JPH06507466A - 伸縮自在なスプライン付き管状組立体 - Google Patents

伸縮自在なスプライン付き管状組立体

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JPH06507466A JP4509008A JP50900892A JPH06507466A JP H06507466 A JPH06507466 A JP H06507466A JP 4509008 A JP4509008 A JP 4509008A JP 50900892 A JP50900892 A JP 50900892A JP H06507466 A JPH06507466 A JP H06507466A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伸縮自在なスプライン付き管状組立体 本発明は、収縮した位置と展開された位置との間で一方が他方の内側に摺動する 連続した複数の管状部分よりなる伸縮自在な管状組立体に関する。そのような組 立体の一つの限定されない例はスキーのスティックである。
これらの伸縮自在なスティックでは、スティックの長さが使用者か滑る斜面に適 合するように調整可能である。
スティックは軸方向の荷重に耐えるように設計される。従って、展開された位置 、収縮した位置又は中間の位置において、各部分を軸方向の相対的移動に対して 固定するために、選択的な固定手段か設けられなければならない。
一つの部分を他の部分の中に固定するための様々な構造が既に提案されている。
これらの構造のほとんどにおいて、軸方向端部部品は固定され、より小さな直径 を有する第1の管状部分を延出する。
端部部品は普通は円錐状の軸受面とネジが切られた部分とを有する。
拡張可能な固定カラーは、より大きい管状部分上を軸方向に摺動し、軸方向端部 部品の円錐状軸受面に当接する円錐状内部軸受面を通常存する。ナツトのような アクチュエータ手段がより大きい直径の管状部分内で軸方向に摺動し、この管状 部分内で回転に対して固定することかてき、アクチュエータ手段は管状部分の相 対的な回転によってカラーを軸方向に締めつけそして緩めるために、軸方向端部 部品のネジが切られた部分にねじ込まれる。
例えばフランス特許出願公開第929616号明細書において、アクチュエータ 手段はより大きい直径の管の内壁に対して摩擦する固定カラー自身よりなる。回 転に対するカラーの固定は幾分か偶然性に頼る。
ドイツ特許出願公開第2407464号明細書において、アクチュエータ手段は やはり管の内面から突出しカラーの縦長溝内に収容された縦長リブによってより 大きい直径の管に回転に対して固定されるカラー自身よりなる。この設計におい て、より大きい直径の管上の内部リブは、より大きい直径の管の内側のより小さ な直径の管の案内された摺動への障害となる。二つの管は同心では無く、それら の間の案内作用は適切では無い。スティックに曲げ荷重が加えられた時、内部リ ブはより小さい直径の管を変形させ、それの品質を悪化させる。
ドイツ特許出願公告第1058889号明細書において、アクチュエータ手段は 、やはりより大きい管内で摺動可能であり、より大きい直径の管の内面の二つの 溝に係合するカラー内の直径方向に対向する二つのリブによってこの管内で回転 方向に対して固定される。外部リブは、内部溝に対応する関係でより大きい直径 の管の外面から突出する。この設計は二つの部品のみよりなるスティックには適 しているかもしれない。しかし、より大きい直径の管上の外部リブはより大きい 直径の管の上への第3の管の嵌合と適正な保持を妨げる。
本発明か向けられる課題は、過度の機械的荷重を固定カラーに加えること無く三 つ以上の連続した管の使用も両立可能な方法で互いに対する管の良好な案内を達 成する新規な固定構造を設計することである。
この種のスティックは、時には過酷な条件下で使用されるため、他の部分内にあ る一つの部分の固定及び解除に特に信頼性があることか重要であり:他の部分内 にある一つの部分の不意の摺動及び不意の結合があってはならない。
