JPH06509762A - パワーステアリング装置 - Google Patents

パワーステアリング装置

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JPH06509762A
JPH06509762A JP5503261A JP50326193A JPH06509762A JP H06509762 A JPH06509762 A JP H06509762A JP 5503261 A JP5503261 A JP 5503261A JP 50326193 A JP50326193 A JP 50326193A JP H06509762 A JPH06509762 A JP H06509762A
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valves
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JP5503261A
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Inventor
ラング,アルミン
Original Assignee
ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト
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Publication date
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    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パワーステアリング装置 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念部分に記載の特に自動車用のパワーステ アリング装置に関する。このパワーステアリング装置は二つの入口シート弁と二 つの出口シート弁とを有する舵取り弁を持っており、それらのシート弁の弁体は 舵取りハンドル軸の回転運動によって軸方向に移動する。入口シート弁の弁体は 閉鎖ばねの力によって閉鎖方向に付勢されている。
かかるパワーステアリング装置はヨーロッパ特許第81−0192641公報で ラック形パワーステアリング装置として知られている。入口シート弁における漏 洩損失を避けるために、その閉鎖ばねは非常に強く作られている。一方では入口 シート弁および他方では出口シート弁を開放するために異なった作動力が生ずる 。舵取り運動を引き起こす際に圧力を形成するためにまず、舵取りハンドルに非 常に大きな作動トルクを与える必要である。
これは閉鎖ばねの力並びに心出しばねの力を打ち負かさねばならないからである 。これに対してサーボモータ内における圧力の低減に対しては心出しばねの力し か働かない。従って、作動力が常に投入力と釈放力との間で揺れ動くので、圧力 の連続的な調整は困難であり、運転者には引っ掛かり舵取り感覚が生ずる。
舵取り弁はラック形パワーステアリング装置で知られている。かかる舵取り弁は 他のパワーステアリング装置例えばポールナツト形パワーステアリング装置で同 じ作用をもって利用できる。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式のパワーステアリング装置を、それが作動す るとき顕著なヒステリシス特性なしにほぼ連続的な経過をたどる圧力・トルク・ 特性曲線が得られるように改良することにある。
この目的は、請求の範囲第1項の特徴部分に記載されているパワーステアリング 装置によって、出口シート弁を開放するためにも入口シート弁の閉鎖ばねが作用 することにより達成される。この解決は、特に、閉鎖ばねが入口シート弁の弁体 に、対応した出口シート弁が中立位置にあるときだけ作用するようにすることに よって行われる。その場合、各閉鎖ばねは舵取り弁の中立位置において対応した 入口シート弁の弁体を軸方向に移動可能な円板を介してハウジング固定の弁座に 接触保持する。更に舵取り弁は、それが中立位置から変位調整されたときその都 度一つの出口シート弁が対応した入口シート弁の閉鎖ばねを円板を介して入口シ ート弁の弁体から持ち上げて離すように設計されている。
