JPH06510261A - パッケージバッグ、危険物試料用に好ましいパッケージバッグおよび該パッケージバッグの製法 - Google Patents

パッケージバッグ、危険物試料用に好ましいパッケージバッグおよび該パッケージバッグの製法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パッケージバッグ、危険物試料用に好ましいパッケージバッグおよび該パッケー ジバッグの製法本発明はパッケージ、危険物試料等に好ましいパッケージおよび その製造法に関する。
スウェーデン特許第8304910−6号には、主として危険物試料に関するパ ッケージが開示されている。このパッケージは、危険物試料等用の内部区画室お よび内部区画室を取り囲むある種の文書、例えば梱包伝票用の外部区画室からな る。外部区画室は内部区画室の開口部の隣にスロット状の開口部を有する。どち らの区画室も液体密閉方式で内部区画室をシールする1個の同じフラップにより 密閉することができる。外部区画室は、内部区画室を密閉したままティア−スレ ッドにより開放することができる。
このタイプのパッケージは十分目的にかなうものであるが、低いコストで大量生 産するにはあまり安価ではない。さらに、このタイプのパッケージには混同、す なわち危険物試料が間違った区画室に置かれるというある種の危険が伴う。外部 からの汚染された試料が正しい区画室に置かれた場合、他の、すなわち第二の区 画室、すなわち文書区画室をシールするフラップの部分と接触するようになる可 能性があり、この場合明らかにこの区画室を開放するときに汚染の危険がある。
本発明は、試料が漏れるかまたは外面的に汚染されている場合、特に第二区画室 を開放した時に、このように第一区画室が第二区画室に影響を与える危険を回避 することを目的としている。さらに、本発明は簡単にそして低コストで大量生産 でき、かつ試料区画室が文書区画室と混同する危険性が低減されたこのようなパ ッケージの製造法を提供するものである。
本発明によると、このことは請求の範囲第1項に引用されている特徴を有するパ ッケージにより、および請求の範囲第14項に引用されている特徴を有する製造 方法によって達成することができる。
特許請求の範囲の従属項は本発明の有利な改良および実施態様を規定している。
第一および第二のフラップを設け、この結果としてパッケージの正反対の側に二 つの区画室の開口部を設けることにより、外面的に汚染されている試料が第一区 画室中に置かれその区画室がシールされた時、または第二区画室を後で開放する とき試料がリークしている場合に、悪影響の危険性が効果的に回避される。本発 明のさらなる改良においては、第一のフラップは、使用されない場合、パッケー ジの二つの区画室の外側に置かれるので、このフラップおよび関連する区画室は 、当然、使用者によって主に危険物試料用のものとして認められる。
この効果がはっきり分かるのは、本発明の一つの実施態様であるが、第二フラッ プの外形り(隣接するパッケージの外形と実質的に一致する場合、例えば第一の フラップを適用するまで、第二フラップが封止フラップとして認められず、第二 フラップのみが開いたままになるような場合である。これによりさらに間違った 区画室に試料が置かれる危険性を低減する。
フラップは除去可能な保護層により被覆された感圧接着剤が施されるのが適切で ある。また、フラップはそれを通って延びているスロットを有して形成され、関 連する区画室を開放するのに引きはがすためのストリップによって外側が被覆さ れている。それ自体知られている方法によって、感圧接着剤は、意図する場合に のみ関連する区画室を確実にシールし、区画室の次なる開放を容易にする。
第一フラップ上の感圧接着剤の層は一定の間隔を有する関連スロット全体を取り 囲み、これによりスロットまたは取り囲んでいる接着層は区画室の開口部に対し て正確に位置決めされ、これによって区画室の液体緊密閉鎖および単純化された 操作を可能にしながら、より簡単かつより低価格となる。
感圧接着剤の層は好ましくは一定の間隔を有して、外側の端部に最も近い第二フ ラップ中の関連スロットの側面に位置するのが適切である。また、これによって より低価格となり、パッケージの操作性に悪影響を与えることな(製造が単純化 される。