これら及び他の目的を達成するために、本発明による伸縮自在な管状組立体はニ ー 少なくとも一つのより大きい直径の第1の管状部分と、第1の管状部分の内 側に収容され摺動自在であり収縮した位置と展開された位置との間で第1の管状 部分内を摺動可能な内側端部を有する一つのより小さい直径の第2の管状部分と 、−より大きい直径の第1の管状部分内で摺動する第1のアクチュエータ部材を 有し、より小さい直径の第2の管状部分に固定された第2のアクチュエータ部材 を存し、第1のアクチュエータ部材と第2のアクチュエータ部材とは第1のアク チュエータ部材を相対的な軸回転に基づいて軸方向に変位させるために互いに協 働するアクチュエータ装置と、 −より大きい直径の第1の管状部分内で摺動し、より小さい直径の第2の管状部 分と共に軸方向に移動させられ、アクチュエータ装置の第1のアクチュエータ部 材によって選択的に半径方向に拡張し又は軸方向に移動する時に収縮させるよう に作用する拡張可能な固定手段と、 −より大きい直径の第1の管状部分内において第1のアクチュより構成され、 本発明によればニ ー より大きい直径の第1の管状部分の内面は、回転に対して固定するために各 々が第1のアクチュエータ部材の夫々の縦長周囲固定溝に係合する少なくとも三 つの等角度に配分された縦長リブを有し、−前記リブは該第1の管状部分の長さ の全て又は大部分に沿って延在し、 −リブは小さな間隙と共に同時により小さい直径の第2の管状部分(2)の外面 に当接するように整形され、−前記リブは、第2の管状部分(2)の外面の重要 な部分に適合するために、且つ、伸縮自在な管状組立体に作用する機械的曲げ荷 重に耐えるように管状部分の間に軸受面を構成するために広くて丸い最外面を有 する。
この設計において、より大きい直径の管は、第1のアクチュエータ部材を回転に 対して固定し、より小さい直径の管がより大きい直径の管内を摺動する時により 小さい直径の管を案内し保持するスプラインを形成する。
管状部分の内部リブは、内部リブより狭い外部縦長溝を同時に整形するように管 状部分の壁をへこませることによって有利に形成される。結果としてスプライン が設けられた管状構造体は特に堅固であり、これは重量の増大無して達成される 。
この設計は、相互の係合を防止するためにより小さい直径の管の外部溝が接合領 域においてより大きい直径の管の溝より狭いことを確保することによって、三つ 以上の連続した部分の使用に適用できる。
この設計は以下に説明され請求されるように、アクチュエータ部材及び拡張可能 な部材の様々な実施例に適用可能である。
本発明の他の目的、特徴及び利点は添付の図を参照して本発明の一つの実施例の 以下の説明により明らかになるであろうニー 図1は本発明の一実施例における 伸縮自在なスティックの連続した二つの部分の間の固定領域の部分断面図ニー  図2は本発明によるスティックの第2の固定領域の同様な図;−図3は図1の矢 印Aの方向から見た固定カラーの端面図ニー 図4は横断面において一つの部分 の他の部分への夫々の摺動を示す。
−図5は図1の線B−Bに沿った断面図ニー 図6は本発明による他の実施例に おける連続した二つの部分の間の固定領域の部分断面図。
−図7は図6の構造の分解図ニ ー 図8は図7の締めつけナツトの端面図ニー 図9は図7の線C−Cに沿った 横断面図;−図10は図7の線D−Dに沿った横断面図;−図11はシールカラ ーの第1の実施例を示す部分断面図−一 図12はシールカラーの第2の実施例 を示す部分断面図ニー 図13から18はアクチュエータ部材及び拡張可能な部 材の六つの他の実施例を簡略的に示す。
図に示される実施例において、本発明による伸縮自在な管状組立体は三つの連続 した部分、即ち、より大きい直径の第1の管状部分1と、より小さい直径の第2 の管状部分2と、それより小さい直径の第3の管状部分3とを有するスティック である。第2の部分2は第1の部分lの内側を摺動する。第3の部分3は第2の 部分2の内側を摺動する。第2の部分の一部は常に第1の部分の内側にあり、内 側端部4を有する。
より大きい直径の第1の管状部分lは、その長さの全て又は大部分に沿った少な くとも三つの低い縦長リブ6.13及び14よりなる略円環状断面の円筒状内面 5を有する。