本発明の目的に適った有利な実施態様は従属請求の範囲に記載されている。本発 明は各請求の範囲に記載の特徴事項に限定されるものではない。当業者において 各請求の範囲および個々の特徴事項を課題に合わせて種々に組み合わせることが できる。
有利な実施態様において、各出口シート弁は軸方向に移動可能な弁棒を有し、そ の作動面は舵取り弁の中立位置において円板に対して第一の距離を保持し、その 弁体の閉鎖面は入口シート弁の弁体に形成された弁座に対して第二の距離を保持 し、その第二の距離は第一の距離より大きい。
本発明に基づくパワーステアリング装置によって得られる利点は、特に、両方の 入口シート弁が舵取り弁の中立位置においてしかその閉鎖ばねの力によってその 弁座に押しつけられて気密に閉鎖されないことにある。舵取り弁が変位調整され るや否や、その都度制御すべき入口シート弁の閉鎖ばねは対応した出口シート弁 によって入口シート弁の弁体から持ち上げられて離される。その後も人口シート 弁は、対応した出口シート弁が閉じられるまでは閉じられたままである。これに よって弁体はばね力から自由にされて移動するので、弁は搬送された圧力に相応 して自由に変位できる。その都度の閉鎖ばねおよび心出しばねに相応する作動ト ルクはもはや跳躍的に変化しない。
以下図面に示したラック形パワーステアリング装置の実施例を参照して本発明の 詳細な説明する。しかし本発明は他のパワーステアリング装置、例えばポールナ ツト形パワーステアリング装置、に対しても利用できる。
図面は本発明に基づくパワーステアリング装置の縦断面図を示している。
舵取り装置ハウジング1の中にはす歯付きあるいはねし歯付きのピニオン2が回 転可能に且つ所定の限界内で軸方向に移動可能に支持されている。ピニオン2は その一端に舵取り機構例えば図示していない舵取り/%ンドルへの結合に対する 舵取りハンドル軸接続部3を有している。ビニオン2はそのはず歯を介して、舵 取り装置ハウジング1の中に軸方向に移動可能に案内されている図示してないラ ックとかみ合っている。
ピニオン2は二つのラジアル軸受4,5および二つのスラスト軸受6,7によっ て支持されている。その軸方向の固定は、皿ばねの形をした第一のばね装置10 を介して舵取り装置ハウジング1における接触設置肩部11に押しつけられてい る座金8によって行われている。スラスト軸受6は座金8とビニオン2に結合さ れている心出しカラー12との間に配置されている。心出しカラー12の反対側 にスラスト軸受7が配置されており、このスラスト軸受7は第二の(後述する) ばね装置によって作動板13を介して心出しカラー12に押しつけられている。
図示してないサーボポンプで搬送される圧力媒体の図示してないサーボモータの 圧力室への供給および排出を制御するために、二つの入口シート弁15.16と 二つの出口シート弁17.18とから成る舵取り弁14が使用される。これらの 人口および出口シート弁15,16゜17.18はビニオン2に対して平行に配 置されている。
入口シート弁15ないし16と出口シート弁17ないし18はそれぞれ互いに同 軸に配置されている。
舵取り弁14の中立位置において入口シート弁15゜16は閉鎖されている。こ れは、それらの弁体20゜21が圧縮ばね22ないし23によって軸方向に移動 可能な円板24ないし25を介してハウジング固定の弁座26ないし27に押し つけられていることによって達成される。
人口シート弁15.16の弁体20.21のボアに、出口シート弁17ないし1 8に対する弁座28ないし30が形成されている。圧縮ばね33,34によって 作動板13に押しつけられている二つの弁棒31,32に、出口シート弁17な いし18の弁体35ないし36が形成されている。弁座28,30は、舵取り弁 14の中立位置において出口シート弁17,18が開かれるように弁体35,3 6に付属されられている。出口シート弁17の圧縮ばね33は、このばねが人口 シート弁15を開放するために必要であるので、非常に強く形成されている。更 にこのばねは、弁が液圧的に復帰するときも、弁体20を弁棒31を介して図面 において上向きに移動する働きをしなければならない。これに対して出口シート 弁18の圧縮ばね34は、これは弁棒32に配置されているバッキングの摩擦に 打ち勝つだけでよいので、比較的弱く形成されている。このばねは舵取り弁の本 来の機能にとって必要ではなく、従って完全に省略することができる。