また、接着性層を有する第二フラップが文書区画室の開口部に適用される場合、 第二区画室の中に十分押し込まれていない可能性がある文書が不注意にも重なる という危険性が低減されるというさらなる利点が付与される。
第一のフラップによりシールできる第一区画室の外側は緩衝材を含むかまたは緩 衝材からなるのが適切である。この場合、第二フラップによりシールできる第二 区画室の一方の側は、緩衝材を含むかまたは緩衝材からなるのが都合がよい。こ の代わりとして、第一フラップによりシールできる第一区画室の内側が緩衝材を 含むかまたは緩衝材からなっていてもよい。
一つの実施態様では、液体吸収材が第一フラップによりシールできる第一区画室 に用いられる。吸収材はシートの形態であり、これは緩衝層の間に置かれ、一つ の短辺に沿って外装の内側、場合により文書区画室の開口部に近い緩衝層に取り 付けられており、これにより吸収材と外部層の間に試料が置かれるのが不可能と なる。吸収材は不透明で試料上の情報源などを読み取ることができないのが都合 がよい。さらに、液体吸収層は濡れたり湿ったりしている時よりも乾燥している ときに異なって見えるのが適切であり、そして第一区画室の外側は透明、半透明 、不透明、さもなければ半透明であって液体吸収層の外観の外側から観察でき、 これにより試料のリークにより生じる変化を観察できるのが適切である。
別の好ましい実施態様では、第二フラップによりシールできる第二区画室の内側 および/または外側は不透明の物質でできている。
これは、許可を受けていない者が第二区画室中に置かれているパッケージ、メツ セージ、文書等を開けないで読み取ったり、別の方法で視覚的に認識するのを防 ぐためである。本発明のパッケージは一度開けられると、これは外から見ること ができる。
本発明の方法は、パッケージが低コストでしかも高い運転時間利用性および高い 入手可能性を有する簡単な方法で大量生産できるという利点がある。材料及び位 置調整に関しては一定の広い許容度が採用され、正確さはいくつかの最終的な操 作でのみ必要とされ、これによりさらに低価格となり製法は単純化され、そして その結果競争力のある価格を有する製品ができる。この方法は連続的であり効果 的であるが、これはペーパーウェブおよび緩衝材はロールから巻き出され、そし てすべて長手側の一つで整列させる全(単純な操作であり、そしてとりわけ第一 緩衝材ウニブのロール幅はフラップの幅がペーパーウェッブの幅よりも狭くなる が、しかし第二緩衝材ウェッブのロール幅よりも広(なるように選ぶからである 。
また、液体吸収材はパッケージよりも狭いロール中に運ばれ、この材料は連続的 に供給することができように最も短い緩衝材の幅よりもわずかに短く切断される のが都合がよい。切断された液体吸収ソートは、直接または第二緩衝材の最も近 い端に隣接して、切断された端の近くにまたは隣接して取り付けられるのが好ま しい。
また、ティア−ストリップはロールから供給され、そしてスロットに適用される 場合、ティア−ストリップの端部以外は接着剤が施され、これによりティア−ス トリップを容易に引きはがすことができるように、端部にグリッピングフラップ がつくられる。
強度を与え、文書すなわち委託状区画室を見えないようにする不透明紙、好まし くはクラフトペーパー、クラフトライナー等を使用することは都合がよい。ペー パーウェブはその上に、パッケージの長さまたは幅に相当するパターンと開封方 向、フラップ、区画室名称、郵送宛先および/または最新の情報か印刷されてい る。
慣用的に使用される緩衝材は、ガスまたはエアークッションを閉じ込めて一緒に 融着された二つのプラスチックシートからなる。その代わりに、エアークッショ ンを形成する第三の中間プラスチックシートと一緒に二つのシートを使用するこ とができる。液体吸収材と共に融着される層のプラスチックシートは半透明であ るのが適切である。ペーパ一層および液体吸収材の間に施される緩衝材は半透明 である必要はないがもちろんそうであってもよい。半透明のプラスチックシート を選ぶ一つの理由はそれらが概して高価ではなく、標準的な物品として入手でき 、製造および最終製品をより低価格にできるからである。
