JPH06507700A - 電気的導管取付具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は概括的にパイプ、管、ダクト等のような導管用取付具の改良に係り、特 に導管を壁開口に固定する導管の接続部分用及び他の適用に対する改良された導 管取付具に係る。

電力又は電気信号の伝送において、プラスチック又は薄い金属導管に電気的伝送 ワイヤ又はケーブルを収容することは従来行なわれている。電気的ケーブルが筐 体導管部分の長さより一般的に長（、ケーブルか接続箱で終端するので、連続導 管部分の近接端部をしっかり接続し、ケーブルが通る開口を通って接合導管の末 端を接続箱の壁にしっかり接続することは必要である。更に、導管接続箱接続と 同様に導管接続は気密密閉性質のものであるべきである。今まで用いられた導管 結合は対向端部で対向して内部的に螺合された環管からなる。そのような結合は 単純で、安価である一方、導管部分の端部が結合ネジを整合するよう外側に螺合 されることを必要とし、かかる操作は時間がかかり、特別の器具を必要とするの で非常に不便であり、やりにくい、その処理は多くの欠点を育する。

導管部分を螺合する必要性を不要にする多くの結合及び接続装置か利用され、示 唆された。しかし、これらの結合及び接続装置は、導管に螺合する必要性を避け る一方、他の欠点を育する。それらは一般的にクランプを導管に接触するよう軸 方向圧力を必要とし、正しく達成し、或いは多くの他の欠点及び不利を育する手 続きは通常困難で、やりにくく、不便である。

発明の概要 本発明の主目的は改良された導管取付具を提供することである。

本発明の他の目的は電気ケーブル又はワイヤ担持導管用の改良された取付具を提 供することである。

本発明の更なる目的は導管を接続箱の壁又は他の器具に固定する改良された結合 器を提供することである。

本発明の更なる他の１」的は、水密／′コンクリート密閉及びてれ防Ｉ」−２で あり、設置するのにより容易で、より早いか、更に設置される時良い基礎で固定 づるＪ縦取付具を提供することである。

本発明の更なる他の目的はその高信頼性、利用及び適用の容易性及び便利性、低 コスト及び多くの利用性及び適合性を特徴とする上記性質の装置を提供すること である。

本発明の上記及び池の目的はそれの望ましい実施例を示す添付図面と共になされ る以下の説明から明らかになる。

本発明による導管取付具はタップ付半径方向ボアを有する管状筐体よりなり、筐 体と同軸であり、その１つが筐体の適所に固定される一対の相互結合する相対的 に直径方向に可動自在である弧状クランプ部材を育する導管クランプ組立体が筐 体に収容され、タップ付ボアに係合し、他のクランプ部材に支えられるネジ部材 を含む。有利に、クランプ部材は交差ウェブを育する溝形形状の横方向断面のも のであり、望ましくは鋭角の外縁を育する周辺に内側に向いて延在するフランジ である。交差ウェブの１つは他のクランプ部材の溝に摺動的に係合する湾曲対向 周辺舌片で終端する。内部に螺合された管状突出部は筐体から半径方向に延在し 、クランプ部材担持ネジに係合する。

その望ましい形において、鋼管部から形成された筐体は背部半径方向拡大部分と 、縮小した直径の前部分とを有し、冷フロー又は弾性ワッシャは後及び前部分を 接続する肩部に隣接する筐体に収容される。可動自在クランプ部材はその端部間 の交差ウェブに円形開口を育し、ネジ部材は開口に回動自在に係合し、ネジをウ ェブに保持するよう締付けられる同軸スタブ軸で終端する。取付具か導管部分結 合器として用いられる時、同軸である第２のクランプ装置及び第１の装置の鏡像 はそれと一体的に形成される。導管を接続箱壁等に接続する接続器として用いら れる時、筐体前部分は外部的（こ螺合され、止めナツトにより係合される。

