JPH0650531A - ボイラの燃料ガス圧力安定化回路 - Google Patents

ボイラの燃料ガス圧力安定化回路

Info

Publication number
JPH0650531A
JPH0650531A JP20566592A JP20566592A JPH0650531A JP H0650531 A JPH0650531 A JP H0650531A JP 20566592 A JP20566592 A JP 20566592A JP 20566592 A JP20566592 A JP 20566592A JP H0650531 A JPH0650531 A JP H0650531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
time constant
control valve
pressure
valve opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20566592A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Iwabuchi
亮 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP20566592A priority Critical patent/JPH0650531A/ja
Publication of JPH0650531A publication Critical patent/JPH0650531A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス焚ボイラのファーストカットバック(F
CB)動作時においても、燃料ガス流量制御における燃
料ガスの圧力を安定化させることを可能とする。 【構成】 流量調節系における流量調節弁5への弁開度
指令18を、関数発生器19及び一次遅れ器20を通し
てガス圧力調節系に与えて先行的にガス圧力調節弁を制
御するに際し、一次遅れ器20の通常時の時定数を設定
する設定器22と、ファーストカットバック動作時にお
いて、流量調節弁の弁開度指令18が大きいときは時定
数をゼロとしかつ流量調節弁の弁開度指令18が小さい
ときは時定数を持たせる関数発生器25と、FCB動作
時には一次遅れ器20の時定数を上記設定器22側から
関数発生器25側に一定時間幅だけ切り替える切替器2
1とを設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス焚ボイラにおける
燃料ガス流量を制御するに際し、ガス流量調節弁開度に
応じて先行的にガス圧力調節弁を制御してガス圧力を安
定化させるボイラの燃料ガス圧力安定化回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】火力発電用ボイラの燃料としてガスを用
いる場合、ガスの圧力調節弁と流量調節弁の干渉を防ぐ
必要があり、流量調節弁の弁開度指令により、先行的に
圧力調節弁を操作している。
【0003】図3において、天然ガスNGは基地1から
配管2により、圧力調節弁3,オリフィス4,流量調節
弁5を経てバーナへと供給される。この基地1から供給
される天然ガスNGの圧力は多少変動する。圧力調節弁
3はこの圧力変動をなくして、例えば6kに安定化させ
るもので、上記変動に基づき流量調節弁5を頻繁に制御
しなければならない不都合をなくし、制御性を向上させ
るために設けられる。
【0004】圧力調節系の具体的な構成は、流量制御の
オリフィス4の前に設けた圧力検出器6で圧力を検出
し、これを比較器7で圧力設定値8と比較し、その偏差
がなくなるようにPI(比例積分)回路9,加算器10
を通して、圧力調節弁3を制御するようになっている。
一方、流量調節系の具体的な構成は、流量制御のオリフ
ィス4に設けた流量検出器11で流量を検出し、これを
比較器12で流量設定値13と比較し、その偏差がなく
なるようにPI(比例積分)回路14,切替器16を通
して、流量調節弁5の開度を操作し流量を制御するよう
になっている。尚、流量設定値13は、ボイラマスタ信
号に対する流量設定値を図示してない関数発生器を通し
て得られたものである。またFCB動作時には切替器1
6が設定器17側に切り替わり、設定器17で設定され
たFCB時開度設定値が流量調節弁5に対する弁開度指
令18として得られるようになっている。
【0005】上記流量調節系で得られる弁開度指令18
は、関数発生器19及び一次遅れ器20を通して、上記
圧力調節系の加算器10に入力される。関数発生器19
を設けている理由は、ガスが圧縮性流体であり、圧力を
監視制御するだけでは、圧力の安定化が図れないからで
ある。即ち、この関数発生器19は、負荷に応じて定ま
る流量調節弁5の弁開度指令18に対して、圧力調節弁
3が取るべき開度との関係を決定する関数F(x)を有
しており、流量調節弁の弁開度指令18により先行的に
圧力調節弁を操作し、通常は圧力制御をしなくても圧力
が所定の6kになるようにしている。従って、PI回路
9は、この関数発生器19の働きではカバーし得ない過
不足分の修正を行うだけであり、これにより、通常運転