本発明はここで、本発明のパッケージの実施態様および本発明の製造法を行う装 置の実施態様を示した添付の図面を参照してさらに詳細に説明される。
図1は、本発明のパッケージの実施態様の概略断面図である。
図2は、試料区画室のンーリングフラップから見た平面図である。
図3は、シールされた時のパッケージの右手末端部分(図1中)の断面図である 。
図4は、パッケージの別の実施嬰様の横断面図である。
図5は、本発明のパッケージを製造する方法を行うための装置の概略側面図であ る。
図6は、液体吸収材の切断および供給を示す図面である。
図7は、図6における装置の平面図であり、そして図8は、図5において右にイ ンパルス融着したステーションを示す拡大図である。
図1の断面図で概略的に示したように、本発明のパッケージの実施態様は、試料 を収容し第一フラップH2によりシールできるようになっている第一区画室Pお よび文書または委託状を収容し第二フラップH5によりシールできるようになっ ている第二区画室Mからなる。図1から明らかなように、第一フラップH2およ び第二フラップH1並びに第一区画室Pの開口部および第二区画室Mの開口部は パッケージの反対側に設置される。第一フラップH2によりシールできる第一区 画室Pでは液体吸収剤へが施される。その右手端部では液体吸収剤は区画室Pの 開口部に隣接して取り付けられる。従って区画室Pに置かれる試料R(図4参照 )は見ることができず、さらに吸収剤Aが不透明性であるため試料に書かれてい るかまたは印刷されているものを読み取ることは不可能となる。
図1および図2から明らかなように、試料区画室Pをシールするようになってい るフラップH2は、使用されない時は、パッケージの二つの区画室の外側に位置 している。一方、委託状すなわち文書区画室のフラップH1は隣接しているパッ ケージの外形と実質的に一致する外形を有している。二つのフラップH1および H2はそれぞれ剥離可能な保護層または剥離層F7、Fzにより被覆されている 感圧接着剤の層L1およびL2を有する。これらの保護層はシリコーン処理され たシート材料、例えばシリコーン処理ペーパーからなるのが好ましい。さらに各 フラップはスロットE1およびE、を有し、これらのスロットはスロットの中を 延びて、関連の区画室を開放するための除去できるストリップG、またはG2に より外側が被覆されている(図1の下側)。図2かられかるように、スロットの 縦方向ではスロットE、およびE2は関連のフラップよりも短い(スロットE2 )。感圧接着剤層L2は一定の距離でスロットE2を取り囲む一方、接着性層り 、はフラップの外の長手側に最も近いスロットE1の側面に位置しているのみで ある。しかし、スロットE1およびE、を被覆しているストリップG、およびG 2は関連するスロットよりもやや長く接着性層により被覆されており、一方、ス トリップの一端または両端は接着性を有することなく、グリッピングフラップを 形成して任意の側からティア−ストリップを除去するのが容易となるようにされ ている。
図1の試料区画室Pの上方壁Bは例えば250X200mm(ロール幅200m m)のポリエチレンの二層のバブルフィルムからなる。
次いで、aに取り付けられた吸収層は230X170m@(ロール幅170■■ )である。吸収体は二層バブルフィルムに対して短い端の一つまたは両方に沿っ て取り付けられる。図1の左手端の吸収材は、層Bと下層C1例えば270X2 00m園(ロール幅270am)のポリエチレン三層バブルフィルムが一緒に融 着するための空間が存在するように、層Bの左手端に接近しすぎるように延長さ せないことが重要である。これらの二つの層の下には、320X200a+m( ロール幅320mm)のポリエチレンで塗布されたクラフトライナーの層りがあ る。このクラフトライナーは、この場合フラップの短い端から約50mg+のと ころでけがき線(scoring)が与えられる。このけかき線は、区画室開口 部上の試料区画室のシーリングフラップを折り畳みやすいようにしている(図3 も参照)。けがき線に2の左におよび場合により図1に示されたよりも短い距離 のところで(図2参照)、緩衝層Cは試料区画室Pの開口端に近くの融着部c1 によりクラフトライナーDと一緒に融着される。さらに、層Cおよび層りも縦の 融着部diおよびd2により一緒に融着される。
