JPH06506673A - Hiv−1感染の治療におけるグアニン誘導体またはそのプロドラッグの使用 - Google Patents
Hiv−1感染の治療におけるグアニン誘導体またはそのプロドラッグの使用Info
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- JPH06506673A JPH06506673A JP4507714A JP50771492A JPH06506673A JP H06506673 A JPH06506673 A JP H06506673A JP 4507714 A JP4507714 A JP 4507714A JP 50771492 A JP50771492 A JP 50771492A JP H06506673 A JPH06506673 A JP H06506673A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
HIV−1感染の治療におけるグアニン誘導体またはそのプロドラッグの使用本
発明は、ヒトおよび動物におけるHIV−1感染の治療方法、およびかかる感染
の治療用薬物の製造における化合物の使用に関する。
欧州特許出願公開A第242482号(ビーチャム・グループ・パブリック・リ
ミテッド・カンパニー(Beecham Group p、 1. c、 )に
は、抗ウィルス剤として、BRL 44385、式(A):
で示される化合物またはその塩が開示されている。
欧州特許出願公開A第242482号に開示されている式(A)で示される化合
物のプロドラッグは、式(B):
[式中、XはC+−Sアルコキシ、NH,または水素である]で示される化合物
ならびに式(A)の定義と同じその塩および誘導体である。別のプロドラッグは
、欧州特許出願公開A第413544号(ビーチャム・グループ・パブリック・
リミテッド・カンパニー(B eecha■G roup p、 1.c、 )
に記載されている、側鎖がアセタール誘導体の形態のものであり、特に、2−ア
ミノ−9−[3−(イソプロポキシメトキシ)プロポキシ)プリン(BRL 5
5792)である。
式(A)で示される化合物およびその誘導体は、1型単純ヘルペス、2型単純ヘ
ルペス、水痘−帯状庖疹ウィルスおよびエプスタイン−バーウィルスのようなヘ
ルペスウィルスによつて引き起こされる感染の治療に有用であると記載されてい
る。
今、この化合物が、ヘルペスウィルスにも罹患している患者においてヒト免疫不
全ウィルス(HIV−1)に対する潜在的活性を有していること、したがって、
かかる患者においてHIV感染の治療における使用の可能性を有していることが
見いだされた。
この発見は、BRL 44385の三リン酸エステル誘導体の、1型ヒト免疫不
全ウイルス(HIV−1)のRNA指向性DNAポリメラーゼ(逆転写酵素)プ
ロウィルスds−DNAへの転換に必須のウィルスコード化酵素であり、したが
って、抗ウイルス化学治療のための優れた分子標的である。
HIVの、予めヘルペスウィルスに感染している細胞(例えば、EBV’に感染
しているB−リンパ球)に入る能力は知られている。同一細胞におけるヘルペス
およびヒト免疫不全ウィルスの両方の存在は、個々の結果を有する。
1、BRL 44385は、高レベルのBRL 44385三リン酸エステルを
誘導するヘルペスウィルスコード化チミジンキナーゼによってリン酸化される。
形成された三リン酸エステルは、ヘルペスDNAポリメラーゼの抑制因子である
だけではなく、この研究によって、HIV逆転写酵素も抑制することが示される
。
2、HIV複製は、ヘルペスウィルス相互作用化因子によって増強され得る。
H3Vの生産物、ICP−4(感染細胞タンパク)は、HIV転写の開始を増大
させることができる。
3、ヘルペスウィルスおよびHIVの二重感染の結果、表現型混合およびヘルペ
スウィルスエンベロープ糖タンパク!を担持している[偽性型J HIV粒子の
生産を生じる。HSVキャプシドタンパクによるHIVゲノムRNAのパッケー
ジングも生じると思われる。いずれの場合も、予めこのウィルスの進入に敏感で
はない、CD4−ネガティブなヘルペスウィルス許容細胞のHIVによる感染を