より小さい直径の第2の管状部分2は、より大きい直径の第1の管状部分1の内 面5及び縦長リブ6.13及び14によって画成される内部空間で軸方向に摺動 するために整形された略円環状断面の円筒状外面60を存する。
図に示された利点を有する実施例において、第1の管状部分1の内面5は三つの 等角度に離間した縦長リブ6.13及び14を有する。三つの縦長リブ6.13 及び14は固定カラー10の夫々の溝15.16及び17に係合する。リブ6. 13及び14は、外部縦長溝18.19及び20が同時に形成されるように第1 の管状部分lを形成している管の壁をへこませることにより好適に形成される。
外部縦長溝18.19及び20は夫々の内部リブ6.13及び14より僅かに狭 い。
リブ6.13及び14は内部管状部分2が摺動し又は回転する軸受面を画成しな (ではならない。この軸受面は伸縮自在なスティックの連続した二つの部分の間 に加えられる機械的曲げ荷重に耐えられなければならない。このため、そして図 に示されるように、リブ6.13及びI4は、第2の管状部分の外面の重要な部 分に適合するために広くて丸い最外面を有する。リブ6.13及び14は、小さ な間隙と共に第2の管状部分2の外面に同時に当接するように整形される。
第2の管状部分2は第1の管状部分と同様なリブと溝とを有する。
しかし、第1の管状部分内における第2の管状部分の自由な回転を可能にするた め、その外部溝21.22及び23は第1の管状部分lの内部リブ6.13及び 14より狭い。従っ・て、第1の管状部分の内部リブ6.13及びI4は夫々の 第2の管状部分の外部溝21゜22及び23に係合することはできず、よってそ れは第1の管状部分l内で軸旋回自在である。
図1乃至10の実施例において、第2の管状部分2はその内端4において、例え ばより小さい直径のネジが切られた部分9が延長する略円錐状の軸受面8を存す る軸端部部品7が延長する。ネジが切られた固定カラー10は、軸端部部品7の ネジか切られた部分9にねし込まれ、第1の管状部分1内で小さな間隙と共に軸 方向に摺動するように整形され第1の管状部分lの内部リブ6.13及び14に よって回転に対して固定される略円筒状の外面11を有する。固定カラー10は 、半径方向に弾性的に変形可能で円錐面8に対して当接するように軸方向に方向 付けられる端部領域12を有する。
固定カラー10はネジが切られた部分9のネジと協働する中央のネジか切られた 孔37と円錐状軸受面8と協働する第1の略円錐状軸受面39とを有する。カラ ー10はネジがきられた部分9にねし込まれる。固定カラー10の長さは、ネジ が切られた部分9の長さより僅かに短い。ネジが切られた部分9の自由端24は 、円錐状軸受面8から遠ざかるカラーの移動を制限するために、固定カラーIO の内径より大きい直径の広い部分を有する。
固定カラーIOの端部領域12は、柔軟性を増大させるために切り込み25のよ うな縦長切り込みを有する。これは、固定カラーlOをネジが切られた部分9に ねじ込む端部における円錐状の軸受面8の作用によって端部領域12か半径方向 に変形することを可能にする。
この実施例において、カラーIOは拡張可能な部材と第1のアクチュエータ部材 とを構成し、端部部品7は第2のアクチュエータ部材を構成する。
シールカラー26は、軸方向に固定される第1の管状部分lの重なり合う端部2 7上に嵌合する。この軸方向嵌合を達成するために、シールカラー26は第1の 管状部分l上の外部環状溝29に係合する内部リップ28を存する。シールカラ ー26の端面30は、第2の管状部分2の外面上で小さな間隙と共に摺動できる ように、断面が第2の管状部分2の外側断面に適合した開口31を存する。
衝合部により固定カラーIOのスティックの展開位置への移動は制限される。例 えば衝合部は、第1の管状部分1の内面から突出するペッグを形成するために刻 み目32により又は第1の管状部分の表面を打刻することにより形成され、そし てそれに固定カラー10の端部領域12か当接する。
