JPH06507177A - ダニを抑制するための新規なバシルスチューリンゲンシス単離体 - Google Patents

ダニを抑制するための新規なバシルスチューリンゲンシス単離体

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JPH06507177A JP4511949A JP51194992A JPH06507177A JP H06507177 A JPH06507177 A JP H06507177A JP 4511949 A JP4511949 A JP 4511949A JP 51194992 A JP51194992 A JP 51194992A JP H06507177 A JPH06507177 A JP H06507177A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ダニを抑制するための新規なバシルスチューリンゲンシス単離体 関連出願に対するクロスリファレンス 本発明は1991年4月30日に出願された継続中の出願o7/693,210 の一部継続出願である。これはまた1991年9月13日に出願された出願番号 07/759.248の一部継続出願でア% 1991年9月30日ニ出願され た07/768,141+7)一部継続出願てもある。
発明の背景 胞子形成性の微生物バシルスチューリンゲンシス(8゜1、)は最も良く知られ た対昆虫毒素を生産する。この毒素はδ−エンドトキシンと命名される蛋白質で ある。この蛋白質はハシルスチューリンゲンシス胞子形成細胞によって合成され る。この毒素はその結晶形で感受性の昆虫の幼虫により摂取されると昆虫の腸液 蛋白質分解酵素によって生物活性部分に変換される。主要な標的は腸の表皮の昆 虫細胞であり、それらの細胞は急速に破壊される。経験によってe、 t、毒素 の活性は非常に高いので感受性の昆虫を殺すのにナノグラム量しか必要とされな いことが示されている。
’ B、t、の報告されている活性スペクトラムは、am及び林業に於ける昆虫 の被害を主として生じる鱗翅目内の毘虫種をカバーしている。その活性スベクロ ラムはまた双翅目の昆虫を含み、ここには蚊やブヨ(ブラックフライ)が含まれ る。コウチ、 T、L、、(1980) rバシルスチューリンゲンシスvar 、イスラエレンシスの蚊に対する病源性」Developments in I ndustrial Microbiology(ディベロップメンツ イン  インダストリアル マイクロバイオロジー)、22:61−67 ;ビーグル、 C−C,、(1978) r職業生態系に於ける出生細菌の用途J Devel opments in Industrial Microbiology(デ イベロツブメンツ イン インダストリアル マイクロバイオロジー)、20: 97−104を参照。
米国特許4,771.131はバシルスチューリンゲンシスの菌株から単離され た毒素遺伝子を開示している。この遺伝子は鞘翅目の甲虫に対し活性である毒素 をコードしている。
ダニを抑制するためのバシルスチューリンゲンシス製剤の用途に関する出版され た報告がある。これらの出版物は以下の通りである。
ロイヤリティー、シN1、ホール、 F、R,及びティラー。
R,A、、1.1990テトラニチヤス ウルティカエ(Tetranycll us urticae)(ダニ類:テトラニチダエ(Tetranychida e))の致死率、性殖力及びフィーディングについてのチューリンゲンシンの効 果 J、 Econ、 Entosol、 83ニア92−798゜ニール、J 、讐0、 リントクイスト、 R,に、、ゴツト、に1M。
及びケージ−、M、1.1987テトラニチヤス ウルティカ工及びテトラニチ ャス シンアバリナス(Tetranychus cinnabarinus) に対するバシルスチューリンゲンシス(B。
1、)へルリナー(Berl 1ner)の熱安定β−エキソトキシンの活性J 、 Agric、 Ento+go1.4:33−40mブライン、Pl、イン ベ、G、及びパン セマイレ、R,1978テトラニチャス ウルティ力エ コ ツホ(にoch、) (ダニn:テトラニチダエ)という蜘蛛ダニ(スパイダー マイト)に対する市販のバシルスチゴーリンゲンシス製剤の効果、 Meded elingen 43:471−47L1−記の出版された研究に於て8.1. Il剤の活性成分はβ−エキソトキシン(チュウリンゲンシンとも呼ばれる)で あった。
米国特許4.695.455は非増殖質性の細胞に包まれている生*M虫剤を製 造及び使用する方法と組成物に間している。
米国特許4,849.217はアルファルファライ−ビル(ムラサキウマゴヤシ に繁殖するソウムシ科の昆虫)に対し活性の8.t、単離体に間している。
発明の簡単なまとめ 本発明は殺ダニ性を有しているバシルスチューリンゲンシス単離体及び毒素に関 する。ダニを制御するB、t、β−エキソトキシンの使用について出版された報 告とは違って、本発明の単離体は、ダニを抑制するδ−エンドトキシンを発現す る。δ−エンドトキシンの使用は人及び動物に対するβ−エキソトキシンの知ら れている全般的な毒性に鐵みて非常に有利である。
より詳しくは本発明はB、t、PS50C,B、t、PS86A1. B、t、 P56901、B、t、PS72Ll、B、t、PS75J1. B、t、PS 83E5、B、t、PS45B+、B、t、PS24.l、 B、t、PS94 R3、B、t、PSI7、B、t、PS62[11及びB、 t、Ps74G+ と命名されるバシルスチューリンゲンシス単離体に間するものである。
本発明の8.↑、単離体はツースポツテッドスパイダーマイト(2点クモダニ) のテトラニチャス ウルティカエに毒性である。従ってこれらの単離体はこのダ ニを抑制するのに使用できる。さらにこららのB、t、単離体からのδ−エンF ’ )キシンは標準の手順、例えばイオン交換によって単離でき、そしてツース ボテラドスパイダーマイトを抑制するために標準の手順で処方できる。これらの e、t、単離体は家畜、家禽及び貯蔵された製品の有害ダニなとの非草食性のダ ニに対しても使用できる。更に殺ダニ毒素をコートしている本発明のB、t、単 離体からの遺伝子又は遺伝子群は、この単離体からクローニングでき、そして次 に他の宿主例えば原核生物、真核生物又は植物を形質転換するのに使用でき、そ して形質転換された宿主はダニを抑制するのに使用出来るか又はトランスジェニ ックなく外来遺伝子を導入した)植物の場合にはダニに対し抵抗性とするために 使用できる。
図1.2A及び2Bは本発明の単離体のアルカリ可溶性蛋白質を示してる12% SOSポリアクリルアミドゲルの写真である。
配列の簡単な記載 SEo 10 No、1は+7aのDNAを開示している。
SEQ ID No、2は+7aでコードされる毒素のアミノ酸配列を開示して いる。
SEo 10 No、3は+7bのDNAを開示している。
SEo 10 No、4は+7bてコートされる毒素のアミノ酸配列を開示して いる。
SEQ 10 No、5は遺伝子33F2のヌクレオチド配列である。
SEQ !D No、6は52Alからの遺伝子のヌクレオチド配列である。
SEQ 10 No、7は52A1からの遺伝子によって発現された蛋白質のア ミノ酸配列である。
SEQ 10 No、8は6901b)らの遺伝子のヌクレオチド配列である。
SEQ ID No、9は6901b)らの遺伝子によって発現された蛋白質の アミノ酸配列である。
SEQ ID No、IOはSEQ 10 No、13のアミノ酸配列に対しコ ードするDNAである。
SEQ 10 No、IIは本発明に従って使用できるプローブのアミノ酸配列 である。
SEQ ID No、12は17aのN−末端アミノ酸配列である。
SEQ 10 No、+3は+7bのN−末端アミノ酸配列である。
SEQ ID No、14は52A1のN−末端アミノ酸配列である。
SEQ 10 No、15は69D1のN−末端アミノ酸配列である。
SEQ ID No、+6は17に由来する合成オリゴヌクレオチドである。
SEQ 10 No、17は52A1のN−末端アミノ酸配列から設計されるオ リゴヌクレオチドプローブである。
SEo 10 No、1Bは69DiDと命名される合成オリゴヌクレオチドプ ローブである。
SEQ 10 No、+9は63 B b)らの前進オリゴヌクレオチドブライ マーである。
SEo 10 No、20は本発明に従って使用されるSEo 10 No。
29に対する逆相補的プライマーである。
SEQ ID No、21はSEQ 10 No、31のプライマーに対しコー トするDNAである。
SEo 10 No、22は本発明に従う前進プライマーである。
SEo 10 No、23は本発明に従うプローブである。
SEQ 10 No、24は本発明に従うプローブである。
SEQ ID No、25は本発明に従うプローブである。
SEQ 10 No、26は本発明に従う前進プライマーである。
5E(110No。27はPS50Cからの遺伝子のヌクレオチド配列である。
SEo 10 No、28はPS50(t))らの遺伝子によって発現される蛋 白質のアミノ酸配列である。
SEQ !D No、29はPS86Alからの遺伝子のヌクレオチド配列であ る。
SEQ ID No、30はPS86Alからの遺伝子によって発現される蛋白 質のアミノ酸配列である。
発明の詳細な記載 本発明は殺ダニ活性を有する8、t、δ−エンドトキシンに間する。殺ダニ活性 を有するほか、本発明の毒素は次の特徴の1又はそれ以上を有し得る。
1、本明細書に開示された特定の毒素と高い程度のアミノ酸相同性。
2、本明細書に開示されたプローブ又は遺伝子とハイブリット形成する毒素をコ ートするDNA配列。
3、本明細書に開示されたプレイマーを使用して増幅出来るヌクレオチド配列。
4、本明細書に開示された特定毒素に対し造られる抗体に対する免疫反応性。
本発明に従うダニ活性毒素は特定して17a、 17b及び69D1と命名され る遺伝子によってコートされる毒素によって本明細書では例示される。これらの 毒素は本明細書に与えられる毒素の単なる例示であるので、本発明は更にここで 開示又は特許請求された特定の毒素と同し又は同様な生物活性を有している他の 開示された単離体並びに均等な毒素(及び均等な毒素に対しコードしているヌク レオチド配列)を更に含んでいることが明白であるにれらの均等な毒素はここに 開示され特許請求された毒素とアミノ酸相同性を有するであろう。このアミノ酸 相同性は典型的には50%より大きく、好ましくは75%より大きく、最も好ま しくは90%よりも大きい、アミノ酸相同性は生物活性の原因となっている毒素 のある種の臨界領域、又は生物活性に対し究極的に責任のある3次元立体配置の 決定に関与するある種の毒素の臨界領域に於て最も高いであろう。この点に間し である種のアミノ酸置換は、これらの置換が活性に対し臨界でない領域に於ける もの、又は分子の3次元立体配置に影響を与えないコンザーバティブなアミノ酸 置換であるならば、受は入れられ、そして朋待される0例えばアミノ酸は次のク ラスに分類される。非極性、電荷のない極性、塩基性及び酸性アミノ酸、it換 が化合物の生物活性を実質的に変更しない限り、一つの類のアミノ酸が同しタイ プの別のアミノ酸と置き換えられるコンザーバテイプな置換は本発明の範囲内に 入る。表1は各クラスに属するアミノ酸の例を挙げている。
表 1 ある場合には、非コンザーバテイブ置換もなされ得る。
臨界的な要因はこれらの置換が毒素の生物活性を有意義に減少してはならないと いうことである0本発明の一般式に提供される情報は、種々のアミノ酸置換を行 なうことに於いて当業者に明白な指針を提供する。
本発明のB、t、単離体は次の特性を有している。
B、チ】−リンケージシス PS50C球 +35ダブ し ッ ト8.91− リンケ゛ンノス PS86AI 複 (マルチフ’II) 45、58B、fコ −’Iン’7−ンシ2 PS69Dl m 長 34、48、145B、チ】− リンサ”シソス PS72LI 長い 長方形 42、50B、f】−リンリ〜 ノノス PS75,11 無定形 63、74、78、84B、5】−リンク゛ ンノス PS83E5 $1 (マl1f)1%) 37、42B、チ】−リシ タ”シノス P S 24.1 長 い 51、48、43B、ブ】−リンケ゛ ツノZ PS94R3長 い 50、43、42B、fユーリシ暫”シソス P 545B+ 複(711チフ0ル) +50、 +35、35B、デ】−リンケ ージシス PS17 長 い 155、145、128B、f】−リンタ゛ンソ ス PS74G1 無定形 +48、 +12、104、61更に単離体は次の 共通した特性を有している。
コロニーの形態−m−巨大コロニー、つやのない表面、典型的なり、t。
成長細胞の形態−−−典型的なり、t。
本発明の毒素は結晶毒素封入物の形状と場所の点で正確に特徴付けることができ る。特にダニ活性封入体は典型的には細胞溶菌の後、胞子に付いたままで残る。
これらの封入体は、くっついている封入体の以前の記載のように外膜(exos poriu+1)内にあるのではなく、別の機構によって胞子内に保たれている 。ダニ活性単離体の封入物は典型的には無定形で一般的に長いか及び/又はマル チプルである。これらの封入物は胞子に付いたままである大きな丸い7m定形の 封入体と区別される。この記載に適合するB、t、菌株で慣用の標的鱗翅目、双 翅目又は鞘翅目のボテドビートル(7鴨鈴薯の甲虫)に対し活性であることが発 見されているものはない、我々はこの結晶構造とダニ活性の間に非常に高い相間 があることを見出した。
本発明に従う遺伝子と毒素は本明細書に開示される全長の配列のみならず、これ らの配列の断片又は融合蛋白質であって、特定してここに例示して配列の特徴的 な殺ダニ活性を保有しているものも含んでいる。
当業者にはダニ活性毒素をコードする遺伝子は幾つかの手段を通して同定でき得 ることが明らかである。特定の遺伝子は以下に記載される培養基寄託所から得る ことができる。これらの遺伝子又はその一部分は例えば遺伝子マシンの使用によ って合成的に造ることができる。こらの遺伝子の変異体は、点突然変異体を造る ことによって標準の技術を使用して容易に構築できる。又これらの遺伝子の断片 は標準の手順に従って市販されたエクソヌクレアーゼ又はエンドヌクレアーゼを 使用して造ることができる0例えばBa131等の酵素又は部位特異的突然変異 誘発を、これらの遺伝子の末端からヌクレオチドを票読的に切り取る為に使用す ることが出来る。また活性断片をコートする遺伝子は種々の他の制限酵素を使用 して得ることができる。これらの毒素の活性断片を直接得る為に蛋白分解酵素を 使用できる。
均等な毒素及び/又はこれらの均等な毒素をコードする遺伝子も本明細書に提供 される技術を使用してB、t、単離体及び/又はDN^ライブラリーから見つけ ることができる。天然に存在する本発明のダニ活性毒素を得る為の幾つかの方法 がある0例えば本明細書に開示され、特許請求されるダニ活性毒素の抗体は蛋白 質の混合物から他の毒素を同定及び単離するために使用できる。特定していえば 、この分野で良く知られた手順を使用してダニ活性毒素に対し抗体を生しさせ得 る。これらの抗体を次にイムノブレシビテーション、エンザイムリンクトイムノ アッセイ(エリザ: ELISA)又はウェスタンブロッティングによって特徴 的なダニ殺ダニ活性を有する均等な毒素を特定的に同定するために使用できる0 本明細書に開示される毒素又は均等な毒素、又はこれらの毒素の断片に対する抗 体はこの分野の標準手順を使用して容易に製造できる。これらの毒素をコートす る遺伝子は次に微生物から得ることができる。