改良取付コ、は簡単で、信頼でき、安価であり、クラ〕ノブを有する筐体後部開 口を通って拡張状態に導管を挿入し、導管を筐体前部分と完全スナブ係合させ、 導管をしっかり挟持するようネジ部材を締付けることだけて導管に固定される。

更に、この装置は多くの用途性及び適合性を育する。

図面の簡単な説明 図１は一対の導管部分を接続するのに用いる、本発明を具体化する結合装置の部 分的拡大斜視図であり。

図２は組立られた導管接続状態での部分的に断面で示されたその前面図であり： 図３は図２の３−３線で切断された断面図であり：図４は導管を壁開口に接続す る接続器に用いられる本発明の他の実施例の斜視図であり： 図５は図４の５−５線で切断された断面図である。

望ましい実施例の説明 図面、特に導管Ｃの連続部分の接続に用いられる電気的結合としての本発明の望 ましい実施例を示す図１乃至図３を参照するに、参照符号１０は外部管状本体部 材ｌｌ及び本体部材１１に収容された一対の軸方向に離間した導管クランプ１２ からなる改良された結合装置を概括的に示す。本体部材１１は望ましくは互いの 鏡像である一体に形成された対の同軸端と端の管状筺体１３を画成するよう横方 向面に対称である。

各筐体！３は管止めを画成する内側に突出する周辺りッジＩ６により他の筐体の 前部分から輪郭を描く円筒形内側前部分１４を含み、前部分１４の内側径は管Ｃ の外径に略等しい。半径方向に内方に突出する位置決め窪み１９を設けられた円 筒形壁１８を含む直径方向に拡大した後部分１７は前部分１４の後方にある。前 側に内方に傾斜した周辺前端壁２０は円筒形壁１８の前縁及び内側前部分１４の 後縁間に延在し、後側に内方に傾斜した後端フランジ２１は円筒形壁１８の後縁 から延在し、前部１４の内径よりわずかに大きい径の円形開口２２の輪郭を描く 周辺縁て終端する。

その端部及び直径方向に対向する窪み１９の中間の円筒形壁１８に、ネジ付内面 を有する半径方向外方に向いた円筒形環管２４により囲まれた円形開口２３が形 成され、環管２４は円筒形壁１８と一体的に形成される。

導管クランプ１２は各筐体１１と略同軸である一対の相互結合する対向する第１ 及び第２の弧状クランプ部材２６及び２７を含む。

第２のクランプ部材２７は溝形形状であり、内部縁３０が望ましくは鋭い半径方 向内方に向いた末広フランジ２９にその長手方向縁に沿って終端する交差ウェブ ２８を含む。その端部間の中間の交差ウェブ２８に、クランプ部材２７の位置を 筐体１１の長手方向及び周辺の動きに対して固定するよう窪み１９により、係合 される円形開口３２か形成される。

第１のクランプ部材２６は結合舌片を設けられること以外は第２のクランプ部材 ２７と構造的に同様である。特にクランプ部材２６は溝形状であり、中間に位置 した円形開口３４及び望ましくはそれらの内縁で鋭くされた内方に末広する側フ ランジ３６を有する弧状交差ウェブ３３を含む。交差ウェブ２８及び３３の幅ぐ らい又はそれよりわずかに小さい幅の同軸弧状舌片３７は交差ウェブ３３と一体 形成され、それの反対端から突出する。クランプ１２の組立てられた状態では、 舌片３７はウェブ２８の内面に摺動的に係合し、フランジ２９により長手方向に 制限される。各ウェブ２８及び３３は１８０″より小さい角度に亘って外周に延 在する。

拡大溝付ヘッド３９を育するネジ部材３８は環管２４のネジ付内面に係合するネ ジ付シャンク４０を含む。円筒形ピン４１はネジシャンク４０と一体的に形成さ れ、同軸的であり、開口３４に回転的に係合し、ソヤンク４０の端面はウェブ３ ３の外面に支えられる。