緩衝層Bは、観察者が試料のリークにより生じる液体吸収材Aの外観のどんな変 化にも気付くように常に透明でなければならない。
他の緩衝層Cはその必要がなく、透明、半透明、不透明、さもなければ半透明で あってもよい。概して、フラップを備えた層りは、いずれにしてもだれかが外か ら委託状区画室Mの内容物を読み取るのを妨ぎたい場合は、透明または半透明で ある必要はない。層りの材料は、この層に所望の性質を与える適切な先行技術の 材料の中から選ばれる。例えば、層りは緩衝作用があってもよいが、層Cには必 要ない。
原型を含む試験では、パッケージの二つの区画室をシールすることおよびそれら を別々に開放することが容易であることが証明されたが、開放はストリップG1 およびG!を引き裂くことにより行う必要はな(、それらを切断またはスリット を入れることによっても行゛われうる。概して、これらはより困難であろう。
図5は本発明の方法によりパッケージを製造する装置の一例を示している。この 装置は図5の左から右へライン(図示せず)に沿って一方向に移動するように操 作する。下記に与えられた測定値は実際の例であるが、本発明を決して限定する ものではない。この装置は図1の左に位置するパッケージの端は三つの層B、C およびDに共通であるが、さらに下記に示されているように本発明はこれらに限 定されるものではない。
ポリエチレンで塗布されたクラフトペーパーは320膳■の幅を有し、許容量が ±ll1m1であるロール1から巻き出される。クラフトペーパーは緩衝ローラ ー21(浮動ローラーとも呼ばれる)を通過し、このローラーは紙がロール1か ら連続して供給されるときに(ここでは、一対の伝動ローラー25.25’によ って)上下に移動することができ、一方、この装置の末端では後述するように、 インパルス融着が断続的に行われる。緩衝ローラー21を通過した後、ウェブは 整合ローラー30を通過しウェブの側面が所定の位置に維持される。
その間にペーパーウェブを挟んでいる二つの供給ローラー25および25′はウ ェブを供給するのに適しており、供給時に図5の見る方向と反対側から50mm のところでけがき線が引かれる。委託状区画室のシーリングフラップのための別 のけかき線には、図5の見る方に位置する側に設けることができる。
図5の見る方の側にある端部を調節した後、二つのシーリングフラップにスロッ トを設ける。試料区画室のシーリングフラップは、所定の側から33±2111 1の所に160mmの長さを有するスロットが設けられ、この中心はクラフトペ ーパーの供給方向と平行な仕上がりバッグの幅全体にわたっている。委託状区画 室のシーリングフラップは、例えば関連の端から例えば25±2闘のところにス ロットが設けられている。また、この場合、スロットの長さは160mmであり 、その中心はバッグの幅全体に位置している。スロットはスロットのちょうど反 対側で例えば101IIa1幅のティア−ストリップによってシールされる。テ ィア−ストリップはそれぞれロールから巻き出され、見る方の側にあるロール4 0のみが図5中に示されている。
アーム41はロールのホルダー(図示せず)に連結されている。アーム41はテ ンションスプリング42により作動し、その自由端には滑車43があり、その上 にティア−ストリップGが巻き出され、接着装置42に供給され、そこで接着剤 がティア−ストリップに断続的に適用される。その際約20m5+が未接着のま まで、次に約180mmに接着剤を塗布し200ffIII1幅のパッケージが 得られる。接着作業は、ティア−ストリップの接着された部分がシーリングフラ ップのスロット上の中心に位置するようにスロット形成装置と同期されそして数 111行われる。ティア−ストリップとペーパーウェッブは接合され、供給ロー ラー26および26′により圧縮される。
保護層、いわゆる剥離紙はロール50から巻き出され、滑車53の上を通過する 。この滑車はテンションスプリング52により作用するアームの自由端に配置さ れ、そして剥離紙ロールのホールダー(図示せず)連結されている。剥離紙は第 二の接着装置55に供給され、ここで接着剤が適用され、そしてさらに接着され た保護ストリップは一対の供給ローラー27. 27’を通過し、そしてティア −ストリップから離れた側のクラフトライナーと接合する。