本発明の毒素及び遺伝子を同定する別の方法は、オリゴヌクレオチドプローブを 使用することを通じて行なう事である。これらのプローブは検出できる標識を有 するヌクレオチド配列である。この分野で良く知られるようにもしプローブ分子 及び核酸試料が2つの分子の閏で強い結合を形成することによってハイブリッド 形成するならば、プローブと試料は本質的に同じであると推定する十分な理由が 有り得る。プローブの検出可能なラベルはハイブリッド形成が生じたかどうかを 既知の方法で決めるための手段を提供する。そのようなプローブ分析は本発明の 殺(線)虫エンドトキシン遺伝子を同定するための迅速な方法を提供する。
本発明に従ってプローブとして使用されるヌクレオチドセグメントは、標準手順 を使用してON^シンセサイザーの使用により合成できる。プローブとしてのヌ クレオチドセグメントを使用するにあたって、特定のプローブは放射性及び非放 射性標識を含めた当業者に知られた適当な任意の標識で標識でされる。典型的な 放射性標識は32p、+21>1.365等を含む、放射性同位元素で標識され たプローブは、デオキシリボヌクレアーゼ(DNase)及びDNAポリメラー ゼを使用して慣用のニックトランスレーション反応によってDNA試料に対し相 補的なヌクレオチド配列から構築できる。そのプローブと試料は次にハイブリダ イゼーション緩衝溶液中で一緒にされ、適当な温度にアニーリングが起きるまで 保たれる。その後、膜が外部的物質がないように洗浄され、試料と結合したプロ ーブ分子を残し、典型的にはオートラジオグラフィ及び/又は液体シンチレーシ ョン(螢光)計数によフて検出され定置される。
非放射性標識には例えばビオチン又はチロキシン等のリガント(配位子)並びに ヒドロラーゼ又はパーアイオダーゼ等の酵素又は種々の化学螢光剤、例えばルシ フェリン、又は螢光化合物、例えばフルオレスセイン及びその誘導体類が含まれ る。プローブはまた上に述べた末端に於いて同位体標識を使用することにより、 そして他の末端でビオチン標識によって行なう等、分離の容易さの為に異なる[ 1の標識で両端を標識することもてきる。
デュプレックス形成及び安定性はハイブリッドの2つのストランドの閏の実質的 な相補性に依存し、そして上に述べたようにある程度のミスマツチが許され得る 。従って本発明のプローブは突然変異(単数及び複数の両方)、欠失、記載され た配列の挿入、及びこれらの組合せを含み、ここでその突然変異、挿入及び欠失 は問題の標的ポリヌクレオチドと安定なハイブリッドを形成することを許すもの である。突然変異、挿入及び欠失は多くの方法で与えられたポリヌクレオチド配 列中に生じることができ、そしてこれらの方法は当業者に知られている。他の方 法も将来知られるかも知れない。
知られた方法には限定されるものではないが、(+)既知の配列の突然変異、挿 入又は欠失である人工的な配列を化学的に合成、又はその他の方法で合成する。
(2)本発明のプローブを使用してハイブリダイゼーションを経て新規な配列、 又はそのプローブ配列の突然変異、挿入又は欠失を得ること。及び (3)インビトロ又は生体内で試験配列を突然変異させ、挿入し又は欠失させる こと。
与えられたプローブから生しる突然変異、挿入及び欠失による変異体はもとのプ ローブよりも多かれ少なかれ効率的であり得ることに注意することが重要である 。効率におけるそのような差にもかかわらず、これらの変異体は本発明の範囲内 にある。
従って開示された試験配列の突然変異、挿入及び欠失変異体は当業者に良く知ら れた方法で容易に製造できる。
これらの変異体は、プローブと実質的な配列相同性をその変異体が有する限り、 この本発明のプローブと同じ方法で使用できる0本明細書て使用される実質的な 配列相同性とはもとのプローブと同じ能力で変異体が機能できるようにするに十 分な相同性を指している。好ましくはこの相同性は50%よりも大きく、より好 ましくは相同性は75%よりも大きく、最も好ましくはこの相同性は90%を越 える。その意図された能力に於いて変異体が機能するのに必要とされる相同性の 程度は、配列の意図される用途に依存する。配列の機能を改良する為、又はその 他の方法で方法論的な利点を提供するために設計される突然変異的、挿入的、及 び欠失的な変異を造ることは当業者の行ない得ることである。
ダニ活性遺伝子の迅速な同定に、有用な本発明に従う特定のヌクレオチドプロー ブは、ここに提供される配列情報を利用して製造できる。
リストされるプローブに於ける変異の可能性は、一部は遺伝コートの縮重による 。遺伝コードの縮重のため、即ち1よりも多いコード化ヌクレオチドトリブレッ ト(コドン)が蛋白質を造るのに使用されるアミノ酸の多くに使用され得る。従 って特定のアミノ酸に対し異なるヌクレオチド配列がコートできる。従ってB、 t、毒素及びペプチドのアミノ酸配列は、蛋白質又はペプチドの同じアミノ酸配 列にコートした均等な複数のヌクレオチド配列によって製造できる。従って本発 明はそのような均等なヌクレオチド配列を含んでいる。また逆、又は相補的な配 列も本発明の一面であり、当業者により容易に使用できる。さらに同一の構造の 蛋白質及び同一の機能の蛋白質を、変更が蛋白質の2次構造を変化させないなら ば、アミノ酸配列を変更することによって造ることができることが示されている (カイザー、 E、T、及びケズディー。
F、J−[+984]サイエンス 223:249−255) 、従って本発明 は蛋白質の2次構造を変更しないか、又は構造が変更されたとしても生物活性が 実質的に保持される本明細書に描かれるアミノ酸配列の変異体を含んでいる。更 に本発明は本発明の遺伝子をコードする毒素の全部又は一部を宿している生物の 突然変異体を含む。そのような微生物突然変異は当業者に良く知られた技術でな し得る0例えば紫外線照射は宿主生物の突然変異体を造るのに使用される。同様 にそのような突然変異体はこの分野で良く知られた手順で製造出来る宿主非胞子 発生性の宿主細胞を含み得る。
本発明のB、t、単離体及びその突然変異体は標準の知られた培地及び醗酵技術 を使用して培養できる。醗酵サイクルが完了したら線菌はまずこの分野で良く知 られた手段によって発酵ブロスからB、t、胞子と結晶をまず分離することによ って収穫できる0回収されたB、t、胞子及び結晶は表面活性剤、分散剤、不活 性担体及び特定の標的害虫に対する取り扱い及び適用を容易にされるための他の 成分を添加することによって水和剤、液体濃縮物、顆粒、又は他の処方に処方で きる。処方及び適用手順はこの分野で良く知られ、市販菌株で使用されているも のである。
新規なり、 t、単離体及びその突然変異体は標的害虫を抑制するのに使用でき る。
本発明の培養基はアメリカ合衆国61604イリノイ州ペオリア ノースユニバ ーシティ−ストリート1815のノーザン リージョナル リサーチセンターの アグリカルテャル リサーチ サービス パテント カルチャー コレクション (NRRL)に寄託されている。
培地 寄託番号 寄託日 B、t、 PS50CNRRL B−187461991年1月9日B、t、P S86AI NRRL B−184001998年8月!り日B、t、PS69 DI NRRL B−182471987年7月28日B、t、 PS72LI  NRRL B−187801991年3月7日B、t、 PS75JI NR RL B−187811991年3月7日B、t、 PS83E5 NRRL  B−187821991年3月7日B、t、PS45BI NRRL B−18 3961998年8月16日B、t、 PS24.I NRRL B−1888 11991年8月30日B、t、 PS94R3NRRL B−1888219 91年8月30日B、t、PS17 NRRL B−182431987年7月 28日B、t、PS62BI NRRL B−183981988年8月16日 B、t、PS74GI NRRL B−183971988年8月16日大%@ M NM522(pMYc2321) NRRL B−187701991年2 月24日大膳菌NM522(pMVc23+7) NRRL B−188181 991年4月24日大騙菌NM522(+)MVC1627) NRRL B− 186511990年5月11日大III M NM522(pMVcI628 ) NRRL B−186521990年5月11日大騙菌 NM522(pM VcI638) NRRL B−187511991年1月11日大腿菌NM5 22(pMYcI638) NRRL B−187691991年2月14日コ レラノ培ランハ37 CFR(7) 1.14及び35 U、S、CI22(7 )もとて特許商標庁長官に権限ありと決定されたものは、その特許の継続中に培 養基を人手できることが保証されるという条件下で寄託されている。これらの寄 託物は本出頓又はその子孫の出願の対応が出願されている国々の外国法令で要求 されるならば入手できる。しかし寄託物の入手可能性は行政行為によって付与さ れた特許権を侵害して実施権を公正するものではないことが理解されるべきであ る。
さらにこれらの培養基は微生物寄託に対するブタベスト条約の規定に従って、− mに入手可能とされる。即ちこれらは寄託物の寄託試料の提供の最も最近の要求 後少なくとも5年間の期間、そしていかなる場合にも寄託日後少なくとも30年 の期間、又は培養基を開示して発行され得るあらゆる特許の権利行使可能な期間 、寄託物を生きたまま、そして汚染されないように保つために全ての必要な注會 をもって保存される。寄託者は寄託物の状態の為に要求された時に試料を提供す ることが、寄託所が提供することが出来ないならば、寄託物を置き換える義務を 有することを認める。この培養基寄託物の一般への入手可能性についての全ての 制限は、開示する特許の付与によって永久に取除かれる。
段ダニ有効量の本明細書で開示される微生物、又は毒素を適当なのダニ処方中で 標的害虫の環境に適用すると、それらの害虫の有効な抑制が得られる。殺ダニ有 効量は抑制されるべき害虫の性質と量、年の時朋、温度、湿度、及び生物殺虫剤 に影響し得る他の知られた要因に依存してヘクタール当り約l〜約12リットル で変化し得る。標的害虫の有効な抑制を得る為に適用されるべき生物殺虫剤の量 を決めることは当業者がなし得ることである。
細胞内δ−エンドトキシン蛋白質は他の殺虫蛋白質と組合せて(バシルスチュー リンゲンシス以外の源から得られるものを含む)活性スペクトラムを増加し、そ して標的害虫の完全な抑制を与えることができる。
B、 t、 m体は種々の方法で処方できる。これらは無機鉱物(フィロシリケ ート類、炭酸塩類、硫酸塩類、燐酸塩類等)又は植物材料(粉末化とうもろこし の穂軸、米の籾殻、胡桃の殻など)と混合することによって水和粉末、顆粒、又 は散布剤として用いることができる。処方剤はスブレッダー−スティッ力−助剤 、安定化剤、他の殺虫添加剤又は表面活性剤を含み得る。液体配合物は水性基盤 又は非水性であり得、フオーム、ゲル、懸濁液、乳化可能な濃縮物などとして用 いることができる。成分はレオロジー剤、表面活性剤、乳化剤、分散剤、又は重 合体を含み得る。
殺虫濃度は特定の処方の性質、特にこれが濃縮物か直接使用されるかに依存して 広く変り得る。殺虫剤は少なくとも1重量%で存在し、そして100重量%で有 り得る。
乾燥処方剤は殺虫剤の約1〜95重量%を有するが、一方液体処方剤は一般に液 相中の約1〜60重量%の固体である。処方剤は一般にIlg当り約102〜1 04細胞を有する。これらの処方剤はへクタール当り約50−g(液体又は乾燥 )〜l J又はそれ以上投与される。
処方剤は標的害虫の環境、例えば植物、家畜、家禽、土壌、又は水に対しスプレ ー、噴霧、散布(スブリンクル)などによって適用できる。
本発明の新規な単離体が宿す毒素遺伝子は広範囲な微生物宿主中に導入できる。
毒素遺伝子の発現は、直接又は1接に、吟虫剤の細胞内生産及び維持を生じる。
適当な宿主、例えばシュードモナスでは微生物はダニが増殖し、そしてダニによ って摂取される場所に適用できる。
その結果ダニが抑制される。別の方法として、毒素遺伝子を宿している微生物は 細胞内で造られる毒素の活性を長引かせる条件下で処理できる。処理された細胞 は次に標的害虫の環境に適用できる。生じる生成物はB、t、毒素の毒性を維持 する。
B、t、毒素遺伝子が適当なベクターを経由して微生物宿主に導入され、そして その宿主が生きている状態で環境に適用される場合には、ある種の宿主微生物が 使用されることが必須である。微生物宿主は問題のl又はそれ以1の作物の「植 物界(phytosphere) J (フィロプレイン、フィロスフェア−、 リゾスフェア及び/又はリゾプレイン)を占めると知られているものが選択され る。これらの微生物は野性型の微生物と特定の環境(作物及び他の昆虫の生息地 )中で巧く競争できるように選ばれ、ポリペプチド殺虫剤を発現する遺伝子の安 定な維持と発現を提供し、そして望ましくは環境的な劣化及び不活性化から殺虫 剤の保護の改良を提供する。
数多くの微生物がフィロプレイン(植物の葉の表面)及び/又はりシスフェア( 植物の根の周りの土壌)に生息することが知られている。これらの微生物には細 菌、藻類、菌類が含まれる。これらの内で特に興味があるのは纏ii!i例えば 次の族のもの等の微生物である。バシラス(Bac i I Ius)、シュー ドモナス(Pseudomonas)、エルウィニア(Erwinia)、セラ チア(Serratia)、クリブシエラ(に1ebsiel la)、キサン トモナス(Xanthomonas)、ストレプトマイセス(Streptom yces)、リゾビウム(Rhizobium)、ロドシュードモナス(Rho dopseudomonas)、メチロブイ1ノウス(Methylophil ius)、アグロバクテリウム(Agrobactertu++)、アセトバク ター(Acetobacter)、ラクトバシラス(1゜actobaci l  Ius)、アセトバクター(Arihrobacter)、アゾトバクタ−( Azotobacter)、ロイコノストック(Leuconostoc)、ア ルカリゲネス(Alcal igenes)、及びクロストリジウム(CIos t、ridiuw) ;及び1111特に酵母、例えば次の族のものである。サ ツカロミセス(Saccharomyces)、クリプトコツカス(Crypt ococcus)、クルイベロマイセス(K 1uyvero+1yces)、 スポロボロマイセス(Sporobolowyees)、ロドトルラ(Rhod otorula)、及びオーレオバシジウム(Aureobasidium)  :及び微生物藻類、例えば次の科のものである。シアノフィセアエ(Cyano phyceae)、プロクロロフィセアエ(Prochlorophyeeae )、ロドフィセアエ(Rh。