ピン４１の自由端はそれを締め、それをウェブ３３にしめるよう膨径され、一方 間口３４でのその回転を許容する。前壁２０の内面に衝合する筐体後部１７に、 冷フロー又は又は弾性材のワッシャ４２か位置され、その通常の応力のない状態 でのワッシャ４２の内径は筐体部分１４の内径より少し小さい。

有利に、アクリリックス又はナイロンの混合物のようなプラスチック被覆４５が 、図３に示す如く、ネジ付シャンク４０に適用される。この被覆は振動下での緩 みを防止するようネジ付締結具を戻り止め及び漏れ止めする。望ましくは被覆４ ５は締結具が十分に締められるよう容易な視覚表示を行なうよう、赤色の如くに 着色される。色か見える場合、ネジは更に締められるべきである。色か見えなく 、一方ネジが十分に締められたことの保証のない場合、それは、充分に締められ たことの良い表示である。

一対の導管Ｃを接続するよう結合装置１０を用いる際、クランプＩ２はネジを引 っ込めるようネジ３８を回すことで開けられ、取付けられたクランプ部材２６及 び導管Ｃは各それぞれの開口２２を通って挿入され、止めリッジ１６と力の衝合 に進められる。次にネジ３８はクランプ１２を閉じるようネジ回しによりそれら の対応する導管Ｃにきつく把持結合され、縁が鋭角なりランプ部材は対応する導 管に喰い込む。管の前進で、圧縮は導管及び筐体壁２０間に気密を行ない、それ により導管Ｃ間の密閉接続を行なうようそれらの対応するワッシャ４２に半径方 向外方に印加される。

本発明の図４及び図５に示される実施例は導管Ｃを図示しない接合箱壁に接続す る接続具５０に用いられる点で最初の記述と異なる。

改良された接続具は参照符号５０で示され、クランプ５２を収容する筐体５１を 含み、クランプ締付ネジ５３及びワッシャ５４を設けられる。筺体５１．クラン プ５２、ネジ５３及びワッシャ５４の構造、形状及び関係は第１の実施例の２つ の端と端の導管締付部の代わりに１つの導管結合部だけが設けられる以外は結合 装置ｉｏの対応する部材の構造、形状及び関係と同様である。

筐体５１は前部分５６及び前接続部分５８と一体に、形成された半径方向外方に 突出する周辺りッジ５７で終端する円筒形前筒体部分５６を含む。前接続部分５ ８は周辺肩部を画成する後側に向いた止めを提供するよう筐体前部分５６のそれ と同軸であり、それより小さい内径を育する。接続部分５８の外面は螺合され、 望ましくは後弾性ワッシャ５９及び止めナツト６０により係合される。

装置５０を用いる際、それはナツト６０を取外し、取付壁の整合開口を通って結 合部分５８を挿入し、次に取付具５０を取付壁にきつく固定するようナツト６０ を再び用い、締付けることで、装置は接合箱等の壁に取付けられる。その後、導 管Ｃは前記の方法で筐体５１を通って挿入され、適所にきつく締付られる。

図示の実施例はレンチの必要性のない、管を回動させろ水密／コンクリート密閉 圧縮取付具である。この漏れ防止取付具を設置するのに必要な全てのことはねし 回しであり、素早く、容易である。設置者は取付具が適切に締付けられたかどう か視覚手段で素早く決定てきる。設置された取付具は漏れ止めで、戻り止めであ る。

本発明の望ましい実施例を説明し、図示したか、多くの変形、省略及び追加か本 発明の精神から逸脱することなくなされるのは明らかである。

Claims (18)