衝合部の他の実施例が図1及び2に示されており、シールカラー26に固定され 第2の管状部分の外部溝22によって形成される空間内に収容される一つ以上の 舌部33を存する。舌部33はその移動の端部で固定カラーlOの端部領域12 に接触する。
同様な固定構造か、図2に示されるように、第2の管状部分2と第3の管状部分 3との間に設けられる。
装置は以下のように動作するニス1に示される位置において、固定カラー10は 円錐F軸受面8から離間している。この位置において固定カラーlOは大きな摩 擦を伴わずに第1の管状部分l内を自由に摺動する。従って、固定カラーlOと 端部部品7とに軸方向に固定された第2の管状部分2は、第1の管状部分l内を 自由に摺動する。スティックが相対的な軸方向の摺動によって必要な長さに設定 された時に連続した部分を固定するために、使用者は第1の管状部分l内の第2 の管状部分2を回転させる。第2の管状部分2が回転すると固定カラー10は第 1の管状部分1に対する回転に対して固定され、従って相対回転方向がねじ込み 方向である時にはネジが切られた部分9にねじ込まれる。完全にねじ込まれたと き、固定カラー10は端部領域12を広げる円錐状軸受面8上に担持される。
端部領域12は、一方か他方の中にある管状部分の結果的な軸方向摺動を防止す る十分な摩擦を発生させるために第1の管状部分lの内面5に当接する。同様な 固定動作は、第2の管状部分2において第3の管状部分3の相対的回転によって 達成される。
固定解除は、固定カラーIOを端部部品7のネジが切られた部分9からねし外す ために連続した管状部材を互いに反対の方向に回転することによって達成される 。
固定カラー10か完全にねじ外された時にもし使用者が管状部分を互いに回転し 続けた場合、固定カラーlOは広い部分24に当接し、固定カラーlOのそれ以 上の軸回転は防止され、第2の管状部分2から離脱することか防止される。
部分が互いに離間する方向への他方内の一方の連続した部分の摺動は、固定カラ ー10の端部領域I2に当接する刻み目32又は舌部33のような衝合部によっ て限定される。
図6乃至IOに示される実施例において、拡張可能な部材は固定カラー10であ る。アクチュエータ装置は、第2のアクチュエータ部材を形成する軸端部部品7 のネジか切られた部分9にねじ込まれるナツト35の形の第1のアクチュエータ 部材を有する。ナツト35は、カラーlOO軸方向通路36内を軸方向に摺動す るように整形され、前記カラー10に対する回転か防止される。このため、ナツ ト35は、プリズム形状の外面、例えば六角形を有し、軸方向通路36は図8に 示されるように相補的な六角形を有する。カラーlOは、その外面に図1及び2 の実施例のように第1の管状部分lの夫々の内部リブを受容する縦長固定溝を存 する。従って、ナツト35は、カラーlOによって第1の管状部分l内で回転に 対して間接的に固定され、軸方向通路に正確に一致するようにカラー10の端面 に当接する。
この実施例において、カラー10は、実質的に円筒状の軸孔を有する央部分と、 第1の略円錐状軸受面39及び第2の略円錐状軸受面40によって中央部分37 の孔に連結するより大きい直径の軸孔を有する2つの部分38及び139とを有 する。第1の略円錐状軸受面39は相当する軸端部部品7の円錐状軸受面8に当 接する。第2の略円錐状軸受面40は相当するナツト35の円錐状軸受面41に 当接する。
図1の実施例におけるように、カラー10の第1の円錐状軸受面39は第1の一 連の切り込み25と協働する。この第2の実施例において、カラー10の第2の 円錐状軸受面4oは、カラー10の半径方向の拡張を可能にする第2の一連の縦 長切り込み42.43と協働する。
図7乃至lOを参照すると、第1の一連の切り込み25は第2の一連の切り込み 42.43に挟み込まれている。カラー10の軸受面39及び40は、カラーの 長さの実質的に三分の−及び三分の二である。これはカラーと第1の管状部分1 の内面との間の摩擦接触の表面領域を大きく増大させる。
本発明による固定構造は様々な方法で具体化されることが理解されるであろう。
図13乃至18は、固定に関する構成部品のみ示される六つの実施例の簡略縦断 面図を示す。
