JPH06508782A - 生検用装置 - Google Patents

生検用装置

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JPH06508782A
JPH06508782A JP5502241A JP50224192A JPH06508782A JP H06508782 A JPH06508782 A JP H06508782A JP 5502241 A JP5502241 A JP 5502241A JP 50224192 A JP50224192 A JP 50224192A JP H06508782 A JPH06508782 A JP H06508782A
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JP5502241A
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カルダニー,アントワーヌ
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インターメド・インコーポレーテツド
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/02Instruments for taking cell samples or for biopsy
    • A61B10/0233Pointed or sharp biopsy instruments
    • A61B10/0266Pointed or sharp biopsy instruments means for severing sample
    • A61B10/0275Pointed or sharp biopsy instruments means for severing sample with sample notch, e.g. on the side of inner stylet
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M37/00Other apparatus for introducing media into the body; Percutany, i.e. introducing medicines into the body by diffusion through the skin
    • A61M37/0069Devices for implanting pellets, e.g. markers or solid medicaments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/02Instruments for taking cell samples or for biopsy
    • A61B10/06Biopsy forceps, e.g. with cup-shaped jaws

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生検用装置 発明の背景 特に癌腫瘍、前癌状況及びその他の疾患又は障害の診断及び治療において、組織 標本を採取して試験したい場合がしばしばある。典型的には、医師が触診、X線 又は超音波の画像形成法ような方法の手段により疑わしい状況があることを確認 したときは、細胞の状況を判定する(例えば、細胞が組織生検の実行により良性 又は癌性のいずれであるかを判定する)ことが重要である。生検は切開技法又は 非切開技法で行うことができる。
切開技法は塊全体を除去(切除生検)、又は塊の一部を除去する(切開生検)。
一方、非切開生検は通常は針状の装置を用いて行われ、吸引生検又は芯生検のい ずれかとすることができる。針吸引生検においては、個体の細胞又は細胞の集落 が細胞学的検査用に採取され、そしてパパニコロ−(Papan i co I  aou)塗抹標本におけるように調製される。芯生検においては、この用語が 示唆するように、組織の芯又は断片が組織学的判定用に採取される。
生検の形式は、患者に関する周囲の状況に大部分は依存しかつどんな場合に対し ても単独の方法は理想的ではない。しかし、芯生検は多くの状況において極めて 有用であり、医業により多く使用されている。
種々の生検用の装置及び器具が組織の試料を得るために記述され使用されている 。1えば、種々の形式の生検用装置を示している米国特許第465175−4! 号、第4702260号及び第4243048号を参照されたい。更に、女性の 子宮頚管から組織試料の採取するために、米国特許第4461305号の生検用 器具のような組織試料抽出用の極めて特殊化された多くの器具が記述されている 。