剥離紙ロールと接着装置55は、委託状区画室のシーリングフラップと試料区画 室のシーリングフラップのために用意される。特定の例では、試料区画室フラッ プの幅は保護ストリップの幅、すなわち約50−■に等しく、一方、委託状区画 室の第二のシリコーンで塗布された保護ストリップは例えば約181111の幅 を有する。
この場合、接着剤は剥離紙ストリップに塗布されるが、これはまたクラフトライ ナーにも直接塗布してもよい。試料区画室のシーリングフラップに関しては、接 着剤が塗布される場合、端から最大1.5a+mのところから始め、スロットの ちょうど反対側に約10×170m■のギャップを有するように、すなわち接着 剤がスロット全体を取り囲むように塗布される。反対側の委託状区画室のシーリ ングフラップについては、接着剤は端から約1.5■のところから始め、幅約1 0IImにわたって塗布される。
第一の緩衝材Cは、ロール60から巻き出され、一対の供給ローラー28. 2 8’の間、次に浮動ローラー22、次いで複数のガイドローラーを通過し、そし てその端を図5の見る方の側のクラフトペーパーDの端で、一対の整合ローラー 61により整列させ、最終的に、62でクラフトライナーと接合させる。この緩 衝層はパッケージの中間層となるものであり、例えばロール幅270±2111 11のポリエチレンの三層バブルフィルムからなっている。
第二の緩衝材、例えばポリエチレンの二層バブルフィルムは、ここでは200± 21111のロール幅を有し、別のロール70から巻き出サレ、一対の供給ロー ラー29.29’の間、そして浮動ローラー23の上を通過し、ガイドローラー (図示せず)を経て、接着装置65に送られ、ここで緩衝材Bのロール幅に対応 する空間を有する緩衝材に横方向に細い接着剤のストランドを適用する。次にロ ール80から巻き出される液体吸収材Aを切断し適用するための装置(図6で詳 細に図示)の中にウェブを通過させる。アーム81はロールのホルダー(図示せ ず)に一端が連結されている。このアームはテンシコンスプリング82によって 上に作動し、そのもう一端に滑車83を有している。アームおよびテンシコンス プリング82と一緒に滑車83もまた浮動ローラーとして働くがこれは垂直方向 ではな(、材料が一対の供給ローラー28. 28’により断続的に供給された 場合に材料を連続的に引裂くことを可能にする。液体吸収材Aは、170±2f fimのロール幅を有し、光電池および切断装置(図示せず)により例えば23 0au++±31111の長さに切断される。
吸収材シートはバブルフィルム層Bの上に置かれるが、この場合切断された端が 接着装置65に適用される接着剤ストランドの上とそれに隣接するようにそれぞ れ置かれ、そしてシートの先端は緩衝材Bに取り付けられ、そこでそれらの端が 張り出しローラー85の周縁を半分回って通過し、図5の見る方の側にある整合 ローラー86によりウェブBとCの端と端が整合し、87で他の二つのウェブと 合体する。
次いで、三つのウェブ(下がクラフトライナーD、間が第−緩緩衝材C1そして 上が液体緩衝シートを有する緩衝材Bである)はインパルス融着装置90に送ら れ、これらはここで−緒に融着される。
図7に示されている融着工程は、常に一回の操作で一度に二つのノ々ソケージを 一緒に融着する。図7の平面図では、上端は、三層が互いの上部で端と端が位置 決めされている端である。図7の左に二つの長手方向の融着部すとCが適用され る。図1に示されているように、融着部すは左手に位置しており、ここでは二つ の緩衝材BおよびCだけが相互に接合される一方、ポリエチレンで塗布されたク ラフトライナーDは緩衝層Cに接合されていない。これはクラフトライナーD上 の接着層L1がシリコーン処理された剥離ストリップF1によって被覆されてお り、従って剥離ストリップが緩衝層Cに接着していない領域で融着が起こるから である。その結果、委託状区画室Mのシーリングフラップはこの層に接着されず 開いたままになっている。
もう一方の長手方向の融着部Cは、ポリエチレンで塗布されたクラフトライナー と共に中間緩衝層Cの図1における右手端に沿って適用される。この接着は図1 に示されているよりも、けがき線K。