導き得る。この結果、二重感染細胞を生じる。
したがって、本発明は、哺乳動物がヘルペスウィルスに感染しており、HIV−
1感染の治療を必要とする該哺乳動物に、式(A):Ho(CB、l、0
(Al
で示される化合物もしくはそのプロドラッグまたはいずれかの医薬的に許容され
る塩の有効量を投与することからなる、ヒトを含む哺乳動物におけるHIV−1
感染の治療方法を提供する。
プロドラッグ、医薬的に許容される塩および誘導体の例は、前記欧州特許文献に
記載されている(この主課題は本明細書に引用記載する)。
特に関心のあるプロドラッグは欧州特許出願公開A第413544号に記載され
ているとおりである。
式(A)で示される化合物、プロドラッグ、塩および誘導体は、前記欧州特許文
献の記載に従って製造され得る。
当該化合物は、経口経路によってヒトに投与されてもよ(、シロップ剤、錠剤ま
たはカプセル剤の形態で調製されてもよい。錠剤の形態の場合、例えば、ステア
リン酸マグネシウム、デンプン、ラクトース、グルコース、米、小麦粉およびチ
ョークのような、かかる固体組成物を製剤化するのに好適ないずれの医薬担体を
使用してもよい。該化合物は、化合物を含有するための、例えば、ゼラチンの経
口カプセル剤の形態、またはシロップ剤、溶液剤または懸濁液剤の形態であつて
もよい。好適な液体医薬担体としては、エチルアルコール、グリセリン、生理食
塩水および水が挙げられ、これにフレーバー剤または着色剤を添加してシロップ
剤を形成してもよい。
非経口投与のためには、該化合物および無菌賦形剤を含有する液体単位投与形態
を調製する。賦形剤および濃度によって、該化合物は、懸濁または溶解すること
ができる。非経口溶液は、通常、賦形剤に化合物を溶解し、濾過滅菌した後、好
適なバイアルまたはアンプルに充填し、密封することによって調製される。好都
合には、局所麻酔薬、保存剤および緩衝化剤のような補助剤も賦形剤に溶解され
る。安定性を増大させるために、組成物は、バイアルに充填し、水分を真空除去
した後に冷凍することができる。
非経口懸濁液剤は、化合物を溶解する代わりに賦形剤に懸濁し、無菌賦形剤に懸
濁する前にエチレンオキサdドへの暴露によって滅菌すること以外は、実貿的に
同様の方法で調製される。好都合には、本発明の化合物の均一な分散を容易にす
るために、界面活性剤または湿潤剤が含まれる。
好ましくい非経口製剤としては、無菌水または通常生理食塩水を使用する水性製
剤が挙げられる。
一般的な実施の場合、通常、該組成物は、関連する医薬処置における使用のため
の指示書を伴っている。
ウィルス感染の治療に有効な量は、感染の性質および重篤度ならびに哺乳動物の
体重に左右される。
好適な投与単位は、有効成分50肩9〜19、例えば、100〜500財を含有
する。かかる投与量は、1日に1〜4回、または通常、1日に2または3回投与
されてもよい。化合物の有効量は、一般に、1日当たり体重1にg当たり0.2
〜40調9、より一般には1日当たり10〜20mq/kqの範囲である。
本発明は、哺乳動物がヘルペスウィルスに感染している、ヒトを含む哺乳動物に
おけるHIV−1感染の治療用薬物の調製における式(A)で示される化合物も
しくはプロドラッグまたはいずれかの医薬的に許容される塩の使用を提供するも
のでもある。
かかる治療は、前記のような手段で行われ得る。
さらに、本発明は、式(A)で示される化合物もしくはプロドラッグまたはいず
れかの医薬的に許容される塩の有効量および医薬的に許容される担体からなる、
ヘルペスウィルスに感染しているヒトを含む哺乳動物におけるHIV−1感染の
治療用医薬組成物を提供するものである。かかる組成物は、復配のような手段で
製造され得る。
式(A)で示される化合物およびそのプロドラッグは、インターフェロンと共働
して相乗効果的抗ウイルス効果を示す:したがって、同一または異なる経路によ
る、連続または同時投与用のこれら2つの成分からなる組合せ生成物を使用する
治療は、本発明の範囲内である。
ヘルペスウィルス感染患者の治療は、ヘルペスウィルスエピソード発作の予防(
抑制治療)を含むと思われる。HIV感染だけの患者においては、抑制治療は、
おそらく、頻繁な再発を伴う患者に与えられるだけであろう。対照的に、HIv