dophyceae)、ジノフイセアエ(Dinophyceae)、クリソフ ィセアエ(Chrysophyceae)、プリムネシオフィセアエ(Pry* nesiophyceae)、キサントフイセアエ(Xanthophyeea e)+ラフィトフィセアエ(Raphidophyceae)、バシラリオフイ セアエ(Bacillariophyceae)、エウステイグマトフイセアx  (Eustigwatophyceae)、クリブトフィセアエ(Crypt 。
phyceae)、エウグレノフィセアエ(Euglenophyceae)、 ブラシノフィセアエ(Prasinophyceae)、及びクロロフイセアエ (Chlorophyceae)、特に興味が持たれるのは次の様なフィトスフ ェア細菌種である。シュードモナスシリンガニ(Pseu’domonas s yringae)、シュードモナスフルオレッセンス(Pseudomonas  fluorescens)、セラチアマルケスセンス(Serratia m arcescens)、アセトバクタークシリニウム(Acetobacter  xylinum)、アグロバクテリウムゝンメファシエンス(Agrobac terium f、u*efaciens)、ロドシュードモナススフェロイデ ス(Rhodopseudomonas 5pheroides)、キサントモ ナスカムペストリス(Xanthomonascampestris)、リゾビ ウムメリオチ(Rhizobium +gel 1oti)、アルカリゲネスエ ントロバス(Alcaligenes entrophus)及びアゾトバクタ ービンランディイ(Azotobacter vinlandii);及び次の 様な植物界酵母種、例えばロドトルラルブラ(Rhodotorula rub ra)、ロドトルラグルティニス(R,glutinis)、ロドトルラルブラ (R,marina)、ロドトルラアラランティア力(R,aurantiac a)・クリプトコツカスアルビダス(Cryptococcus albidu s)、クリプトコツカスディフルエンス(C,diffluens)、クリブト コツ力スラウレンティイ(C,1aurentii)、サツカロミセスロゼイ( Saccharomyces rosei)、サツ力ロミセスプレトリエンンス (S、 pretoriensis)、サツ力ロミセスセレビシアエ(S、 c erevisiae)、スポロボロマイセスロゼウス(Sporobolowy ces roseus)、スポロボロマイセスオドラス(s、 od。r u  s )、クルイベロマイセスベロナエ(にIuyveromyces vero nae)、及びアウレオバシジウムボルランス(Aureobasidius  pollulans)。特に興味があるのは色素微生物である。
遺伝子の安定な維持と発現を可能とする条件下で、微生物宿主中に毒素を発現す るB、t、遺伝子を導入するために種々の方法が利用できる。毒素遺伝子を発現 するための転写及び翻訳調節シグナル、それらの調節制御下の毒素遺伝子、及び 統合化を生じる、宿主生物の配列と相同のON^配列、及び/又は統合化と安定 な維持を生じる、宿主中で機能する複製系を含むDNA構築物を提供することが できる。
転写開始シグナルはプロモーターと転写開始出発位置を含む。ある場合には環境 に放出した後にのみしか毒素の発現が生しないような毒素の調節的な発現を提供 することが望まれるかもしれない。これはオペレーターで、又は微生物の物理的 又は化学的な環境の変化で導入できるアクチヘーター又はエンハンサ−に対する 領域結合で達成できる。例えば温度感応性の調節領域を使用でき、この場合はこ の生物は毒素の発現なしに実験室で成育できるが、環境に放出すると発現が開始 する。他の技術では毒素の発現を阻害する実験室内の特定の栄養培地を用いるこ とができ、この場合環境中の栄養培地は毒素の発現を可能とする。翻訳開始のた めにはリポソーム結合位置及び開始コドンが存在するであろう。
メツセンジャーRNAの発現を強化するために種々の操作を用いることが出来、 特に活性プロモーターを使用することにより、並びにメツセンジャーRNAの安 定性を強化する配列を用いることによって行なうことができる。
転写及び翻訳停止領域はストップコドン、ターミネータ−領域、及び任意付加的 に存在できるポリアデニル化信号を含む。疎水「リーダー」配列は内側膜を横切 る蛋白質の分泌を促進するために翻訳されたポリペプチド配列のアミノ末端に於 いて用いることができる。
転写の方向、即ちコード化配列又はセンス配列の5′h)ら3′への方向に於い て、構築物はもしあるならば転写調節領域及びプロモーター(ここで調節領域は プロモーターの5“又は3°の何れかであり得る)、リポソーム結合位置、開始 コドン、開始コドンと相が一致するオーブンリーディングフレームを有している 構造遺伝子、ストップコドン(単数又は[1、もしある場合にはポリアデニル化 信号配列、及びターミネータ−領域を含むであろう。
二本鎖としてのこの配列は微生物宿主の形質転換のためにはそれ自体で使用され うるが、通常はマーカーを伴うDNA配列が含められており、その場合には第二 のDNA配列はDNAを宿主中へ導入する閏に毒素発現構築物と結合され得る。
マーカーとは変更又は形質転換されている宿主の選択を提供するための構造遺伝 子を意図している。マーカーは通常は選択的な利点、例えば殺生物剤抵抗性、例 えば抗生物質抵抗性又は重金属抵抗性、独立栄養宿主に対し原栄養性を提供する ためのコンプレメンテ−ジョン(相補性)などを通常与える。好ましくは変更さ れた宿主が選択されるのみならず、フィールド中で競争的でありうる様に相補性 が用いられる。構築物の開発に於いて、並びに宿主を変更するのにl又はそれ以 上のマーカーが用いられ得る。生物はさらにフィールド中の他の野性型の微生物 に対し競争的利点を提供することによってさらに変更され得る0例えば金属キレ ート化剤、例えばシデロフォア(5iderophores)を発現する遺伝子 は、毒素を発現する構造遺伝子と共に宿主中に導入できる。この方法でジデロフ ォアの強化された発現が毒素生産宿主に対する競争的な利点を提供し、従ってこ れは野性型の微生物と効率的に競争し環境に於ける生態的地位を安定に占めるこ とができる。
機能しうるv11I系が存在しない場合には、構築物は少なくとも50塩基対( bp)、好ましくは少なくとも約100bp、そして通常は約500’0bpl t越えない宿主の配列と相同の配列を含むであろう、この方法で正当な組替えの 確率が強化されるので遺伝子は宿主中に統合化され、そして安定に宿主によって 維持される。望ましくは毒素遺伝子は相補性を提供する遺伝子並びに競争的な利 点を提供する遺伝子の近くにある。従って毒素遺伝子が失われた場合には、生じ る生物は相補性の遺伝子及び/又は競争的利点を提供する遺伝子も失い、従って 無傷の構築物を維持する遺伝子と環境中で競争することができない。
纏Lバクテリオファージ、シアノバクテリア、藻類、真菌類等の種々の広い範囲 の微生物宿主から数多くの転写調節領域が人手できる0種々の転写調節領域は、 trp遺伝子、lac遺伝子、gal遺伝子、ラムダ左及び右プロモーター、t acプロモーター、宿主中で機能する場合の、毒素遺伝子と関連する天然のプロ モーター、関連領域を含む0例えば米国特許4,332,898.4,342, 832及び4,356゜270を参照、停止領域は2つの領域が適合性で宿主中 で機能できる限りに於て、転写調節領域又は異なる転写開始WI域と通常関連す る停止領域であり得る。
安定なエピゾーム維持又は統合化が望まれる場合には、プラスミドは宿主中で機 能し得る複製系を有するものが用いられる。複製系はクロモソーム、宿主又は異 なる宿主中に通常存在するエピゾームエレメント、又は宿主中で安定なウィルス からの複製系に由来できる。数多くのプラスミドが利用でき、例えばpBR32 2、pAcYc184、RSFIolo、pROI614及びその他が利用でき る0例えばオルソン等、(1982) J、 8acterio1. +50: 6069及びパブダサリアン等、(+981) Gene 16:237及び米 国特許第4.356,270.4゜362.817.4.371.625を参照 。
B、t、遺伝子は開始領域の調節制御下にあるように転写及び藺訳閏始領域と、 転写及び翻訳停止領域の間に導入できる。この構築物はプラスミド中に導入され 、プラスミドは少なくとも1つの複製系を含むが、1つの複製系がプラスミドの 開発の閏のクローニングのために使用され、第2の複製系が究極の宿主中で機能 するために必要であるときは、1以上の複製系を含むことができる。さらに前に 記載したl又はそれ以上のマーカーが存在できる。統合化が望まれる場合にはプ ラスミドは望ましくは宿主ゲノムと相同の配列を含むであろう。
形質転換体は、変更されていない生物又は存在する場合に移し変える生物から、 望まれる生物を選択することを可能とする選択技術を通常用いて、慣用の方法に 従って単離できる。形質転換体は次に殺虫活性について試験できる。
適当な殺虫剤含有細胞が細胞中の毒素の活性を長期化させるために処理され、処 理されたII胞が標的害虫に適用される場合には、適当な宿主細胞は、哺乳類等 の高等生物に対し毒性である物質を造り出さない細胞に通常限定されるが、原核 細胞、真核細胞のいずれかを含み得る。
しかし高等生物に対し毒性の物質を造る生物も、哺乳類宿主に対する毒性の可能 性をさけ得るほど毒素が不安定であるか十分低い適用水準であるならば使用でき る。特に興味ある宿主は前に記載した、原核細胞及び低級真核細胞、例えば真菌 類である。
製造の目的の宿主細胞を選択するのに特に興味ある特徴は、宿主へのB、t、遺 伝子の導入の容易さ、発現系の入手可能性、発現の効率、宿主中の殺虫剤の安定 性、及び補助的な遺伝子的能力の存在が含まれる。殺虫剤ミクロカプセルどして 使用するために興味ある特徴には、殺虫剤の保護性質、例えば厚い績胞壁、色素 及び細胞内のパッケージング又は封入体の形成;水性環境中での生存;哺乳類へ の毒性がないこと:害虫が摂取するのに魅力的かどうか;殺すことの容易さと毒 素の損傷なしに固定できること等である。他の考慮点には処方の容易さ、取扱の 容易さ、経済性、貯蔵安定性等である。
細胞は通常は無傷であり、胞子形であるよりも処理された時に実質的に増殖型で あるが、ある場合には胞子も使用できる。
微生物細胞、例えばB、t、毒素遺伝子を含有する微生物の処理は、技術が毒素 の性質に悪影響をしない限り、また毒素を保護する細胞の能力を減少させない限 り化学的又は物理的手段、又は化学的及び/又は物理的手段の組合せによるもの であり得る。化学剤の例はハロゲン化剤、特に原子番号17〜80のハロゲンに よるものである。より詳しくは温和な条件下でヨウ素が使用でき、そして所望の 結果を達成するために十分な時閏行なわれる。他の適当な技術にはアルデヒド、 例えばホルムアルデヒド及びグルタルアルデヒドでの処理、抗感染剤例えばゼフ イランクロライド及びセチルピリジニウムクロライドでの処理、アルコール類例 えばイソプロピルアルコール及びエタノール;種々の組織学的固定剤例えばルゴ ールヨウ素、ボウイン(Bouin)固定剤及びヘリ−(Helly)固定剤( ヒューマソン、グレッチェン L9、アニマルMill技術、ν、■。
フリーマン アンド カンパニー 1967参照)又は細胞が宿主動物に投与さ れた時に細胞中に造られる毒素の活性を保存し、長引かせる物理く熱)及び化学 剤の組合せが含まれる。物理的手段の例はガンマ−線照射及びx&IN射などの 短波長照射、凍結、紫外線照射、凍結乾燥等である。
細胞は一般に環境条件に対する抵抗性を強めるであろう強化された構造安定性を 有する。殺虫剤がプロ型である場合には不活性化の方法は、標的害虫病原体によ りプロ型を成熟した形態に処理することを阻止しないように不活性化の方法は選 択されるべきである0例えばホルムアルデヒドは蛋白質を架橋させ、そしてポリ ペプチド殺虫剤のプロ型の処理を阻止しうる。不活性化又は殺す方法は、毒素の 生物利用性又は生物活性の実質的な部分を少なくとも保持するものである。
B、t、l虫遺伝子を含有している細胞宿主は、任意の都合のよい栄養培地中で 成育することができ、ここではDNA構築物は選択的な利点を提供し、細胞の実 質的な全て又は全てがB、t、遺伝子を保持するように選択培地を提供する。こ れらの細胞は次に慣用方法に従って収穫される。
別の方法として細胞は収穫前に処理することができる。
本発明のB、t、細胞は標準の技術の培地及び発酵技術を使用して培養できる0 発酵サイクルが完了すると細菌はまずB、t、ffl子及び結晶を、この分野で 良く知られた手段によって発酵ブロスから分離することによって収穫できる0回 収されたB、t、ll@子及び結晶は特定の標的害虫に対し取扱いと適用を容易 にするために表面活性剤、分散剤、不活性担体及びその他の成分を添加すること により水和粉末、液体濃縮物、顆粒、又は他の処方に処方できる。
これらの処方剤及び適用手順は全てこの分野で知られている。
誘引剤とB、 t、単離体の又はここに開示されるB、t、単離体から得ること ができる遺伝子を含んだmyえ微生物の胞子及び結晶を含有している処方された 餌顆粒は、土壌又は貯蔵された製品の近辺に適用できる。処方された製品はまた 、収穫のサイクルの後の段階で、種子被覆又は根の処理、又は全植物の処理とし て適用することもできる。
本発明の新規な単離体の突然変異体はこの分野で良く知られた手順て造られる0 例えば無胞子性突然変異体は新規な単離体のエチルメタンスルホネート(EMS )突然変異誘発を通して得ることができる。これらの突然変異体はこの分野で良 く知られた紫外線とニトロソグアニジンを使用して造れ得る。
V胞子性突然変異体の小割合は彎傷のままであり、延長された発酵朋閏の間溶解 されない、これらの菌株は溶菌マイナス(−)と命名される。溶菌マイナス菌株 は振盪フラスコ培地中で無胞子性突然変異体をスクリーニングし、そして無傷の ままで、かつ発酵の終りに毒素結晶を含有している突然変異体を選択することに よフて同定できる。溶菌マイナス菌株は、保護されたカプセル化された毒素蛋白 質を生じる細胞固定方法に適している。
該無胞子性突然変異体のファージ抵抗性の変異菌を造る為にファージ溶菌物のア リコートを栄養寒天上に広げ乾燥させる。ファージ感受性の細菌菌株のアリコー トを次に乾燥溶菌物上に直接プレートし、そして乾燥させる。
プレートを30℃で培養する。プレートを2日閏培養し、そしてその時点で数多 くのコロニーが寒天上で成育しているのが観測できる。これらのコロニーの幾つ かを拾い上げて栄養寒天プレート上でサブカルチャーにする。これらの明らかに 抵抗性の培養基をファージ溶菌物でクロスストリーキングすることによって抵抗 性を試験する。
ファージ溶菌物の線をプレート上にストリークし乾燥させる。抵抗性と推測され る培養基を次にファージラインと交差させてストリークする。抵抗性の細菌培養 基は(資)℃で一夜培養後、ファージの線を横切るストリークのどこにも溶菌を 示さない、ファージに対する抵抗性を次に栄養寒天プレート上に抵抗性の培養基 のローン(lawn)をプレート(片手培養)することによって確認する。感受 性の菌株も同じ樟にプレートして陽性対照として役立てる、乾燥後、ファージ溶 菌物の一滴をプレートの中心に置き、そして乾燥させる。抵抗性の培養基は30 ℃で24時間培!I?!、ファージ溶菌物が置かれた区域に於て溶菌を示さない 。