圧縮ばね33は場合によっては圧縮ばね34と共働して上述の第二のばね装置を 形成している。舵取り弁14の中立位置においてピニオン2および従って作動板 13が精確に遊びなしに中心に置かれるようにするために、第一のばね装置10 の力は第二のばね装置の力の約2倍の大きさをしている。ピニオン2が図面にお いて上向きに移動するとき、この運動に第一のばね装置10の力が対抗して作用 し、第二のばね装置の力はその動きを支援する。ピニオン2が下向きに移動する とき、ただ第二のばね装置の力がこの運動に対抗するだけである。従って両方向 において同じ力が作用する。
サーボポンプによって搬送される圧力媒体を舵取り装置に供給するために入口接 続口が設けられている。この人口接続口は図面においてその描写を簡単化するた めに二つの入口接続口37A、37Bに分割されている。入口接続口37A、3 7Bは入口シート弁15ないし]6にそれぞれ配置されている二つの入口室38 .40に、対応した通路を介して連通されている。舵取り弁14の中立位置にお いて人口室38.40から分離されている二つの室41.42は二つのシリンダ 接続口43.44に連通されている。更にこれらの室41.42は、円板24. 25にある切欠きおよび舵取り弁の中立位置において開いている出口シート弁1 7.18を介して、戻り接続口45A、45Bに接続され、従って図示していな い圧力媒体容器に接続される。
出口シート弁17の弁棒31に作動面46を持つ段部が形成されており、これは 軸方向において円板24の端面から第一の距離47を隔てられている。この第一 の距離47は舵取り弁14の中立位置において、軸方向において弁体35の閉鎖 面と弁座28との間に存在する第二の距離48よりも大きい。
弁棒32は軸方向に向けられた延長部5oを有しており、その作動面51として の端面は円板25に対して第一の距離52を有している。第一の距離52は舵取 り弁14の中立位置において、弁体36の閉鎖面と弁座3゜との間に存在する第 二の距w!53よりも小さい。
図面において一方では入口および出口シート弁15゜17および他方では入口お よび出口シート弁16.18は異なって形成されている。軸方向に見てすべての 弁が作動板13の片側に配置できるようにするために、弁を異なって形成する必 要がある。しかし両方の弁を、これらが軸方向において作動板13の両側に例え ば同軸的に配置されるとき、図面における左側あるいは右側の形状に相応して同 じ形に形成することができる。
次にラック形パワーステアリング装置を作動する際の舵取り弁14の機能につい て詳細に説明する。舵取り弁の中立位置において両方の入口室38.40は気密 に閉鎖されているので、圧力媒体は全く消費されない。両方のシリンダ接続口4 3.44はこの中立位置において戻り接続口45A、45Bに接続されており、 これによって舵取り伝動装置が支障なしに戻ることができる。
舵取りハンドル軸がピニオン2のはす歯によってピニオンに上向きの分力が生ず るように回転されたとき、この分力は、第一のばね装置10の力が打ち負かされ るまでは働かない。この限界力が打ち負かされた後で純粋に機械的に舵取りされ るまで、ピニオン2は上向きに移動する。圧縮ばね22,33.34の力によっ て弁棒31゜32も同様に上向きに移動され、作動板13に連続的に接触保持さ れる。この運動においてまず弁棒31の作動面46が円板24に接触し、これを 介して圧縮ばね22を弁体20から持ち上げて離す。これによって弁体20は圧 縮ばね22の力から自由にされる。弁棒31が更に移動した際に第二の距離48 が打ち負かされた後、出口シート弁17の弁体35は弁座28に接触して、出口 シート弁17を閉鎖する。出口シート弁18は一層開かれる。弁棒31が更に移 動すると、入口シート弁15の弁体20が一緒に移動され、入口シート弁15が 開かれる。
これによって圧力媒体流は入口接続口37Aから入口室38および開いた入口シ ート弁15を介してシリンダ接続口43に流れる。シリンダ接続口43はサーボ モータの片側に接続されている。サーボモータの反対側から圧力媒体が第二のシ リンダ接続口44に戻り、そこから室42および開いた出口シート弁18を介し て戻り接続口45Bに流れる。