−1に関連する前記発見によって、ヘルペスウィルス再発、特に、H8V−1、
H5V−2およびVZ■再発を伴う全てのHIV−1感染患者に対して、これら
の再発がめったに起こらない場合でさえ、BRL 44385またはプロドラッ
グによる連続的な抑制治療の必要性が示される。
式(A)で示される化合物およびそのプロドラッグは、他の抗ウィルス剤、特に
、AZTのような抗HIV剤と組み合わせて投与することもできる。
以下の生化学的データは本発明を説明する。
ンターナショナル(Amersham I nternational)から購
入した。鋳型プライマー、ポリ(rC)、p (dG)u−uおよびポリ(dC
)、p(dG)+t−uは、イギリス国ミルトン・ケインズのファルマシア・リ
ミテッド(P harmacia L td、 )から入手した。BRL 44
385三リン酸エステル(BRL 44385−TP)は、イギリス国グレート
・バーブのスミスクライン・ビーチャム・ファーマシューテイカルズ(Smit
hKline Beecham Pharmaceuticals)の研究所で
製造した。
逆転写酵素 精製したイー・コリ(E、coli)発現HIV−1逆転写酵素(
RT)は、アメリカ合衆国アッパー・メリオンのスミスクライン・ビーチャム・
ファーマンユーテイカルズ(SmithKline Beecham Phar
maceuticals)のプロティン・バイオケミストリー・デパートメント
(P rotein B iocheiistryDepartment)によ
って供給された。該酵素を、505M Tris−HCI(pH8゜0)、10
+++M Hepes、110mM NaC1,5,7mM DTT、0.3t
M EDTA1領06%Triton X−100,50%グリセロールを含有
する緩衝液中で貯蔵および希釈した。
逆転写酵素活性についてのアッセイ 120μlの容量に含まれるHIV−IR
Tアッセイ用の反応混合物: 33mM Tris HCI(pH8,0)、1
00wMKCl、3.3+aM MgC1t、3.3mMジチオトレイトール、
0.211Mグルタチオン、0.33+aM EGTA (エチレングリコール
−ビス−(β−アミノエチルエーテル)N、 N−四酢酸)、0.033%Tr
iton X−100,4,0MM [’H]dGTP (4,16Ci/mm
oL 16.7μCi/m1) O〜50MM BRL 44385−TP、0
.3A!80単位/mlポリ(rC)、p (dG)+x−+sまたはポリ(d
C)、P (dG)u−uおよび167Mg/++A!RT (p 66およ
びp51ポリペプチドの等モル混合物についての1.43nMと等しい)。RT
を含まない反応混合物を、96ウエルプレートのマイクロウェル中で調製し、3
7℃でブレインキュベートした後、酵素溶液20μlの添加によって反応を開始
した。次いで、該プレートを37℃で95〜100分間インキュベートした。E
DTA溶液(0,2M、pH6,5)40μlの添加によって反応を停止した。
個々の反応混合物をDEAEフィルターマット(1205−405、LKB W
allac、フィンランド)に移し、セルハーベスタ−(1295−001、L
KB Wallac)を使用して0.3MNaC110,03Mクエン酸ナトリ
ウムで予備湿潤させた。フィルターマットを、NaC1/クエン酸ナトリウム緩
衝液中で3回、次いで、95%エタノール中で1回洗浄した。乾燥したフィルタ
ーにシンチレーション液(ベータ・プレート・シント(Beta Plate
5cint)、LKB Wallac)を添加し、反応混合物を、LKB 12
05ベ一タプレート液体シンチレーシ覆ンカウンター(LKB 1205Bet
a Plate Liquid 5cintillation Counter
)において放射性dGMPの取込みについてアッセイした。
結果
抑制剤の濃度に対する抑制%のプロットから、以下のとおり、BRL 4438
5−TPのおおよそのIC5o値を得た。
実験1
ポリ(rC)、p (dG) Ix−+s鋳型プライマーを使用したニーIC6
゜BRL 44385−TP = 3.7μM0実験2
ポリ(rC)、p (dG) 1.−+s鋳型プライマーを使用したニーIC,