図13において、拡張可能な部材は軸孔を有した略円筒状の固定カラーlOであ る。カラー10は弾性を有する材料により作られ、第1の管状部分l内で小さな 間隙と共に摺動する。アクチュエータ装置はナツトの形の第1のアクチュエータ 部材と第2の管状部分2内に固定される端部部品7の形の第2のアクチュエータ 部材とよりなる。ナツト35は、第1の管状部分1状の固定リブ6.13及び1 4を受容する固定溝(図示されていない)を有する。ナツト35はカラーIOの 端面に当接する。弾性カラー10は、カラーIOの半径方向に拡張させて管状部 分l及び2を互いに固定するために、ナツト35か軸端部部品7のネジが切られ た部分にねじ込まれた時に、ナツト35及び軸端部部品7の基部に対して軸方向 に押圧される。
図14の実施例において、カラー10によって形成される拡張可能な固定部材は 図13のものと同様であり、やはり同様な方法でアクチュエータ部材に軸方向に 押圧される。この実施例において、アクチュエータ装置は、そのヘッド136が 外面において第1の管状部分l上の固定リブ6を受容する固定溝を有するネジ1 35の形の第1のアクチュエータ部材を有する。柄部137は第2のアクチュエ ータ部材107のネジが切られた孔内にねじ込まれる。
図13及び14の実施例において、カラーIOは縦長溝無しで滑らかな外面を有 していてもよい。
他方、図15及び16の実施例において、拡張可能な固定部材は、滑らかな内孔 を有しその外面か第1の管状部分l上の内部固定リブ6.13及び16受容する 周囲縦長固定溝を有する固定カラーである。図15において、アクチュエータ装 置は図6の実施例のものと同様の設計であって、カラーIOの相補的な軸方向通 路36内で摺動する六各ナツトの形の第1のアクチュエータ部材と第2のアクチ ュエータ部材を形成する端部部品とを有する。ナツト35は端部部品のネジが切 られた部分9にねじ込まれる。ナツト35は、それ自身か第1の管状部分1と共 に回転させられるカラーlOと共に回転させられる。
図16において、アクチュエータ装置は、その六角ヘッド236がカラーIO内 の相補的なハウジング内に収容され、且つその柄部237が第2のアクチュエー タ部材を形成する端部部品207のネジが切られた孔内にねじ込まれるネジ23 5よりなる。
図17は、カラー10自身が第1のアクチュエータ部材を形成し、固定溝を有す るヘッドど第2のアクチュエータ部材を形成する端部部品307の相補的なネジ が切られた孔内にねじ込まれるねじか切られた柄部100とを存する実施例を示 す。端部部品307は、後者を拡張するため、カラーlOの略円錐状内部軸受面 309と協働する略円錐状軸受面308を有する。
図18は、カラーIOがナツト35と端部部品7の相補的な略円錐状外部軸受面 と協働する円錐状内部軸受面を両軸端付近に有する図13のものと同様の実施例 を示す。
これらの実施例は例としての説明にすぎず、第1のアクチュエータ部材と第2の アクチュエータ部材と拡張可能な固定部材との他の組み合わせが使用され当業者 にとって自明であろう方法によって適応されてもよい。
固定効果は、弾性を有するカラーと、前記カラーの二つの端面に加えられる軸方 向の圧縮と夫々の略円錐状軸受面を介してその軸孔の内面に加えられる半径方向 外側に向かう力とを同時に加えるアクチュエータ装置とにより更に確実とされる であろう。カラーの半径方向の変形はこの方法によって改善でき、より規則的に なり、カラーは第1の管状部分の内面に非常に効果的に設けられる。これは例え ば図18の実施例によって達成される。
図11の実施例において、シールカラー26はより大きい直径の第1の管状部分 1の端部の回りに嵌合される。カラー26は、図1及び2のように、第1の管状 部分lに対して軸的に回動してもよい。
図12の実施例において、シールはより大きい直径の第1の管状部分lの端部上 に嵌合したシールカラー45により設けられ、後者に対する並進する回転又は移 動が防止される。カラー45は、前記カラー45のリップ46とより大きい直径 の第1の管状部分lの端部との間に挿入されたスプライン付き環状スペーサ47 上に嵌合したリム46を有する。スペーサ47は、その内側スプラインが第2の 管状部分2の外側スプラインに係合することによって回転が阻止されるより小さ い直径の第2の管状部分2上を摺動可能であり、良好なシールか達成される。
