JPH06506677A - 脳水腫の治療のためのトラセミドの使用 - Google Patents

脳水腫の治療のためのトラセミドの使用

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 脳水腫の治療のためのトラセミドの使用本発明の主題は、例えば頭骨脳外傷およ び転移結果として生じる脳水腫の場合の神経細胞と神経膠細胞の腫張の治療のた めのトラセミドの使用および経口的および非経口的に投与可能なトラセミドであ る。
化学名4−3°−メチルフェニルアミノピリジン−3−スルホンアミドのトラセ ミドはループ利尿薬として知られ、その全身投与の場合において尿容量と電解質 排出はトラスミド投与量の対数とともに直線的に増加する。
インビトロ試験では、トラセミドは明らかにアシド−シスの誘導によるC6神経 膠腫細胞の腫張を減少させることを示すことができた。さらに、ラットのインビ ボ試験の場合では、トラセミドは、低浸透過水分過剰(hypoosmolar  hyperhydration)で開始される細胞毒脳水腫において頭蓋内圧 力(ICP)を低下できることが確かめられた。
アシド−シスは、大脳局所貧血の場合、頭骨外傷の場合、癲痴の発作あ場合、な らびに他の病態生理学的条件下において脳中に生じる。大脳局所貧血の場合、ア シド−シスがさらに顕著でありうる高血糖症の状態において、pH値は6.5〜 6.0まで減少することができる。アシド−シスの結果とそれにかかわる減少エ ネルギー代謝の結果として、Na+とC1−イオンの細胞中への全体的流入が生 じ、それにより浸透性の細胞内増加がそれに対応する水の移動を引き起こし、従 って細胞腫張を引き起こす。
トラセミドのようにNaC1−KClの共輸送を経て腎臓で働く例えばブメタニ ドおよびフロセミドなどの利尿薬に関し、これらは実験的に高められた頭蓋内圧 力に影響を与えることができないことが示された(C,Plangger an d H,V61kl in Zent bl Neurochir 50: 1 42−144.1989 ”Effect of furosemide、 b umetanide and mannitol on 1ntracrani al pressure in experimental brain ed emaof the rat″の論文を参照)。この点で、高められた頭蓋内圧 力のトラセミドによる低下が観察できたことは驚くべきことであった。
神経膠細胞の腫張の低下またはICPの低下におけるトラセミドの効果性は以下 に詳細に記載され、図で説明される研究により示される。
図1および図2は、トラセミドと一緒のインキュベート後またはverum投与 を行なわないコントロール実験の場合に、C6神経膠腫細胞のインビトロでのア シド−シス誘導の細胞腫張の経時的な過程を示している。これらの実験の場合の 06神経膠腫細胞の生存能力の経時的変化は図3に示す。図4〜図6は、二つの 実験系での脳水腫誘導後のラットにおけるICP、平均の全身動脈血圧および大 脳潅流圧の経時的変化を示しているが、ここでは一つの実験系でトラスミドを静 脈内に投与し、他方(コントロール)の実験系で通常の等張塩溶液を投与してい る。
アシド−シスが誘導する細胞腫張へのトラセミドの影響に関するインビトロ研究 の場合に、神経膠特異性を有するC6神経膠腫細胞を用いた。神経膠細胞は95 %の周囲空気、5%のCO2および37℃の温度の慣用培養条件下でペトリ皿中 で単層として生育した。培養培地は25 mMの重炭酸塩を緩衝液としたダルベ ツコの最小必須培地(DMEM)であった。さらに、培地はlO%ウシ胎児血清 (Fe2)ならびに10010/mlのペニシリンGおよび50μg/mlのス トレプトマイシンを含んでいた。実験を実施するために、トリプシンを含んだ6 培養皿から細胞を集めて、Fe2を含まない培地で2回洗浄し、次に実験チャン バーに入れた。実験チャンバーは個々の懸濁液の一様な安定性を数時間にわたり 確保し、ならびにpH値、酸素分圧および温度の連続的な記録により培地のモニ ターを確保した。細胞容量の決定はクールター法によりフロースルー・サイトメ ーターを用いて定量的に行なった。さらに、該装置は測定精密度の向上のために 、粒子の流体力学フォーカシングを用いた。このようにして、く1%の細胞容量 の変化を確実性をもって検出することができる。細胞生存能力はヨウ素化プロピ ジウムによる決定によりフロースルー・サイトメーターにて決定した。
