JPH06507961A - サーモスタット制御式衛生混合水栓 - Google Patents

サーモスタット制御式衛生混合水栓

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JPH06507961A JP4510132A JP51013292A JPH06507961A JP H06507961 A JPH06507961 A JP H06507961A JP 4510132 A JP4510132 A JP 4510132A JP 51013292 A JP51013292 A JP 51013292A JP H06507961 A JPH06507961 A JP H06507961A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 サーモスタット制御式衛生混合水栓 本発明は、サーモスタット制御式衛生混合水栓、それも冷水流入部と、温水流入 部と、混合水流出部と、定置弁座ディスクと、この弁座ディスク上を定量制御の ために移動可能に弁ディスクと、温度の制御及び調整のため弁ディスクと協働す る温度制御・調整ブロックと、温度制御・調整ブロック内に備えられた制御・調 整ピストンと、制御・調整ピストンに協働する温度依存式調整部材と、操作レバ ーと、操作レバーに結合された制御レバーとを有しており、しかも、弁座ディス クが、冷水流入部に接続された冷水流入口と、温水流入部に接続された温水流入 口とを有し、かつまた弁ディスクが、弁座ディスクの冷水流入口及び温水流入口 と連通する流過穴を有しており、更に温度制御・調整ブロックが、弁ディスクの 流通穴と連通ずる冷・温水入口と、冷水環状室及び温水環状室とを有しており、 更にまた、制御・調整ピストンが、温度制御・調整ブロックに対する温度制御の ためには、温度を決定する出発位置へ調節され、また温度調整のためには調整部 材を介して制御され得る形式のものに関する。
本発明の前提となる従来の技術に属するものとして、先ず、既に基本的な構成を 述べた種類のサーモスタット調整式衛生混合水栓が挙げられる。この種の混合水 栓の場合、温度制御・調整ブロック内に制御・調整ディスクが備えられている( DE−PS3525052参照)。この構成の場合、既に制御・調整ディスクの 代りに制御・調整ピストンが備えられているが(DE−PS3525052、特 許請求の範囲第34項参照)、このピストンを有する形式がどの様な外見なのか 詳しい点は述べられていない。
本発明が前提とするサーモスタット調整式衛生混合水栓の場合も、制御・調整デ ィスクの代りに制御・調整ピストンが備えられているが、この混合水栓は紙の上 の提案にとどまている(US−PS4,738,393の特に図6〜10とその 説明参照のこと)。実際、この公知衛生混合の構成は、製造上も機能上も、衛生 混合水栓のような質的に高い価値のある量産品に課せられる要求には応えられな い。
本発明の根底をなす課題は、温度制御・調整ブロックに制御・調整ピストンが配 属されており、本発明の前提となる公知衛生混合水栓の構造面を次のように構成 かつ更に発展させることにある。すなわち、製造面でも機能面でも最も高い要求 に応えられるようにし、特に、比較的僅かの材料費と製造費で製造可能の、長期 にわたって保守を必要とせず、良好に機能する衛生混合水栓を製造し、かつ利用 し得るようにすることにある。
比較的僅かの材料費と製造費で製造可能な、長期にわたって保守を必要とせず、 良好に機能する本発明による衛生混合水栓は、先ず、実質的に次の点を特徴とす る。すなわち、温度制御・調整ブロックが冷水環状室と温水環状室との間に制御 ・ストップつばを有しており、制御・調整ピストンが、スリーブ状に構成され、 かつまた、冷水制御縁と、この冷水制御縁に間隔をおいて設けられた温水制御縁 とを有し、更に制御・ストップつばが、冷水制御縁と温水制御縁との間隔より狭 い幅を有し、これら両制御縁の中間室内へ突入している点である。
本発明によれば、先ず次の点が十分に利用される。