本発明は具体的に説明された実施例に限定されるものでは無く、以下の請求の範 囲内におけるその全ての変形例及び包括例を包含するものである。
補正書の写しく翻訳文)提出書く特許法第184条の8)平成 5年11月18 日!べ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.− 少なくとも一つのより大きい直径の第1の管状部分(1)と、該第1の 管状部分の内側に収容され摺動自在であり収縮した位置と展開された位置との間 で該第1の管状部分(1)内を摺動可能な内側端部(4)を有する一つのより小 さい直径の第2の管状部分と、 −より大きい直径の第1の管状部分(1)内で摺動ずる第1のアクチュエータ部 材(35)を有し、より小さい直径の第2の管状部分(2)に固定された第2の アクチュエータ部材(7)を有し、該第1のアクチュエータ部材(35)と該第 2のアクチュエータ部材(7)とは該第1のアクチュエータ部材(35)を相対 的な軸回転に基づいて軸方向に変位させるために互いに協働するアクチュエータ 装置と、 −より大きい直径の第1の管状部分(1)内で摺動し、より小さい直径の第2の 管状部分(2)と共に軸方向に移動させられ、該アクチュエータ装置の第1のア クチュエータ部材(35)によって選択的に半径方向に拡張し又は軸方向に移動 する時に収縮させるように作用する拡張可能な固定手段(10)と、−より大き い直径の第1の管状部分(1)内において該第1のアクチュエータ部材(35) を回転に対して固定する回転固定手段(6,13,14)と よりなり、 −より大きい直径の第1の管状部分(1)の内面(5)は、回転に対して固定す るために各々が第1のアクチュエータ部材の夫々の縦長周囲固定溝(15,16 ,17)に係合する等角度に配分された少なくとも三つの縦長リブ(6,13, 14)を有し、−前記リブ(6,13,14)は該第1の管状部分の長さの全て 又は大部分に沿って延在し、 −該リブ(6,13,14)は小さな間隙と共に同時により小さい直径の第2の 管状部分(2)の外面に当接するように整形され、−前記リブ(6,13.14 )は、該第2の管状部分(2)の外面の重要な部分に適合するために、且つ、伸 縮自在な管状組立体に作用する機械的曲げ荷重に耐えるように該管状部分(1, 2)の間に軸受面を構成するための広くて丸い最外面を有する伸縮自在な管状組 立体。 2.第1の管状部分(1)の内部リブは、外内部リブ(6,13,14)より狭 い縦長外部溝(18,19,29)を回持に形成するように、前記管状部分の壁 をへこませることによって形成されることを特徴とする請求項1記載の伸縮自在 な管状組立体。 3.第2の管状部分(2)は類似した内部リブと外部溝とを有し、その外部溝( 21,22,23)は互いの係合を防止するため第1の管状部分(1)の内部リ ブより狭いことを特徴とする請求項2記載の伸縮自在な管状組立体。 4.軸回転による同様の方法によって固定又は固定解除される一緒に対になって 連結される連続した三つの管状部分(1,2,3)よりなることを特徴とする請 求項1乃至3のうちいずれか1項記載の伸縮自在な管状組立体。 5.第1のアクチュエータ部材は、第2のアクチュエータ部材(7)の突出した 軸方向にネジが切られた部分(9)にねじ込まれるネジが切られた軸孔(37) を有するカラーであり、その外面上に前記固定溝(15,16,17)を有する 拡張可能な部材(10)自身よりなることを特徴とする請求項1乃至4のうちい ずれか1項記載の伸縮自在な管状組立体。 6.第1のアクチュエータ部材は、そのヘッドが前記固定溝(15,16,17 )を有しそのネジが切られた柄部(100)が第2のアクチュエータ部材(30 7)のネジが切られた孔内にねじ込まれる拡張可能な部材(10)よりなること を特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の伸縮自在な管状組立体。 7.