以下は最良のU様を含めた本発明を実施する手順を説明する実施例である。これ らの実施例は制限するものと解釈されるべきではない、別途記載されない限り全 ての%は重量により、全ての溶媒混合物割合は容量による。
実施例I B、t、単離体の培養 e、t、単離体又はその突然変異菌のサブカルチャーは次の培地、ペプトン、グ ルコース、塩培地に接種するために使用できる。
バクトペブトン 7.5g/l グルコース 1.Og/I K H□P Oa 3.4g/ I K 2HP Oa 4.35g/l 塩溶液 5.0■1/l CaCl21 液 5.0ml/1 pH7,2 塩 溶液 (looml) MgSOa、7)120 2.64g Mn5O,、H2O0,04g Zn5O,,7H200,28g FeSO4,7H200,40g (acI2 f’l液(100m1) CaC12,2H203,66g 塩溶液及びCaCl2溶液を濾過滅菌し、接種の時にオートクレーブされた熱を かけられたブロスに加えた。フラスコを30℃でローターリ−シェーカー上で2 00rp−で64時間培養した。
上の手順をこの分野で良く知られた手順によって大規模発酵に容易にスケールア ップできる。
上の発酵で得られたe、t、1子及び/又は結晶はこの分野で良く知られた手順 で単離できる。よく使用される手順は収穫した発酵ブロスを分離技術例えば遠心 分離にかけることである。
実施例2 蛋白質の精製とアミノ酸配列決定8、t、単離体PS17.5P52 AI、及びPS69Dlを実施例1に記載したように培養した。パラ胞子性封入 体は臭化ナトリウム(28〜38%)密度勾配平行遠心(ファンネンスティール 、 M、A、、E、J、ロス、V、C,クラマー及びに、讐、ニッカーソン [ 1984] FEMS Microbiol、 Lett、 21:39)によ って部分的に精製した。蛋白質はウェスタンブロッティング技術(トウビン、H o、T、シタニレリン、及びに、ゴートン [1979] Proc、 Nat l、 Acad、 Sic、 USA 76:4350)によってPVDF膜( マサチューセッツ、ベッドフォードのミリボアII)に結合させられ、モしてN −末端アミノ酸配列は標準のエドマン反応によって自動化気相セクエンサー(フ ン力ビラー1M、讐1、R,M、ヘライック、 W、L、ドライヤー及びり、E 、フッド [1983] Meth、 Enzymol、 91:399)で測 定した。得られた配列は以下の通りである。
PSI7a: A!LNELVPSVPYNV (SEQ ID No、+2) PS17b: AILNELYPSVPYNV (SEQ 10 No、13) PS52Al :旧ID5KTTLPR)IsLINT (SEQ ID No 、+4)PS69Dl : MILGNGKTLPにHIRLAHIFATQN S (SEQ ID No、15)全細胞DNAは細胞B、t、PS17を低光 学密度(0Deoo”1.O)に成育させ、そして遠心分離で細胞を回収させる ことによって準備した。細胞を20%蔗糖と50讃g/+g lリリチウムを含 有しているTES緩衝液(30wM)リス−C1,10冒MEDTA、50mM  NaCl、pH=8.0)中でプロトプラスト化した。 SOSを最終濃度4 %に添加することによフてプロトプラストを溶解した。細胞性物質を100mM  (最終濃度)の中性塩化カリウム中で4℃で一夜沈殿させた。上澄みをフェノ ール/クロロホルム(1:l)で2回抽出した。 DNAをエタノールで沈殿さ せ、塩化セシウム−臭化エチジウム勾配物上で密度平衡バンテングによって精製 した。
PS17からの全綱11i! DNAをEcoRlで消化し、そして0.8%( w/v)アガロースTAE (5011M )リス−〇CI、20mM Na0 Ac、 2゜5■M EDTA、 pH=8.0)緩衝化ゲル上で電気泳動する ことによって分離した。ゲルのサザンブロッドをPSI7からの精II +30 kDa蛋白賀のN−末端アミノ酸配列に由来する[32P]放射能標識化オリゴ ヌクレオチドプローブとハイブリッド化させた0合成されたオリゴヌクレオチド の配列は(GCAATTTTAAATGAATTATATCC) (SEo 1 0 No、16) テある。
結果はPSI7のハイブリッド化EcoRl断片が、大きさが5.Okb、 4 .5kb、 2.7kb及び1.8kbであって、おそらくそれぞれ少なくとも 4つの新しいダニ活性毒素遺伝子PSI7d、 PS17b、 PSI7a及び PSI7eを同定していることが示された。
部分的に5au3Aで消化され、そして電気泳動で大きさが分画されているPS 17全細Ill! DNAからライブラリーを造った。ゲルの9〜23kb領域 は切り取り、そしてDNAを電気溶離し、そして次にエルティップ(Eluti p) ”イオン交換カラムを使用して濃縮したくニューハンプシャー州キーネの シュライヒャー アンド シュニル製)、単離した5au3A断片をラムダ(L ambda)GEM−11” (プロメガ1m)中に連結した。パッケージ化し たファージをより高い力価でにv251大腸菌纏胞(プロメガ11)上にプレー トにし、そして核酸ハイブリット化プローブとして上記の放射性標識化合成オリ ゴヌクレオチドを使用してスクリーニングした。ハイブリッド化したプラークは 精製し、そしてより低いプラーク密度に再スクリーニングした。そのプローブと ハイブリッド化する単一の単離され精製されたプラークを、DN^単離のための ファージを調製する液体培養基中のにW251大躇菌細胞を感染させるのに使用 した。
DNAは標準の手順で単離した。
回収()た組み替えファージDNAをEcoRtで消化し、0.8%アガロース −TAEゲル上で電気泳動することによって分離した。ゲルをサザンブロツドに かけ、そしてオリゴヌクレオチドプローブとハイブリッド化し、ラムダライブラ リーから単離された毒素遺伝子の特性を決定した。2つのパターンが存在し、即 ち4.5kb (PS17b)又は2.7kb(PSI?a) EcoRI断片 を含有するクローンが存在する。ファージDNAのway量を5allで消化し くラムダアームから挿入DNAを解放するため)そして0.6%アガロースTA Eゲル上で電気泳動にかけることによって分離した。上記のように電気溶離し濃 縮した大きな断片を5all消化、脱ホスホリル化したpBcIac、即ちpB cI6とpUcI9からの複製起源からなっている大腸菌/B、t、シャトルベ クターに連結した。連結混合物を形質転換によりNM522コンピテント大腸菌 細胞に導入し、そしてアンピシリン、イソプロピル−(β)−〇−チオガラクト シド(l PTG)及び5−ブロモ−4−クロロ−3−インドリル−(β)−D −ガラクトシド(XGAL)を含有しているLB寒天上でプレートにした。 p BcIacの(β)−ガラクトシド遺伝子中に推定上の挿入物を有する白色のコ ロニーを、所望のプラスミドを単離するために、標準の急速プラスミドを精製手 順にかけた。2.7kbのEcoRI断片を含有している選択されたプラスミド はpMYcI627と命名され、そして4.5kb EcoRI断片を含有して いるプラスミドはpMYc+628と呼ばれた。
毒素遺伝子を上に開示した合成オリゴヌクレオチドプローブを使用し、新しい毒 素遺伝子の配列に対し造られたプライマーでウオーキングすることによる、標準 のジデオキシチェインターミネーション法(チェインターミネータ−法)によっ て配列決定した。
PSI7毒素遺伝子はB、t、中の発現のため標準方法を使用して、シャトルベ クターpH73101(レレクラス、D1等 [1989] FEMS Mic robiol、 Lett、 60:211218)にサブクローン化された。
手短に言うと17a及び17b毒素遺伝子を含有する5ail断片が、上記のよ うに分離用アガロースゲル電気泳動、電気溶出によってそれぞれpMYc162 9及びpMVc1627から単離され、そして濃縮された。これらの濃縮された 断片は、5ail間裂、脱ホスホリル化pHT3101中(こ連結された。連結 混合物を、凍結されたコンピテント大腸菌NM522を形質転換するために別々 に使用した。それぞれの絹替え大腸菌菌株からのプラスミドをアルカリ性溶菌て 造り、そしてアガロースゲル電気泳動で分析した。
生しるサブクローンのpMYc2311とpMVc2309はそれぞれ173及 び+7bl素遺伝子を有してした。これらのプラスミドは、標準のエレクトロポ レーション技術(カリフォルニア州すッチモンドのバイオラッドのインストラク ションマニュアル)によって、非結晶B、t、菌株HD−1cryB (インジ アナ州ウェストラフアイエツトのバーデューユニノ(−シティのアンダーソン、 A、)中に形質転換された。
鞘替えB、t、菌株HD−1cryB [pMYC23111及び[pMYC2 309]は胞子形成に成育され、そして蛋白質は野性型B、t、蛋白質について 上に記載したようにNaBr勾配遠心によって精製された。
にm」」−/さ−2tI=2−t−ユニュエンーゲンシス菌株PS52^lか成 立1−1−クー多ユ翠−七−コードよる遺伝上のヱ±J乙クローニング全細胞D NAは実施例3に記載したようにバシルスチューリンゲンシスPS52Al ( B、t、PS52Al)から造られた。
PS52AI DNAのサザンプロットを実施例2に開示されるN−末端アミノ 酸配列から設計された32p標識化オリゴヌクレオチドクローブと標準のハイブ リッド化をさせることによってRFLP分析を実施した。このプローブの配列は 以下の通りである。
5’ATG ATr ATr GAT T(7AAA ACA ACA TrA  CCA AC,A CAT TCA/TTTA ATA/T AAT ACA /T ATA/T AA3’ (SEQ 10 No、I7)このプローブは5 2AiCと命名された。ハイブリッド化バンドはおよそ3.6kbpのHind  III断片とおよそ8.6kbpのEcoRV断片を含んでいた。遺伝子ライ ブラリーは部分的に5au3Aて消化したPS52AI DNAから造った0部 分的な制限消化物をアガロースゲル電気泳動で分画した。大きさが6.6〜23 kbpのDNA断片をゲルから切り取り、ゲルスライスから電気溶出し、そして エルチップ−D (Elutip−D)イオン交換カラム上で精製した後にエタ ノール沈殿によって回収した。5au3A挿入物をBa*H1消化ラムダGe■ −11(プロメガ)に連結した。朝替えファージをパッケージ化し、そして大腸 菌にW251纏II!!(プロメガ)上にプレートにした。上記の放射能標識化 52AICオリゴヌクレオチドプローブとハイブリッド化させることによってプ ラークを選別した。ハイブリッド化ファージをプラーク精製し、そして標準手I II(マニアテイス等)でファージDNAを単離するために大@ @ KW25 1細胞の液体培養基を感染させるために使用した。サブクローニングのためには 調!!量のDNAfeEcoRl及び5ailで消化し、そ17でアガロースゲ ル上で電気泳動した。毒素遺伝子を含有しているおよそ3.1kbpバントをゲ ルから切り取り、ゲルスライスから電気溶出し、上記のようにイオン交換クロマ トグラフィーで精製した。精製したDNA挿入物をEcoRl + 5all消 化pHTBluell中に連結し・たく大ii菌/B、チューリンゲンシスシャ トルヘクターであって、pブルースクリプト(IllBluescript)  S/に[ストラタジーン]及びレジデントB、t、プラスミドからの複製オリジ ン[D、レレクラス等 +989 FEMS Microbiology 1. etters 60:2u+−2181からなる)、連結混合物を凍結したコン ピテントな大ill 8M522JI胞(ATCC47000)を形質転換する のに使用した。形質転換物をアンピシリン、イソプロピル−(β)−〇−チオガ ラクトシド(l PTG)及び5・ブロモ−4−クロロ−3−インドリル−(β )−トガラクトシト(XGAL)を含有しているLB寒天上でプレートにした、 プラスミドをアルカリ性溶菌くマニアテス等)により推定上の絹替え物から精製 し、モしてEcoRl及び5atI消化物のアガロースゲル上での電気泳動によ って分析した。所望のプラスミド構築物pMVc2321は殺ダニ蛋白質をコー ドする他の毒素遺伝子のマツプと比較して新規である毒素遺伝子を含有している 。
プラスミドpMYc2321をエレクトロポレーションによフて非結晶(Cry −) e、t、宿主に導入した。およそ55〜60kDaの結晶蛋白質の発現が 5t)S−PAGE分析によって確認された。
実施例5 バシルスチューリンゲンシス菌株PS69Dlb)らの新規な毒′I Ltコートしている遺伝子の分子クローニ、≧1 全繍胞DNAは実施例3に開示されるようにPS69D1 (B、t。
PS69DI)から造った。 RFLP分析を、PS69DI DNAのサザン プロットと、691)I−Dと命名される32pHll化オリゴヌクレオチドプ ローブとの標準のハイブリッド化によって実施した。690iDプローブの配列 は次の通りである。
5’AAA CAT ATT AGA TTA GCA CAT ATT TT T GCA ACA CAAAA3″(SEQ ID No、18)ハイブリッ ド化バンドはおよそ2.0kbpの)lindlll断片を含んでいた。
遺伝子ライブラリーは部分的に5au3Aで消化したP S 69DI DNA から造られた0部分的な制限消化物をアガロースゲル電気泳動で分画した。大き さが6.6〜23kbpのDN^断片をゲルから切り取り、ゲルスライスから電 気溶出させ、エルチップ−D (Elutip−D)イオン交換カラム上で精製 した後にエタノール沈殿によって回収した* 5au3^挿入物をBa@旧−消 化ラムダGe■−11(ウィスコンシン州マジソンのプロメガII)中に連結さ せた。絹替えファージをパッケージし、そして大III KV251細胞(ウィ スコンシン州マジソンのプロメガ製)上でプレートにした。放射標識化690L Dオリゴヌクレオチドプローブとハイブリッド化させることによフてプラークを スクリーニングした。ハイブリッド化ファージをプラークで精製し、そして大腸 菌にW251細胞の液体培養基を感染させて標準手順(マニアティス等、[+9 82]、モレキュラークローニング;ラボラトリ−マニュアル、ニューヨーク州 コールドスプリングハーバ−)によフてファージDNAを単離するのに使用した 。サブクローニングのためには調製量のDNAをHindlllで消化しそして アガロースゲル上で電気泳動にかけた。
毒素遺伝子を含有しているおよそ2.0kbpバンドをゲルから切り取り、ゲル スライスから電気溶離し、上記のようにイオン交換クロマトグラフィーで精製し た。精製したDNA挿入物をHindlll消化pHTBIuel lに連結し た(pブルースクリプト(pBIuescript) S/に(カリフォルニア 州すンディエゴのストラタジーンa)及びレジデントB、t、プラスミドからの 複製起R(0,レレクラス等[19891FEMSMicrobiol、 Le tt、 60:2]12+8)を含む大腸菌/B、t、スシャトルベクター)、 連結混合物を凍結したコンピテントな大II M NM522細Ill (AT CC47000)を形質転換するのに使用した。形質転換物を5−ブロモ−4効 ロロ−3−インドリル−(β)−〇−ガラクトシド(XGAL)を含有している LB寒天上でプレートにした。プラスミドをアルカリ性溶菌(上記マニアテス等 )によって推定上の朝替え物から精製し、そしてアガロースゲル上でのHind lll消化物の電気泳動によって分析した。所望のプラスミド構築物pMVc2 317は殺虫蛋白質をコード化している他の専業遺伝子のマツプと比較して新規 である専業遺伝子を含有している。