すなわち、ここで前提とされている種類の衛生混合水栓、要するに、一方では定 量制御が行なわれ、他方では温度の制御・調整が行なわれる混合水栓の場合、弁 ディスクと弁座ディスクとの間にのみ、本来の意味のシールを達成される必要が あるという点である。本発明による衛生混合水栓の場合、したがって、温度制御 ・調整ブロックの制御・ストップつばと、このつばに協働する制御・調整ピスト ン制御縁、すなわち冷水制御縁と温水制御縁とは、本来の意味でのシールを達成 する役割をもたない。むしろ、一方では、冷水制御縁と制御・ストップつばとの 間の、他方では、温水制御縁と制御・ストップつばとの間隔によって定められる 流過横断面を用いて、流過温水と流過冷水との比制御され、ひいては混合水の温 度が制御される。
サーモスタット調整式の衛生混合水栓の場合、比較的僅かの温度変動も比較的迅 速に、十分に調整されることが重要である。本来のの理論は、明らかに次の点に 帰着する。すなわち、温度制御・調整ブロックに対す制御・調整ピストンの温度 調整変位には、特に僅かな温度調整力が必要とされるのみであり、この温度調整 力は、僅かな温度偏差で既に温度依存式調整部材によって生ぜしめられるという ことである。事実、本発明による衛生混合水栓の場合、制御・調整ピストンの温 度調整変位の間、比較的高いシール力を要求する100%のシールは全く不要で あり、したがって、そのようなシールもなされていない。
本発明による衛生混合水栓を構成し、更に発展させる異なる複数の可能性が存在 する。
本発明による衛生混合水栓の場合、温度制御・調整ブロックの制御・ストップつ ばが、制御・調整ピストンの制御縁、すなわち冷水と温水との制御縁の中間室内 へ突入している。本発明による混合水栓の組立を問題なしに可能にするために、 本発明の有利な実施例によれば制御・調整ピストンが第1と第2のピストン部分 から成っている。こうすることによって、第1ピストン部分は、制御・支トップ つばの一方の側から温度制御・調整ブロック内へ、また第2ピストン部分は制御 ・ストップつばの他方の側から温度制御・調整ブロック内へ導入され、そのあと で常に如くに互いに結合される。
本発明による衛生混合水栓の場合、制御・調整ピストンがスリーブ状に構成され ている。この原則を特別に利用した本発明による混合水栓の実施例の特徴は、制 御・調整ピストンが、温度制御・調整ブロックに対する制御・調整ピストンの位 置に応じて冷水環状室及び温水環状室と連通する少なくとも1つの、制御・調整 ピストン内室内へ開口する流通穴を有する点である。この有利な実施例の場合、 要するに冷水及び又は温水が、温度制御・調整ブロック内に設けられた環状室、 すなわち冷水と温水の環状室を介してスリーブ状制御・調整ピストン内室内へ案 内され、そこから混合水流出部へ達する。
最後に述べた本発明の混合水栓の有利な実施例の場合、水はスリーブ状制御・調 整ピストンの内室内へ流入し、そこから混合水流山部へ達する。この実施例の場 合、一方では、制御・調整ピストンの内室内に、有利には内壁に隣接する少なく とも1つのシーブスリーブを備え、他方では、調整部材を少なくとも部分的に制 御・調整ピストン内に、したがって水の流過する内室内に配置することが勧めら れる。制御・調整ピストンの内室にシーブスリーブを備えることにより、一方で は、冷水と温水が良好に混合される結果となり、他方では、混合水栓の場合、常 に望まれる騒音低減が可能になる。調整部材を少なくとも部分的に制御・調整ピ ストン内部に、要するにこのピストンの水の流過する内室内に配置することによ り、温度依存式調整部材を出来るだけ早期に温度偏差に反応させ、したがって比 較的迅速に温度偏差が調整される効果が得られる。
更に、本発明による衛生混合水栓の有利な一実施例の特徴は、温度制御・調整ブ ロックに制御スリーブがかぶせられ、かつまた制御・調整ピストンと調整部材と が制御スリーブ内に配置されている点である。この場合、もう一つの措置が特に 重要である。すなわち、制御・調整ピストンと整列する状態で、このピストンを 有利には少なくとも部分的に、同心的に取囲む余剰行程ユニットを備えておくこ とである。このユニットは、制御スリーブに対して調整部材が、ばね負荷された 運動を行ない得るようにするものであり、これによって、操作レバーの急激な運 動時、特に温水位置から冷水位置への急激な運動時に、温度制御・調整ブロック の制御・ストップつばや、制御・調整ピストンの相応の制御縁、すなわち温水制 御縁、及び又は操作機構が損傷する実態が防止される。