外科的な切開用装置に関連したその他の器具が開示されている。例えば、米国特 許第4589414号は、膝の部分の手術について組織片を取り出すために機能 するように特に設計された装置を明らかにする。また、組織の芯を取るために、 いわゆる生検用ガンも利用される。かかるガンは、通常は、ばね駆動式の器具で あり、相当な力で引き金を引かねばならない。かかるガンは、作動したとき、急 激な動きと組み合った大きな音を発生する。かかる生検ガンは、内側のスタイレ ット及びカニユーレと呼ばれる外側の管よりなる針の組を使用する。スタイμ・ ソトは末端部にノツチ状の切取りを持った針状の器具である。カニユーレは、事 実上、スタイレット上を摺動する端末の斜め切断面のある中空の針である。スタ イレットが組織内に押し込まれると、組織は穿孔され、膨らんでスタイレットの ノツチ状切取り部内に入る。次いで、カニユーレが前方に滑らされ、スタイレッ トのノツチ内の組織は切り取られ、カニユーレが引き抜かれるまでノツチ内に保 持される。かかるガン器具の例が米国特許第4600014号及び第46991 54号に示される。
かかるばね駆動式生検用ガンは組織の芯又は標本を採るであろうが、これには重 大な欠点がある。その一つとして、これはプランジャーバーを用いて手操作で引 き金を引かねばならない。このガンのかかる「引き全操作」は相当な力を必要と し、しかもガンは各生検切断ごとに引き金を引かねばならjAい。・別の欠点は 、針が機械的な停止位置に達するまでこのカンに設けられたばねが針を加速させ 、医師と患者の双方に問題であるカチッという大きな雑音と急激な動きとを発生 することである。この雑音と急激な運動とが患者を飛び上がらせ、ある場合には 医師が意図した組織目標をただ(ことを妨害することがある。別の欠点は、スタ イレット及びカニユーレに与えられる力と速度とが、後退位置から完全伸長位置 への移動の際に急速に減少し、少量の組織標本しか得られないようになることで ある。更に生検用ガンが解除されると、医師は、生検が完了するまで装置の機能 を管理できず、感覚による装置の誘導を継続で主題の発明は改良された生検用装 置に関する。この改良された生検用装置は、組織芯の生検標本を切断するために スタイレットとカニユーレとを特定順序で前進させる駆動用部材を備える。参照 のため、この駆動用部材に最寄りの器具端部を手元側端部とし、切断用先端を有 する器具端部を末端とする。
生検用装置はハウジングを備え、このハウジングの長手方向中心線に沿って円孔 が伸びている。この円孔と平行にハウジング内でトラックが伸びる。このトラッ クは長手方向中心線に沿って伸びている手元側端部スロット及び末端側スロット を持つ。スタイレットとカニユーレとは円孔内に取り付けられ、長手方向中心線 に沿って同心状で伸びる。駆動用部材がトラック内に摺動可能に組み合わせられ この中で長手方向に運動でき、駆動用部材もまた手元側及び末端側の細長いスロ ットを備える。
スタイレット連結用手段がハウジング及び駆動用部材内の手元側の細長いスロッ トを通ってスタイレットに伸びる。カニユーレ連結用手段は)\ウジング及び駆 動用部材内の手元側の細長いスロットを通ってカニユーレに伸びる。
この生検用装置が完全後退位置にあるとき、医師はスタイμ・ソト先端を標本に すべき組織に接近させて置く。駆動用部材がトラ・ツク1こ沿ってスタイレット 先端の方に末端向きに動かされると、スタイμ・ソト先端1′!スタイレット連 結用手段が手元側ハウジングのスロツトの末端に達するまで伸ばされ、更に駆動 用部材がトラ・ツクに沿って動かされると、カニユーレはカニユーレ連結用手段 が末端側〜ウジングスロツトの末端(こ達するまで伸ばされる。この完全前進位 置において、前進して(Aるカニユーレにより組織標本が切断され、この組織は スタイμ・ノド中の切取り部分内に収容される。
遠隔式具体例と呼ばれる別の実施例においては、スタイμ・ソトとカニユーレと は身体内に更に深く貫入できる長さに伸ばされる。スタイμ・ソトとカニユーレ とは、可撓性を有するように設計され、更にこの遠隔式具体例のスタイレット先 端の先端部は挿入中の傷害を防ぐように変更される。