により近いところで行われる(図2参照)。
さらに、それぞれdl、dlで示される二つの横方向の融着部が設けられる、す なわち全く同一の融着部、例えばパッケージの右の横方向の融着部および他の隣 接するパッケージの左の横方向の融着部が形成される。融着した後、インパルス 融着ユニットを通過するウェブは図7中に点線により示される横断マーキングラ インに沿って切断装置95(図5中最も右寄り)で切断される。長手方向の点線 マーキングラインは二つの長手方向の融着部すおよびCの間の中間を示している 。一旦つニブが切断装置を通過するとパッケージは完成する。当然、ウェブは端 の位置を決めずに、他の所望の例えば曲線の形状になるような方法で切断するこ ともできる(図2参照)。
クラフトライナーに圧力がかけられる場合、バッグの選択された幅によって例え ば毎20hllごとに例えば±lIn1Ilの許容量をもって圧縮されなければ ならない。圧縮の全幅はバッグの意図する幅よりも少ないのが適切であり、バッ グの意図する幅の中心に位置している。
例えば幅IQ+I1mの長手方向ギャップは圧縮マーク変換器により感知される タイミングマーク用に残されているのが都合が良く、この変換器は既知の方法で クラフトライナー、緩衝材および液体吸収材の供給並びにティア−ストリップへ の接着剤の塗布、スロットを設けること等を制御する。
試料(図4参照)、例えばプラグにより閉鎖されたチューブ形態の危険物試料が 試料区画室に置かれると、試料区画室は保護シートF2を取り除きフラップH2 を試料区画室の開口部の上に折り畳み、このようにしてシールすることができる 。接着層L2はスロットE2のまわりに延ばされ、開口部に最も近い緩衝層の隣 接する外側およびけがき線に2と委託状区画室の低部融着部Cの間、そしてまた スロy)E2の端部のまわりが接着されるので、試料区画室は液密にシールされ る。
また試料に関する文書、例えば梱包伝票はこの後にまたはこの前に委託状すなわ ち文書区画室Mの中に置かれ、この区画室は、剥離可能な保護シートF1を取り 除き、第二緩衝シートCに対して感圧接着剤層L1を圧縮することによってシー ルするのが好ましい。フラップH1の外形は試料区画室Pの下端部の外形および 図1の左手のパッケージ全体の外形と一致する。一方、右手フラップH2は、使 用されない場合は試料区画室Pの外面に突き出されている。
本発明のパッケージが開封される場合、除去できるティア−ストリップG+また はG、(試料区画室または委託状区画室が開放されているかどうかにによる)を グリッピングフラップを掴んで引き裂き、これにより関連の区画室が開くことに より開封される。ストリップが引き裂かれたことをクラフトライナーの構造がは っきりと示すようにティア−ストリップが選ばれるのが適切である。除去した後 、ティア−ストリップと粘着性が残っていてはならず、そして区画室を再び閉じ るのに使用できるようであってはならない。
概して、委託状すなわち文書区画室は最初にティア−ストリップG1を除去する ことによって開けられる。この段階では試料区画室はまだ完全にシールされてい るため汚染の危険性はないが、たとえ試料Rに隙間ができたり損傷を受けたりし ていなくても予想に反して試料区画室Pの漏れが生じることがある。
いずれにせよ、漏れは吸収材Aがその色および外観を変えることで視覚的にわか る。試料Rは吸収材Aの内側にあるので色の変化を隠すことはできない。またこ こで言う「色の変化」とは、色は同じ色であるが漏れにより残りの吸収材の色に 比較してより暗くまたはより明るくなることである。このような色の変化が観察 される場合、試料区画室を開くかなり前に、汚染に対する必要な保護手段を施す ことができる。文書区画室と試料区画室の開口部が試料バッグの全(正反対の端 部に位置しているため、一方の区画室が間違いによってもう一方のかわりに開け られるという危険性はなくなる。この危険性は二つのポケットすなわち区画室が パッケージの同一側に位置していたときに極めて大きくなるものである。
国際調査報告 1*、、、、am aeellcsTjw Its ρCT/Sε921006 05国際調査報告 PCT/SE 92100605