本発明の衛生混合水栓を構成し、発展させる更に別の可能性については、先ず、 請求の範囲第1項に続く請求項各項を参照されたい。以下では本発明及び本発明 の構成を、実施例のみを示した図面につき説明する図面: 図1は、本発明によるサーモスタット制御式衛生混合水栓の第1実施例の最も重 要な機能部分を示した縦断面図、 図2は、本発明によるサーモスタット制御式衛生混合水栓の第2実施例の主要部 分を示した縦断面図、図3は、図1及び図2に示したサーモスタット制御式衛生 混合水栓の制御スリーブの斜視図である。
図1及び図2に部分的に示した衛生混合水栓は、いわゆる単一サーモスタット式 である。言いかえると、消費個所で、一方では定量制御が、他方では温度の制御 ・調整が行なわれる。
図1及び図2に示した混合水栓は、まず、冷水流入部1と、温水流入部2と、図 示されていない混合水流出部とを有している。流れ方向で見て、冷水流入部1と 温水流入部2とには、定置の弁座ディスク3と、弁座ディスク3上を移動可能で 流量制御する弁ディスク4と、温度制御・調整のため弁ディスク4と協働する温 度制御・調整ブロック5とが続いている。更に、この混合水栓には、温度制御・ 調整ブロック5内に配置された制御・調整ピストン6と、制御・調整ピストン6 と協働する温度依存式調整部材7と、図示されていない操作レバーと、この操作 レバーと結合された制御レバー8とを有している。
図1にのみ示されているように、弁座ディスク3は、冷水流入部1と接続されて いる冷水人口9と、温度流入部2と接続されている温水人口10とを有している 。弁ディスク4内には、図1及び図2に示されているように、弁座ディスク3の 冷水人口9及び温水人口10に連通する流過穴11.12が設けられている。
温度制御・調整ブロック5は、弁ディスク4の流通穴11.12と連通する冷水 及び温水の流入口13.14と、冷水環状室15と、温水環状室16とを有して いる。制御・調整ピストン6は、温度制御・調整ブロック5に対する温度制御の ために、温度を決定する出発位置へ調節可能であり、かつ調整部材7を介して温 度調整のために制御可能である。
図1及び図2に示されているように、本発明による混合水栓の場合、温度制御・ 調整ブロック5は、冷水環状室15と温度環状室16との間に制御・ストップつ ば17を有し、制御・調整ピストン6がスリーブ状に構成され、冷水制御縁18 と、この制御縁18から間隔Aをおいて、温水制御縁19とを有しており、更に 、制御・ストップつば17が、冷水と温水の制御縁is、19の間隔Aより狭い 幅Bを有し、かつ冷水と温水の制御縁18.19の間の中間室内へ突入している 。
図1に示した本発明による混合水栓の実施例の場合、温度制御・調整ブロック5 は、銅製又は真ちゅう製であり、有利には真ちゅう製である。これに対し、図2 の実施例の場合は、温度制御・調整ブロック5はプラスチック製である。この場 合には制御・ストップつば17に、銅製又は真ちゅう製の、有利には真ちゅう製 の装甲20を装着しておく。
冒頭で既で述べたように、本発明による混合水栓の場合、制御・調整ピストン6 の温度調整変位時に比較的高いシール力を要する100%シールは不要であり、 したがって、そのようなシールは行なわれていない。これによって、制御・調整 ピストン6に配属されている、温度制御・調整ブロック5の内径dは、ピストン 6の対応外径りより大きく、有利には約Q、3mm大きく選定することができる 。温度制御・調整ブロック5内で制御・調整ピストン6を案内するために、図示 の有利な実施例では、温度制御・調整ブロック5と制御・調整ピストン6との間 には、弱い予圧を与えられた、もしくは事情によっては予圧を与えられていない O−リング21を備えておく。その場合、0−リング21は温度制御・調整ブロ ック5内に設けられたみぞ22内にはめ込まれている。
図1に示した本発明の有利な実施例の場合、更に、制御・調整ピストン6が、第 1ピストン部分23と第2ピストン部分24とから成っている。その場合、第1 ピストン部分23は、第2ピストン部分24内へ突入している外ねじ山26付き 連結部25を有し、第2ピストン部分24は内ねじ山27を有し、双方のピスト ン部分23.24が互いにねじ結合されている。双方のピストン部分23.24 は銅製又は真ちゅう製であり、有利には真ちゅう製である。