ロー例6 B」、単離体のダニに対する活性本発明の8.チューリンゲンシス単 離体を遠心分離によって濃縮された発酵ブロスの噴霧乾燥粉末として試験した。
水及びバイオマス(胞子、結晶デルタエンドトキシン、細胞破片及び成育培地) からなるペレットを標準のキャリヤー(担体)、防腐剤及び表面活性剤と混合し た。
25%のバイオマスからなっている粉末をヤマトスプレートライヤーを使用して 造った(日本、東京のヤマトサイエンティフィックカンパニーリミテッドにより 販売されている)。
全てのブロスを幼虫のイエバエ生物検定によってベーター−エンドトキシンの存 在について試験した(キャンベル、D、P、、デイエボール、D、E、、及びブ ラケット、J、M、、1987、バシルスチューリンゲンシスのβ−エンドトキ シンに対する急速HPLC検定J、 Agric、 Food Chew、 3 5:156−+58) 、β−エンドトキシンがないことが試験された単離体の みがダニに対する検定で使用された。
人工フィーディングアッセイを使用してB、チューリンゲンシス単離体を試験し た。噴霧乾燥粉末を51の10%蔗糖溶液中に25m8の粉末を混合することに よって試験用に*abた。この混合物は懸濁液を生じる為に8公園超音波処理し た。
21の懸濁液をバラフィルム1MMフィルムボトムを有する金属リングからなる ため(レザボア)中に置いた。
約30匹のメスのツースポツテッドスパイダーマイト(テトラニチャスウルティ カエ: Tetranychus ulticae)を含有しているペトリ皿を フィルムムの下側に置いた。ダニを蔗糖溶液上で24時間食べさせ、そして次に 20■のフレンチビーンリーフディスク(ディスクあたり20匹のダニ)に移し た。死亡率を7日後に測定した(表2)、各検定彊3回行なった。
表2 ツースポツテッドスパイダーマイト(テトラニチャスウルティカエ)に対 するバシルスチューリンゲンシス単離体の毒性、死亡率を処置7日後に測定した 。
新規な殺ダニB、t、単離体の殺ダニ遺伝子を逆プライマーとしてSEQ ID  No、21又はSEQ 10 No、20のオリゴヌクレオチドを、そして前 進(forward)プライマーとして5EQIQ No、l01SEQ 10  No、Il、SEQ 10 No、16、そしてSEQ ID No、5のプ ローブB (AAT GAA GTA/T TAT CCA/T GTA/T^ AT)又はSEQ ID No、19を使用して、標準のポリメラーゼ鎖反応を 実施することによって菌株のDNAから得ることができる0期待されるPCB断 片はおよそ330〜600bp (いずれかの逆プライマー及びSEo 10  No、IO) 、1000〜1400bp(いずれかの逆プライマーとSEQ  10 No、+1)及び1800〜2fOObp (いずれかの逆プライマーと 3つのN−末端プライマーSEQ ID No、5 (プローブB ) 、SE Q 10 No、16及びSEQ 10 No、+9のいずれか)であろう、別 の方法として5EQIn No、IOによって記載されるブライマーファミリー からのコンブレメントを、SEo 10 No、11、SEo 10 No、1 6、SEo 10 No、5 (プローブB)又はSEQ 10 No、+9を 前進(フォーワード)プライマーとする場合の逆プライマーとして使用できる0 期待されるPCR断片はSEQ ID No、11の時におよそ650〜1oo obpであり、そして(3つのH−末端プライマーSE010 No、5 (プ ローブB ) 、SEQ 10 No。
16及びSEQ 10 No、+9については) 1400〜1800bpであ ろう。
示された寸法の増幅されたDNA断片は放射標識され、そして全遺伝子のクロー ニングのためのプローブとして使用できる。
実施例8 ゼネリッタなオリゴヌクレオチドブライマーを使用する新規なダニ活 性遺伝子の に別のクローニ殺ダニB、t、単離体の殺ダニ毒素をコードする遺 伝子の以下の通りのPS52^1及びPS69DlS69Dl遺伝未配るオリゴ ヌクレオチドを使用して標準のポリメラーゼ鎖反応を実施することによって菌株 のD N A b)ら得ることができる。
1、前進プライマーr TGATTTT(T又はA)(C又はA)TCAATT ATAT(A又はG)A(G又はT)GTTTATJ(SEQ 10 No、2 2)はプローブr AAGAGTTA(C又はT)TA(A又はG)A(G又は A)AAAGTAJ(SEQ ID No、23) 、プローブr TTAGG ACCATT(A又はG)(C又はT)T(T又はA )GGATTTGTTG T(A又はT)TATGAAATJ (SEQ IDNo、24)、及びプロー ブr GA(C又はT)AGAGATGT(A又はT)AAAAT(C又はT) (T又はA)TAGGAATGJ (SEQ 10 No、25)に対し相補的 なプライマーと共に使用することができ、それぞれおよそ440.540、及び esobpの増幅された断片を生しる。
2、前進C)t−”)−F>プライマー rTT(A又はC)TT^AA(^又 はT)C(A又はT)GCTAATGATATTJ (SEQ 10 No、2 6)はSEo 10 No、23、SEQ 1口No、24及びSEQ 10  No、25に対し相補的なプライマーと共に使用することができ、それぞれおよ そ360.460及び570bpの増幅された断片を生じる。
3、前進(フォーワード)プライマーSEQ ID No、23はSEQ 10  No、24及びSEQ ID No、25に対し相補的なプライマーと共に使 用してそれぞれおよそ100及び215bpの増幅された断片を生しることがで きる。
示された大きさの増幅されたDNA断片は放射能標識され、そして全遺伝子をク ローニングするためにプローブとして使用できる。
実施例9 毒素遺伝子の植物への挿入 本発明の1つの面は殺ダニ毒素をコードする遺伝子で植物を形質転換することで ある。形質転換された植物はダニによる攻撃に対し抵抗性である。
殺ダニ毒素に対しコードする本明細書に開示される遺伝子は、この分野で良く知 られた種々の技術を使用して植物細胞中に挿入できる0例えば多数の形質転換さ れた細胞の選択を可能とするマーカー及び大腸菌中の複製系を含んでいるクロー ニングベクターが外来遺伝子をより高等な植物中への挿入の*aに人手できる。
そのベクターは例えばpBR322、pUc系、旧3mp系、pAcYc1B4 などを含んでいる。従ってB、t、毒素をコードする配列は適当な制限位置にお いてベクター中に挿入できる。生じるプラスミドは大腸菌中への形質転換のため に使用される。大腿菌細胞は適当な栄養培地中で培養され、次に収穫されて溶菌 される。プラスミドは回収される。配列分析、制限分析、電気泳動及び他の生化 学−分子生物学的方法は一般に分析の為の方法として実施される。各操作の後、 使用されたDNA配列は1裂され、そして次のDNA配列に結合される。各プラ スミド配列は同じか又は他のプラスミドにクローニングできる。植物中に所望の 遺伝子を挿入する方法に依存して他のDNA配列が必要かもしれない0例えばも しT1又はRiプラスミドが植物細胞の形質転換に使用される時は、Ti又はR 1プラスミドT−DNAの少なくとも右のボーダー、しかししばしば右及び左の ボーダーが、挿入されるべき遺伝子のフランキング領域として結合されなければ ならない。
植物細胞の形質転換のためのT−DNAの使用は広く研究されており、モしてE P120516 ;ホエケマ(1985)においてザバイナリー プラント ベ クター システム、オフセットトゥルクケルジ カンタース(Offset−d urkkerij Kanters) B、V、、アルブラッサーダム、チャプ ター5;フラーレー’@ Cr1t、 Rev、 Plat Sci、 4:l −46:及びアン等(1985) EMBOJ、 4:277−287に十分に 記載されている。
挿入されたDNAがゲノムに一旦統合化されれば挿入されたDNAは比較的そこ で安定であり、通常ふたたび出てほこない、これは普通なかでもカナマイシン、 G418、プレオマイシン、ハイグロマイシン又はクロラムフェニコール等の殺 生物剤又は抗生物質に対し抵抗性を形質転換された植物細胞に与える選択マーカ ーを含有している。
独立に使用されたマーカーは従って挿入されたDNAを含有しない細胞ではなく て、形質転換された細胞の選択を可能とする。
DNAを植物宿主細胞に挿入するために数多くの技術が利用できる。これらの技 術には、形質転換剤としてアグロバクテリウムツメファシェンス又はアグロバク テリウムリゾゲネスを使用するT−DNAでの形質転換、融合、注入又はエレク トロポレーションならびに他の可能な方法が含まれる。形質転換のためにアゲロ バクチリアが使用される時は、挿入されるべきI)NAは特別なプラスミド、即 ち中閏体ベクター又はバイナリ−ベクターのいずれかにクローン化されなければ ならない、この中間体ベクターはT−DNAの配列に対し相同性である配列のた めに、相同組替えによってTi又はR1プラスミドに統合化できる。
Ti又はR1プラスミドはまたT−DNAを移すのに必要なりir領領域含んで いる。中間体ベクターはそれら自体でアゲロバクチリア中で複製できない、中閏 体ベクターはヘルパープラスミドによってアグロバクテリウムツメファシェンス 中に移されることができる(コンジュゲーション)。
バイナリ−ベクターは大腸菌中でもアゲロバクチリア中でもそれら自体で複製で きる。これらは選択マーカー遺伝子とリンカ−又はポリリンカーを含んでおり、 これらは右及び左T−DNAボーダー領域によりフレームされる。
これらはアゲロバクチリア中に直接形質転換できる(ホルスタ−等[+978]  Mo1. Gen、 Genet、 163:181−187) 。
宿主II胞として使用するアグロバクテリウムはVげ領域を持つプラスミドを含 むべきである* Vlr領域はT−DNAを植物細胞に移すのに必要である。追 加のT−DNAが含まれ得る。そのように形質転換された細菌は植物細胞の形質 転換に使用される。そのDNAを植物細胞に移す為にアグロバクテリウムツメフ ァシェンス又はアグロバクテリウムリゾゲネスと植物外植体(explant) が培養されるのが有利であり得る。次に、選択のために抗生物質又は殺生物剤を 含み得る適当な培地中で感染した植物物質(例えば葉の切れ端、茎のセグメント 、根のみならず原形質又は整層培養細胞も)から、全体の植物が再生できる。そ のようにして得られたこの植物は次に挿入されたDNAの存在について試験され る。注入及びエレクトロポレーションの場合にはプラスミドに特別な要求がなさ れない。
例えばpUc誘導体なとの通常のプラスミドの使用が可能である。
形質転換された細胞は通常の方法で植物内で成長する。
これらは性殖繍胞を形成でき、そして子孫植物に対し形質転換された性質(群) を伝達する。そのような植物は通常の方法で成育てき、そして同じ形質転換され た遺伝因子又は他の遺伝因子を有する植物と交配できる。生じる雑種個体は対応 する表現型性貢を有する。
実施例1Oバシルスチューリンゲンシス遺伝子のバクロウィルスへのクローニン グ 本明細嘗て開示する殺虫毒素をコートする遺伝子はオートグラファカリフォルニ カ核多角体病ウィルス(AcNPV)などのバクロウィルス中にクローン化でき る。 pUc8等の市販のクローニングベクター中にクローン化されたAcNP Vゲノムを含有するプラスミドを造ることができる。
AcNPνゲノムは、ポリヘトリン遺伝子のコード化領域が除去され、パラセン ジャー(乗客)遺伝子のための独特のクローニング位置がポリヘトリンプロモー ターのすぐ後に置かれるように変更される。そのようなベクターの例はペノック 等(ベノック、 G、D、、シューメーカー、c。
及びミラー、 L、に、 [1984] Mo1. Ce11. Biol、  4:399−406)により記載されたpGP−86874及びスミス等(スミ ス。
G、E、、サマース、 M、D、及びフレーザー、 M、J、 [+983]  Mof、 Ce11. Riot、 3:2156−2165)により記載され たpAC380である。本発明の蛋白毒素をコートする遺伝子はそのコート化領 域の上流及び下流の両方の適当な領域においてBiol lリンカ−で修飾でき 、モしてAcNPVベクターの1つのパラセンジャー位置に挿入できる。
本明纏嘗に記載された実施例と具体例は説明目的のみの為であり、それに照して 種々の変更又は修飾が当業者に示唆でき、そして添付の特許請求の範囲及び本願 の精神と範囲の中に含まれるものである。
配列表 (+)一般的情報 (i)出願人:ベイン、ジェウェル エム。
キャノン、レイモンド ジェー、シー。
バグレイ、アンシェラ エル。
(目)発明の名称:ダニを抑制する新規なバシルスチューリンゲンシス単離体 (目1)配列数:30 (1ν)連絡先 (A) 宛先:デビソド・アール・サリワンチック(B) 街路: 242I  N、W、41ストリート、 A−1号(C) 市:ゲインズビル (D) 川:フロツク (E) 国:アメリカ合衆国 (F) 郵匣番号: 32606 (〜)コンピューター読取り形式 (A) 媒体タイプ:フロッピーディスク(8) コンピューター: IBN  PC互換型(C)O5:PC−005/FIS−005(D) ソフトウI7’ :Patenlr+ Re1ease Il、O,Ver、11.25(νi)  FJ[在の出願データ (A) 出願番号:US (B) 出願口: (C) 分類: (ν山)弁理士/代理人情報 (A) 名前:サリワンチック、デビット アール。
(B) 登録番号: 31.794 (C) 参照/ドケット番号:M/S 104(1\)テレ通信情報 (A) 電話: (904) 375−8100(B) FAχ : (904 ) 372−5800(2) SEQ 10 NO:Iに間する情報(i)配列 特性 (A) 長さ:4155塩基対 (B) タイプ:1*酸 (C) 鎖:2本鎖 (0)トポロジー二線形 (11)分子タイプ:DNA(ゲノミツク)(iii)VX定的か?:否 (tv)アシチセンス?:百 (〜1)オリジナル給源 (A) 生tyJ:バシルス チューリンゲンシス(B) 菌株:PS17 <c> iti別的単社体:PS17a(vii)直近給源 (B) クローン:大11M(E、coli) 8M522(pMYc 162 7) NRRL B−18651 (買1)配列の記述: SEQ 10 NO:1:イコ7i〜MKIG GAa :1ATCFk TACGA(?A費TA’l’aTGGAA AACTTGA FIACTGGGAffl”r@2460 ATGAACAA(J ATCJIA 4155(2) SEQ 101io: 2に関する情報(1)配列特性 (A) 長さ:13B511のアミノ酸(B) タイプ:アミノ酸 (C) 鎖ニ一本 (0)トポロジー:線形 (西)分子タイプ:蛋白質 (i口)Vi定的か? : Y e 5(iv)アンチセンス?二N0 (Vl)オリジナル給源 (^)生*:バシルス チューリンゲンシス(C) M別的単離体:PS17 (シロ)直近給源 (B) クローン:大腸菌(E、col i) NM522(pMYc 162 7) NRRL B−18651 (覧1)配列の記述: SEQ ID NQ:2 :Me JLla XL@L ea^−Q Gl■薊T’yr pro ssr Vat 1?I:G3 Ti t Mn Va■薊1 、 5 io 1s ^1a Tyrτhr Pro i’ro Bat Phs Iau Pro  jluip Ala Glrihr Gin Ala Th■ Pro Jug Asp TJuThr Ala Tyr GAu Gin 論 Leu LY@ Asn Lau Glu Lys(、ly 4P Aan A la cry 丁hr Tir Sw Lye Ua Xis A占a^sp  Vat Lau LysGly Hls Phs工le Asp Agp Tl u−工1・λ@11 ?Y!” (4五nτhr Tyx Val Asn j PGly Lau Bar Lau BLs Tksr Lau Alm Vm l Pro Glu IIs Gly Xis Ph・翫2′。Ilh@Xi@ ?AM IJu Ph@Phe Ala AAHL@LI Finn Lys  Hls ff11g Ala Pr。