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.パッケージ、好ましくは危険物試料用のパッケージであって、第一フラップ (H2)によりシールできる第一区画室(P)および第二フラップ(H1)によ りシールできる第二区画室(M)を有し、前記フラップ(H1,H2)はそれぞ れシート材の剥離できる保護層または剥離層(F1,F2)によって被覆されて いる感圧接着剤の層(L1,L2)を有するパッケージにおいて、第一フラップ (H2)および第二フラップ(H1)並びに第一区画室(P)の開口部および第 二区画室(M)の開口部がパッケージの反対側に設けられており、第一フラップ (H2)によりシールできる第一区画室(P)の外側(B)は緩衝材を含むかま たは緩衝材からなり、第一フラップ(H2)によりシールできる第一区画室(P )の内側(C)は緩衝材を含むかまたは緩衝材からなり、そして各フラップ(H 1,H2)はその中を通って延びているスロット(E1,E2)を有しており、 このスロットは関連する区画室を開けるために引き裂くことのできるストリップ (G1,G2)によって外側が被覆されていることを特徴とするパッケージ。
  2. 2.液体吸収材(A)が、第一フラップ(H2)によりシールできる第一区画室 (P)に施されていることを特徴とする請求項1に記載のパッケージ。
  3. 3.第一フラップ(H2)は、利用されない場合パッケージの二つの区画室(M ,P)の外にあることを特徴とする請求項1または2に記載のパッケージ。
  4. 4.第二フラップ(H1)の外形が実質的にパッケージの隣接している外形と一 致することを特徴とする請求項1、2または3のいずれか一項に記載のパッケー ジ。
  5. 5.感圧接着剤層(L1)が、関連するスロット、好ましくは第一フラップ(H 2)のスロット(E2)のまわりをスロットから一定の距離で完全に取り囲むこ とを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のパッケージ。
  6. 6.感圧接着剤層(L1)は、フラップの外部長手側に最も近い関連するスロッ ト、好ましくは第二フラップ(H1)のスロット(E1)の側面に位置するよう に設けられることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のパッケージ 。
  7. 7.第二フラップ(H1)によりシールできる第二区画室(M)の一方の側もま た緩衝材を含むかまたは緩衝材からなることを特徴とする請求項1〜6のいずれ か一項に記載のパッケージ。
  8. 8.液体吸収材(A)が湿潤時に乾燥時と異なる外観を有し、そして第一区画室 の外側が透明、半透明、不透明さもなければ半透明もしくは透けて見えることを 特徴とする請求項2〜7のいずれか一項に記載のパッケージ。
  9. 9.第二フラップ(H1)によりシールできる区画室(M)の内側および/また は外側が不透明材料(D)、好ましくはクラフトペーパーでできていることを特 徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のパッケージ。
  10. 10.区画室が第二フラップ(H1)によりシールされた時に第二区画室(M) の中に置かれた文書(T)が偶然に接着するのを回避するために、感圧接着剤( L1)の狭いストランドのみが第二フラップ(H1)の外側の一方の端または両 方の端に沿って適用されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載 のパッケージ。
  11. 11.一つまたは両方のフラップ(H)にフラップの最も近い外側の端から一定 の距離のところでこの外側の端(D)と平行に部分的にスロットを設け; ティアーストリップ(G)を各スロット(E)上の一方のフラップ側に取り付け ; 感圧接着剤(L)をスロット(E)に隣接するフラップ(H)に適用し; 保護シート(F)、好ましくはシリコーン処理シート材の保護シートを、適用さ れた接着剤(L)の上に各フラップに対して別のフラップ側に取り付け; 第一緩衝液密材(C)をペーパーウェブ(D)の別の側に対して少なくとも緩衝 材の一つの端で実質的に端と端が合わさるように移動させ:そして 第一緩衝液密材(C)の上に第一緩衝液密材よりもわずかに狭い第二緩衝材(B )を置いた後で、第一および第二緩衝材(B,C)並びにペーパー(D)を、第 一緩衝材(C)に接着されるペーパーウェブの第二フラップ(H1)上の保護ス トリップ(F1)を除く第一緩衝材(C)のすべての端のまわりで融着する各ス テップからなる、請求項1〜10に記載された二つの区画室(M,P)がそれぞ れフラップ(H1,H2)を有するパッケージ、好ましくは危険物試料用のパッ ケージの製造法。