図2に示された本発明による混合水栓の実施例の場合、制御・調整ピストン6は 、第1ピストン部分23と、第2ピストン部分24と、双方のピストン部分23 .24を結合するアダプタ28とから成っている。
詳述すれば、アダプタ28は、一方では、第1ピストン部分23とスナップ継手 29を介して結合され、他方では、外ねじ山30を有し、この外ねじ山30が第 2ピストン部分24内に突入しており、更に第2ピストン部分24が内ねじ山3 1を有し、双方のピストン部分23.24が互いにねじ結合されている。この実 施例の場合、双方ピストン部分23.24は銅製又は真ちゅう製であり、有利に は真ちゅう製である。また、アダプタ28はプラスチックで構成されている。
既述のように、図1と図2に示された本発明の混合水栓の実施例の場合、制御・ 調整ピストン6の双方のピストン部分23.24は銅製又は真ちゅう製で、有利 には真ちゅう製である。しかし、図示されていない実施例では、制御・調整ピス トン全体をプラスチック製にし、冷水及び温水の制御縁に銅製又は真ちゅう製の 、有利には真ちゅう製の装甲を備えるようにすることも考えられる。
図1及び図2に示した実施例の場合、更に、制御・調整ピストン6が、温度制御 ・調整ブロック5に対するピストン6の位置に応じて冷水環状室15及び又は温 水環状室16と連通する流通口32を有している。
この流通口32は制御・調整ピストン6の内室に開口している。この場合、制御 ・調整ピストン6の内室内には、図2にもに示されているシーブスリーブ33が 、有利には内壁に密着配置され、調整部材7が少なくとも部分的に制御・調整ピ ストン6の内部に、要するにピストン内室内に配置されているようにすることが できる。
図1にのみ示されているように、温度制御・調整ブロック5には制御スリーブ3 4がかぶせられ、制御・調整ピストン6と調整部材7とが制御スリーブ34内に 配置されている。詳言すれば、制御・調整ピストン6は、戻しばね35を介して 制御スリーブ34の第1支持フランジ36に支えられ、調整部材7は、制御スリ ーブ34の第2支持フランジ37に支えられている。また、戻しばね35は、圧 縮コイルばねとして構成されている。更に、制御・調整ピストン6の戻しばね3 5側端部は、戻しばね35の制御・調整ピストン6側端部を受容する環状みぞ3 8を有している。
再び図1のみに詳細に示されているように、図示の実施例の場合、調整部材7の 、制御スリーブ34第2支持縁フンジ37側端部と、制御スリーブ34の第2支 持フランジ37との間には余剰行程ユニツト39が配置されている。このユニッ ト39によって、制御スリーブ第2支持フランジ37側の調整部材端部が、制御 スリーブ第2支持フランジ37に対して、ばね力の負荷による運動を行なうこと が可能になる。詳言すると、その場合、の余剰行程ユニット39は、制御スリー ブ39は、制御スリーブ34の第2支持フランジ37と結合された外側スリーブ 40と、調整部材7用の支持面41を有する内側スリーブ42と、外側スリーブ 40の、内方へ突出するつばと内側スリーブ42の、外方へ突出するつば44と の間に配置された余剰行程ばね45とから成るものである。この場合、制御スリ ーブ34の第2支持フランジ37は、余剰行程ユニット39の受容に役立つねじ 穴46を有し、余剰行程ユニット39の外側スリーブ40が外ねじ山47を備え 、更に余剰行程ユニット39が外側スリーブ40の外ねじ山47を介して制御ス リーブ34の第2支持フランジ37のねじ穴46内にねじ込まれている。 前記 余剰行程ユニット39の外側スリーブ40と内側スリーブ42とはプラスチック 製である。この場合、詳細には図示されていないが、残余行程ユニットの外側ス リーブが、内方へ突出する少なくとも1つの係止突起を、また内側スリーブがそ の外方へ突出するつばを分割する少な(とも1つのはねスリットを有するように することもできる。
図1及び図2に示した本発明の混合水栓の場合、更に、制御スリーブ34が、一 方では、温度制御・調整ブロック5と一緒に、他方では、このブロック5と相対 的に移動可能である。この目的のために、ブロック5は制御ヘッド48を有し、 制御ヘッド48内には偏心体49が回転可能に支承されており、更に、制御スリ ーブ34が、制御穴50を有し、偏心体49と制御穴50との協働により、一方 ではブロック5と一緒に、また他方ではブロック5と相対的に移動可能である。