実験は以下の通り行なった: 最初に、細胞容量ならびに細胞生存能力の定常過 程をコントロール相(45分間)において調べた。さらに、培地の浸透性を決定 した。さらに、トラセミドのみの添加の場合に、細胞容量の有意な変化が起こら ず、C6神経膠腫細胞の生存能力へ影響を示さないことを並行実験で確かめた。
細胞の腫張は、コントロール相の後に等張の乳酸の用いてpH値をそれぞれ6. 6または5.0に低下させて起こした。同時に実験チャンバーのp COtを8 0〜100 mmHgまで高めた。実験時間はトータルで60分であった。それ ぞれの場合において、2つの並行実験をpH6,2および5,0で実施した。そ れぞれの実験の場合において、トラセミドを1mMの最終濃度で酸性化の15分 前に培地に添加した。その他の実験はコントロールとして用いた。
その結果を図1および図2に示すが、ここで細胞容積(初期値に対する%による )を実験期時間に対してプロットした。さらに、それぞれの場合に一定時間が与 えられ、その間にpH値は6.2または5.0にそれぞれ下げた。2つの実験間 の時間も記録され、それら実験間でトラスミド下に得られた実験データはコント ロールから有意な差があった(p<0.01)。曲線内にプロットされた細胞容 積値は算術平均(x)±SEMである。その結果は細胞腫張のトラセミドによる 阻害を明らかに示すものである。図3が示すように、トラセミド自体はさらにC 6神経膠腫細胞の生存能力に対してまったく影響を持たない。図3は実験時間に わたるC6神経膠腫細胞の生存能力の変化を示している。さらに、時間が記録さ れ、その間にpH値は5.0まで下げた。その曲線より、明らかにトラセミドの 添加ではなくpHの低下が生存能力に影響を持つことが分かる。この記載の実験 の結果の有意性は、分散分析および集団間の比較のためのKruskal−Wa llis試験を用いて分析した。
ラット細胞毒脳水腫の薬理学的模型にて、脳水腫の場合のトラセミドの作用をイ ンビボで調べた。150〜240gの体重の雄ラットの場合、全身動脈血圧の連 続的な検出のために、カテーテルを右動脈大腿中に挿入し、Gould PIO EZ血圧トランスフォーマ−、シーメンス・モニターおよび二管記録計(Lin seis L 650 )を用いて測定し、記録した。ICPの連続的検出のた めに、ウィック・カテーテルを頭骨の左前側面の頭蓋開口を通して導入した。I CPは、Helligezレクトロマノメーターに接続した電磁Statham トランスフt−v−P23Dbと二管記録計(Linseis L 650)を 用いて測定し、記録した。考えられる利尿効果の排除のために、ラットに機能的 腎摘を行なった。
実験は以下のように行なった。脳水腫を誘導するために、100m1の2回蒸留 水/体重kgを0.5ml/分にて右頚静脈に潅流した。
その後、Ioo mgのトラセミド/体重kgを10 ml液体/体重kgにて 注射し、並行試験では10 mlの通常の等張塩溶液(プラシーポ)/体重kg を注射した。ICPおよび血圧はトラセミドまたはプラシーボ投与後の3時間に わたって連続的に記録した。6匹のラットがトラセミド注射を受けた。7匹のラ ットがブラシーボを受けた。