本発明の大きな利点は、医師が単一の滑らかな中断のない運動で、駆動用部材の 一方向前進によりスタイレットとカニユーレとを特定順序で前進させることであ る。これは、ばねの必要のない片手操作を容易にする。これが制御と「感覚」の 向上を与え、生検作業のリアルタイム調整を可能とする。このため、医師は、そ の専門的技術を完全に利用でき、これにより患者への傷害の危険を減らずことが できる。更に、本発明の装置は、−貫した高品質の生検標本を作り、更に信頼で き、簡単であり、かつ製造費が小部+この生検用装置のもたらす柔軟性は核磁気 共鳴画像形成法(MRI)f−jこよる組織生検及びCTスキャンによる生検に 適した特殊の針の製造を可能とする。
図面の簡単な説明 図1は本発明の生検用装置の平面図である。
図2は完全に後退した位置における本発明の生検用装置の側方断面図である。
図3は部分的に前進した位置における本発明の生検用装置の側方断面図である。
図4は完全に前進した位置における本発明の生検用装置の側方断面図図5は部分 的に前進した位置における本発明の生検用装置の好ましい実施例の末端の側面図 である。
図6は完全に前進した位置における生検用装置の遠隔式具体例の好ましい実施例 の末端の側面図である。
好ましい実施例の説明 さて図面を詳細に考慮すれば、図1は生検用装置の好ましい実施例の平面図を示 す。生検用装置10はノーウジング12を有し、1対のつまみ14がこのハウジ ングの長手方向中心線を横切って伸びている。ハウジング12の長手方向中心線 に沿って形成されたトラック20に駆動用部材16が摺動可能に組み合わせられ る。
好ましい実施例の側方断面図である図2を参照すれば、・1ウジングトラツク2 0は、長手方向中心線に沿って伸びる細長い手元側ハウジングスロソト38と細 長い末端側ハウジングスロット36とを持つ。駆動用部材もまた細長し〒側スロ ット42と細長い末端側スロツト40とを持つ。手元側の駆動用部材スロット4 2及び末端側の駆動用部材スロ・ノド40は、それぞれ、その末端及び手元側端 部にノツチが作られる。手元側の駆動用部材スロット42のノツチはハツチ44 で示され、末端側の[動用部材スロ月・40のハツチはハツチ46で示される( 図1(こ最も明瞭に示される)。
ハウジング12は、その内部に形成されかつハウジングの長手方向中心線に沿っ て伸びる円筒状の円孔18を持つ。スタイレ・ント22及びこのスタイレットと 同軸に取り付けられたカニユーレ28が、円筒状円孔1.8内に取り付けられか つ長手方向中心線に沿って伸びている。スタイレット22とがニューレ28とは 、それぞれ手元側端部においてスタイレットっかみ48及びカニユーレつかみ5 0により固定される。スタイレットっかみ48及びカニユーレつかみ50は、円 筒状円孔の直径に近い直径の円盤状にされる。スタイレットつかみ48及びカニ ユーレつかみ50はハウジングの円孔18内に摺動可能に組み合わせられる。ス タイレットつかみ48及びカニユーレつかみ50は、それぞれスタイレット及び カニユーレの手元側端部との結合のために内部に形成された溝を持つ。
好ましい実施例においては、スタイレット連結用手段及びカニユーレ連結用手段 は駆動ピンである。スタイレット22及びカニユーレ28は、それぞれ手元側端 部に取り付けられ又は形成されかつ長手方向中心線と直角方向に伸びるスタイレ ット駆動ピン32及びカニユーレ駆動ビン34を持つ。好ましくは、カニユーレ 駆動ピン34及びスタイレット駆動ピン32は、スタイレット22及びカニユー レ26の手元側端部内に直角の曲がりを置(ことによりスタイレット22及びカ ニユーレ28を構成する金属で形層される。スタイレット22及びカニユーレ2 8の直角の曲がりは、それぞれスタイレットつかみ48及びカニュー1)つかみ 50内の直角溝と組み合わせられる。
スタイレット駆動ピン32は長手方向中心線と直角方向に伸びて、手元側ハウジ ングスロット38及び手元側の駆動用部材スロット42を通って伸びる。カニユ ーレ駆動ビン34は長手方向中心線から直角に伸びて末端側ハウジングスロット 36及び末端側の駆動用部材スロット40を通って伸びる。
スタイレット及びカニユーレは金属(例えばステンレス鋼)製であることが好ま しい。核磁気共鳴法による生検用の針のような特別の針は、特別な性質を有する 材料で作られる。核磁気共鳴の応用に対してはニッケルが特に有用である。ハウ ジング、駆動用部材、スタイレットつかみ及びカニユーレつかみ等を含んだその 他の構成要素はプラスチック材料で作られることが好ましい。本装置の製造につ いては、成型されたプラスチック要素の使用が好ましい。
生検試料を得るための本発明の生検用装置を使用するには、医師は、図2に示さ れた完全後退位置の器具で開始する。この位置においては、駆動用部材はその最 も手元側の位置に引かれる。この位置においては、カニユーレ駆動ビン34はハ ウジングスロット36の手元側端部及び駆動用部材スロット40の末端に置かれ る。スタイレット駆動ピンはハウジングスロット38の手元側端部に置かれ、駆 動用部材スロット42の末端においてノツチ44に組み合わせられる。
