
を設け、該支持部材10に前後左右に移動可能にガイド
されたケーブル保持部材20で渡り線4の略中央部を支
持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のケーブル支持装置に関し、詳しくは連結された車両間に渡さ れる特高渡り線等のケーブルを支持する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高速で走行する新幹線のような車両では、パンタグラフからの騒音をで きるだけ低減するため、編成中のパンタグラフ数を2〜3個に減らし、車両屋根 間に特高渡り線を設けて必要な車両に高圧電源を供給するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特高渡り線のように車両の屋根上に渡り線を設ける場合、 渡り線のたるみを上下方向に設けていることから、曲線通過時等の連結面の偏位 でケーブルが連結面の幌や車体に接触するのを防止するため、ケーブルの取付け 位置を高く設定する必要があった。このため、渡り線の両端を支持するジョイン ト部材を屋根面に高く設けなければならず、これが空気抵抗の増大と騒音の発生 源となっていた。
【0004】 また、床下に設けられる渡り線の場合、上下方向のスペースの制約が厳しいと きには、渡り線を台枠や妻面から渡す必要が生じていた。
【0005】 そこで本考案は、屋根上の渡り線が幌や車体に接触するのを防止し、該渡り線 の取付け位置を低くでき、また、床下に設ける場合は、他の装置等との干渉を避 けることができる車両のケーブル支持装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本考案の車両のケーブル支持装置は、連結され た車両間を渡るケーブルを支持する車両のケーブル支持装置であって、該連結さ れた車両間に、前記ケーブルの略中央部を少なくとも左右に移動可能に支持する 支持部材を設けたことを特徴としている。
【0007】
【作 用】
上記構成によれば、車両屋根間を渡るケーブルの中央部が垂れ下がって幌等に 接触することが防止できるので、ケーブルの取付け位置を低くすることができる 。また、床下の渡り線の場合もケーブルの垂れ下がりに伴う余分なスペースを必 要とせず、渡り線の取付け位置の自由度が増す。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 まず、図1乃至図6は、本考案の第1実施例を示すもので、図1は側面図、図 2は平面図、図3は拡大側面図、図4は図3の IV-IV断面図、図5及び図6は作 動を説明するための平面図である。
【0009】 本実施例に示すケーブル支持装置は、連結された車両1,2の略中央部に枕木 方向に配置されるケーブル支持部材10と、該支持部材10の上面を前後左右に 摺動可能なケーブル保持部材20とにより構成されている。
【0010】 図3及び図4に拡大して示すように、上記ケーブル支持部材10は、一方の車 両1の幌3上部の妻面に設けた支持腕11により片持ち状に固定されたものであ って、ケーブル保持部材20の支持部は、矩形状の下部支持板12と、その枕木 方向両端に設けられた側板13,13と、下部支持板12に対向して設けられた 上部支持板14とにより枠状に形成されており、上下両支持板12,14の内側 面には、カーボン板等の摩擦抵抗の小さなスリ板15,16がそれぞれ設けられ ていて、前記ケーブル保持部材20により保持されたケーブルの移動量を規制し ている。
【0011】 上記ケーブル支持部材10にガイドされるケーブル保持部材20は、前後方向 に所定の長さを有する上下一対の半割り部材21,21で、ゴムパッキン22を 介して渡り線4のケーブル中央部を挟着保持するものであって、その底面部及び 上面部には、それぞれ前記スリ板15,16に対応するスリ板部材23,24が 設けられ、さらに上部のスリ板部材24の前後方向両端には、前記上部支持板1 4に対応するストッパー17,17が設けられている。
【0012】 一方、車両1,2間に設けられるケーブル(渡り線)4は、適当な余裕長さを もって形成されており、その両端が車両屋根上に設けられたジョイント部材5, 5に接続され、その略中央部が、前記ケーブル保持部材20に保持されている。