ICPおよび血圧の測定の評価結果は図4および図5にそれぞれ示す。トラセミ ドで処置したラットの場合のICPは、どの時間点においても並行実験のブラシ ーボ処置の動物の場合よりも低かったことを図4は示している。しかし、その差 は統計学的に有意ではなかった。従って、その知見の立証のために、大脳潅流圧 も測定した(大脳潅流圧は全身平均動脈血圧とICPの差に等しい)。これによ り、トラセミドの投与後の90分後および100分後の値はコントロールグルー プよりも有意に高いことが分かった(図6を参照)。このことは、主として、ト ラセミド処置のラットのかなり低いICP値の結果と言うことができる。図4〜 図6において、算術平均値(X)±SEMを時間に対してプロットした。トラセ ミド処置およびブラシーポ処置の実験グループ間の有意差のための試験は、対で ないデータの片側スチューデントのt検定を用いて行なった。
要約すると、C6神経膠腫細胞によるインビトロ実験のみならず、ラットのイン ビボ試験においてもトラセミドは神経膠細胞の誘導膨張と増加ICPの場合に膨 張阻害または圧低下を示すと言うことができる。従って、C6神経膠腫細胞によ る実験により確かめられたように(上記を参照)、トラセミドは有益でもあり、 またトラセミドは神経膠細胞の生存能力を損なわない。これは同じ実験操作で例 えばアミロライドにより低下させられている。トラセミドでは観察されるが、例 えばフロセミドおよびブメタニドでは観察されない薬理学的作用の考えられる原 因は、トラセミドの高い親油性である(オクタツール/H20係数:3.71) 。
トラセミドの調製は、特許明細書DE 2516025 C2に記載の方法に従 って行なう。
その高い生物学的利用能に基づいて、トラセミドは同等な投与量を経口のみなら ず、非経口によっても多様な起源の脳水腫治療に用いることができる。
経口的に投与される医薬の調製のために、トラセミドはそれ自体公知の方法で適 当な医薬品担体物質、アローマ、香料および着色剤と混合し、例えば錠剤または 糖剤状、または適当な補助薬の添加により形成し、水または油、例えばオリーブ オイルなどに懸濁するか溶解する。
非経口的に投与される医薬調製品の製造のために、トラセミドをできれば薬理学 的に許容される塩の形で、適当な補助薬、例えば乳化剤などを添加して、それ自 体公知の方法で水に懸濁するか溶解する。
トラセミドは、−日5〜40ミリグラムの量で投与する。
lOミリグラムの活性物質を有する錠剤の典型的な配合は以下の通り構成される : トラセミド 10.0mg ラクトース・L H,0116,Omgトウモロコシデンプン 32.0mg コロイド性二酸化珪素 1.2mg ステアリン酸マグネシウム 0.4−1.0 mg錠剤の重量 159.8−1 60.2 rnglo mgの活性物質とともに非経口的に投与される医学調製 品の典型的な配合は以下の通り構成されるニドラセミドナトリウム 10.63 1 mg水酸化ナトリウム 0.05mg トロメタモール(2−アミノ−2−ヒドロキシルメチル−1,3−ブOパンジオ ール) 0.25mgマクロゴール(ポリエチレングリコール) 225.00 111g水 1804.069 mg 窒素 十分量 t [時間] 図1 つ2 t [時間コ t [時間コ 図3 t [時間] 図4 t [時間] 図5 図6 国際調査報告 EP 9200884 S^ 51i1929

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.4−3′−メチルフェニルアミノピリジン−3−スルホンアミドまたはその 薬理学的に許容される塩の脳水腫治療のための使用。
  2. 2.激しい頭骨脳外傷、脳局所貧血、発作、転移または癲癇性発作の結果として 生じる脳水腫の治療のための請求項1の使用。
  3. 3.低浸透過水分過剰により開始される細胞毒脳水腫の治療のための、請求項1 記載の使用。
  4. 4.活性物質を通常のキャリヤーおよび補助物質の他に5乃至40mgの重量で 含むことを特徴とする、経口的または非経口的に投与可能な4−3′−メチルフ ェニルアミノピリジン−3−スルホンアミド。
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