偏心体49は制御穴51を有し、この穴51内へは、図示されてない操作レバー と結合された制御レバー8が突入している。
終りに、特に図2からは、本発明の混合水栓に関わるそのほかの有利な措置を知 ることができる。先ず、弁ディスク4が連結板52を介して制御・調整ブロック 5と結合され、その場合、連結板52は、一方では弁ディスク4を有し、他方で はブロック5にかぶさる突出部53を有している。更に、図2から分かる点は、 弁ディスク4内に設けられた流通穴11.12が、弁座ディスク3に向いた側に 拡大部54を有している点であり、更に、弁ディスク4内に設けられている流通 穴11.12の、弁座ディスク3の側にそれぞれ1個のシーブそう人体55が設 けられている点である。
図には示されていないが、本発明の衛生混合水栓の場合、弁ディスクと温度制御 ・調整ブロックとは一体に構成することができる。その場合には、弁座ディスク の流通穴は、温度制御・調整ブロックの冷水流入口及び温水流入口と合して一つ のものとなる。しかし、図1及び図2に示されているように、弁ディスク4と温 度制御・調整ブロック5とは別個の構成部材として構成するのが有利である。な ぜなら、そうすることによってのみ、双方の構成部品に体して費用や機能の上で 最適の材料を用いることができるからである。
更に、図には示されていないが、本発明の衛生混合水栓の場合、温度制御・調整 ブロックは制御ヘッド及び連結板と一体に構成でき、それによって別個の構成部 材を用いて場合より出費を低減できる。この一体の構成の場合、材料は銅又は真 ちゅうが用いられるが、この場合も費用の点ではプラスチックを用いるのが有利 である。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、 SE)、0A(B F、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、T G)、AU、 BB、 BG、 BR,CA、 FI、 HU、JP、 KP。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.サーモスタット制御式衛生混合水栓であって、冷水流入部と、温水流入部と 、混合水流出部と、定置弁座はディスクと、この弁座ディスク上を定量制御のた めに移動可能の弁ディスクと、温度の制御及び調整のための弁ディスクと協働す る温度制御・調整ブロックと、この温度制御・調整ブロック内に備えられた制御 ・調整ピストンと、この制御・調整ピストンに協働する温度依存式調整部材と、 操作レバーと、この操作レバーに結合された制御レバーとを有しており、更に、 前記升座ディスクが冷水流入部に接続された冷水流入口と、温水流入部に接続さ れた温水流入口とを有し、かつまた前記弁ディスクが弁座ディスクの冷水流入口 及び温水流入口と連通する流過穴を有しており、更にまた温度制御・調整ブロッ クが弁ディスクの流過穴と連通する冷・温水入口と、冷水環状室及び温水環状室 とを有しており、更に前記制御・調整ピストンが温度制御・調整ブロックに対す る温度制御のためには、温度を決定する出発位置へ調節され、また、温度調整の ためには調整部材を介して制御され得る形式のものにおいて、温度制御・調整ブ ロック(5)が、冷水環状室(15)と温水環状室(16)との間に制御・スト ップつば(17)を有し、制御・調整ピストン(6)がスリーブ状に構成され、 かつまた冷水制御縁(18)と、この制御縁(18)から間隔(A)をおいて温 水制御縁(19)を有しており、更に前記制御・ストップつば(17)が、前記 冷水制御縁(18)と温水制御縁(19)との間隔(A)より狭い幅(B)を有 し、これらの制御縁(18,19)の間の中間室内へ突入していることを特徴と するサーモスタット制御式衛生混合水栓。 2.温度制御・調整ブロック(5)が銅製又は真ちゅう製であることを特徴とす る、請求項1記載の衛生混合水栓。 3.温度制御・調整ブロック(5)がプラスチック製であることを特徴とする、 請求項1記載の衛生混合水栓。 4.制御・ストップつば(17)が、銅製又は真ちゅう製の装甲(20)を備え ていることを特徴とする、請求項3記載の衛生混合水栓。 