【特許請求の範囲】
1. １．ネジ付ラジアルギアを有する管状壁を含む筐体と、該筐体に収容され、それ に同軸である半円形の対の直径方向に対向した相互に周辺に摺動的に係合された 第１及び第２の単体弧状クランプ部材と、収縮及び伸長した位置間で該クランプ 部材を相対的に、直径方向に動かす手段と、該ネジ付ポアに係合し該第１のクラ ンプ部材に係合するネジ部材と、該筐体壁及び該第２のクランプ部材の夫々と一 体に形成され、相互に係合した突出部及び凹部を含む該筐体の該第２のクランプ 部材の動きを制限する手段とからなる電気導管取付装置。
2. ２．該凹部は該第２のクランプ部材に形成され、該突出部は該筐体管状壁から内 方に突出し該凹部と係合する窪みを含む請求項１記載の装置。
3. ３．該各クランプ部材は溝形形状であり、半径方向に内方に突出するフランジに その縁部に沿って終端する外部円筒形交差ウェブを含む請求項１記載の装置。
4. ４．該第１のクランプ部材は各フランジ間の該第２のクランプ部材交差ウェブの 内面の対向端部と摺動的に係合する弧状舌片でその反対端で終端する請求項１記 載の装置。
5. ５．該フランジは鋭い内部自由縁を有する請求項４記載の装置。
6. ６．該筐体は該ネジ付ポアを画成するネジ付内面を有する半径方向外方に突出す る管状部分を含む請求項１記載の装置。
7. ７．該第１のクランプ部材はその端部間に円形開口を形成され、該ネジ部材は該 円形閉口に回動自在に係合する縮径の一体に形成された軸方向円筒形突出部で終 端する請求項１記載の装置。
8. ８．該円筒形突出部の自由端は相対的半径方向動作に対して該ネジ及び該第１の クランプ部材を相互結合するよう拡大される請求項７記載の装置。
9. ９．該筐体は該クランプ部材が収容される直径方向に拡大した後部分と縮径の前 方に突出する円筒形前部分を含む請求項１記載の装置。
10. １０．該前部分の内側半径は該クランプ部材の曲率の半径に略等しい請求項９記 載の装置。
11. １１．円形肩部は該前及び後部分を輪郭し、更に該肩部と衝合する弾性ワッシャ を含み、その応力のない状態で、該前部分より更に小さい内径である請求項１０ 記載の装置。
12. １２．それの後部分の前側に該筐体の第２の部分の内面に一体に形成され、導管 止めを画成する環状リッジを含む請求項１０記載の装置。
13. １３．該第１及び第２の部分と構造的に同様であり、それと同軸である第３及び 第４の部分を含む第２の筐体と、該第１及び第２のクランプ部材に構造及び関係 的に同様である一対の第３及び第４のクランプ部材と、該第３の部分の半径方向 ポアに係合し該第３及び第４のクランプ部材の１つに係合するネジとを更に有し 、該第３の部分はネジ付半径方向ポアを有する請求項１０記載の装置。
14. １４．該筐体前部分に接合され、それと同軸であり、ネジ付外面を有する管状円 筒形結合部分を更に有する請求項１０記載の装置。
15. １５．ネジ付半径方向ポアを有する管状壁を含む筐体と、該筐体に収容されそれ と同軸である半円形の対の直径方向に対向した相互に周辺に摺動自在に係合した 第１及び第２の単一の弧状クランプ部甘とからなるクランプと、縮小及び拡張さ れた位置間で該クランプ部材を相対的に直径方向に動かす手段と、該ネジ付ポア と係合し、該第１のクランプ部材と係合するネジ部材と、該筐体壁に形成され該 筐体の該クランプ組立体の動きを制限する該第２のクランプ部材と係合する手段 とからなる電気導管取付装置。
16. １６．該クランプ部材は溝形形状であり、半径方向内方に突出するフランジにそ の縁部に沿って終端する外部円筒形交差ウェブを含む請求項１５記載の装置。
17. １７．該第１のクランプ部材の１つは各フランジ間の該第２のクランプ部材の他 の交差ウェブの内面の対向端部と摺動的に係合する弧状舌片でその反対端で終端 する請求項１５記載の装置。
18. １８．該フランジは鋭い内部自由縁を有する請求項１５記載の装置。