器具の末端は試料とすべき組織に接近した身体内の点に位置決めされる。医師は 駆動用Q16を器具の末端に向かって前進させる。駆動用部材が進められるとΔ スタイレット駆動ビン32はノツチ44内に固定されて留まり、スタイレット2 2の末端の先端24を標本にすべき組織内に前進させる。
一方、カニユーレ駆動ビン34は静止したままである。駆動用部材16が最初の 完全後退位置から前進すると、駆動用部材メロ1.ト40の手元側端部は静止し ているカニユーレピン34に向かって前進する。
図3は、スタイレット22が一杯に進められかつカニュ、−レ28が完全に後退 させられた点にお(プる諸部品の相互関係を示す。この位置では、標本とすべき 組織は弛緩してスタイレット軸の切取り部分26内に入る。
このとき、カニューl)駆動ピン34は駆動用部分スロット40とノ\ウノング スロソト36の双方の手元側端部と接触している。スタイレット駆動ピン32は ハウジングスロット38の末端と接触しかつ駆動用部材スロット42の末端にお いてノツチ44と組み合う。
医師が駆動用部材の末端方向への前進を続けると、()\ウジフグスロット38 の末端に到達している)スタイレット駆動ピン32上の/1ウジングの抵抗がス タイレット駆動ピンを強制し、これをノツチ44から出して駆動用部材スロット 42内に入れる。このため、スタイレット22の運動は失われ、医師が駆動用部 材16を前進し続けると駆動用部材のスロット42の手元側端部がスタイレット 駆動ピン32の方に進む。スタイレット駆動ビン32がノツチ44から強制され るとほぼ同時に、カニユーレ駆動ビン34がその末端方向前進を開始する。カニ ユーレ駆動ビン34は駆動用部材スロット40の手元側端部においてノツチ46 と組み合わせられる。駆動用部材の16が進められると、カニユーレ駆動ビン3 4及びカニユーレ28自体が末端方向に駆動される。カニユーレの前進と共に、 カニ寸しの切断用エノン30が組織を切断する。
図4は、駆動用部+、f16が完全前進位置にあるときの装置10を示す。
このときは、カニユーレ駆動ビン34及びスタイレット駆動ピン32は、双方と も、それぞれ駆動用部材のスロット40及び42の手元側終端部にある。カニユ ーレ28は完全に前進させられ、切断用工・ソジ30は、スタイレット軸の切取 り部分26がもはや露出せずかつ先にスタイレ・ノド軸の切取り部26内にはみ 出したいかなる組織も完全に切断されてスタイレットとカニユーレとの間の空間 内に収容される点まで、スタイレット22に沿って移動する。
このとき、医師は身体から生検用装置を引き出すことができる。生検用装置が引 き抜かれると、駆動用部材が手元側に引かれ、スタイレットの切取り部分内の生 検組織を露出させる。次いで、この生検組織は適切な検査を受ける。
遠隔式具体例と呼ばれた別の実施例は、身体内により深く貫入するように設計さ れる。スタイレット及びカニユーレの軸は長くされ、例えば生体器官との接触の 可能性を避けるために、挿入中の曲がりを導けるように半剛性材料で作られる。
遠隔式具体例のスタイレットとカニユーレを特定順序で前進させる機構は上述の ものと同じである。
図5及び6は、遠隔式具体例に使用される別のスタイレ・yh先端を示す。この スタイレット先端24は創傷を避けるために丸みが付けられる。
カニユーレの末端とスタイレット先端との間の接触点は鋸歯状のエツジ54を有 し、これが対象組織と組み合って生検試料を切断する。熟練技術者は、種々のス タイレット先端の設計が主題の発明と関連した使用に有用であることを認めるで あろう。図面に示された先端の設計は例示のためだけのものであるこ習1意味す る。
熟練技術者は、日常的な経験だけを使って、ここに説明された本発明の特定の実 施例の多くの相当品を知り、又は確かめることができるであろう。これら及びそ の他のすべての相当品は以下の請求範囲に包含されると意図される。
嬬τ壷ml■ r翻印☆)鳳虫貴 r銚訛体憤IQ/1急の9)平成5年12月 29日−