【0013】 このように構成したケーブル支持装置で渡り線4を支持することにより、該渡 り線4の中央部が垂れ下がることがないので、渡り線4を幌3や車体の近くまで 下げた位置に配設することが可能になる。これにより、ジョイント部材5,5を 車両屋根面に低く設けることができ、さらに、該連結面の屋根部分にジョイント 部材収納用の凹部6を設け、アーム11の取付け位置を考慮することにより、渡 り線関連の部品を車両断面内に収めることが可能になり、高速運転時の空気抵抗 の低減や騒音の低減を図ることができる。
【0014】 また、ケーブル保持部材20は、ケーブル支持部材10に枕木方向に移動可能 に支持され、かつ、前記ストッパー17,17間で前後方向に移動可能で、さら に上部のスリ板部材24とスリ板16間にも適度な間隔が設けられているので、 前記渡り線4の余裕長さと併せて、車両の走行に伴う車両連結面の様々な変位に 十分対応することができる。
【0015】 例えば、図2に示すように、車両が直線軌道上を走行している標準的な場合の 車両間隔d1では、ケーブル保持部材20は、ケーブル支持部材10の略中央部 に支持されている状態にあるが、列車の加減速に伴う車両間隔の変化や、曲線通 過時の連結面における前後車両の角度変化等により、ケーブル保持部材20の位 置は次のように変化する。すなわち、図5に示すように、車両間隔が圧縮された 時の狭い間隔d2では、ケーブル支持部材10そのものは、他方の車両2側に移 動接近するが、渡り線4の略中心を保持するケーブル保持部材20は、ジョイン ト部材5同士の接近で渡り線4の曲がりが強められ、前後車両の略中心位置を維 持したままケーブル支持部材10の外端部側に移動する。また、図6に示す引張 時の広い間隔d3では、逆にジョイント部材5同士が離れてケーブルが伸ばされ 、ケーブル支持部材10が車両2から離れることにより、ケーブル保持部材20 は、その車両1側がケーブル支持部材10の内端部に位置した状態になる。
【0016】 このように、ケーブル保持部材20は、ケーブル支持部材10の上面を前後左 右に自由に摺動可能であるから、車両走行時の曲線やポイントの通過に伴う連結 面の角度変化にも対応することができ、連結面の変位量が大きくても追従するこ とが可能である。加えて、ケーブル保持部材20の移動範囲を、前記側板13, 13及びストッパー17,17で規制しているので、ケーブル保持部材20がケ ーブル支持部材10上から脱落することもない。
【0017】 図7は、上記第1実施例の変形例を示すもので、車両1,2の屋根上に渡り線 4の両端が連結されるジョイント部材5,5を設けるとともに、該ジョイント部 材5,5の基部側を覆うカバー7を設けてジョイント部材5,5に走行風が当た って騒音を発生するのを防止したものである。この場合も、従来に比べてジョイ ント部材5,5の高さを低くできるので、カバー7も小さくでき、空気抵抗や騒 音を小さくすることができる。なお、上記説明と同一要素のものには同一符号を 付して、その詳細な説明は省略する。
【0018】 図8及び図9は、本考案の第2実施例を示すもので、本実施例に示すケーブル 支持部材30は、一方の車両1の妻面のブラケット31に垂直方向に回動可能に 軸支され、該ブラケット31に突設した回り止め31aにより下限位置が規制さ れた回動腕32により支持されている。また、回動腕32先端に設けた軸部33 には、フランジ34aを有するローラー34が回転可能に設けられるとともに、 ケーブル保持部材40の離脱を防止するため保護枠35が設けられている。
【0019】 一方のケーブル保持部材40は、前記同様にゴムパッキン41を介して上下一 対の半割り部材42で渡り線4のケーブル中央部を挟着保持するものであって、 その上下には、それぞれ前記ローラー34と保護枠35の上枠に対応するストッ パー43a,44a付きのスリ板43,44が設けられている。
【0020】 本実施例のケーブル支持装置におけるケーブル保持部材40は、前記ローラー 34上に、両フランジ34a間を枕木方向に移動可能に支持されるとともに、下 部スリ板44の両ストッパー44a間で前後方向に移動可能に形成されている。
【0021】 したがって、前記実施例と同様に、車両連結面の変位に応じてケーブル保持部 材40がローラー34上を移動しながら渡り線4のケーブルを所定高さに支持し 、さらに、車両の上下動に際してケーブルに上方への力が作用した場合には、ケ ーブル支持部材30が支持腕32の軸着部を中心に上方に回動してケーブルに無 理な力が加わることを防止する。