  12. 12.ペーパーウェブ(D)および緩衝材(C,B)をロールから巻き出し、お 互いの上部で端と端が合わさるようにこれらの長手側の一つでもってこれらをす べて調節し、そして第一緩衝材(C)のウェブのロール幅をペーパーウェブ(D )のものよりも狭いが、第二緩衝材(B)ウェブのロール幅よりも広いほぼフラ ップ一つ分の幅となるように選ぶことを特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 13.パッケージよりも狭い不透明な液体吸収ウェブ(A)を選び、これを第二 緩衝材(B)の幅よりもわずかに短くなるように横方向に切断し、そして得られ た液体吸収シート(A)を好ましくは切断した端のそばまたは端に隣接して、直 接第二緩衝材(B)にまたはその最も近い端に隣接して(a)に取り付けられる ことを特徴とする請求項11または12に記載の方法。
  14. 14.ティアーストリップ(G1,G2)をスロット(E1,E2)上に適用す る場合、ティアーストリップ(G1,G2)の端部を、接着性を有することなく 容易にティアーストリップを引き裂くことができるようにグリッピングフラップ をつくるようにしておくことを特徴とする請求項11、12または13のいずれ か一項に記載の方法。
  15. 15.試料(R)またはこれに類するものの漏れによる液体吸収材(A)の外観 および色のどんな変化も視覚的に確認することができるように、好ましくは液体 吸収層(A)に取り付けられている外部緩衝層(B)が透明、半透明、不透明さ もなければ半透明となるように選ぶことを特徴とする請求項11〜14のいずれ か一項に記載の方法。
  16. 16.ペーパー(D)として、不透明紙、好ましくはクラフトペーパー、クラフ トライナー等を選びそしてペーパーウェブに一つまたは両方のフラップ(H)用 のけがき線(K)を施すことを特徴とする請求項11〜15のいずれか一項に記 載の方法。
  17. 17.ペーパーウェブ(D)にパッケージの長さおよび/または幅に相当するパ ターンと一緒に、開封指示、フラップおよび区画室の明示、郵送宛先の前もって 印刷したものおよび/または最新情報に関する印刷を付すことを特徴とする請求 項11〜16のいずれか一項に記載の方法。
  18. 18.ペーパーウェブの印刷物をパッケージの幅よりも狭くなるように選ぶこと 、および/またはパッケージを製造するための装置の操作の時間を計るために感 知されるタイミングマーク用の空間を印刷物中に含むか、またはその中にそのた めの空間を残しておくことを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 19.緩衝材として、二つの場合により透明なプラスチックシート、好ましくは ポリエチレンシートを使用し、これらを一緒に融着し、そしてこれらの間にガス またはエアークッションを封じ込めることを特徴とする請求項11〜18のいず れか一項に記載の方法。
  20. 20.緩衝材として、間にガスまたはエアークッションが形成されるように設け られた、第三の透明なプラスチックシート、好ましくはポリエチレンシートを有 する二つの透明なプラスチックシートが使用されることを特徴とする請求項11 〜18のいずれか一項に記載の方法。
  21. 21.接着剤(L1,L2)を第一スロット(E2)全体の回りの第一フラップ (F2)およびスロット(E1)の片側のみにそって第二フラップ(F1)に適 用することを特徴とする請求項11〜20のいずれか一項に記載の方法。
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