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a)ハウジングの長手方向中心線に沿って伸びている円孔及び円孔と平行に 伸びているトラックを有するハウジングであって、前記トラックが長手方向中心 線に沿って伸びている細長い手元側ハウジングスロットと細長い末端側ハウジン グスロットとを有する前記ハウジング; b)円孔と同軸に円孔内に取り付けられかつその長手方向中心線に沿って伸びて いるスタイレットとカニューレ;c)トラック内で長手方向に動けるように前記 トラックに摺動可能に取り付けられた駆動用部材であって、長手方向中心線に沿 って伸びている手元側の細長いスロットと末端側の細長いスロットとを有する前 記駆動用部材; d)スタイレットを駆動用手段に連結するスタイレット連結用手段であって、手 元側ハウジングスロットと手元側の駆動用部材スロットとを通って長手方向中心 線と直角方向にスタイレットから伸びている前記スタイレット連結用手段; e)カニューレを駆動用部材に連結するカニューレ連結用手段であって、末端側 ハウジングスロットと末端側の駆動用部材スロットとを通って長手方向中心線と 直角方向にカニューレから伸びている前記カニューレ連結用手段 を含んでなる生検用装置。
  2. 2.駆動用部材がトラックに沿ってスタイレット先端に向かって末端方向に動か され、スタイレット先端はスタイレット連結用手段が手元側ハウジングスタイレ ットの末端に達するまで伸ばされそして駆動用部材が更にトラックに沿って動か されるとカニューレがカニューレ連結用手段が末端側ハウジングスロットの末端 に達するまで伸ばされる請求の範囲第1項の生検用装置。
  3. 3.スタイレット連結用手段がスタイレット駆動ピンであり、更にカニューレ連 結用手段がカニューレ駆動ピンである請求の範囲第1項の生検用装置。
  4. 4.スタイレットの最も手元側の端部がスタイレットつかみ内に取り付けられか つカニューレの最も手元側の端部がカニューレつかみ内に取り付けられ、スタイ レットつかみとカニューレつかみとはハウジング円孔内に摺動可能に組み合わせ られる請求の範囲第1項の生検用装置。
  5. 5.a)ハウジングの長手方向中心線に沿って伸びている円孔及び円孔と平行に 伸びているトラックを有するハウジングであって、前記トラックは長手方向中心 線に沿って伸びている細長い手元側ハウジングスロットと細長い末端側ハウジン グスロットとを有するハウジング; b)トラック内で長手方向に動けるように前記トラックに摺動可能に取り付けら れた駆動用部材であって、長手方向中心線に沿って伸びているノッチ付きの手元 側の細長いスロットとノッチ付きの末端側の細長いスロットとを有する前記駆動 用部材;c)円孔内に取り付けられかつその長手方向中心線に沿って伸びている スタイレットとカニューレであって、スタイレットの手元側端部とカニューレの 手元側端部とが長手方向中心線と直角方向に曲げられ、スタイレットの手元側端 部は手元側ハウジングスロットと手元側の駆動用部材スロットとを通って伸び、 更にカニューレの手元側端部は末端側ハウジングスロットと末端側の駆動用部材 スロットとを通って伸びる前記スタイレットと前記カニューレを含んでなる生検 用装置。
  6. 6.円孔内に摺動可能に組み合わせられたスタイレットつかみとカニューレつか みを備え、このスタイレットとカニューレとがそれぞれスタイレットの手元側端 部とをカニューレの手元側端部に組み合うようにこれらに形成された溝を有する 請求の範囲第5項の生検用装置。
  7. 7.a)ハウジングの長手方向中心線に沿って伸びている円孔及び円干しと平行 に伸びているトラックを有するハウジングであって、前記トラックが長手方向中 心線に沿って伸びている細長い手元側ハウジングスロットと細長い末端側ハウジ ングスロットとを有するハウジング; b)トラック内で長手方向に動けるように前記トラックに摺動可能に取り付けら れた駆動用部材であって、長手方向中心線に沿って伸びている手元側の細長いス ロットと末端側の細長いスロットとを有する前記駆動用部材; c)スタイレットつかみ及びカニューレつかみの中に取り付けられたスタイレッ ト及びカニューレであって、このスタイレットつかみ及びカニューレつかみが円 孔内に摺動可能に組み合わせられる前記スタイレット及び前記カニューレ; d)スタイレットを駆動用手段に連結するスタイレット連結用手段であって、手 元側ハウジングスロットと手元側の駆動用部材スロットとを通って長手方向中心 線と直角方向にスタイレットつかみから伸びている前記タイレット連結用手段; e)カニューレを駆動用部材に連結するカニューレ連結用手段であって、末端側 ハウジングスロットと末端側の駆動用部材スロットとを通って長手方向中心線と 直角方向にカニューレつかみから伸びている前記カニューレ連結用手段 を含んでなる生検用装置。