第1のアクチュエータ部材は、拡張可能な部材(10)とは別で第2のアク チュエータ部材(7)の突出した軸方向にネジが切られた部分(9)にねじ込ま れその外面上に前記固定液(15,16,17)を有するナット(35)であっ て、該ナット(35)は拡張可能な部材(10)の端面に当接することを特徴と する請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の伸縮自在な管状組立体。 8.第1のアクチュエータ部材は、そのヘッド(136)がその外面に前記固定 溝(15,16,17)を有しそのネジが切られた柄部(137)が第2のアク チュエータ部材(107)のネジが切られた孔内にねじ込まれるネジ(135) であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の伸縮自在な管 状組立体。 9.第1のアクチュエータ部材は第2のアクチュエータ部材(7)の突出した軸 方向にネジが切られた部分(9)にねじ込まれるナット(35)であり、ナット (35)の外面は拡張可能な部材(10)の軸方向通路(36)内で軸方向に摺 動し、その外面に前記固定溝(15,16,17)を有する拡張可能な部材(1 0)に対する回転に対して固定され、ナット(35)は拡張可能な部材(10) の端面に当接することを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の伸 縮自在な管状組立体。 10.拡張可能な部材(10)の略円錐状内面(39)は、拡張可能な部材(1 0)の夫々の端部領域を拡張させるために第2のアクチュエータ部材(7)の略 円錐状外面(8)に当接することを特徴とする請求項5乃至9のうちいずれか1 項記載の伸縮自在な管状組立体。 11.−拡張可能な部材(10)は実質的に円筒状の軸孔を有する中央部分(3 7)と、略円錐状の第1及び第2の軸受面(39,40)によって該中央部分( 37)の孔に連結するより大きい直径の軸孔を有する二つの端部部分(38,1 39)とを有するカラーであり、 −第1の円錐状軸受面(39)は第2のアクチュエータ部材(7)の相補的な円 錐状軸受面(8)上に担持され、−第2の円錐状軸受面(40)は第1のアクチ ュエータ部材(35)の相補的な円錐状軸受面(41)上に担持され、円錐状軸 受面(39,40)はカラー(10)の半径方向の拡張を可能にする2連の縦長 切り込み(25,42,43)と協働することを特徴とする請求項7又は9記載 の伸縮自在な管状組立体。 12.−第1の一連の切り込みの切り込み(25)はカラー(10)の第2の一 連の切り込みの切り込み(42,43)の間に挟まれ、 −カラー(10)の円錐状軸受面(39,40)はカラーの長さに沿って実質的 に三分の一及び三分の二であることを特徴とする請求項11記載の伸縮自在な管 状組立体。 13.シールカラー(26)は軸方向に固定される第1の管状部分(1)の重な りあう端部(27)上に嵌合され、シールカラー(26)は第2の管状部材(2 )の外面上を小さな間隙と共に摺動ずるように整形された端部(30)を有する ことを特徴とする請求項1乃至12のうちいずれか1項記載の伸縮自在な管状組 立体。 14.二つの連続した部分(1,2)の間の接合部は、より大きい直径の第1の 管状部分(1)の端部の回りに嵌合したシールカラー(45)によりシールされ 、後者に対して回転及び並進での移動が阻止され、前記カラー(45)のリップ (46)とより大きい直径の第1の管状部分(1)との間に挿入されたスプライ ン付きの環状スペーサ(47)上に嵌合するリップ(46)を有し、該スペーサ (47)はより小さい直径の第2の管状部分(2)上を摺動可能で前記第2の管 状部分に対する回転に対して固定されることを特徴とする請求項1乃至13のう ちいずれか1項記載の伸縮自在な管状組立体。 15.衝合部(32,33)は、展開された位置へ向かう拡張可能な部材(10 )の変位を制限することを特徴とする請求項1乃至14のうちいずれか1項記載 の伸縮自在な管状組立体。
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