している場合は良好な制御が達成されている。尚、この
関数発生器19の出力は、ボイラの特性に合致させるべ
く一次遅れ器20の伝達関数f(t)を通して加算器1
0に入力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボイラの運転
モードの一つであるファーストカットバック(FCB)
動作の場合には、上記先行信号用の一次遅れ器20の伝
達関数f(t)がボイラ時定数を考慮して有限の値に設
定されているため、配管圧力を安定に保つことができな
かった。
【0007】即ち、FCB動作は、発電機が故障したり
送電線に事故が生じて急速に電気の需要が減少した場合
において、すぐに復旧できる見込みのとき、ボイラの運
転を停止することなく、急速にボイラの負荷を最低負荷
まで絞って次の併入に備える動作である。またFCB動
作は、例えば100%負荷で運転していたと仮定する
と、上記事故等が発生したとき、その膨大な過剰蒸気を
所内単独運転に必要な蒸気量までもって行くために、タ
ービンバイパス弁を急速に開いて過剰な蒸気を復水器に
逃がすための動作でもある。要するに、FCB動作の場
合、水,空気,燃料等のボイラに入力される諸量を急速
に絞る必要がある。
【0008】従って、燃料ガスの場合も、図3の回路に
おいて、FCB動作時には、流量調節弁5の弁開度指令
を急速に絞るが、ガス流量調節弁開度による先行信号用
の一次遅れ器20の伝達関数f(t)の設定がボイラ固
有の時定数を考慮して比較的大きく設定された固定値で
あるため、流量調節弁5の急速な絞り込みに対しf
(t)の設定が不適切となり、配管圧力を安定に保つこ
とができなかった。
【0009】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたものであり、その目的は、ファーストカットバック
(FCB)動作時においても、燃料ガス流量制御におけ
る燃料ガスの圧力を安定化させ得る燃料ガス圧力安定化
回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、燃料ガスの流量調節系における流量調節弁
への弁開度指令を、関数発生器及び一次遅れ器を通して
ガス圧力調節系に与えて先行的にガス圧力調節弁を制御
するガス圧力安定化回路において、上記一次遅れ器の通
常時の時定数を設定する設定器と、上記流量調節弁の弁
開度指令が大きいときは時定数をゼロとしかつ上記流量
調節弁の弁開度指令が小さいときは時定数を持たせる関
数発生器と、ファーストカットバック動作時には上記一
次遅れ器の時定数を上記通常時の時定数を設定する設定
器側から関数発生器側に一定時間幅だけ切り替える切替
器とを設けた構成のものである。
【0011】
【作用】発電機の故障,送電線事故等によりボイラがフ
ァーストカットバック(FCB)動作に入ると、切替器
は一次遅れ器の時定数に関して、一定時間幅だけ通常時
の時定数を設定する設定器側から関数発生器側に切り替
わる。関数発生器は、流量調節弁の弁開度指令が大きい
間は時定数をゼロに定めているため、流量調節弁の弁開
度指令に対し関数発生器を通して得られる数値がそのま
ま圧力調節系に入力される。従って、流量調節弁の急速
な絞り込みに対し、圧力調節系はこれに遅れることなく
迅速に反応して適切な弁開度まで圧力調節弁を加減する
ため、圧力の変動(上昇)が最少限に抑えられる。流量
調節弁の弁開度指令が小さくなると、関数発生器により
一次遅れ器が時定数を持つようになり、切替器のタイマ
時限が到来すると、切替器が通常時の時定数を設定する
設定器側に戻り、時定数が通常の値に戻される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0013】図1に示す燃料ガスの圧力安定化回路は、
基本的には図3と同じ構成であり、天然ガスNGは基地
1からの配管2により、圧力調節弁3,オリフィス4,
流量調節弁5を経てバーナへと供給され、その圧力調節
系は、流量制御のオリフィス4に設けた圧力検出器6で
流量を検出し、これを比較器7で圧力設定値8と比較
し、その偏差がなくなるようにPI回路9,加算器10
を通して、圧力調節弁3を制御するようになっている。
また、流量調節系は、流量制御のオリフィス4に設けた
流量検出器11で流量を検出し、これを比較器12で流
量設定値13と比較し、その偏差がなくなるようにPI
回路14,切替器16を通して、流量調節弁5の開度を
制御するようになっている。
【0014】流量設定値13は、ボイラマスタ信号に対
する流量設定値を図示していない関数発生器を通して得
られたものである。また、FCB動作時には切替器16
が設定器17側に切り替わり、設定器17で設定された
FCB時開度設定値が流量調節弁5に対する弁開度指令
18として得られるようになっている。上記流量調節系
で得られる弁開度指令18は、関数発生器19及び一次
遅れ器20を通して、上記圧力調節系の加算器10に入
力される。
【0015】しかし、図3の場合と異なり、関数発生器
19と加算器10との間に設けた一次遅れ器20は、そ
の伝達関数f(t)の時定数が可変になっている。
【0016】詳述するに、入力端子a,bのうち通常は
b側を選択している切替器21及びそのb側に接続され