5.制御・調整ピストン(6)に当てがわれている、温度制御・調整ブロック( 5)の内径(d)が、制御・調整ピストン(6)の対応外径(D)より約03m m大であることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の衛生 混合水栓。 6.温度制御・調整ブロック(5)と制御・調整ピストン(6)との間には、弱 い予圧を与えられるか、又は予圧を与えられていないO−リング(21)が配置 されていることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項に記載の衛生 混合水栓。 7.温度制御・調整ブロック(5)が、O−リング(21)を受容する2つのみ ぞ(22)を有することを特徴とする、請求項6記載の衛生混合水栓。 8.制御・調整ピストン(6)が第1のピストン部分(23)と第2のピストン 部分(24)とから成ることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項 に記載の衛生混合水栓。 9.第1のピストン部分(23)が、第2ピストン部分(24)内へ突入してい る、外ねじ山(26)付きの連結部(25)を有し、また、第2ピストン部分( 24)には内ねじ山(27)が備えられ、双方のピストン部分(23,24)が 互いにねじ固定されていることを特徴とする、請求項8記載の衛生混合水栓。 10.双方のピストン部分(23,24)が銅製又は真ちゅう製であることを特 徴とする、請求項8又は9記載の衛生混合水栓。 11.制御・調整ピストン(6)が、第1ピストン部分(23)と、第2ピスト ン部分(24)と、双方のピストン部分(23,24)を結合するアダプタ(2 8)とから成ることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項に記載の 衛生混合水栓。 12.アダプタ(28)は、一方では、差込継手、クランプ継手、スナップ継手 (29)のいずれかにより第1ピストン部分(23)と結合されており、他方で は、外ねじ山(30)を有しており、この外ねじ山(30)が第2ピストン部分 (24)内へ突入しており、更に第2ピストン部分(24)が内ねじ山(31) を有し、アダプタ(28)と第2ピストン部分(24)とが互いにねじ固定され ていることを特徴とする、請求項11記載の衛生混合水栓。 13.双方のピストン部分(23,24)が銅製又は真ちゅう製であり、アダプ タ(28)がプラスチック製であることを特徴とする、請求項11又は12記載 の衛生混合水栓。 14.制御・調整ピストンがプラスチック製であり、かつまた冷水制御縁と温水 制御縁とが銅製又は真ちゅう製の装甲を有することを特徴とする、請求項1から 9まで及び11と12のいずれか1項に記載の衛生混合水栓。 15.制御・調整ピストン(6)がこのピストン(6)の、温度制御・調整ブロ ック(5)に対する位置に応じて冷水環状室(15)及び又は温水環状室(16 )と連通する流過口(32)を有し、この流過口(32)が制御・調整ピストン (6)の内室に開口していることを特徴とする、請求項1から14までのいずれ か1項に記載の衛生混合水栓。 16.制御・調整ピストン(6)の内室内に、有利には内壁に密着する少なくと も1つのシーブスリーブ(33)が配着されていることを特徴とする、請求項1 5記載の衛生混合水栓。 17.調整部材(7)が、少なくとも部分的に、制御・調整ピストン(6)内に 配置され、このピストン(6)の端部に作用することを特徴とする、請求項16 記載の衛生混合水栓。 18.温度制御・調整ブロック(6)に制御スリーブ(32)が覆いかぶせられ ており、かつまた、制御・調整ピストン(6)と調整部材(7)とが制御スリー ブ(34)内に組付けられていることを特徴とする、請求項17記載の衛生混合 水栓。 19.制御・調整ピストン(6)が、戻しばね(35)を介して、制御スリーブ (34)の第1支持フランジ(36)のところに支えられ、調整部材(7)が制 御スリーブ(34)の第2支持フランジ(37)ところに支えられることを特徴 とする、請求項18記載の衛生混合水栓。 20.戻しばねが円板ばねとして構成されていることを特徴とする、請求項19 記載の衛生混合水栓。 21.