Pro Pfo¥re Asn Jua Lys Asp X’#m Phe  alu Ala )Eat LN* Pro ALa BL■ Gin (lu Met Xis Agp Arg Thr L4Iu 丁hr  Jua Asp Glu ozn Tbr the ta■ xsn GL7 Glu 11@ Sex: (ig Lau Gin xsn  Lsu↑4a Ala Arg Tyr Gin SagThr Bat A jp Amp M社Gin 5@r BLs Gly 淋Phs Asn Ly s Val AsW 5g5r:Gly Leu Xi@LXg Lys Ph @Thr JLs+p 宙Val Le+a ger Leu A8 Sm P ha?yr Thr ASW Arg Lau pro VJLl P8@ I le 丁hr up un TP Ale Asp Arg!hr Leg T mu Gly Lau Pro ■T’yr Ala BLs Lau Aig  By Mat rum LmMet IJuLeu Arg JLsp jj e BLs Thr Lye Gly Pro TMτrp Amp 5sr  T、y。
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11@ IILg Thr Ala JLsp Gly Lsu Thr La u un JLgnτhr Bar Els Asp Tb■ S@r Ajn Nr¥ Pro Ajn Tyr Glu Amn Gly  un Gly Jua Nhs i’ro un Pr。
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Gly GLu Gly Thr VffA、Thr Lm Glu Hls  Gj(。clu (ilu Thr Lys ’qr、!1■ Gluτhr Ir1s Thr Hls !iim Phe Jua Asn  the The The Sw Gin Arg G1nGly ′uTM、 Ph@Glu 1iar Ajn L52゜Val Thr VaL Thr  !i2.l*r 8°118椰G胤Glu Ph@Wu Val Asg、In n Zle Ala Leu ¥髭。Glu Jua Pro LeuPro  T−Amp Asp Gin Asn gsr (:lu Gly Amnτh r jua 1iar S@J? 艷Asn1265 工270 12]5 1 280S@r JLsp Thr Sag Met jLsn Asn Asn  Gin(2) SEQ ID NO:5に間する情報(1)配列特性 (U 長さ: 3771塩基対 (B) タイプ:核酸 <C> 鎮:2本鎖 (D)トボロノー二線形 (11)分子タイプ: D N A (ケノミソク)(iii)仮定的か?:否 (1ν)アンチセンス?二百 (νI)オリジナル給源 (A) 生物:ハシルス チューリンゲンシス(C) 個別的単離体:33f2 (ν11)直近給源 (B) クローン:大腸菌(E、coli) NM522(pMYc 2+6)  B−18785 (IX)特徴 (A) 名前/キー: 1sc 特徴 (B) 位置: 4..24 (D) It!!の情報: /機能:゛オリゴヌクしオチトハイプリダイ七−ションブローブ°゛ /生成物=″GCA/T ACA/T TTA AAT GAA GTA/T  TAT”/標準名=“プローブ a” /ノートコ”プローブ A゛ (1\)特徴 (A) 名前/キー: +aisc 特徴(8) 泣ffi : 13..33 ([1) 池の情報: /@能:″オリプヌクレオチドノ1イブIJダイゼーションブローブ°゛ /生成物=″AAT G4A GTA/T TJT CCA/T GTA/T  AAT’/標準名=”プローブ B″ /ラベル二″ブローブーb” /ノートコ1プローブ b″′ (X審)配列の記述: SEQ IQ NO:5 :’I’CATIC?Ara WAACIWICACTOATATAGCCFkTATACJkmA 1980 ?(JTA?ACAA GTCAGGGAAG テTJli?CCAe^e k kTT〒入TTAA TτAAT?TATT TCATCCITACA 204 0 (2) SEQ ID NO:6に間する情報(1)配列特性 (A) 長さ:1425塩基対 (B) タイプ:核酸 (C) 鎖:2零値 (D)トポロジー二線形 (11)分子タイプ:DNA(ゲノミック)(iii)Vi定的か?:否 (1v)アンチセンスフ:否 (vi)オリジナル給源 (A) 生物:バシルス チューリンゲンシス(C) M別的単離体:PS52 A1 (νii)直近給源 (B) クローン二人[1i(E、co日) 8M522(pMYC2321)  B−18770 (1x)特徴 (A) 名前/キー: matペプチド(B) 直置: 1.、!425 (0) 他の情報: /生成物二″−人前の蛋白質のオーブンリーディングフレーム” (xi)配列の記述: SEQ 10 NO:6 :ATQAT’TAT!’G  ATAGTAAAACGAC?T’T入ccr λGλC^TTCACτT入 TTc^τ^CAATτ八入入へ戟HA 60 (2) SEQ II) NOニア (PS52AI)に間する情報(i)配列 特性 (A) 長さ:475個のアミノ酸 (D)トポロジー二線形 (11)分子タイプ:蛋白質 (10)仮定的か?:Yes (iv)アンチセンス?:N0 (vl)オリジナル給源 (A) 生PI:バシルス チューリンゲンシス(C) 個別的単離体:PS5 2A! (vii)直近給源 (B) クローン:大I&I菌(ε、coli) 8M522(pMYc 23 21) B−18770 (ix)特徴 (A) 名前/キー:蛋白質 (8)泣it : 1..475 (買i)配列の記述: SEQ ID )loニア:uaセ Ola XLm  Ajy Sat Lye The Tbr Lau Prc+ kg 111m  lhaw Lau Gin 1浮■ 1 5 10 is ?hr Ola LylI Leu ksn li@r Aan Lys Li −Tyt Gly Pro Gly )、jp Ikt τ■■ kjn GLy Asn Gin Phs X1m工L@しBaK Lys G in Gluτrp Alaτhr Ola GlyJu&昂τ工z* Gin  TbJ″Gly ru 1ffly Lau pro Val Agn Gl u cla Gin LeuArg Thr Hlm Val Aan Lr  Sat Gin hsp Ola 平X)e Pro Sag Asp Pg@ 5@r Gin ku Tyt Asp Mal Tyx Cys Sex A Q LYII Tbr Bar Ala G4u ”trg{ Trp Aj!I LY@ )Aan 1芋Pro 諏工isエエ・Lys I E*t Jua Aan MW XL・Zoo 105 110 hl& Sat TTg Gly Phe Lye Val 准Gly Amp  Pro S@j? ”jg Lys Lye AsgGly 刊th@Lys  LyIIL*u Gin Atp Glu uu Asp m311ga M al Asp )unxsn gsr Asp Ajp 御Jkla ’X’L @ Ala Lye JLla XL・Lys 柳ph・Lys Al5LAr g Cys Gly Ola XjHX1m I、ys Glu ua LT8  Gls Tyt GLu Glu F、HAlmLye Asn !i@Vj tA Thr Sat Xanx Asp GAn Phe Leu HLm  GLy lag°’Jx Ly■ Lys Lau Q4u Gly Val !I@Asn T Gin Lys  Arg Leu ”乱Glu Val GLnThr JLla Lau A jn Gin Jua B工# Gly Glu BaK 11@r pro  尼a ii廖Ays GluF r、@u Glu Lye val LNg  Ago T、as Lys ’nu: TF Lau Glu Arg Thr  AlmLye AIJ′Glu Gin 1flN Lau Glu Lys  Lys VIA Olu Tyt g−)ha m LtuG17 pro  ′u Lau Gly Phevax Val qr azu xl* ku  Ola M Tbr A1mval Gin !!is )Lm Lys Am  GLn I)a JLgp Glu X1ea Lys L’s Gin I au k狽■ g@r AMg Gin Its Asp Lsiu My Arg 31@P  Vsil Lye +A3ALa Gay Hat Ls■ Asrx Bar ALaksn Thr M II、* Amp un Ia u ¥ !Isr Gin GLy Gin GigAla Xl、* LYm  VaL 宙 Gin LYm Lau Gin OjX ALa 丁rp A la Thr S1m GlyAla Gin工工@ Glu hsrs La uArg Thr ’nw 5*r Leu Gin Glu Val Gin ^1pBar術髭g111“p Glu Xl+++ (5ゑg Els Gl u Lau Glu ill Ala li“r JIJpAla Trg L ″uVal Val Jua 針n Glu Ala Arg Asp Phe  Thz Iau Jun A1mπK Ser Thr“161ル8°171 01211鍔“n Val X1* Sw嚢詔Sir Cys hsn cys  ger Thr Thr ^jll Mt テhr Bar Asn Gin  丁yr Saw AsnPro Thr Thr Asn 34@P TM  Sat Mc+ Gin Tyr Met工l@ Bar 1ris Glu  TyrThr S@Ir LMu Pro Ajn Mn Pha MIN:  Lau 5er Arg Asn 8er Jvsn Taau flu ?y!−龍g CYII Pro Glu Asn 七g Phe )Mat  X1* ffπT詔?yr Asrx Amn I!arAs(Trp 、T’ yr Asn JLsn :Ser Amp Trp 乍h#Q Asn(2)  SEQ ID NO:8に間する情報(1)配列特性 (A) 長さ:1185塩基対 (B) タイプ:核酸 (C) 鎖:2本鎖 (D)トポロジー二線形 (II)分子タイプ: D N A (ゲノミ・ンク)(iii)仮定的か?: 否 (1v)アンチセンス?:否 (vl)オリジナル給源 (A) 生物:バシルス チュー1ノンゲンシス(C) 個別的単離体:PS1 39D1(vii)直近給源 (A) 名前/キー: matペプチド(B) 位置: 1.、+185 (xi)配列の記述: SEQ ID NO:8 :(2) SEQ ID N O:9に間する情報(1)配列特性 (A) 長さ:395gのアミ7°= (B) タイプ:アミノ酸 (C) 鎖ニ一本 (0)トポロジー:線形 (11)分子タイプ:蛋白質 (iii)Vi定的か? : ”1’ e 5(1v)アンチセンス?:N0 (vl)オリジナル給源 (A) 生物:バシルス チューリンゲンシス(C) 個別的単離体:PS69 D1 (〜11)直近給源 (B) クローン二人iigぐE、coli) NM522(pMYc 23( A)名前/キー:蛋白質 (B) 位置: 1..395 (xi) ii!列の記述: SEQ 10 NO:9 :Mat Zle L au Gly Asn Gly Lye Thr −aro Lys 1lis 工1@ Arg Wu Jllml 5 10 !!is工is Phe Alaτhr Gin Asn Sex gsr A la Lys Lye Amp Asn Pro LMuGly Pro Gl u Gay Met Val Thr Lgs Ajp Gly Ph@Ile  iie Ser Lys GluGluτP Ala Ph@Val Gin  Ala Tyr Val Thr Thr GAy Thr Gly Lsa  Pr。
Ije Asn Asp Ajp Glu Met Arg Arg l11m  VaL Gly uu Pro S・x Arg AA・Giniie Pr o Asp Asp Ph@Afin Gln Leu lx Lys Mal  Tyr Ajn Glu JlupLys l1ls Leu C’1.8  Bar Trp Trp Asn ?AM Pha −u Phs Pro I au Van L■■ Lys Thr Ala JLsn Asp le sar M8 Tyr G ly Pha Lys 溌Ala Gly LysQLy 118τhr Ly s Gly Tyr THr GLu Val Mat Gin M Asp  Van Glu Asn1iHger Asp Ajn Gly Rg Jvs p LYII Val Ala 1ljn Glu Lys Jua HLm  LKW Asp f+@u Gln Jua xrg Cys Ly@工Lse LMu  Qe T、ym GLu Jua Asp Gin Ty■ Lys AlJL Ala AA8Asp Asp Val Se1: LYm  HLm T、m Asn Thr Phe Lau Ly■ Gly Gly Gin Asp Ser Asp Gly Asn Asp  Val XL・Gly VaIGlu Ala Va1Gin¥710in L au Ala Gin¥al LYm Asp un Lea 対B GLy  Leu Tyr GlyMW Lys S@rPro Arg iljgolu  Glu uu Lau LEE Lys Val Asp Asp L詔Ly s Lys Glu LMu GLu Ala Jua工1e Lye Ala  Glu Ajn Glu Lau Glu LysLys Val Lys  Mat li@r Pha Ala Lws Gjl Pro Lau LM  GIY ffha Van Va■ Tyr Glu X1* Lsu Glu Lau Thr Ala Val  Lys Sex工1@ Hls Taym Lye Va1(Ju Jug L m Gin Ala Glu 井u Asp Thr Ala un ASHo lu Lsu Asp ArgAgW ValLYll ALa rJu ”g  1t Met Ajn Bar: iie Amp Thr Asp Zle  タルJLsn Mat LMu Glu Gin Gly Glu Gin  ALa 層u Val Va111h* Arg ”xg ALaAla Gl y 11m Trg 5sr Val 11m Bar Lws un工1@  Gly Ajn Lau ktq Glu丁hr Sir LMu Lys G lu 11* Glu (518°lu Asn JLsp Asp Asg  JLLa Lau T凾■ 11@ Glu Lau Gly Ajp Jua Aia Gly Gin  Try Lye GLu Zle Ala Glu GLu370 3〕5 3 80 Ala Gin 8er Ph@Val Leu ksa la Tyx Th r Pr。