た時定数設定器22を有しており、これにより一次遅れ
器20の伝達関数f(t)の時定数が、通常その設定器
22による設定値(5秒)に定められるようになってい
る。この5秒という設定値はボイラの特性に合致させた
ものであり、関数発生器19の出力はこの時定数5秒の
伝達関数f(t)を通して加算器10に入力される。関
数発生器19は、負荷に応じて定まる流量調節弁5の弁
開度指令18に対して、圧力調節弁3が取るべき開度と
の関係を決定する関数F(x)を有しており、伝達関数
f(t)を通して、流量調節弁の弁開度指令18により
先行的に圧力調節弁を操作し、通常は圧力制御をしなく
ても圧力を所定の6kに安定化する。この働きにより、
PI回路9は関数発生器19の働きではカバーし得ない
過不足分の修正を行うだけで済むようになり、通常運転
している限り良好な制御が達成される。
【0017】上記切替器21は保安装置盤23からのF
CB信号により、一定時間幅だけ、その入力端子がb側
からa側に切り替わる。この保安装置盤23は、出力系
の故障、例えば送電系統における遮断器の動作等に応答
してFCB信号を作成し、これを上記切替器21に与え
る構成となっている。この切替器21の入力端子a側の
系統に関して、更に、流量調節弁5の弁開度指令18を
受けてその値を保持するホールド回路24と、この保持
された弁開度指令18に応じた時定数を決定する関数発
生器25とが設けられている。
【0018】関数発生器25は、流量調節弁5が多く開
いているときには入力された数値がそのまま出力され、
弁開度指令18が小さいときには時定数を持つように、
その関数が定められている。図2はこの関数発生器25
の関数f(x)を例示したもので、流量調節弁5の弁開
度指令18が、バルブのCG値で換算した数値で“12
0”程度までの区間Aは時定数ゼロとし、“120〜8
0”程度の移行区間Bでは時定数ゼロから通常の時定数
5秒まで徐々に所定の傾斜で増大させ、“80”程度以
下の区間Cでは時定数5秒に維持する例となっている。
【0019】今、発電機が故障したり送電線に事故が生
じて、ボイラがファーストカットバック(FCB)動作
に入った場合、保安装置盤23からFCB信号が発生さ
れ、これを受けて切替器21が入力端子b側からa側に
切り替わる。一方、ホールド回路24により、FCB動
作直前の弁開度指令18の値にホールドされて、関数発
生器25の入力信号となる。
【0020】関数発生器25が図2の関数f(x)を有
するものであるならば、流量調節弁5の弁開度指令18
が“120以上”の値(区間A)でFCB動作となり弁
開度指令18がホールドされたとすると時定数ゼロであ
るので、流量調節弁5の弁開度指令18に対し関数発生
器19を通して得られる数値が遅れることなく加算器1
0に入力される。即ち、流量調節弁5のFCB時の急速
な絞りこみに対し、これに迅速に反応しかつ追従して圧
力調節弁3が適切な弁開度まで急速に移行せしめられ
る。このため、圧力の変動は最小限に抑えられる。
【0021】流量調節弁5の弁開度指令18が“120
〜80”(区間B)にある時にFCB動作となったなら
ば、伝達関数f(x)20は関数発生器25の関数f
(x)によって一意に決められた時定数をもつこととな
る。
【0022】流量調節部5の弁開度指令18が“80以
下”(区間C)にある時FCB動作となったならば、伝
達関数f(x)20は、関数発生器25の関数f(x)
によって5秒の時定数をもつこととなる。
【0023】そして、切替器21のタイマ時限が到来す
ると、切替器21はa側からb側に切り替って、その入
力選択状態が元に戻り時定数が通常の5秒に戻されると
共に、ホールド回路24の動作も終了する。
【0024】上記のように構成することにより、FCB
動作時において燃料ガスの流量が多い領域(区間A)で
は、流量の変化に迅速に反応して圧力の変動が最少限に
抑えられ、圧力が上昇してしまう事態が防止される。ま
た、圧力が安定するので、圧力調節弁を通過する燃料ガ
スの流量が安定し、結果的にプラント全体の安定化に寄
与する。
【0025】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、発電機の
故障,送電線事故等によりボイラがFCB動作に入る
と、一次遅れ器の時定数が一定時間幅だけホールドされ
た流量制御弁開度指令値に応じて決定されるため、流量
調節弁の急速な絞り込みに対し圧力調節系がこれに遅れ
ることなく迅速に反応するようになるので、FCB動作
時における圧力の変動が最少限に抑えられる。また、圧
力が安定するので、通過するガスの流量が安定し、結果
的にプラント全体が安定化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料ガス圧力安定化回路の一実施例を
示す構成図である。
【図2】図1の関数発生器の動作説明図である。
【図3】従来の燃料ガス圧力安定化回路を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