ピニオン2が逆向きに回転する際、ピニオンは圧縮ばね22,33.34の限界 力を打ち負かした後で下向きに移動される。左側の弁において出口シート弁17 が一層開かれるが、右側の弁においてまず作動面51が円板25に接触するので 、これは圧縮ばね23を人口シート弁16の弁体21から持ち上げて離す。これ によって弁体21はばね力から自由にされる。一層移動された際に第二の距離5 3が打ち負かされた後、出口シート弁18の弁体36は弁座30に接触する。そ の後で入口シート弁16の弁体21は弁座27から持ち上げられて離されるので 、入口シート弁16は開かれる。その場合圧力媒体は入口接続口37Bから開い た人口シート弁16およびシリンダ接続口44を介してサーボモータの反対側に 流れ、サーボモータの他の側からシリンダ接続口43および開かれた出口逆止め 弁17を介して戻り接続口45Aに流れる。
人口および出口シート弁15,16,17.18の制御はこの実施例の場合、ビ ニオン2のはす歯を介してその軸方向移動によって行われる。弁の調整は別の適 当なそれ自体公知の手段例えば並ねじによって又は作動揺動板によっても同じ作 用で行える。
符号の説明 1 舵取り装置ハウジング 2 ビニオン 3 舵取りハンドル軸接続部 4 ラジアル軸受 5 ラジアル軸受 6 スラスト軸受 7 スラスト軸受 8 座金 10ばね装置 11 接触設置肩部 12 心出しカラー 13 作動板 14 舵取り弁 15 人口シート弁 16 人口シート弁 17 出口シート弁 18 出口シート弁 22 圧縮ばね 23 圧縮ばね 24 円板 25 円板 26 弁座 27 弁座 28 弁座 30 弁座 33 圧縮ばね 34 圧縮ばね 37A 入口接続口 37B 入口接続口1 40 人口室 国際調査報告

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.二つの入口シート弁(15,16)と二つの出口シート弁(17,18)と を有する舵取り弁(14)を持っており、それらのシート弁の弁体(20,21 ,35,36)が舵取りハンドル軸の回転運動によって軸方向に移動でき、入口 シート弁(15,16)の弁体(20,21)が圧縮ばね(22,23)の力に よって閉鎖方向に付勢されているような特に自動車用のパワーステアリング装置 において、 − 圧縮ばね(22,23)が入口シート弁(15,16)の弁体(20,21 )に、対応した出口シート弁(17,18)が中立位置にあるときだけ作用し、 − 各圧縮ばね(22,23)が舵取り弁(14)の中立位置において軸方向に 移動可能な円板(24,25)を介して対応した入口シート弁(15,16)の 弁体(20,21)をハウジング固定の弁座(26,27)に接触保持し、 − 舵取り弁(14)がその中立位置から変位する際にその都度一つの出口シー ト弁(17,18)が対応した入口シート弁(15,16)の圧縮ばね(22, 23)を円板(24,25)を介して入口シート弁(15,16)の弁体(20 ,21)から持ち上げて離す、ことを特徴とする特に自動車用のパワーステアリ ング装置。
  2. 2.各出口シート弁(17,18)が軸方向に移動可能な弁棒(31,32)を 有し、その作動面(46,51)が舵取り弁(14)の中立位置において円板( 24,25)に対して第一の距離(47,52)を保持し、その弁体(35,3 6)の閉鎖面が入口シート弁(15,16)の弁体(20,21)に形成された 弁座(28,29)に対して第二の距離(48,53)を保持し、その第二の距 離(48,53)が第一の距離(47,48)より大きいことを特徴とする請求 の範囲第1項記載のパワーステアリング装置。
JP5503261A 1991-08-06 1992-07-31 パワーステアリング装置 Pending JPH06509762A (ja)

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DE4126020.1 1991-08-06
DE19914126020 DE4126020A1 (de) 1991-08-06 1991-08-06 Hilfskraftlenkung
PCT/EP1992/001741 WO1993002904A1 (de) 1991-08-06 1992-07-31 Hilfskraftlenkung

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