(2) SEQ ID NQ:IOに間する情報(り配列特性 (A) 長さ:22塩基対 (B) タイプ:核酸 (C) 鎖=2本鎖 (O)トポロジー:&I形 (11)分子タイプ:DNA(合成的)(xl)配列の記述: SEQ ID  NO:10 :A G A RT RK ’v¥ T WA A T G G  WG CIC?−I A W(2) SEQ ID NO:11に間する情報( 1)配列特性 (A) 長さ18回のアミノ酸 (B) タイプ:アミノ酸 (C) 鎖ニ一本 (0)トポロジー二線形 (i i)分子タイプ:蛋白質 (χI)配列の記述: SEQ 10 NO:Il :(2) SEu 101 10:12に間する情報(1)12列特性 (A) 長さ214個のアミノ酸 (B) タイプ:アミノ酸 ((ニ)鎖ニ一本 (0)トポロジー二線形 (ii)分子タイプ:蛋白質 (xl)配列の記述: SEQ 10 NO:12 :(2) SEQ 10  H:13に間する情報(1)配列特性 (A) 長さ冒4個のアミノ酸 (B) タイプ:アミノ酸 <C>taミニ− (D)トポロジー二線形 (目)分子タイプ:蛋白質 (xl)配列の記述: SEQ 10 NO:I3 :Pro Tyr Asn  Val (2) SEQ ID NO:I4に間する情報(1)配列特性 (A) 長さ:17@のアミノ酸 (8) タイプ:アミノ酸 (C) 鎖ニ一本 (0)トポロジー:線形 (11)分子タイプ:蛋白質 (\1)配列の記述: SEQ ID NO:14 :(2) SEQ ID  NO:I5に関する情報(i) E列特性 (A) 長さ=2.!囮のアミノ酸 (B) タイプ:アミノ酸 (C) 鎖ニ一本 (D)トポロジー:線形 (11)分子タイプ:蛋白質 (xi)配列の記述: SEQ If) NO:15 :Thr Gln As n 5er (2) SEQ In NO:I6に間する情報(i)配列特性 (A) 長さ=23塩基対 (8) タイプ:核酸 (C)@:2本鎖 (D)トポロジー:線形 (11)分子タイプ:DNA(合成的)(\I)配列の記述: SEQ ID  NO:16 :GCAATTTTAA ATGAATTATA TCC(2)  SEQ ID NO:I7に間する情報(1)配列特性 (A) 長さ:56塩基対 (B) タイプ:核酸 (C) 鎖:2本鎖 (D)トポロジー二線形 (ii)分子タイプ:DNA(合成的)(xl)配列の記述: SEQ 10  NO:I7 :ATGATTATTG ATTCTAAAACAACATTAC CA AGA(ATTC讐丁TAATWAATACWATWAA (2) SEQ If) NO:18に関する情報(1)配列特性 (A) 長さ=38塩基対 (8)タイプ:核酸 (C) 鎖=2本鎖 (D)トポロジー二線形 (11)分子タイプ:DNA(合成的)(xi)配列の記述: SEQ l[l  NO:18 :(2) SEQ ID NO:I9に関する情報(1)配列特 性 (A) 長さ:17塩基対 (8)タイプ:核酸 (C) 鎖:2本鎖 (0)トポロジー:線形 (ii)分子タイプ:DNA(合成的)(xl)配列の記述: SEQ ID  NO:19 :CAAYTACAAG CWCAACC(2) SEo 10  NO+20に間する情報(1)配列特性 (A) 長さ:23塩基対 (B) タイプ:核酸 (C) 鎖:2本鎖 (D)トポロジー:線形 (11)分子タイプ:DNA(合成的)(xl)配列の記述: SEQ 10  NO:20 :A G G A A CA A A Y T CA A K〜V CGRT CTA(2) SEQ ID NO:21に間する情報(1)配列特 性 (A) 長さ=23塩基対 (B) タイプ:核酸 (C) 鎖:2本鎖 (D)トポロジー:線形 (11)分子タイプ:DNA(合成的)(xl)配列の記述: SEQ 10  NO:21 :TGGAATAAAT TCAATTYKRT CWA(2)  SEQ 10 NO:2Gに間する情報(1)配列特性 (A)!%さ;23塩基対 (B) タイプ:核酸 (C) 鎮:2本鎖 (0)トポロジー:線形 (11)分子タイプ: DN A (合成的)(\1)!2列の記述: SEQ  ID NO:2[3:TTMTTAAAWC讐GCTAATGAT ATT( 2) 5E(l ID NO:27 ニ間する情報(1)配列特性 (A) 長さ: [25塩基対 (B) タイプ:核酸 (C)鎖:2本鎖 (0)トポロジー:線形 (11)分子タイプ:DNA(ゲノミ・ツク)に1i)Vi定的か?:否 (1v)アンチセンスフ:否 (〜1)オリジナル給ン原 (A) 生物:バシルス チューリンゲンシス(C) 個別的単離体:PS86 A1 (vii)直近給源 (B) ’) r:t −ン: 大1fiW(E、coli) 8M522(p MYc 1638) NRIIL B−18751 (1り特徴 (、A ) 名前/キー:請atペプチド(8) Ina : 1.、I425 (X i )配列の記述: SEo 10 NIC27:τ入ひλτ入^TT  α4Aτraazλτ入^t)Jrτ■すG^mτ^τAAτ^AT 1425 (2) SEQ ID NO:28に間する情報(1)配列特性 (A) 長さ=475個のアミノ酸 (B) タイプ:アミノ酸 (C) 鎖ニ一本 (D)トポロジー:線形 (11)分子タイプ:蛋白質 (iii)仮定的か?:Yes り1v)アンチセンス?:N。
(ν1)オリジナル給源 (A) 生物:バシルス チューリンゲンシス(C) 個別的単離体:PS86 A1 (〜11)直近給源 (iv)特徴 (A) 名前/キー:蛋白質 (B) 位置: 1..475 (×1)配列の記述: SEQ ID NO:28 :Mat X1a工1@  Agp 5er Lys Thrτhr −u Pro Arg Hls ss r 111s Hlsl 5 10 15 Thr IIs Lys Lau Asn ger Run Lys LNs  Tyr Gly Pro Gly J、jp M・七τ駄lsn Gly As n Gin Pha 工1a 工1e 5er Lym Gin Glu Tr p Aim Thr Ile Gly35 、 40 45 Ala 711m G1111 TM Gay ¥ Gly Lau Pro  Val Pn Glu Gin Gin uuPg Thr Hls Val  Ajn Lsu Sir Gin Asp XLm Sar IIs Pro  Sag Asp K’5Ssr Gin L@u Tyr Asp Val T yr Cys Bar J、jP Lye Tbt Sar Ala Glu  Tr■ τrp Agn Lys Asn Taau Tyr Pro Lsu工1@  X1m Lys Sex A11l Asn Asp工1eloo 105 1 10 人1a Bar TY互Gly Pha Lys Val MA Gly入sp  Pro Bar iie Lys Lys AspGly 簡Ph* Lye  Lys Lau Gin Ajp Glu ’Lax Asp Asn XL m Van Asp AsnAgn Sal:Asp Ajp Asp Ala 工1e ALa Lys ALa XLm Lys Asp Pha Lys  AlaArg Cyta Gly X1@Leu X1@Ly@Glu Alm  許8°in ?y Glu Glu ua AlaLys Aln X1*  VHA Thr Ser Leu Asp ?^RPh@ Lau 1lis  Gly H8Gin LyeLys Lau GAu Gly Val Ile  Asn its Gin Lye Arg ’Lm 協Glu Val Gi nτhr Jua Lm w* Gin Ala Hls Gly Glu s at that Pro Ala !Iis Lys Glu210 2工5  220 Fu Lau Glu Lys VaL ”Ng Ajn Leu Lyts  Thr Xn Lau Glu Arg Thr 3詔Lys Jua Glu  Gin A話し@u GLu Ly″LY1¥貼011π5sr P−竹讐L auQly Pro L″″Leu Gly Phe Mal Val ¥ G lu Ile ′u (iLu Asn 1i1mVml G11l !!is  l141 Lys Asn Gin Ile Asp Glu Ile Ly ll LKfs Gin 1A唐■ Ser ALa Gin I!As MP Lau kW: Arg up V aL Lys 珈!la Gly Mat Xau党n Sgar Ile A s+s Thr isgolm up Amp Wu ’EKE Bar Gi n Gly Qls =Ala Ile Lys Val tha Gin L ys Lau Gin ff3?:工1・Trp Ala Thr 3je G lyAla Gin IIs Glu JLsnシ*u Arg Thrτ旨S ag Lau Gin (Ju Val Gin Asn5@r Asp Aj HALJL Agp Glu Aim Gi8 IIs Glu Lau Gl u ”a Ala Sat NIPAla ’i5g ku Val Van  Alm = Glu Ala Arg Asp Phe Thr Leu As n Almg S@″Thr JLsn Smg %g°in Ajn rju  Pro 卿“n Val Xis Mat 2g8s@r Cyll JLs n ays Sal: Tku−Thr 入−n Mt Thr Sar As n Gin Tyr 5sr A唐■ Pro Thrτhr Asn Mt Thr Sex Asn Gin Ty r Mat Il働jar l1ls GLu Tyr?hr fJ@t L@ u Pro Ajn Asn Phs Metシva Ssr Arg Asn  sir AjnJnn GluTyr ’ig CYs Pro Glu A sn ”: Phs Mt 11°Tyr TrE Tyr Jlun Asn  SexJug Trp Tyr JLsn Asn 2mg Asp Trp  Tyr Jnn Asrs(2) SEQ ID\+:+ : 20に関する ↑5子口(i)ili2ヲリ持性 (A) 長さ: 347+塩基対 (8) り イ ブ : 核 酸 ((:)鎖二2本鎖 (0)トポロジー二線形 (11)分子タイプ:DN、入(ゲノミック)(iii)Vi定的か?:?!; ’ (iv)アシチ七ンス?:Ti (日)オリジナル給源 (A) 生物:バシルス チューリンゲンシス<C> U別的単寵体: PS5 0C (〜ii)直近給源 (B) クローン:大腸菌(E、c*li) 8M322(pM臼:2320)  NRRL B−18700 (\1)配列の8こ述:S[θID Ml):2り :ACAGAAGGTA  CGTTCTATAT AGAAAGTGTA GAATTGATTGτAGA CGTAGA G 3471(2) SEQ ID ’10:30に関する情報 (i)配列特性 (A) 長さ:1157個のアミノ酸 (B) タイプ:アミノ酸 (C) 鎖ニ一本 (D)トポロジー二線形 (11)分子タイプ:蛋白質 (iii)vi定的か? : ’l” e 5(1v)アンチセンス?二N0 (vl)オリジナル給源 (A) 生物:バシルス チューリンゲンシス(B) M株:クマモトエンシス (C) 個別的単M体:PS50C (vii)直近給源 (Xl)配列の記述: SEQ 10 NO:30 :Mat se= Pro  Asn Asn Gin Agn alu Tyr Glu Xis 工1*  Mp A↓a丁hr 1g61 5 10 工5 S@r Thr Bar Val Ser Sar Ajlp 5@r Asn  Arg Tyt” pro Pha Ala Ajn G撃■ Pro Thr Asp Ala L@u Gin Asn Mat Asn  ?πf、ys Asp r Lau Lys MetSer g占y Gly  Glu Agn Pro Gju Leu Ph@Gly Asn Pgo G lu Thr Ph・工1eSee Ser Sar: Thr工1e Gin  Thr Gly Zl@Gly Ils Val Gly Arg工is L euGly Ala Lau Guy VaIPro Phs Ala Bar  Gin工1@ Ala Bar Ph@W5srPhe工1e Val Gi g Gin f、auτrp Pro Ssr Lys Sar: Val A sp Ilaτ’P GlyGlu XLa Mat Glu Arg Val  Glu Q4u Lau VaL Asp Gin ”rg Xis GLu  LyeTyr VaA Lys Asp Lye 入16 Lau 入1a  Glu Iau LY@ ”g Lsa Gly Asn λ1aLeu As p VaL Tyr Gin Gin Ser L@u Glu A11p r rg XAu Glu xsn Arg M8145 、 150 Ajp Ala krq TFu: Arg ser Val Val sir  A98°in Phe 11* Ala Iau AspL@u Asn P h@¥355@r 5*r 11@Pto SHPha AIJL Val B ar ?AX Hls cluVal Lau Leu L@u Ala Va L Tyt Ala Gin Alm Val JLsn Lau 1LLsシ I−uLeu Leu JLrg JLsp Ala Ser IIs Phs  Gly Glu Glu Trg Gay Phe!hr PrB Gl(Glu Il@S″r Arg Phe Tyr Asn Arg Gi n¥髭Gin Lau Thr Ala ?igQr Ser JIJP TY 着is Vlll LY!I Trp Tyr KI X1m Gly Lea  Amp 龍s LMLys Gly The Thr 5@!? Lye S arτrp Lau un Tyr 1!is Gin Pha Arg Ar gcLu Met TRL@u Lm+ ValLau Aug Lau Va t Ala Lau Pha Pro Asn TyrAsp ?hr HLs  Mat Tyr Pro 工le Glu ?hr ?hr lla Gin  Leu ?hr Arg AspVal Tyr Thr Ajp Pro  工1e入1a Pha ksn Hls Val ?hr 5sr Thr G ly PheCY* Asn Pro Trp 5er Thr Hls sa r GIYIleシ川Ph* qr GLu Val GluAlin Ajn  Val XLa krq i’ro Pro l1ls Leu Ph@JL *p XLaしw gar Sir Va■ GLu工1* Asn Thr Ser Arg Gly Gu工1@ Thr  Leu^sn Asn Asp Ala ?yr工1m