  8. 8.a)ハウジングの長手方向中心線に沿って伸びている円孔及び円孔と平行に 伸びているトラックを有するハウジングであって、前記トラックが長手方向中心 線に沿って伸びている細長い手元側ハウジングスロットと細長い末端側ハウジン グスロットとを有するハウジング; b)円孔と同軸に円孔内に取り付けられかつその長手方向中心線に沿って伸びて いる細長い可撓性スタイレットと細長い可撓性カニューレ; c)トラック内で長手方向に動けるように前記トラックに摺動可能に取り付けら れた駆動用部材であって、長手方向中心線に沿って伸びている手元側の細長いス ロットと末端側の細長いスロットとを有する前記駆動用部材; d)スタイレットを駆動用手段に連結するスタイレット連結用手段であって、手 元側ハウジングスロットと手元側の駆動用部材スロットとを通って長手方向中心 線と直角方向にスタイレットから伸びている前記スタイレット連結用手段;及び e)カニューレを駆動用部材に連結するカニューレ連結用手段であって、末端側 ハウジングスロットと末端側の駆動用部材スロットとを通って長手方向中心線と 直角方向にカニューレから伸びている前記カニューレ連結用手段 を含んでなる遠隔式生検用装置。
  9. 9.スタイレットの末端の先端が挿入中の創傷を防止するため丸みをつけられた 請求の範囲第8項の遠隔式生検用装置。
  10. 10.個人の身体内から組織標本を切断し獲得する方法にして、a)ハウジング の長手方向に伸びている円孔内でこの円孔に沿って長手方向に動けるようにスタ イレットの周りに同軸にカニューレを組み立て; b)細長い手元側スロットと細長い末端側スロットとを有する駆動用部材とスタ イレットとを組み合わせ、この駆動用部材を長手方向運動ができるようにハウジ ング内のトラックに取り付け、このトラックは細長い手元側の端部スロットと細 長い末端側スロットとを有し、このスタイレットは連結用手段を介して駆動用部 材と組み合わせられこの連結用手段はスタイレットの手元側端部に連結されかつ 手元側ハウジングスロットと手元側の駆動用部材スロットとを通って伸びこれに よりスタイレットの手元側端部を駆動用手段に連結し; c)カニユーレを駆動用手段と組み合わせ、このカニューレは連結用手段を介し て駆動用手段と組み合わせられこの連結用手段はカニューレの手元側端部に連結 されかつ末端側ハウジングスロットと末端側の駆動用部材スロットとを通って伸 びこれによりカニューレを駆動用部材に連結し; d)スタイレットが完全に前進させられてスタイレット軸の切取り部分を露出す る手元側ハウジングスロットの末端にスタイレット連結用手段が達するまで駆動 用部材を部分的に前進させ;e)カニューレが完全に進められスタイレット軸の 切取り部分内に膨れ出したいかなる組織も切断される末端側ハウジングスロット の末端にカニューレ連結用手段が達するまで駆動用部材を完全に前進させ;そし て f)切断された部分を切除するために駆動用部材を後退させる、ことを含んでな る方法。
  11. 11.個人の身体内から組織標本を切断する方法にして、a)ハウジングの長手 方向に伸びている円孔内でこの円孔に沿って長手方向に動けるようにスタイレッ トの周りに同軸にカニューレを組み立て; b)細長い手元側スロットと細長い末端側スロットとを有する駆動用部材とスタ イレットとを組み合わせ、この駆動用部材を長手方向運動ができるようにハウジ ング内のトラックに取り付け、このトラックは細長い手元側端部スロットと細長 い末端側スロットとを有し、スタイレットの手元側端部は長手方向中心線と直角 方向のスタイレットの手元側端部の延長部より生じた曲がりを有し、この手元側 端部は手元側ハウジングスロットと手元側の駆動用部材スロットとを通って伸び これによりスタイレットを駆動用部材に連結し;c)カニューレを駆動用部材と 組み合わせ、カニューレの手元側端部は長手方向中心線と直角方向のカニューレ の手元側端部の延長部より生じた曲がりを有し、この手元側端部は末端側ハウジ ングスロットと末端側の駆動用部材スロットとを通って伸びこれによりカニュー レを駆動用部材に連結し; d)駆動用部材を前進させ、これにより、スタイレットがスタイレット軸の切取 り部分を露出して完全前進する手元側ハウジングスロットの末端に、スタイレッ トの手元側端部が達するまでスタイレット先端を前進させ;そして e)カニューレが完全に前進させられ、スタイレット軸の切取り部分内に膨れ出 したいかなる組織も切断される末端側ハウジングスロットの末端にカニューレの 末端が達するまで駆動用部材を更に前進させる ことを含んでなる方法。
JP5502241A 1991-07-02 1992-06-23 生検用装置 Pending JPH06508782A (ja)

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