1 基地 2 配管 3 圧力調節弁 4 オリフィス 5 流量調節弁 6 圧力検出器 7 比較器 8 圧力設定値 9 PI(比例積分)回路 10 加算器 11 流量検出器 12 比較器 13 流量設定値 14 PI回路 15 高低制限器 16 切替器 17 設定器 18 弁開度指令 19 関数発生器 20 一次遅れ器 21 切替器 22 時定数設定器 23 保安装置盤 24 ホールド回路 25 関数発生器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ガスの流量調節系における流量調節
    弁への弁開度指令を、関数発生器及び一次遅れ器を通し
    てガス圧力調節系に与えて先行的にガス圧力調節弁を制
    御するガス圧力安定化回路において、上記一次遅れ器の
    通常時の時定数を設定する設定器と、ファーストカット
    バック動作時には上記流量調節弁の弁開度指令が大きい
    ときは時定数をゼロとしかつ上記流量調節弁の弁開度指
    令が小さいときは時定数を持たせる関数発生器と、上記
    一次遅れ器の時定数を上記設定器側から関数発生器側に
    一定時間幅だけ切り替える切替器とを設けたことを特徴
    とするボイラの燃料ガス圧力安定化回路。
JP20566592A 1992-07-31 1992-07-31 ボイラの燃料ガス圧力安定化回路 Pending JPH0650531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20566592A JPH0650531A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 ボイラの燃料ガス圧力安定化回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20566592A JPH0650531A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 ボイラの燃料ガス圧力安定化回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0650531A true JPH0650531A (ja) 1994-02-22

Family

ID=16510664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20566592A Pending JPH0650531A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 ボイラの燃料ガス圧力安定化回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650531A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109708137A (zh) * 2019-01-29 2019-05-03 北京云水浩瑞环境科技有限公司 利用热解气的系统和方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109708137A (zh) * 2019-01-29 2019-05-03 北京云水浩瑞环境科技有限公司 利用热解气的系统和方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4188781A (en) Non-linear dual mode regulator circuit
CA2297107A1 (en) Adaptive cascade control algorithm
JPS6239919B2 (ja)
JPH0650531A (ja) ボイラの燃料ガス圧力安定化回路
JPS6039842B2 (ja) ボイラ・タ−ビン協調変圧運転方法
JP2001295607A (ja) 火力発電プラントの負荷制御方法と装置
JPH0230425B2 (ja)
JPH05272361A (ja) 複合サイクル発電プラントの負荷制御装置
JPH0681606A (ja) 蒸気タービン制御装置
JPH07332021A (ja) コンバインドサイクル発電設備の周波数制御装置
JPS59145309A (ja) タ−ビンバイパス火力プラントのafc制御装置
KR840000688B1 (ko) 칼로리 보정 방법
JPH08135908A (ja) ボイラの再熱蒸気温度制御方法および装置
JPH1181920A (ja) コンバインドサイクル制御装置およびガスタービン制御装置
JPH07224610A (ja) 蒸気タービンの負荷制御装置
JPH07145905A (ja) ボイラの主蒸気圧力制御方法
JPS62162703A (ja) タ−ビン制御装置
JPH10259704A (ja) 蒸気タービン制御装置
JPS6010303A (ja) 温度制御装置
KR20010039185A (ko) 증기온도를 조절하는 장치
JPH0642706A (ja) ボイラの蒸気温度設定制御回路
JPS6317311A (ja) 燃料制御回路
JPH06317304A (ja) 自動バイアス回路による蒸気温度制御装置
JPH10164897A (ja) 発電プラントにおける周波数変動補償回路
JPS60113032A (ja) ガスタ−ビン制御装置