kmn Tyr T rpSer Gly 對sτhr Leu Lys Tyr 笠8Arg Th r Ala AspSer Thr Val Thr Tyr Thr Ala  Ann Tyr Gly Arg Hls ?hr sar GLu 協As n Bar Phs Ala Lsu GLu Asp Arg Asp II s Ph@Glu Xis Asn Ssrτ■Val Ala Asn Ls u Ala Asn Tyr Tyr Gin Lys Ala Tyr Gl y Val Pro Glyser Trp Phs Flls Mat va l Lys Arg Gay Thr jar Ser Thr Thr Al a Ty■ Leu THr sar f、ys Thr Hls Thr Ala Lau  Gin Gly CIgτhr Gln Val TyrGlu Ser B ar JLsp Glu 工1e Pro Leu Asp Arg Thr  Val Pro Val Ala Gl■ S@x Tyr Bar Hls 悄Lsu 5er Flls X1@ Th r 19str 1iia Ser Phe 5er Ly■ Jun Gly Ser Ala Tyr Tyr Gly Sex Phe  Pro Val Phe Val Trg Thr l1i■ Thr Ser Ala Asp Lau Asn Asn Thg IIs  Tyr 5*r Asp Lls Ile Thr Gin!la Pro J ua Val Lye Gly 捌Mat Lau 1π“勧6°ly Ser  ValValGin Gay Pro Gly Phe Thr Gly G ly A++p Ice Lau Lys Arg Thr Asn PrB Ssr Ils Lsu Gly Thr Ph@Ala Val Thr V al Asn Gly Sir Lau Ser G1nArg Tyr Ar g Val Arg X1a Arg Tyr Ala 5er Thr 丁h r Asp Phs Glu PhaThr uu T X、au Gly M p Thr XP Glu Lys Amn Arg Ptm As°1y1′ Mat Asg hma Oly Ala S@x Lau Thr Tyt  Glu Tht Phg Lyll Pha Ala Sa■ Phe Xisτhr Asp Ph@Gin Ph@lrg O1uτhr  Gin Asp t、ys Hls Lau LeuS@r Met Gly  Mp Phe S@r S@r Gly Gin :4u VaITyt Xl a A11p Arg工1・Glu Pha XLa Pro Val Asp  GLu Thr nr Glu Ala Glu GlZI Asg ku  Glulla Ala、”列 Lys Jua VJLl Asn R13Ls u Pha Thr un TRLys up GlyL−u Arg Pro  Gly VaIThr 儲g Tyr Glu ValAsn G占g Al a Ala Asn Lsu丑Glu Cys Leu S@t Sag Aj lp Leu γPro xsn Glu Lys htq Lau 社uPh @up Ala Val hrri Glu Ala Lys Arg Leg  5sr Gay Na Arg un LeuLau Gin Asp Pr o Asp Pha Gin Glu X、1m Asp Gly Glu A sn 94M Trp Al■ Ala Sar Thr Gly!16 Glu Xla Van Glu G ly lap Jua Mal Phs Lys Gayフ55 760 76 5 kq 歿I訓Arg Lau Pro MW AIJL kg Glu X1*  AHgτM clu Thx TyrPro Thr Tyr L@u Ty l Gin Lys Val alu GLuヲAM Val Leu LY#  Pro 7Thr Arg Tyr Arg Lgu Arg Gly Ph e VaIGig Ser 5*r Gin Gly Lmu Glulla  Tyl: Thr Gin Arg Hls Gin Thr Asn Arg  Hls VaL LY@ Asn Val PrB Asp A11p Lffu Leu Pro Asp Val Sag Pr o Val Asn Sar ASW GLy sir工1E Asn JL=g Cys sar Glu Gin KKg Tyr VaL  Asn 5ar M Lau Glu Gly (JuAgn Arg S@ r Gly Asp A3 Hls Glu Phe Ssr Leu Pro  X1* Asp )1*r (6AU Glu Lsu AIIP Tyr Asn Glu Asn Ala Gly  Mjeτrp Val Gly Phe LKH工1・Thr Asp Pr o Glu Gly Tyr Ala Thr Lau Gly Asn La u GLu Lau Val GluGlu Gly Pro Leu S@r  Gly Asp la Lsu Glu Arg Lsu aln Arg  Glu GluGin Gin Trp Lys l1si Gin Met  Thr kxq AJ”9 Arg Glu Glu Thr Asp A窒■ ArvπMat Ala Ser ”rgoin Ala■L Asp Arg  Leu Tyr Ala Asp TKrGin Asp Gin Gin  Leu Asn Pro Amp Val Glulla Thr Asp L au Thr AlaAla Gin Asp Leu工1e Gin Sar Arg Pzo Tyr Val Tyr Agn Glu Mat Ph*P ro Glu X、’j、e Pro Gly Mat Asn Tgg。Th r Lye Phe Thr GAu、Leu Thr `sp krq W(in Gin AloTrp Agn、Lsu Tyr Asp  Gin Arc♂an Ala Ile Pr。
Agn、Gly Asp Ph@Arg Agn、Gly Lau Sar A sn TO5Asn Ala Thr Pro OAK。
ValGlu VaIGin Gin工1e Asn Hls Thr Ssr  l/mlし=u Val工1m Pro unユ045 1050 1055 Trp Asp GLu Gin Val Ser Gin Gln Phe  Thr Val Ola Pro Asn Gin ArgTyr VaIL* u Arg Val Thr Ala ArH8Lys Glu Gly Va l GAM511un Gly TyrVal S論工is Arg Asp  Gly 窮、Asn Gin S@r Glu M、Leu Thr Phe  5exJu8.Saw Asp Tyr Ajp Thr、Asn Gly V al Tyr Agn51up Gin Thr GIY TINB Ile Thx Lys Thr¥aj5Thr Phs X1m Pro ’ !’(r、Thr Asp Gin Met TrS、XL■ Glu工1@ !t@r Glu Thr Glu Gly Thr Ph@’ !’yr 11・Glu Sat Val Glu LauX1@Val ;7 H5Val Glu図1 一へ、 ハシルスチューリシケ〕シス PS50CB、 ハンルスチューリンゲ ンシス PS8(3AIC9ハシルスチューリンゲンンス PS(39D ID 、 ハシルスチューリンゲンシス PS72L IE、 ハシルスチューリンケ ンシス PS75.jlF、 ハシルスチューリシケシシス PS83E5図2 A A、 バシルスチューリンゲンシス P S 24 、JB、 バシルスチュー リンゲンシス PS94R3C5ハシルスチューリンゲンシス PS45B 1 図2B D、 バンルスヂューリンゲシシス PS17E、 ハシルスチューリンゲンシ ス PS62B IF、 ハシルスチューリンケンシス PS74C1国際調査 報告 orTmc 05/n81r。
フロントページの続き (51) Int、 C1,5識別記号 庁内整理番号Cl2P 21102  C8214−4B//(C12N 1/21 C12R1:07) (C12N 15/32 CI2R1:07) (C12P 21102 C12R1:07) (31)優先権主張番号 768,141(32)優先臼 1991年9月30 日(33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、AU、CA 、JP、KR,RUI (72)発明者 キャノン、レイモンド、 ジエイ、、シイギリス国 エムイー 98ジエイダプリユ ケント シラティングポーン ボーデン バーン クロー ズ 6 (72)発明者 バグレイ、 アンシェラ、 エル。
イギリス国エムイー90アールテイー センター ケント シラティングボーンミルステッド ライオン ファーム コ テージ(番地なし)

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ダニ(acarid)抑制有効量のB.t.エンドトキシンにダニ(aca rid)有害生物を接触させることを含むダニ(acarid)有害生物を抑制 する方法。
  2. 2.該毒素が8.t.PS50C、B.t.PS86A1、B.t.PS69D 1、B.t.PS72L1、B.t.PS75J1、B.t.PS83E5、B .t.PS45B1、B.t.PS24J、B.t.PS94R3、B.t.P S17、B.t.PS62B1、及びB.t.PS74G1及びこれらの突然変 異菌からなる群から選ばれるB.t.単離体から得られる請求項1に記載の方法 。
  3. 3.単離体がPS50Cである請求項2に記載の方法。
  4. 4.単離体がPS86A1である請求項2に記載の方法。
  5. 5.単離体がPS6901である請求項2に記載の方法。
  6. 6.単離体がPS72L2である請求項2に記載の方法。
  7. 7.単離体がPS75J2である請求項2に記載の方法。
  8. 8.単離体がPS83E5である請求項2に記載の方法。
  9. 9.単離体がPS45B1である請求項2に記載の方法。
  10. 10.単離体がPS24Jである請求項2に記載の方法。
  11. 11.単離体がPS94R3である請求項2に記載の方法。
  12. 12.単離体がPS17である請求項2に記載の方法。
  13. 13.単離体がPS62B1である請求項2に記載の方法。
  14. 14.単離体がPS74G1である請求項2に記載の方法。
  15. 15.該毒素がSEQIDNo.28のアミノ酸配列を有している請求項3に記 載の方法。
  16. 16.該毒素がSEQIDNo.30のアミノ酸配列を有している請求項4に記 載の方法。
  17. 17.該毒素がSEQIDNo.10のアミノ酸配列を有している請求項5に記 載の方法。
  18. 18.該毒素がSEQIDNo.2のアミノ酸配列を有している請求項12に記 載の方法。
  19. 19.該毒素がSEQIDNo.4のアミノ酸配列を有している請求項12に記 載の方法。
  20. 20.ダニ(acarid)有害生物がダニ(mite)である請求項1に記載 の方法。
  21. 21.ダニ(mite)がツースポテッドスバイダーマイトである請求項20に 記載の方法。
  22. 22.B.t.PS72L1、B.t.PS75J1、B.t.PS83E5、 B.t.PS45B1、B.t.PS24.1、B.t.PS94R3、B.t .PS62B1、及びB.t.P.S74G1及びそれらの突然変異体からなる 群から選ばれるバシルスチューリンゲンシス単離体、又は該単離体の蛋白質、毒 素結晶、又は胞子を、不活性担体と組合せて含んでいる組成物。
  23. 23.バシルスチューリンゲンシスPS24Jを含んでいる請求項22に記載の 組成物。
  24. 24.バシルスチューリンゲンシスPS94R3を含んでいる請求項22に記載 の組成物。
  25. 25.バシルスチューリンゲンシスPS45B1を含んでいる請求項22に記載 の組成物。
  26. 26.バシルスチューリンゲンシスPS62B1を含んでいる請求項22に記載 の組成物。
  27. 27.バシルスチューリンゲンシスPS74G1を含んでいる請求項22に記載 の組成物。
  28. 28.バシルスチューリンゲンシスPS72L1を含んでいる請求項22に記載 の組成物。
  29. 29.バシルスチューリンゲンシスPS75J1を含んでいる請求項22に記載 の組成物。
  30. 30.バシルスチューリンゲンシスPS83E5を含んでいる請求項22に記載 の組成物。
  31. 31.環境に適用されたときにその害虫がえさを食べる帯域中で長い持続性を有 している、殺虫活性を有している実質的に無傷の処理された細胞を含む、ダニ有 害生物を抑制する組成物であって、その殺虫剤がダニ有害生物に対し有毒なポリ ペプチドであり、細胞内にあってB.か.PS50C、B.t.PS86A1、 B.t.PS69D1、B.t.PS72L1、B.t.PS75J1、B.t .PS83E5、B.t.PS45B1、B.t.PS24J、B.t.PS9 4R3、B.t.PS17、B.t.PS62B1、及びB.t.PS74G1 、及びそれらの突然変異菌からなる群から選ばれるバシルスチコーリンゲンシス 単離体によって造られるものであるダニ有害生物を抑制する組成物。
  32. 32.該処理された細胞が環境中での殺虫活性を長引かせるために、化学的又は 物理的手段によって処理されている請求項18に記載の殺虫組成物。
  33. 33.該遺伝子がB.t.PS72L1、B.t.PS75J1、B.t.PS 83E5、B.t.PS45B1、B.t.PS24J1、B.t.PS94R 3、B.t.PS62B1、及びB.t.PS74G1、及びそれらの突然変異 体からなる群から選ばれるバシルスチューリンゲンシス単離体から得られる遺伝 子であるか、又はその遺伝子の一つと均等である、ダニに対して活性である毒素 をコードしている遺伝子。
  34. 34.B.t.PS72L1、B.t,PS75J1、B.t.PS83E5、 B.t.PS45B1、B.t.PS24J1、B.t.PS94R3、B.t .PS62B1、及びB.t.PS74G1、及びそれらの突然変異菌からなる 群から選ばれるバシルスチューリンゲンシス単離体から得ることができる遺伝子 によってコードされる毒素であって、ダニ有害生物に対し活性である毒素。
  35. 35.B.t.PS72L1、B.t.PS75J1、B.t.PS83E5、 B.t.PS45B1、B.t.PS24J1、B.t.PS94R3、B.t .PS62B1、及びB.t.PS74G1、及びそれらの突然変異菌からなる 群から選ばれるバシルスチューリンゲンシス単離体から得ることができる遺伝子 によって形質転換された、植物、微生物、及びバクロウイルスからなる群から選 ばれる形質転換された宿主。
  36. 36.B.t.PS72L1、B.t.PS75J1、B.t.PS83E5、 B.t.PS45B1、B.t.PS24J、B.t.PS94R3、B.t. PS62B1、及びB.t.PS74G1、及びそれらの突然変異菌からなる群 から選ばれるバシルスチューリンゲンシスの生物学的に純粋な培養基。
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