戻しばね(35)が圧縮コイルばねとして構成されており、制御・調整ピ ストン(6)の、戻しばね(35)側の端部が、制御・調整ピストン(6)側の 、戻しばね(35)の端部を受容する環状みぞ(38)を有することを特徴とす る、請求項19記載の衛生混合水栓。 22.制御スリーブ(34)の第2支持フランジ(37)側の、調整部材(7) の端部と、制御スリーブ(34)の第2の支持フランジ(37)との間に余剰行 程にユニット(39)が備えられていることを特徴とする、請求項19から21 までのいずれか1項に記載の衛生混合水栓。 23.余剰行程ユニット(39)により、制御スリーブ(34)の第2支持フラ ンジ(37)側の、調整部材(7)の端部が、余剰スリーブ(34)の第2支持 フランジ(37)に対して、ばね力による連動を行ない得ることを特徴とする、 請求項22記載の衛生混合水栓。 24.余剰行程ユニット(39)が、制御スリーブ(34)の第2支持フランジ (37)と結合された外側スリーブ(40)と、調整部材(7)の支持面(41 )を有する内側スリーブ(42)と、外側スリーブ(40)の内方へ向いたつば (43)と内側スリーブ(42)の外方を向いたつば(44)との間に配置され た余剰行程ばね(45)とから成ることを特徴とする、請求項23記載の衛生混 合水栓。 25.制御スリーブ(34)の第2支持フランジ(37)が、余剰行程ユニット (39)の受容に役立つねじ穴(46)を有し、余剰行程ユニット(39)の外 側スリーブ(40)が外ねじ山(47)を備え、更に余剰行程ユニット(39) が、外側スリーブ(40)の外ねじ山(47)を介して制御スリーブ(34)の 第2支持フランジ(37)のねじ穴(46)にねじ込まれていることを特徴とす る、請求項24記載の衛生混合水栓。 26.余剰行程ユニット(39)の外側スリーブ(40)及び又は内側スリーブ (42)がプラスチック製であることを特徴とする、請求項24又は25記載の 衛生混合水栓。 27.余剰行程ユニットの外側スリーブが内方へ突出する少なくとも1つの係止 突起を有し、かつまた内側スリーブが、その外方へ向いたつばを分割するばねス リットを有することを特徴とする、請求項24から26までのいずれか1項に記 載の衛生混合水栓。 28.制御スリーブ(34)が、一方では、温度制御・調整ブロック(5)と一 緒に、また他方ではこのブロック(5)に対して相対的に移動可能であることを 特徴とする、請求項18から27までのいずれか1項記載の衛生混合水栓。 29.温度制御・調整ブロック(5)に制御ヘッド(48)が備えられており、 この制御ヘッド(48)内には偏心体(49)が回転可能に支承されており、更 に制御スリーブ(34)が、制御穴(50)を有し、かつまた偏心体(49)と 制御穴(50)との協働により、一方では温度制御・調整ブロック(5)と一緒 に移動可能であり、他方ではこのブロック(5)と相対的に移動可能であること を特徴とする、請求項28記載の衛生混合水栓。 30.偏心体(49)が制御穴(51)を有し、かつまた操作レバーと結合され た制御レバー(8)が偏心体(49)の制御穴(51)内へ係合していることを 特徴とする、請求項29記載の衛生混合水栓。 31.弁ディスク(4)が、連結板(52)を介して温度制御・調整ブロック( 5)と結合されていることを請求項1から30までのいずれか1項記載の衛生混 合水栓。 32.連結板(52)が、一方では弁ディスク(4)に、他方では温度制御・調 整ブロック(5)にかぶせられる突出部(53)を有することを特徴とする、請 求項30記載の衛生混合水栓。 33.弁ディスクと温度制御・調整ブロックとが一体に構成されていることを特 徴とする、請求項1から30までのいずれか1項記載の衛生混合水栓。 34.弁ディスク(4)に設けられた流過穴(11,12)が、弁座ディスク( 3)の側に拡大部(54)を有することを特徴とする、請求項1から33までの いずれか1項に記載の衛生混合水栓。 35.弁ディスク(4)内に設けられた流過穴(11,12)内の、弁座ディス ク(3)の側にシーブそう人体(55)が配置されていることを特徴とする、請 求項1から34までのいずれか1項に記載の衛生混合水栓。
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