。BRL 44385−TP = 1.9μM0ポリ(dC)、1)(dG)u
−■鋳型プライマーを使用したニーIC,、BRL 44385−TP = 1
.2μM0結論
これらの結果から、RNA鋳型を使用するHIV−1逆転写酵素の50%抑制を
与えるのに必要なりRL 44385三リン酸エステルの濃度が1.9〜3,7
μMの範囲であることが判明する。DNAを逆転写酵素についての鋳型として使
用した場合、IC,。は1.2μMであった。これらのBRL 44385−T
Pのレベルは、ヘルペス感染細胞において得られるべきである。
引用文献
1、相補的受容体2はエプスタイン−バーウィルス担持B細胞におけるヒト免疫
不全ウィルス感染の増強を媒介する(Complei+ent Recepto
r 2 MediatesEnhancement of Human I u
unodeficiency virus 1nfection in Eps
tei■
−Barr virus−carrying B cells、)。
トレンプレイ(Tremblay)ら、ジャーナル・オブ・イクスペリメンタル
・メソッズ(J、Exp、Med、)171.1791 (1990)。
2、ヒト免疫不全ウィルスおよび水痘性口内炎ウィルスまたは単純ヘルペスウィ
ルス間の表現型混合(Phenotypic mixing between
human iwunodeficiencyvirus and vesic
ular stomatitis virus or herpes 5isp
lex virus、 )B
ズー(Zhu)ら、ジャーナル・オブ・エイズ(J、of A I DS、 3
.215(1990)。
国際調査報告
国際調査報告
フロントページの続き
(72)発明者 ケニング、マーティン・ディピッド・ジョン
イギリス国すリー・ケイティー18・5エツクスキユー、ニブツム、ニー・トウ
リー・ボトム・ロード、グレート・ページ(番地の表示なし) スミスクライン
・ビーチャム・ファーマシューティカルズ内
Claims (9)
- 1.哺乳動物がヘルペスウイルスに感染しており、HIV感染の治療が必要な該 哺乳動物に、式(A): ▲数式、化学式、表等があります▼(A)で示される化合物もしくはプロドラッ グまたはそのいずれかの医薬的に許容される塩、リン酸エステルおよび/または アシル誘導体の有効量を投与することからなる、哺乳動物におけるHIV−1感 染の治療方法。
- 2.哺乳動物がヘルペスウイルスに感染している、哺乳動物におけるHIV−1 感染の治療用薬物の製造における式(A):▲数式、化学式、表等があります▼ (A)で示される化合物もしくはプロドラッグ、またはいずれかの医薬的に許容 される塩、リン酸エステルおよび/またはアシル誘導体の使用。
- 3.哺乳動物がヘルペスウイルスに感染しており、式(A):▲数式、化学式、 表等があります▼(A)で示される化合物もしくはプロドラッグまたはいずれか の医薬的に許容される塩、リン酸エステルおよび/またはアシル誘導体ならびに 医薬的に許容される担体からなる、哺乳動物におけるHIV−1感染の治療用医 薬組成物。
- 4.式(A)で示される化合物がBRL44385である請求項1、2または3 記載の方法、使用または組成物。
- 5.化合物が欧州特許出願公開A第413544号(ビーチャム・グループ・パ ブリツク・リミテッド・カンパニー(Beecham Group p.l.c .)に記載されている式(A)で示される化合物のプロドラッグである請求項1 、2または3記載の方法、使用または組成物。
- 6.式(A)で示される化合物のプロドラッグがBRL55792として知られ ている2−アミノ−9−(3−(イソプロポキシメトキシ)プロポキシ)プリン である請求項5記載の方法、使用または組成物。
- 7.薬物が経口投与に適している請求項5または6記載の方法、使用または組成 物。
- 8.投与される化合物が50mg〜1g単位投与形態である請求項1、2または 3記載の方法、使用または組成物。
- 9.HSVまたはVZV再発を伴うHIV患者の連続的な抑制治療用のBRL4 4385、またはそのプロドッグ。
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