【0022】 次に、図10は本考案の第3実施例を示すもので、このケーブル支持部材50 は、第2実施例と同様の回動腕51の上端にスライドベアリング52を設けると ともに、ケーブル保持部材60の下面に、スライドベアリング52を跨ぐ形の連 結板61を設けたものである。
【0023】 本実施例のケーブル支持装置においても、ケーブル保持部材60がケーブル支 持部材50上を枕木方向に移動して、連結面の変位による渡り線4の動きを吸収 する。
【0024】 図11及び図12は、本考案の第4実施例を示すもので、前記第1実施例と同 様に枠状に形成したケーブル支持部材70を、前後の車両1,2に水平方向に回 動可能に設けたリンクレバー71,71及び連結板72を介して支持したもので ある。この場合、前後の車両1,2の連結面の偏位は、リンクレバー71,71 の回動により吸収される。なお、ケーブル支持部材70各部の構成は、前記第1 実施例と略同様であるから、前記第1実施例に対応する構成要素には同一符号を 付して詳細な説明は省略する。
【0025】 また、図13は、本考案の第5実施例を示すもので、床下ケーブルに本考案を 適用したものであり、上記第2実施例と同様に形成したケーブル支持部材80を 、一方の車両1から回動腕81で吊り下げた状態で取付け、該ケーブル支持部材 80で渡り線8を保持するケーブル保持部材90を支持したものである。
【0026】 このように床下の渡り線7の中央部を支持することにより、車両連結部の上下 方向スペースの制約が厳しいときでも、渡り線に要する上下方向寸法を小さくで き、僅かなスペースに渡り線を設けることができる。
【0027】 なお、ケーブル支持部材及びケーブル保持部材の形状、ケーブルの保持位置等 は、上記実施例に限るものではなく、支持するケーブルの太さや本数、車両連結 面の最大偏位量等に応じて適宜最適な形状を選択することが可能である。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の車両のケーブル支持装置は、連結された車両間 に設けられる渡り線を、その中央部で支持して渡り線のケーブルの垂れ下がり量 を少なくしたので、屋根間に設ける渡り線の取付け位置を低くすることができ、 車両断面内に収めることも可能になる。これにより、高速運転時の空気抵抗や騒 音の低減を図ることができる。また、床下の渡り線の場合は、上下方向のスペー スが小さな場合でも渡り線を設けることが可能になり、妻面や台枠から渡す場合 に比べて配線を簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例を示す側面図である。
【図2】 同じく平面図である。
【図3】 同じく拡大側面図である。
【図4】 図3の IV-IV断面図である。
【図5】 同じく作動を説明するための平面図である。
【図6】 同じく作動を説明するための平面図である。
【図7】 第1実施例の変形例を示す側面図である。
【図8】 本考案の第2実施例を示す側面図である。
【図9】 同じく平面図である。
【図10】 本考案の第3実施例を示す側面図である。
【図11】 本考案の第4実施例を示す側面図である。
【図12】 同じく断面正面図である。
【図13】 本考案の第5実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1,2…車両、3…幌、4,7…渡り線、10,30,
50,70,80…ケーブル支持部材、20,40,6
0,90…ケーブル保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井澤 真人 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)考案者 渡辺 健司 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結された車両間を渡るケーブルを支持
    する車両のケーブル支持装置であって、該連結された車
    両間に、前記ケーブルの略中央部を少なくとも左右に移
    動可能に支持する支持部材を設けたことを特徴とする車
    両のケーブル支持装置。
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